1982年9月11日土曜日

[機器][分解] NEC PC-9801


巨大な電源? ~ PC-9881電源調達の巻 
2011/11/13(日) 午前 11:28 PC-98x1関係 パソコン
皆様、こんにちは。
前回に引き続き、PC-9881に命を吹き込む為に、初代PC-9801に生贄になって頂きます。
初代PC-9801の内部を実機で見るのは初めてです。
開けてみる。
埃だらけです。^^;
何やら大きな基板があります。
メモリーボードでしょうか?
詳細は分かりません。
※追記
NECのD7220D(GDC)が乗っていますので、内蔵のグラボのようです。
もう一枚。
これば漢字ROMボードかな。
これらと電源を取っ払うと。
こんな感じ。
8086は中央部にあります。
むむ! 腐食部分発見!
内蔵電池の液漏れが原因でしょうか。
電池周りが腐食しています。
電源入れたら危なかったかも。
外した電源は、歯ブラシとエアーダスターでお掃除しました。
この状態で、電源を入れてみました。
ファンが回っています。
使えそうです。
さて、ようやくPC-9881が動かせるかな。^^
あと、初代PC-9801にはCバスが6つありますが、1つは最初から使われています。
ボードが挿してあります。
とあるHPによると、BIOS関連のボードだそうで、Cバスとして組み込む事により、後々の改良をし易くしたらしいです。

おいらの趣味(興味)
https://blogs.yahoo.co.jp/def_int/














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