2006年7月2日日曜日

[機器] Macintosh ClassicII, Macintosh Plus


06-06-16
ピンク電話の一件が片付かないうちに次のオモチャが来てしまった。
MacintoshClassicII。
デザインとしては128KやPlusの方が好きだがこれも兄弟機種と言う事で。
角マウスとか色々ジャンク箱に有った気がするし丁度良いような?
電源は入ってHDが回るが縞々画面。これはコンデンサ交換で復活するらしい。
しかしトルクスドライバーとオープナーが無いのですぐには着手出来ないという。
このMac、パソコンとして使うよりも水槽化改造の方が楽しいかもしれんね。
買ったまでは良いが修理に着手する前に次のジャンクが来て…というループを繰り返してる気がする。
末はゴミ屋敷かジャンク屋か。

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http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/1065/diary/06-06.html






06-07-30
気が付いたら三兄弟に。
しかしこれ、出荷時じゃどれも元の色は同じだった筈なんだが・・・
Plusの色はベージュに見えるけど、シールの貼ってあった痕を見る限りではプラチナホワイト。
一番上のClassicが美白。真中のClassicIIが小麦色って所か。
未だ一台も実用に至らないレベル。夏の間にはどれかを完全動作に持ち込みたい所だ。

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06-07-07
今まであまりコンパクトマックは扱ってこなかったので良く分からないが、
こんなにクッキリ焼き付いてみえるブラウン管と言うのも今は珍しいんじゃなかろうか。
もっとも今は液晶が主流だが。
左上のリンゴに始まり、
「ファイル 編集 表示 配色 ペン フォント サイズ 書体 ●」
と全部読める。
そして左縦にはツール類のアイコンが。
誰が使っていたかは分からないが、どんな目的に使っていたかが良く分かる。
業務用モニターで監視で使った物や常にタイムカウンタを表示させて焼きついた物はたまに見る。
リビングに置いてあるテレビも内蔵時計の表示位置が焼けていた。
毎日何時間かテレビを見るだけでも13年使えば蛍光体は劣化するんだな。

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06-07-06
何故か起動しないClassicIIを横目にPlusを組み上げた。
暇な時にアナログボードの電解コンデンサを全部交換すれば当面は安心なはず。
内蔵FDDがイジェクトしっぱなしで止まらないのが何故だか分からない。
ClassicIIのFDDを繋いでも同じ動きをするところを見ると、マザーボードがイカれてるような気がして来た。
もしかするとマトモな部品はシャーシだけなんじゃなかろうか。
SCSIでHDを繋いだら一応起動した。
壊れかけのHDを繋いだからこの直後に爆弾出して止まってしまうが。
マウスはPC-98のバスマウスを改造するにして、キーボードが手に入りそうに無いのはどうすれば。

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06-07-05
Plusを分解して丸洗いした。ついでに風呂に入った。
この機種の分解は比較的楽だ。
フレーム、FDD、アナログボード、マザーボード、ブラウン管しか無い。実にシンプルな構造。
裏の金属メッキされてるような所をプラスチックタワシでゴシゴシ擦ったら傷だらけになってしまった。
ちょっと後悔。内部はいつも見えてる訳じゃないから良いんだが。
ゴム足が一個無いのに気付いた。どこかで落としてきたかな…最初から無かった事にしよう。
プログラマースイッチと輝度のツマミと電池の蓋も無い。
もしかしたら部品取りにされた一台なんだろうかなぁ。メイン基板以外にマトモな所が無いし。
アナログボードのカバーに購入日の記録が。
Plusを弄ってたらClassicIIが起動しなくなった。
寝る前までは動いてたはずなんだが。

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06-07-04
ClassicIIに漢字トークをインストールしようにもCDドライブが無いので探しに行く。
純正じゃなくとも認識出来るので、ウチに有るケーブルで繋げそうな物を予測して一台。
内蔵HDが認識しなかったり怪しい音を立てる時が有ったので、林檎印の有るHDを一台。
不意に箱付きの86音源が置いてあったので買ってしまった。
箱入りで210円は安いと思ったが、今ならそんなもんなんだろうか。
欲しがる所はもうキープしてあるだろうし、持って無い人はこれから先も要らない物だろうし。
で、家に帰ってきたら合うSCSIケーブルが無かった。
HDはリンゴ印だけに注目していたのでIDEだった。アホか俺は。
何故か見つからないキーボードケーブルも買い忘れた。
で、もう一度行った。
おやおや、何とも可愛らしいPlusが鎮座しているではないですか。
不動とは言えそこそこ安めの値段だったので、うっかり連れて帰ってしまった。
かなり日に焼けていたり、モニタも焼きついていたり。
ClassicIIよりこっちのデザインの方が格好良いね。
家に帰ってきて早速電源を入れたが、値札通りに動かない。
早速開けてみたら内部ケーブルが全部抜けていた。メモリが一枚も入っていなかった。
もうコレは当初の計画通りに水槽にする他無いと思ったが、
とりあえずアナログボードの割れた半田を直したら一応動いてしまった。
Plusはファンが無いのでアナログボードが弱いらしい。
FDDは壊れてる。
ずっとイジェクトしっぱなし。
今時800Kのドライブなんて探しても出てこないぞ…
比較的低い所から落としたのか筐体にヒビが。欠けてないだけ許せるが。
裸のまま原付のステップに乗せて帰ってきたので擦り傷が。これは仕方無い。
一時期やたらとMacのジャンクで遊んでたが、また俺内Macブームが来たんだろうかね。

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06-07-02
昼過ぎから秋葉原に行った。
用件はClassicIIを開ける為の長いT15ドライバーを買う事。
目論見通りラジデパの地下のお店で無事購入。
ドライバー一本買うのにATM探す羽目になるとは思わなかったが。
しかし、秋葉原駅の向こう側って随分町並みが変わったような気が。
なんか末広町駅の周りはともかく、秋葉原駅の周辺は一般人が多すぎて萎えた。
やっぱり日曜に行くべきでは無かったな。
無事マザーボードも取り出せた。
張り替えるべきコンデンサも買ってきたかったが規格が分からなかったので後回しに。
駅の方まで行けばパーツ屋が有るから別に構わないが。
毒々しい色の3.6V電池が完全放電してるのには参った。
以前解体したMacから外した電池が有ったような気がするが見つからない。
この電池、Mac専門店じゃ無いと手に入らないんだよな…

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