[通信][NAS] プリンストンShAir Diskほか
USBメモリーや外付HDDをWi-Fiで外部ストレージ化する「ShAir Disk」
太田 亮三
2017年9月1日 18:37
「ShAir Disk」
プリンストンは、USBメモリーなどをWi-Fi接続でスマートフォンの外部ストレージとして利用できるようにする、Digizoブランドの新製品「ShAir Disk」を9月8日に発売する。価格はオープン価格で、販売予想価格は3380円(税抜、以下同)。8GBのUSBメモリーをバンドルしたモデルも用意され、こちらの販売予想価格は3980円。
「ShAir Disk」は、USBメモリー(最大64GB)や外付けタイプでUSB接続のHDD(最大2TB)を接続し、Wi-Fi経由でスマートフォンの外部ストレージとして利用できるようになるという製品。データの表示やコピーは専用アプリ「ShAirDisk」から行う。アプリは動画、写真、音楽ファイルの取り扱いのほか、オフィス文書ファイルの閲覧にも対応する。対応するスマートフォンのOSは、iOS、Android、Kindle Fire。
たとえば、外出先で受け取ったUSBメモリーのデータをスマートフォンですぐに確認したり、スマートフォンからデータをUSBメモリーにコピーするといった使い方が可能。最大5台まで同時に接続でき、複数人でUSBメモリーのデータを一緒に見るといった使い方もできる。また、有線LANポートを備えており、家庭のLANケーブルなど、インターネットに接続されているLANケーブルを接続することで、無線LANアクセスポイントとして利用することも可能。さらに、無線LANの電波のリピーター機能も備えている。
Wi-FiはIEEE802.11b/g/n(2.4GHz)。有線LANポートは10/100BASE-TX。バッテリーは非搭載で、電源端子はmicroUSB。大きさは約51×56×18mmで、重さは約30g。
ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1078768.html
https://k-tai.watch.impress.co.jp/category/apps/wifi/index3.html
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/minna/1324291.html
アイ・オーのNAS「LANDISK」のファイルを、Androidアプリ「Owlfiles」で操作する
INTERNET Watchハードウェアストレージ
自宅Wi-Fiの“わからない”をスッキリ!
【使いこなし編】第245回
村上 俊一
2025年7月10日 06:00
アイ・オー・データ機器のNAS「LANDISK」シリーズの「HDL1-LA02」を、第237回から活用している。家庭向けモデルの中でも最も廉価で、気軽にスマホのバックアップ用として2TBの容量を活用できる。前回は、自宅のWi-Fi(HDL1-LA02と同じLAN)に接続したiPhoneからHDL1-LA02のファイルを操作する実践を行ったが、今回はAndroidスマートフォンから同様にやってみよう。Androidでも基本的には任意のファイル管理アプリが利用できるのだが、アプリによっては対応していない場合もあるので、おすすめのアプリを紹介する。なお、Androidのメジャーなファイル管理アプリとして、Google Pixelシリーズなどに標準搭載されている「Files by Google」があるが、ネットワークドライブの操作に対応していないため、残念ながら利用できない。
■ 無料で使える多機能ファイル管理アプリ「Owlfiles」
今回は、「Owlfiles」という多機能ファイル管理アプリを使う。以前は「FE File Explorer」という名前だった。基本機能は無料で利用でき、サブスクリプションに課金することで自動バックアップや同期、PCへの転送といった機能が利用可能になるほか、今後の追加機能も使えるようになる。今回実践する機能は無料のままで使える。以降の手順は、Pixel 9 Pro XLのAndroid 16上にて実践している。なお、新規の接続先は「NAS」を選ぶと、LAN内の機器が表示されるので、そこから設定が可能だ。いったんゲストで接続したら、登録したユーザー名でログインし直す。これで接続先として登録される。
▽Owlfilesを起動。下部の[接続]タブをタップする
▽[接続]タブを表示させた。右上の稲妻アイコンをタップ
▽[新しい接続]をタップ
▽[NAS]をタップ
▽[ユーザー]をタップ
ゲストユーザーでアクセスできる。ユーザーのフォルダをタップしてみよう。ここでは「shun」になる
アクセスが拒否されるので、該当するユーザー名とパスワードを記入してアクセスする
アクセスできた。下部[接続]タブもしくは、左上「←」を2回タップして「接続」表示に戻る
▽NASの右にある[≡]をタップし、メニューから[編集]をタップ
先ほどの接続画面の項目が記入されている。[パス]にユーザー名のフォルダ名を記入し、右上ディスクアイコンをタップし保存しておく。これで、次回接続先をタップするだけで、目的のフォルダーが開くようになる
スマホで撮った写真をアップロードする。スマホ内のファイルは[私のファイル]タブで表示でき、そこから作成した接続先のNASにコピーすることができる。カメラで撮影した写真をアップロードしてみよう。
▽[私のファイル]タブを表示
▽[カメラロール]をタップ
▽ファイルアクセスの許可をするので[許可]をタップ
▽「全ファイルの管理権を付与」をオンにする。[←]で戻る
▽[Camera]をタップ
▽[Camera]フォルダーにアクセスできたら、転送したい写真をロングタップして選び、[コピー]アイコンをタップする。
アップロードが完了したら、先ほどの[接続]タブで、写真があるか確認してみよう。iPhoneのHEIC形式も、一般的なJPEG形式も、どちらもサムネイルが表示されているので、わかりやすい。
▽ロングタップすると複数選択が可能になるので、チェックを入れていく
▽[コピー]アイコンをタップする
▽接続先のNASが表示されるので選択する。一度利用すると、[最近]の項目に表示されるようになるので、次回ラクになる
▽必要に応じて保存するフォルダーを選択していく。
▽目的のフォルダーで[保存]をタップする
▽写真がコピーされる
先ほどの[接続]タブでコピーされたか確認してみよう。HEICもJPEGもサムネイルが表示されているので、わかりやすい。今回は、接続先設定は半自動設定されログインユーザーのみの設定だったが、他のファイラーでネットワークドライブとして使う場合には、WindowsのSMBというプロトコルを選び、NASのIPアドレスを指定し(今回はこれら自動設定された)、登録したユーザーのログイン情報を使えばマニュアルで設定できる。もしポート番号を設定する必要がある場合には、「445」を記入する。
■ 今回の教訓(ポイント)
自宅LAN内では好みのAndroidファイル管理アプリからNASにアクセスできる。好みのファイル管理アプリを探してみるといいだろう
HDL1-LA02/E
村上 俊一
1965年生まれ。明治大学文学部卒。カメラマン、アメリカ放浪生活、コンピューター雑誌編集者を経て、1995年からIT系フリーライターとして活動。写真編集、音楽制作、DTP、インターネット&ネットワーク活用、無線LAN、スマホ、デジタルガジェット系など、デジタル関連の書籍や雑誌、ウェブ媒体などに多数執筆。楽曲制作、旅行、建築鑑賞、無線、バイク、オープンカー好き。
INTERNET Watch
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「余った外付けHDDを簡易NASにして、外出先からアクセスしてみた」――急遽テレワークを導入した中小企業の顛末記(183)
2024/4/15(月) 7:01
先日、古いデータの整理やバックアップをしていたところ、外付けHDDが1台余ったので、ルーターに接続しておくことにした。こうすればルーターの機能を使って、外付けHDDを簡易的なNASとして活用できるようになる
私が勤めている新宿にある中小企業では現在、各スタッフが可能な範囲でリモートによる業務を行っている。その中で今回は自宅の簡易NASに、会社からアクセスする方法を考えてみた。
■ 4月8日(月): 余ったHDDを簡易NASとして利用する
ここ数年で8TB程度の大容量HDDに値ごろ感が出てきた。以前はファイルのバックアップを複数の外付けHDDに保存していたのだが、今回デスクトップPCに内蔵HDDを1台増設。ここに、バックアップを集約させることで、ファイルをキレイに整理できた。そこで、余った外付けHDDの使い道だが、ルーターに接続することで、簡易NASとして利用してみようと思う。この簡易NASにはPCだけでなく、スマホやタブレット、さらにはHDDレコーダーやプロジェクターといったネットワーク対応機器からアクセスできるので、保存した動画や音楽などが家中のどこにいても楽しめるようになる。とはいえ、この外付けHDDは随分昔に購入したものなので、容量が2TBしかない。何のデータを保存するかを、厳選する必要がありそうだ。
■ 4月9日(火): タブレット経由で外出先からデータにアクセス
昨日作った簡易NASの使い方についてだが、仕事用ファイルのバックアップ先に使うことにした。筆者が使っているTP-Linkの「Archer AX73」というルーターでは、ルーターのIPアドレスを入力することで、Windowsのエクスプローラーから簡易NASへとアクセスできる。なので、バックアップ用のフリーソフトで、「¥¥192.168.0.2¥g¥My Backups¥#WORKS」などとバックアップ先を指定すれば、後は作業ファイルを自動で簡易NASへとコピーさせることが可能だ。
これで、作業中のファイルが急にオフィスで必要になっても、ケーブルを引っこ抜いて外付けHDDごと持ち運べるようになった。……といっても、衝撃に弱いHDDをあまり持ち歩きたくないので、会社から自宅の簡易NASにリモートアクセスする方法はないか? と考えていたところ、Androidタブレットを利用することを思いついた。
Androidタブレットに「AirDroid」というアプリを入れると、外出先から遠隔操作できるようになる。ここでポイントなのが、遠隔操作時にタブレット側で“接続を許可する”といった操作が一切不要ということ。このため、タブレットに電源が入り、ネットに繋がってさえいれば、自宅で誰かが端末を操作しなくても外出先から遠隔操作することが可能だ。
そして、オフィスからタブレットを操作できるようになったら、ファイルマネージャーを使って、簡易NASにアクセスすればOK。今回は「ファイルマネージャー」というアプリを使ってみたが、リモートロケーションをSMBで登録することで、簡易NASにアクセスできるようになった。あとは、必要なファイルをGoogle Driveなどにアップロードすれば、それをオフィスのPCでダウンロードできる。
これで、外出先から簡易NASにバックアップしたファイルにアクセスできるようになった。自宅のPCはMagic Packetを使って遠隔操作できるようにしてあるが、何らかの不具合でこの仕掛けが使えなくなった時のことを考えると、こうした保険があれば安心できる。
あとは、スマートプラグが1台余っているので、ここにAndroidタブレットの充電ケーブルを接続。遠隔操作で適度にオンオフすれば、常時フル充電状態にしなくて済むので、バッテリーへの負荷を減らせるだろう。また、「Archer AX73」で簡易NAS機能を利用すると、接続した外付けHDDの電源が常にONになり、ファンがずっと鳴りっぱなしでうるさかったので、電源管理をスマートプラグで行うという手もありそうだ。
ちなみに、筆者が以前に「AirDroid」を使った時は、“LANの外からタブレットをリモート操作”するには、有料のプレミアム会員への登録が必要だったのだが……。今回は無料会員のままでも、会社から自宅のAndroidタブレットをリモート操作できた。どうやら、通信量が200MBを超えない範囲であれば、無料会員でもLANの外からのリモート操作が可能なようだ。
■ 4月10日(水): メール関係のバックアップでトラブルが……
今日は自宅でテレワーク。会社の定時になると、それをトリガーに設定しておいたバックアップツールの「BunBackup」が動き出したようで、外付けHDDから動作音が鳴り始めた。
ただ、作業終了後にレポートを確認すると、一部のファイルでエラーが出ていた。どうやら、Thunderbirdの「profiles」フォルダをバックアップする際に、いくつかのファイルがコピーできなかったらしい。
原因はどう考えても、起動しっぱなしだったThunderbirdだろう。どうやら、「profiles」フォルダをバックアップする際には、Thunderbirdを終了させておく必要があるらしい。同じエラーを繰り返さないために、「BunBackup」によるバックアップは、定時からある程度の時間を空けてから実行するように設定しておこう。
■ 4月11日(木): レコーダーの録画も観られるように(?)
オフィスで作業をしていると、資料用にと自宅のHDDレコーダーに録画しておいた動画が必要になった。我が家ではパナソニックの「DIGA」を利用しているが、有料アプリの「DiXiM Play for DIGA」を購入していないため、残念ながら外出先からのリモート視聴ができない。そこで、「AirDroid」経由で自宅のタブレットにアクセス。「どこでもDIGA」というLAN内にあるDIGAの録画コンテンツなどを視聴するアプリを開いたところ、録画した番組を再生することができた。ただし、音声は「AirDroid」経由では聴けなかったので、録画番組を万全な状態で視聴するには、やはり専用のサービスに契約する必要がありそうだ。AirDroidなどのリモートデスクトップアプリを使い、外出先から自宅のデバイスにアクセスするには、基本的にはその電源が入っている必要があるが……。タブレットなら電源を入れたままにしておいても、デバイスの劣化や電気代をあまり気にする必要がない。Wake on LANのハードルが高い環境にあるファイルに遠隔アクセスしたいなら、今回のようにタブレットを利用するか、アレクサデバイスを利用するのもありだろう。
とある中小企業に勤める会社員、飛田氏による体当たりレポート「急遽テレワークを導入した中小企業の顛末記」。バックナンバーもぜひお楽しみください。
INTERNET Watch,飛田九十九
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最終更新: 4/15(月) 17:47
■コメント
('-')
コンプライアンス的に自宅の環境を会社の業務に使えばアウトだろう。
実際、「仕事用ファイル」と書いてある。リモートワークとプライベートを切り離せないなら公私混同。自宅のルーターにHDDを接続、外部からアクセスなら個人データの範囲に留めるべきだろう。会社のデータを自宅のHDDへコピーとかすれば不正アクセス等による被害が個人だけでなく会社にも及ぶのでは。
('-')
これは「俺、IT機材使いこなしててスゲー」なメモかな。
internet watchに掲載するならもう少し技術的に参考になる内容でお願いします。特にHDDに仕事のデータをガンガンコピーして持ち運ぶ際に楽だからというだけの理由で簡易NAS経由で暗号化もしないのがImpress基準なのかな?と感じました。
('-')
何このひっどい記事
セキュリティ意識のかけらもないのはさておき、リモート先から何かしらのクラウドにアップロードしてる時点で、NASである必要がない。自宅のPCにリモートでつないでそこから送受信したらいいだけでは?
Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/e967f2774ee707f95c66e9584d685fc6cfdc2d7a&preview=auto


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