1999年9月6日月曜日

[通信][携帯電話] iMode, 携帯タグメール


携帯タグメール
2007/6/4(月) 午前 2:07
その他の儲け方 その他経済
■タグメールとは?
危険な技を紹介する前に、「タグメール」について紹介したい。
ここで紹介している技は「タグ」というメールの文字を大きくしたり、
画像を貼りこんだりできるコマンドをメールに応用して、多種多様な動作をさせるメールのことである。
この「タグメール」だが、502iシリーズで初めて使えるようになり、503iや209/210Iシリーズでも利用できる。
なお、タグメールを使うには、

もしくはというコマンドを利用することになる。
また、NTTドコモや携帯電話メーカーはこのタグの使用を認めておらず、
使って何か起きたとしてもあくまで自己責任になってしまう。
(入力例)


今日は飲み会です!



場所や人数は予定通り!
場所はhref="http://地図のURL"> 地図を参照。
各自color=red>
交換用プレゼント

をお忘れなく!


■タグメールが可能な機種は?
タグメールは全ての機種で使える訳ではありません。携帯電話メーカーは、タグメール
をネットワークを混乱させる恐れがある危険なものと認識しているようで、新機種では
使えないようにする傾向にあります。
タグメール使用可能機種

旧タグメール対応機種D502i F502i F502it F209i
N502i N502it N209i N821i

をiモードメールの冒頭に入力することでタグを有効にできる。また、SO502WMの場合は最後の「>」を「/」に書き換えることでタグを有効にすることがで
きる。
新タグメール対応機種
D503i D210i F503i N503i N210i   
タグメールを悪用した事件が発生したこともあり、最近のiモードはタグメールが使えない傾向にある。
上記の機種でも製造時期によっては、タグメールが使用できなくなっている。
また、SO503iの初期モデルも交換修理をするとタグが使えなくなる。
今後登場する機種もタグは使用できないだろう。
■どこまでいっても終わらない謎のメールの作り方
WEBサイトや電子メールで使われるHTML言語では、本文の中に「タグ」と呼ばれる特殊な文字列が挿入されています。
通常、装飾や文字配置の指定などを行うものですが、これを使ったイタズラメールが在在します。


などがその代表的なもの。
「hr」は、画面上を横切る"区切り線"を挿入する命令(width=長さ)。
ここで、数値を100000000000000000…に設定すると異常に横長のフォームが受けての画面に表示されてしまいます。
どこまで「次へ」を押しても、終わりの見えない底なしメールのできあがりです。
■メールを開いたら勝手に電話をかけ始めた!?
電子メールを開いたら「ここ」という文字が現れ、クリックすると「110」への発信が始まってしまう…。
これは、「強制電話メール」といわれるものです。

ここ上に示したタグがタネあかしです。 というタグは、挟んだ文字(または画像)をクリック可能にし、さらにそのリンク先を指定するもの。
リンク先を"ある電話番号へのダイヤル"に指定(tel:電話番号と記述)すれば、クリックと同時にダイヤルが始まってしまいます。さらにこんなことも…。
は"以下の画像を読み込む"というタグ。画像の代わりにプログラムを読み込ませれば、HTMLのダウンロードと同時に実行させることもできます。
そこに「端末のオートダイヤル開始」という効果を持つ"cti-tel:電話番号"を記述しておきます。
すると、単に電子メールを開いただけで、自動的に発信が始まってしまうのです。
この電話番号を、実在する電話番号に設定してしまうと、相手に大量の電話がかかってきてしまい、イタ電になりかねないので注意してください。
■他人のiモードを自由自在に操る
iモード端末機種が、なんの操作も行っていないのに、勝手に設定を変更しはじめた…。
これは幽霊の仕業でもなんでもなく、明確な意図を持った人間が、iモードの遠隔操作を行っているのです。
まず、iモードを開始すると「メール」や「各種設定」などのメニュー画面が現れます。
実はこの画面は、HTMLで書かれたもの。つまり、端末にあらかじめ書き込まれているHTML文書をWEBページを閲覧する際に使うのと同じブラウザで読み、表示しているのです。
次に、iモードの開始画面で「メール」をクリックすると、メールのエリアに画面が切り替わります。
その仕組みは「メール」という項目にHTMLのタグで、メールのエリ
アへ移動、という命令が書き込まれているのです。
これまではiモードの操作系にアクセスするタグだが、秘密のベールに包まれていたため、ハッキングは不可能でした。
しかし、iモード最大のセキュリティーホールとでもいうべきタグが、明るみに出てしまいました。
「x-avefront://」という文字列を使うと、本体のボタン操作でなければ見られない操作系
に進入できるのです。
■現在までに確認されたiモード操作系へのリンク表記 動作内容 タグ
iモードメニュー x-avefront://---.menu/start
メール送信 x-avefront://---.menu/sendmail
未送信メール x-avefront://---.smail/list?type=U&
新規メール x-avefront://---.smail/list?type=N
メール受信 x-avefront://---.push/list?type=M
メッセージリクエスト x-avefront://---.push/list?type=A
メッセージフリー x-avefront://---.push/list?type=B
メッセージ問い合わせ x-avefront://---.menu/askmessage
画面メモ x-avefront://---.push/list?type=P
設定メニュー x-avefront://---.setup/list
■赤の他人の端末からタダメールを送信させる
さらに、上記のタグを使うととで、電子メールの強制送信までもが可能だというのですから、まさに驚愕のひと言です。
電子メールを送信させるには、端末内のメール送信用のソフトにアクセスしなければいけません。
iモードでは必要な情報(アドレス、タイトル、本文)を、ブラウザからメールソフトに向かって投げ込んでやります(いわゆるCGIに擬似したシステム)。
すると、電子メールが生成され、送信されるのです。
しかも、このメールソフトに対する「投げ込み」が、通信端末からHTMLファイルを読み込む際にも発生してしまいます。
つまり、iモードでWEBページを閲覧しているとき、そのページを構成するHTML内に以下のような「投げ込み」を実行するタグが挿入されていたら…。


こうすると、読み込み側のメールソフトが起動し、任意に設定された送り先に電子メー
ルが送信されてしまうのです。
NTTドコモは、ユーザーが安心してWEBページを閲覧できるように、一刻も早く対
策を講じるべきでしょう。
◎メールを強制送信するメール
前回、勝手に電話をかけるメールを紹介したが、電話だけでなくメールを勝手に送信させることも可能だ。
このタグは「1」キーを押すことで、あらかじめ設定した内容や送信先にメールを強制送信してしまう。
アドレス回収でよく使われる手口だ。 1を押してね
■電話機を強制再起動
リンクを押すと突然電話機がフリーズ、再起動するというタグメール。N502iでは有効
であったが、N502itではすでに対策済み。

■動作を停止させる
水平線を表示させるタグだが、その太さを異常なほど太くすることで処理を遅くさせ、フリーズさせてしまうタグ。
掲示板などをクラッシュさせるためによく使われる方法だ。

■消せないメール
タグメールの合わせ技。①のメールが自動消去されるまでは、②で受信したメールを開
くことさえできない。
メールのタイトル自体に強制退出のタグを埋め込み、メールを開こうとするとメールメ
ニューに戻ってしまう。
つまり、メールボックスが満杯になり一番古いメールである①のメールが自動消去されるまでは受信メールを見られない。
手動消去も不可能で極めて悪質。
①「"」をタイトルにしたメールを送る
②無題のメールを何通か送る
③「
本文は「

1999年9月5日日曜日

[Code] UNIX系ユーザのための HP100/200LX テッテー活用法


[Code] UNIX系ユーザのための HP100/200LX テッテー活用法
UNIX系ユーザのための HP100/200LX テッテー活用法
Version: 3.13 (1998-07-10)
♪きむらかずし <kimu@st.rim.or.jp>
[ホームページ /ぱーむとっぷ・わーるど /ウクレレ日記(最新情報?)]
■はじめに
このドキュメントは HP200LX を可能な限り UNIX 化するための情報源です。
 HP200LX 自体については → 8. 関連リンク集をごらんください。このドキュメントの更新情報は → 9. History をごらんください。最新版は下記に置いてあります。転載&リンク・フリーです。
  <http://www.st.rim.or.jp/?kimu/palm/lx-ux.htm>
  <http://www.st.rim.or.jp/?kimu/palm/lx-ux.txt>
ご注意:
無保証です。情報提供は大歓迎ですが、単なる質問はご遠慮ください。
■まずは UNIX-like Tools
新出@奈良女子大学さん <nide@e.ics.nara-wu.ac.jp> が改良を続けている
 UNIX-like Tools は、 MS-DOS 特有の事情や日本語の処理も考慮しており、とてもよくできています。UNIX 的なワイルド・カード展開を内蔵しているのもウレシイです。
1-1: UNIX-like Tools の置き場所
1998 年 7 月現在、FTP サイトには uxtl410b.tgz (98/04/10) があります。 VECTOR のサイトには、ちょっと古いバージョンがあるかもしれません。
FTP サイトはネットワーク的に細いようです。
  <ftp://ftp.ics.nara-wu.ac.jp/pub/nide/dosutil/>
  ミラーサイト <http://www.asahi-net.or.jp/?bi3t-aoym/>
  <http://www.vector.co.jp/vpack/browse/software/win95/util/sn072811.html>
1-2: UNIX-like Tools に含まれるコマンド
  --- uxtl305/readme.doc より --------------------------------------
      a) オリジナル版(後述の斎藤靖さん版)時代からあるコマンド
      b) オリジナル版を廃止して私が新製したコマンド
      c) 私が新たに追加したコマンド
      d) contributeされたもの(いずれもUNIXに該当なし)
  --- 引用ここまで ---
 
1-3: Windows95 長いファイル名にも対応
HP200LX とは直接関係ありませんが、UNIX-like tools は、Version 4.0 から
同じ実行ファイルを Windows95 の DOS 窓で使うと「長いファイル名」を扱え
るそうです。さあ、マウスを捨てて、キーボードに向かいましょう。
■GNU のツールを MS-DOS に移植したもの
フリーソフトウェアといったらやっぱり GNU ですね。残念ながらgccなどDOS-Extender を必要とするものは LX では使えません。
以下、必ずしも最新バージョンとは限りません。「file: 」に示されたファイル名は archie 検索のための目安です。ほとんどのソフトは IIJ 運営する FTP サイトの gnuish ディレクトリにあります。 → 7.
gzip 1.2.4:
        GNU 純正圧縮/展開コマンド。圧縮後の拡張子は .gz です。
        DOS の場合、圧縮前の拡張子が一文字残ります。
        % gzip -d file.tgz    ... 圧縮をといて file.tar を得ます。
        file: gzip124x.zip
GNU tar 1.09:
        GNU Tape ARchive です。複数ファイルを 1 つにまとめます。
        % tar xvf file.tar    ... file.tar を展開します。
        file: gnutar.zip
GNU RCS 5.7:
        ドキュメントのバージョン管理システム RCS 。
        このドキュメントでも使っています。1 行目そのが証拠。
        GNU diff と合わせてメモリ食い。 DOS 窓では動きません。
        生 DOS でも、扱えるファイルサイズは 100KB 以下です。
        RCS ファイルの改行コードは LF だけになるようです。
        file: rcs57pc1.zip
        Simtel 等の gnuish プロジェクトに入っています。
        (rcs57pc1.zip の bindos ディレクトリに入ってます。)
        日本の koya さんが移植したものもあります。
        こちらは man ページの日本語翻訳付きです。
        <ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/msdos-j/Develop/gnurcs.lzh>
GNU diff 11.5:
        -a プションで、日本語も OK 。
        file: dif115ax.zip
GNU patch 1.2:
        diff 差分ファイルによるパッチ当てに使います。
        file: PAT12BN.ZIP
        (新しい GNU patch 2.12 は LX をハングさせました...)
■他の「使える」 UNIX 系コマンド
UTIL1059:「アセンブラで書かれた Utilities 」なのでディスク節約!
        仙石浩明さんの UNIX 系コマンド集
        内容: wc, du, chmod, jtos, stoj, swchar
        ちなみに du は UNIX-like Tools にないので貴重です。
        file: util1059.lzh
HistCSH 2.04a:
        ついに発見! tcsh もどきの shell プログラム。筆者愛用。
        ファイル名だけじゃなくて、コマンド名の補完もできる!
        ただし、常駐サイズは cmdedit の約 2 倍。でもオプション
        指定の工夫で減らすこともできます。
        file: hist204a.lzh
        <http://www.vector.co.jp/vpack/browse/software/dos/util/sn035845.html>
cmdedit 2.0e6:
        コマンドライン編集、ヒストリ、ファイル名補完ツール。
        tcsh もどきとして(コマンド名補完はできません)。
        cmdedit.cfg にて例えば "defs cd a:\unix\bin\chd" 
        とすると cd コマンドを入れ替えることができます。
        -i option でデフォルトで挿入モードになります。
        file: cmded2e6.zip
kmtar 2.01:
        森公一郎さんら <kmori@lsi-j.co.jp> による tar クローン
        kmtar Power-Up Kit v3.7 でさらにパワーアップ!
        (圧縮ファイル、EUC 展開、GNU tar 対応等)
        file: puk37bn.lzh
        <http://www.vector.co.jp/vpack/> のどこかにあります。
uudx 2.99, uuex 2.5:
        AssistantIO さんの uuencode/uudecode クローン
        file: uudx_299.lzh, uuex_25.lzh
less  version 123 + 6(MSDOS, SJIS, Jul 12 1990).:
        「more の反対」の日本語版。つまりバックスクロール可能。
        環境変数の設定例: set LINES=11
        file: less123.lzh
jperl version 4.036 + 1.4(MS-DOS, SJIS) Oct 31 1993:
        生 DOS、あるいは maxdos 上で動作します。
        システムマネージャ上の DOS 窓ではメモリ不足でダメでしょう。
        オプション -Llatin で、オリジナル英語モードで動くようです。
        日本語版 perl マニュアルも、別途入手可能。
        <http://www.vector.co.jp/vpack/> のどこかにあります。
JVim ( VIM 3.0 日本語版 1.3 ):
        vi クローン vim の日本語版。最新版は LX でもバッチリ。
        漢字コード自動識別!筆者愛用。ただし DOS 窓では動きません。
        NEW!  VIM 3.0 最後のバージョンアップ j1.3d (MS-DOS 版)あります。
        日本語化した土田さんのホームページはこちら:
        <http://hp.vector.co.jp/authors/VA003457/>
jstevie ( STEVIE 3.69 - 日本語版 1.3 ):
        vi クローン stevie を太田純さんが日本語化。
        /etc/termcap や、環境変数 TERM の設定が必要。
        こちらは省メモリで、DOS 窓でも動きます。
        file: jst13exe.lzh
        <http://www.vector.co.jp/vpack/browse/software/dos/writing/sn001466.html>
jelvis ( elvis 日本語版):
        vi クローン elvis の日本語版。未チェックです。
Elrond's μEMACS 4.00 J1.00 for DOS:
        NEW!  MicroEMACS は emacs 的小型エディタ。Elrond さんが日本語化。
        うれしい Undo 機能付き!LX では「小指を CTRLに」は辛いですが...
        <http://www2.gol.com/users/elrond/microemacs/>
nit 4.2:
        NitEmacs すなわち GNU emacs に「似て」いる日本語エディタ。
        S.CHIBA さん作。 T. Kuliyama さん移植。Undo できません (;_;)
        file: nitvs003.lzh
        <http://www.vector.co.jp/vpack/> のどこかにあります。
PCC; Personal C Compiler 2.1c (June 1989) ん? 1.2c とも書いてある:
        なんと LX で単独で使える Shareware の C コンパイラ。
        file: PCC12C.ZIP
■UNIX 系じゃないけど便利なコマンド
QKC Version 1.92:
        Quick KANJI code Converter Version 1.8 by K.Sato (1992) 
        例えば、
                % qkc /m unknown.txt
        で、漢字コード&改行コードを自動判別し、下記の変換をします。
                漢字コード: ShiftJIS (デフォルト)
                改行コード: MS-DOS (スイッチ /m による)
        file: qkc192.zip
        <http://www.vector.co.jp/vpack/browse/software/dos/util/sn037633.html>
maxdos Version 0.3.7:
        System Manager とその上で動作している EXM アプリを終了すること
        なく、(それらの状態をファイルに swap out することによって)
        最大限のメモリを DOS モードに与えるプログラム。
        この上で、メモリ食いの jperl 等もバッチリ動きます。
        file: 下記参照
        <http://www.vector.co.jp/vpack/browse/software/dos/util/sn038062.html>
■Tips
% プロンプトにもこだわる?
autoexec.bat に "prompt=%% " (「"」記号は含まず。 % は特殊記号なので
%% と重ねてエスケープ。最後のスペースを忘れずに)と入れると、プロンプトが
 "% " になります。パス名表示 $p は便利ですが、大文字なので却下 (^^;
# ←これをプロンプトにして root 気分を味わうのも吉(ホントか?)。
最近、発見された HistCSH は、csh っぽいプロンプトが簡単に作れます。
この場合、DOS 側のプロンプトは set prompt=$s として殺します。
■使い方サンプル集
バッチファイルにしておくと便利かも。
6-1: UNIX 的ファイル一覧(前後スクロール可能)
    % ls -al | less
 
6-2: 改行コードの変換
漢字&改行コード自動変換コマンドは → 4.
UNIX-like Tools の tr コマンドの内部改行コードは UNIX と同じ LF です。
オプション -I で入力がバイナリ・モード、 -O で出力がバイナリ・モードと
なります。バイナリ・モードでは、改行コードの変換は行われません。
- UNIX の改行コード( LF )を DOS の改行コード( CR+LF )に変換
    % tr -I < file.ux  > file.dos
- DOS の改行コードを UNIX に変換
    % tr -O < file.dos > file.ux
- マックの改行コード( CR )を DOS に変換
    % tr -I "\r" "\n" < file.mac > file.dos
- DOS の改行コードをマックに変換
    % tr -O "\n" "\r" < file.dos > file.mac
 
6-3: マックが勝手に作るデスクトップ・ファイルの削除
フラッシュカードを直接マックにマウントすると、 DOS 側から見ると
不要なファイル、ディレクトリが勝手に作られてしまいます。これを
一括して削除するには findf (本来は find だが、DOS コマンドの
 FIND.EXE と重なるので改名)が便利です。
- フラッシュディスクのルート(あるいは任意の)ディレクトリへ
    % cd /
- 確認のため、マックのファインダが残したファイルをリスト出力する。
    % findf . ( -name finder.dat -o -name resource.frk ) -ls
            ^カレントディレクトリ ^ OR(または)
- マックのファインダが残したファイルを一括消去( rm )する。
    % findf . ( -name finder.dat -o -name resource.frk ) -exec 'rm -r {} ;'
                                                          (1)  (2)    (3)
    注(1) -exec で外部コマンドを呼び出す。
    注(2) HistCSH を使っている場合、「;」を保護するため「'」で囲む。
    注(3) {} にファイル名が入る。終端を示す「;」の前にスペースを空けること。
6-4: 残り電圧は?
battlog.com の出力ファイルから最新のバッテリ電圧を読み込んで表示します。
perl script なので、生 DOS (あるいは maxdos )上でしか動きません。
    % jperl a:/bin/v.pl
    main[2.53:2.53]  sub[2.94:2.97]
Err:510
$REC_SIZE = 20;
$VOLT_OFFSET=12;
open(P,'c:\battlog.log') || die "log file not found.";
binmode P;        # binary mode (MS-DOS)
seek(P,-$REC_SIZE,2);    # seek last record (2=SEEK_END)
read(P,$buf,$REC_SIZE);    # read last record
$main_max = &char;_to_volt(substr($buf,$VOLT_OFFSET+0,1));
$main_min = &char;_to_volt(substr($buf,$VOLT_OFFSET+1,1));
$sub_max  = &char;_to_volt(substr($buf,$VOLT_OFFSET+2,1));
$sub_min  = &char;_to_volt(substr($buf,$VOLT_OFFSET+3,1));
printf ("main[%4.2f:%4.2f]  sub[%4.2f:%4.2f]",
        $main_min,$main_max, $sub_min,$sub_max);
sub char_to_volt
{
    return ( 1.57 + ((3.30-1.57)/63.0) * ord($_[0]) );
}
Err:510
 
6-5: plain text の HTML 化
 HP200LX で HTML を書くのは辛いのです。だって Netscpae で確認できない
じゃないですか (^^; そもそも HTML を生で書くのも大変ですね。
大昔、QV-10 FAQ を書き始めたときも、最初はテキスト版だけだったのです。
でも HTML 化の要望があったので、簡易 HTML 変換を行う手抜き perl script 
を書きました。原形は UNIX 上で作りましたが、その後の拡張、デバッグは、
ほとんど HP200LX 上で(通勤電車で立ったまま)行われました。
本ドキュメントの HTML 化には、下記 URL のスクリプトが使われています。
  <http://www.st.rim.or.jp/?kimu/palm/lx-ux.pl>
 QV-10 FAQ では、さらにファイル分割や<PRE>の追放がされています。
  <http://www.st.rim.or.jp/?kimu/palm/qvsec.pl>
ちなみに Web ページに置くときは、さらに改行コードや漢字コードの心配も
しなくちゃいけません。
■UNIX 系フリーソフトの主な入手先
インターネットでは archie 検索して、お近くのサイトからどうぞ。基本は IIJ の anonymous FTP サーバです。
DOS 上で動く UNIX 系ソフトの入手先:
  日本人による日本語対応したソフトなら...
        <ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/msdos-j/>
        特に...
        <ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/msdos-j/Unix/>
        <ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/msdos-j/Shell/>
        <ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/msdos-j/Editor/>
        <ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/msdos-j/Develop/>
  gnuish つまり GNU 純正 DOS ツールなら...
  Simtel ミラーサイトの OS/2、DOS 用の GNU ツール集
    <ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/simtelnet/gnu/gnuish/>
  フリー、シェアウェアの CD-ROM を販売している VECTOR DESIGN のサイト。
  DOS 一般のソフトを分野別に整理。説明ページ付き。
    <http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/dos/>
    <ftp://ftp.tohoku.ac.jp/pub/msdos/>
        jgawk, sed もあります。
  NIFTY-Serve FEXT (エクステンダーフォーラム)
    DOS-Extender、TeX、GNU、UNIX のフォーラム。
    DOS 汎用ソフト( LIB 4 )なら LX で使えます。
  フリーソフト、シェアウェアを集めた CD-ROM
    GNU の CD-ROM に含まれる MS-DOS ディレクトリ
    Simtel MS-DOS
    PowerDOS
HP100/200LX 専用ソフトの入手先( UNIX 系以外も含めて):
  前述の VECTOR DESIGN のサイトには LX 専用のページも!
    <http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/dos/util/machine/hp/>
  上記の ftp サーバ
    <ftp://ftp.vector.co.jp/common/dos/util/machine/hp/>
  その他の FTP サーバ
    <ftp://ftp.csl.sony.co.jp/pub/HPLX/>
    <ftp://ftp.kuis.kyoto-u.ac.jp/MSDOS/hp200lx/>
    <ftp://ftp.pu-toyama.ac.jp/pub/hp100lx/>
    <ftp://ftp.cs.titech.ac.jp/pub/misc/hp-lx/>
    <ftp://hpcvbbs.external.hp.com/dist/hp200lx/>
  重要なサイトのミラーサイト
    <ftp://ftp.csl.sony.co.jp/pub/HPLX/mirror/eddie.mit.edu/hp95lx/>
    <ftp://ftp.csl.sony.co.jp/pub/HPLX/mirror/ftp.monash.edu.au/palmtop/>
  NIFTY-Serve FHPPC
  ソフトバンク刊のバイブル三部作の付属 CD-ROM
    『 HP100/200LX BIBLE 』
    『 HP200LX SOFTWARE BIBLE 』
    『 HP200LX HARDWARE BIBLE 』
■関連リンク集
DOS 化モバイルギアを UNIXy だ! by しゃあるさん:
    <http://www.ufo.co.jp/?sharl/mg/dos.html#unixy>
『HP200LXを使う』 by 関沢元冶さん
    ( UNIX 系と関係なく) HP200LX のページをひとつだけピックアップ。
    画像いっぱい、丁寧な説明。リンク集も充実してます。
    <http://www.asahi-net.or.jp/?uk6m-skzw/200lx.htm>
■ History
/*
 * $Log: lx-ux.txt $
 * Revision 3.13  1998-07-10 23:14:27+09  kimu
 *   UNIX-like tools のバージョンアップ、URL 移動に対応 → 1.1
 *   jVim のバージョンアップ、URL 移動に対応 → 3.
 *   MicroEMACS のご紹介 → 3.
 * Revision 3.12  1998-01-12 12:48:48+09  kimu
 *   Typo を修正( lxtl404b.tgz -> uxtl404b.tgz )
 * Revision 3.11  1997-12-28 01:19:05+09  kimu
 *   リンク集に『HP200LXを使う』を追加。 → 8.
 * Revision 3.10  1997-12-27 22:13:09+09  kimu
 *   JVim Version 3.0j1.3 バッチリ → 3. ( URL 更新)
 *   UNIX-like tools Version 4.04b 発見 → 1-1
 * Revision 3.9  1997-12-26 17:00:23+09  kimu
 *   章番号をずらして新設 → 4. UNIX 系じゃないけど便利なコマンド
 *   今回は、qkc (漢字&改行コード変換)と maxdos を紹介。
 *   JVim Version 3.0j1.3 リリース !LX での動作は未確認 → 3.
 * Revision 3.8  1997-10-01 22:16:23+09  kimu
 *   先日より Web にて .txt を HTML と再定義して公開していたが、そのため
 *   <>で囲まれた URL が全て無視されて見えなくなっていた!誰も指摘して
 *   くれないんだから、って自分が悪いのだ。これを機に HTML 版を公開。
 *   lx-ux.txt を簡易 HTML 化する(汚い) perl script も同時公開 → 6-5
 * Revision 3.4  1997-09-21 12:34:21+09  kimu
 *   kmtar Power-Up Kit v3.7 のご紹介 → 3.
 * Revision 3.3  1997-09-21 01:41:11+09  kimu
 *   全体の整形。
 *   Vector を中心に入手先 URL の加筆 → 2. , 3.
 *   Simtel ミラーサイトの URL 変更 → 7.
 *   GNU RCS の記述の改訂 → 2.
 * Revision 3.1  1997-09-19 20:38:58+09  kimu
 *   3.1 にメジャーリビジョンアップ
 * Revision 2.13  1997-09-19 19:09:27+09  ROOT_DOS
 *   GNU RCS 5.7 DOS 版導入。 RCS ファイルの改行コードは LF だぁ。
 * Revision 2.12  97/09/17  21:16:45  ROOT_DOS
 *   関連リンク集新設。モバイルギア UNIXy ページ紹介 → 7
 *   UNIX-like tools 最新版は Win95 LFN 対応 → 1.3
 *   漢字コード自動識別 jVIM3.0 12g 動く! → 3
 * Revision 2.10  97/05/12
 *   GNU diff の日本語を扱うためのオプションは -a が正しい。
 * Revision 2.9  97/03/24  01:56:03  ROOT_DOS
 *   0. はじめに 追加。URL も明記。
 * Revision 2.8  97/03/23  23:47:36  ROOT_DOS
 *   マイナーチェンジ
 * Revision 2.7  97/03/13  23:45:27  ROOT_DOS
 *   findf の histcsh 対応(「;」のエスケープ)
 * Revision 2.6  97/02/27  20:05:25  ROOT_DOS
 *   JVIM 3.0 は LX をメモリーエラーで飛ばす!
 * Revision 2.5  97/02/25  19:35:06  ROOT_DOS
 *   入手先等に加筆、修正
 * Revision 2.4  97/02/22  01:27:12  ROOT_DOS
 *   JVim, jelvis を追加。 www.vector.co.jp 紹介。
 * Revision 2.3  96/09/16  01:20:38  ROOT_DOS
 *   rcs -c" * " lx-ux.txt で C 言語コメント風の Log を実現
 * Revision 2.1  96/09/14  20:50:42  ROOT_DOS
 *   コメントだめ。* が頭につかない。バージョン 2.1 公開版
 * Revision 1.12  96/09/14  20:43:58  ROOT_DOS
 *   History を C ソースのコメント風に
 * Revision 1.11  96/09/14  20:41:40  ROOT_DOS
 *   あちこち整理
 * Revision 1.10  96/09/14  20:25:49  ROOT_DOS
 *   PCC; Personal C Compiler を追加。
 * Revision 1.9  96/09/14  20:02:36  ROOT_DOS
 *   find の使い方に加筆。その他。
 * Revision 1.8  96/09/14  19:53:04  ROOT_DOS
 *   プロンプトの話に加筆。
 * Revision 1.7  96/09/14  19:42:19  ROOT_DOS
 *   目次作成等
 * Revision 1.6  96/09/14  19:23:35  ROOT_DOS
 *   RCS に加筆。Log を置いてみる。
 * 1996-09-13 1.1  GNU RCS 導入。バージョン 1.1 より。
 * 1996-08    1.01 UNIX-like Tools のバージョンアップを反映。
 * 1996-08-07 1.00 ホームページに置く。
 * 199x-xx-xx 0.00 原形を palmtop-pc-ml に流す。
 */
*** 目次 ***
[ 先頭へ / ぱーむとっぷ・わーるど / ホームページへ ]
0. はじめに
1. まずは UNIX-like Tools
        1-1: UNIX-like Tools の置き場所
        1-2: UNIX-like Tools に含まれるコマンド
        1-3: Windows95 長いファイル名にも対応
2. GNU のツールを MS-DOS に移植したもの
3. 他の「使える」 UNIX 系コマンド
4. UNIX 系じゃないけど便利なコマンド
5. Tips
6. 使い方サンプル集
        6-1: UNIX 的ファイル一覧(前後スクロール可能)
        6-2: 改行コードの変換
        6-3: マックが勝手に作るデスクトップ・ファイルの削除
        6-4: 残り電圧は?
        6-5: plain text の HTML 化
7. UNIX 系フリーソフトの主な入手先
8. 関連リンク集
9. History
UNIX 系ユーザのための HP100/200LX テッテー活用法 / ♪きむらかずし / kimu@st.rim.or.jp
               
♪きむらかずし
http://www.st.rim.or.jp/~kimu/palm/lx-ux.htm
http://www.st.rim.or.jp/~kimu/palm/cyber-shot-faq5.html
http://www.st.rim.or.jp/~kimu/index-j.html
http://www.st.rim.or.jp/~kimu/
http://kimux.org/
              
HP-LX World
http://www.kaduhi.com/
http://www.st.rim.or.jp/~kaduhi/
http://kaduhi.com/links2friends.html
              
              
              
              
              
              


◆pmptojpg
ソニーのデジカメ Cyber-shot独特のPMP形式をJPEG 形式に変換します。 
Perl スクリプトで、Perl が動く環境ならどこでも使えるはずです。 元祖 Cyber-shot FAQも参考にしてください。
#! /usr/local/bin/perl
#
# pmptojpg
# converts *.pmp files to *.jpg file.
#
# copyright(c) 1996 by Jun-ichiro itojun Itoh.
# all rights reserved.
# freely redistributable.  absolutely no warranty.
#
# *Id: pmptojpg,v 1.1 1996/11/18 02:59:39 itojun Exp *
# $Id: pmptojpg 1.7 1998-05-09 22:50:15+09 kimu Exp kimu $
# PMP file: Sony digi-cam "Cyber-shot" DSC-F1,2,3 original format
# JPEG file: you must know it.
#
# modified for MS-DOS and MacPerl5  by KIMURA Kazushi
#   binmode for MS-DOS
#   output file name:
# (1) same as PMP file
# (2) "YYMMDDhhmmss.jpg" (date&time)
# (3) "MDDhhmm.jpg" for MS-DOS. M (Month) =1,2,3,...,9,a,b,c
#   in case of (2) or (3), if same shot time files exist in the ARGV[] list,
# add 'a' for 2nd file, 'b' for 3rd file... (ex: 980128180000a.jpg)
#
# $Log: pmptojpg $
# Revision 1.7  1998-05-09 22:50:15+09  kimu
# *** empty log message ***
#
# Revision 1.6  1998-05-09 18:08:10+09  kimu
# check date & time for file name
#

require 'timelocal.pl';
require 'ctime.pl';

### file name mode:  Jan 24 1998  K.Kimura
###     = ""     ... filename.pmp -> filename.jpg
###     = "date" ... -> "YYMMDDhhmmss.jpg" (date&time) for the others
###     = "dos"  ... ->    "mDDhhmm.jpg" for MS-DOS
$filenamemode = "date";

### show file name for debug if not 0
$showfilename = 1;

$bufsiz = 1024 * 16;
$jpegcom = "\377\376";

if (scalar(@ARGV) == 0) {
### for MS-DOS  K.Kimura
binmode STDIN;

# magic number check
if (read(STDIN, $magic, 2) != 2) {
print STDERR "$pmpname: not .pmp file (!=2)\n";
exit 1;
}
if (substr($magic, 0, 2) ne "\020\022") {
print STDERR "$pmpname: not .pmp file (020022)\n";
exit 1;
}

# get the header
if (read(STDIN, $pmphdr, 124 - 2) != 124 - 2) {
print STDERR "$pmpname: not .pmp file (124-2)\n";
exit 1;
}
$pmphdr = $magic . $pmphdr;
### add shottime  Jan 23 1998 K.Kimura
($pmptxt, $shottime) = &convert($pmphdr);

# write out as jpeg comment
if (read(STDIN, $jpegstart, 2) != 2) {
print STDERR "$pmpname: no jpeg header in .pmp file\n";
exit 1;
}
if ($jpegstart ne "\377\330") {
print STDERR "$pmpname: invalid jpeg header in .pmp file\n";
exit 1;
}
syswrite(STDOUT, $jpegstart, 2);
syswrite(STDOUT, $jpegcom, 2);
syswrite(STDOUT, pack('n', length($pmptxt) + 2), 2);
syswrite(STDOUT, $pmptxt, length($pmptxt));

while (0 < ($len = read(STDIN, $buf, $bufsiz))) {
syswrite(STDOUT, $buf, $len);
}
exit 0;
}

bigloop:
foreach $pmpname (@ARGV) {
print "input: [$pmpname]\n" if $showfilename;

$jpgname = $pmpname;
if ($jpgname =~ /\.[pP][mM][pP]$/i) {
$jpgname =~ s/\.[pP][mM][pP]$/.jpg/;
} else {
$jpgname .= '.jpg';
}

if (!open(IN, "< $pmpname")) {
print STDERR "$pmpname: no file found\n";
close(IN);
next bigloop;
}
### for MS-DOS  K.Kimura
binmode IN;

# magic number check
if (read(IN, $magic, 2) != 2) {
print STDERR "$pmpname: not .pmp file (!=2)\n";
close(IN);
next bigloop;
}
if (substr($magic, 0, 2) ne "\020\022") {
print STDERR "$pmpname: not .pmp file\n";
close(IN);
next bigloop;
}

# get the header
if (read(IN, $pmphdr, 124 - 2) != 124 - 2) {
print STDERR "$pmpname: not .pmp file\n";
close(IN);
next bigloop;
}

$pmphdr = $magic . $pmphdr;
### add shottime  Jan 23 1998 K.Kimura
($pmptxt, $shottime) = &convert($pmphdr);

### show shot information
printf("%s", $pmptxt);

### "YYMMDDhhmmss.jpg"; date&time as file name  Jan 26 1998 K.Kimura
if ($filenamemode eq "date") {
    if ($shottime eq "-") { ### May 9 1998
printf ("WARNING: BAD DATE for file name. Use %s\n", $jpgname);
    } else {
### path/filename.jpg -> path/YYMMDDhhmmss.jpg
### directory separator ... /unix, \MS-DOS, :Macintosh
$jpgname =~ s/([^\/\\:]+)(\.jpg)$/$shottime$list{$shottime}$2/;

### same date? if so, "YYMMDDhhmmssa.jpg", "...b.jpg", ...
if ($list{$shottime} eq "" ) {
$list{$shottime} = 'a';
} else {
$list{$shottime}++;
}
    }
}
### "mDDhhmm.jpg": shot time as file name for MS-DOS
elsif ($filenamemode eq "dos") {
    if ($shottime eq "-") { ### May 9 1998
printf ("WARNING: BAD DATE for file name. Use %s\n", $jpgname);
    } else {
$dosname = sprintf("%1x%6s", substr($shottime,2,2),
     substr($shottime,4,6));
$jpgname =~ s/([^\/\\:]+)(\.jpg)$/$dosname$list{$dostime}$2/;

### same time (minute)? if so, "mDDhhmma.jpg", "...b.jpg", ...
if ($list{$dostime} eq "" ) {
$list{$dostime} = 'a';
} else {
$list{$dostime}++;
}
    }
}

print "output: [$jpgname]\n" if $showfilename;
open(OUT, "> $jpgname");
### for MS-DOS  K.Kimura
binmode OUT;

# write out as jpeg comment
if (read(IN, $jpegstart, 2) != 2) {
print STDERR "$pmpname: no jpeg header in .pmp file\n";
close(OUT);
close(IN);
next bigloop;
}
if ($jpegstart ne "\377\330") {
print STDERR "$pmpname: invalid jpeg header in .pmp file\n";
close(OUT);
close(IN);
next bigloop;
}
### JPEG START!
syswrite(OUT, $jpegstart, 2);
### comment field (shot data from PMP header)
syswrite(OUT, $jpegcom, 2);
syswrite(OUT, pack('n', length($pmptxt) + 2), 2);
syswrite(OUT, $pmptxt, length($pmptxt));
### image data
while (0 < ($len = read(IN, $buf, $bufsiz))) {
syswrite(OUT, $buf, $len);
}

close(OUT);
close(IN);
}
exit 0;

#
# get header information of PMP format
#
sub convert {
local($hdr) = @_;
local($txt);
local($year, $month, $day, $hour, $min, $sec);
local($shotdatestr, $editdatestr);
local($comment, $resolution, $shutspeed);
### shot datetime for file name  Jan 23 1998 K.Kimura
local($shottime);

# header check
return "" if length($hdr) != 124;

# get shot date
($year, $month, $day, $hour, $min, $sec) = unpack("c6", substr($hdr, 0x4c, 6)); 
if ($year < 0 || $sec < 0) { ### data check  May 9 1998
$shotdatestr = "-";
$shottime = "-"; ### "-": bad date
} else {
$shotdatestr = &ctime(&timelocal($sec, $min, $hour, $day, $month - 1, $year));
$shotdatestr =~ s/\n$//;

### shot date&time "YYMMDDhhmmss"  Jan 23 1998
$shottime = sprintf("%02d%02d%02d%02d%02d%02d",
$year,$month,$day,$hour,$min,$sec);
}

### get edit date (same as shot date, maybe)
($year, $month, $day, $hour, $min, $sec) =
unpack("c6", substr($hdr, 0x54, 6)); 

if ($year < 0 || $sec < 0) { ### data check  May 9 1998
$editdatestr = "-";
} else {
$editdatestr = &ctime(&timelocal($sec, $min, $hour, $day, $month - 1, $year));
$editdatestr =~ s/\n$//;
}

### get comment
$comment = substr($hdr, 0x34, 20);
$comment =~ s/\000//g;

### get resolution
$resolution = unpack('C', substr($hdr, 0x1d, 1));
if ($resolution == 0x08) {
$resolution = 'economy';
} elsif ($resolution == 0x17) {
$resolution = 'standard';
} elsif ($resolution == 0x33) {
$resolution = 'fine';
} else {
$resolution = sprintf("0x%02x", $resolution);
}

### shut speed
### $shutspeed = sprintf("1/%d", unpack('n', substr($hdr, 0x66, 2)));

### make text for JPEG comment
$txt = <<EOF;
Date-Taken: $shotdatestr
Date-Edited: $editdatestr
Resolution: $resolution
EOF
#Shutter-speed: $shutspeed
$txt .= "Comment: $comment\n" if (length($comment) != 0);

### add $shottime  Jan 23 1998 K.Kimura
return (($txt, $shottime));
}
               
♪きむらかずし
http://www.st.rim.or.jp/~kimu/palm/lx-ux.htm
http://www.st.rim.or.jp/~kimu/palm/cyber-shot-faq5.html
http://www.st.rim.or.jp/~kimu/index-j.html
http://www.st.rim.or.jp/~kimu/
http://kimux.org/
              
HP-LX World
http://www.kaduhi.com/
http://www.st.rim.or.jp/~kaduhi/
http://kaduhi.com/links2friends.html
              
              
              
              
              
              
              

              
              
              
              
              
              
              


              
               

1999年9月2日木曜日

[機器][携帯電話] NOKIA6650,WCDMA端末



マイNOKIA
2007/1/12(金) 午後 1:04
海外の携帯電話 練習用
当初、私はノキアを好きではありませんでした。
でも某海外の携帯電話評論家の氏のサイトを覗いているうちにノキアのフアンになってしまいました。
何か魅力があるのでしょうね?。
最初にノキアの端末に触れたのは?買ったのは香港の廟街にある中古の携帯端末店でした。
買ったのはNOKIA3210でした。
価格は端末とチャージャーで250香港ドル(3750円位)でした。
それから香港に行くと、時には端末を購入して来ました。現在持ってるのは
GSM端末NOKIA3210、
シムロックフリーのWCDMA端末のNOKIA6650,
ソフトバンク用のNOKIA702NKです。

10月4日で62歳のオヤジの世界.。皆様御元気ですか
https://blogs.yahoo.co.jp/hair3900/26886243.html


1999年8月18日水曜日

[機器][PDA] HandSpring Treo650





◆Motrola StarTack, 
最初にフィリピンに定住したのが1996年、当時日本の携帯電話は、今の親子電話の子機くらいの大きさでした。
フィリピンではノキアとモトローラの携帯のみが販売されていました。まだアナログの時代です。
自宅用にはノキアの携帯電話を購入したのですが、仕事の関係で日本から電話がよく掛かってくるため自分用の携帯を買いました。
アメリカのドラマの主人公達が劇中で、挙って使っていたのがこの携帯電話でした。
二つ折りというよりフリップの付いたデザインで名前から連想されるようにスタートレックのコミュニケーターを気取った小さく、軽いものでした。
本体も軽いのですが当時としては珍しいリチウム・イオンのバッテリーを装備していました。
◆Nokia
時代はアナログからデジタルに変わりつつあり2機目はノキアのGSM携帯にしました。この携帯を選んだ理由は、世界で始めて携帯からインターネットに接続できるプロトコルWAPを搭載したものだったからです。
日本のiモードのように文字情報ばかりのWEB閲覧で欲しい情報も少なく電子メールくらいの使い道しか無い物でした。
この頃は、この携帯と日本製のPDAを2台持ちしていました。
横目ではHandSpring社(Palmからスピン・アウトしたメーカー)の電話の出来るPDAを睨んでいたのですが、フィリピンでも取扱店がMacの正規販売店で店員が「貧乏な一般人はけえれ」てきな対応、さらには不当な値段設定がされていたので買えませんでした。
◆HandSpring Treo650
三代目は、HandSpringが送り出した携帯+PDA(スマートフォン)でした。
キーボード付きカラーが出るまでじっと我慢していたのを思い出します。2002年くらいだったでしょうか。
こういったフリップが開く携帯はスタートレックのコミュニケーターのように見えるので、プログラムを自作してフリップのオープン・クローズ時にスタートレックのコミュニケーターの音を出すようにしました。Wave再生機能は無かったので大変な作業だったことを思い出します。
交換式のバッテリーでは無かったので例のMacの取り扱い店に何度かバッテリー交換をしてもらいました。
◆PalmOne Treo650
スマートフォン2台目はPalmOne(PalmとHandSpringが合併)のTreo650です。
Treo270は大変気に入っていたのですが、メモリーカード・スロットが無い点と早いバッテリーの劣化があったので買い替えました。
OSが変わったのでプログラムの移植が大変でした。
◆Palm Centro GSM
スマートフォン3台目はPalm Centroです。
Treo650の悩みはその厚さでした。
当時、小さなクラッチ・バックを持ち歩いていたので嵩張るのが難点でした。
Treo650と同じスペックで小さくなったCentroを、たまたま見つけてしまい衝動買いしてしまったものです。
◆Nokia E71
最後は今も使っているNokia E71です。
Centroは今でも一番好きな携帯ですが、日本で使えないのが問題でした。
数ヶ月日本に行く必要があって日本でも使える携帯として買ったものです。
タッチ・パネル式ではありませんが、
Treo270,650,Centro
と使って来て、片手操作メインのキーボード付き携帯にはタッチ・スクリーンは必要無いと思っていたので問題ありませんでした。
流石にノキア製だけあって不都合を感じる事はありませんでした。
同時にスマートフォンに対する情熱(?)も醒めてしまったようです。
私にとってのスマートフォンとは、
「何でも出来る」
「必要があればOS領域すら動作を書き換えられる」
事ができるものを指すようです。
じゃじゃ馬的な動作や気に入らない操作性を自分で作成したプログラムで書き換える事が楽しかったのだと気がつきました。
銃=>バイク=>車=>小型ガジェット=>銃=>バイク・・・
と周期的に趣味の傾向が変わっておりますが、今度、携帯に興味が出てくる頃には第2のPalm社が出てきて携帯が様変わりする頃でしょうか。

My 3D My Guns
https://blogs.yahoo.co.jp/teknotes2430/28809588.html






[雑記]::さよなら、パーム
2011/2/13(日) 午前 0:26
雑記 練習用
Palmという会社をご存知だろうか?
世紀末にPalm PilotというPDA(Personal Digital Assistant)携帯情報端末を送り出し、
以降マイクロソフトのWindowsCE(Pocket PC)と伴にPDAの発展を計ってきた会社である。
日本ではソニーがClieというPDAを販売していた時期もあったが基本設計はPalmのPDAに準ずるものであった。
PDAの位置づけはPCの下位であり、PCを母艦としてPCで収集した情報を外に持ち出す、さらには外で収集した情報をPCに送り返す役割であり、
母艦となるPCと情報を同期するのが目的であった。
逆に言えばPC無しでは十分に働けないものであった。特にネットワークにある情報に直接アクセス出来ないのは致命的であった。
まだ公衆無線LANが普及していない時代の話である。
そこで当時既にネットワークが広く展開されている携帯電話との融合が計られた。
今で言うスマートフォンである。
携帯電話のネットワークを通じてネットワーク内に保管されている個人情報と直接同期することと、
汎用のブラウザを用いてウェブにアクセスする事が狙いである。
このような狙いを受けてインフラが整備されてくると、それに乗っかった新しいビジネス・モデルに対応させるためのスマートフォンも登場してくる。
iPhoneやAndroidのスマートフォンである。
iPhoneは音楽、映像、アプリケーション・プログラム等のソフトウェアのマーケットを確率させ、出品者や購入者に課金する端末であり、
AndroidはPDA時代のPCの役割に取って替わる存在となりグーグルおよびグーグルのサービスが将来的に必要不可欠になることを狙った端末である。
こういった商業的な狙いでユーザーを必死に確保しようとする会社と、Palmやマイクロソフトのように特に商業モデルもなく、ただPDAのあるべき姿を追求しているだけのメーカーではユーザーへのアピールやサービスに違いが出てくるのは当然であり、
PalmやWindowsMobile,Nokiaのスマートフォンまでも衰退の傾向にある。
そんな環境の変化の中で、Palmはヒューレット・パッカード(Hp)に買収されてしまいPalmの名前はすっかり消えてしまった。
HPに吸収されることでPalmは生き残ると思えれば、まだ良いほうなのだが、HPという企業は、過去に自社のPDAをコンパックと合併するために消し去り、新たに得たiPaqというブランドもPalmの吸収で消し去り、Palmの後継機も最後はAndroidに乗り換えるために消し去る運命が見えるようである。
さて今回はPalm消滅記念ということで、フィリピンに来てから購入した携帯を紹介して終わりにしようと思います。

My 3D My Guns
https://blogs.yahoo.co.jp/teknotes2430/28809588.html


1999年8月17日火曜日

[OS][通信] MacOS9-Windows98間で共有





TCP/IPでLAN
パソコン構成がMacとWinなので、「共通のプロトコルはTCP/IPしかない。」決め打ちしていました。
以前に、ダイヤルアップルータのEtherポートでMac/Winを接続してファイル共有を試したことがあり、思いの外、すんなりと共有できたので安易に考えていたのが大失敗でした。
TCP/IPについては解説書がたくさんありますので、正確な説明はそちらに譲り、初心者的解説と解釈を致します。
TCP/IPで繋がる為にはIPアドレスとサブネットマスクが適切に設定されていることが必要です。
■IPアドレスってなに?
IPアドレスは[192.255.0.1]のように、ピリオドで区切った0~255の4つの数字で表されます。
この数字がまさにアドレスで、TCP/IPで繋がったコンピュータに与えられた電話番号に相当するものです。理論的には40億台のコンピューターが世界中で同時に繋ぐことができるアドレスです。
このように世界にただ一つだけのアドレスをグローバルIPアドレスと呼ぶのに対して、電話の内線番号に相当する、特定の地域だけで通用するローカル番号(アドレス)をプライベートIPアドレスと呼びます。
インターネットに接続するにはプロバイダーと契約しますが個人では「ダイヤルアップ」での契約が多数です。
インターネットに接続する場合はグローバルIPが必要になりますが、インターネット接続業者(プロバイダー)は契約者1人に1つの専用グローバルIPを与えているわけではありません。プロバイダーはまとまった数のアドレスを所有していて契約者がアクセスポイントに電話をかける(ダイヤルアップ)都度に手持ちのアドレスを貸し与えているのです。
ダイヤルアップ契約では、IPアドレスはプロバイダーのDHCPサーバーから貰うようにします。
Winでは[IPアドレスを自動的に取得]、Macでは[DHCPサーバを参照]を選択します。
このようにDHCPサーバなどでその都度IPアドレスを割り当ててもらう方法を「動的なIPアドレスの設定」と言います。
手持ちのPCを繋いで家庭内LANを構成し、外部と遮断されている場合は自由にIPアドレスを使用してもかまいません。
しかし、一様ガイドラインが示されていて192.168.0.0~192.168.255.255を使うことを薦めています。
HUBで繋いでTCP/IPでファイル・プリンター共有を行う場合はそれぞれのパソコンのIPアドレスを固定して使いますが、このような方法を「静的なIPアドレスの設定」と言います。
(CATVインターネットではケーブルネットに繋がったPCでLANを構成して、プライベートIPアドレスを割り振ることが多いようです。この方法ではインターネットの一部の機能(チャットやストリーミング)が制限されるようです。セキュリティーが甘く、繋がっているPCのファイルを覗くことができるのも問題になっています。)
■サブネットマスクってなに?
簡単に説明し辛いのですが、LANのグループを決める数字と考えてください。この数字が異なるパソコンはLANで繋がっていても他のグループとして扱われるので、ルーター、あるいはProxyサーバーを利用にしないと通信ができません。
[255.255.255.0] の設定でIPアドレスが[192.168.0.1]~[192.168.0.255]の255台のパソコンをグループとして管理できます。
初心者的には、静的IPアドレスでLANを構成する上では[255.255.255.0]と設定するのが、賢明です。
■インターネットとファイル共有の矛盾
言うまでもなくCATVインターネットは専用線ではありませんので、IPアドレスはDHCPサーバからもらうことになりますので、「動的IPアドレス」です。ファイル共有はHUBを介したプライベートなLANなので「静的IPアドレス」です。
CATVインターネットはPowerBookとVAIOの2台接続を契約していますので、LANカードをもう1枚づつ追加してインターネットを別回線でLANを構成すれば問題解決ですが。・・・もう1回線Ethsernetケーブルを引き回すのは非現実的です。
■解決策
ケーブルモデムとHUBの間にローカルルータを入れてDHCPサーバーからくる、グローバルIPをプライベートIPに置き換えれば問題は解決するのですが、\28,000.-程度の出費が必要です。
PC2台分のインターネット契約も1台の契約で済むのですが、職場のPC予算が今までの購入で締め切ったので、新たな追加は難しい状況です。

猫また社中
http://www.geocities.co.jp/6463/lan/adsl_inn.html

雅楽多館
http://www003.upp.so-net.ne.jp/boocat-home/index.htm

iMac Rev.Aボンダイブルー液晶化
http://www.sunnyplace-jp.com/imac.htm















サーバ側の設定は前へ
ファイル共有クライアント側設定
MacOS9にはインターネットを介したファイル共有機能があります。ブロードバンド化したのを機会に試してみることにしました。
 自宅のiMacと職場のPowerBookG3を使って、iMacをサーバ化してPBG3でファイルをダウンロードすることを目的としました。
サーバへの接続
[セレクタ]から[AppleShare]を開き
[サーバのIPアドレス…]ボタンを押すと
IP inPut
サーバ側で調べた、IPアドレスを入力します。
[接続]ボタンを押すと接続が開始されます。
暫く待つとデスクトップに共有されたフォルダーアイコンが現れます。
ファイルダウンロード
ファイルサイズ560MバイトのCD-ROMイメージファイルをダウンロードしてみました。
元ファイルはインターネットからダウンロードしたデータなのですが、ダウンロード時間は約45分でした。計算するとスループットは約1.6Mbps止まりですが、現在のインターネットサーバや経路の実力というか、帯域制限からみれば妥当な速度でしょう。
ADSLのアップロード・リンク速度は1Mbpsです。職場のCATVダウンロード・リンク速度は公称1.5Mbps、実効800Kbps程度です。
さて、職場のPowerBookG3(400)では90分程度でした。
 午前10時頃のインターネットの空いた時間帯ですが、上々の結果だと思います。
注 意
OS9ユーザ間ならば、IPアドレスを連絡するだけでインターネットを介してファイル共有が可能ですが、くれぐれもセキュリティーには注意すべきです。
共有フォルダのアクセス権やゲスト設定は必ず確認し、目的のクライアント以外にファイルをオープンしないように注意してください。

猫また社中
http://www.geocities.co.jp/6463/lan/adsl_inn.html

雅楽多館
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iMac Rev.Aボンダイブルー液晶化
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1999年8月16日月曜日

[機器][携帯電話] DoCoMo-P504i












[市場] ドコモ四国iアプリコンテスト,DoCoMoD504iアプリ開発
ドコモ四国iアプリコンテスト
今回、初の試みとして「ドコモ四国 iアプリコンテスト」が開催され、全国各地からユニークなiアプリ作品が多数集まりました。
ビジネス部門では、携帯電話の新しい可能性を示す23作品の応募があり、
また、エンタテインメント部門では、柔軟な思考力や機知に富んだ60作品の応募がありました。
合計83作品の中から受賞作品を選んだわけですが、優劣の付けがたい素晴らしい作品が多く、審査員一同非常に悩まされながらも楽しく審査することができました。
応募作品を精査する中で、今後は携帯電話を身に付けてさえいれば、外出先でパソコンやPDAがなくても、何でもできる世の中になると確信しました。iアプリが切り拓

アプリ★ゲット
http://appget.com/pc/contest/result/index.html
http://appget.com/pc/ 

Mobile Box
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/kunugi/




携帯電話変遷
書庫買い物
カテゴリYahoo!ショッピングストア
2009/9/13(日) 午後 7:06
携帯電話のバッテリーを購入するためDoCoMoへ行ってきました。
その時に、今まで機種変更をして自宅に保管してあった古い携帯を処分してもらうため持って行きました。それがこの写真。 
平成4年に初めて持ってからずーっとP(パナソニック)一筋。
当初のはもうないけど、途中からのを持っていたんですよね。 
P503i→P504i→P900i→P902iS→P703iμ
が写真です。

はっしーの食べ歩記









<(♡♡)壊れた携帯その2>
壊れた携帯 ケータイ投稿記事記事をクリップするクリップ追加
2006/3/25(土) 午前 9:23 ★好きなこと・もの★ 練習用
私が初めて、自らの手で携帯を壊したのは彼と付き合って1年後のことです。
内妻が押しかけ・・彼の自宅に来てきてから、私のストレスはたまる一方だった・・・
ここから携帯破壊人生が始まった…(笑)
写真の携帯は記念すべき第一号P504i
深夜の銀座の路上にたたきつけられ、
「つながらない携帯なんか必要ない~!!」と叫びながら、
真っ二つに引きちぎられましたとさ・・・・(爆)

PONの日記










物欲ファイル②:携帯電話機種変更  
2005/7/31(日) 午後 10:14 デジモノ 周辺機器
とうとう携帯電話、機種変更してしまった。
3年間愛用してきたドコモの携帯P504iだったが、ソニーエリクソンのPreminiⅡ(SO506i)に変更した。
変更した一番の理由は、カメラ付きが欲しくなったから。
というのも、このブログを初めてからというもの、デジカメの利用頻度が上がってきた。
しかし我が家にはデジカメは1台しかない。もう1台買おうと思ったが、そんなお金もない。
しかしデジカメは欲しい。。。。
そっか、カメラ付き携帯なら安く買えるかも。。。という思考である。そうP504にはカメラが付いていないのである。
ドコモショップで調べてもらったら、ドコモポイントなるものが9000ポイント(9000円)分もあると言うではないか。
機種変更決まりである。
あとは機種選び。。。最近の携帯はどれも『でかい』。なんじゃ、この重さにこの大きさ。
その中にキラリと光る機種はっケーン。それがこのPreminiⅡ。
機種変更価格7600円(24ヶ月以上)。ドコモポイント使ってで無料でデジカメゲット!
小さいけど、130Mピクセルデジカメ、QVGA液晶付き。
しかもSONY(+エリクソン)製!
この先、SONYがFOMA出したら、デュアルネットワーク契約の予定。

ハリ蔵 WEB LOGS











[機器][携帯電話] J-Phone/Panasonic J-P01





◆J-Phone/J-P01
それから、1年毎に新製品に替える事が数年続く。
どうも飽きっぽいようで。(1999年/J-P01)

Good Times Bad Times
https://blogs.yahoo.co.jp/gtbt9212/59616689.html
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_1?1230923467






我がケータイ史
2009/1/3(土) 午前 4:11
備忘録 その他趣味
今使っているケータイを見て思った。
何てカラフルなんだ、と。
最初に使ったケータイは2行表示モノラルだったのに...
たかだか10数年で凄い進歩だよ。
最初にケータイ、いやPHSを買ったのは大学に入ったすぐ。
高校の頃はポケベルを持ってなかったせいか、嬉しかった記憶。1997年頃だったか。
今は亡きキャリアである「アステル」。
覚えている人の方が少ないのかも知れない。
画像はなかったが、三菱製のフリッパータイプだったはず。
あの頃はケータイよりピッチの方が安かったしなー。
◆J-Phone/DP-134
しっかーし、ガビーンとカッコいいケータイを見つけて
J-Phone (今のソフトバンク)に乗り換えてみた。
この頃はまだデジタルホンだったかな?
ケンウッドのドルフィンライン。欲しい色がなくてなくなく黒を買った記憶。(1998年/DP-134)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_0?1230923467
◆J-Phone/J-P01
それから、1年毎に新製品に替える事が数年続く。
どうも飽きっぽいようで。(1999年/J-P01)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_1?1230923467
◆J-Phone/J-SH03
次はシャープ製にしてみた。
以後、しばらくシャープ製が続く、使いやすかったから。
この頃からディスプレイがカラーになった。(2000年/J-SH03)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_2?1230923467
◆J-Phone/J-SH07
次は折りたたみ型に替えてみた。
ちょっと前から流行りだして妙に羨ましかったのだ。
この頃からカメラケータイになりだした。
写メールが流行ったのはこの頃だったかな? (2001年/J-SH07)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_3?1230923467
◆J-Phone/J-SH51
次はSDカードが付くようになった。
でも、それだけでそう変わり映えがしなかったかも。(2002年/J-SH51)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_4?1230923467
◆J-Phone/J-SH53
で、次はデザインだけで乗り換えた。
この頃からボーダフォンに変わる。
ジーンズと一緒に洗濯してダメにしてしまい、同じ端末をもう1台購入した記憶。(2003年/J-SH53)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_5?1230923467
◆DoCoMo/P900iV
東京に転勤になったのを機に、ドコモに替えた。
理由はなんとなく。
あと、シャープが嫌いになったので、メーカーも替えた。
何だか変なケータイだったなぁ。(2004年/P900iV)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_6?1230923467
◆DoCoMo/SO902i
さすがに折りたたみケータイが飽きてきてた。
よって、久々のストレートタイプ、やっぱりソニー好き。
ボタン操作はやりづらかったのが難点。(2006年/SO902i)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_7?1230923467
◆DoCoMo/SO905iCS
これはつい最近。
端末価格が高くなって、頻繁に替える気がトンとなくなった。
スライドタイプのごっついケータイに憧れて替えてみた。
サイバーショットケータイ、本当にゴツい...(2008年/SO905iCS)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_8?1230923467
あと10年経ったらどうなってるんだろ?
ふと思った正月休み。

Good Times Bad Times
https://blogs.yahoo.co.jp/gtbt9212/59616689.html