1995年9月20日水曜日

[機器] Power Mac8100シリーズの分解



[機器] Power Mac8100シリーズの分解
この記事を読んで修理、改造されるのは結構ですが、必ず自己責任において行って下さい。
内蔵SCSI関連の交換は9500のコーナーを御覧ください。
ボディーの分解
本体背面にある4本のネジをすべてゆるめてはずす。
ボディーカバーを手前に少しずらしてから、真上に持ち上げる。
ボディのささえを摘んで倒す。
NuBus用のビデオカード(オプション)
抜いた、AVカード(7100や6100のものと同じ)ただし8100の場合AVカードが無いとPDSタミネーターが必要になるので注意!(付けないで起動すると故障するらしい、、。)
SCSIのコードも忘れずに抜きましょう。
ボディ本体を上から見た図、SCSIケーブルや電源ケーブルなどロジックに付いてるものはすべてはずす。
ロジックを固定してあるネジをはずします。
インタラプトスイッチと電源 スイッチをとりはずす。
ボードを右にスライドさせて、SCSIケーブル横のポッチをはずす、

ネコマック-MAC-
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7030/8100/8100.html
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7030/



背面にある4本のネジをすべてゆるめてはずす
V
ボディーカバーを真上に持ち上げる
V
ボディのささえを摘んで倒す
V
NuBus用のビデオカード(オプション)

抜いた、AVカード(7100や6100のものと同じ)

SCSIのコードも忘れずに抜きましょう
V

電源ケーブルなどロジックに付いてるものはすべてはずす
V

ロジックを固定してあるネジをはずす
V

インタラプトスイッチと電源 スイッチをはずす
V



ボードを右にスライドさせて、SCSIケーブル横のポッチをはずす
V

8100のロジックボード



メモリは72Pinのsimm




8100のロジックボード
メモリは72Pinのsimm
メモリスロットは8基ある、2枚単位での増設で、最大が264MBまで(32MB×8+オンボードの8MB)





































組み立ては分解の逆の手順で、、。
2000/7/2 8100/100を入手したので追記です。
8100シリーズのクロックアップモデルには、ヒートシンク下にペルチェ素子が使用されてるタイプがある。
この、ペルチェタイプのヒートシンクは、ぺルチェなしタイプと比較すると高さが低い。
ヒートシンク下に白いものが見えるでしょ?
ヒートシンクの裏、ぺルチェ素子の周りをスポンジ状のものが囲んでいる。
これはCPUが平らでは無いために取り付けしたときに位 置がずれないためのもの?
追記、スポンジは湿気から守る効果があるらしいです。ぴろりんさん談
中央の銅版の中にぺルチェ素子が入っている
2000/7/24  
G3カードを入手したので追記です。
G3カードはPDSスロットに差します。VCカードやAVカードはNuBusスロットの2段目に差します。
(真ん中)G3カードからでてるPDSのアダプタとVCカードやAVカードを接続して完成。
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ネコマック-MAC-
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7030/8100/8100.html
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7030/



8100のロジックボード
ヒートシンク下にペルチェ素子が使用されてるタイプ
ヒートシンクの裏、ぺルチェ素子の周りをスポンジ状のものが囲んでいる
VCカード
MAXpowrG3PDS
G3カード
V
V
G3カードからでてるPDSのアダプタとVCカードやAVカードを接続



























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