1999年2月7日日曜日






{通信] BeOSネットワーク設定
BeOSの設定方法
MN128-SOHO使用時のネットワークの設定方法
私の設定を参考までに記述しておきます。
まずMN128-SOHO本体の設定ですが,BeOS Preview ReleaseではまだDHCPがサポートされていないため,DHCPサーバ機能をOffにして,MN128-SOHOにIP Addressを設定する必要があります。それ以外の部分は基本的に変更する必要はありません。私はMN128-SOHOを192.168.0.1として,他はこちらの図のようにIP Addressを設定しています。
次にBeOSの方の設定ですが,以下のとおりに設定します。
とりあえずうちではこれで動作しています。本当はDomain Nameに何か書いてやる必要があると思うのですが,これでもちゃんとDNSを引けているので,ほったらかしです。(^^;
(契約プロバイダが1つの人は,その契約先のドメイン名(例:alles.or.jpなど)を記述してやればよいようです。私は2つ契約しているもので...(^^;)
ただ,NetPositiveを使用する場合は1点だけ問題があります。NetPositiveを日本語表示の状態(EncodingをJapaneseにした状態)にしてMN128-SOHOの接続操作を行うと,なぜか接続先の情報がクリアされてしまうのです。ですので,BeOS上から接続を行う場合はEncodingを通常の状態に戻して,文字化けした状態で手探りで接続してやる必要があります。まあ,接続や切断は他のマシンで操作してやる方が無難かもしれません。原因はまだ調査中です。
どうもNetPositiveで接続しようとすると,接続ではなく電話帳登録の方が選択されてしまうのが原因らしいという所までは分かっているのですが,回避方法がまだ?です。
また,Terminal上で"telnet mn128-soho"とやって,TelnetでMN128-SOHOを制御する方法もあります。接続するなら"connect *"("*"には接続先の登録番号),切断するには"dis all"(これで全回線が切断される)でOKです。このとき表示されるのが日本語なので文字化けするのですが,これがいやなら"sys kcode none"と入植してやれば表示を英語にすることが可能です。(BeTalk-Jより)

Be Free!
http://www.yk.rim.or.jp/~okuno/be-free/jp/setup/BeOS_setup.html
http://www.yk.rim.or.jp/~okuno/be-free/jp/intro/About_BeOS.shtml

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