1985年3月15日金曜日

[PCソフト] NEC PC-6001ゲーム,FLAPPY(1985)~計200面のアクションパズル大作


[PCソフト] NEC PC-6001ゲーム,FLAPPY(1985)~計200面のアクションパズル大作
dB-ソフトって今何してるんだろう?
■基本的なルール
このゲームのジャンルは「パズル」。
大体倉庫番と一緒、といえないこともない。
ただ、倉庫番と異なりフラッピーには重力があるので、石は何もなければ下に落ちてしまう。
もっとも、主人公と敵キャラは重力の影響を全く受けない不可解な動きをするのだが・・・。
また、ゴール地点に運ぶ石が一つしかないところも倉庫番とは異なる点である。
詳細は下の方を見て理解するように。
主人公が死ぬパターンは大まかに次の3つである。
(1)眠っていない敵にふれてしまう
(2)ストーン(当然ブルーストーンも含む)の下敷きになってしまう
(3)自爆
ちなみに5サイドごとにボーナスステージが用意されており、ボーナスステージをクリアするとそれまでクリアした5サイド分のパスワードが得られる。
ボーナスステージでは主人公は無敵なので、画面上にいるユニコーンとカニをがしがし倒していって頂戴。
タイトル画面でスタートを押すと有無をいわさずサイド1がスタートする。
もし、2プレイやパスワードコンティニューをしたい場合はセレクトを押すように。また、パスワード入力後に「END」を選んでAボタンを押す、と言うことを行わないと普通にサイド1がスタートするので特に注意。
最後に一言
200面も作るな。攻略する方の身にもなれ、コンチクショウ。
このゲームと言い、頭脳戦艦ガルのパーツ100個と言いdbソフトは数があればいいと思っていやがる。
困ったものである。
ちなみに、このゲームではステージと呼ばずに何故かサイドと呼んでいる。なんでだろ?
■操作法
十字キー:主人公を移動させる
Aボタン:持っている場合、キノコを投げる
Bボタン:それ自体では意味をなさないが、Bを押しながら十字キーを押すと投げたキノコを自由に動かせる(地面に落ちると無効)
スタート:ポーズをかける
セレクト:それ自体では意味をなさないが、セレクトを押しながらスタートを押すと自爆する
自爆は、敵がいない状態でパズルが手詰まりしたときに使う
あまり使いたくないが、これがないとかなり面倒な場合があるだけに複雑な感じ
■登場するもの一覧
主人公
石の下敷きにならないように
敵その1
俺名称は「ユニコーン」
クビから上しかないのはご愛敬
移動パターンは左右だけ
敵その2
俺名称は「カニ」見たまんまである。
が、本当の名前は「エビーラ」らしい。でも、このページではカニで統一。
意固地なまでに「カニ」。
移動パターンは四方
キノコ
敵を一定時間眠らせる効果がある
敵に向かって投げることでその効果を発揮する
敵に当たらなかった場合は回収が可能
眠っている敵は移動させることが可能である
ブルーストーン
こいつをゴールに乗っけるのが目的
下に落とす際には慎重に行うこと
ストーン
ブルーストーンをゴールに導いたり、敵を倒したりするのに使う
時には全く使わないのにおいてあることも
ブルーと異なり、壊れるので注意
ゴール
ここの上にはみ出さずにブルーストーンを置くとサイドクリアとなる
■各サイドのパスワード
パスワードを入力すると5つのサイドの中からサイドセレクトできる
アルファベットと数字からなるので見間違いに注意。特に「O(おー)」と「0(ぜろ)」、「I(あい)」と「1(いち)」
たまに下のパスワードが間違ってるかも知れないくらい紛らわしい

TEKIPAKI
http://tekipaki.jp/~rueben/game/flappy/index.html









































































1985年3月11日月曜日

[書籍] ゲーム関連書籍,1985年,

[書籍] ゲーム関連書籍,1985年,
こんなものもありました・・  (゚д゚)懐スィー
◆ナムコ 豆本
「BASHISHI BOOK (バシシブック)」  リブルラブル
「DIGTIONARY (ディグショナリー)」  ディグダグ
「青春を語る8章」  ポールポジション
当時、ナムコ直営店で誰でも貰えた(数に限りはあったが)販促グッズ。
“タダで貰った”ということでその後捨ててしまった人もいるのでは?(苦笑)
不思議なことに数あるナムコ作品で、この3タイトル以外 豆本は作られていない。
「DIGTIONARY」の画像をコチラに掲載してます。
◆新明解 ナム語辞典
定価5,000円という値段の高さが災いし、発売当時買えなかった
ナムコ好きな少年少女がたくさんいたようで、今ではオークションに出品されると1万円超えは当たり前...というレアな本になってしまいました。
実は、私自身も当時買えなかった1人だったのですが、その後、古本屋で定価より安く買うことができました。
ちなみに、「復刊ドットコム」にも復刊希望の投票が多く入れられていますが、版権の問題(だったと思う)で復刊は難しいようです...。
◆ミュージカル 「スターライト エクスプレス」 パンフレット
これもゲームグッズではないのですが、ナムコが協賛したミュージカルということでちょっと載せてみました。(中村会長の顔もしっかり載ってますね)
ちなみに日本公演の主催はフジテレビです。
「スターライト エクスプレス」の日本公演は1988年11月~1989年1月までの間、国立代々木競技場(東京)と大阪城ホール(大阪)で行われ、日本人ではタレントの
川崎麻世さんが“新幹線・ハシモト”役として唯一出演していました。
ネットで調べたところ、1990年にも上演されたようですが、この時は飲料メーカーのキリンがスポンサーになっていました。
◆バシシブックの関連商品
◆公式ガイドブック 「THE BASHISHI BOOK in‘90s」
◆スーパーファミコン版 「リブルラブル」
豆本絡みということでこちらも紹介。
スーパーファミコン版「リブルラブル」のマニュアルには“復刻版 BASHISHI BOOK”と題して
当時のバシシブックの内容がほぼ忠実に再現されています。
今さらバシシブックが欲しいけどなかなか手に入らないとお嘆きのあなた!
いつか本物が手に入るまでスーパーファミコン版で我慢しましょう...。・゜・(ノД`)・゜・
左 : NEW ラリーX  ライセンスカード
右上 : 下敷き(B5サイズ)
右下 : キーホルダー型マップ
以前のラリーXではまったく宣伝していなかったのに、
NEWラリーXになり、このライセンスカードや下敷きなどを配布。
キャロットやナムコランドで積極的に製品のアピールをしていた。
ライセンスカードはAライセンスでも15万点でゲットできるので、
ちょっとやりこんだ人なら簡単に全部揃えることができた。
下敷きは誰でも貰うことができたのであっという間にお店から無くなったが、
学校で使ううちに落として割ったり折り曲げてしまった人も多いはず。(笑)
ところで、下敷きの画像を見て「おや?」と思った人は何人いるでしょうか...。
そう・・・よく見ると右半分と左半分のマップが逆さまにプリントされてますよね。
実はこれにはちゃんとした理由があります。ラリーXが発売された時も含めて、
昔のビデオゲームは新作が出ると現在のような基板のみの交換ではなく、
筐体ごと入れ替えるのが基本となっていました。(基板のみの流通が少ない)
ナムコの直営店でも同様の作業が行われており、ラリーXが入荷した時も
テーブルタイプ、アップライトタイプ共に専用筐体として入れ替えされていました。
全くの新品が送られてくるわけですから、画面サイズの調整はほぼ均一。
ナムコ直営店のどのお店に行っても同じように画面調整された筐体があります。
...と、ここまで書けばカンの鋭い人なら既に気づいているかもしれませんが、この下敷きはゲーム画面のレーダー部分にピッタリ当てはまります!
(ガラス面からブラウン管までの高さがあるので多少ズレますけど。(苦笑))
右半分が逆さまにプリントされているのも、ラウンド8以降に下敷きが画面に被らないようにするためだったんですね。
ちなみに、アップライトタイプはブラウン管のサイズが違うので、いくら新品純正だからといってもこの下敷きは使えませんヨ。

CHANNEL 084
http://www.geocities.jp/hiropong_9372/goods/goods.html
http://www.geocities.jp/hiropong_9372/ng_vol03.html






ナムコ 豆本

新明解 ナム語辞典






1985年3月8日金曜日

[動画][資料] アーケード版ASO,SNK(1985)






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[PCゲーム] NEC PC-8801ゲーム,ザイロス



[PCゲーム] NEC PC-8801ゲーム,ザイロス
ザイロス
宇宙暦2047年、スーパーコンピュータ「ザイロス」を積んで
謎の惑星レアンドロスの調査に向かった宇宙船が
エイリアンに襲われて消息を絶ってしまった。
プレーヤーは、ザイロスと情報の入ったディスクを奪還するという使命をうけ、
レアンドロスに降り立った・・

マイコンゲー攻略
http://www.geocities.jp/jgred98/