2020年6月19日金曜日

[市場] 秋葉原徘徊,2020.6~秋葉原価格情報

20.6.1 Bookoff営業再開













6.11 都営バス新型車両







20.6.15 あきばおー





20.6.15 イオシスiPhone大量入荷







秋葉原概況
databug
2020.6.17
■コロナの影響
コロナパンデミックで ほとんどの店が臨時閉店/自粛営業。短縮営業も午後5時までの営業がほとんどで,午後6時~7時になると街は真っ暗になる。唯一深夜営業していたのはドンキホーテ秋葉原店(~23PM)。
封鎖解除後はどの店も営業再開したが, ツクモ電機12号店が閉業した。 全般的に店の人気に格差傾向があって,底値の店に客が集中する。そこそこ安い店があっても,客は底値のお店に集中してしまう。
どの店もかなり安いものの,やはり底値のおきばおーよりは割高感がある。というところで やはり売上に差が出てしまっているのではないだろうか。
秋葉原電気街の閉店時間は 案外早く午後7時に閉める店が多い。午後8時になるとほぼ全ての店が閉まる。ツクモ電機店の閉店時間は21時で,8時過ぎになると実質秋葉原電気街で買い物できるのはツクモ電機とドンキホーテという感じになってしまう。 のでこの部分で売上を稼いでる感じがする。
あと最近の秋葉原で困るのは路上の呼び込み。最近は更に増えている感じ。コロナ禍でも無人の街に呼込嬢の声がこだましていた。入った事ないがケチャップで描いた熊さんのオムレツでも出てくるくるんだろうか。。封鎖下では警備車が呼び込み禁止のアナウンス音声やりながら往来していたが止める気配はなかった。
■幅をきかせるあきばおー・イオシス
秋葉原電気街でやっぱりやはり幅を利かせているのはあきばおーだろう。全部で10店舗近い支店をこの狭いエリアに持つこと自体がかなり狂気にちかい状況ではある。。ツクモは12号店という看板があるが12店はないだろう。全部で4~5店舗だろう。 もっとも今はあきばおーより安値で売る店,独自の仕入れで勝負する店が多くその意味で人気が分散してきてはいる。
イオシスはスマートフォンの安売りでかなり業績を伸ばしている感じで,秋葉原エリアに3店舗。買取専門店舗が一つ。
中古スマホはやはりネットニュースの記事になるほど驚くべき低価格と在庫数だ。 商品の状態ランク A B C に分かれている。Cランクはかなり使うのに不安があるものの iPhone6は2020年6月時点で8000円台から置いている。 Android8スマホ,WindowsXスマホも底値は8000円台。中華タブレット・中華スマートフォンなどは5000円台のものもある。 ただ不安感はある。実際売れ残っている感じだ。
■廃れる電気街の風景
2018年頃に中古電機店がかなり閉店した。 地価の高騰が原因だと言われている。地価が高騰してテナントの家賃は上がり払えなくて出ていったという感じだろう。「紙風船」「クレバリー」「三月兎」など人気店が閉じるのは意外な印象だった。
その後裏通りの再開発が進んだ。店舗取壊後に出来た更地でホテルの建設が開始。かなり建設が進んでいたが,6月時点で数軒のホテルが完成した。1階テナントに入るのは電気店ではなくラーメン屋や洋食屋など食堂関連が多いようだ。 それ以前にも電機店閉店跡地に食堂関連・衣料品店などが出来て,だんだんと電機専門店街といった風景は廃れつつあるような感じだ。。
■BOOKOFF秋葉原店
BOOKOFF秋葉原店は入口は地味ではあるものの,店舗の規模では東京都内で最大規模を誇る。
東京都内では大規模店といえばこの秋葉原店・池袋店・五反田店 ・少し離れて立川店で,この4店舗に問い合わせれば大抵のタイトルは見つかる。 ゲーム関連もかなり豊富で,池袋店か秋葉原店に行けば,見つからないタイトルはないのではないだろうか。

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