2022年9月24日土曜日
[市場] ビックカメラ「メガセール」開催〜9月23日~25日の3日間
[市場] ビックカメラ「メガセール」開催〜9月23日~25日の3日間
ビックカメラでルンバi7が半額、3連休の台数限定セール
22 /9/22(木) 21:35配信
ビックカメラは、9月23日~25日の3日間限定で、ロボット掃除機「ルンバ i7」が半額になる「メガセール」を開催。ビックカメラとコジマにおいて、通常89,800円の約半額(52%引き)となる42,800円で販売する。 【この記事に関する別の画像を見る】 対象はビックカメラとコジマの各店や、ビックカメラグループのインターネット通販サイトなどで、限定の購入特典も用意。予定台数に達し次第、終了となる。ビックカメラ・ドットコムとコジマネットでは、9月22日21時より先行予約販売を開始する。 ルンバ i7は、独自の「AeroForce3段階クリーニングシステム」を搭載するロボット掃除機。ゴム製の「デュアルアクションブラシ」と「パワーリフト吸引」により、細かなゴミやカーペットに入り込んだホコリまでキャッチする。部屋の間取りを学習するカメラセンサーを備え、効率的に掃除する。Wi-Fi接続によりスマホからの操作にも対応し、特定の部屋を指定して掃除することも可能。 今回のセールでは購入特典として5年長期保証が無料になるほか、最大12回まで分割金利手数料が無料となる(同社指定ショッピングローンが対象、ビックカメラとコジマの店舗・各インターネット通販サイトのみ。電話注文は対象外)。 購入者を対象に抽選でプレゼントも用意。ビックカメラギフトカード5万円分や、選べるグルメカタログ(12,100円相当)などを用意する。応募期間は9月23日~10月2日。応募は、購入後にビックカメラ・ドットコムの専用フォームから行なえる。 今回のメガセールの限定CMには“マツケン”こと松平健さんが登場。「マツケンサンバII」のリズムに合わせてルンバの魅力を紹介する。
家電 Watch,編集部
Yahoo! Japan
https://news.yahoo.co.jp/articles/111832d0a5753e73eeb59caed4e7251350e20e4d&preview=auto
2022年9月23日金曜日
[機器][改造] 東芝DynaBook R73,SSD化
[機器][改造] 東芝DynaBook R73,SSD化
2021/11/28
「SSD化」
パソコン・周辺機器・携帯電話
手持ちのノートパソコン2台、ダイナブックB25(2018年製)とR73(2015年製)をSSD化してみました。
とりあえず、予備のR73の方をSSD化。
色々手法はありますが、2.5インチ用HDDケースにSSDを入れて、内蔵HDDのデータをSSDをコピーして、入れ替えました。単純にノートパソコンを分解して、HDDをSSDに入れ替えるだけなら簡単ですが、データの移し替えが必要になります。EFIシステムパーティションや回復パーティションなどの移行は、専用のソフト(クローン化)が必要になります。
フリーソフトなどがありますが、クローン部分が有料になったりするので、とりあえず、ドライブのクローン化が出来るアーク情報システムのHD革命CopyDriveLiteが付属するロジテックのケースと、キオクシアのSATAのSSD480GBを購入。キオクシアは東芝のメモリー部門で、色々あって分社化されて、1年ほど前から個人向けのSSDを発売しています。
1時間ほどでディスクのコピーを完了して、分解してHDDからSSDに交換。
もともとはHGSTのHDDが入っていました。HGSTは日立系列のHDDメーカーでウエスタンデジタルに売却されましたが、東芝とは遠からずのメーカーです。それ以上に驚いたのが、内部に広大な空間が空いている事で、光学ドライブの取り付けを考慮しているようです。ただ筐体に切れ目が無いので、後付の光学ドライブは外板の加工が必要で、ここに追加のSSDをした例もあるようです。
交換し電源を入れると、BIOSが立ち上がり、一度ディスクチェックが入って、もう一度BIOSが起動して、あとはすんなりWindowsが立ち上がりました。
2分近く掛かっていたWindowsの起動時間が30秒以内に起動するようになり、Webブラウザの起動もかなり早くなりました。
というわけで、もう1台のダイナブックB25のSSDと思ったので、今度はウエスタンデジタルの480GBのSATAのSSDを購入。こちらも中のメモリーはキオクシア製だったりします。
ウエスタンデジタルは、公式サイトから環境移行ソフトのAcronis True Imageがダウンロード出来るので、インストールしてみましたが、USB変換されたSATAのSSDをウエスタンデジタル製と認識出来ず、ソフトが起動しません。(ロジテックのケースに付属するアーク情報システムのHD革命CopyDriveLiteは1台しかインストール出来ないことになっているので)
いろいろ調べてみましたが、SATA-USB変換のチップによっては、ドライブのデータをPC側へ渡さないものが多いようです。
どうしょうもないので、2台分HDDを有効活用する予定で、もう一つケースを買っていたので、ダイナブックB25からHDDを抜き出して予備のHDDケースに入れました。HDDですが流石に今度は東芝製でした。
HD革命CopyDriveLiteがインストールしてあるR73の方に、B25のHDDと新品のSSDを両方つないでコピーしました。B25の方はBIOSがUEFIなのでGPT形式でHDDがフォーマットされていたので、MBR形式でHDDがフォーマットされているR73では警報が出ましたが、そのまま無視してコピーしました。
こちらもSSDを組み込んで立ち上げたら、すんなり一旦ディスクチェックが行われたあとに、Windowsが立ち上がりました。
投稿者: stakenaka詳細ページ
nishimino
https://moon.ap.teacup.com/applet/nishimino/msgcate13/archive
2022年9月22日木曜日
[OS] Windows10 Mobile
[OS] Windows10 Mobile
知っておきたい 「Windows 10 Mobile」 の 基本。
投稿者:“ た ぬ き(1)”
投稿日:2016年 4月11日(月)13時09分48秒 p104.net059084013.tnc.ne.jp
◆Windows 10 Mobileが動くハードウエア
・Phones and Tablets
Windows 10 Mobileは発表時には「Phones and Tablets」と呼ばれており、8インチ未満のタブレットもサポートされることになっている。
プロセッサはクアルコム製かx86「最低ハード要求」で規定されている、Windows 10 Mobileが対応しているという具体的なプロセッサは下の表の通りとなる。
これらは、すべてクアルコムの「Snapdragon」と呼ばれるシリーズのSoCだ。いずれも最近の製品で、通信用モデムを含むプロセッサ(型番がMSMで始まる)と、通信モデムを含まないプロセッサ(型番がAPQで始まる)がある。
なお、表にある「Cortex-A57」や「同A53」は、64ビットアーキテクチャーである「ARMv8」アーキテクチャーのプロセッサコアだが、2016年1月時点では、Windows 10 Mobileは、32ビットモードでのみ動作しており、64ビット化はされていない。
ここにあるのは、MSM8916を除いて全てが32ビットの「ARMv7」アーキテクチャーのプロセッサとなる。
同じプロセッサーでも複数のSoCがあるのは、LTEやCDMA2000、W-CDMAなどの通信モデムの、違いによるものだ。一部に、動作周波数のみ違うプロセッサもある。これらも全てクアルコムのSoCだ。
Windows 10 Mobileではハードウエアメーカーが独自コンポーネントなどを組み込んで出荷することも可能だが、初期状態で占有可能な最大メモリーサイズが既定されている。
これにより、添付アプリがメモリーを占有して、初期状態でメモリーが足りなくなる事態が起こらなくなる。このサイズもメインメモリー容量に比例しており、結局画面サイズが大きいほど大きな値になる。
結果的にWindows 10 Mobileでは、大画面ほど解像度が高く、メインメモリーが多く搭載されているといえる。大抵は、同時にSoCも高性能なモデルになり、その中にあるプロセッサコアも性能が高くなる。ハードの形状とスペックの間に一定の関係が生まれる。
ストレージは、最低容量が8Gバイトのフラッシュメモリーによる外部記憶が必要になっている。
ユーザーが利用可能な記憶容量としては最低1Gバイトを確保することが要求されている。
SDカードスロットはオプションだが現状ほとんどのWindows 10 Mobile端末が搭載しているようだ。
デバイスとしてはリムーバブルメディアという扱いだが、Windows 10 Mobileでは、データやアプリのインストール先として内蔵ストレージと区別なく利用できるようだ。
ただし、SDカードスロットがホットスワップ(稼働中のメモリーカード交換)に対応しない場合、SDカードスロットは、電源を切らないと交換できないような場所に配置する必要があるとされている。
例えば、交換可能なバッテリーでメモリ-カードスロットをふさぐなどだ。
バッテリーを外さない限り(つまり電源を切らない限り)、カードが交換できないようになっている必要がある。
一般に、SIMカードも電源を切らないと交換できないようにするのがルールであるため、同様の位置に配置されることが多い。
「Phone」は通信モデムが必須。
Phoneと呼ばれるカテゴリーになるためには、2G、3G(W-CDMAまたはCDMA2000)もしくは、
HSPA(米国では4G扱いだが日本では3Gとされている)の通信モデム(通話機能を含む)に、
対応している必要がある。LTEは、地域による普及度合いの違いが大きいため、
現在は必須項目ではなくオプションになっている。
一方HSPAは、W-CDMA技術の延長であり、必ず3GのW-CDMA機能を含むためHSPAと3Gは不可分だ。
しかし、世界的にはHSPAは4G技術扱いである。
・「Phone」は同時に無線LANにも対応していなければならない。
「Phone」は同時に無線LANにも対応していなければならない。
「Phone」でないカテゴリーのデバイス(例えばTablet)ならば、2G~4Gのモバイルネットワークか無線LANのどれか1つのネットワーク接続機能を持っている必要があると定められている。
このほか、最低ハードウエア要求では、GPSなどの位置測定時間を短縮したり精度を向上させるA-GNSS方式(ネットワークでアシストされた全地球航法衛星システム)に、対応している必要がある。BluetoothやNFCへの対応はオプションだが、Windows 10 MobileではFMラジオがオプションながら対応無線システムに含まれている。
これはWindows Phoneでも同様だった。このため、マイクロソフトは、FMラジオアプリを提供している。
Θ ボタンは3種類定義されている。
物理ボタンに関してもいくつかの要求がある。Windows 10 Mobileで定義されている物理ボタンは、全部で7個ある。このうち、カメラボタンは、Windows Phone時代からのもの。また、電源、音量、スタートボタンはPC版Windows 10を、動作させるタブレットなどでも必要なボタンになっている。
前述のようにスタート、戻る、検索の3個のボタンは、物理ボタンではなくソフトによる表示も可能だ。また、FWVGA(480×854ドット)の場合には、ソフト表示が必須になる。
最低限必要なハードボタンは、電源、音量(上下)の3個。これは、現在のAndroidと同じ条件だ。
マイクロソフトでは、Windows Phone 8.1のときに、ハードの必要条件を緩和し、同じクアルコムのSoCを使うAndroidスマートフォンとハード条件を合わせた。
これは、ハードメーカーが既に設計したスマートフォンに簡単にWindows Phoneを、移植できるようにするため。現在のWindows 10 Mobileでもその条件は維持されている。
Θ Continuumが動作する条件とは。
Windows 10 Mobileの特徴の一つは、「Continuum」と呼ばれる機能だ。Continuumを使うと、
スマートフォンをデスクトップマシンのように利用できる。いわば「逆タブレットモード」のようなもので、Windows 10 Mobileマシンのうち、ハード条件を表のように定めている。
条件を付けているのは、比較的CPU負荷の高い機能に、、、。
なるため一定以上のプロセッサとして、ユーザー体験を悪化させないようにとの配慮なのと、中級から上級向けの機能として低価格スマートフォンとの違いを打ち出したいためだとみられる。
Continuumは、有線(USB)または無線でドッキングステーションなどとの接続し、そこから、ディスプレイと接続することを想定している。Miracast(無線LANを使うリモートディスプレイ機能)が定義されていることから、同技術による接続も考慮されていると考えられる。
Continuumでは、リモートディスプレイ側に表示可能なアプリケーションは、UWPアプリのみで、従来のWindows Phone用アプリや、Windows Phone 8.1までの、ストアアプリ(UWAやWindows RTアプリなどと呼ばれる)は対応していない。
このため、当初は、マイクロソフトのOffice Mobile系アプリや、標準添付のアプリなどの利用が中心になるだろう。
ざっと見た感じ、Windows 10 Mobileが要求するスペックは、Androidでもカバーされており、性能的にも同等のハードを使うAndroidスマートフォンと同程度になると考えられる。
こうした小規模なハードでは、NTカーネルとLinuxカーネルで大きな性能差が出ることはなく、Windows 10 Mobileマシン向けにアプリを開発するような場合、Androidと同程度と想定しておいて間違いはなさそうだ。
◆マイクロソフトが描くWindows 10 Mobileの戦略。
1、マイクロソフトは、2014年に就任した、、、。
サトヤ・ナデラCEO(最高経営責任者)により「モバイル1st」「クラウド1st」といった、方針を発表している。これは、モバイルやクラウドでの製品展開を重視するという方向性だ。
マイクロソフトのモバイルデバイスへの参入時期は古く、そもそもスマートフォンと言いだしたのは、マイクロソフトだった。WindowsでPC市場を席巻したマイクロソフトによるモバイルデバイスの、参入は携帯電話業界を驚かし、例えば携帯電話メーカーが合同して英シンビアンを設立するなど、大きな騒ぎとなったが、今から振り返ると失敗の連続だったといってもいい。
その結果、スマートフォン市場には、2010年にWindows Phone 7で再参入することになり、ゼロからのスタートとなった。このWindows Phoneで再スタートを切ったものの、カーネルは、ほぼ同時期に開発が行われたWindows Mobileと同じくWindows CEカーネルだった。
その後Windows Phoneは、Windowsと同じNTカーネルの採用(Windows Phone 8)、Windowsストアアプリへの対応(Windows Phone 8.1)と、Windowsとの距離をだんだんと詰めていき、Windows 10 Mobileでようやく1つのプラットフォームに統合されたところだ。
その様子は、MS-DOSベースのWindows 1.0からの、カーネルとWindows NTのカーネルがWindows XPでようやく統合されたのによく似ている。
つまり、プラットフォームとして実績を積むのはこれからであり、ようやく体制が落ち着いたという段階だ。しかし、世間では、2007年のiPhone参入や、翌年のAndroidの登場など、既に他のプラットフォームが競い合う状態であり、シェアで3位とはいえ、上位との差は大きい。
Windows 10 Mobileは、Windows 10のエディションの1つとして統合され、共通のUWPアプリを利用できるようになった。スマートフォンで重視されるのは、
サードパーティアプリの本数であり、Windows 10向けに開発を行えば、Windows 10 Mobileにも対応可能というのは一つのメリットだ。
しかし、UWP自体は、PC側でもWindows 10からスタートしたアプリ形式であり、デスクトップでも普及はこれからだ。
※ 2、マイクロソフトの戦略は、外から見る限り大きく2つの方向性がある。です
たぬき1の掲示板
https://8823.teacup.com/tanuki/bbs/12785
https://8823.teacup.com/tanuki/bbs/12794
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2022年9月17日土曜日
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