1994年2月1日火曜日

[機器][ドライブ] APPLE SCSI CD-DRIVE






[機器][ドライブ] APPLE SCSI CD-DRIVE
APPLE SCSI CD-DRIVE
CD-R外付け化
APPLE CD150及びAPPLE CD300にCD-Rを内蔵する。
■SCSIケースとドライブ
SCSI CASE
CD150 APPLE 1X Read キャディー(外付けSCSI) PCうおっち のプレゼントに当選して入手
CD300 APPLE 2X Read キャディー(外付けSCSI) 秋葉原某ジャンク屋にて購入
  中身のドライブ以外は同一。ちなみにこのケースは日立の一部外付けドライブでも採用
例:GF-1055 (フルピッチではなくハーフピッチだが)
CD-R DRIVE
CRD-BP3 三洋電機 12X Write / 10X Rewrite / 32X(CAV)Read
CD-R56S TEAC 6X Write / 4X Rewrite / 24X Read
■自作するモノ
ドライブ交換以外、本体には一切手を加えないが、折角なので専用電源ケーブルを作成。
一次電源ケーブル
ケーブル 関西通信電線 VCTFキャブタイヤ3芯 1.25sq 85cm/15cm \200
アウトレット フルテック FI15(金メッキ) 2個 \2,200
インレット 松下電工 WF5018 ホスピタルグレード \1,180
アウトレット・インレットは定番の組み合わせ。PC用には少々勿体ない。
電源ケーブル近所のホームセンターで購入。特に指名したモノではない。
■作成
ケースは普通のプラスドライバーで分解可能。前述の通り、CD150/300は全く構造が同じ。
適当にバラして、SCSI-IDを設定して(IDが競合しないように)、適当にドライブを交換するだけ。
CRD-BP3は、ケーブル廻しの都合、電源部を一旦取り外し、回り込むようにケーブル配置を変更。
なお、ケースに付属のIDセレクタ、RCAコネクタはケーブル構造が異なるため、接続していない。
単なる飾りと化している。
電源ケーブルは [インレット-85cm-アウトレット-15cm-アウトレット] とゆう、二股出力仕様。
本来ならば 2.0sq以上のモノを使用したかったのだが、中間アウトレットの二股部分は
流石のフルテックでもかなりキびしそうだったので、1.25sqで結果オーライ。
なお、配線にハンダは用いていない。
お約束だが、AC100Vの機材なので 短絡が無い様にテスターで確認。
■感想
2台並べると、とにかく格好いいの一言に尽きる。
CD-DAを試しに焼いてみたが、正直なところ、外付けした差は感じられない。
それでも精神的満足と安心は得られる。まぁ、見た目だけの問題かもしれない。
専用電源ケーブルの収まりは、非常に良い。
通に言わせれば二股なんて以ての外だろうが、ピュアオーディオ機器じゃないし、
元々使用していた 0.75sqに比べれば上物だろう。
■今後の展開
当初は CRD-BP3@CD-150のみだったのだが、余っていたCD-R65Sが勿体ないのでCD-300を追加改造した。
並べるとかなりイイカンジなので、もう一台位欲しい。
でもCD-R三台(CRD-BP3@CD150/CD-R56S@CD300/MP6211S)付いてるしなぁ…。
電線専門店 小柳出電気商会 WF5018 購入店
ダイナミックオーディオ 秋葉原トレードセンター FI15 購入店
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