1985年6月9日日曜日

[データ][PC] NEC PC-8001データ,マイコンが解く天体の謎 (誠文堂新光社)










[データ][PC] NEC PC-8001データ,マイコンが解く天体の謎 (誠文堂新光社)
マイコンが解く天体の謎 (誠文堂新光社)
マイコンが解く天体の謎 中野主一著
■第1章 天文計算をマイコンで
1-3. システムの選択
PC-9801 (24kHz)                                                
PC-9801 (15kHz)                                             
PC-8801 DISK
PC-8801 ROM
2. 星座の形を覚えよう
3. 星座と惑星の動きを見よう
4. 星座の形と星座絵を見よう
 ☆:PC-8801用ランタイム用データ (「星座名」,「恒星」の順にセーブしたデータカセット, またはディスク上のデータファイルを使う)
■第2章 マイコンで星座を知ろう
 14- 53
 13- 14
8801 «Disk対応»
☆80mkII版「星座の形をおぼえよう」 (マイコンが解く天体の謎)
実行画面実行画面実行画面
■第3章 星座と惑星の動きを見よう
SCI 実行画面 実行画面 実行画面 実行画面 星座と惑星の動きを見よう
 55- 85
 13- 14, 37- 43
8801 «Disk対応»
15kHzCRT(640x200) では 「北天」,「南天」 の画面が乱れる
 [修正例]
  ・15030行 XDOT=4*PW.S → 4
  ・15070行 ... CIRCLE(320,200),... → 200*PW.S
  ・26030行 ... CIRCLE(320,200),... → 200*PW.S
  ※24kHzCRT では PW.S=1 なので修正しなくても問題は出ない
☆8001版「星図表示プログラム」 (マイコン宇宙講座)
☆80mkII版「星座と惑星の動きを見よう」 (マイコンが解く天体の謎)
南の中天:860801,2200 | c | y | … y
南天の空:860801,2200 | s | y | … y
水星と金星の動き:850601,0900 | e | y | … y > 841201,0900 | 360 | 12 | … y
火星の動き:840511,0000 | c | y | … y > 831001,0000 | 500 | 4 | … y
実行画面実行画面実行画面
第4章 星座の形と星座絵を見よう
APP 実行画面 実行画面 実行画面 星座の形と星座絵を見よう
 87- 98
 13- 14, 37- 49, 81, 84 ■8801 «Disk対応»
冬の星座:840301,2100 | e | y | … y > y
夏の星座:840701,2100 | e | y | … y > y
秋の星座:841101,2100 | e | y | … y > y
■第5章 星座早見盤を作ろう
SCI 実行画面 実行画面 実行画面 星座早見盤を作ろう
 99-124
 13- 14, 37- 43, 81- 83
8801 «Disk対応»
☆80mkII版「星座早見盤(全球プラネタリウム)」 (マイコンが解く天体の謎)
n > 20001224,2130 | y | … y
n > 840201,2100 | n | … n > n > + > … n > n > + > … n > n > + > …
n > 901002,2100 | y | … n > … a > … d > … k > … g > … e > … l > …
△クリッピングが不完全ではみ出した黄道などを背景色で塗りつぶしている
 → 6090,6290,6525,6715,7210,7510行
 PAINTの仕様の違いか、88だと塗り直しがうまくいかないようです (調査中)
 先に別の色で塗り潰せば、はみ出た線を消せるのですが。。。
 ※下塗りに使えない色:
  ・青(仕上げ色)
  ・緑(境界色)
■第6章 半球プラネタリウム
SCI 実行画面 実行画面 実行画面 半球プラネタリウム
123-145
 13- 14, 37- 43, 81- 83
8801 «Disk対応»
☆8001版「マイコン・プラネタリウム」 (RAM:1981.1)
☆8001版「プラネタリウム・プログラム」 (マイコン宇宙講座)
☆「PC-8801 カラー版 マイコン・プラネタリウム」 (RAM:1983.1)
☆80mkII版「半球プラネタリウム」 (マイコンが解く天体の謎)
n > e  | 20001224,2130 | y | … y
n > s  | 20001224,2130 | y | … n > … a > … d > … k > … g > …
n > w | 20001224,2130 | y | … n > … a > … d > … k > … g > …
実行画面実行画面実行画面
■第7章 流星を見よう
SCI 実行画面 実行画面 実行画面 実行画面 流星を見よう
147-160
 13- 14, 37- 43, 81- 83
8801 «Disk対応»
☆80mkII版「流星を見よう」 (マイコンが解く天体の謎)
プラネタリウム(全球,半球) に「流星表示コマンド」を追加
△88(DiskBASIC)では全ての SPACE$() を 空白文字に置き換えないとメモリが足りなくなる
全球:
 ペルセウス座流星群 :n > 840813,0200 | n | … n > n > M
 しし座流星群     :n > 841118,0200 | y | … n > M
半球:
 ペルセウス座流星群 :n > n | 840813,0200 | n | … n > n > M
 ふたご座流星群  :n > e | 841214,2200 | y | … y > M
△軌跡表示モードでは、はみ出した軌跡を背景色で塗りつぶしている
 → 全球版 : 35510行 / 半球版 : 35430行
 PAINTの仕様の違いか、88だと塗り直しがうまくいかないようです (調査中)
 先に別の色で塗り潰せば、はみ出た線を消せるのですが。。。
 ※下塗りに使えない色:
  ・青(仕上げ色)
  ・緑(境界色)
  ・黄,水(軌跡の色 - 閉領域が出来ることがある)
■第8章 過去・未来の星座をながめよう
SCI実行画面 実行画面 実行画面 過去・未来の星座をながめよう
161-185
13- 14, 43, 81 8801 «Disk対応»
☆8001版「過去,未来の星座表示プログラム」 (マイコン宇宙講座)
n > +50000 | n | n | 20000201,2200 | … n > … n
n > +50000 | n | y | 20000201,2200 | … n
n > +50000 | n | n | 20000101,2100 | … y > … n
△88だと(?)テキストがクリアされない → 19640,23210,25100,27260,27270行
[修正例]
 「PRINT ”」 → 「PRINT SPACE$(n)」
  ※ n は適切な桁数
△はみ出した移動後の星座の線を背景色で塗りつぶしている
 → 25070行
 PAINTの仕様の違いか、88だと塗り直しがうまくいかないようです (調査中)
 先に別の色で塗り潰せば、はみ出た線を消せるのですが。。。
 ※下塗りに使えない色:
  ・青(仕上げ色)
  ・緑(境界色)
  ・黄,水(軌跡の色 - 閉領域が出来ることがある)
実行画面実行画面実行画面
■第9章 他の恒星から見た星座をながめよう
SCI 実行画面 実行画面 実行画面 他の恒星から見た星座をながめよう
187-218
 13- 14, 43, 81
8801 «Disk対応»
273 | n > n | 901201,2300 | … n > … n
273 | n > n | 901201,2300 | … y > … n
307 | y > (地点名) | 140 | 63 | n | 901101,2130 | … y > … n
△88だと(?)テキストがクリアされない
 → 19640,23290,25100行
 [修正例]
  「PRINT ”」 → 「PRINT SPACE$(n)」
  ※ n は適切な桁数
△はみ出した他の恒星から見た星座の線を背景色で塗りつぶしている
 → 25070行
 PAINTの仕様の違いか、88だと塗り直しがうまくいかないようです (調査中)
 先に別の色で塗り潰せば、はみ出た線を消せるのですが。。。
 ※下塗りに使えない色:
  ・青(仕上げ色)
  ・緑(境界色)
  ・黄,水(軌跡の色 - 閉領域が出来ることがある)
実行画面実行画面実行画面
APP 実行画面 実行画面 実行画面 実行画面 アレシボ通信の解読
192-195,216-217
8801 «Disk対応»
[横向き1画面表示例]
 120 CONSOLE 0,25,0,1: WIDTH 80,25
 130 COLOR 4: CLS
 140 KT=0: DIM C$(2): C$(0)=CHR$(32): C$(1)=CHR$(135)
 150 READ J$: IF J$="end" THEN 220
 160 FOR J=1 TO LEN(J$)
 170 C=VAL(MID$(J$,J,1))
 180 LOCATE INT(KT / 23), KT MOD 23: PRINT C$(C);
 190 KT=KT+1
 200 NEXT J
 210 GOTO 150
 220 COLOR 7
 230 END
■第10章 人工衛星を追跡しよう
SCI
217-243
 13- 14, 83
8801 «Disk対応»
‡) 地図データREM文に「Kazuro Watanabe(Sapporo,1983)」のクレジットあり
☆8001版「人工衛星軌道追跡プログラム」 (マイコン宇宙講座)
☆80mkII版「人工衛星の追跡(世界地図)」 (マイコンが解く天体の謎)
830405,2100 | y > e > …
830720,2200 | n > n > n > n > n > n > y > e > …
830720,2100 | y > y > n > y > n > n > n > n > y > n > n > y > …
△88だと(?)テキストがクリアされない&無駄改行
 → 3320行 (SSL)
 [修正例]
  「PRINT ”」 → 「PRINT SPACE$(24);」
217-232,241-249
 13- 14, 83
8801 «Disk対応»
‡) 地図データREM文に「Kazuro Watanabe(Sapporo,1983)」のクレジットあり
831106,0000 | n > n > n > n > y > e > …
830720,2100 | y > y > n > y > n > n > n > n > y > n > n > y > …
△88だと(?)テキストがクリアされない&無駄改行
 → 3320行 (SSL)
 [修正例]
  「PRINT ”」 → 「PRINT SPACE$(24);」
実行画面実行画面実行画面
■第11章 PC-8001mkII(ROM版)用プログラム集
11-1. データカセットの作成
11-2. 星座の形をおぼえよう
11-3. 星座と惑星の動きを見よう
11-4. 星座早見盤(全球プラネタリウム)
11-5. 半球プラネタリウム
11-6. 流星を見よう
11-7. 人工衛星の追跡(世界地図)
← 初歩のラジオ 1983 - マイコンが解く天体の謎 -
Oh!PC 1982 →
誌(書)名 国会図書館 備考
マイコンが解く天体の謎 FMシリーズ版 請求記号:MB21-94 1982.9
マイコンが解く天体の謎 PCシリーズ版 請求記号:MB21-106 1983.12 昭和58年12月24日発行
[国会図書館情報]
 和図書
[MEMO]
 ・FM版から星座関係のプログラムを移植
 ・FM版より恒星データ5割り増し→FM版にデータ流用可能
 ・[STOP] したら GOTO 12000 でデータの読み込みをスキップできる
← 初歩のラジオ 1983 - マイコンが解く天体の謎 - Oh!PC 1982 →


OUT of STANDARD
http://www.geocities.jp/upd780c1/n80/frame.html

0 件のコメント:

コメントを投稿