1999年12月23日木曜日

[通信] ボトルメール〜小瓶に詰めた手紙を大海原に流す




[通信] ボトルメール〜小瓶に詰めた手紙を大海原に流す
■ボトルメール(システム)とは
BottleMailって、こんなソフトです。
BottleMailの操作画面をムービーでご覧いただけます。それぞれの画像をクリックすると再生が始まります。
ボトル送信の様子(440K)ボトルを受信する様子(220K)ムービーをご覧いただくには、
QuickTime4が必要です。
従来の電子メールとは全く異なり、いつ、誰に届くかもわからないという奇妙なメールシステムです。つまりメールの発信人にしてみれば、誰が、いつ読むともわからない手紙を書くという、一見無意味な行為をすることになります。けれども、それは独り言をつぶやいたり、神様に祈るような気持ちになるときと、ちょっと似ています。私たちがボトルメールのアイデアを思いついたときにイメージしたのは、孤島の住人が小瓶に詰めた手紙を大海原に託す行為でした。このボトルを拾った人にとっては全く予期しないメッセージが届き、驚くと思います。あるときは自分に興味も関心もない内容かもしれません。でもひょっとしたら、それはあなたが潜在的に求めていた情報や関係や安らぎといったものを発見することになるかもしれません。なしろこのボトルは世界で唯一、あなただけに届いた「赤い糸」ですから・・・
ボトルメールとはインターネットという世紀末に出現した電子の大海に、私たち一人一人のメッセージを漂流させることができます。ボトルメールは世界中の人々と「予期せぬ出会い」を創出するツールです。ボトルメールは、これまでの電子メールの常識であった「届けたい相手」に「一瞬のうちに」メッセージを伝えることができるという特長を全く無視していながらも、不思議とインターネット的な要素を持っています。ネットサーフィンに疲れたときは、この海岸でくつろいでみてください。
■ボトルメールの超ユニークな特徴
○相手先を指定しないでメールを送信できる!?
○送信したメールは誰に届くのかわからない!?
○送信したメールはいつ届くのかわからない!?
○インターネットにアクセスしていないときにもメールが届く!?
○匿名のままメールのやりとりができる!
○言語に依存しないシステム
○送受信されるメッセージは全て「絵」のデータなので言語に依存しない全世界的なコミュニケーションが可能(文字化けなどは起こり得ようもない)
○操作画面に言語を一切使用していないため、世界中のMacintosh & Windowsマシンで使用が可能。
○アイコンのみの操作で機能が完結しているため、キーボードに慣れていない子ども、初心者にも利用可能
○システム側からのメッセージをユーザーに表示することができる。しかもそのメッセージには表示回数、有効期間の属性をもたせることができる。
■BottleMailは、Windows、Macintosh用のBAMLアプリケーションです。
BottleMailは、Windows95/98/NT4.0、およびMacOSを搭載したコンピュータ上で動作します。動作環境等の詳細は、ダウンロードページでご覧下さい。
お問い合わせは→ bmail@kids.recruit.co.jp

ボトルメール
http://www.kids.recruit.co.jp/bmail/whats1.html
 

1999年12月21日火曜日

[通信] 東海デジタルホン

[通信] 東海デジタルホン
これまでのこと1998-2000年
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2007/4/27(金) 午後 11:04 携帯電話 携帯電話
四国デジタルツーカーの契約のまま、愛知県に引越し、約1年使ってましたが、料金が異常に高く、
(当時はエリア毎に別会社で、エリア外だと料金が高くなってました)
こりゃたまらんという事で、98年の後半に東海デジタルホンへ変更しました。
この時に変更した機種は、パナソニック系の奴でした。
(あとで型番とか写真をアップします)
この変更後、別れがあって、出会いがありました。まあ色々と青臭い時期でした。
東海デジタルホンは途中でJ-PHONEになりました。2000年の頭にIDOに切り替えました。
次はIDO切り替えの時の話です。
なお下記のリンク先を参考とさせていただきました。

Wikipadia 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%9B%E3%83%B3#.E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E3.83.84.E3.83.BC.E3.82.AB.E3.83.BC
      
けいたい電話について語る
http://ameblo.jp/osagoto/
https://blogs.yahoo.co.jp/osamushi007

1999年12月20日月曜日

[OS][通信] VIRTUAL PC, NetBEUIとAppleTalkで共有




NetBEUIとAppleTalkで共有
TCP/IPでのインターネットとファイル・プリンター共有がどうもできそうにないので、プロトコルを分けることにしました。
幸いにもプリンターがマルチリンガルで色々なプロトコルを話せるので、WindowsはNetBEUIでMacintoshはAppleTalkでプリンター共有を実施出来そうです。
ファイル共有はPoweBookにWindowsエミュレータソフト、VIRTUAL PC(Win98)をインストールしているので「ノープロブレム」のはずです。
NetBEUI(NetBIOS Extended User Interface)
Windowsで小規模のLANを構成するために標準採用されているプロトコルです。
LANカード(Ethernet)ドライバーのセットアップが完了していれば、[コントロールパネル]>[ネットワーク]を開いて[ユーザー情報]から【識別情報】タブで「コンピュータ名」「ワークグループ」を設定します。LANで繋がったPCは「コンピュータ名」で識別されますので、重複しないようにし、「ワークグループ」は同一名にしないと違うグループと見なされ、ケーブルで繋がっていても利用できません。
【ネットワークの設定】タブの【ファイルとプリンタの共有】ボタンをクリックして必要な箇所にチェックを入れてください。
AppleTalk
Macintoshで伝統ある標準プロトコルです。
PowerMac以前はLocalTalkと呼ばれシリアルポート(RS-422)を使用していましたが、PowerMacからはEthernetが追加され、呼び名もPowerTalkとかEtherTalkと呼ばれた時期もありましたが、iMac以降はシリアルポートが廃止されたために名称はAppleTalkになっています。接続形態はEthernetと無線LANのAirMacが標準化されています。
ファイル共有
WinとMacのファイル共有を行う場合のファイル形式は両方で共通のものでしか意味がありません。
現実的にはJPEG MP3 PDF等のインターネット・ホームページ上で流通している形式のもが大半でしょう。
私は使ったことが無いので詳しくないのですが、マイクロソフトのワード・エクセルのように、Win/Mac両方のプラットホームがあるアプリケーションはデーターファイルは共用できると聞いています。
実際、この一年Win/Macでファイル共有の出番はありませんでした。というのも、日常業務はMacで事足りているし、今のところWinを使うのはプリント基板の製作時にパターン設計に使うだけです。

猫また社中
http://www.geocities.co.jp/6463/lan/adsl_inn.html

雅楽多館
http://www003.upp.so-net.ne.jp/boocat-home/index.htm


[OS][通信] MacOS9でネットを使ったファイル共有






MacOS9でネットを使ったファイル共有
MacOS9にはインターネットを介したファイル共有機能があります。
ブロードバンド化を機会に試してみることにしました。
 自宅のiMacと職場のPowerBookG3を使って、iMacをサーバー化してPBG3でファイルをダウンロードすることを目的としました。
ADSLモデムの設定(ACCAの富士通モデムの場合)
モデムはルータタイプなので初期設定のままではインターネット側からのアクセスができません。
サーバ側で 外部(インターネット側)からのアクセスが内部(iMac側)に通るようにするには2つの方法があることが分かりました。
 1)IPマスカレードのDMZ機能
ユーザ(クライアント)側がADSLモデムに割り振られたグローバルアドレスを指定すれば、DMZで指定したプライベートアドレスに繋がったパソコンへアクセスが可能になります。
2)スタティックIPマスカレード
インターネット側からのアクセスをポート毎にルーター配下のパソコンに指定できます。
 「ポート」という素人的に聞き慣れない言葉ですが、インターネットサーバーがサービスを行うとき、クライアントがどのサービスを要求しているのかをポート番号で識別しています。
ポート番号は[Well-Known Port]と呼ばれる一般値があります。
ポートリスト
**DMZは全てのポートを1台のパソコンへ転送します。
WWWブラウザでルータの管理ページ[192.168.0.1]へアクセスし、現在の設定内容からルータのグローバルアドレスを調べます。例えば[123.45.67.90]とします。
DMZ機能を「有効」にします。
セキュリティーを考慮する[2004.04.08]追記
DMZ機能を使うのは『一時的なこと』で、常時使用はセキュリティーの面で大変危険です。
 通常使用でインターネット経由のファイル共有を行う場合は”スタティックIPマスカレード”を使って、使用ポート(548)のみを開けるようにしましょう。
ルータのセキュリティーに関して下記サイトを参照。
ビギナー管理者のためのブロードバンド・ルータ・セキュリティ講座
http://www.atmarkit.co.jp/fpc/experiments/008bbrouter_sec/index.html
 iMacの[コントロールパネル]>[ファイル共有]を開きます。
Web共有設定
ファイル共有を[開始]のボタンを押して、TCP/IPにチェックを入れると共有が開始されます。
 共有フォルダーの設定、利用者&グループの設定は省略しますので、解らない場合はMacヘルプを参照してください。
クライアント側の設定は次へ

猫また社中
http://www.geocities.co.jp/6463/lan/adsl_inn.html

雅楽多館
http://www003.upp.so-net.ne.jp/boocat-home/index.htm



[通信][キャリヤ] 四国デジタルツーカー



[通信][キャリヤ] 四国デジタルツーカー
これまでのこと97-98年
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2007/4/27(金) 午後 11:04
携帯電話 携帯電話
携帯電話も持ち始めて、ふと気づくと11年。
振り返ってみたいと考えました。
最初は97年、四国デジタルツーカー。
友人の勧誘で加入。確かタダで入れました。
機種は忘れましたが、いわゆる昔の携帯、表示されるのは電話番号のみ、当然メールもなし。
後ほど機種の写真をアップします。
高松にいましたが、特に夜の街で活躍しました (^o^)
ちなみに四国デジタルツーカーは、デジタルホンとツーカーの合弁(?)企業のような形でした。
田舎だと単独はむりだったんでしょうね。
半年ほどで、愛知県に引っ越したがそのまま約1年半ほど使ってました。
通話料が無茶苦茶高くついた覚えがあります・・・。
次は東海デジタルホン→J-PHONEです。
携帯電話も持ち始めて、ふと気づくと11年。
振り返ってみたいと考えました。
最初は97年、四国デジタルツーカー。
友人の勧誘で加入。確かタダで入れました。
機種は忘れましたが、いわゆる昔の携帯、表示されるのは電話番号のみ、当然メールもなし。
後ほど機種の写真をアップします。
高松にいましたが、特に夜の街で活躍しました (^o^)
ちなみに四国デジタルツーカーは、デジタルホンとツーカーの合弁(?)企業のような形でした。
田舎だと単独はむりだったんでしょうね。
半年ほどで、愛知県に引っ越したがそのまま約1年半ほど使ってました。
通話料が無茶苦茶高くついた覚えがあります・・・。
次は東海デジタルホン→J-PHONEです。
      
けいたい電話について語る
http://ameblo.jp/osagoto/
https://blogs.yahoo.co.jp/osamushi007

[機器][携帯電話] DoCoMo BrowserPhone~インターネット機能付ケータイ








[機器][携帯電話] DoCoMo BrowserPhone~インターネット機能付ケータイ
ボクの電話
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2007/4/27(金) 午後 8:28 雑学 携帯電話
は、いまだにPHSなのです。
でもこの記事を読んで安心したことは契約数がまだ453,100人もいるということだった。
ひょっとしてボクが最後か?ともひそかにおもってたりもしていた。(笑)
一番のウリは月々の基本料金が1,350円ということ。
その代り通話料が高い、電波の届く範囲は街中だけというデメリットもある。
携帯電話だと3000円以上するでしょう。
さて、終了後はどこにしようか?
ドコモは機器が無料ということだし、通話エリアが広い。
10年近く前に一度携帯持っていた時、南八甲田の山頂から天気予報を聞いた記憶がある。
山を登る僕には必需品?かもしれないし・・・。
(その代り今はアマチュア無線のトランシーバー持って行っている。もちろん、4級免許取得済み)
記事はこちら
NTTドコモは同社のPHSサービスを、2008年1月7日に終了すると発表した。
同社はFOMAに経営資源を集中するため、PHS事業から撤退するとしており、2005年4月末で新規受付を終了していた。
3月末時点の同社PHSの契約数は45万3100となっている。
PHSユーザーには、FOMAを中心としたドコモ携帯への変更を案内するダイレクトメールを送付。FOMAに契約を変更するユーザーには、端末を無料で提供する。ドコモショップでも引き続き変更の相談を受け付け、PHSサービスを継続して利用したいユーザーにはウィルコムへの案内についても準備を進めているとした。
NTTドコモのPHS事業は、1998年12月にNTTパーソナル(当時)から引き継いでスタートしたが、約9年で事業に終止符を打つことになった。

スタート
https://blogs.yahoo.co.jp/kumakuma7435905/48420612.html







1999年12月17日金曜日

[スポット][東京新宿] さくらやカデン総合館

[スポット][東京新宿] さくらやカデン総合館