2017年8月6日日曜日

Google DocsでRSSを取得

 2008-04-11
Google DocsでRSSを取得してみる
google
前回に引き続きRSSを取得してみます。
が、今回はGoogle DocsのSpreadsheetに追加されたimportFeed関数を使ってみます。
最近Google Docsの更新がすごい。
Microsoft Officeにかなり近づいてきてる。
Google Docsにて新規にSpreadsheetを作成
適当なセルにimportFeed関数を入力
最近追加されたみたいだけど、自動入力補完機能がついていて、
途中まで入力するだけで候補が出てきて楽になってます。
=ImportFeed("http://gigazine.net/index.php?/news/rss_2.0/","items title")

RSSが表示された
非常に簡単にRSSを取得できた。
Google Docsはドキュメントを作るだけでなく、おもしろいWebアプリとかもいろいろ作れそうな感じ。
さらなる進化に期待。
を作るだけでなく、おもしろいWebアプリとかもいろいろ作れそうな感じ。
さらなる進化に期待。

cutmail's blog
http://cutmail.hatenablog.com/entry/20080411/1207937127





importFeed関数の使いかた
フィードの情報をすべて表示
=importFeed("url")
フィードのタイトル、説明、URLを表示
=importFeed("url", "feed")
フィードのタイトルを表示
=importFeed("url", "feed title")
フィードの著者を表示
=importFeed("url", "feed author")
フィードの説明(description)を表示
=importFeed("url", "feed description")
フィードのURLを表示
=importFeed("url", "feed url")
すべてのアイテムの情報を表示
=importFeed("url", "items")
すべてのアイテムのタイトルを表示
=importFeed("url", "items title")
すべてのアイテムの著者を表示
=importFeed("url", "items author")
すべてのアイテムの本文を表示
=importFeed("url", "items summary")
すべてのアイテムのURLを表示
=importFeed("url", "items url")
すべてのアイテムの投稿日を表示
=importFeed("url", "items created")
先頭から5番目までのアイテムのタイトルを表示する
=importFeed("url", "items title", "", 5)
URLや発行日についても同様に指定できるらしいです。
ヘッダ付きで情報を出力する
=importFeed("url", "items", true)
終わり

cutmail's blog
http://cutmail.hatenablog.com/entry/20080411/1207937127






RSSフィードのURL

主要4ブログのRSSフィードのURLをまとめました【アメブロ・WordPress・FC2・ライブドア】
RSSフィード
ブログの更新情報をRSSを利用して取得している方は多いと思います。
その際、RSSリーダーに「RSSフィードのURL」を登録しなければならないですよね。
そこで今回は、主要ブログの「RSSフィードのURL」をまとめてみました。
以下、対象のブログ。
アメブロ
WordPress
FC2
ライブドア
また、最後に「全ブログ共通の確認手順」も解説していますので、こちらも参考にしてください。
では、順に解説していきます。
【アメブロ】のRSSフィードURL
アメーバID
下記が、RSSフィードURLになります。
URLの【アメーバID】の部分を、あなたの「ユーザーID」に置き換えて下さい。
http://rssblog.ameba.jp/【アメーバID】/rss.html
or
http://rssblog.ameba.jp/【アメーバID】/rss20.xml
上記2つはどちらも “RSSフィードのURL” ですが、RSSのフォーマットが違います。
上は、「RSS1.0」の形式で、下は「RSS2.0」の形式になっています。
RSS1.0とRSS2.0の違いについては、下記にまとめました。
【RSS1.0は部分表示】・・・RSS1.0で記事情報を取得すると、記事タイトルと本文の一部が表示されます。
なので、記事本文を全部読みたい場合は、タイトル(リンクになっている)をクリックして、その記事ページにアクセスする必要があります
【RSS2.0は全文表示】・・・RSS2.0は記事本文が全部表示されます。ですので、RSS1.0と比べて『記事ページにアクセスしないと全文見れない』という事はなくなります
※一般的に今は、RSS2.0で購読してる方がほとんどです。
【Wordpressブログ】のRSSフィードURL
Wordpress ブログURL
下記が、「Wordpress」のRSSフィードURLになります。
赤枠部分は、【あなたのサイト(ブログ)のURL】に置き換えて下さい。
http://viral-community.com/feed/
or
http://viral-community.com/?feed=rss2
上が「RSS1.0」の形式、下が「RSS2.0」の形式になっています。
【FC2ブログ】のRSSフィードURL
FC2ブログ URL
下記が、FC2ブログのRSSフィードURLになります。
URLの【ブログURL】の部分は、あなたの「ブログURL」に置き換えて下さい。
http://【ブログURL】/?xml
【ライブドアブログ】のRSSフィードURL
ライブドアID
下記が、ライブドアブログのRSSフィードURLになります。
URLの【ライブドアID】の部分は、あなたの「ユーザーID」に置き換えて下さい。
http://blog.livedoor.jp/【ライブドアID】/index.rdf

バイラルクラブ
http://viral-community.com/blog/rss-check-615/





全ブログ共通の確認手順
最後に、全ブログ共通の「RSSフィードのURLを確認する手順」を解説します。
この手順を覚えておけば、一つ一つの各ブログサービスごとに「フィードURL」を覚えておく必要もないため、非常に便利です。
では、解説していきます。
まず、任意のブログのTOPページを開きます。
ブログトップページ
次に、TOPページ上で右クッリクして、メニューを表示し「ページのソースを表示」をクリックしてください。
右クリックメニュー
すると、「ページのソース画面」が開きますので、

というタグを見つけてください。
ページソース
上記で検索すれば、すぐ見つかるでしょう(下図参考)
検索画面
上述のタグが見つかったら、「href」の値がRSSフィードURLになります(下図参考)
RSSフィードURL
以上が手順になります。
この手順で、主要ブログサービス全ての「RSSフィードURL」を確認できますので、ぜひ覚えておきましょう。
いちよ、各主要ブログの「RSSについてのタグ」を下記にまとめました。
【アメブロ】

【Wordpress】

【FC2】

【ライブドア】

全て、下記部分は統一されていることが確認できますよね。
まとめ
今回の記事では、主要ブログの【RSSフィードのURL】をまとめました。
ぜひ、参考にしてほしいのですが、
最後に述べたように「全ブログ共通の確認手順」がありますので、こちらを覚えることをオススメします。
手順はすごい簡単ですし、この手順を覚えておけば、ブログ毎にURLを覚えておく必要もなくなりますからね。

バイラルクラブ
http://viral-community.com/blog/rss-check-615/


投稿ナビゲーション← まとめ記事!
Bufferの登録手順と、Twitter・Facebookへ時間予約投稿する手順ブログに必須!
はてなブックマーク ボタンをWordPressに設置する手順【プラグイン未使用Ver】

バイラルクラブ
http://viral-community.com/blog/rss-check-615/

閉鎖サイトを閲覧する



2008-03-02
閉鎖したサイトを閲覧する方法 - RSSリーダーのもうひとつの使い方
数多論 web
オンライン上で閉鎖したサイトのログを見るあるいは調べる方法は、大まかに以下の4つ。
Internet Archive - Wayback Machineを使う。
検索エンジンのキャッシュを使う。
ウェブ魚拓にあるか調べる。
引用されているか調べる(誰かさんがミラーしていないか調べる)。
おそらく大抵の人はこれらの方法を使って過去ログを閲覧・取得すると思うのですが、もうひとつ確実に過去ログを取得する方法があるんですね。
RSSリーダーがフツーの人に普及しなかった訳 - Core
この記事から始まってフィードに関するいろんな記事が出てきたのですが、いい点ばかり強調されて問題点が出てこなかったので今になって書きますよ。
RSSリーダーは過去ログ倉庫
ええとですね、RSSリーダーと言ってもlivedoor Readerのような誰かが提供しているWebサービスのオンラインリーダーにおいて有効な方法なのですね。
オンラインリーダーはサイトが配信しているだけのFeedを表示するのではなく、初めて購読された時に配信されたFeedからサイトが閉鎖するまでに配信されたFeedを表示するのです。
つまり、全自動魚拓なのです。
例1
               サイトA
                    ▽
      オンラインリーダー
        ▽▽
        a    b    c    d     e    f   g
サイトAをa,bの2人が購読していたとします。
この時、もしc,d,eがサイトAを購読し始めたとしたら、
c,d,eはa,bが初めて購読したFeedを見ることができます。
この状況は今現在も誰かがやっている、購読風景(なんだそれ)ですね。
例2
                     ×
                    ▽
      オンラインリーダー
        ▽▽
        a    b    c    d     e    f   g
サイトAをa,bの2人が購読していて、サイトAが閉鎖したとします。
この時、c,d,eはサイトAのFeedのURLさえ分かれば
オンラインリーダーにキャッシュされた過去ログを閲覧することができます。
しかも、サイトA閉鎖後a,bが購読を解除していたとしてもc,d,eは過去ログを閲覧することができるのです。
キャッシュは半永久的に残る。
昨年末に閉鎖したコピペブログ・( ;^ω^)<へいわぼけを、一度も見たことがないという人は
FeedのURLhttp://www.heiwaboke.com/atom.xmlをlivedoor Readerなりに登録してみてください。
おそらくほとんどの過去ログを閲覧することができます。
また、これは数年前のサイトでも有効です。
ブログ騒動で閉鎖したニャー速(2年前に閉鎖)ももはやInternet Archiveでしか閲覧できないと思うでしょうが、
http://www.nyasoku.com/atom.xmlを登録すれば過去ログを閲覧することができます。
よって、閉鎖したサイトでFeedを配信していたところは、
FeedのURLさえ分かれば過去ログを見ることができちゃうってことになります。
この方法で特定サイトの過去ログを閲覧することができますが、注意すべき点があります。
オンラインリーダーに誰か一人でも購読していた人がいたら、キャッシュが残る。
購読者が0人になってもキャッシュは残る。
最初の購読者が購読したFeedから閉鎖するまでのFeedがキャッシュされている。
途中で購読0人になった場合Feedは更新され続けるのか、までは調べていませんが、
もしかしたら閉鎖するまで最新のキャッシュが作られるのかもしれません。
オンラインリーダーは便利なものですが、保存されたキャッシュをどうにかするという方法は今現在あるのか私は知りません。

あまたの何かしら。
http://amatanoyo.hateblo.jp/entry/20080302/1204436755



ブログサービスのFeedのURLとか。
今更ですが。
サービスによってはキャッシュ上限が決まっていると思います。Bloglineは200個までとかどこかでみたことがあるような。LDRも上限があるようですね。
Google Readerだと有名サイトのFeedが最古でも2005年10月のFeedを見ることができます。 via RSSリーダーのWEB魚拓機能 - ArtSaltのサイドストーリー
ArtSaltさんのコメントのほうに書きましたが、Google Readerのリリースが2005年10月11日で、その日から購読されたFeedが閲覧できるって訳なんですね。突き詰めると、Google Readerで購読されちゃうと、購読された時から閉鎖するまでのログがずーーーっと残っちゃうよ!ってことになります。
追記3
実際のところどうなっているのかはわかりませんが、間違いないと思います。
http://d.hatena.ne.jp/amatanoyo/rss
このFeedには9件の記事がありますね。ってことはですね、この9件の記事が仮に編集されたとしたらそれはすぐさまFeedに反映されるっていうことです。裏を返せば、それ以前の過去記事は更新されないってことになります。更に、このFeedにある記事を削除するとオンラインリーダーからも消えてくれますが*1、それ以前のものは消されることがありません。
もし、自分が使っているブログサービスで「全件更新」ができたり「すべてを再構築」できたりするものであれば、定期的にやっておいたほうがいいでしょう。
*1:ただし、一度反映されてしまえば次回巡回時まで晒され続けることになる。
Sekai Amata (id:amatanoyo) 9年前

あまたの何かしら。
http://amatanoyo.hateblo.jp/entry/20080302/1204436755




2017年8月5日土曜日

2017年8月3日木曜日

ThunderBirdでIMAP メール

◆IMAP メールアカウントの設定
•サーバ名: imap-mail.outlook.com
•ポート: 993
•ユーザ名: ****@outlook.jp
•接続の保護: SSL/TLS
•認証方式: 通常のパスワード認証
•サーバ設定の残りの部分は、お好みの設定に変更してください。
◆POP メールアカウントの設定
•サーバ名: pop-mail.outlook.com
•ポート: 995
•ユーザ名: *****@outlook.jp
•接続の保護: SSL/TLS
•認証方式: 通常のパスワード認証
•サーバ設定の残りの部分は、お好みの設定に変更してください。
◆送信サーバの設定
1. 左側のパネルの最下部で、送信 (SMTP) サーバ を選択します。右側のパネルに設定された送信サーバが表示されます。
Hotmail サーバは、Microsoft Live Hotmail または似た名前で登録されているでしょう。
2. Hotmail のサーバを選択し、編集 ボタンをクリックしてください。
設定ダイアログが開いたら、以下のように設定してください: ◦
サーバ名: smtp-mail.outlook.com
◦ポート: 587
◦接続の保護: STARTTLS
◦認証方式: 通常のパスワード認証
•ユーザ名: ****@outlook.com

Mozzila
https://support.mozilla.org/ja/kb/thunderbird-and-hotmail

2017年8月2日水曜日

。。。


[css] pointer-events:none; でリンクを非リンクに変える

[css] pointer-events:none; でリンクを非リンクに変える | 鹿児島のホームページ制作 株式会社 カナメン
2014.2.22
author : canamen, Inc.
「pointer-events:none;」はレスポンシブで重宝する可能性が高いです。
「pointer-events:none;」をレスポンシブで使用する方法や考え方はこちらから。合わせてご確認ください!
pointer_events_index
メニューリストを作成して、現在閲覧中のページのaタグをspanタグに変えリンク無効にするか、
aタグのままで表示してしまうか、悩みますよね。
「pointer-events:none;」を指定することで、タグのリンクを無効にしてる。
「pointer-events」の導入方法とメリット・デメリット
リンクを非表示にしたい項目の親要素にidを付けcssで装飾を変更する
メリット
    ・各ページのcssをbodyタグで制御できる。
デメリット
    ・cssのコードが増えてしまうので、読み込みに時間がかかる可能性がある。
各ページ毎に読み込むcssを分け装飾を変更する
メリット
    ・各ページの読み込み時間の短縮が可能。
デメリット
    ・cssを作成していくと共有と各ページで重複するソースが増えてしまう。
    ・作成に時間がかかります。
ポイント
時間があったり、綺麗なソースにしたい場合のみcssを分けた方がいいと思います。
それ以外は親要素にidを付けて使用しましょう。
ページ数が膨大になる場合、ページロード時間を短くする為に共通のcssと各ページ毎のcssの2種類をlinkさせるサイトが多いです。
「pointer-events」ソースコード例
//html
//css
#list a.about
{
pointer-events:none;/*リンクを非リンクに変える*/
cursor:default;/*マウスカーソルを矢印のまま変えない*/
text-decoration:none;/*下線を消す*/
color:#000000;/*非リンクの文字色と同じにする*/
}
補足
非リンクになっても、他のリンクと装飾は変わらないので、装飾を変えて一目で非リンクだと分かるようにした方がいいでしょう。
対応ブラウザが少ないので、過信は禁物です。

株式会社 カナメン
https://canamen.co.jp/css/css-pointer-eventsnone/