2001年6月13日水曜日

[機器] H"の電波状況





[機器]  H"の電波状況
◇プロジェクトX”電測者たち(01/06/24)
何て発音するんでしょう?エックズ?エッグズ?エ”ックス?・・・
H”は基地局の形も意味するらしいですが、Hならどっちかというとドコモやアステルの形ですよね。
DポのCSだったらXが近い形じゃないかなあ。だからこのタイトル。
「プロジェクトX”」(←ささやき声)・・・・♪風の中のすーばるー・・・・
2001年春、Dポは窮地に立っていた。
止まらない解約、親会社からの主力選手外通告。その窮地を救ったのは一本の電測だった。
これは、誰にも不可能だと思われたドコモとの逆転劇を成し遂げた、マニア達の物語である。
ある夜、K君からメールが入った。K君は、れさくによってDポに洗脳されてしまった友人である。
「れさくどん、オイラ東京の辺境から都心部に引っ越したのに、通話状況が極端に悪化してる!このままじゃオイラi・・・・」
「オラァれさく!アンタが薦めたんだから責任とれやぁ!もしダメならドコモに変えるぞ!」
れさくは言った。
知るかオラァ!変えたきゃ勝手に変えろWurryyy!
「それは大変だね!今度電測しに行ってあげるよ!」
こうしてれさくは電測端末PS-702を抱え、現地に赴くことになった。
プロジェクトは動き出した。
彼の新居は中央線沿線の住宅地。俗に「中央線文化」と呼ばれる影響を受けた都市の一部である。
エリアや電波状況には、全く問題無いはずだ。
彼に道案内をされながら、新居へ向かうれさく。
周囲は電波の通りやすそうな、見通しの良い住宅地である。
「着いたよ。」K君が言った。
れさくは思った。「!!奥まっている・・・・」
部屋に通されたれさくは、早速電測端末に電源を入れた。
CS-ID:819A*******
電磁界強度:34
「やや低いが使えない程ではないな。」そう思った瞬間、れさくは驚愕した。
5秒ごとに電磁界強度がガンガン落ちて行く。
「34→28→17・・・イチトウロクカイシ」
30秒しないうちに、位置登録のやり直しが起きた。電波が切れたことを意味していた。
奥まった場所にある部屋で、頑強な金属製の雨戸が閉まった状態。電波が弱くなっている。
これに加えて、ハンドオーバーが早いと言われている、J90の性格も影響しているかも知れない。
れさくは部屋の内側から窓際に移った。
「17→34」
K君は、雨戸を開けた。
「34→38」
雨戸を開けた状態で、れさくは再び部屋の中央部へ戻った。
「38→36」
犯人が分かった。
「えっ?!じゃあ冬でも雨戸を開けていないといけないんかい?!」
Kは落胆した。
れさくは言った。「電波の杜に、相談してみたら?」
以下、想像図。
[6/21 **:**]Kくん: 部屋の電波状況が悪くて、冬でも雨戸を開けていないといけませんコンチクショウ。
Kくん:「なるほど、こんな書き込みをすれば、感度アップの方法やDポへのアンテナ設置依頼の方法を、アドバイスしてもらえるよね!」
れさく:「はたしてそうかな?!(ニヤ)」
以下、想像図。
[6/21 **:**]常連1: 冬でも雨戸を開けっ放しですか・・・すごい根性ですね。
[6/21 **:**]常連2: そこまでDポを愛しているとは・・・・K君、あなたはDポユーザーの鏡ですよ!
[6/21 **:**]れさく: ナイスガッツ、K君!アンタほんまもんの男やで・・・・(涙)
Kくん:「違ーう!!俺は褒め称えて欲しいんじゃないんだってば!!」
自宅の電波状況を改善すべく、公衆レピーターのレンタルを薦めることにしたれさく。
全ては解決したかに思われた彼の元に届いたのは、8月まではレピーターの在庫が無いという絶望的な事実だった。
改善しない電波環境、募るKの不信。
ここでれさくは最後の秘策を打ち出した。
次週プロジェクトX”「電波を放すな!(後半)」は、友情にかけて電波環境の改善に命を懸けた、男達の物語をお送りします。
おい、ドコモとの逆転劇がどうのこうのという話はどうなったんだ?

電波の杜-早大PHS研究会
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4951/projectx.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4951/mireva18.html
http://blog.livedoor.jp/resaku/archives/975010.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4951/haimemo4.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4951/henreki.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4951/
http://phs.cside.com/ggt/







H" 
2008/8/30(土)
午前 4:03
chap-7i/電話機 携帯電話
H"とは、WILLCOM(旧DDIポケット)より提供されている高性能PHSサービスの名称である。
「ツインウェーブ」と呼ばれる機能を搭載しており、通話中に、ひとつの電波を捉えながら、常に感度のよい電波を探知し、接続が確認された時点で自動で切り替えることが可能になっている。
加えて、PHSの特徴であった「通話の途切れ」を、基地局の切り替え時間を従来の最大1/20と大幅に短縮したことによって改善している。
なお、このPHSの技術を用いて、同社からは、AIR-EDGE(旧AirH")と呼ばれる定額のデータ通信サービスも提供されている。
AIR-EDGEの最大通信速度は、2005年6月時点で256kbpsとなっている。
http://www.weblio.jp/content/H%22
2005年7月頃、アステル東京のPHS利用者へ「意向確認はがき」が送付された。
当初YOZANはPHS利用者をIP携帯電話へ移行させる予定であったが、WiMAXサービス開始後も当分は移動体サービス(IP携帯電話サービス)が行えないと判断。
アステル東京電話サービス利用者はボーダフォンの携帯電話へ、全国コールサービス利用者はウィルコムのPHSへそれぞれ移行を推奨する内容であった。
移行希望者へは指定機種の端末代金と事務手数料が無料になる措置がとられた。
なお全国コールサービス利用者はウィルコムへ同じ電話番号で移行が可能であった(全国コール申し込みの際、ウィルコムの電話番号へ実質的に変更されていたため)。
そしてついに2005年11月30日、アステル東京ブランドのPHS音声サービスを終了した。(全国で9社目の撤退。)

Wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%E6%9D%B1%E4%BA%AC

メモ帳
https://blogs.yahoo.co.jp/dojobzzzz/44313820.html



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