2004/10/04 18:11 更新
palmOne、Tungsten T5発表
米PalmOneは10月4日、企業向けPDAの新モデル「Tungsten T5」を発表した。
業界の現行モデルの最大ストレージ容量の約2倍となる、
256Mバイトのフラッシュメモリを内蔵すると同社は発表文で述べている(ただし、実際にユーザーが使える容量は215Mバイトとなる)。
同デバイスはPalm OS 5.4、Intelの416MHz XScaleプロセッサ、320×480ピクセルのカラーディスプレイを搭載し、Bluetooth技術を内蔵する。大きさは4.76×3.08×0.61インチ(約12×8×1.5センチ)、重さは5.1オンス(約146グラム)。
新しい「File Transfer」アプリケーション(Palm Desktopを通じてコンピュータにインストールされる)により、ユーザーは同デバイスとコンピュータの間で、ファイルをドラッグ&ドロップで操作できる。また文書や写真、ビデオなどを横向きでも縦向きでも表示可能。
Tungsten T5は、11月3日にPalmOneのオンラインストアおよび各国の一部小売店で399ドルで販売開始される。
また旧モデルのTungsten T3は50ドル値下げされ、349ドルとなっている。
ITMedia
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/
Tungsten C
Palm TUNGSTEN C
2010/5/10(月) 午後 9:47
無題 練習用
TUNGSTEN C(T|C)です。
右脳部屋の右脳先生は、そのころPalmの新製品が出ると国内外を区別せず発売日(もしくは1か月以内)に購入し、
レビューと手持ちの機械との比較写真をアップするという、物欲の強い人間にとっては、誠にサイフに悪いことをされていました。
案の定T|Cが欲しくなり、どこで買えそうか調べていました。
海外通販サイトで、日本に発送可能で、値段も安いところということでSPARCO.COMで購入しました。
それでも55Kくらいしましたし、日本語が通じそうもないサイトでしたので、
「壊れたらこのまま文鎮か・・・」
と不安でしたが、物欲に負けてポチってしまいました。
日本語化はJ-OSでしたと思います。日本語入力はPOBOXを入れてみました。
辞書は大富豪辞書を入れたと思います。
最初の印象は、「けっこうでかい」でした。投影面積こそTG50よりも小さめですが、厚みがあり丸っこい筐体もゴロンとした印象を与えます。
大きくて重い機種ですので、片手で使う感じではありません。両手で持ち、親指でキーをポチポチ押すのが基本のスタイルでしょう。
なぜか、ボタンが斜めになっていますが、ごっついアメリカ人が使うことも考慮されているのか、キーは押しやすいです。
OSは5.2になっていて、ソフトウェア全体が上下キーの代わりに付いた「5wayキー」(十字+決定ボタン)に対応しています。
このボタンで、画面内のボタンやタブを移動できるようになり、画面をタップしなくても操作が可能です。
mobile newsの山田さんも書いておられましたが、キーボート付PalmでのPOBOXは、携帯機器では最強の日本語入力環境だと思います。
CPUも速いし、メモリも多いし、操作性は抜群だし、PIMとしては結構長いこと使っていました。
ただ人間贅沢なもので、機能的には文句なしですが、全く色気の無いのが気になったりします。
使いもしないハンドバックや靴を買い込んでいる女性をあざ笑っていた自分ですが、人のことは言えません。
私もこの後もいろいろPalmを買って試したりしています。
ただ、いろいろ試した後も、結局このT|Cに戻っていたと思います。
はんぺんのPDAどつぼ (-_-;)
https://blogs.yahoo.co.jp/bungo7l/13787710.html
hanpen77のブログ
https://hanpen77.hatenablog.com/
Tungsten E
そろそろPalmも卒業しようかと思います
2009/7/12(日) 午前 1:44 PDA関係 周辺機器
古いディジタルカメラの不調に気付く理由となった、PDAの話題です。
10年程前、年上の仕事仲間に進められPalmを使い始めました。
それまでCASIO製の電子手帳を利用していたのですが、その電子手帳を彼に見られてしまいました。
そこから彼は毎日 毎日、私をPalm仲間へ誘おうと熱心でした。
当時まだ「3COM」「PalmPilot」のブランド名が、普通に紹介されていました。
彼はPalmPilotではなく、英語版の「TRG_Pro」を日本語化して使用していました。
「TRG_Pro」はCFスロットを搭載し、何とかCFというアドインを利用しCFからソフトを起動する事が出来ました。
「TRG_Pro」へ手を出す人は少なかったように記憶します。
でも私はまだまだ英語版の機器は気に入りませんでした。
そうこうしていますと、某○スクという企業が「TRG_Pro日本語版」を市場へ投入してきました。
思わず当時5万円位注ぎ込んで購入しました。
ここからが泥沼です。
最初購入した品物はCFスロットが不良で、初期交換となりました。
発売元(某○スク)のサイトよりPalm_OS日本語版をアップデートしますと、CFからソフトが起動出来るどころか頻繁に致命的なエラーでハングアップとなり散々でした。(それからは絶対に某○スク扱い製品は購入しませんでした。例の彼のお兄さんは、わざわざ某○スクへお金を支払いPalm_OSをダウングレードされたそうです。最悪でした、某○スク。今はどうなんでしょうか。)
次にHandspringがVisor日本語版を市場投入しましたので、Platinumを購入しました。このPlatinumは非常に安定しており、某○スク扱いの「TRG_Pro日本語版」とは雲泥の差でした。単四形電池が利用出来ましたので、仕事で十分に活躍しました。
一時 Windows_CEも試用しましたが、扱い易さはPalmが上でした。
その後 SONY製Clieが市場独占するようになりましたので、Platinumを使い続けました。
運良く2004年に、香港を訪れる機会がありました。
(Handspringは日本市場から撤退、日本語版は高価なSONY製だけとなっていました。)
PalmOneの香港サイトをチェックしますと、丁度Sale期間中でした。
そこで価格が手頃な、Tungsten_Eを入手する事としました。
ハードケースが附属し、2万5千円位で購入しました。このTungsten_Eも、日本語化しかなり仕事で活用しました。
当初は心配もしましたが、非常に安定していました。やはり某○スク扱いの「TRG_Pro日本語版」とは雲泥の差でした。
Tugsten_Eも、そろそろ内蔵充電池が劣化しているようです。
十分活躍してくれたと思います。
次は何を利用するか思案中です。とりあえず中古のWS0003SH(Willcom)を、電話機能無しで試してみます。
1週間程試しているのですが、母艦とのシンクロが、こんなにトロいとは思いませんでした。
しばらく悩みそうです。
最近四輪へも復帰したおやじの独り言
https://blogs.yahoo.co.jp/insook_suh/19999312.html
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