2021年2月3日水曜日

[ゲーム][Old Mac] Spectre(1990)~モノクロ・シューティング・アクション




Spectre
by Peninsula Gameworks 1990
   
The Vintage Mac Museum
http://www.d4.dion.ne.jp/~motohiko/spectre.htm
http://www.d4.dion.ne.jp/~motohiko/praxis.htm
http://www.d4.dion.ne.jp/~motohiko/bikaka.htm
http://www.d4.dion.ne.jp/~motohiko/maccricket.htm
http://www.d4.dion.ne.jp/~motohiko/atrain.htm

[ゲーム][Old Mac] Air Traffic Controllor(1986)~航空管制シュミレーション








Air Traffic Controllor
THINK Technologies, Inc 1986
Old Mac Game Soft Air Traffic Controllor
   
The Vintage Mac Museum
http://www.d4.dion.ne.jp/~motohiko/airtraffic.htm
http://www.d4.dion.ne.jp/~motohiko/airborne.htm
http://www.d4.dion.ne.jp/~motohiko/maccricket.htm
http://www.d4.dion.ne.jp/~motohiko/atrain.htm

[ゲーム][Old Mac] APACHE STRIKE(1987)~ヘリアクション





APACHE STRIKE
Silicon Beach Software 1987
3Dヘリコプターゲーム。
その目的は, 敵の戦略のディフェンスコンピュータを破壊するためアパッチヘリコプターをマウスで操縦し都市景観(初歩的なラインで描かれた3D都市)の中をうまく,くぐり抜け進まなければならない。
途中,遭遇する敵のヘリコプターやタンクを,道に沿って撃ち落としたり,交わしながら。
   
The Vintage Mac Museum
http://www.d4.dion.ne.jp/~motohiko/airborne.htm
http://www.d4.dion.ne.jp/~motohiko/maccricket.htm
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2021年2月1日月曜日

[ゲーム][Old Mac] Bikaka(1990)~モノクロ・パズル・アクション






Bikaka
by Ingemar Ragnemalm 1990-91
Bikakaはスウェーデンのゲーム作家 Ingemar Ragnemalmさんの作品。 彼は他にもBachman,Ingemar's skiing,Slime Invader等を世に送り出した。
   
The Vintage Mac Museum
http://www.d4.dion.ne.jp/~motohiko/bikaka.htm
http://www.d4.dion.ne.jp/~motohiko/maccricket.htm
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[ソフト][PC][エミュレータ] PI-TG98 Ver1.0~Windows用PC Engineエミュレータ


[ソフト][PC][エミュレータ] PI-TG98 Ver1.0~Windows用PC Engineエミュレータ
- PI-TG98 Ver1.0 -
このソフトの概略
極一部で好評の「PCEngine95/98」でやめておけばいいものを、調子に乗って作ったPCEもどきソフト第2弾!
その名も「PI-TG98」ここに堂々リリース!
これはWin95/98を、あたかもPCEで使用しているように見せるモノです。<こんなのばっか
そのまんまですね
こんな感じ↑なんですぅ(笑) サポート情報もバッチリ(死語)使用出来ます。
■動作環境
WindowsNT4.0、Windows98、またはWindows95 for PC/AT、Windows95 for PC-98必須。
上記いずれでも動作可能です(たぶん)
それ以外のソフトは必要ありません。
■インストール方法
LHAで圧縮されていますので、適当なアプリで、適当なフォルダに解凍してください。
解凍して出来た「oeminfo.ini」「oemlogo.bmp」を、起動用HDD(通常、PC/ATは「C:\WINDOWS\SYSTEM」、
PC-98は「A:\WINDOWS\SYSTEM」)にある「oeminfo.ini」「oemlogo.bmp」と入れてください。
この時、「oeminfo.ini」「oemlogo.bmp」が存在した場合は必ずバックアップを取っておいて下さい。
今回は「再起動無し」で貴方のWindowsがPCEになります。
アンインストールする際は、バックアップを取っておいた「oeminfo.ini」「oemlogo.bmp」の上書きにて元に戻ります。
■ダウンロード
PCE Look → PI-TG98-001 Ver1.0(1.64KB)
SG Look → PI-TG98-4 Ver1.0 (1.37KB)
GT Look → PI-TG98-6 Ver1.0 (1.45KB)
Duo Look → PI-TG98-8 Ver1.0 (1.39KB)
LT Look → PI-TG98-9 Ver1.0 (1.38KB)
- PC Engine95/98 Ver1.1-
このソフトの概略
極一部で好評を得た「PC Engine95」が、「Windows98」のリリースに合わせ、バージョンアップ!
「PC Engine95/98」と、大層な名前が付いていますが、別にエミュレータでもなんでもありません。
単にWin95/98の起動画面をPCEngine風に変える為のモノです。
今回、データ作成方法の変更により、以前のVersionに比べ、大幅に画像が鮮明になりました!(PCE98のみ)
動作環境
Windows98、またはWindows95 for PC/AT、Windows95 for PC-98必須。
それ以外のソフトは必要ありません。
使用環境に合わせて、以下からダウンロードして下さい。
■インストール方法
LHAで圧縮されていますので、適当なアプリで、適当なフォルダに解凍してください。
解凍して出来た「logo.sys」を、起動用HDD(通常、PC/ATならば「C:」、98ならば「A:」)の
ルートディレクトリにある「logo.sys」と入れてください。
この時、ルートディレクトリに「logo.sys」が存在した場合は必ずバックアップを取っておいて下さい。
再起動すれば貴方のWin95はPC Engineになります。
アンインストールする際は、「logo.sys」の削除、もしくはバックアップを取っておいた「logo.sys」の上書きにて元に戻ります。
■ダウンロード
for Windows98 user → PCEngine98 Ver1.1(8.24KB)
for Windows95(PC/AT) → PCEngine95 for PC/AT(19.8KB)
for Windows95(PC-98) → PCEngine95 for PC-98(47.8KB)
■免責とかいろいろ
「PCEngine95/98」ならびに「PI-TG00198」はフリーウェアです。
本ソフトを使用したことによって生じた如何なる損害に対しても、作者は一切責任を負いません。
あらかじめご了承ください。
出来れば日○電気の社員・関係者には見せないようにして下さい(自爆)
■転載について
多分無いだろうとは思いますが、転載・再配布する場合は以下の事項を厳守してください。
配布する際、フリーウェアとして配布する。
配布する際、オリジナルのまま一切手を加えず、Readmeファイルも添付する。
配布する際、手数料以上の金銭の取引をしない。
雑誌等、ネットワーク以外のメディアへの紹介記事掲載する場合、必ず事前に連絡する。
[ホームに戻る]
Copyright(C) <wataru@pa.air.jp> All rights reserved
悪気はないんですぅ。許して下さい。>NEC-HEさま

PC Engine GigaMaxx
http://www6.airnet.ne.jp/wataru/pc/dvi_sis.htm
http://www6.airnet.ne.jp/wataru/camera/cosina20.htm
http://www6.airnet.ne.jp/wataru/pce/rgb.htm
http://www6.airnet.ne.jp/watar





2021年1月30日土曜日

[ソフト][通信] tFTPd32/FetchでMacOS8とWindows95を繋ぐ〜Mac-WinのLAN環境をつくる


MacFTP




Fetch






tFTPd












[ソフト][通信] tFTPd32/FetchでMacOS8とWindows95を繋ぐ〜Mac-WinのLAN環境をつくる
1997
えっと,この間はどこまで書いたんだっけ……と前回の原稿を読み直してみると...なんだ,全然本題に入っていないじゃないか。「前フリが長い」と言われて久しい僕だが,冒頭で「このところ凝っている『おうちインターネット計画』のレポート」とふっているのに,結局「MacintoshとWindowsマシンを安く繋ぐ方法」みたいな話に終始している。まぁ,前々から繋いでみたかったという読者にはかなり参考になったと思うけどね。どれぐらいいるかわかんないけど。
前回の話を要約すると,ネットワークプロトコルとしてTCP/IPを利用。個々のマシンに割りふらなきゃいけないIPアドレスは,内輪のネットワークということで勝手に
192.168.10.1 
から台数ぶんということに決めました。物理的には10Base-Tのイーサネットで接続されている,と。では,その続きをば。
■WindowsにできてMacにできないなんて
Macintoshの場合,Open Transport環境になっていれば「TCP/IP」 それ以前の環境(クラシックネットワークと言うらしい)なら「MacTCP」というコントロールパネルでTCP/IPがうんたらかんたらという設定を行なう。インターネットのときには「サーバから」に設定するところの「アドレス取得」を「マニュアルで」にして,あとはIPアドレスを決まりどおりにちゃんと入力してやればいい。ちょっと難しいんだけど,面倒なので詳しい説明は省く。無責任? へっへ~ん,そんなの知ったこっちゃないね。などと不謹慎な態度をとったのが災いした(時期が違うだろうよ)のか,ここで問題が発生した。インターネット環境との共存ができないのである。あちゃー。
つまりはこういうこと。今説明したようにTCP/IPを使ってWindowsマシン(じゃなくてもいいんだけど)との接続を試みるには,インターネットをするのとは違ったTCP/IPの設定をしなくちゃならんわけさ。ってことはだよ,インターネットやるときにはいちいち設定を書き換えなきゃならんってことだわな。おいおい、いくらなんでもこりゃ不便だろうよ。
たしかTCP ExchangerとかTCP Switcherなんて切り替え用のユーティリティもあったとは思うけど,これとて2つの設定を保存できるだけで,切り替え作業自体は手動。しかも切り替え後は再起動が必要だったりする。う~ん、これも実用的じゃないな...何が悔しいかって,こんなことで悩まなきゃいけないのがMacintoshのほうだけだってこと。じつはWindows95の場合はいちいち切り替えずに共存できるのだ。Windowsの中身にはあまり明るくないので詳しくはわからないが,マシン固有のIPアドレスを割り振っておいても,PPPでダイナミックに割り振る設定がされていれば,その時点で切り替わるのだろう。とにかく「WindowsにできてMacintoshにできない」という状況が悔しいのだ。Macintosh狂信者と笑うがいい。いつだってMacintoshのほうがアドバンテージが高いと思いこんでやまない筆者が,ここで敗北感を味わうことになったのだ。……なんていうほど実際は悔しがっていないんだけどね。だって「ある方法」で簡単に解決しちゃったんだから。
■インターネットをしないMacを用意
その「ある方法」とは何か? ずばり「インターネットをしないMacintoshを1台用する」という力ワザだ。そう。インターネット環境と共存させようなんて考えるから話がややこしいのだ。パソコンに新しい仕事をさせたい場合はそれのために1台用意する,というのが昔からの僕の主義だ。大体,1台のマシンでいろいろやろうとするのが間違っている。真の快適なマルチタスクというのは,ひとりで何台ものマシンを同時に使うことなり! まあそうは言いながらも,ただでさえ狭い部屋にパソコンがあふれているのだから,ここは妥協して使っているマシンの中から選ぶことにした。
イーサネットで繋がっていてインターネットをやらないMacintoshといえば…なんだ,LC475があるじゃないか。こいつはふだん、ファクス受信専用マシンとして1日15時間,電源入れっぱなし状態にしてある。あれ,そういえばプリントサーバにも使っている.....わはは..思いっきり複数の仕事をさせていたぞ。舌の根も乾かないうちにとはまさにこのことか....
まぁそれはいいとして、他のMacintoshもイーサネットで接続されているのだから,このLC475をまたげばWindowsマシンからだってファイルのやりとりは行なえるはず。
では実際にやってみよう。おっとっと...Windows 95のTCPIPの設定がまだだったか。設定するのはコントロールパネルの「ネットワーク」。「現在のネットワーク構成」の中にTCP/IPの項目がなければ「追加...」をクリックして追加しておく。続いてそのTCPIPの項目(ダイアルアップアダプタがある場合はそれじゃないほう)をダブルクリックで追加。続いてそのTCP/IPの項目をダブルクリックで追加。大雑把に説明しておくと,IPアドレスを192.168.10
で始まるもの(192.168.10.2に設定した)にして,サブネットマスクは
255.255.255.0
に設定しておけば大丈夫。あとは再起動して設定を有効にすれば,このマシンは固有Windowsマシンは固有IPを持った事になる。
■ファイルのやりとり
ファイル共有環境完成!でも.....
ではファイルのやりとり。実際にはいろんな方法が考えれられるけど,今回はWindowsマシンをFTPサーバーに設定し,Macintoshから「Fetch」を使ってアクセスする方法を採った。LC475以外のMacintoshへファイルを持っていきたい場合は,先にLC475のデスクトップにネットワークボリュームとしてマウントしておけば直接そちらとやりとりができる。
で,そのWindowsマシンをFTPサーバーに設定するにはFTPDというものが必要になる。DはUNIXの世界で言うところのデーモンのことで,コイツを立ち上げておけば特定のボリュームがFTPサーバーということになってくれるのである。Windowsマシンのほうで立ち上げるのがこの「tFTPd32」というFTPデーモン。今回は「tFTPd32 0.13a」というフリーウェアを使ってみた。アルファ版ということで、起動すると「アンタのリスクの範囲で使ってくれや。こちとら責任持たねえぜ」という旨の英語メッセージが出るが,まぁそんなことは気にしない。僕は某インターネット雑誌の付録CD-ROMからゲットしたが,一応,
http://home.sol.no/jgaa/
で手に入るようだ。おや,ノルウェーのサイトなんだね。 Windowsマシンのほうで「TFTPd32」を立ち上げ,anonymous FTPで,またはユーザー名とパスワードを決めてディレクトリC:にアクセスできるよう設定(毎度おなじみ,詳しい説明は割愛)。さらにFTPD自体をオンラインにする。その状態でMacintosh側では「Fetch」を立ち上げ,最初のダイアログでアドレス,ログイン名,パスワードなどを入力してログインする。あとはインターネットで「Fetch」を使うときと同じ要領だ。なになに「Fetch」なんか使ったことないって? 大丈夫。コイツは適当にやってればけっこう使えるソフトだ。とまぁ,そんなこんなでできあがったMacintoshとWindowsマシンのファイル共有環境なんだけど.......
ー雑誌コンプティーク,1997/2

yghujjjj pc







Macintosh Fetch を使用する場合
Fetch 入手先:
http://fetch.jp/
ウェブサーバにファイルを転送するプロセスを "FTP" (File Transport Protocol)と呼びます。あなたのウェブページをパソコン上にて作成、編集し、あなたのウェブサイトにアップロードすることにより、あなたのウェブサイトがインターネットからアクセスできるようになります。
MacintoshにてFTPプログラムが必要とする場合、弊社では "Fetch"を推奨致します。

お名前.com 
https://www.onamae-server.com/support/guide/gs/setup/ftp/fetch.php








サーバ統合ソフト(tftpd32)
「tftpd32」は、tftpサーバ/クライアント、BOOTP/DHCPサーバ、Syslogサーバ等の統合フリーソフトです。Cisco推奨ソフトと言うだけあって安定して動作します。英語ですが、設定は簡単です。
動作環境WindowsMe/NT4/2000/XP/2003
URLhttp://philippe.jounin.net/tftpd32.html

network Cisco・アライド実機で学ぶ
http://atnetwork.info/nettool/tftpd32.html




Tftpd32
OUR RATING
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3.8/5 (81 votes)
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DHCP, TFTP, SNTP and Syslog servers and a TFTP client bundled inside a single package, with advanced configuration options and security settings

Softpedia 
https://www.softpedia.com/get/Internet/Servers/FTP-Servers/Tftpd32.shtml




[スポット] サイバーネットカフェ(CYBER NET CAFE)




[スポット] サイバーネットカフェ(CYBER NET CAFE)
[東京原宿] サイバーネットカフェ(CYBER NET CAFE)(1997)
1997
KENICHI SONODA
■ CYBER NET CAFE
サイバーネットカフェ(CYBER NET CAFE)
〒150 東京都渋谷区神宮前2丁目32番5号オズシティ6F
Tel03-3423-7406
営業時間12:00~22:00
今回は隊長も大好きな街,原宿の「CYBER NET CAFE」に探検だ。ここは現在都内で運営されているインターネットカフェの中では老舗,インターネットに接続している人たちとおしゃべりすることができる「CYBER OZ CITY」といわれる3Dコミュニケーションソフトを遊ぶこともできるのだ。今回はそのソフトの紹介とまほろ隊長が「CYBER NET CAFE」で遊んでいたところをレポートしていくぞ。
さて,入り口からチラッとフロアを見渡すと,まず「CYBER NET CAFE」のロゴが大きく描かれた壁が目につく。そして「NETSCAPE」のロゴが貼られた柱や,ほかに来ているお客がWebを楽しんでいる。また店内に置かれているパソコンの配置はゆったりとした間隔になっており,飲み物をすすりながらWebを楽しむのにはよい環境だろう。気になるパソコンの台数はデスクトップが10台,ノートパソコンが5台と一見少なめに思えるが,皆が快適にWebを楽しむためにはコレくらいの台数がベスト。台数が多いとそれだけマシンごとにかかる負担が多くなり,処理が重くなるだけなのだ。
話が少々それたのでもとに戻そう。料金の方はパソコン1台の使用料が30分で450円。少々高いようにも感じるが,2人くらいで座るにはゆったりとしたスペースを提供しているのを考えると料金的には安いほうだといえるだろう。
■Webサーフィンしてみた
自宅ではもっぱら「ハビタットII」という隊長。インターネットも若干体験したというが,やはりこういう場所にくると,ついついWebに夢中になってしまったみたい。
まずはサーチエンジンの「yahoo!」で海外にある大学のページにジャンプ。最近のまほろはどうやら留学に興味があるようで、かかる費用などをチェックして,来たる日のために一生懸命仕事をするそうな。そして次はルーブル美術館のページを調ベるためジャンプ。様々な美術品がCGにされて飾られているのかと思ったまほろ隊長はページの構成を見てちよっとガックリ。美術館の構成や創立者などの項目が載っていただけだったのだ。こんな感じでまほろ隊長がやったようにインターネットは遊び以外にも勉学や調べモノにも使える便利なものなのだ。さらに隊長,今度は趣味丸出しで検索開始。やはりお気に入りである「エヴァンゲリオン」の情報を得るためガイナックスのホームページに......
■インターネットでチャット
「CYBER OZ CITY」は仮想3D空間で,インターネットに接続しチャットでコミュニケーションを取るためのソフトだ。普通チャットと聞くと文字だけの世界だと思われるが,最近ではこういったチャットもビジュアル的に進化しており,他社製品であるが富士通の「ハビタットII」などといったチャット専用ソフトなども発売されているくらいだ。「CYBER OZ CITY」も、そういったソフトであり,インターネット上でいろんな人とコミュニケーションをとることができるのだ。さらにこのパッケージにはこれ以外にもソフトが入っており,ブラウザソフトとしては定評のある「Netscape」,電子メールを受け取るために使用する「AL-Mail」,ホームページなどを作成するために必要なデータ転送ソフト「WinFTP」,そしてブラウザとは違った手段でインターネットにアクセスするためのソフト「Tera Term」,Windows3.1でインターネットを使用するために必要な「Core Winsoryがバンドルされている。そしてインターネットに接続するためにはプロバイダと契約しなければならないのだが,設定してすぐ楽しめるように「CYBER NET CAFE」接続IDが用意されているのだ。これらの便利なソフトが詰まったフルパッケージ版の価格が7800円。
「CYBER OZ CITY」単体が4000円。「Netecape」だけを買っても実売で5000円近くすることを考えれば,今からインターネットを始める人には明らかにこういったバンドル品を買ったほうが有益なのかもしれない。
「CYBER NET CAFE」はプロバイダ事業を営んでおり,プロバイダ契約すると原宿にあるお店のほうでもメールの送受信やWebを楽しむことができる。ちなみに「CYBER OZ CITY」のホームページアドレスは「http://www.cyberoz.net」だ。
ー雑誌コンプティーク,1997/1

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