1988年8月23日火曜日

1988年8月17日水曜日

[機器][PC] NeXTcube,1988年





レトロなMacとNeXTのADBマウス
2008/6/19(木) 午後 11:09 MacとPC Macintosh
■Performa 5420
私は自宅で2台のMacを使っている。
メインマシンはiMac G5 (ちなみに裏技を使ってデュアルディスプレイ化している)。
サブマシンは、Mac OS 9で動くレトロなMac:Performa 5420
この黒いMac、購入したのは1996年。
いろいろ手を加えて能力増強してきたが、さすがに12年も前のパソコンを現役の第一線で動かすにはチト苦しい(WEBブラウズは事実上無理)。。。
とはいえ、学生時代に大枚はたいて買った愛着のあるMac。
コイツにできることはまだやらせてあげようと、メール&家計簿などの軽い作業はこの黒Macを使っている。
ところが・・・
引越しのドタバタでマウスを落としてしまい、壊れてしまったのだ。
表面は一見普通だが、裏返してみると・・・
■NeXT(ネクスト)
この時期のMacは、キーボードやマウスをADB(Apple Desktop Bus)というポートに接続する。
ADBは、今で言うところのUSBみたいなものだが、2008年現在、サードパーティー製も含め、ADBポート接続のマウスを見つけるのはなかなか困難だ。
先日、大阪日本橋を歩いたときも、このADBマウスも探してはみたがいいのが見つからなかった。
で、インターネットで見つけたのが、なかなかマニアックなモノになるのだが、NeXTのADBマウスである。
前方後円墳マウスとでも呼ぼうか(笑)
NeXT(ネクスト)とは20年前(1988年)に登場したワークステーションである。
NeXTの説明を始めるとかなりマニアックになるのだが、
AppleやMacにゆかりのあるレトロで高性能な(←当時は)コンピュータだと思っていただいてよい(笑)
ゆかりがあるとはいえ、NeXTはMacとは別のコンピュータなのだが、
マウスやキーボードは互換性がある。
こんなモノが、未使用のものがWEB通販で売り出されてたので、1つ買ってみた。
使用感はなかなか良好である☆
レトロでマニア心をくすぐるアイテムで、愛着のあるMacがよみがえったことが嬉しい。。。
ちなみに旧Macではそのままでは右ボタンは機能しない。
サードパーティーのマウスドライバなどを入れると使えるようになるらしいのだが、
インターネットで探してみてもさすがに古いだけあって見つからない・・・
例えば、KensingtonのMouseWorksの古いバージョン(5.02、ファイル名はmw502mac.sit)なら
使えるらしいが、今 入手できる、これより新しいバージョン(5.50など)はダメらしい・・・
NeXTについてのウンチクは以下に記しておく。ご興味があればどうぞ・・・
AppleとMacintoshとNeXTについて
Mac(Macintosh)やiPodを製造・販売しているのはアメリカのApple社だが、
現在、最高経営責任者(CEO)であり、また設立者の一人であるのがスティーブ・ジョブズ(Steven Paul Jobs)という人だ。
理想が高く、洗練されたパソコンをつくることへの情熱が熱いという。
スティーブ・ジョブズ氏は1977年にApple社を設立し、いくつかのパソコンを発売した後、1984年にMacintoshをデビューさせた。
しかしApple社が赤字転落した際に(事実上)解任された形となり、Apple社を去る。
それでも理想のコンピュータ実現の夢は追い続け、1985年に設立したのがNeXT社。
1988年にNeXTcube,後にNeXTstationという独自のコンピュータを開発した。
NeXTはハイエンドのワークステーションで、大学や金融機関に納入された。
凝った独自仕様のために高価で売れ行きは限定され商業的には大きな成功とは言えなかったものの、NeXTは非常に先進的で斬新なハード・ソフトであった。
そして1996年。ジョブス氏はApple社に復帰するとともに、MacintoshはNeXTの技術を基礎として、OS9までの(旧)Mac OSから、“モダンOS”である「Mac OS X」に進化することが決まった。
(年表はMacPower 1997年2月号記事より)
以後、iMac・iPod・Mac OS X・iPhoneといった斬新な製品をリリースするとともに
Appleの業績は回復していき、今に至る。

Fill her up!
https://blogs.yahoo.co.jp/mappleaflet/40124842.html























1988年8月15日月曜日

1988年8月9日火曜日

1988年7月26日火曜日

[市場] 国産一般向け携帯電話登場




[市場] 携帯電話登場
1988年,携帯電話登場。
契約費用298300円。
月額使用料23000円。
NTT。

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『携帯電話』
「携帯電話」はとっても便利。自分の若い頃にあったら、どんなによかったろうとすごく感じます。だって彼女の家に電話して、お父さんがでたらどうしようとする『ドキドキ』感を味あわなくてよいですし、待ち合わせのさい会えない緊張感から解放されますから。(笑)写真もとれますしね。LINEも最高。 (^^♪
でも初期の携帯料金は高かったです。『保証金』と『設備料』で20万円くらい必要。月額の電話代は『基本料』だけで2万円強。『通話料』は『ちょっと使うと2~3万円』理不尽なほど高かったですね。でも当時、ちょうどバブルが始まった頃で結構街中で会話している人を見たりしました。
【追加情報】1985年にNTTが「ショルダーホン」を発売。肩にかけて持ち運ぶもので、重量は3Kg。「携帯電話」と称したものは1987年にNTTから発売されており、体積は500cc、重量は900g。

Facebook
https://www.facebook.com/groups/787995507932288/permalink/2662969397101547/




1988年7月20日水曜日

1988年6月30日木曜日

[書籍][漫画] ファミコンキャップ~80年代ゲーム漫画



[書籍][漫画] ファミコンキャップ~80年代ゲーム漫画
◆ファミコンキャップ
著者:小林たつよし
別冊コロコロコミックスペシャル・小学館学習雑誌連載
第3巻初版:昭和62年8月25日
概要:
“ファミコンキャップ”こと天堂将が、ライバルの“ファミコン貴族”綾小路隼人とファミコン大会で勝負するのが本筋。
たまにドラキュラの亡霊とのバトルや、スペースシャトルに乗っての大冒険などの離れ業もやってのける。得意技は腕を交差させて操作する“キャップ・クロスアタック”。全3巻。
[1巻][2巻][3巻]

週刊クソゲー友の会
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/1920/library.html





かつてのぼくらの夢と希望、そして妄想とハッタリ…
新!なつかしゲーム漫画図書館
2000年2月25日更新
『ゲームセンターあらし』に始まり、
『ファミコンロッキー』・『ファミコン風雲児』と引き継がれ、
そして時代の波間に消えていった、主に20代前後の皆さんをターゲットにしたなつかしゲーム漫画図書館が帰ってきた!
友の会代表が古本屋からほじくりだしてきたこれらなつかしゲーム漫画を勝手気ままに紹介します。
今回は「引用の範囲内」と勝手に表紙も大公開!
小学館のやつだとなんかまずいらしいけど、どうせ絶版だからいいよね!
懐かしく思わない世代の人も、時代を感じよう!
※取り消し線が引いてある巻は未所持品
◆ファミコンロッキー
著者:あさいもとゆき
月刊コロコロコミック連載
第1巻初版:昭和60年8月25日
概要:
主人公“ファミコンロッキー”こと轟勇気が小輪寺伝来の小輪拳をベースに独自に開発した(らしい)“必殺・ゲーム拳”を駆使し、大会や野試合でファミコン勝負。
“必殺五十連打”が得意。ゲーム中のハッタリフィーチャーや、登場頻度が高すぎてインフレ気味のパンチラ・ブラチラが特徴。全8巻。
[1巻][2巻][3巻][4巻][5巻]
[6巻][7巻][8巻]
◆ファミコンキャップ
著者:小林たつよし
別冊コロコロコミックスペシャル・小学館学習雑誌連載
第3巻初版:昭和62年8月25日
概要:
“ファミコンキャップ”こと天堂将が、ライバルの“ファミコン貴族”綾小路隼人とファミコン大会で勝負するのが本筋。
たまにドラキュラの亡霊とのバトルや、スペースシャトルに乗っての大冒険などの離れ業もやってのける。得意技は腕を交差させて操作する“キャップ・クロスアタック”。全3巻。
[1巻][2巻][3巻]
◆ゲームセンターあらし
著者:すがやみつる
月刊コロコロコミック・別冊コロコロコミックスペシャル・小学館学習雑誌連載
第1巻初版:昭和55年2月25日
概要:
ご存知ゲーム漫画というジャンルを打ち建てた不滅の金字塔。
主人公“石野あらし”がその名の通りゲーセンのゲームで並み居るライバルと勝負するというストーリー…のはずだったが、話が進むにつれ舞台がゲーセンから宇宙、未来世界や異世界にまで飛躍。技も「超人的」必殺技に収まらず宇宙規模の天変地異にまで昇華。
読み手をねじ伏せるような有無を言わさぬ展開は圧巻。全17巻。近く別の出版社から再販予定。
[1巻][2巻][3巻][4巻][5巻]
[6巻][7巻][8巻][9巻][10巻]
[11巻][12巻][13巻][14巻][15巻]
[16巻][17巻]
◆突撃!ゲームボーイ
著者:こいしさとし
月刊コロコロコミック連載
第1巻初版:平成2年10月25日
概要:
拳法少年“風間太陽”が主人公。
ゲームボーイを頭上に放り投げ、グーパンチ連打で操作する“必撃連打・百八竜(ワンハンドレッドエイトドラゴン)”が得意技。
他のゲーム漫画作品と異なり、あくまで「ゲーム勝負」に拘泥してしまったため、いまいち漫画としての豪快さ、思い切りの良さに欠け、短命に終わった不遇な作品。全2巻。
[1巻][2巻]
◆ファミコン風雲児
著者:池原しげと
月刊コミックボンボン連載
第4巻初版:昭和61年8月18日
概要:
主人公“天竜研”が中心の正義のファミコン少年ゲーマー集団「コンボイ」が、世界征服を企む悪のサイバー組織「シャドウ」と死闘を演じる。ゲーム中のプレイヤーキャラと同化する原理不明の技「ドットチェンジ」を主に使う。
全体のSFっぽい雰囲気と少年漫画的熱血・友情がうまく融合した良作。
マイナー誌故の無名さが悔やまれる。何巻まで出版されたかは調査中。
[1巻][2巻][3巻][4巻]

週刊クソゲー友の会
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/1920/library.html