2008年3月8日土曜日

[Web]「フォルダ名.msf」ファイル

[Web]「フォルダ名.msf」ファイル
▽Thunderbirdで、  
投稿者:まもり  
投稿日:2008年 8月 5日(火)07時16分25秒 187.159.12.61.ap.gmo-access.jp 編集済
起動しただけで[フォルダ名.msf]と云うファイルが出没する現象ですが、昨日遂に1700以上あるフォルダの殆どについてmsfファイルが無くなり、[ytsync.exe]によるバックアップとの同期作業(バックアップからのmsfファイルの削除)に死ぬほど時間が掛かるようになりました。
そこで丸ごとコピーで作ってあったマスターバックアップ(msfファイル完備)から、作業フォルダとバックアップフォルダへのコピーを行ったところ、全くmsfファイルが無くなる現象が発生しなくなりました。あれは何だったのだろう? まさに狐につままれた気分です。
何かがトリガとなって再発するのではないかと戦々恐々ながら、暫く試用を続けて見ますが、一度でも酷い目に遭うと容易に信用することは出来ませんね。多くのメールをThunderbirdで蓄積することには抵抗があります。
早くも再発しました。OE4からインポートしたフォルダ名が化けていたのを幾つか修正しただけで!
OE4に蓄積されたメールデータは1,700フォルダに12,000件ほど有ります。それを[xcopy /d]でマシン間の同期を取るシステムで10年間、何の問題もなくやってきたので、絶対的な信頼感が有ります。やっぱメールの(最終)受信と保存、管理はOE4で行うのが良さそうです。
そう云う方針の場合、返信・送信用のメーラでは一時的なメールの保存しかしないので、OE4からの少数メールのイン
ポートが出来る使いやすいものなら良く、メールデータの長期保存も必要が無いので、保存ファイルについての問題も気にせず選ぶことが出来るし、より良いものが現れればさっさと乗り換えても構わないです。
返信・送信用メーラの条件
 第一関門 単一ウィンドウで複数アカウントを操れる。     AL-Mail32、電信八号が脱落
 第ニ関門 SSLに対応している。(Gmail接続のため)        EdMax、WeMail、Winbiffが脱落
 第三関門 自動BCC付加機能がある。OE4への送信記録送達のため nPOPが(送返信用としては)脱落
 第四関門 (OE4で出力した).emlファイルを取りこめる。     Thunderbird, Sylpheed  が脱落
 第五関門 複数アカウントの送受信を単一操作で可能。     Becky! Internet Mailが脱落
 第六関門 アカウントが複数でもメール保存空間は一つ。    秀丸メールは△
ここまでで残るのはGaucho、秀丸メール、ShurikenですがWindows NT4.0/98SEではGaucho、秀丸メールだけです。
Gauchoは無駄なファイル更新が全てのメールフォルダで起こるので、フォルダを作らないで使うことになります。  
▽メールソフトの比較表  
投稿者:まもり  
投稿日:2008年 8月 1日(金)23時37分35秒 118.239.150.220.ap.gmo-access.jp 編集済
整理して見ました。駆け足で調べたので誤認があるかもしれません。訂正箇所を太字で表示します。
GauchoはSSL設定できることが判明したので修正しました。

                    OE4     OE6  *.eml *.mbx アカウント 自動 操 その他
          からの からの  の    の    の   BCC 作
          移行  移行  取込  取込  設定機能 設定 性
nPOP                 X   X     X  X      ○    X ○ 選択したものの受信/削除
秀丸メール           X   X     ○   ○       ○    ○ ○  フォルダ管理がアカウント別。使いにくい。

Becky! Internet Mail X   X     ○   ○       ○      ○ X 送受信がアカウント別なので手間が掛かる。
Thunderbird          X   ○   X  X       ○   ○ ○ 起動しただけで.msfファイルが出没するのが不気味。
                                  もう一回起動すると元に戻る。不可解。
Gaucho               ?   △   ○   ○       ○      △ ○ フォルダ数分の保存ファイルが起動の都度更新される。
                                  OE6から取り込んだフォルダは階層構造にはならない。
                                                                  自動BCC設定は「発信者」のみ可能。
                                  保存フォルダが500を超えると起動が遅くなる。

Shuriken       ?   ○   ○   ○       ○   ○ ○ Windows NT4/98SEでは使えない。
Sylpheed             X   X     X  ○       ○    ○ ○ Windows NT4/98SEでは使えない。

EdMax                X   X     ○   ○  SSL設定不可 ? ○ 既に受信したメールが重複して受信される。
WeMail               X   X     ○   X  SSL設定不可 ? ○ 複数アカウント不可。

以下はフォルダ階層構造をサポートしない。
AL-Mail32            X   X     ○   X  SSL設定不可 ? X メールビューワはノートパッド。操作性最悪
                                  アカウント毎に別ウィンドウ。
Winbiff              X   X     ○   ○   SSL設定不可 ? X 送受信がアカウントごとに別ウィンドウ
電信八号       X   X     ○   ○  SSL設定不可 ? X メールビューワはノートパッド。操作性最悪
                                  複数アカウントには不向きな感じ。

SSLが設定できないとGmailに接続できません。
自動BCC設定が出来ないとOE4.0に送信記録を残すために毎回BCC指定する必要があります。
*.emlを取りこめないとOE4.0で保存したメールを取りこめません。
OE6/NT4.0のデータタイムスタンプが毎回全部更新されてしまう問題はWindows UpdateでOE6を更新すると若干改善されことが
判りました。Microsoft Outlook Express 6.0サポートページを探して、そこから製品の更新に入って、ダウンロード・更新を
行い、OE6のバージョンが6.00 2800 1123以降になれば全部ではなく半分位のタイムスタンプが変わる程度になります。
更新する時にXp用の修正KB828741が入るとグラフィックドライバがおかしくなります。
▽続 RE^2: Outlook Express  
投稿者:まもり  
投稿日:2008年 7月29日(火)23時04分47秒 6.237.150.220.ap.gmo-access.jp 編集済
上の方にまとめたのと重複するので削除して下さい。  
▽RE^2: Outlook Express  
投稿者:まもり  
投稿日:2008年 7月28日(月)18時01分23秒 6.237.150.220.ap.gmo-access.jp 編集済
上の方にまとめたのと重複するので削除して下さい。  
RE: Outlook Express  投稿者:TRISS  投稿日:2008年 7月27日(日)14時30分18秒 kng11-p140.flets.hi-ho.ne.jp
うちでも、hotmailを使用しているため、Outlook Express を常用していましたが、最近になって、サポートを打ち切るとかいうのを見て、しかたなく、後継の Windows Live mailを使用しています。
メールのインポートが不完全だったり、終了時にエラーをはくことがあったりと、あまり良い印象は無いですね~。自分も参考にしたいと思います。  
Outlook Express 4.0の終焉と代替ソフト探し  投稿者:まもり  投稿日:2008年 7月23日(水)16時55分17秒 6.237.150.220.ap.gmo-access.jp 編集済
暫く使わなかったOutlook Express 4.0でメールを送ろうとしたら駄目。どうやら
 Outbound Port25 Blocking
の対策として、4月から採用されたSMTP認証にOutlook Express 4.0が対応していないのが原因のようです。止むを得ず、他のメールソフトを検討したのですが、深い階層構造のフォルダ構成でメールを管理している当方にとっては、どれもこれもいまいちです。何かいいの無いですかねえ。
Outlook Express 6.0
Windows Xpではまずまずなのですが、Windows NT4.0では保存ファイルのタイムスタンプが起動する毎に全て変わってしまうため、Windows XpマシンのデータよりもWindows NT4.0のものが全て新しくなってしまい、xcopy /dで保存ファイルの同期を取ることが不可能だと判明。
長文のメールはWindows NT4.0/PC-98上で作成して来たので、とても困ります。
(この現象はWindows 2000では起きませんが、メモリー、CPUパワーを考えると・・・)
またフォルダ名.DBXと云うファイルが出来るので、フォルダ削除/名前変更をするとxcopy先に削除したもの、古い名前のものが残る。
------------------------------------------------------
以下は上の方にまとめたのと重複するので削除しました。  
IE5.5の死?  投稿者:まもり  投稿日:2008年 6月18日(水)04時35分50秒 153.156.12.61.ap.gmo-access.jp 編集済
  例のフラッシュプレイヤーがまたも更新され、Windows 98上のIE5.5ではインストール失敗するようになりました。
そのため(最早FireFoxが使えない)Windows 98でのインターネットは半身不随になってしまいました。
Windows NT + FireFoxでは今のところ古いモジュールに置き換えたものが動作中ですが、いつまで保つやら。
Windows 2000ではIE5.0でもちゃんと動作中です。
こういうのは一種のファシズムだよね。一時的なものだったようで、今日はちゃんと動作するものが入りました。
しかし、一時的にせよパソコンが使えなくなるような更新を勝手にやるのは止めて貰いたいです。
なお、IE5.5を起動して終了するとWindows98SEが30秒ほど固まるようになりました。
この問題はIE6.0-SP1にすると解消されます。
          
第三研究所・電算機研究棟ゲストブック
https://6607.teacup.com/aurora/bbs
   
      
   
      












0 件のコメント:

コメントを投稿