2004年8月21日土曜日

[機器][PDA] Sharp Zaulusアイゲッティー




購入して早、1ヶ月
2009/4/22(水) 午前 0:36
その他の好きなモノ その他コンピュータ
私は営業職です。
一日に平均して、5軒から10軒くらいの担当顧客を回ります。
大きなメモ帳は持ち運びが邪魔くさいし、小さなメモ帳は、スケジュールが書き込めません。
で、永くの間、電子手帳~PDAを使用しています。
(会社支給の報告用PDAは別)
◆Sharp Zaulus初期型
ザウルスになる前のシャープの電子手帳
初期型に近いシャープザウルス
あそび用に購入した、NECのモバイルギア(これも初期型)
Sharp Zaulusアイゲッティー
ザウルス アイゲッティー
おしゃれなPDAでした。
◆HandSpring Visor Deluxe
ハンドスプリング社 ヴァイザー デラックス (Palm機です)
末期に購入したので、コストパフォーマンスに感激しました。
◆HandSpring Visor Edge
ハンドスプリング社 ヴァイザー エッジ
薄さに感激
◆Sony Clie TJ25
Palm OSは使い勝手最高でした。
スケジュール表が私には重要なのですが、ヴァイザーでは標準装備だった「フロート機構」が私には不可欠でした。
フロート機能を使うと、チェックしていない(終了していない)個別スケジュールはチェックするまで、毎日、日送りされていきます。
今日、出来なかった仕事(チェックしていない)は自動的に日送りされます。私にはぴったりです。
初代のクリエ、TJ25が突然昇天したため、中古を購入しアップグレードさせました。
ヴァイザー以降、シェアウエアで表計算ソフトを購入し、売り上げ計算や、個人のお小遣い帳として使用していましたが、これもある日突然昇天いたしました。
(勿論、お金は払っていましたよ)
◆hp iPaq トラベルコンパニオン
本来、フロート機能のないwindows mobileに乗り換える気はなかったのですが、表計算機能の付いているPDAが欲しくて欲しくて、結局購入してしまったのでした。
でも、最近のPDAは携帯電話と一帯になっているモノが主流で、単体は極めて少ない.
で、これを購入
yahooオークションでは、安くて4900円なんですが、HPの直販サイトでは29800円。
本当は、送料負担が惜しくてamazonで29800円で購入申し込みしたのですが、入荷時期が未定だったため、送料を負担しなければならないHPのサイトで購入しました。
Ipaq トラベルコンパニオン。
なんと、GPS内蔵でナビゲーション機能が付いています。
yahooの公衆無線LANが使用できるサービスにも加入。
仕事には使わないけれど、休日のマクドナルドでPDAを繋いであそんでいます。
ノートパソコンが益々小型化している今ですが、外出先で、いちいち起動に数分も待っておられない
我々にはまだまだPDAは必要です。
仕事カバンには、会社支給のザウルス、ソニーのクリエ、トラベルコンパニオンの3台が
いつも入っています。物好きという無かれ、私のおもちゃ達であります。

ぼちぼち還暦が見えてきたおっちゃんの日々
https://blogs.yahoo.co.jp/higashikuramae/59141617.html







過去の環境
2007/10/26(金) 午後 5:30 PDA その他コンピュータ
PDAデビューは1992~1994年ごろ?
当時はまだインターネットの環境が整いはじめたころ。
このちょっと前までは、やっと一人1台のPCになったころ。
携帯もやっと個人が持ちはじめ、みたいな時代で、アナログな管理で仕事の大半を浪費していた。
そんなころ、PDAといえばザウルスだった。
しかし、はじめからバンドルされているソフトを無理くり使わなければならない環境がイヤでイヤで。
そんなころ、IBMがPalmのOEMをはじめ、個人的には「コレだぁ!」と思ったものだった。
しかし、当時まだ若かった自分にはちょっと高く、他人が使っているのを羨望の眼差しで遠くから眺めているだけだった。
しか~し、さすがインターネットの時代到来。
個人でも通販でアメリカからPalmを輸入できることがわかった。
さらに調べていくと、英語版のOSに日本語を被せ、あれこれやっている達人が世の中にもたくさんいることも知った。
何よりも個人輸入の一番のメリットはその価格。
IBM品よりも半額ぐらい(たぶん?)で買えたことから、鳴れない英語のサイトでドキドキしながらオーダーしたものだった。
そして、数週間後、手元に到着したのが、自身初となるPDA「Palm V(英語版)」だった。
電源を入れてPalmのロゴが出たときのうれしさ、初めてHotSyncしたときの「ピロリーン」という音は今でも忘れない。
その英語版に、アキバで買ってきたJ-OSを被せ、晴れて日本語環境で使いはじめた。
なんといっても一番の魅力は、当時使っていたシステム手帳が要らなくなったこと。
どうしても手帳だと、基本が時系列であったり、住所録が手書きであったり、スケジュールの変更があるたびに書いたり消したり、と決してスマートではなかった。
それが「もう二度と手帳は使わない」と覚悟を決めてPalmを使いはじめたので、その後は必死で操作を憶え、数ヶ月後にはいっぱしの使い手になっていた。
こうして、自身のデジタル化がはじまったのであった。

一口!
https://blogs.yahoo.co.jp/hinoe_uma66/6046350.html

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