2014年8月13日水曜日
2014年8月12日火曜日
[OS] Windows8
[OS] Windows8
Windows8を使ってみよう
2014/8/10(日) 午後 10:14 無題 練習用
タブレットPCの起源は、おそらく電子手帳までさかのぼる。
社会人にとって手帳は必須である。
大学を卒業し、新社会人となった自分は、入社後1年ぐらいはバイブルサイズのシステム手帳を使っていた。
その後、カシオが電子手帳を発売、その後シャープよりより完成度の高そうな電子手帳が発売されたので買って使ってみた。カードで関数電卓機能を追加できるのが特徴で、設計屋の自分としては関数電卓と手帳を兼用できるのでありがたいと思ったのである。
80年代初期の当時はまだ全てがキー操作という今で言うガラケーみたいなもので、タブレットPCと呼ぶには程遠い。残念ながら実験室にこもりきりで開発をしていた自分には、電子手帳で管理しなければならないほどのスケジュールというやつがなく、電池切れでデータが消えてしまったのを最後に使うのをやめてしまった。
その後、電子手帳はどんどん発達し、シャープから全て画面上でペンタッチのみで操作するザウルスが登場し、ここで初めて一般人もペン入力コンピューターに触れることができた。
次々と認識される手書き文字は確かに面白かったが、この頃の自分は仕事がどんどん忙しくなってきており電子手帳で遊んでいる余裕はまったくなくなり、仕事はファイル方式のA5版の手帳(タイムシステムhttp://www.hima.co.jp/)に戻っていた。
この後、退社するまで10数年をこのシステム手帳で全ての仕事をこなすことになる。
メモや走り書きになによりイラスト、説明図なども多用する自分には、やはり手書きに勝る入力など存在しない。
その後電子手帳は、携帯電話の登場と共に完全に姿を消す。
タブレットPCの定義というやつを、「キーが最小限で、多くの操作を液晶パネルの直接タッチで行うPC」とするならば、元祖は「アップルの『ニュートン』だろ」と思った方、残念でした。
先行することわずか数カ月前、1990年4月に発売されたソニーのパームトップコンピューター、「Palm Top PTC-500」が最初だろうと自分は思う。だがこれは電子手帳の親玉みたいで持ち歩くにはあまりにも巨大であった。
今ではソニーの黒歴史である。
後にこれらの市場は完全にシャープの独壇場となった。
その後、WindowsCEが開発され、これが様々なハンドヘルドPCに組み込まれるようになったのが1996年。
保険のおばちゃんが保険料の見積に使ったり、コンビニ店員が商品在庫のチェックをしたりするのに液晶パネルだけのコンピューターを使っているのを見かけるようになったのもこの頃。
まだタブレットPCは完全な業務用であった。
2001年になり、XPを組み込んだタブレットPCも発売されたが、これもさっぱり普及していない。
やはり、タブレットPCにはタブレット専用のOSが必要だったのだ。
一般ユーザーが、仕事にも遊びにもタブレットPCを使うようになるのは2010年の「iPad」発売まで待たねばならない。
iPad自身はハードウエア的に特別見るべきものはない。薄くできる小型化技術、長持ちする電池、HDDの代わりとなれるほど大容量化したSSD、超高速化した無線LANといった既存技術が出揃ったのをうまくまとめたということだ。
画期的だったのはOSである。
既に市場で成功していたiPhoneをPad化したiOSは、少なくともここ10年ぐらい見た目がまったく変わっていない時代遅れなiMacやMacBookとMacOSXに飽き飽きしていたアップルユーザー相手に大成功した。
この、
「パソコンにはパソコン用、タブレットにはタブレット用」
というアップルの二本立てのアプローチに対し、
「パソコンもタブレットも同じOSを使う」
という全く異なるコンセプトで登場したのがWindows8となる。
パソコンもタブレットも同じメーカーの同じ製品というアップルと異なり、ハードウェアがバラバラなPCでは別々の用途でOSを開発していたのでは収集つかなくなり開発費も高くなるしユーザーの負担も大きくなるという判断だったのだろう。
Windows8はタブレットとデスクトップPCの両方で使えることを目指して開発された、Windows95以来のひさびさの冒険作である。
さて続けてのOSネタで申し訳ない。
先日買ったDELLのノートパソコンだが、今風の超でかいタッチパッドがついていてWindows7でもパッド操作だけでスクロールなどの操作が自由自在にできる。これならWindows8でも不自由なく使えるんじゃないかと思ってOSのパッケージを買ってきてインストールしてみた。
現行のバージョンはWindows8.1である。
以前はバカにしていたWindows8であるが、指を複数本使うマルチタッチパッドが使えるとなるとこれはなかなかいい。パッド上で指2本を滑らせるだけで画面スクロールできる点など各種ゼスチャーが使いやすい。
パッド上でのマルチタッチオペレーションはアップル製品のパクリという人もいるかもしれないが、アップルも早い話電子Bookなどのパクリなので結局パクリのパクリのパクリのパクリ・・・・といまさら起源を特定するのも無理であろう。
デスクトップでマウスを使う用途ではWindows7のほうが使いやすいが、ノートパソコンでマルチタッチパッドを使うならWindows8.1のほうが使いやすい感じだ。ただ、Windowsはパソコンとしてパソコンソフトを使うためにあるのだから、従来使っていたパソコン用ソフトをタブレットのみで使うのはさすがにちょっと無理がある。
コンピューターの知識が完全にゼロからでも使えるiPadとは比べ物にならないぐらいいろんな約束事がけっこう面倒で結局あらかじめWindowsに関する知識が十分ないと全く使えないというのが正直なところ(Windowsなのだから当然といえば当然)だが、これはこれで面白い。
ただ一つ言えるのはデスクトップPCでマウス操作してもWindows8.1の良さはわからないということだ。
Windowsを使う人は結局タブレットといえども膨大な入力作業と切り離すことはできない。
これをビジネスで使いつつ、タブレットの良さも実感したいとなるとやはり何らかの形でキーボードが付属しているモデルを購入することをお勧めする。指二本以上使えるマルチタッチパッドのついたノートPCか、画面が360度折り返せるタブレット兼用で使うのがいいんじゃないかな。
●本日の食卓
朝:焼き魚
昼:スパゲティナポリタン
夜:鶏の唐揚
上嶋農場便り
https://blogs.yahoo.co.jp/ueshima_farm/40420024.html
Windows8を使ってみよう
2014/8/10(日) 午後 10:14 無題 練習用
タブレットPCの起源は、おそらく電子手帳までさかのぼる。
社会人にとって手帳は必須である。
大学を卒業し、新社会人となった自分は、入社後1年ぐらいはバイブルサイズのシステム手帳を使っていた。
その後、カシオが電子手帳を発売、その後シャープよりより完成度の高そうな電子手帳が発売されたので買って使ってみた。カードで関数電卓機能を追加できるのが特徴で、設計屋の自分としては関数電卓と手帳を兼用できるのでありがたいと思ったのである。
80年代初期の当時はまだ全てがキー操作という今で言うガラケーみたいなもので、タブレットPCと呼ぶには程遠い。残念ながら実験室にこもりきりで開発をしていた自分には、電子手帳で管理しなければならないほどのスケジュールというやつがなく、電池切れでデータが消えてしまったのを最後に使うのをやめてしまった。
その後、電子手帳はどんどん発達し、シャープから全て画面上でペンタッチのみで操作するザウルスが登場し、ここで初めて一般人もペン入力コンピューターに触れることができた。
次々と認識される手書き文字は確かに面白かったが、この頃の自分は仕事がどんどん忙しくなってきており電子手帳で遊んでいる余裕はまったくなくなり、仕事はファイル方式のA5版の手帳(タイムシステムhttp://www.hima.co.jp/)に戻っていた。
この後、退社するまで10数年をこのシステム手帳で全ての仕事をこなすことになる。
メモや走り書きになによりイラスト、説明図なども多用する自分には、やはり手書きに勝る入力など存在しない。
その後電子手帳は、携帯電話の登場と共に完全に姿を消す。
タブレットPCの定義というやつを、「キーが最小限で、多くの操作を液晶パネルの直接タッチで行うPC」とするならば、元祖は「アップルの『ニュートン』だろ」と思った方、残念でした。
先行することわずか数カ月前、1990年4月に発売されたソニーのパームトップコンピューター、「Palm Top PTC-500」が最初だろうと自分は思う。だがこれは電子手帳の親玉みたいで持ち歩くにはあまりにも巨大であった。
今ではソニーの黒歴史である。
後にこれらの市場は完全にシャープの独壇場となった。
その後、WindowsCEが開発され、これが様々なハンドヘルドPCに組み込まれるようになったのが1996年。
保険のおばちゃんが保険料の見積に使ったり、コンビニ店員が商品在庫のチェックをしたりするのに液晶パネルだけのコンピューターを使っているのを見かけるようになったのもこの頃。
まだタブレットPCは完全な業務用であった。
2001年になり、XPを組み込んだタブレットPCも発売されたが、これもさっぱり普及していない。
やはり、タブレットPCにはタブレット専用のOSが必要だったのだ。
一般ユーザーが、仕事にも遊びにもタブレットPCを使うようになるのは2010年の「iPad」発売まで待たねばならない。
iPad自身はハードウエア的に特別見るべきものはない。薄くできる小型化技術、長持ちする電池、HDDの代わりとなれるほど大容量化したSSD、超高速化した無線LANといった既存技術が出揃ったのをうまくまとめたということだ。
画期的だったのはOSである。
既に市場で成功していたiPhoneをPad化したiOSは、少なくともここ10年ぐらい見た目がまったく変わっていない時代遅れなiMacやMacBookとMacOSXに飽き飽きしていたアップルユーザー相手に大成功した。
この、
「パソコンにはパソコン用、タブレットにはタブレット用」
というアップルの二本立てのアプローチに対し、
「パソコンもタブレットも同じOSを使う」
という全く異なるコンセプトで登場したのがWindows8となる。
パソコンもタブレットも同じメーカーの同じ製品というアップルと異なり、ハードウェアがバラバラなPCでは別々の用途でOSを開発していたのでは収集つかなくなり開発費も高くなるしユーザーの負担も大きくなるという判断だったのだろう。
Windows8はタブレットとデスクトップPCの両方で使えることを目指して開発された、Windows95以来のひさびさの冒険作である。
さて続けてのOSネタで申し訳ない。
先日買ったDELLのノートパソコンだが、今風の超でかいタッチパッドがついていてWindows7でもパッド操作だけでスクロールなどの操作が自由自在にできる。これならWindows8でも不自由なく使えるんじゃないかと思ってOSのパッケージを買ってきてインストールしてみた。
現行のバージョンはWindows8.1である。
以前はバカにしていたWindows8であるが、指を複数本使うマルチタッチパッドが使えるとなるとこれはなかなかいい。パッド上で指2本を滑らせるだけで画面スクロールできる点など各種ゼスチャーが使いやすい。
パッド上でのマルチタッチオペレーションはアップル製品のパクリという人もいるかもしれないが、アップルも早い話電子Bookなどのパクリなので結局パクリのパクリのパクリのパクリ・・・・といまさら起源を特定するのも無理であろう。
デスクトップでマウスを使う用途ではWindows7のほうが使いやすいが、ノートパソコンでマルチタッチパッドを使うならWindows8.1のほうが使いやすい感じだ。ただ、Windowsはパソコンとしてパソコンソフトを使うためにあるのだから、従来使っていたパソコン用ソフトをタブレットのみで使うのはさすがにちょっと無理がある。
コンピューターの知識が完全にゼロからでも使えるiPadとは比べ物にならないぐらいいろんな約束事がけっこう面倒で結局あらかじめWindowsに関する知識が十分ないと全く使えないというのが正直なところ(Windowsなのだから当然といえば当然)だが、これはこれで面白い。
ただ一つ言えるのはデスクトップPCでマウス操作してもWindows8.1の良さはわからないということだ。
Windowsを使う人は結局タブレットといえども膨大な入力作業と切り離すことはできない。
これをビジネスで使いつつ、タブレットの良さも実感したいとなるとやはり何らかの形でキーボードが付属しているモデルを購入することをお勧めする。指二本以上使えるマルチタッチパッドのついたノートPCか、画面が360度折り返せるタブレット兼用で使うのがいいんじゃないかな。
●本日の食卓
朝:焼き魚
昼:スパゲティナポリタン
夜:鶏の唐揚
上嶋農場便り
https://blogs.yahoo.co.jp/ueshima_farm/40420024.html
2014年8月7日木曜日
2014年8月4日月曜日
[通信] 接続: Windows 8.1((()))Android6
[通信] 接続: Windows 8.1((()))Android6
Windows 8.1とAndroid6
2014/12/26(金) 午前 0:23
日記 Windows
AndyOSの内部ストレージ容量とSDカードという名前のストレージ容量(128GB)は十分余裕!
Windows 8.1搭載AndyOSとAndroidタブレットの比較実験!!
極めて安価で購入したAndroidタブレットは快調に運用できる。
AndyOSはネットワーク設定で何かが邪魔をしている?
データ処理の双方向を可能に設定したのでちゃんとWindows 8.1の親機がAndyOSで読み込めるようになる。
LANの読み込みやクラウドの設定ができるようになった。
LANのスキャンをしたらちゃんとWindows 8.1を認識。
認識されたWindows 8.1のLAN設定の内容も確認できる!
ネットワーク・アダプターは第1アダプターをWindows 8.1のLANに、第2アダプターをVirtualBoxの指定アダプターに各々設定。
第1アダプターは起動時にちゃんと認識されて、AndyOSは問題なく起動。
Google Chromeのアクセスは極めて安定、マウス・スクロールも使えるように?
しかしYouTubeやGyaoは素直に動作しない??
Windows研究機構
https://blogs.yahoo.co.jp/f_miyata230/64647945.html
2014年7月25日金曜日
Queryfeed Feedlooks
Webstjam
2014/07/12
Twitterのユーザータイムライン、キーワード検索結果をRSSで取得できる『Queryfeed』
In ☆Webサービス, rss, twitter With No comments
『Queryfeed』は、Twitterのユーザータイムライン、キーワード検索結果などをRSS取得できるWebツール。
ハッシュタグやユーザー名など、取得したい検索クエリを入力して「Search Twitter」をクリックすると、検索結果のRSSフィードを取得できます。
特定のユーザーのツイートを取得したい場合は、「from:アカウント名」と入力。
「Search Twitter」ボタン下の「more patterns」から、使用できるクエリの一覧を表示できます。
また、位置情報を入力して取得するツイートを絞り込むことも可能です。
位置情報の取得方法については以下。
【Zapier】Twitter Search & Geo Mention(位置情報付きツイート)トリガーの使い方
Facebook, Google+のタイムライン取得ボタンもありますが、こちらは500エラーが出て動きませんでした。
API1.1対応
TwitterのつぶやきをRSSで取得する方法まとめ - NAVER まとめ
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Related Posts:
Webstjam
https://heemstjam.blogspot.jp/2014/07/queryfeed.html
2010 . 09 . 21
services
Feedlooks : ウェブベースRSSリーダーの新しい選択肢
Feedlooks
FeedlooksはウェブベースのRSSリーダー、そしてTwitterクライアントにも使えるサービスです。
まずは、アカウントを作成してログインします。
あらかじめ多数のRSSが登録されていますが、不要ならばフォルダごと削除できます。
基本的な使い方は全く難しくありません。
適当にフォルダを作成して「Add Feed」からフィードを追加するだけです。
左のピンマークで記事をキープ、その隣のマークは記事の人気度を示すようです。ヘッドラインをクリックすれば該当ページが開かれ、その右のマークをクリックすればページを開かず概要だけがその場で表示されます。
Twitterフィードを追加する場合は「Add Feed」で「Twitter feed」をクリックしてアプリ認証を経由すると自分のタイムラインがインポートされます。
フィードのインポート/エクスポート機能ももちろん用意されており、Googleリーダーでエクスポートしたものがそのまま読み込めるようになっています。また、一般的なOPMLフォーマットのファイルでも読み込めるようです。
比較的シンプルながらもツボを抑えた作りになっており、RSSリーダーの一つの選択肢に加えても良さそうなサービスでしょう。
kconf.
http://kenz0.s201.xrea.com/weblog/2010/09/feedlooks_rss.html
2014年7月21日月曜日
css,カラム落ち防止
「width崩れ、カラム落ちにはこれ」まるでチート!【CSS3】box-sizingが実はすごい子
2014/07/17
taneppa
http://taneppa.net/box-sizing/
******************************************************************************
1 | < style > |
2 | .contBlock { |
3 | width:500px; |
4 | margin:0 auto; |
5 | background:#fff; |
6 | border:2px solid #ccc; |
7 | } |
8 | .contBlock .dreamBox01 { |
9 | width:300px; |
10 | height:80px; |
11 | padding:10px; |
12 | margin:20px auto; |
13 | background:#8EF9FF; |
14 | border:4px solid #ccc; |
15 | } |
16 | .contBlock .dreamBox02 { |
17 | box-sizing:border-box; |
18 | -webkit-box-sizing:border-box; |
19 | -moz-box-sizing:border-box; |
20 | -ms-box-sizing:border-box; |
21 | -o-box-sizing:border-box; |
22 | width:300px; |
23 | height:80px; |
24 | padding:10px; |
25 | margin:20px auto; |
26 | background:#A4FFA6; |
27 | border:4px solid #ccc; |
28 | } |
29 | </ style > |
30 | < div class = "contBlock" > |
31 | < div class = "dreamBox01" ></ div > |
32 | < div class = "dreamBox02" ></ div > |
33 | </ div > |
******************************************************************************
2014年7月17日木曜日
[通信][スマホ] スマホだけでNAS(ネットワーク・ストレージ)をつかう
[通信][スマホ] スマホだけでNAS(ネットワーク・ストレージ)をつかう
k********さん
2014/2/26 7:53
3回答
スマホのテザリングを自宅PCのインターネット回線として利用しています。 この度自宅のPC以外にNASなどを常時インターネット接続したいと考えています。その際に必要な機器がわからないため教えていただけな いでしょうか? あとAndroidスマホだけではなくiPhoneでやる場合のやり方もわかれば教えて下さい。(iPhoneテザリングは通常iTunesがいるので出来ない?) 調べてみると、無線コンバータら無線LANアダプタなど色々あり、自分の環境でどれが必要かいまいたわかりません。 尚、キャリアが実施している7GB、1GBの制限は理解しているのでその件についての助言(通信量が増えて無理ではないか?WiMAXでないと無理、など)は不要です。 ネットにつなぐ機器は以下です。 •NAS •ノートPC •レコーダー 以前は光回線とWiFiルータで常時接続してましたが、通信費用を抑えるために光回線をやめてテザリングにしました。 ここでWiFiルータとスマホの間に何か機器を接続することで対応できるかと思いますが、何が必要なのでしょうか?
補足
無線LANコンバータがあれば実現できるのですね。尚、私がWiFiルータと呼んでいるものはWHR-G300N です。 http://buffalo.jp/products/catalog/network/whr-g300n/ またiPhoneでできるか(わからないか)も教えていただけないでしょうか。
ベストアンサー
このベストアンサーは投票で選ばれました
p2g********さん
2014/3/5 19:38(編集あり)
iPhoneでのテザリングの方法です。 http://www.softbank.jp/mobile/network/tethering/iphone/ http://www.infraeye.com/study2/smartphone3.html http://www.infraeye.com/study2/smartphone10.html
正直偶にしか使わないならテザリングで充分ですがNAS等ネットワーク機器を接続して使用するなら余りオススメは出来ませんが。 http://hotspotmap.blogspot.jp/2012/03/blog-post_17.html?m=1
NASとPCがファイルをやり取りしている時に着信があると強制的に切断される為に最悪ファイル、データ破損でデータ消失なんて事も有りますからね^^; NASとやり取りする時はその都度通話着信機能、メール着信機能やLINE、Skype等を使用しているなら是等も含めその都度ON、OFFすれば良いですがうっかり忘れると大惨事に繋がる可能性大です。
その他の回答(2件)
moo********さん
2014/2/26 11:08
説明不足で困るけどさぁ・・・。 それようの無線LANルータ買ったほうが良いんじゃないの? >調べてみると、無線コンバータら無線LANアダプタなど色々あり、自分の環境でどれが必要かいまいたわかりません。 はっきりいって、何が必要なのかは、あなたがWi-Fiルータと言ってるものが何なのか書かなきゃ答えるのは難しいし、それによって、何が得策かは変わると思いますよ。 一般的な話なら、無線LANアダプタって事は無いだろう・・・・ですけど。 私には、通信費を抑えるために、光回線をやめてテザリングにする、その上、NASやレコーダをネットに繋ぎたいなんて言うのは、もう理解に苦しむので、あなたの立場で考えることが出来ませんが・・・・。 NASを常時インターネット接続して、何するんですかねぇ
mas********さん
2014/2/26 10:40
無線LANコンバーターで有線lan変換して、nasやレコーダー、ノートpcを接続しましょう。 ↓こんな商品です。 http://buffalo.jp/products/catalog/network/wli-tx4-ag300n/
この構成であれば、インターネット接続が必要な時だけテザリングをonにして、不要な時(自分のネットワーク内だけの利用のとき)はテザリングをoffにできるので、テザリングの通信料を低減できます。
Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13121623953
スマホ/タブレットでNASを活用(1)アプリは「File Explorer」が便利
以前、「NASが安い!ネット(LAN)上にバックアップ。かんたん、らくらく!」という記事を書いたのですが、読者の方から、パソコンを使わずにスマートフォン、タブレットだけでNASを使う方法を知りたいというリクエストをいただきました。
本来、弊社は士業のITサポートをメインとしておりますが、今回はあくまでも個人向けの記事として書かせていただきます。
実はこのNAS、米国を中心とする海外向けの製品で、投げ売り状態の代物でして、すでにサポートが終了してしまっています。サイトは残ってはいるものの、iPhone/Android向けのアプリは公開終了となっています。
元々お粗末な出来のアプリで私は全く使っていませんでした。iPhone/Android共に、NASに接続するアプリはたくさんある中で、今回は、iPhone/Android両方に対応しており定評のあるアプリを用いて、NASをスマートフォン/タブレットから利用する方法について見ていきたいと思います。
■制限事項
スマートフォン/タブレットだけでNASのセッティングを行うのは難しいものがあります。今回の東芝の海外向けのNASの場合はユーザー、パスワードの設定などがスマートフォン/タブレットからは行えません。しかし、このNASには初期設定で「Public」というID/パスワード無しでアクセス可能なディレクトリ(フォルダー)が用意されているので、スマートフォン/タブレットだけでも利用が可能です。ただしセキュリティ対応は取れないので、ローカルなネットワーク内だけで、個人での利用、またはメンバーで自由にデータ/ファイルの受け渡し/共有をするための”置き場”として利用するなどに限定すべきです。NASと同一のネットワーク(LAN=ローカル・エリア・ネットワーク)にスマートフォン/タブレットが接続されていることが前提です。
■用意するアプリは2つ
iPhone/iPadの場合はApp Store、Androidのスマホ/タブレットの場合はPlay ストアから、「Fing」そして「File Explorer」というアプリをインストールしておきます。
▼「Fing」でNASのIPアドレスを調べる
LAN=ローカル・エリア・ネットワークでは、”192.168.x.x”という”ローカルIPアドレス”が接続されている機器に個別に割り当てられます。例えばルーターが”192.168.1.1”という代表となるIPアドレスを用いたとすると、”192.168.1.2”以降のアドレスを、ネットワークに接続してきた機器に重複しないようにアドレスを一つずつ割り当てていきます。
▽NASをLANケーブルにつないで電源を入れてしばらくすると、ルーターが”192.168.1.x”というアドレスをNASに割り当てます。(PCであれば、IPアドレスを任意に設定し、固定アドレスとして運用するのが普通です。)
▽まずはNASのIPアドレスを調べる必要があります。iPhone/iPadまたはAndroidのスマホ/タブレットでFingを起動します。
▽右上の回転矢印アイコンをタップすると、LAN上に接続されている機器の一覧と共にそれぞれに割り当てられているIPアドレスが表示されます。
▽”Canvio-XXXXXXX”を探します。この例では東芝製のNAS=Canvioのアドレスが「192.168.1.11」であることが判明しました。
▽「File Explorer」でNASに接続
iPhone/iPadまたはAndroidのスマホ/タブレットで「File Explorer」を起動します。
▽画面右上の「+」をタップします。
▽一覧から「NAS」あるいは「TOSHIBA」をタップします。
▽「表示名」にはわかりやすい名称を、「ホスト名/IPアドレス」に先ほど「Fing」で調べたIPアドレスを入力し、他の欄はそのままで「保存」をタップします。
#本来のNASの利用にあたっては、IDとパスワードを設定しますので、「ユーザー名」、「パスワード」欄にそれぞれ割り当てられたものを入力します。
▽設定が保存されると、File Explorerの起動画面の一覧に項目として加わります。
▽タップすると、ユーザ名とパスワードの入力画面が出ますが何も入力せずに「ログイン」、または「保存&ログイン」をタップします。
▽「Public」というフォルダーに、IDとパスワード無しで自由にアクセスできし、ファイルの保存などができます。特に、「Music」フォルダーに置かれた楽曲データは直接再生ができます。「Video」フォルダーに置かれたコンテンツは別アプリで連携して再生できます。
▼スマホ/タブレットからNASへファイルのコピー/移動
スマートフォン/タブレットからNASにファイルをコピー/移動する方法について見ていきましょう。
▽まずは、File Explorerの起動画面の一覧から「ローカル」をタップします。
▽スマホ/タブレットに保管されている、NASにコピー/移動させたいファイルを探します。
▽「編集」をタップします。
▽NASにコピー/移動させたいファイルを選択します。
▽NASにコピーしたい場合「にコピー」をタップ。
▽NASに移動したい場合「へ移動」をタップします。
▽デバイスの一覧が表示されたら、コピー/移動先となるNASを選択します。
▽移動先のフォルダーを開きます。
▽「保存」をタップします。
▽ファイル転送が行われます。転送が終わったら「完了」をタップ。
PCと比べてかなり面倒ではありますが、このようにしてNASとスマホ/タブレットでファイルのやり取りが可能となります。
Cloud-Work
https://cloud-work.jp/tablet/iphone_ipad/nas_smartphone/amp/
Android 11の新機能「有線LANテザリング」で楽天モバイルの固定回線的利用を試みる
文●正田拓也
編集● ASCII
2020年09月20日 12時00分
Android 11が正式公開された。現時点で対応しているのは、ほぼグーグルのPixelシリーズのみになるが、実は注目の新機能がある。グーグルのサイトなどではほとんどアピールされてないが、Android 11になったPixelでは「イーサネットテザリング」が追加され、楽天モバイルなど、格安SIMの固定回線風利用にも便利なのだ。
■Android 11でイーサネットテザリングの機能が追加
現時点では、イーサネットテザリングはAndroid 11で必ず利用できる機能なのか、Pixelシリーズに限定された機能なのかはまだ不明だが、少なくともAndroid 11にアップデートしたPixelでは使える。プレビュー版のときから一部で話題になっており、筆者も注目していたのだ。
左がAndroid 10のときのテザリングの画面。Android 11で「イーサネットテザリング」の項目が登場した。LANアダプターが接続されたときだけ色が濃くなって、機能をオンにできる。イーサネットテザリングとは、テザリングの子機が有線LAN接続で使えること。これまでのテザリングではスマートフォンを無線LAN(Wi-Fi)の親機のようにして、PCやさらに他のスマートフォンを無線経由でインターネットに接続することは可能だった。しかし、イーサネットテザリングではそれが有線経由となる。有線LANなら、PC以外にテレビやセットトップボックスなど、安定的な接続を要する機器でも使うことができる。使い放題のデータ通信だけ活かすなら有線LAN端子に対応したモバイルルーターを別途用意する手もあるが、前述の楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT」のように、通信だけでなく通話も使い放題という回線であれば、SIMをモバイルルーターを刺してしまってはメリットを最大限活かすことができない。つまり、Rakuten UN-LIMITのSIMは、スマートフォンを使ってのテザリングが便利と言うことになる。しかもテザリングで有線LANが使えるとなれば、接続できる機器が増えるし、さらに別途Wi-Fi 6対応などの無線LANルーターを用意すれば、スマートフォンの性能に限定されず、安定した無線LAN接続が可能だ。
まずはスマートフォンで使えるUSB接続の有線LANアダプターを用意する必要がある。有線LANのテザリングに対応したと言っても、当然ながらスマートフォンのPixelには有線LAN端子はないので、別途アダプターを用意する必要となる。それには、スタンダードなチップを搭載したUSB接続のLANアダプターと、いわゆるOTGアダプターがあればいい。
■LANアダプターを使い、下流には無線LANルーターを接続してみた
Type-C用のOTGアダプターは数多く市販されており、たまに100円ショップなどでも見かける。そして、有線LANアダプターは内部のチップにもよって使えるかどうかが決まり、比較的一般的なものなら大丈夫だ。筆者が確認したものでは、バッファロー「LUA3-U2-ATX」という長く販売されているものと、レノボのUSB LANアダプター、任天堂のWii用の有線LANアダプター。さらにノーブランドだが、Type-Cに直接接続できてUSB PDと有線LAN、USB Aポートが付いているアダプターなどでも利用できた。USB PDのスルー機能とLAN端子がついたアダプターはあちこちで売られている。
OTGアダプターも不要で便利
任天堂のWii LANアダプターでも使える。手持ちがあるなら活用したいし、中古でなら格安で入手できると思われる
レノボのUSB LANアダプター。100BASE-TX対応の少し古いモデル
有線LANアダプターは電気をそれなりに消費するので、充電しながら利用するのがベターだが、そうなるとUSB PDのスルーに対応したUSB Type-C用の有線LANアダプターが便利だ。今回試したノーブランドのアダプターは対応機種にPixelシリーズなどが入っていたため購入してみたが、問題なく利用できた。実際に使い始めてわかったのが、無通信が続くとテザリングが解除されてしまうという問題。PC1台だけ使っていると、そのPCがスリープすると接続が途切れるが、有線LANポートに無線LANルーターを接続し、その下に複数のPCを接続したり、クラウド側と定期的に通信をするようなIoT機器などをつないでおけば、無通信でテザリングが止まるということもない。
■Rakuten Linkアプリでは通話時にBluetooth子機の利用に制限がある
今回の使い方では、スマートフォンがケーブルで常時接続されてしまうため、通話にはBluetooth接続の子機を使いたくなる。最近秋葉原などで見かける海外向けの小型携帯電話がBluetooth子機として使えるほか、筆者のおすすめは最後期のPHS端末だ。一部機種でBluetooth子機として別のスマートフォンと接続して通話ができる機能があり、良質中古も格安で入手できる。ただし、Bluetooth子機として使える機種は限られており、型番も似たようなものが並んでいるので間違えないようにしたい。筆者が今回試したのはY!mobileから発売されていた京セラ「LIBERIO 401KC」である。今回テストに用いたPixel 4aとの間での接続に問題でき、標準の通話アプリであれば問題なく使えた。
■Bluetooth子機設定したPHS、LIBERIO 401KCから発信しようとする際は、電話番号とPixelからの発信を選ぶ
ただしBluetooth子機がまともに使えるのは標準の通話アプリだけ。Rakuten UN-LIMITでの通話使い放題に必要な「Rakuten Link」アプリでの対応が微妙で、ほぼ実用に耐えない言ってもいいくらいだからだ。Bluetooth子機から発信すると、標準アプリからの発信となるのでアプリ限定の定額通話などは適用外。Rakuten Linkも非対応
Rakuten Linkアプリを起動した状態で子機から電話をかけようとしても、標準通話アプリからの発信になってしまう。これでは定額の対象外で、30秒20円の通話料が発生してしまう。では、着信なら問題がないのかと言えば、Rakuten Linkのアプリを操作する扱いになるためか、本体で操作をしないと通話に応答ができず、子機だけで電話に出ることはできない。あくまで子機はBluetoothスピーカーとマイクという扱いになり、Pixel 4aのタッチパネル操作が必ず必要になるのだ。発着信とも本体操作と併用すれば、Bluetooth子機として通話ができないことはないが、操作性はよくない。
Rakuten Linkで着信すると一応子機は反応するが、子機のボタンを押しても着信音が子機のスピーカーから出るだけで通話にならない。
今回試したのは、Android 11を搭載したPixel 4aとRakuten Linkアプリの組み合わせだが、今後アプリのバージョンアップで改良される可能性もあるので期待したい。
イーサネットテザリングという注目の新機能も追加されたAndroid 11だが、登場したばかりのバージョンであるために、まだアプリ側の対応が不十分という点は注意しておきたい。Rakuten UN-LIMITのユーザーは、通信量無制限の楽天エリアか、通信量に上限があるパートナーエリア(au網に接続)か、現在どちらに接続するかを確認する作業をするが、Android 11上での「my楽天モバイル」アプリではまだこの表示に対応していない。
もし、イーサネットテザリングを活用するなら場所を固定して使うことになるため、頻繁に確認する必要はないが、簡単にできる方法がないことには注意が必要だ。Pixelシリーズで利用できるようになったイーサネットテザリング。今後、ほかのAndroidスマートフォンに搭載されるかどうかはわからないが、もっと安価なスマートフォンで使えるようになれば、家の中の通信機器の中心として活用の幅が高まりそうだ。
Rakuten UN-LIMITの場合は、Rakuten Linkアプリの対応が残念な状況であるため、通話での活用は限定的だが、たとえばUQ mobileやY!mobileのSIMなら標準アプリで通話定額に対応し、Bluetooth子機でも問題なく発着信ができる。しかも、プランによっては通信量の上限に達しても最大1Mbpsで通信し続けることができるため、安価な家庭用回線としても使えそうだ。
現在、ADSLが段階的に廃止が進んでおり、安価で気軽な固定回線の乗り換え先に困っている人もいる状態。イーサネットテザリングが活用できれば、通話と通信がセットで割安な回線をフル活用できそうだ。
ASCII.jp
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