2000年3月21日火曜日

[機器][改造][PC] NEC PC-9821改造日記


PC-9821Xa12/C8改造日記
95年6月×日
PC-9821Xa12/C8を購入。
その他、オプションも多数購入。
某有名デパート(ビッ○○○ラ)にて2時間粘って、税抜き価格にしてもらった。
友人からは、「絶対ブラックリスト入り」だと言われてしまった・・・
97年9月×日
そろそろ遅さを感じてきたので、思い切って改造。
と、思ったけど勇気が無かったので、ジャンパーのみのクロックアップ。
120MHzが133になった・・・でもあまり変わらず。
9月△日
友人からペンタ166MHzを譲り受けたので、早速装備。
200MHzにチャレンジした。
・・・ダメだった。
180MHzは?
・・・これもダメだった。
結局、166MHzにはなった。(当然か・・・)
10月×日
外部クロックのアップ(本当に本体にメスを入れた)
66MHzから80MHzにアップ成功。
クロックも80×2=160MHzに。
別に166のペンタでなくても動作可能だったので、CPUは返品。
12月5日
ついにボーナス獲得。
不景気で、あまり貰えなかったが、何とか、MMX233を購入。(もちろんゲタも購入)
ついでに、2GのSCSIハードディスクも買い、ALL-SCSI化。
これで、MMXが動く。
12月6日
「ピポッ」が、「ピロ」に変わった、起動はメチャメチャはやい。
とりあえず、MMX240で起動(80×3)。
ウインドウズをインストール、そして起動。
早い早い、快適・・・と思ってたら、不正処理多発。
挙げ句の果て、HDが動作しなくなる・・・
12月10日
何度インストールし直しても、HDは不良。
HDをチェックのため返品。
やむなく、ペンタ120(元々の)を戻し、またインストール。
12月15日
HD回収。チェックは異常なし。
どうやら、MMXにしたせいで、SCSIボード(SC-PCI)がついて来ないらしい・・・
やむなく、クロックをダウン。
MMX200・・・ダメ。MMX160ダメ。MMX140ダメ。MMX120・・・OK。
ここまで、ウインドウズ95の再インストール10回以上。
12月16日
CPU交換、ALL-SCSI化にした際、割り込みレベル(INT)を調べる。
・・・PC-98-118、S-MPU、SC-PCI、GA-968、2ndCCU、FD、マウス・・・
全部の割り込みが埋まった。もう98には何も増設できない・・・
12月17日
対策を練るため、98のMMX化情報のページをあさる。
動作している環境もあるが、さすがに同一の環境は無かった・・・
12月22日
未だに対策が見つからず、そろそろ98も限界を感じてきた。
DOS/Vに手を付けるべきなのか?そろそろウィンドウズ98も出るし・・・
でも98を捨てるにはあまりにも惜しい。(だいぶお金もかけたし、これ以前に別の98にも大分投資した・・・)
嗚呼、なんとかならんか・・・
98年1月7日
久々に閉鎖していた98改造のHPを覗きに行った。再開していたので、早速この改造について質問を開始した。
1月8日
質問室にあった情報をもとに、ゲタを使わず、MMXをSoket5にじか差ししてみた。
すると、280ではメモリーカウンター後に強制リセットがかかっていたのだが、じか差しによって起動に成功!
しかし、喜びも束の間、エラー続出、しぶしぶ、ゲタを馳せて、元に戻す。。
1月10日
いろいろ、試行錯誤した結果、SC-PCIは全く問題ないようだった・・・
では、何が!・・・
情報室にて質問を繰り返した。
1月12日
意を決して、CPUクーラーを購入。
情報室でも評判の高い、サンヨー製のサンエースを購入。早速接続・・・しかし、結果はMMX140程度で終わった。
1月14日
熱によるエラー多発が多いと回答を頂いたので、ゲタに付属していた、クーラーのファンを利用し、排熱ファンとして接続。
しかし、これも結果は変わらず・・・
原因がまったく掴めず、いろいろな質問を出してみることにした。
1月16日
質問室では、結構さまざまな回答を頂いた。
その中で、メモリーやセカンドキャッシュが原因では?と回答が届いたので、早速、「外し」作戦を実行した。
セカンドキャッシュ・・・変わらず、純正メモリー・・・!、なっ、なんと安定動作っ。
耐久テスト5時間も平気で耐えた。
再インストールは、1回で済んだが、度重なる再インストールのお陰で、バックアップはボロボロ、完全な復旧はまだ先になりそうだ。
1月17日
ほぼ、復旧も終わり、ベンチマークテストを試みた。
結果は大成功っ、全く問題なしかに見えた。
しかし、2度目以降のVIDEOのテスト結果が悪い!
何度やっても同じ、しかも、その様子は目視してはっきりと解る。
これは、自分に与えられた新たな課題だと思う。
まだ、98改造は続く。
1月18日
今日起動したら、Windowsのファイルがほとんど壊れていた。
いったい何が?!
原因がわからないので、修復インストールを試みた。
再起動・・・でも、何度やっても起動できなかった。
結局、再度Windows95のインストールをした。
ま、動くには動いたが、怖くて、起動できないっ。。。
困ったものだ・・・。
1月21日
現在動作安定中。
MMX280にしてから、試しにE-IDEのHDを接続した。
しかし、メモリカウント後、フリーズ・・・やっぱり無理でした。
メモリスロットが空いているので、増設しようか検討中。
でも、セカンドキャッシュもやはり必要なのだろうか・・・
グラフィックも増強計画中。
どこまで、増設すれば気が済むのだろう・・・。
1月28日
原因不明のクロスリンクが発生。
1月18日に起きた現象と同じ状態。
WINDOWS95を修復インストールを行うと元にはもどるが、原因は掴めず。
一応、終了時、暫く間を置いてから電源をOFFするようにした。
1月31日
純正メモリを外しているので、新たにメモリを購入し接続した。
しかし、WINDOWS95が安定しなくなった。
純正のメモリを付けていた状態と全く同じだった。
しかたなく、メモリは戻し、グラフィックアクセラレータの増強だけにした。
HDのクラッシュ原因解明のため、HDからアクセスランプを新たに付けた。
やっぱりHDのアクセスランプの色は「赤」だろう。
しばらく、これで様子をみるつもりだ。
2月4日
今のところクラッシュは無い。
が、マシン起動にめちゃめちゃ時間がかかる。
それもそのはず、グラフィックボードだけではなく他にもパワーアップさせてしまったのが原因だと思う。
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(ちなみにこれが、今回のパワーアップ)
グラフィック
I-O DATA GA-968V2(+2M増設)→I-O DATA GA-PII8/PCI
CD-ROM
Logitec SCD-440(4.4倍速)→Plextor UltraPlex32(32倍速)
SCSI
I-O DATA SC-PCI/98(SCSI-2)→I-O DATA SC-UWPCI(Ulta Wide SCSI)
セカンドキャッシュ
    標準(PC-9821XA7-B01)      →I-O DATA NE-XA512K
メモリ
    バルク品のメモリ(32Mx2 60ns)を追加
椅子(おまけ)
折り畳み式椅子(テーブル付属)→肘掛け付きのやつ
-----------------------------------
どうも、MMX280にしてから、メモリとセカンドキャッシュの相性が悪い。
128Mまでメモリを載せるなら、セカンドキャッシュは外さないと動作不安定になるのだ。
理由はいくつかあるのだが、取りあえず気が付く点は2つある。
1.メモリは60nsのものを買ってきたのだが、以前からあるI-Oのメモリがカタログでは70nsになっているせい?
2.セカンドキャッシュのパッケージが古いものだった?(箱の大きさA4サイズ)。
これが本当に原因なのかは皆無であるが、何れにしても、いろいろなテストが必要だろう。
あと、マシンの起動が遅いと言う点だが、これはUltraWideSCSIとの関係が何かありそうな気がする・・・
とにかくパワーアップはじっくりやる物だと、つくづく実感をした。
2月10日
マシンの起動に時間がかかるのが判った。
外部に繋いでいる、CD-RにWIDEの信号をなげているのであった。
これは、SCSIボードの設定で回避する事が出来たので解決。
メモリとセカンドキャッシュは、やはりI-Oのものに問題があった。
メモリを60nsに載せ替え、セカンドキャッシュを元に戻してみるとあっけなく安定した。
しかし、メモリは借り物なので、すぐに新しいものを購入。
問題はセカンドキャッシュだけになった。
自分の買ったセカンドキャッシュは古い箱に入っており、今のコンパクトなものと少々違っていた。
買ったセカンドキャッシュのキャッシュメモリだと思うチップの型番に「△」が付いていないのだ。
元から付いているセカンドキャッシュ、友人が持っていたセカンドキャッシュには「△」が付いていた。
これが原因かどうかは判らないが、80MHzの環境では「△」のあるキャッシュが良いらしい・・・
また、メモリも実際簡単には動作しなかった。
いろいろ実験した結果、新たに買ったメモリと、ちょっと前に買ったメモリを交互(どちらも同じ店で購入)にする。
すると、メモリのエラーは発生する事なくマシンは起動した。
外部クロックを80MHzにする場合、以下のような事を学んだ(独学と実験の結果)
1.メモリは出来るだけ早い物を使用する。(理想は50ns、でも、なかなか売っていない・・・、それで60ns)
2.セカンドキャッシュは新しい物を使用する。(キャッシュメモリのICに「△」があるもの)
セカンドキャッシュは泣く泣く友人(Xv13/R16)に売った・・・
取りあえず、パワーアップも一段落しただろうと思っている。
しかし、まだまだ、パワーアップは続け行くつもり。
(だって、UWSCSIなのに接続機器はSCSI2だったり、戻したセカンドキャッシュは256Kだから・・・)
懲りない性格だ・・・(しみじみ)
3月14日
1ヶ月間の沈黙を破り、ついに、98パワーアップ計画を発動した。
その名も「98Xaタワー化計画」だっ。
早速、私は、とある某デパートで、AT互換機の箱を購入、ついでにウルトラWSCSIのHDも購入した。
家に帰って早速、組み込み。やはり情報通り、98のマザボはATとは全く異なる形である事が即座に判明した。(誰でも気付くって・・・)
とりあえず、手持ちの仕事もあったので、98を何とか動かさなくてはならないが、作業は苦戦を強いられていた。
既に、7時間半が経過した、ようやく仮組が出来たところで、電源をオン・・・しかし、入らない。
よくよく、考えてみれば、電源を供給しているテーブルタップの電源がオフのままだった・・・
気を取り直して、再度電源をオン。当然、立ち上がった(良かったぁ)。
ところが、Windows95を立ち上げると、何故かビデオボードが認識されていない!
これもまた、当然であった。マザボは加工してやらないと、固定できないため、ケーブルでぶら下がる状態なのだった。
その一番下になっているのが、PCIの外側のボードであり、ぶら下がっているとは言っても、当然、重みでボードが簡単に抜けてしまうのだ。
原因もすべて判明し、再起動。全然問題なく立ち上がったのだった。
後は、買ってきたHDの接続と、マザボの固定だけだ・・・
3月22日
下敷きとなっていたビデオボードのヒートシンクが外れている事を発見!
これは、早めにマザボを固定してしまわないと、まずい事に気づき、仮止めとして、マザボをつるす事にした。
やり方としては、単純に針金でただボードを吊すだけだが、これでしばらくは、持つだろうと践んでいる。
ついでと言っては何だが、ただ刺さっていたCバススロットをボルトとネジで固定。
そのたもろもろ、すべて箱に納めることとした。(この事については、別に記すとしよう・・)
そして・・・、やった、完成した、早速電源をオン、無事起動。
安心もつかの間、MOが認識されていない!
再び箱を開け、再度電源オン。
次は、FDがぁぁぁ・・・
繰り返すこと数時間、ようやく形となった。
完全に完成するまで、まだまだ時間がかかりそうだ・・・
今回、新たに追加したもの。
セカンドキャッシュ512K、UltraWIDEのHD。
4月20日
ようやく、内蔵のウルトラワイドSCSIのHDが安定した!。
当初は、SCSIケーブル問題だと思ってたが、どうやら違ったようだ。
購入した、HDに不良(?)があったらしく交換した。
しかも、2度目に交換した、HDまで不良だったとは・・・
3度目の正直と思いきや、こんどはSC-UWPCIのBIOSが壊れて確認出来ず。。
そしてようやく修理から返ってきたSC-UWPCIを使用し、試行錯誤の結果、MOのプロパティを切断したらあっけなく動作した。。
長かった・・・HDを買ってから1ヶ月、一応、メインで動作させる事ができた。
次はアレだな。。。
5月11日
ついにK6化だぁぁ!
実は下駄は1ヶ月前に購入していた・・・
ある情報のお陰で、M1Tを購入する事が出来た。
一応、身につけた知識を活用し、K6化は楽々と成功。
ただ、80*4.0=320MHzは出来たが、80*4.5=360MHzはさすがに安定せず。
まだまだ、行ける!
あと、ついでに温度計も購入。
MMX280は最大49度近くあった。(良く今まで壊れなかったものだ)
ちなみに、K6-320は現在34度で安定。
次は、オーバー400か?!
6月30日
仕事漬けになってしまっている今日この頃。。
K6も大分安定してきたが、やはり起動画面はオフにしないとうまく起動しない事が多い。
増設した温度計もそろそろ意味が無くなって来たので、今問題になっているHDを冷やすためクーラーを購入。
ウルトラワイドSCSIは流石に熱くなる(さわると火傷するかも・・)。
そうそう、CPUはK6-360で安定してしまった・・・(別に何もしてないのだが・・・(汗))
会社からバー○ャ○ンを奪ってきて(借りてきて)、K6パッチ当てて、プレイ中。
ゲーセンや家庭用機器じゃ、全然ダメだったのに、キーボードだと意外に動かせる!
話しは98に戻るのだが、今のところ、すべて安定。
ただ、ちょっとさわったり(箱の開け閉め程度)するだけで、HDが不安定になるのが気にかかる・・・
すべて、ウルトラワイドSCSIのものにしてしまおうか?・・・
クーラーも取り付けないとダメだとすると、箱の買い換えか?!
やはり、思い切ってハイタワーを買うべきだったとつくづく後悔・・・
でも、ハイタワーの98って、サーバーでも無いのに、何か想像しただけでスゴイと思う・・・
7月の末にはWin98も出るし、せめて2000年までは使ってやる(涙)。
9月29日
そろそろ、PC98につぎ込む予算が尽きてきた・・・
大体、あと、何を揃えれば最強の98が完成するか判ったのだが、はたしてそこまで98を最強にすべきか悩むところ・・
あれから、MOを640Mのものにした時点で、「もう十分だろう」と決断しつつあり、オーバー400への道はひとまず集結しようと思う。
現在のスペックでほとんどストレスを感じず、Win98も十分動作する。これなら目標(?)である時代(2000年)まで保つだろう考えている。
実際、もしこれ以上のパワーアップを望む場合、以下の物が必要だ。
・ミレニアムのグラフィックボード(入手困難)
・チーター(UW-SCSIのHD)
・K6-2-350
これだけ揃えるのにいくらかかってしまうのだろう・・・
また、予算にゆとりができるまで、このことは保留にしよう。
99年1月16日
さらなるパワーアップに挑戦!
以前挙げた、チーターと、K6-2を増設した。
チーターは、ウルトラワイドでは無いが、予想通りの数値が出た。
K6-2は、400を使用。80*5以上の動作は残念ながら無理だった・・・
後は、GAだけとなった。
ここまで来ると行けるところまで、パワーアップしたい気がしてきた。
7月30日
さらなるパワーアップ「また」挑戦!
K6-3なるものを購入。
目標は、ベンチマークの30000オーバー。
・・・数時間後、"バキッ"と嫌な音が・・・
ものの見事に、CPUの一部を破壊。
それ以来、K6-3はウンともスンとも言わない・・・(号泣)
8月12日
さらなるパワーアップ「再」挑戦!
K6-3なるものを購入。
目標は、ベンチマークの30000オーバー。
さらに今回は、下駄も新規購入。
思えば、以前の下駄(PL-J98)では、CPUと下駄の間にディップスイッチがあったため、クロックを変更する度に外したり付けたりした。
それがネックとなり、CPUを昇天(破壊)させる結果に繋がってしまった・・・
が、今回は、違う。新しい下駄(PL-K6-3/98)では、その欠点を排除し、下駄の裏にスイッチが付いている!!
これなら、CPUを外さずに変更がOK(下駄からって事です)。
度重なる、変更の結果、我がK6-3は440MHzで安定動作!
450なので、さらに480MHzにも挑戦!
が、Win95起動時にリセットがかかり、まともに起動しそうにない・・・
動作を安定させるためには、もっと強力なクーラーが必要かと思われる。
しか~し、ここまでに、費やした額を考えると、この辺りが限界か・・
いやいや、まだ何か出来そうだ(微笑)。
とにかく、目標のオーバー30000は達成された。
12月6日
ちょっと、振り返る。
パワーアップをしようとしてから、丸2年経つ。
今は、サブマシンとして、度々動作させている程度。
動作の上では、まったくストレスを感じないものだ。
だが現在、あまりにも、放って置いてしまったため、上位ベンチとの差が広がっている。
上位ベンチマーカーの中には、オーバー40000に達している人もいる。
まあ、この辺りは、マザーボードの限界と言うのもあるが、それにしても、まだ、アップ出来る要素は沢山ある。
ストレスを感じない以上、何から手を付ければ良いのか迷うところだ。
ここは、やはりマザーから手を入れるしか無いのだろうか?
とりあえず、様子を見ようと思う。

9AGE
http://www.netlaputa.ne.jp/~xelvis/index.html







9801VM21
 OLDマシンなのだが一応98なので半分現役。
SCSI,LAN,86音源,メモリ,Cバス内蔵HDDとスロットは満杯。
HDDを読むよりLAN経由の方が読み込みが早いという驚異のマシン。Cバスの内蔵HDDはITEMの40Mのもの,これが遅いのだが,現在の主な用途は,FD起動によるFM音源の再生。FMP,PMD,FSP,MDRV,MXDRVなど。キーボードをさわらなくてもリセットすれば音が出るようにしたので,普段はモニタつけないで起動されている。HDDを使うときは常駐VZが主な使用ソフト。一太郎Ver3などもそこそこ動きます(^-^;
(1999/08/12)
336モデムボードをつけてTEENの動作試験をしようと思っているが,最近はすべてLAN経由で行っているので,なかなかはじめない。このモデムボードももともと家にあったRS232Cが9600止まりの古い98で高速通信をするために買ったのだが,最近はその存在意義が薄れている。

今日は別に変わらない
http://www3.osk.3web.ne.jp/~shinpei/other/pc_other.htm
http://www3.osk.3web.ne.jp/~shinpei/other/98doslan.htm





98DOSのFM音源ドライバ
現在,9821Xeに86音源ボードをさして使用しています。ドライバの種類は,
FPD
FMP
PMD
MXDRV
RAY
の5つを現在使用していますが,主に聴いているのはFPDです。ニフティ,WWWで曲データを探しましたが,FPD以外は曲のデータが見つけられなかったためです。アクトレイザー,マリオ,ツインビーの三曲が気に入ってよく聴いています。
FPDはFM音源ドライバではなくPCM音源ドライバですので98以外でも動作します。WINDOWS版もあるようですが,試していません。
DOS,WIN95上のV-TEXT,
V-TEXTをつかうには,フリーなソフトを除くと,
 DOS/Vエクステンション
 スーパードライバーズ
の二つの市販ソフトがあります。私は二つとも購入しましたが,スパードライバーズからはFONT32.EXEDOS/VエクステンションからUNCMPFNT.COM,CMPFNT.EXEを使ったのみで,あとは特に使ってません。
V-TEXTはビデオカードに非常に左右されますが,私の環境ではDOSでは高解像度にすると,遅くて,結局,ノーマルのVGAで使っています。高解像度が使いたいときには,バッチ起動か,マルチブートで切り替えます。
ではいつV-TEXTを使っているかというと,WINDOWS95上です。通常はDOS窓を使用するので,WIDETEXTというフリーソフトを使用します。これで
@ECHO OFF
wtmode 100 37
wtmode -j
として1024*768の解像度で100桁37行のフォントサイズ8*18のDOS窓が開きます。これが私の使っている通常のV-TEXT環境です。
ただ,このままだとDOS窓全画面は英語表示しかできません。そこで,DOS窓全画面日本語表示がしたいときには,DOS窓起動時にバッチでディスプレイドライバを組み込みます。
@ECHO OFF
CHKTSR_B /! "DspSS"
IF NOT ERRORLEVEL 4 GOTO REMOVE
:INST
CALL VOFF
CHKTSR_B /! /~ "ADDDRV"
IF ERRORLEVEL 4 GOTO SKIP
DELDRV
:SKIP
C:\JPN\DSPSS\DSPSS /HS=OFF
ROTCKY
CALL DOSIME.BAT
CALL VINI
CALL VT
GOTO END
:REMOVE
CALL VOFF
CHKTSR_B /! /~ "ADDDRV"
IF ERRORLEVEL 4 GOTO SKIP1
DELDRV
:SKIP1
ROTCKY /R
C:\JPN\DSPSS\DSPSS /r
CALL DOSIME.BAT
CALL VINI
:END
ALT-RETURNでの切り替えはうまくゆきませんが,これで一応全画面日本語表示も出来るようになりました。
ただこれはビデオカードをCL-GD5430のものからS3 ViRGE/DXに変更したら,うまく動かなくなりました。とりあえずCPRINTはちゃんと動くので,そのままほってあります。スクロール表示関係がおかしいようですが。

今日は別に変わらない
http://www3.osk.3web.ne.jp/~shinpei/other/pc_other.htm
http://www3.osk.3web.ne.jp/~shinpei/other/98doslan.htm












現在のXa12のベンチで~す。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.560 ★ ★ ★ 
使用機種 :Processor Pentium(MMX) 264.1MHz [GenuineIntel family 5 model 4 step 3] 
解像度:1024x768 65536色(16Bit)
Display [X]PC-9821 TGUI968x,Cyber938x,Providia9685 (Trident) Display フルカラー ウィンドウ 
アクセラレータ ボード X2/VRAM 3D対応 (Matrox) Memory 129,404Kbyte 
OS Windows 95 4.0 (Build: 950) 
Date 1998/ 3/24 1:48 
SCSI = I-O DATA SC-UPCI (Symbios Logic 83C875) ABC = SEAGATE ST34501W Rev 0015 
D = GENERIC NEC FLOPPY DISK 
E = OLYMPUS MOS331 Rev 1.10 
F = TEAC CD-ROM CD-516S Rev 1.0
G ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll 
DD Read Write Memory 
Drive 18287 18519 16396 38026 12791 31830 564 5 14027 14143 15318 A:10MB 
初心者なので、こんなモンです。  
(^^;;;;

まっちんのホームページ
http://www.ix.sakura.ne.jp/~menu/y-machida/05_0Remodel/05_0pc98/05_1wildc/05_01wildc.htm





ようこそ!”まっちんのホームページ”へ!
このページはNetscape 3.0以降1024x768(16Bit)での表示をお勧めします。
インターネットエクスプローラでは一部表示等不都合が起きる可能性があります。

まっちんのホームページ
http://www.ix.sakura.ne.jp/~menu/y-machida/05_0Remodel/05_0pc98/05_1wildc/05_01wildc.htm








▽RE:いろいろ  
投稿者:まもり  
投稿日:2014年 5月 8日(木)03時55分1秒 FL1-119-242-33-135.tky.mesh.ad.jp
>いずれも状態は液漏れもなく非常によい状態でした。
こんぐらっちゅ!
>CPUクロックが2.2GHz以上だからかも・・
そんなの有りなの。おまけで2.54GHzが付いて来たので喜んでいたのはおバカさんだったか。^^;
考えてみると、うまく行ってたD850EMV2は1.8AGHzです。
メモリーはSYSTEM.INIで1GB未満に抑えればOKですが、セーフモードはメモリー抜かないと起動できません。
失敗する原因としてCDROMの代わりのDVDRWドライブがWindowsが動き始めると見えなくなることが有ります。
そのためドライバ組み込みが変な具合になって壊れてしまうのです。D850EMV2ではそんなことは起きません。
それもCPUが高速すぎて全体的に不安定になっている
からかも知れません。WndowsXpも何やら怪しい振る
舞いを見せていました。
1.8AGHz、512MBでもう一度挑戦して見ましょう。
▽いろいろ  
投稿者:tsh  
投稿日:2014年 5月 8日(木)01時02分42秒 pl167.nas939.p-kanagawa.nttpc.ne.jp
PC-9821Tsですが、マザーボードの電解コンデンサは黒いコンデンサでした。
そのほかに、FDDの上にある液晶への信号の中継基板に白いコンデンサが1つ使われていました。
いずれも状態は液漏れもなく非常によい状態でした。
マザーボードの写真はいまいちながら一応撮ったので、後でヤフーのストレージボックスに上げます。
ただそれ以上は時間が取れなくて作業がとまっています。
>某オクのPC-9821Xv20/W30
群馬のあの人が出してるのは、仕入れてそのまま出品らしく
未清掃でHDDも付いたままって状態なので、良くも悪くもといったところです。(汗
難点は、梱包が少し簡素で緩衝材が少なめです。
#前職時代に個人的には何度も買ってますが、変なネタものばかり落札しても
#だいたい見込んだ程度の状態で、はずれは引いたことがないです。
ひっついてる変なのは、確か"伊豆の国市"だったような気がします。
(自分の個人アカウントでは2007年に取引履歴がありますが、もう詳細は忘れてます)
最近は"におの浜"が業績不振みたいでおとなしくなってますね。
>Win98SE
某オクでは、3年位前にはOEM版のAT互換機用Win98SEのディスクがそこそこ出回っていて手ごろだったのですが
今は大半がWin98からWin98SEへのアップデート版メディアばかりですね。
Win98とWin98SEでは、内部面でいろいろと変更されている可能性が高いです。
Intel側のチップセットレベルでのサポートOSの状況が
Win98はほぼWin95と同じなのに対して、Win98SE(/ME)がかなり後までサポートが残っていたのでそういう需要への対処という点で選定上の厄介な点でした。
インストールに失敗したのは、メモリが512MB以上だとかCPUクロックが2.2GHz以上だからかもしれません。(OS設計が古いので制約があるようです)
          
第三研究所・電算機研究棟ゲストブック
   
      
   
      
   
      






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