IBM Aptiva 2407-NTD
2008/3/20(木) 午後 2:48 PersonalComputer パソコン
Windows 95が登場した時に、一体型PCが流行った。
火付け役は、CompaqのPresarioであった。
IBMも一体型PCをよに送り出した。それがAptivaのAll in Oneタイプである。
このPCは、Intel 80486DX2 66MHzを搭載していた。
Pentiumになる直前の機種である。
CD-ROM搭載、TVチューナー搭載をしていたが、この兄弟機種としてて、Aptiva-Music Visionなる商品が
登場した。2407NTD-Music Vision=YAMAHAの音源ボードということで、ヤマハの音源ボードを購入。
私のAptivaはAVパソコンになった。
現在でも、このパソコンには、Windows95がインストールされており、とあるシンセサイザーの演奏用に接続されている。
Windows95を入れている訳は、各種ドライバが95にしか対応していないからである。
ネットの世界からは、切り離されている。
もし、ネットに接続したとしても、このPCはISA Busしか保有しておらず、LANのアダプタを入れることが困難である。
尚且つ、もしあったとしても、ISAである為、IRQが他のデバイスとぶつかる可能性もある。勿論USBなんて便利なものは無い。
あと一つ、LAN接続するとすれば、LPT端子にXircomのパラレル-LANポートでも指せば、IRQ7で接続は可能かもしれないが、そこまでやる必要性も無い。(XircomのパラレルLANは所有している)
USBが無いので、データのバックアップ等は超不便であるが、コツコツFDDでデータ交換をこのメインPCと行っている。
未だ現役のこのPCには愛着を持っている。
我家のシンセサイザーと PCと我が音楽人生の軌跡
https://blogs.yahoo.co.jp/miyuyukikosuke_mama/4502075.html
0 件のコメント:
コメントを投稿