2019年4月18日木曜日

[ソフト] Windows自動化ツールUWSC

UWSC覚書
REPLACE(文字列,置き換える文字,置き換え後の文字)
例)"テスト テスト テスト"のスペースを削除する
DATA  = "テスト テスト テスト"
REPLACE(DATA," ","")

蛍一屋
https://blogs.yahoo.co.jp/hotaruiti/28647861.html










便利。ワンクリック自動撮影準備・終了システム記事をクリップするクリップ追加
書庫撮影機材
カテゴリ天文学
2019/2/8(金) 午前 2:49
なんでもシステム付ければ良いってもんぢゃないんですが^^
撮影機材を常設していると、PCでの撮影の準備もだいたい毎回同じです。
なんだか自動化したくなったりしませんか?
今撮影に使っているソフトは、
撮像用のソフト APT
ガイドソフト PHD2
電動フォーカサー制御ソフト HitecDCフォーカス
天体導入・撮影対象探しソフト ステラナビゲーター
遠隔バーティノフマスクパッカーン装置ソフト ArduinoIDE
各々のソフトを立ち上げた後、
ステラナビはASCOMと接続、
PHDもカメラとマウントを接続してからガイドカメラの露光開始、
電動フォーカーサーもアクティブに、
APTはCCDの冷却開始、
実際の空との同期作業など。
電動フォーカサーはAPTでもコントロールできるのですが、今使っているフォカサーでは付属のソフトが使いやすい。
ステラナビもAPTで対象を導入できますので、絶対に必要でもないんですが、私のように行き当たりばったりで撮影対象を決めていない場合、何撮ろうか・・とか、どんな構図で撮ろうかとか。やはり欠かせません。
という事で現在は冷却CCDの撮影では5つのソフトを使って撮影しています。
撮影機材を変更しなければ毎回同じ。
同じ作業をさせるのはPCの得意とするところです。
それならPCが自動で準備してくれたらいいんでない?なんて考えてたんですが、
そうするには、またまた難しいプログラム的なものの能力が必要なんだろうと。
ありません^^;
お金をかければなんかありそうですが、かけたくありません^^;
だったら、またしても何か出来合いのでいいモノないかなーと探したところ、出来合いのフリーソフトを2つ組み合わせる事で自動化できました。
作者の方、ありがとうございます。
半年ほど使ってみて問題なく便利に使えているので日記にしようと思います。
自動で準備させるには、同じ作業を手順通りトレースさせることが必要。
それはなんとなくそんなソフトがフリー(ここ重要)でありそう。
問題だと思っていたのは、各ソフトのPC上の位置。
ソフトを終了させた時の位置によって、次に立ち上げた時のPC上のソフトの位置が違う場合がある。という事。
ソフトを立ち上げた時に毎回同じ位置に、同じソフトが同じ大きさで表示できたなら、クリックする場所が毎回同じという事になる。
だったら自動化出来そう。
という事で、
・ワンクリックで毎回PC上の同じ位置にソフトを移動・固定するようなソフト
・ワンクリックでマウスの動きやキーボードの入力等を記憶させたとおりに実行させるソフト
かつ、重要な事項として、プログラム的な難しいことは一切なし。とにかく簡単に出来る事。
そしてお金のかからない事。
この条件で、出来合いのソフトを探し組み合わせて簡単に自動化させる事が出来ました^^
なので、誰でも出来ます^^
分かりやすいように動画を作ってみました。
字幕を貼ってますのでよろしかったら字幕をオンにしてみてみてみてみてください。
iphoneから作業させています。
iphoneからでなくて良いのですが、画面の録画が簡単にできたので。
下の動画は、別のアプリでスマートコンセントにて赤道儀・カメラ等の電源を外出先から遠隔で入れるところから始まっています。
リモートデスクトップでメインPCにアクセスしたあと、自動撮影準備が始まります。
天体撮影ソフト自動起動
終了作業もPCにやってもらいます。
ワンクリックで各々のソフトと機器の接続を終了して閉じます。
PHD2や、ステラナビゲーターの接続を解除せずにバッテンしてしまってエラーになるなどのミスも無くなります。
天体撮影自動終了
マウスやキーボードの入力などを記憶して、同じ作業を再生してくれるソフト
UWSC
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se115105.html
複数のソフトを一括起動させて、各ソフトの画面上の大きさと位置合わせを自動、またはワンクリックでやってくれるソフト
ウィンドウ位置記憶プログラム
https://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se401241.html
このソフトを組み合わせています。
UWSCで記憶した作業の中に、ウィンドウ位置記憶プログラムの機能の「一括起動」と「位置合わせ」も記憶させ、ソフトの位置決めと自動作業を混ぜて自動化するといった具合です。
動画はチャリンコハウスを閉めている状態での自動撮影準備ですが、
あらかじめオープンしている時は、筒を自由に動かす事が出来るので、閉めている時の手順の後に追加して、
APTによる実際の空との同期までやってもらうという別の手順も用意して、撮影対象が決まっていれば、自分の作業としてはAPTに座標を入力するのみでGoto~、なんてことも。
PCから屋根が遠隔で自動パッカーン出来て、またAPTのスクリプトと組み合わせれば、ほぼ完全自動撮影なんてのも夢じゃなさそうです。
UWSCは自分でスクリプトを書いて作業させることも出来るようなので、もっと見栄えよく、それっぽい自動化も出来そうです。私は遠慮しますが^^;
自分の撮影スタイルに合わせて必要な作業の分だけ簡単に自動化できますので、アイデア次第でエロエロと出来そうですね!
作業を自動化させるのは簡単なんですが、ちょっとした工夫も必要なので、次回に。
チャレンジしてみる方、自動で準備させてみたけど、
筒がもげた。
とか、自己責任でお願いします^^
んでわ

北海道の凡人日記
https://blogs.yahoo.co.jp/nam_world/65668098.html

Vector
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se115105.html
https://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se401241.html







oldtv2278.png

[動画][資料] AI機械学習-PythonでWeb自動巡回,Pythonで作るクローラー


oldtv2278.png







oldtv2278.png

[動画][資料] AI機械学習-Pythonで画像収集









oldtv2278.png

[動画][資料] AI機械学習-Python入門,


oldtv2278.png

2019年4月17日水曜日

[プラグイン] Firefoxプラグイン,YouTubeダウンローダ

[プラグイン] Firefoxプラグイン,YouTubeダウンローダ
YouTubeからmp3ファイルの作り方 記事をクリップするクリップ追加
2014/1/28(火) 午後 9:15
月末になるとよくYou Tubeからスムースジャズの音楽をダウンロードして携帯音楽プレーヤーで聴いています。
備忘録のためmp3ファイルの作り方を書き留めておきます。
(1)Firefoxブラウザを起動
(2)YouTubeダウンローダをFirefoxへプラグイン
(既にプラグインされている場合はこのステップは不要)
(3)You Tubeから好きな動画をダウンロード。
画質は「mp4 medium」
(4)●Freemake Audio Converter(フリーソフト)
"Freemake Audio Converter"でmp4からmp3を作成。
128kbps,44.1kHz。
あとからMp3DirectCutで音楽ファイルをつぎはぎする時にビットレートとサンプリングレートが同じでないとつぎはぎできないからこれで統一。
(5)●Mp3 DirectCut(フリーソフト)
ダウンロードしたmp4が1時間くらいの長いフルアルバムの場合、1曲ごとのこま切れにする必要があるため、"mp3 direct cut"を起動。
(6)mp3 direct cut で曲を細切れにする。
ほかには曲の開始・終了をトリミング、フェードイン・アウトなど。
聴くに堪える体裁を整える。
写真はMp3DirectCutの使い方。
(7)●MP3Gain(フリーソフト)
"mp3 gain"で最大レベルを89dBに調整。

巻雲、ココア、PDA。
https://blogs.yahoo.co.jp/cirrus_cocoa/

[ソフト] DVD Shrink: DVDコピー

[ソフト] DVD Shrink: DVDコピー
レンタルビデオに傷
2014/5/18(日) 午前 7:02 無題 練習用
レンタルビデオ屋でDVDを借りました。
久しぶりに初代ガンダムでも見るかと
初代ガンダム01巻を借りました。
DVD Shrink と
DVD Decrypter
でコピーし始めたところ、
DVD Shrinkで次のようなメッセージが出てコピーを停止しました。
......................................................
DVD Shrink は エラーにより続行することができません。
ファイル "E:\"の読み込みに失敗しました。
データエラー(巡回冗長検査(CRC)エラー)です。
.......................................................
DVDをコピーする時、このメッセージがたまに出ます。
「CRCエラー」を検索してみるとどうやらDVDが傷ついていることで起こるエラーのようです。
DVDが古すぎるんでしょう。
古すぎる作品は借りない方がいいかもしれません。
CRCとは
cyclic  redundancy  check 
の頭文字だそうです。
しかしコピーはしたい。
解決策を検索しているとコマンドプロンプトで無理やりコピーする方法があることが分かりました。
コマンドプロンプトを使うのは何年ぶりでしょう。
MS-DOSを使っている時には多少できましたが
今では忘れてしまいました。
使い方を注意深く調べながらコマンドを打ちました。
傷が付いているファイルは
VTS_01_3.VOB
VTS_01_4.VOB
の二つのようです。
これらはコピーできませんでした。
コピーできたファイルをGOM Playerで見てみましたが、残像が汚く、まともに見られませんでした。
レンタル料金が無駄になったようです。
コマンドプロンプトの内容です。
xcopy    エラーがあっても全てのファイルをコピーするコマンド。
/s/e         空のフォルダを含むフォルダやツリー全体をコピーする拡張子。
/c            エラーを無視してコピーする拡張子。
/h            隠しファイルやシステム・ファイルもコピーする拡張子。

巻雲、ココア、PDA。
https://blogs.yahoo.co.jp/cirrus_cocoa/folder/678361.html?m=lc&p=133





2019年4月14日日曜日

[市場] “オワコン”テレビに未来はあるのか?


[市場] “オワコン”テレビに未来はあるのか?
“オワコン”間近のテレビが生き残る方法は「美味しいラーメン屋さんになること」
週刊女性PRIME / 2019年3月15日 8時0分
視聴率三冠王など、しのぎを削ってきた日テレとフジにも明暗が
「平成が幕を開けた当初、テレビは流行の発信装置として機能していました」
そう語るのは、フジテレビでディレクターなどを務め、現在は筑紫女学園大学で教鞭をとる教授の吉野嘉高さん。
夢をみるものから、現実を共感できるものへ
トレンディードラマの流れをくむ『東京ラブストーリー』(1991年)をはじめとした平成初期のドラマ群は、数々の流行やヒットソングを生み出し、視聴率が25%を超えることも珍しくなかった。
バラエティー番組も同様で、『マジカル頭脳パワー!!』(1990年)をはじめ、20%以上の視聴率を叩き出す番組が乱立していた。
1989年から1993年までは、フジテレビが視聴率のうえでも圧倒的な力を見せつけ、まさに「楽しくなければテレビじゃない」というスローガンと、視聴者の求めるテレビ番組が合致していた時代だった。
ところが、1986年から続いたバブル経済が1991年から崩壊。
さらに、1995年には阪神・淡路大震災、地下鉄サリン事件が相次いで発生したことから、社会不安が日本中を覆うようになると、風向きは変わった。
日本テレビの元ディレクターで佛教大学教授の大場吾郎さんは、
「社会の雰囲気が変化するなかで、楽しく明るいだけの番組に視聴者が共感しづらくなった」
と指摘する。
そんなフジテレビから王座を奪い、1994年から2003年まで10年連続で年間平均視聴率1位に君臨したのは、日テレだった。
「なかでも『進め!電波少年』内で1996年から始まった猿岩石のヒッチハイク企画は、テレビ史に残る象徴的な出来事」
とは、前出の吉野さん。
「それまでは、たけしさんやさんまさんといったスターがテレビをつくるものでしたが、日テレはテレビがスターをつくり出すという画期的な企画を始めました。
当時、無名に近い猿岩石が悪戦苦闘する姿に共感が広がった。人間性がさらけ出されたリアリティーで笑わせる時代になったということです」(吉野さん)
夢を見るものから、現実を共感できるものへ──。
視聴者のニーズが変われば、番組づくりもおのずと変わる。
日本テレビでは1992年から合理的かつ現実的な番組制作を目指し、1分1秒の視聴率の動き、CMに入るタイミングを研究していたという。
「当時の日テレは、データを重視して、独自のロジックをつくり出そうとしていました。視聴者の行動や生理を細かく分析して、それを番組づくりに生かす取り組みがなされていました。実は、それまでテレビがあまりやっていなかったことだったんです」(大場さん)
1996年には『発掘!あるある大事典』、1997年には『伊東家の食卓』がスタート。
この時期から情報バラエティーと呼ばれるジャンルが増え始め人気を集めるようになり、リアリティー重視、視聴者のマーケティングを意識した番組づくりの傾向は、一定の効果が見られるように。
そんな中、フジテレビは1997年に本社をお台場へ移転。
同年に始まった『踊る大捜査線』の大ヒットもあり、視聴率こそ日テレに後れを取るものの、民放1位の売り上げを誇り続けた。
しかし、「フジテレビは、この時代に強烈な成功体験に引きずられて失速したのでは」と、吉野さんは指摘する。
「移転前の河田町時代は、編成、制作、報道などが同じフロアにあり、丁々発止、自由闊達な雰囲気でした。
まるで毎日がお祭りです(笑)。
だからこそ、フジテレビらしさがあった。
ところが移転後は、各部署は分化され、エリート意識だけが強くなった印象です」(吉野さん)
営業収入がいいことに加え、
『あいのり』(1999年)、
『トリビアの泉』(2002年)
などのヒットもあったことが、結果として慢心につながったのではないかと推測する。
2008年のリーマン・ショックがテレビに与えた影響は大きかった。各局とも広告収入が急減、制作費を含めて番組づくりを見直す契機となった。
ネットとの融和性を重視するように
「広告以外の収入を意識するようになり、テレビ番組をコンテンツとして活用していく時代に切り替わりました。放送してただ終わりではなく、映画化やDVD化などを意識して番組をつくる。一方、番組は特別な存在ではなく、数あるコンテンツのひとつに組み込まれていくようになりました」(大場さん)
「冒険的な番組よりも手堅い番組が増えた。
豪快にバットをスイングするのではなく、とにかく出塁するというようなテレビづくりが一般的になった。
裏を返せば、当たり障りのない番組が増えていったともいえます」(吉野さん)
そして2011年、決定的な出来事が起こる。
東日本大震災によって、SNSをはじめとしたインターネットの即時性や有効性が大々的にフィーチャーされたのだ。
「いよいよネットを無視することができなくなりました。
メディアとしての王座の地位は低下し、いかにネットと融和性の高いコンテンツをつくるかを重視するように。
また、ツイッターの書き込みが番組上で紹介されたり、ユーチューブの動画を転用する番組が増え始めました」(大場さん)
「『逃げるは恥だが役に立つ』(2016年)は最たる例ですが、ドラマもツイッター上の口コミを意識してつくられるように。テレビとネットの主従関係が逆転しました」(吉野さん)
テレビに未来はあるのか?
このころになると図表が示すとおり、若者を中心にテレビの視聴時間は激減している。
60代以上の1日平均4時間に対して、10代~20代はいずれも2時間未満。
“お茶の間”という言葉は死語と化し、かわりに“テレビ離れ”という言葉が台頭した。
テレビ離れに拍車をかけたのがスマートフォンだ。
総務省の通信利用動向調査では、2010年に9・7%の保有率だったが、わずか10年足らずで75・1%(2017年)にまで急伸している。
「誰でも撮影、録音できることで、パワハラやモラハラは可視化された。その結果、刑事事件とまではいえないモラルの問題がテレビで扱われることが増えてきました」(吉野さん)
“コンプライアンス”という言葉が注目を集めるようになり、テレビ局は自主規制を意識しながら番組制作をする時代に突入する。
平成のはじめ、流行の発信装置だったテレビは、約30年で役目を終えたことを指す“オワコン”と揶揄されるまでに激変してしまったのだ……。
はたして、テレビに未来はあるのか?
「ハズキルーペが大きな話題になったように、早く広く伝わるテレビの広告媒体としての力は、まだ高く評価されています。
ネット広告ではまねできない効果を、テレビ局や広告代理店がより真剣に考えれば、新しい道が開けるのではないでしょうか」(大場さん)
一方、コンテンツづくりに関しては「美味いラーメン屋さんを目指すべき」と、吉野さんは語る。
「平成の間に、視聴者は選べる立場になった。
ケーブルテレビ、
動画配信サービス、
ネットテレビ、
アプリ……
その中にテレビがあります。
インスタグラムなどのインスタントなものや、海外の豪華ドラマなどに対し、テレビに求められているのは、手ごろだけどおいしいラーメン屋さんのような存在。そうなれたら、差別化できて生き残れます」(吉野さん)
大事なことは“美味い”というクオリティーを担保できるかどうか。
“見せる”ものから“魅せる”ものになれば、間もなく迎える新しい時代、テレビの未来は明るいかもしれない。

Infoseek
https://news.infoseek.co.jp/