1984年7月18日水曜日

[機器][ゲーム] エポック社スーパーカセットビジョン




それではスパカセについて講義を始めたいと思います。
筆記用具の準備はよろしいですか?
カセットを差さずに電源ONでスプライト128枚のデモ
■SCVデモ
沢山の風船が飛び回りますが全然ちらつきません。このへんはさすがですね。
■のRGB端子
RGB
意味はあるのかっ!!...などと言ってはいけません。(笑)
あまり使い道のないテンキーですが
一部のソフトではフル活用します
■10KEY
このテンキーが無ければ恐らく購入していなかったでしょう。こういうのに弱いんですよ。
■本体内部
に内部基板は左上の1/4ほどしかありません。NECが開発しただけあってかなりコンパクト化されていますが....。
ボディーはコンパクト化しなかった様ですね。(^_^;
■コントローラー 
一見操作しにくい様に見えますがまさにその通りだったりします。(爆
ボタンのレスポンスが悪く、レバーのストロークが短いのが欠点。でも慣れちゃうとこれが意外とイケるんです。
■ROM&箱
ケース&ROM
上のROM&箱がドラゴンボールで、下がトントンボールです。ROMの前面には簡単な操作方法が記載されていますので、取り説を読まなくてもOKっす。
スーパー麻雀に付属のパネルをテンキーに装着しました
■パネル
ドラゴンスレイヤーでも同じシステムが採用されていますが前回での失敗(?)が改善され、コントローラーのみでコマンドが実行出来ます。
意味無いじゃん!
■バックアップROM
ROMの裏に単3電池2本をセットすればセーブデータをROMに記録する事が出来ます。しかしセーブ方法が『ポーズをかけて電源を切る』事なので、初めは結構戸惑いました。
専用ジョイスティックを作成しました
(L)(R)[1]ボタン
(R)ボタンの両側に(L)ボタンを配置しました。また[1]キーも装備していますので、ゲームのスタートも出来ます。
ポーズボタン
もちろんポーズボタンも装備しています。抜かりはありません!
■コネクター
スパカセ本体にコネクターの取り付け場所が無かったのでジョイスティック側に付けました。取り外したケーブルは本体に収納します。

ドリトモゲーム館
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GAMER'S PARK
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