2019年4月24日水曜日
2019年4月19日金曜日
[機器] SonyErixon,Xperia1
[機器] SonyErixon,Xperia1
大きく路線変更した「Xperia 1」のカメラ その中身を解説
2019/04/19 06:00
© ITmedia Mobile
3つ並んだレンズが特徴の「Xperia 1」
Xperia 1の体験会が開催されたのは既報の通りだが、そこでカメラ機能に特化した説明会も開催されたのである。
「そこで出てきた新事実!」
という派手な話はないけれども、従来のXperiaのカメラから大きく路線変更されたのがよく分かったので、その辺の話を中心にお伝えしたい。
●トリプルカメラに進化、1200万画素の理由は?
カメラが3つ並んだトリプルカメラの構成自体は今や珍しくないのだけど、まず目に付いたのが画素数。
Xperia 1の3つのカメラは全てが1200万画素なのである。
最近のスマートフォンでは珍しくも何ともないけど、今までXperiaといえば高画素が代名詞みたいなところがあったから、ちょっと意外だ。
2013年に登場した「Xperia Z1」は2000万画素(ちなみに同じ年に出たiPhone 5sはまだ800万画素だった)といち早く高画素のセンサーを搭載。
2015年の「Xperia Z5」では2300万画素にまで画素数を増加。
2017年の「Xperia XZ1」で1900万画素に落ちたものの、ずっと高画素カメラの雄、みたいな存在だったのである。
それが今回はトリプルレンズカメラの全てが1200万画素。
ソニーモバイルの担当者に「画素数が思い切り減ったんですが?」と尋ねてみると、
でも「メインカメラはデュアルPD(フォトダイオード)センサーだから、実際には2400万なんですよ」
だという。
イメージセンサーは、光を検知するフォトダイオードを無数に(といっても1200万個とか2000万個とか)びっしり並べたもの。
デュアルPDは1つの画素にフォトダイオードを2つ割り当てた構造で、既に、キヤノンがデジタル一眼で「デュアルピクセルCMOS」を、サムスンも「デュアルピクセルセンサー」を搭載したイメージセンサーを採用しているので目新しくはないが、2つのうち片方をAF時のセンサーとして使うのだ。
それにより、AFはより高速になる。
●3つのカメラの役割
3つのカメラのうち、一番上がメインカメラで、26mm相当のレンズを搭載。
レンズのF値は1.6。1220万画素のデュアルPDセンサーで、光学式手ブレ補正を搭載している。
ソニーもやっと光学式手ブレ補正を搭載してくれたかという感じだ。
このセンサーはソニーが開発したメモリ積層型になっており、超高速読み出しに対応。
真ん中は望遠やポートレート用のカメラで約1220万画素、こちらも光学式手ブレ補正付き。レンズは52mm相当(メインカメラのちょうど2倍)でF2.4。
これら2つのカメラは連動して動作し、説明会では全く触れていなかったが、背景ぼかし機能も搭載されている(その場合は望遠カメラの画角になる)。
3つ目は超広角カメラ。
ちょっと周辺がゆがむタイプの超広角レンズで、16mm相当でF2.4。こちらには手ブレ補正はなし。
他の2つとはちょっと扱いが違っていて、26mmから52mmまではデジタルズームを使ってシームレスにズーミングできるが、16mmだけはそれがなく、独立したカメラとして動作するのが面白いところだ。
各カメラの連携は実機が来たときにちゃんとチェックしたい。
●Xperia XZ3より4倍明るく撮れる理由は?
カメラのもう1つの売りは「αシリーズ」でおなじみの瞳AFと秒10コマのAF/AE追従連写。
スマートフォンの場合、被写界深度が深いので瞳AFと従来の顔検出の違いがそう出るとは思えないけれども、正確で高速なAFで「リアルタイム瞳トラッキング」を実現している。
要するに、こちらに走ってくる人を撮るときも、瞳にピントを合わせたまま連写できるということだ。
もう1つ、昨今のスマホカメラトレンドになっている暗所での撮影。
これは「Xperia XZ3」比で4倍明るく撮れるようになったそうな。
センサーの画素ピッチはXZ3(1920万画素)に比べて32%大きい1.4μmとなって、約3割増し。
画素ピッチが大きいということは、1つ1つのフォトダイオードの面積がその分広いということなので、より多くの光を捉えられる。
次にレンズがXZ3のF2.0からF1.6に明るくなって4.5割増し。最後にRAWノイズ低減処理と新しい画像処理エンジン「Bionz X for mobile」で2倍という計算。
普通、イメージセンサーから来た信号をデジタルデータ(RAWデータ)に変換してから現像処理でノイズ低減を行う。
RAWデータには必ずノイズが含まれているし、高感度で撮るとそのノイズがぐっと増えるので、うまくノイズを減らさなきゃいけない。
で、RAWノイズ低減処理というのは現像処理の前にもノイズ低減処理をかけるという技術。
4倍ということは、暗所での撮影にも強くなったこということだ。
というところを見ると、とうとうXperiaもスマホカメラのトレンドに追従してきたか、と思えるわけだが、どうもそれだけではないらしい。説明会で尋ねてみても「それは違う」という。
●クリエイターのためのスマートフォンとは
今回の発表で何度も出てきたのは
「クリエイティビティの実現」や
「クリエイターのため」という言葉、そして
「好きを極めたい人々に想像を超えたエクスペリエンスを」
というコピーだ。
こうしたコンセプトが一番具体的に現れたのが、動画撮影機能だ。
通常のカメラモードでは4K動画までしか撮れないのだが、専用アプリ「Cinema Pro」を使うと16:9ではなく21:9の「DCI-4K」で秒24コマで撮れる。
DCI-4Kはデジタルシネマ用の規格で、通常の4Kが3840×2160ピクセルなのに対し、4096×2160ピクセルと少し横長なのだ。
それを秒24コマというデジタルシネマと同じフレームレートで撮る。
Cinema Proにはソニーの映画撮影用ビデオカメラ「CineAlta」の技術が生かされている。
同シリーズのカメラ「VENICE」に合わせた画作りの設定8つを用意し、ホラーやコメディーなど内容に合わせて調整できる。
アプリではVINICEと同じUI(ユーザーインタフェース)や用語を使い、VENICEと同時に使っても違和感ないという。
有機ELディスプレイもBT.2020の色域に対応し、マスターモニターの技術による画質モードも持っており、映像製作の現場でサブモニターとして、あるいはサブカメラとして使える。あるいはハイアマチュアがデジタルシネマのような映像作品を撮るのに使うことを想定している。
Xperia 1の体験会から感じたのは、映像や写真やその他コンテンツを視聴して楽しむスマートフォンではなく、クリエイトするスマートフォンを目指したいということ。
さらに今回はα7シリーズと連携したプロ向けのワークフローも発表された。
私が知っているのはスチルカメラの世界だが、スチルカメラの世界ではソニーはいち早く廉価な普及型デジタルカメラではなく、高価だが高性能なハイエンドカメラ(その代表がα7だ)に軸足を移して成功したわけで、Xperia 1もそういう方向を向いたハイエンドなシリーズを目指すのだろう。
今のスマホカメラはデジタル処理によって誰でも見栄えのする写真を失敗なく撮れる方向がトレンドだが、そちらの方向へは行かないという。
「クリエイターのためのハイエンドスマートフォン」という万人向けとは言いづらいジャンルだけれども、ソニーらしいスマートフォンになりそうで、実機を触るのが楽しみである。
MSN
https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/大きく路線変更した「xperia-1」のカメラ-その中身を解説/ar-BBW4UTn?li=AA4ZoD&ocid=spartandhp#page=2
https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/日本上陸した史上最強ゲーミングスマホ、black-shark-2の実機を動画でチェック/ar-BBW38rz?li=AA4ZoD&ocid=spartandhp#page=2
[機器] ゲーミングスマホ・Black Shark 2
[機器] ゲーミングスマホ・Black Shark 2
日本上陸した史上最強ゲーミングスマホ、Black Shark 2の実機を動画でチェック
2019/04/18 12:00
シャオミ製スマートフォンの日本上陸を待ち焦がれる声が聞かれる今日この頃ですが、
そのシャオミが出資するゲーミングスマートフォンメーカーであるBlack Sharkから、最新モデル「Black Shark 2」が日本に上陸します。
しかもあのTAKUMI JAPANから「TAKUMI Selection」として正規販売されます。
スペックが高いことはもちろんですが、背面のロゴが光るクールなデザインにも特徴があります。
TAKUMI JAPAN代表取締役の増田薫氏は発表会で「こんなかっこいい端末はほかにない」と興奮気味に説明を行いました。
日本向けにあえて12GBモデルを、たとえ価格が高くなろうが導入するとはさすが。
ご自身がスマートフォン好きだから市場をよくわかっているからでしょう
――ということで、今回の動画では冒頭に登場していただきました。
MSN
https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/日本上陸した史上最強ゲーミングスマホ、black-shark-2の実機を動画でチェック/ar-BBW38rz?li=AA4ZoD&ocid=spartandhp#page=2
[ソフト] VVine, URL抽出ソフト
[ソフト] VVine, URL抽出ソフト
VVine
テキストエディタベースのURL抽出ソフト
VBランタイム不要・インストーラ無
ソフト詳細説明
テキストエディタベースのURL抽出ソフトです。
様々なアプローチからURLを抽出します。
※VVineはURL抽出ソフト「VVindows」の後継ソフトです。
主な機能
・ttp:// hp:// HTTP:// などをURLとして認識・変換
・みかか変換、全角半角変換などの自動変換システム
・変換システムや抽出条件はユーザが作成・変更可能
・URLリスト(.txt)出力
・リンク集(.html)の作成
・連番展開[01-99]
・等々
主な用途
・ダウンロードリストの作成
・ブックマーク整理の補助
・リンク集の作成
・テキストやURL
・テキストの編集
・簡易的なブラクラチェッカとして
・等々
動作環境
ソフト名:VVine
動作OS: Windows Me/2000/NT/98/95
機種: 汎用
種類: フリーソフト
作者: 海原 雄
Vector
https://www.vector.co.jp/download/file/win95/net/fh276382.html
https://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/net/se275081.html
https://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se275081.html?_ga=2.154200574.778092818.1555604313-1530097808.1555604313
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[市場] Vector,オンラインゲーム事業譲渡
[市場] Vector,オンラインゲーム事業譲渡
プレスリリース
オンラインゲーム事業譲渡に関するお知らせ(続報)
2019年04月12日
当社は、平成31年3月20日付でオンラインゲーム事業を譲渡することについて決議しておりますが、
ライオンズフィルム株式会社とオンラインゲーム事業の譲渡契約を本日締結いたしましたのでお知らせいたしま
す。
記
1. 事業譲渡の概要
(1)譲渡するゲームタイトル
現在、当社が運営している下記 7 タイトルに関する資産、および当社のゲームポータルサイト『Vector Game』で取り扱っている他社ゲームタイトルの営業権を譲渡します。
「ガディウス」
「ディヴァイン・グリモワール」
「ソラノヴァ」
「ドラゴニックエイジ」
「ヘクサウォーズ」
「アステリアの伝説」
「ドラゴンリベンジ」
(2)オンラインゲーム事業の資産、負債の項目及び金額
未定
(3)譲渡価格及び決済方法
譲渡後の一定期間、オンラインゲームの売上の一部を金銭で受け取ることになっています。
2. 相手先の概要
(1)名称:ライオンズフィルム株式会社
(2)所在地:東京都墨田区立川二丁目10番10号 M・吉原ビル3階
(3)代表者の役職・氏名:代表取締役社長 森 健志
(4)事業内容:オンラインゲーム事業、コンテンツ制作/配信事業、ドローン事業
(5)資本金:5,000万円
(6)設立年月日:平成21年4月1日
(7)純資産:非公開
(8)総資産:非公開
(9)大株主及び持株比率:非公開
(10)上場会社と当該会社の関係:資本関係、人的関係、取引関係、関連当事者への該当状況、いずれもありません
3. 日程
(1)取締役会決議:平成31年3月20日
(2)契約締結日:平成31年4月12日
(3)事業譲渡期日:令和1年5月8日(予定)
4. 会計処理の概要
未定
Vector
https://ir.vector.co.jp/corp/release/20190412_1/
「ゲームの絆PROJECT」終了のお知らせ
2019年04月12日
2019年3月20日のリリースにて発表させていただいたとおり、株式会社ベクターではオンラインゲーム事業の譲渡を進めております。
そのため、「ゲームの絆PROJECT」として行ってまいりました本プロジェクトについても
2019年4月18日
までに終了させていただくこととなりました。
個別のタイトルでの終了スケジュールについては、各ゲームでのお知らせをご確認ください。
Vector
https://ir.vector.co.jp/corp/release/20190412_2/
https://ir.vector.co.jp/corp/release/20190412_1/
プレスリリース
オンラインゲーム事業譲渡に関するお知らせ(続報)
2019年04月12日
当社は、平成31年3月20日付でオンラインゲーム事業を譲渡することについて決議しておりますが、
ライオンズフィルム株式会社とオンラインゲーム事業の譲渡契約を本日締結いたしましたのでお知らせいたしま
す。
記
1. 事業譲渡の概要
(1)譲渡するゲームタイトル
現在、当社が運営している下記 7 タイトルに関する資産、および当社のゲームポータルサイト『Vector Game』で取り扱っている他社ゲームタイトルの営業権を譲渡します。
「ガディウス」
「ディヴァイン・グリモワール」
「ソラノヴァ」
「ドラゴニックエイジ」
「ヘクサウォーズ」
「アステリアの伝説」
「ドラゴンリベンジ」
(2)オンラインゲーム事業の資産、負債の項目及び金額
未定
(3)譲渡価格及び決済方法
譲渡後の一定期間、オンラインゲームの売上の一部を金銭で受け取ることになっています。
2. 相手先の概要
(1)名称:ライオンズフィルム株式会社
(2)所在地:東京都墨田区立川二丁目10番10号 M・吉原ビル3階
(3)代表者の役職・氏名:代表取締役社長 森 健志
(4)事業内容:オンラインゲーム事業、コンテンツ制作/配信事業、ドローン事業
(5)資本金:5,000万円
(6)設立年月日:平成21年4月1日
(7)純資産:非公開
(8)総資産:非公開
(9)大株主及び持株比率:非公開
(10)上場会社と当該会社の関係:資本関係、人的関係、取引関係、関連当事者への該当状況、いずれもありません
3. 日程
(1)取締役会決議:平成31年3月20日
(2)契約締結日:平成31年4月12日
(3)事業譲渡期日:令和1年5月8日(予定)
4. 会計処理の概要
未定
Vector
https://ir.vector.co.jp/corp/release/20190412_1/
「ゲームの絆PROJECT」終了のお知らせ
2019年04月12日
2019年3月20日のリリースにて発表させていただいたとおり、株式会社ベクターではオンラインゲーム事業の譲渡を進めております。
そのため、「ゲームの絆PROJECT」として行ってまいりました本プロジェクトについても
2019年4月18日
までに終了させていただくこととなりました。
個別のタイトルでの終了スケジュールについては、各ゲームでのお知らせをご確認ください。
Vector
https://ir.vector.co.jp/corp/release/20190412_2/
https://ir.vector.co.jp/corp/release/20190412_1/
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