2002年5月14日火曜日

[機器][携帯電話] DoCoMo/NEC N504i~赤外線通信ケータイ




歴代のケータイmova
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2007/9/11(火) 午後 9:47
ケータイ♪ 練習用
ワタシが使ってきたケータイを紹介
最初はmovaを使ってました
「mova」の名称は英語のmovable(動かせる,移動する)の
最初の4文字movaから採ったもので,携帯のしやすさ,移動のしやすさを表現したものです
ワタシが一番最初に使ったケータイは
N501ⅰ
一番最初にⅰモードを搭載した端末で
色々な意味で歴史の始まりとなっている
初の折りたたみ端末です(多分)
この頃はまだ液晶はモノクロ
当時パナソニックから【ボス電】が発売されてました
基本的に当時からNECを愛用してました(笑)
次に持ったのは,立て続けにこの端末
N502ⅰ
イメージ 3 イメージ 4
N502ⅰt
イメージ 5 イメージ 6
502シリーズはもの凄い売れました(汗)
しかもNECは502itにてケータイ初の【カラー液晶】を搭載した端末となり
これが大ヒット端末となったのです
N503ⅰ N503ⅰS
イメージ 7 イメージ 8
2001年1月より発売開始。
日本初の携帯アプリ「iアプリ」対応端末である。
全ての端末の液晶がカラー化された。
2xxシリーズがiモード化したために50xシリーズはアプリ対応機の意味になった。
P,F,N,SO,Dが発売された。
N503はコタ君に壊されたため,画像がありません(汗)
んで,短期間だけ持ったN503iSを載せてみました
この端末から背面液晶が登場
503から【ⅰS】と言う名前のケータイが投入されました
これは先に出た503を改良し,504までを繋ぐ【セカンドモデル】の頭文字を取ったものです
それは今でも受け継がれてますが
最近からセカンドモデルの名前はラインから消え,番号だけが増えていくようになりました
◆N504ⅰ
2002年5月より発売開始。
シティフォンで使用している1.5GHzとのデュアルバンドに対応。
iアプリ待ち受け画面など503iよりiアプリが拡張された。
P,F,N,SO,Dが発売された。通信速度が28.8kbpsに対応。赤外線通信も導入された。
この端末は一番好きでした
デザインもスキだったのですが
このシルバーの綺麗さがホントに好きでずっと機種変更せず持ち続けた端末です
この写真は実機なんですよ~
綺麗に使ってたのがわかりますよね
N504ⅰS
2002年11月より発売開始。
251iに次いでカメラ付き携帯電話になった。
P,F,Nが発売された。
505i以降,パケ死が騒がれ始めたため,
あえて504iを購入するユーザーも多く,N504iSがmova史上最も売れたとされている。
短期間だけ持った端末
この端末が出てから,N504ⅰに機種変更したんです(笑)
N504iSが発売されるまでどんなデザインか楽しみだったんですが
デザインを見てガッカリ来て,N504ⅰに機種変更したのでした
このケータイは故障でどうしても持たなきゃならなくなり
泣く泣く持った記憶があります
真ん中の音が出る部分が生理的に受け付けなかった・・・・
N505ⅰS
2003年5月より発売開始iアプリ領域がさらに拡張された,iアプリDXに対応。
液晶がQVGA化された。
「携帯付きカメラ」と言う様なカメラ機能を強化した機種も出てきた。
PとN以外はメガピクセルカメラ搭載。
以後,通信面に関しては機能強化はされていない。
P,F,N,SO,SH,Dが発売された。
ワタシが最後に持ったmova端末
このデザインはN504ⅰに似てたのでそれなりにスキでしたね

ALL BLUE ~ Third Stage~
https://blogs.yahoo.co.jp/allblue1115/2451191.html



歴代のケータイ 前篇mova
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2007/9/11(火) 午後 9:47
ケータイ♪ 練習用
ケータイ電話のサービスが始まって・・・30年くらいでしょうか           
自動車電話からと言う意味ですがね(笑)     
結構長い歴史があるケータイ電話,今では個人の必需品となっています
3社で競合してますがワタシは一番最初からドコモを使ってまして今でも使い続けています
ちなみにドコモのケータイには英語の頭文字が書いてありますがそれは全て【メーカー】の頭文字をあらわしてます
P(松下通信工業,現パナソニック モバイルコミュニケーションズ)
N(NEC 日本電気)
D(三菱電機)
F(富士通)
M(モトローラ)
R(日本無線)※現在携帯端末からは撤退。
以下は,「ムーバ」の名が冠された実績のある他社メーカーを挙げる。
SH(シャープ)※SH505i,SH251i以降
SO(ソニー,現ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ)※SO503is,SO211i以降
KO(国際電気,現日立国際電気)※KO210iのみ。現在携帯端末からは撤退。
「ムーバ」の名は冠されなかったが,過去にドコモ向け800MHzPDC端末を製造したメーカーとしては
SA(三洋電機)
ER(エリクソン,現ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ)
NM(ノキア)
DE(デンソー)
TS(東芝,FOMAではT)
KY(京セラ)
となってます
こうしてみると結構面白いでしょ??

ALL BLUE ~ Third Stage~
https://blogs.yahoo.co.jp/allblue1115/2451191.html






左からP205、ドッチーモSH821i、N504i、D506i



携帯遍歴
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2005/10/8(土) 午後 2:37
松竹梅の竹! 練習用
左からP205、ドッチーモSH821i、N504i、D506i
初代携帯は10年前に買った「デジタルムーバD」。当時は手に入れるまでに「2週間待ち」が
当たり前だったが、欲しくなると我慢の効かない私なので、丸1日、秋葉原を歩き回って何とかGET。
値段は9万円以上した。通話料も半端じゃなく高くて、通話時間をやたらと気にしてた。機能は通話と
シンプルな電話帳(漢字不可)のみ。
電話番号が「030-」で、持っていることがステータスのような感じだった。
次はP205(当時、国内最軽量で80g弱)。こいつは電話帳に漢字が使えるようになった。
新機能はこれだけ。やたら通話品質が悪かった。この頃にはもう携帯に対する熱は覚めていたので、
結構長期間使った。ドコモから機種変の勧誘を何回か受けた。501、502といったi-mode機
を持つ人が増えてきていた。
だが、私は当時付き合ってた彼女に「メーテル」とかいう文字電話を持たされていて、
それでメールしてたから、携帯電話のキーでは入力が大変だろな、と勝手に思い込んでいた。
そんなある日、クラブドコモのポイントが来月で無効になる、との通知が有った。幾らなんでも、
それは勿体無いので、全然その気が無いのに機種変することにした。だが、その時点での私の獲得
ポイントではカラー画面の502は無理だった。で、ドッチーモSH821i。20世紀の遺物となって
しまったドッチーモのたぶん最後の機種。そして唯一のカラー画面。携帯+PHSの豪華仕様。
メールも2種類。キング・クリムゾンのダブルTrio編成(ギター/スティック/ドラム)にも匹敵する。
そんなお気に入りのSH821iだったが、2年も使うと電池の持ちが悪くなって、ほぼ1日おきに充電
しなきゃいけなくなった。もともと電池の持ちが良くないスペックではあるが。
それから、中央に有るファンクション・キーがカパカパになってきた。これは、この機種の構造的
な欠陥らしく、職場の人のも同じ症状で逝ったらしい。
その人の紹介でN504iを買った。この店はバイク便の仕事もやっているので、職場に旧機
を取りに来てくれて、機種変の手続きをやって、新しいのを職場に持ってきてくれた。しかも、
発売当初なのに「お友達価格」。iアプリもなかなかイイねぇ。

Night After Night ~ 今夜も(*^ー゚)b
https://blogs.yahoo.co.jp/fj_poseidon/13349977.html


2002年5月3日金曜日

[機器][AV] iPod登場










■ソフトとハードを分離したオープン戦略でマイクロソフトが勝利する
マイクロソフトは、いわばオープンな展開をすることで市場を席巻することに成功したと言えるだろう。「オープンな展開」とはソフトとハードを分離し、様々なメーカーのハードに自らのソフトを搭載可能にするやり方をさすのだが、こうすればそれぞれのマシンの特性に依存することなく、ユーザーは自由にマイクロソフトの製品を使用することが出来る。
実を言うと、それまでのコンピューター、パソコン企業のほとんどはこのような考え方とは逆、つまりソフトとハード一体型と展開を基調としていた。しかもハード重視タイプの戦略。つまりエレクトロニクス・メーカーは自らのハード=機械を売りたいがために、これを使用するためのソフトを、いわば「オマケ」的に開発し、販売していたのだ。だが、そういった一体型の売り方というのはいわば「抱き合わせ販売」のようなもの。一旦ソフトがもはや時代の流れに合わないものになってしまったならば、ハードごと全てを取り替えなければならない。これはユーザーの側からすれば少々博打的な色彩を含むものになってしまう。ハードを買って使ってみたらソフトがダメだったということになったとき、それはソフトの交換ではすまされず、ハード=システム全てを交換しなければならなくなるからだ。
ところがマイクロソフトの製品はそうではない。
一般的には大方のマシンに搭載可能だ。だからユーザーは安心してこれを求め、一方でソフトとハード一体型のメーカーは撤退することを余儀なくされていったのだ。
事実上の抱き合わせ販売で他のソフトウエアハウスを凌駕する
ただし、これだけの条件ならば、それはマイクロソフトに限った話ではない。他のソフトウエア・ハウスもマイクロソフトのOS上で稼働するのだから、MS-DOSやWindows以外のアプリケーションに関しては参入の余地があるはずだ。
ところが、ここにもマイクロソフトは、こういった他業種を閉め出す対策をきちんと整えていた。
一つは自らの販売することをマイクロソフトのOSに最適化したこと。
典型的なのはワープロ、表計算、プレゼンテーションソフトなどからなるアプリケーション・スイートのMicrosoft Officeで、これらはパソコンを買うならマイクロソフトのOSを購入し、マイクロソフトのOSを購入するならばOfficeを購入するという流れを作ってしまう。実際、パソコンにはあらかじめOSがインストール済みなのがあたりまえになり、さらにはOfficeも標準装備かオプションで選択可能というハード販売をハードメーカーに指示するというまでになっていく。またインターネットの世界への参入が遅れたことを察知するやいなや、ブラウザのインターネット・エクスプローラーを投入して失地挽回を図ったのだが、これはなんとWindowsのOSに無料で標準装備されていたのだ。これによって、これまでネットスケイプの独壇場だったインターネット・ブラウザの世界はすっかりエクスプローラーによって凌駕されてしまったのだ。
(こういう強引なやり方は、やがて法律的に不可能になっていくのだが)。(続く)
■革新的なパソコン・マッキントッシュだったが
アップルもまた典型的なハードとソフト一体型の企業だった。そしてアップルもまた当初、ライバルとして危惧していたのはマイクロソフトではなくIBMだった。
だから1984年にマッキントッシュを発表した際にも、販売の際に標的としたのはIBMのパソコンだったのだ。
1984年スーパーボウルのテレビ中継のハーフタイムに一回きりで放映されたマッキントッシュのCMはIBMを明らかな仮想敵にしていた。
そのCMのキャッチコピーは
「1月24日、アプルコンピュータがマッキントッシュを発売します。
今年、1984年が『1984』年のようにならない理由がおわかりになるでしょう」
だったのだが、この『1984年』とはジョージ・オーウェルの小説をさしている。
この作品の中ではビッグブラザーと呼ばれる支配者が人々を一元管理し、人々に自由がなくなるという状況が描かれているのだが、
この物語をCMはもじっている。IBMの代名詞はビッグブルーであったのだが、視聴者にはビッグブルー=ビッグブラザーの図式を暗示することで「IBMのパソコンを購入すると飛んでもない管理社会が登場しますよ。マッキントッシュを使って自由な世界をつくりましょう」とアピールしたのである。
実際のところ、マッキントッシュ(以下、マック)は革命的なパソコンだった。
ウインドウを開きマウスでポインタを操作するという、現在のウインドウの概念のほぼ全てを既に実現していた。
実質的にこれが発売された1984年の時点で、11年後にマイクロソフトがブレイクさせたWindows95よりも優れたOSを構築していたいってもよいくらいだったのだ。
■クローズドな展開がAppleを窮地に追いやる
しかし、前述したようにアップル(当時の名前は「アップルコンピュータ」)もまた敵を間違えていた。
本当の敵はIBMではなく、ソフトをスタンドアローンで展開するマイクロソフトだったのだ。
だから、いくら優れたマシンを作り上げたところで、マックもまたハードとソフト一体型のクローズな製品。
他の撤退を余儀なくされた企業と同様、オープンな展開をおこなっているマイクロソフトには太刀打ちできなかったのである。
ただし、その秀でた機能でマックは唯一、マイクロソフト帝国の中で生き延びることは出来た。そのすばらしさを指示する一部の層(デザイナー、編集業者、医者、そして弁護士)が、マックを買い求めたからだ。
こういったユーザーに限定されたのは、機能的な側面でマックが必要(デザイナー、編集者)か、あるいは高額なオモチャとして所有したいか(マックは極めて高額だった)の、どちらかのニーズしかなかったからだった。
とはいうものの、マイクロソフトの狡猾さはこれだけに留まるのではない。ビル・ゲイツはどこまでも賢いCEO。他にも様々な手を打っていた。
(続く)
ソフトウエアが覇権を握ると言われたコンピューター業界。
しかし、それだけなら何もマイクロソフトが一人勝ちすることはあり得ない。
他のソフトウエア・ハウスにもそのチャンスは平等にあるからだ。
ところがマイクロソフトだけが一人勝ちした。
そしてその理由がパソコンの業界標準であるマイクロソフトのOS(MS-DOSやWindows)に自社のアプリケーションを最適化させたことに一人勝ちの理由があったことは、このブログの前々回で取り上げておいた。
しかし、マイクロソフトのアドバンテージはこれだけに留まらない。
■当初マイクロソフトのアプリには、事実上プロテクトがかかっていなかった
その、もうひとつは、アプリケーションにほとんどプロテクトがかけらていなかったことにある。
前述のOfficeがその典型で、ユーザーたちはこぞって、違法にこれをコピーして使用するようになった。
そしてマイクロソフトはこれを黙認した。
いわば「タダでばらまく」ということをユーザーにやらせたのだ。
これだったら儲けはあがったりということになりかねないが、
ところが、むしろこうすることでマイクロソフトはさらに収益を上げていくことになる。
■タダ乗りユーザーを背後に持つことで巨大なマーケットが獲得される
そのからくりは、ユーザーを二つに設定したことにある。
ひとつは企業や合法的にアプリケーションを使おうとするユーザー。
この手のユーザーは、ルールを守るのでアプリケーションをちゃんと購入した。
そしてマイクロソフトにとっては大事な収入源である。
もうひとつは違法ユーザー。
こちらはおそらく合法ユーザーよりもはるかに多いと考えられる。
ところが、この違法ユーザーたちがこぞって業界トップのアプリケーションであるMicrosoft Officeをタダで使用することで、Officeのユーザーが世界に遍在するようになる。
となれば、Officeの各アプリケーションは、事実上、
業界の基準ソフト=デフォルト・アプリケーション
となる。だがみんなが使うとなれば、やはり一定の割合で正規にアプリを購入するユーザーも存在するわけで、このユーザーが購入するだけで、その利益は膨大なものとなるのだ。
わが国では、このやり方で締め出しを食らってしまった典型的なアプリケーションがジャストシステムの“一太郎”だった。
一太郎は日本におけるワードプロセッサーの業界標準の地位から引きずり下ろされてしまった
(現在、ジャストシステムは、日本語環境だけに特化したされたアプリケーション、フロントエンド・プロセッサ=日本語入力メソッドATOKの企業という位置づけになっている。
日本という文化にローカライズされているがために、この分野だけはマイクロソフトに駆逐されることがなかったのだ)
ちなみにOfficeはいまだに違法コピーが可能だが、事実上の業界独占となったマイクロソフトのOSに関しては、アクティベーションによって極めて強固なプロテクトがかけられている。
つまり「釣った魚に餌はやらない」。
ようするに、自由にコピーさせ、これによって市場を独占した暁には、突如としてプロテクトをかけ、金を払わせるようにする。
「それなら、マイクロソフトOSの使用をやめてやればいい」
ということになるのだが、もう市場は事実上、独占されてしまっていて、ユーザーは選択肢を失っているというわけだ。
マイクロソフトがやったことは、こうやって実質的にアプリケーションをタダでばらまくことで高額な収益をもたらすという、極めて狡猾な方法、近年話題になり始めたFree Businessの先駆け的な営業展開だったのだ。
こうやってパソコン業界は完全にソフトウエアが世界を牛耳るという構造になった。
しかし、このソフトウエア至上主義の支配は21世紀になるとその様子が怪しくなってくる。それが、今回特集のタイトル「マイクロソフトは何故ダメなのか」と言うことになるのだが……(続く)
■21世紀におけるソフトウエア至上主義の崩壊
ソフトウエアがハードウエアを凌駕し、パソコン市場の方向性を決定するという神話は未来永劫続くと思われた。
マイクロソフト帝国が、一層の支配を進め、ビル・ゲイツのもと情報化社会はこれからも動いていくと誰もが疑わないような風潮が21世紀の初頭にはいわば当然のように語られていたのだ。しかし事態は以外の方向に展開する。しかも新展開をもたらしたのはデジタル電子プレイヤーという、意外なハードだった。
■iPodというハード?ソフト?の出現
2001年9月、アップルは突如として、これまでとは全く異なったジャンルのハード機器を発表した。
アップル・コンピュータとは一見、関係なさそうなデジタル音楽プレイヤーだ。
スティーブ・ジョブス復帰以降、アップル・コンピュータは製品ラインナップの大幅な整理を断行していた。
パソコンをディスクトップ、ノートそれぞれたったの二種類、都合四種類に統合し、プロユースの製品には冒頭に”Power”、一般ユーザー向けには”i”を冠し、一方、デスクトップには”Mac”、ノートブックには”book”という表記に統一した。た。つまり
プロユースのデスクトップ=PowerMac、ノート=PowerBook、
一般ユースのデスクトップ=iMac、ノート=iBook
という組み合わせである。そしてこの音楽プレイヤーにも一般ユース用の”i”がつけられていた。
ご存じiPodだ。
スティーブ・ジョブスはキーノートのスピーチの中でiPodを「画期的なソリューション」だとぶち上げたが、一般のマック・ユーザーには全くわけのわからぬピント外れなものに思われた。ユーザーは八百屋が肉を売り始めたような感覚に襲われたのだ。
ただし、この時、ジョブスは「デジタル・ハブ」という構想を併せてぶち上げている。
パソコンがインターネット、テレビなど、様々なメディアの中心となって、これらを機能させるようになるという考えで、こういったハブ構想の一環としてiPodは位置づけられたのだ。
とはいっても、当時の人間からすればこの考えは理屈はわかっても、まったく持ってリアリティのないものだった。
iPodにしたところでいちいちパソコンに繋ぐなんてややこしいことをするよりもCDプレイヤーにCDを入れて、あるいはMDプレイヤーで聴けば十分と考えていたのだ。
■またもやソフト-ハード一体型をチョイスしたアップル
iPodはその内部のソフトウエアはアップルが独自に設計したもので、またもや例によってソフトとハードの一体型という、旧態然としたスタイルをアップルは踏襲した。いやそれどころか、これを操作するためにはパソコン側にiTunesというソフトウエアが必要で、ここでもまたiPodユーザーはアップルが独占的に提供するソフトウエアを使用しなければならないという条件に置かれる。だから、ソフトウエア至上主義・絶対主義の時代には、どう見てもアナクロな戦略としてしか思えないし、事実、多くのマックユーザーさえもがそう思っていた。
ところが、iPodは意外な展開を遂げる。当初こそ、その売れ行きはどうということもなかったのだが、iTunesがウインドウズマシンにも搭載可能となり、しかもこれをアップルが無償で提供するようになると、iPodは突如としてブレイクしはじめたのだ。(続く)
■カセット・テープの後継を巡る覇権争い
(録音メディアとしてカセット・次世代を争ったCDとMD。しかし覇者はどちらでもなかった)
ソフトウエア至上主義・絶対主義の時代の時代に、何故、旧態然としたソフト-ハード一体型のiPodがデジタル音楽プレイヤーとしてブレイクしたのだろう?
当時、携帯型音楽プレイヤーは、音楽のデジタル化に伴い、カセット・テープ式のものから他のメディアへの方式によるものが模索されていた。
そしてカセットの後継となるのはCD(Compact Disk)式かMD(Mini Disk)式と目されていた。
たとえばCDについてはPanasonicが、MDについてはSONYがこれを強力に推進していた。
ただし、まだどちらが決定打となるかはハッキリしていなかった。
どちらも決定力に欠けたのは、それぞれがハンディを背負っており、カセットに代わる決定打とは言い難い存在だったからだ。
CDはレコードの次世代メディアとしては、もはや定着していたので、これをそのままプレイヤーに挿入すればすぐに聴くことができるという点で、
CD式はアドバンテージを備えていたが、その反面、約5インチというディスクの大きさ以下にプレイヤーを小型化することが出来ないため、可搬性という点では、明らかにカセット式よりも一歩後退してしまう。
つまり、がさばるのが欠点だった。
一方、MDのほうだが、これは大きさも2.5インチとコンパクトゆえハード本体も小型化が可能だったが、開発元のSONYに追随するメーカーがおらず、また音質的CDに比べると劣ると指摘されたこともあって普及が進むことはなかった。
■CD、MDに共通するデメリット
CD、MDに共通するデメリットも存在した。
一つはコピーがしづらかったこと。
もはやこの時代から、音楽というのはコピーして聴くというのが一般的な入手方法となっていた(そのため98年をピークにCDの売り上げは年々減少を続けている)。つまり、友人からCDを借り受けたり、レンタル店でCDを借り受け、これをコピーするというスタイルが一般化していた(これを防止するためにコンピューターでデータを読み取り不可能にするCCCD(Copy Control CD)が発売されたこともあった)。そして、これをいちばん簡略にやれたのはカセット・テープだったのだ。CDは当時の技術では一枚を焼くのに結構な時間がかかったし、これを焼くためにはCDライター機能付きのパソコンが必要だった。MDの場合はコピーこそ早いが、レンタルビデオ店がMDをほとんどレンタルしなかったため、コピーするものがないという状況だった。また、どちらにしても当時はメディアが高額だった。一方、これがカセット・テープなら音質こそ劣化するが、価格も安く、カセットデッキやラジカセで気軽にコピーが可能だった。だから、カセット・テープによるコピーというのはまだまだ実用的だったのだ。
iPodは、こうした攻防の隙間にCD、MD二つがそれぞれ、そして共通に持っているハンディをクリアし、また新しい魅力を付け加えることで割って入っていく。しかもコピーが横行する時代にもピッタリと適合するかたちで。(続く)
■CD、MDのデメリットをクリアするiPod:コピーが手軽
次世代の携帯音楽プレイヤーの派遣を巡って争っていたCDとMD。だが、ともにそれぞれ、そして共通のハンディを持ち、カセット・テープ式のプレイヤーからの以降は遅々として進んでいなかった。
コピーのスピードが速い
こういったCD、MDの持っているディスアドバンテージをクリアしていたのがiPodだった。
まずコピーの速度。
iPodのコピー方式はCDをコンピュータに挿入しAAC(当初はMP3)というファイル形式でデータを取り込むやり方で、CDのCD-DA方式に比べ圧縮率が高いため(1曲に必要となるメモリー量が十分の一程度になる)、CDからCDにデータをコピーするよりもはるかに早い時間でコピーが完了した(ただし、音質は劣化する)。
コピーする手続きが速い
また、コピーの速さという点では、「機械的なスピード」のみならず、その「手軽さ」というスピードも注目すべき項目だ。つまり転送速度が速いと言うことだけではなく、転送=コピーにいたるまでのプロセスもまた、スピーディなのだ。CDをパソコンのドライブに挿入する。すると即座にアプリケーションのiTunesが立ち上がり「ディスクをコピーすしますか?」とたずねてくる。そしてリターンキーを叩けば、自動的にコピーが始まる。
次に、コピーしたアルバムのリストをiPodの楽曲リストの中から選択して同期すれば、これで出来上がり。それぞれ二度か三度程度のボタン操作で全てが終了するのだ。また、取り込んだ後の本体側での操作も同様で、ほとんどのコントロールがこれまた三つ以内のボタン操作で実現する(これはジョブスが口うるさく指摘したと言うことで知られている)。また操作スイッチが極端に少ない(中央のホイール・ボタンと、あとスイッチ程度)ので、どのボタンを押せばいいのか迷うことがほとんどない。とにかく、簡単なのだ。
実は、iPod以前にデジタル音楽プレイヤーは既に存在していた。にもかかわらずiPod出現までこれらが普及することがなかったのは、ここまで述べてきたようなプレイヤーに取り込むまでの作業が極めてややこしかった、また取り込んだ後のプレイヤー側での操作が面倒くさかったという事情がある。要は煩雑なわけで、これが一般のユーザーの取っつきを悪くしていたのだが、iPodはこのハンディをiTunesと最小限のボタン数、ボタン操作でクリアしたのである。
コピー時代(音楽ソースはコピーされるのがあたりまえとなった時代)のユーザーのニーズを心憎いまでにえぐり出したやり方だった。
だが、iPodの既存のメディアのハンディを克服するだけには留まっていない。
より積極的な機能が付加され、それが絶大な支持を受けることになるのだが……(続く)
■iPodの手軽さ、スピーディさの背後にあるアップルのアナクロ的な思想
パソコン業界における、戦略としてのソフトウエアの位置づけの変容について考えている。
前回、iPodがカセット式の次世代ポータブル音楽プレイヤーとして、CD、MDを押しのけて、その覇権を握った理由として、手軽さ、スピーディさ、ライブラリーの持ち歩きにあると言うことを指摘しておいた。だが、他の形式には存在しなかった、このような利便性をiPodが持ち得たことの背後には、アップルが頑固に持ち続ける、いわばアナクロ的な思想がある。そう、それはマイクロソフトによって否定されてしまったハード・ソフト一体型という考え方だ。今回の特集では、マイクロソフトがパソコンのハードとソフトを分離し、ソフトだけで展開したことによってパソコン業界の覇権を握ったことを指摘しておいたが、iPodではその逆のやり方を頑固にやり続けることで、むしろ成功を遂げることになる。
iPodは、単体で使用することが出来ない。
まずパソコンに楽曲をコピーし、これをiPodにコピーする必要がある。
しかも、まだこれだけではダメで、パソコンとiPodを接続する専用ソフトであるiTunesを使用しなければならない。
しかも、これ以外は接続不可能だ。ユーザーが選択できるインターフェイスはMacを選ぶか、あるいはWindowsを選ぶかと言うことだけだ。
Windowsを選んだところで、接続するためにはWindows用のiTunesをダウンロードして使わなければならない(iTunesは無料)。
要するに選択肢が全くといっていいほどないのだ。
これはソフトウエア至上主義的発想からすれば極めてマーケットを狭めてしまうやり方といえる。
ところが、このクローズドなやり方が見方によってはアドバンテージにもなり得る。
そしてこのことをアップルはiPodで実践して見せたのだ。
ではアドバンテージとは何か。
■機能の複雑化のために必要なこと
確かにハードとソフトを一体化することで、一旦はマーケットが限定される。
しかし、この一体化によってハードとソフトの連携を密にし、より使いやすさを追求したらどうなるだろう?
それがiPodのやり方だったのだ。
つまり手軽さ、スピーディさを極めるためにはソフトウエアだけではだめで、そのソフトウエアにピッタリとあったハードウエアを必要とする。
このことは機能が増えれば増えるほど該当する。
機能がどんどん多機能、複雑になっていき、これに併せて様々なハードが対応すると言うことになれば、ハードとソフトの連携がどんどん中途半端になっていく。つまり「煩雑」になるのだ。マイクロソフトのWindowsがその典型で、あらゆるハードに適合するように作られていると言うことは、操作系がゴチャゴチャになり、反面、それぞれのハードに適合するために勢い、OSは重くなり、なおかつ膨大なメモリーを食うと言うことになる。
そういった機能の多機能化、複雑化に伴うデメリットを一手に引き受けてしまったものこそマイクロソフトのWindowsVistaだった。あまりの重さ、そして既存のアプリケーションへの対応の悪さ、そしてメモリー食いに、さすがのWindowsユーザーも呆れてしまい、旧バージョンのXPにダウングレードしたり、ネットブック搭載の標準OSとしてXPが採用されたり(廉価なネットブックではAtomというロースペックのCPUが搭載されており、これでVistaを稼働させるのはかなり無理があったのだ)という事態が発生。マイクロソフトはVistaを早々にあきらめ、より軽快でメモリーを食わないWindows7をリリースしたことはWindowsユーザーなら周知のことだろう。
Officeは使えないけど、iTunesなら操作できる
iPodはまさに、この機能の複雑化に対する回答を提示していたのだ。
つまり前述したようにハードに適合するソフトを限定してしまいクローズな環境にする代わりに、アップル独自の技術でハードとソフトを一体化し、手軽でスピーディな操作環境を実現する。
たとえばパソコンさえ持っていればiPodの操作は、ほとんど人間が操作可能な簡単なものになっている。
その操作についてはほとんど三つの手順で出来ることは前述したとおりだ。
こうすることで、たとえばワードやエクセル、インターネットブラウザを操作できな人でもiTunesは操作できるということになった。
だからケータイに夢中でパソコンになんてほとんど関心のない若者たちが、ケータイの音楽プレイヤー機能は使わずに、iPodを携帯してこれを使うという事態が生じたのだ。
■複雑になるからこそ、単純化しなければならない
要するに、ここまで情報化が進み、操作が複雑になっていくと、逆に操作系を単純化しなければならないという現象が生じるのだ。
そのまま複雑にしていったならば、それは一部のコンピューター・ナード/コンピューター・オタクのホビーにしかならなくなる。そうではない。こういったテクノロジーをより多くの人間が気軽に使えなければならない。ならばソフトとハードを一体化して、一元管理の下で、操作系を整えるというのがベストと言うことになる。これを推し進めた結果、パソコン音痴の若者までもがこぞってiPodを求めるようになったのだ。もちろん、そのためにはそれぞれの操作系の取り回しの良さを徹底的に研究し、一般の人間までが自由に使いこなせるよいなインターフェイスを用意しなければならないのだが、これが出来る、現状での唯一のメーカーがアップルだったというわけだ(アップルはジョブズの指揮の下、常にインターフェイスが一元管理されるという状況にある)。(続く)
■iPodの先にあるiPhone、そしてiPad
前回、アップルがiPodのソフトとハード一体型戦略によって、複雑化する情報化時代に新しいコンピューターユーザーを掘り起こすことに成功したこと。それは、いいかえればソフトウエア絶対主義から再びソフトととハードが一体化することが優位になる時代の始まりであることを指摘しておいた。
こういったソフトとハード一体型による一元管理をさらに推し進めたのが、言うまでもなくiPhoneだ。しかもiPhoneはiTunesでデータをやりとりする。つまりiPodと同じ感覚で手軽かつスピーディーに操作が可能。さらにホイールボタンではなく、全てタッチ・スクリーンでこれを行うことが出来る。
しかし、例によって一元管理はそのまま。いや、iPod以上に徹底されていると言っていい。
iPhoneのライバルは、現状ではアンドロイドを搭載したSONY製のExperiaとされている。
しかし、この勝負は、少なくともモバイルフォンの分野ではiPhoneの勝ちだろう。
ここまで展開してきたソフトとハード一体型の設計による一元管理の点でiPhoneは圧倒的なアドバンテージを有しているからだ。
ExperiaはWindowsと同様、様々なハードに搭載可能で汎用性が高いが、それゆえ、かえって操作が煩雑。
だから、これを使用するユーザーは一部の「コンピューターに詳しい人間」に限られることになるからだ
(ただし、OSであるアンドロイドはなにもモバイル専用のOSというわけではないので他の分野で用いられるだろうが)。
そして、さらにこの先にアップルがソフトとハード一体型として打ち出したのがiPadだ。
これもまた、複雑な工程をiPhone以上に簡単な操作で可能にするというものだ。
■iPod、iPhone、iPadとパソコンの分離
この「機能の複雑化をソフトとハード一体のシステムで一元管理する」というやり方をアップルは一層推進しようとしている。しかもiPodではじめたパソコンとの接続をやめること、つまりパソコンとの関係を薄くしていくことによって。iPodのラインナップの内、iPod TouchにはWi-Fi機能が標準装備されている。つまりネットをブラウズしたりすることが出来るのだが、その中のアプリケーションには標準でiTunesとAppStoreが搭載されている。前者は言うまでもなく、これまでパソコンにインストールされていたもので、これをWi-Fi経由で利用すればパソコンを使用することなく音楽を購入したりすることが出来る(ただし、コピーは無理)。またAppStoreではApp Apriと呼ばれるアプリケーションが使用可能で、これまたパソコンを介さず様々なソフトを直接購入し、使用することが可能だ。
こうなると、パソコンに関する知識はほとんど必要なくなる。それは、ここまで述べてきたような複雑性をより単純化することを可能にするわけで、そうなると、これまでパソコンにはほとんど関心を示してこなかった若年世代、高齢者の関心を惹起することが出来る。私事で恐縮だが、iPadを母に見せたとき(母は80歳でパソコンを使ってネットブラウズとメールのやりとりをやっている)、母は目を輝かせた。母にとってパソコンは便利な道具だが、厄介な道具でもあり、しばしば操作がわからなくなる、ウイルスが入った、突然壊れるなどでトラブルに巻き込まれるものでもある(そしてその対処を僕がやらされる)。それがiPadならただタッチするだけなのだから。そして原則トラブル・フリーでもある。あやしげなコマンドやウイルスもやってこない。
こういったこと実現しているのは、要するに、ここまで何度となく指摘してきたソフトとハードを一体化したことによるのである。
ヘタにいじれないと言うことは、言い換えれば送り手側が徹底管理してしまうと言うことは、トラブルを最小化する格好の手段なのだ。
コンピュータに関して当初考えられたいたハードとソフト一体型の設計は、ソフトウエア至上主義・絶対主義の時代を経た。
そして機能が一層複雑化することによって、再びハードとソフト一体型の設計へと戻っていったのだ。(続く)
■パソコンが消えていく?
コンピューター業界の覇権を握るキーがソフトウエアから再びソフトウエア-ハードウエア一体型の戦略に回帰しつつあることをここまで指摘してきた。
ただし、この一体型の構想は、さらに拍車をかけつつある。スティーブ・ジョブスは今年iPhone4を発表するにあたって、ハードそれ自体とともに、より重要な発表を行っている。
それはiPhoneに搭載されるOSの変更だ。
これまでiPhone搭載のOSはMacに搭載されているものとは多少異なるものの、これをベースにしているゆえMacOSと謳っていた。
ところが、今回これをiOSと言い換えたのだ。
というより、これはMacOSに代わるiPhone専用のOS。
つまり、ハードとソフトの一層の一体化を求め、iPhoneはMacOSと袂を分かったのだ。
iOSにはスピードアップした自社製の新しいプロセッサー・Apple A4が用意されたため、課題だったマルチタスクも実現している。
そして、このOSは秋以降、iPadにもバージョンアップのかたちで搭載されることになる(既存ユーザーは無料でアップデートできるはずだ。だからiPadもマルチタスク化するだろう)。こうなるとアップルのアイデンティティであるマッキントッシュというパソコンとは異なるレベルでのアップルの展開が今後のアップルの中心になることが予想される。アップル・ファンの中では「遂にMacが切り捨てられた」と嘆くものまで出る始末だ。切り捨てるかどうかはともかく、iPod、iPhone、iPadのような、いわば「電子家電」こそが、情報化時代の一般的なユーザーのニーズを掘り起こすこと、一方、パソコンというハード・メディアのスタイルが旧式のものになろうとしていること、これだけは確かなようだ。
■それでも、アップルはソフトウエアの会社
ソフトとハード一体型の会社アップル。
この戦略がここに来て功を奏しつつある。
こういった展開で話進めてきたが、最後にここまで展開してきた、アップルがソフトとハードを一体で売るという見方は、
実は間違いであると、この立ち位置をひっくり返すような話で今回の特集を閉じたいと思う。
つまり、ちょっと「ちゃぶ台返し」をしてみよう。
今回のブログで展開したきた、ソフトからソフトとハード一体型へというコンピューターの流れをちょっとひっくり返すみたいになってしまうが。
それは、こんなエピソードだ。
ジョブズはアップルのことをソフトウエア会社と言っている。
つまり、マイクロソフトと同じ形態の企業だと宣言している。
実際、よくよく考えてみればアップルが自社開発しているハードというのはほとんどない。
MacにしてiPodにしてもiPhoneにしても、iPadにしても解体してみれば、そこからはサムソンの液晶や東芝のハードディスク、インテルのプロセッサーが出てくる(最近は前述のA4プロセッサーを自社開発しはじめたが、これとて元々は他の会社が開発していたものを買い取ったものだ)。そう、1981年にIBMがアップルに対抗してパーソナルコンピューターを発売したときと同じことをやっているのだ(プロセッサーに至ってはともにインテル製だ)。
では、どこがマイクロソフトと違うのか?つまりソフトウエア会社としてアップルはマイクロソフトとどう差異化しているのか。その答えをジョブズは用意していいる。
「アップルは最高のソフトウエアを作りたい。そしてそのソフトウエア上でマシンを最高の状態で動かしたい。そのためにはソフトウエアにあったハードも自社で作らなければならいないんだ」
この発言をアップルは厳守している。IBMと違っているのは、買ってきてそのままそれをハードの一部として搭載するようなことが決してない点だ。
買い取った後、自らのソフトウエアの設計、トータル・デザインに合うように徹底的にカスタマイズした後に、これらをはじめて搭載する。つまりハードはソフトのためにあるという認識なのである。

勝手にメディア社会論
https://blogs.yahoo.co.jp/mediakatsuya/61870348.html
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2002年4月29日月曜日

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2002年4月21日日曜日

[BBS] wakaの雑談掲示板~2002年PC自作事情

[BBS] wakaの雑談掲示板~2002年PC自作事情
お久しぶりっす  
投稿者:nekomeメール  投稿日:2004年 5月26日(水)14時06分51秒
外に島流しになりっぱなしなんでADSL + DDNSで自宅鯖に移行しました。(^_^;
某ぺぇじも裏で継続中です。
御成門とか霞ヶ関(虎ノ門)界隈はしょっちゅううろついてますよ。(仕事で)
架空請求の架空住所が省庁関係だったりして・・・。
架空請求(紙)はもらった事無いなぁ,みかか払い忘れてて督促食らった事はあるけど。w
http://www02.so-net.ne.jp/~nekome/
Re: お久しぶりっす  
投稿者:waka@管理人  投稿日:2004年 5月26日(水)22時40分17秒
ADSL + DDNSの自宅鯖にある雑記ページについては,4月の終わりごろSETI@Homeランキングページにあったリンクを辿って気付いてまして,しばらく読ませてもらいました。5/5以降全然更新されないなぁ,と思っていたんですが,正式URLで更新中だったんですね。^^;
# よく見ると,更新されてないページのファイル名にはtmpなんて文字列が含まれてるし。(^^;
こちらも某裏ページは健在です。このお陰で表ページの更新が滞ることもしばしばだったりします。
まぁ,表ページの方もそこそこ更新してますんで,たまには立ち寄ってください。
架空請求については,3通目のはがきが届いてから1週間ほど経ちますが,4通目がまだ来ません。(ぉぃ)
そろそろ打ち止めなのかも。
どこから情報が流失したかについては,思い当たるところがありすぎて^^;判りません。ネット通販は結構利用してますし,例のYahoo!BBの情報漏洩問題の被害者でもあったりもするわけでして。(w
東商云々の方も調べてみました(^^;  
投稿者:みあ  
投稿日:2004年 5月19日(水)21時59分42秒
いよいよ架空請求でびぅかっ なんて喜んでいたんですけどね~♪
私は愛知県在住なんですけど,どっから漏れたかなぁ,なんて思ってますが(笑)
Re2: お久しぶりっす  
投稿者:nekome  投稿日:2004年 5月27日(木)00時20分38秒
ほんと短期間だからまさか知り合いにバレてるとは思って無かったりして・・・(^_^;
連休明け9日に旧ファイル見てる人がいるのに気が付いて,コメント入れたけど反応無い・・・,強制的に新の方に飛ぶ様に仕込んでみて,それでもログに反応無かったんでどうしようかと思ってました。(笑)
Yahoo! BB 今でも街頭でキャンペーンをガンガンやってますね・・・あまり反応良くない様ですが,キャンペーンのバイトさん(?)は大変そうです。(^_^;
いまのところ我家のアクセス状況は,大っぴらに公開してないせいもあってワーム8割・不正アクセス1割・まともなアクセス1割(以下(^_^;)って感じです。
他にもポートをつつきに来るのは毎日欠かさず入ってますね。。。(-_-;
数年前にOCNの常時接続で遊んだ時よりかなり酷い状況です。ネットワーク拡散型のワームが蔓延ってるのが最大の要因でしょうねぇ。
おかげで色々と勉強になりますわ。(笑)
Re3: お久しぶりっす  
投稿者:waka@管理人  投稿日:2004年 5月27日(木)23時53分42秒
Yahoo!BBは大変でしょうね。ADSLもそろそろ需要が一巡してる感じですし,不祥事でイメージもダウンしてますし。ただ,今日のADSLの普及にYahoo!BBが果たした役割は大きいと思うんで,個人的には評価してるんですよ。アナログ電話に載るノイズがなければ,もっと長期に渡って使っているはずだったんですけどね。。。
うちも自宅サーバを立ち上げたときにはワームの多さに閉口してましたが,最近ではあまりワームからのアクセスはありません。案外,ワームの拡散を防ぐためにネットワークのどこかに細工がされてたりするのかも。
      
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昨日は秋葉行ったんですけど  
投稿者:うぐぅ  投稿日:2004年 4月 4日(日)21時01分25秒
自分の目的のものは1つしか買えず,一緒に行った秋葉不案内の友人に付きっ切り。
その甲斐あって,友人はRADEON96PRO256MBを12.5k¥(込)で入手。
しかし,その前のPCデポ開店安売りで別の友人のためにR96PRO256MBを10k¥(別)で確保してるんですよ。尤も,それは玄人志向製のでしたが。
自分の買ったものはMuVoのリモコン。MuVoってリモコン無いと使えない!
ケースに入れると操作が全く出来ない。一々取り出すのは面倒すぎる。
でもようやく品切れ状態だったリモコンが流通し始めたようで良かった。
金曜から風邪?の症状が酷く,ボロボロの状態で金曜日の通夜,土曜日の秋葉,今日の車の5000km点検(11時~14時)と怒涛のイベント…ろくに休んでいません。
でも明日は休むわけには行かないので,せめて明日だけ行って火曜に休もう。
Re: 昨日は秋葉行ったんですけど  
投稿者:waka  投稿日:2004年 4月 5日(月)23時59分14秒
Radeon9600PRO安いですね~。そろそろ在庫処分でしょうか。
こちらはここのところ体調を崩していて,去年の12月からアキバには行ってないんですが,
そろそろ行きたいかも。もっとも,通販ではいろいろ買ってますけどね。
今日も,玄人のRadeon9200 256MBが届きました。これも\6480と安かったですよ。
風邪を引いたそうですが,あんまり無理をしないように。お大事に。
      
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マイクロドライブ4GBをゲット  
投稿者:うぐぅ  投稿日:2004年 3月16日(火)22時39分42秒
1GBのMDと入れ替えました。
ファームウェアを書き換えたので,MP3プレーヤーとしては健在。
4GBのMDはEOS-10Dに使い,RAW+JPEGで残り548枚。
JPEGで残り999枚以上(表示が3桁までしかない)。
これで最高画質(RAW+JPEG)でガンガン撮れます!
バッテリーが先に無くなるのは確実ですねぇ。
まずは偕楽園の梅大使を(爆) もちろん白レンズで。
実際に行ったけど,4人しか居ないし(涙)。
Re: マイクロドライブ4GBをゲット  
投稿者:waka  投稿日:2004年 3月17日(水)22時04分34秒
あ~,市価4万円前後相当の4GBマイクロドライブが入っているということで話題の市価3万円弱の某MuVoですね。(^O^)
話には聞いてましたが,個人的には4GBのマイクロドライブの使い道がないので静観してました。なるほど,EOS-10D持ってるならいいですねぇ。
      
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2500+入換えで余ったCPU達  
投稿者:うぐぅ  投稿日:2003年 5月18日(日)16時26分28秒
題記のセット,7VXPと2100+は,親用PCになりました。
今まで6x86の350MHzだったので,異様に速いです(笑)。
メモリも512MBにしたし。しかし,繋いでいるHDDがUDMA66の6GBってのが悲しい。
Re: 2500+入換えで余ったCPU達  
投稿者:wakaメール  
投稿日:2003年 5月18日(日)23時50分39秒
うちなんか,未だUDMA66未満のHDDとか結構使ってたりするんですが。(^^;  
ブロワ型CPUファン  
投稿者:うぐぅ  投稿日:2003年 5月21日(水)00時03分10秒
1つ買っておこうと思って探したんだけど・・・
10軒以上探して回ったんだけど,どこにも売っていない。
品切れじゃないし,回収か発売中止か?
静かなのでお気に入りだったんですが,残念。  
      
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ブロワ型CPUファン 
その後  
投稿者:うぐぅ  
投稿日:2003年 6月12日(木)20時39分45秒
結局,通販で3台買いました。(友人に2つ)
ですが,それで在庫切れだったようです。
最初に2個注文して,翌日に更に2個注文しようとしたら,「数を減らしてください」・・・
1個で注文して,3日後に別の友人が注文しようとしたら品切れでした。
しかし,1個5000円かかってしまいました。あの時秋葉で買っておけば3700円だったのに。  
またまたやってしまいました  投稿者:うぐぅ  投稿日:2003年 6月12日(木)20時34分53秒
モバイルアスロン1400+はL1クローズなんですね。
と,いうことは2500+と同じで倍率変え放題!
昨日,4870円だったので買ってきて,昨夜のうちにやっちゃいました。
ベース100MHzなのに133MHz入れて(あぶねー),倍率ドン!
A7S333マザーで14xまでできるので,やったら677(?)MHz・・・
12.5xまでなら正常に表示されるので見ると,なんと2000+!!
しかも2500+の余ったCPUクーラーで45℃程度で安定。
元々消費電力が35Wと低いので,これなら熱も大丈夫だろうし。
よし,これを親用にしたPCと入れ替えて2100+を取り戻して(笑)
Re: ブロワ型CPUファン  
投稿者:wakaメール  投稿日:2003年 6月15日(日)18時05分17秒
1個\5000のヒートシンクFANというのは凄いですね。
うちはなかなかそこまで投資できないんで,特価品で良さそうなのを探して
しのいでます。(^^;
Athlon XP 1700+を2300+相当,定格電圧で動かして遊んでますが,ヒートシンク温度が
42℃を越えるあたりから動作が怪しくなってくるんで,最近このあたりの管理が
大変です。
ほんと,暑くなりましたね。^^;;;
Re: ブロワ型CPUファン  
投稿者:うぐぅ  投稿日:2003年 7月12日(土)00時14分52秒
しかもファンが大きくなってて冷えそう。3800円でした・・・
ちなみに,一個壊れました。
原因はモーター軸の過熱による歪みです。
やはり3000回転以上を2時間連続はマズかったかな?
Re2: ブロワ型CPUファン  
投稿者:wakaメール  投稿日:2003年 7月13日(日)17時44分38秒
ブロワ型はまだ使ったことがないんですが,構造的にはモーター軸が長くなりそうですからね。
それに,3000回転ってば,もしかしてオーバードライブしてます?^^;
うちはメインマシンで WCPU-27Cu,別のマシンでVOLCANO7を使ってますが,結構冷えますよ。
VOLCANO7はFAN音がうるさいのが難点ですが・・・。
      
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GA-7VAXP1394-A + 2500+  
投稿者:うぐぅ  投稿日:2003年 5月10日(土)02時34分43秒
無茶なことやってます。
AMDの2500+をGIGABYTEのKT400Aマザーに載せて,実クロック2250MHzで駆動してます。動作は安定してます。
本来はベース166MHzの11倍の1833MHzで2500+なんですが,某雑誌で「2500+はL1クローズ」と知り,倍率設定やり放題ってことに気づきました。
先日2500+を買って手持ちのKT400マザーで試すと12.5倍(2800+相当)まで動いたのです。
調子に乗って,それ以上の倍率を設定できるKT400Aマザーを買い,
まずは14倍。Win98起動中にエラーで停止。
13.5倍(3200+相当?),現在も問題無く稼動中。
ただしCPUの発熱は多いため,ブロワ型ファンにてCPU冷却をしてます。
ベンチマーク(3D系)は問題無く動作してます。
でも,3DMark03はビデオカード(GF4TI4200)を換えないとダメみたい。
全然速くならない。
2500+は15k\くらい,3000+は40k\と考えると十分安い買い物かと。
後で,15倍とか18倍まで試してみます。壊れたらその時だ。
Re2: GA-7VAXP1394-A + 2500+  
投稿者:MPLメール  投稿日:2003年 5月13日(火)20時35分30秒
未だにAthlon 1.2GHzで放置中のMPLです。
2500+が3200+相当動作ってのは羨ましいですね。
私のマザーは倍率変更できないマザー(どころかFSBもいじれませんが)なので,せっかくL1クローズのAthlonを選んだ意味が(笑)
で,今回休みで遊びに行ったついでに,LAN環境をリニューアルしました。念願の54Mbps無線LANを導入。
まだオプションアンテナが来ていないので,完全じゃないですが,以前に比べると,だいぶ早くなりました。
ルータ付き買ったので,フレッツ・スクウェアにもつながるPPPoEマルチセッション対応してなかなか良い感じです。(フレッツ・スクウェアにつながるまでは結構苦労しましたが)
http://www.ann.hi-ho.ne.jp
Re: GA-7VAXP1394-A + 2500+  
投稿者:wakaメール  投稿日:2003年 5月10日(土)22時21分5秒
3200+相当とはスゴイですねぇ。しかも,元が2500+ってことは,Bartonコアですね。
うちの方も最近はAthlonですが,CPを重視してるんでSofmap.comで\2000で入手した某nForce2マザー^^;に
Athlon XP 1700+を載せ,FSB166MHzに上げて 2300+相当で使ってます。はい。
ただ,Athlon系の石ってあんまり無理をさせると突然死することがあるようなんで,ご注意を。
ここに普通に使ってていきなり死亡したという,Athlon XP 1800+がありますが,石を
ひっくり返して見ると,コアの辺りが茶色く変色していたりして。(^^;
Re: GA-7VAXP1394-A + 2500+  
投稿者:wakaメール  投稿日:2003年 5月27日(火)17時12分52秒
BartonコアのAthlon XP 2500+も\11K台に落ちてきたんで,こちらでも入手する見込みです。(^^)
マザーもKT400ベースのKT4Ultra-Fを入手したところなんで,PC3200メモリを買ってFSB400を試してみますかね。
      
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あけましておめでとうございます  
投稿者:アッキ~  投稿日:2003年 1月 3日(金)20時47分29秒
本年もよろしくお願いします。
先ほど閉店前にWS日立店にいってきましたらPC100 128MB DIMM
が890円でした。とりあえず2枚購入してセレロン300A(CKup450M)+BH6マザー
に入れてあげました。128じゃぁ辛かったのですが,ましになりましたよ。
あと数枚残っていましたが,何人かが買っていたのでもうないかも!?  
久々の秋葉原  投稿者:Audi80  投稿日:2002年12月18日(水)22時02分15秒
雑談の掲示板,ひさしぶりです。秋葉原の徘徊も久しぶりでした。東京出張の密かな,愉しみな時間です。
今日の戦利品という訳ではありませんが,USB接続のCCDカメラ+ヘッドセットで,3枚でお釣りがきました(^O^)
今夜は東京Stayで,御茶ノ水の某社本社近くの,インターネット常時接続のLAN接続が無料のビジネスホテルでくつろんでいます。
このホテル,チェックインの時に,某社の社員であることがわかると,「某社とは契約ホテルですので,割引させていただきます」ということで,インターネット予約に加えて,ディスカウントがありました。思わぬ誤算でした。
週末には,もう一度,東京に出向きます。このホテル,お勧めですよ。  
Re:あけましておめでとうございます  
投稿者:wakaメール  投稿日:2003年 1月 5日(日)11時55分8秒
こちらこそ,宜しくお願いします。(_ _)
メモリも結構DDRに移行してきてますが,128MB \890なら安いですね。
ちょっと前に128MB品の中古を見かけたんで,これを値下げしたのかな?
WSやDIGIX系の店って初売りの目玉商品とか,店頭の処分品市とか
面白いものがあったんですが,さすがに今年はないようで残念ですね。
       
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郡山のTWOTOP閉店  
投稿者:アッキ~  投稿日:2002年 9月16日(月)19時44分47秒
ちょっと三春町に行ったついでに閉店セール見に行ってきました。
といっても,あんまりめぼしい物はなかったけど,グリーンハウス
ってメーカの10/100Mの5ポートSWHUBを2980円で購入。
TWOTOPも地方から店じまいでしょうか,不況ですねぇ。。。
Re:郡山のTWOTOP閉店  
投稿者:wakaメール  投稿日:2002年 9月19日(木)23時21分8秒
不況もそうでしょうが,PC業界全体でいまいち盛り上がるテクノロジが出てこないというのにも原因があるような気がします。
個人的にも,最近は新製品を買うことがなくなっちゃいましたからね。
最も最近に買ったPCパーツといえば,\96のSoundBlaster Live!,
\48の FastEtherlinkだったり。(^^;;;
(無題)  
投稿者:F氏メール  投稿日:2002年11月23日(土)23時49分45秒
使えないことが判明したのでキャンセル(TT)
      
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FWD-A7KA  
投稿者:tana-p  投稿日:2002年 9月 6日(金)15時14分59秒
FREEWAY FWD-A7KA にAthlonXP1600+ を載せてます。
AthlonXP2100+ は,使えないのですね。
正式サポートは,a7ka_r6.binでAthlonXP1900+ らしいですが,
マニュアルは,倍率12.5倍までできると明記してあるので
AthlonXP2000+ は,使えそうですがどうでしょうか?
AthlonXP1600+ と 1900+や2000+ との違いが体感的に分かりますか?  
マスコットロボ:ハロ  
投稿者:宇宙(空)が好き  投稿日:2002年 9月 4日(水)00時34分42秒
NEW Versionはっけーん!!
欲しい~。
皆さんいかが?
http://www.bandai.co.jp/products/items/item0000002264.html
ようやく1900+  
投稿者:うぐぅ  投稿日:2002年 9月 2日(月)23時17分7秒
やっとFWのマザーに1900+を載せました。
これでこのマザーは終わり。これ以上速くならない(涙)。
A7K8X(?),ASUSのKT400マザーですけど,秋葉で探したら
1店舗しかなくて,しかも展示品限りで2万円超。買うの止めました。
別にシリアルATAは要らないので,GIGABYTEのRAID,IEEE1394付にしよう。
XabreのAGP8xモードが見たかったんです・・・
でも店頭デモでパフィリアの3画面モード見たから今回はいいや。  
i815デュアルマザー\3980  投稿者:wakaメール  投稿日:2002年 8月30日(金)21時04分26秒
こちらで,ACORPのキワモノマザーが\3980で出ています。
Tualatin非対応の片落ち品ですが,dualに加えてFASTTRAK100相当のRAIDが
載っているマザーとしては安いですね。
http://www.ezpc.co.jp/bargain/bargain.html
エレコムわけありショップ  
投稿者:wakaメール  投稿日:2002年 8月16日(金)19時20分22秒
こんなショップがあったんですねぇ。
サプライばっかりですが,物によってはそれなりに安いです。
http://www.rakuten.co.jp/wakeari/
Duron 850MHz \2970  
投稿者:wakaメール  投稿日:2002年 8月16日(金)19時12分54秒
faithの”本日の特価品”コーナーでDuron 850MHzバルクが\2970です。
送料がかかるんでそんなに割安感はないですが,一緒に何か買うなら
悪くないですね。  
お久しぶり  
投稿者:宇宙(空)が好き  投稿日:2002年 8月23日(金)17時57分16秒
WAKAお久しぶりです。
仕事忙しいようですね。→また来ます。よろしく。
うちのPC直すのそのうち手伝ってください。《立ち上がらん》
では。
      
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買い替えまくりで・・・  
投稿者:うぐぅ  投稿日:2002年 7月25日(木)22時57分36秒
ソケットAマザーが3枚転がっている状態です。あぁなんて無駄な。
1500+の表示は,そのまんま1500+の性能でした(泣)。
友人のは1700+が1500と表示されたけどちゃんと1700+だった・・・
FWのは倍率が12xまでしか対応しないのです。
だから最大1900+まで。BIOSは最新なので,これ以上は無い。
13xまで対応してくれれば,こんな無駄な買い物をしないで今ごろはD60を買ってバシバシ撮りまくりだったのに・・・
FWマザーはクロックで判定しているらしく,オーバークロックで2000+の周波数まで無理やり上げたら2000+と表示されましたが,
BIOS以後動きませんでした。(そりゃ無茶だ)
今年はセンチな旅(京都)は止めたので,D60に向け貯めておくのが吉なのかも・・・でもとりあえずは1900+欲しいな。  
Re: 買い替えまくりで・・・   
投稿者:waka@自宅メール  投稿日:2002年 7月29日(月)00時12分43秒
>1500+の表示は,そのまんま1500+の性能でした(泣)。
む~,L1クローズのCPUだったんでしょうか? なんにしても,
BIOSのサポートが事実上終わってますから,最新CPUと組み合わせるには
厳しいマザーです。
フリーウェイのやつは多機能なんで,ちょっと古めのCPUで使うのが良さそう。  
ふふふっやっと辿り着いたでぇー  
投稿者:宇宙(空)が好き   
投稿日:2002年 7月27日(土)17時58分7秒
ダイアルアップでカキコです。
あじーーーー。とけーるー。
デュロン1.2GとCeleron1.7暑いぜぇー。
外は35℃,マシーーンも暖房機とかし暑さ倍ぞうさんだが,,,,痩せねぇーだー。
病んでてるもんで,尚更くらくらする。。。
ICQの設定がうまくいかん…。むむむ。。。ムー民(お休み)
あれ?間違えたかな?  
投稿者:うぐぅ  投稿日:2002年 7月25日(木)23時01分49秒
2000+と表示・・・されたような気がするんだけどなぁ。
実際は12xだから1900+までなんだけど。???
もぉ試したくは無いです。
ああ,とけるー  
投稿者:宇宙(空)が好き  投稿日:2002年 8月 1日(木)13時17分45秒
ああ,あじーいよー。。。
HPページのカキコネタが,暑さで蕩けるー。
千と○○の神隠しは思った以上にいま3。
だあー。
Re: ふふふっやっと辿り着いたでぇー   
投稿者:waka@自宅メール  投稿日:2002年 7月29日(月)01時00分45秒
お,繋がったみたいですね。
>ICQの設定がうまくいかん…。むむむ。。。ムー民(お休み)
ICQの設定といっても,IDとパスワードだけの気が。^^;;;
そうそう,ICQクライアントなら,個人的に下記の Miranda IMがお勧めです。
ICQ純正よりシンプルな上にMSN Messengerプラグインがあるんで,これは重宝。
http://www.geocities.com/osakanataro/miranda.html
辿り付いたでぇー2  
投稿者:宇宙(空)が好き  投稿日:2002年 8月 3日(土)21時49分56秒
アクセスするプロバイダーのサーピスに
アクセスする電話番号が間違って入力していた。。。汗
やっぱ,回復しとらんのかなぁー?
最近CPUも高速になった割には,値段が凄く安くなっていく。。。
1万出せば結構良いCPUが買える。。。
我々自作機ユーザーは嬉しいのですが,メーカーは儲かるのかしらねぇー?
       
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[通信] Yahoo!BB

[通信] Yahoo!BB
Yahoo!BB 8M  
投稿者:アッキ~  
投稿日:2002年12月 1日(日)01時11分55秒
上りのほうが良いみたいなんですけどー(笑い
==== Radish Network Speed Testing Ver.2.24 - Test Report ====
使用回線:Yahoo!BB 8Mbps
-------------------------------------------------------------
測定条件
 精度:高 データタイプ:標準
下り回線
 速度:329.8kbps (41.22kByte/sec) 測定品質:97.3
上り回線
 速度:594.1kbps (74.27kByte/sec) 測定品質:98.6
測定者ホスト:YahooBB218137028071.bbtec.net
測定時刻:2002/12/1(Sun) 1:10
-------------------------------------------------------------
測定サイト http://www.studio-radish.com/tea/netspeed/
=============================================================
測定サイト http://www.bspeedtest.com/ v2.0.8
測定時刻 2002/12/01 01:06:57
回線種類/線路長 ADSL/4.0km
キャリア/ISP Yahoo!BB 8Mbps/Yahoo!BB
ホスト1 WebArena(NTTPC) 340kbps(195kB4.9秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 340kbps(195kB5.0秒)
推定最大スループット 340kbps(43kB/s)
コメント Yahoo!BB 8Mbpsとしては遅いです。設定や回線,ネットワーク機器を見直してみてください。(5/5)
Yahoo!BB 12M  
投稿者:wakaメール  投稿日:2002年11月26日(火)22時59分33秒
TELにのるノイズのせいで,泣く泣くReachDSLから 12Mに切り替えたんですが,下りが2倍になり1Mbpsを超えました。(^O^)
上りが1/2になるというおまけも付きましたが。^^;
==== Radish Network Speed Testing Ver.2.24 - Test Report ====
使用回線:Yahoo!BB 12M
-------------------------------------------------------------
測定条件
 精度:低 データタイプ:標準
下り回線
 速度:1.093Mbps (136.7kByte/sec) 測定品質:86.1
上り回線
 速度:324.5kbps (40.56kByte/sec) 測定品質:93.5
測定者ホスト:YahooBB????????????.bbtec.net
測定時刻:2002/11/26(Tue) 22:04
-------------------------------------------------------------
測定サイト http://www.studio-radish.com/tea/netspeed/
=============================================================

測定サイト http://www.bspeedtest.com/ v2.0.8
測定時刻 2002/11/26 22:58:58
回線種類/線路長 ADSL/4.5km
キャリア/ISP Yahoo!BB 12Mbps/Yahoo!BB
ホスト1 WebArena(NTTPC) 1.01Mbps(539kB4.4秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 640kbps(124kB1.5秒)
推定最大スループット 1.01Mbps(127kB/s)
コメント Yahoo!BB 12Mbpsとしては少し遅いですが線路長が2km以上であれば問題ありません。(4/5)
      
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ADSLモデム  
投稿者:F氏メール  投稿日:2002年11月23日(土)01時24分30秒
オークションで落としてしまいました。ってこれ使えるんだろうか(^^;)  
Re: ADSLモデム  
投稿者:wakaメール  投稿日:2002年11月24日(日)15時20分51秒
Yahoo!BBが許さないんじゃ,しょうがないですね。
でも,技術的には使えないとは思いにくいんで,予備を持っていれば買い取ったモデムが
故障した時など,一時的に役に立つのかも。  
Re: Yahoo!BB 8M   
投稿者:wakaメール  投稿日:2002年12月 1日(日)20時48分25秒
回線の条件が良くないと上りのほうが速いADSLになっちゃいますからね。
それでも,うちよりは条件がいいようなんで,ReachDSLにすれば600kbps弱,
12Mにすれば1M位は行くんじゃないでしょうか?
まぁ,リンクが安定していればそれほど困る速度でもありませんが。
うちも最初は8M使ってましたが,1ヶ月ほどで速度が200kbps程度に落ちた上に
リンクがブチブチ切れ始まったので,ReachDSLに変えちゃいました。
Re2 Yahoo!BB 8M    
投稿者:アッキ~  投稿日:2002年12月 1日(日)23時27分1秒
若干ケーブるやら調整したかいがあったかな?
下りが100kbpsほど向上したみたいです。
いまのところ,リンク切れはないですね。
測定サイト http://www.bspeedtest.com/ v2.0.8
測定時刻 2002/12/01 23:23:45
回線種類/線路長 ADSL/4.0km
キャリア/ISP Yahoo!BB 8Mbps/Yahoo!BB
ホスト1 WebArena(NTTPC) 410kbps(195kB4.0秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 410kbps(195kB4.0秒)
推定最大スループット 410kbps(51kB/s)
コメント Yahoo!BB 8Mbpsとしては少し遅いですが線路長が2km以上であれば問題ありません。(4/5)  
      
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2002年4月16日火曜日

[機器][PC] 富士通FMV-BIBLO,NU13D3


[機器][PC] 富士通FMV-BIBLO,NU13D3
ノートパソコン BIBLO
私が使用しているノートパソコン、FMV-BIBLO,NU13D3についてです。
■ワープロから買い替え
このノートパソコンを使う前は、キャノワード(キャノンのワープロ)を使っていました。
ワープロと比べてみると「小さいな」という印象を持ちました。
でもパソコンのプリンターの大きさを考えると、やはりワープロの方が省スペースですね。
ワープロと比較
CPU Pentium133MHz
RAM 32MBを160MBへ
HDD 1.3GBを6GBへ
購入年 1997年
使ってみて悪い点はワープロと比べると動作音が大きくよくフリーズするところと、一回入力したものの再変換ができてなかったところ。IME98からは再変換ができるようになりましたが、97年時点ではIMEでは再変換ができなかったんです。96年購入のワープロでは再変換ができていたので、かなり不便に感じました。いい点は大きいデータが使えるところと、応用ソフト、フリーソフトが多いところ。
店頭では本体のみで、フロッピー・ディスク・ドライブ(FDD)が外されて展示されていたので分からなかったのですが、FDDは外付けでした。パソコン本体だけなら幅が30センチほどですが、外付けFDDも取り付けると横幅50センチの置き場所が必要です。横幅が50センチならノートにしなくてもよかったような。テンキーつきキーボードが置けたのに、ちょっとだまされた気持ちがします。
2001年現在は富士通でも内蔵FDD、内蔵CDDつきのノートパソコンを販売しているようです。
今度買う時は、内蔵か、外付けかどうかよく確かめて買おうと思います。
メモリ増設
メモリ名 メルコVS8-S128MW
購入価格 1万5540円(税込)
購入日 2001年11月2日
購入場所 パソコン専門店N
■メモリ増設
1998年ごろ
メモリを増やしたいと思う。
プリインストールのままの時はそうでもなかったが、Windows 98やWord 98を入れたらパソコンの動作が遅くなったので。
パソコン専門店Nに行く。ガラスケースの中にメモリは飾られていた。が、どれが私のパソコンに合うかわからないので、店員に聞いてみる。その20代前半とおぼしき男性店員はメモリ対応表のような本を開いて探してくれたが、見つからないらしい。「お調べしましたら後でお電話します。」とのことなので、「よろしくお願いします。」と頼んで帰ってきたが、電話は来なかった。
好意的に考えれば、うちはいつも留守番電話にしているので何も言わずに切ってしまったのかもしれない。「留守電に入れてください。」と言った方がよかったのだろうか。
2001年10月
無線LANを繋げたらWindowsの立ち上がりが遅くなったので、やはりメモリを増やしたいと思う。
パソコン専門店Nへ行く前に、数年前のことがあるのでインターネットで対応メモリを調べておく。
今は自分のパソコンに無線LANを繋げてあるので、長時間存分に調べられる。メルコのサイトで見てみると、私のパソコンの対応メモリはVS8-S128MWだった。
パソコン専門店Nに行く。改装されていてメモリを置いてある場所が見つからない。店内を探していると、「何かお探しですか」と40歳ぐらいの男性店員に声をかけられた。メモリを探していることを伝えると案内してくれた。
メモリは店員が取り出すような形になっていた。
VS8-S128MWは在庫が無かった。
4年も前に生産されたノートパソコンの対応メモリだから無くてもしょうがないかなと思った。「在庫のあるメモリの中で合うのがありましたら、それでもいいでしょうか。」と聞かれたので、はい、と答えた。例のメモリ対応表の本を開いて探してくれたが、やはり対応メモリはVS8-S128MWのみだったので、取り寄せることにした。
「届いたらお電話します。1週間ぐらいで届きます。」
と言われたが、5日目にNのあるショッピングモールに行く用事ができたので問い合わせてみたら、届いているとのこと。さっそく取りにいき、増設にとりかかる。
メモリの説明書とパソコンの説明書を読む。油分を取るために石けんで手をよく洗い、手の静電気を放出するために金属に触った。ドライバーでネジを外しそっとパソコンを開けると、中に畳のくずがいっぱい入っていたのでびっくりした。掃除機はこまめにかけているのに。
説明書どおりにくぼみにメモリを入れようとするが、入らない。あまり力を入れても壊れたら怖いし、かといって力が弱くても入らない。何回かやってみてようやく入ったが、触ってはいけないとされているところにちょっとだけ触ってしまった。大丈夫だろうか。
パソコンの電源を入れて確かめてみると、「160MB」。ちゃんと認識されていた。増設した感想としては、Windowsの起動の早さはあまり変わらない感じがする。電源を入れてから使えるようになるまで2分30秒かかる。無線LANでネットワークに繋げているので遅いのはしかたがないのだろう。でも、メーラーなどの個々のアプリケーションは早くなった感じがする。
画面が真っ暗
2001.11.26
夜12時ごろ、Wordで文章を打っている最中に突然、画面が真っ暗になった。
サスペンドは時々していたものの、朝から晩までパソコンの電源を入れていたのがいけなかったのだろうか。
その日は朝から夜11時までインターネットを見ていて、夜11時からGame Spotでゲームムービーをダウンロードをして、12時ちょっと前からWordで入力していた。
画面は真っ暗なものの、本体は起動している。
とりあえずCtrl+SでWordを保存して、Windowsキーを押し、手探りで終了した。
その後2回再起動してみたが、やはり同じ状態だった。
修理に出したらいくらぐらいになるのか、あしたメーカーに問い合わせよう、と思って眠りについた。
2001.11.27
パソコンを起動したらちゃんと画面が映っている、という夢を見た。
起きて思ったこと「そんなにうまくいくもんじゃない」。
朝食を食べながら、「メモリを増設したばかりなのに、また数万円の出費か。修理費があまりかかるようだったらパソコンを新しく買い換えようかなあ。パソコンの掲示板で、液晶モニターはバックライトの消耗があるから普通のモニターよりも寿命が短い、とあった。今度はCRTモニターにしよう。」と思った。
朝8時、メーカーに問い合わせる前にもう一度確認してみようと思い起動してみたら、普通に画面が映った。
原因は何だったのだろう。
やはり液晶モニターで長時間起動していたのがいけなかったのか。
これは、あまり長時間パソコンをやるなというパソコンの神様のおつげだろう。
パソコンを起動するのは1日4時間までで、2時間ごとに30分の休憩をとることにしよう。
FUJITSU FM WORLDで調べてみた。
モニタの電源が切れた状態で「Fn」+「F10」キーを押して画面の切り替えを行うと、モニタが真っ暗なままになってしまう場合があります。
[対象機種] FMV-BIBLO MF5/55D,FMV-BIBLO MF5/600R,FMV-BIBLO MF5/600W
[OS] Microsoft Windows 98 Second Edition,Microsoft Windows Me,Microsoft Windows 2000
[処置/対応]
このような状態になったときは、パソコンの電源を入れ直してください。また、
「Fn」+「F10」キー
を押して画面の切り替えを行う時は、モニタの電源が入った(画面が点いている)状態で行ってください。
そういえば画面が真っ暗になる直前、IMEツールバーを呼び出して単語登録をしようとした。コマンドは
Ctrl+F10キー
だ。Ctrlキーを押したつもりが隣のFnキーを押してしまったんだろう。
ハードディクスドライブ換装
HDD DVN-6GX(6GB)
価格 31,290円(税込)
年月 2001年12月
交換と環境移行 PCパワーアップ宅配便
■ハードディスク交換
2001年12月
ハードディスクの空き容量が少なくなってきた。
容量1.3GBのうち1.2GBぐらい使っていた。これじゃあ、これ以上何も新しくインストールできないよ。
パソコンを買い替えるか、ハードディスクを交換するか迷ったが、結局ハードディスクを交換することにした。
メルコの「FUJITSU(富士通) ノートストレージ対応表」で調べたところ、FMV-BIBLO NU13Dに対応する内蔵HDDは、
DVN-4.3GXと、DVN-6GX
の2つとわかった。せっかくだから6GBの方にしようと思った。
製品情報 型番:DVN-6GX;容量:6GB;価格:¥24,000。
また、「ハードディスク交換」で検索をかけていたところ、「PCパワーアップ宅配便」というサイトでハードディスク交換サービスをしていることがわかった。ちょうど「6Gキャンペーン」中で、そのキャンペーンではDVN-6GXを使用するようだった。
HDDパワーアップサービス = 29,800円
6Gキャンペーン 環境移行    
消費税           = 1,490円
_____________________
合計            = 31,290円
対応ハードディスクDVN-6GXを購入して自分で交換することも考えたが、6Gキャンペーンとの差額が5800円だったし、データの引き継ぎもしてくれるのでサービス業者に頼むことにした。
パワーアップ宅配便のキャンペーン問合せフォームにて希望日時等を書き込み、パソコンは宅配業者に梱包してもらうことにして、送信した。
2001年12月3日、見積もりのメールが来たので、返信メールを出した。12月10日9時~12時に宅配業者が家までパソコンをとりにくることになった。
2001年12月9日、LANカードを取り外し、ウィルス対策ソフトをアンインストールして準備。増設メモリについては、問い合わせたところ、そのままでいいそうだ。
預けてから5日ほどしてパソコンが帰ってきた。思ったより早く戻ってきた。パソコンは6GBに増設されて、環境も移行していた。今までの1.3GBのハードディスクは、外されて戻ってきた。パソコンが動いている時に「カリカリ」と言うようになったのが少し気になるけど、今のところ問題なく動作している。
■インクカートリッジ交換
2002/03/20記入
インクカートリッジ
プリンターのインクがきれたので近くの量販店Mへ買いにいく。私のプリンターの対応インクカートリッジの「Canon BJ Cartridge BC-02」だけが品切れ。他の商品はいっぱいあるのに!別の量販店でなのだが、以前にもBC-02だけが品切れのことがあった。その時は個人商店で定価2800円+消費税で買ったのだが。量販店では2360円で安いからいつも品切れなのかなあ。個人商店は品切れが無いが売値は定価、量販店は価格は安いが需要の多い商品の品切れが多いという構図が見られます。
すぐにインクが必要というわけでもなかったので、インターネットで扱っていないか調べてみる。Murauchi.co.jpでBC-02が2170円で売っていた。安い!でも商品説明ページに「インクリボン」とあるけど、BC-02はインクカートリッジなんだけどな。5000円以上購入すると送料が無料になるとあったので、3個まとめて注文。2日後に届きました。(2003/10/27)
■購入6年目感想
パソコンの調子が悪いのでリカバリーしたいと思ったけど、バックアップがすごくめんどくさい。
GetHTMLWでダウンロードしたウェブサイトとか。
もう公開終了してしまっているフリーソフト類には1.4MBのフロッピーディスクだと小分けしても入らないものもあった。
700MBのCD-RWや4.7GBのDVD+-RWなら一気に保存できるのに!
ヤフーオークションを見てみる。
USB接続とPCカード型はあったけど、シリアルポートやパラレルポート接続のCD-RWは無いみたいだ。
私のノートパソコンにはUSBはついていないし、PCカードスロットは無線LANカードで埋まっている。
この機会に新しくノートパソコン買っちゃおうかなあ。でも、まだまだネットやメールやExcelや文書作成には使えるしなあ。パソコンはスペック的な寿命は3年らしいけど、機械的には7~8年は余裕で使えるらしいから、8年は使うつもりでいたんだけど……。(2003/12/08)
関連リンク
ノートで3D ノートパソコンで3Dゲームをするためのスペックや、対応機種について詳しく載っています。
蹴茶 コンテンツ:「ノートパソコンで3Dゲームはできるのか」、「ブロードバンドや常時接続の実力」、「EverQuest」etc.
FMWORLD.NET:Q&A; navi(検索サービス) 富士通パソコンのQ&A;サイト。
2002/04/25

Gamers Afternoon
http://www.geocities.jp/gamersafternoon/pc/

ノートで3D 
http://homepage3.nifty.com/note3d/

蹴茶
http://kettya.com/

FMWORLD.NET
http://www.fmworld.net/support/qa/frame/qanavi.html