[SNS] Twitter API有料化>>Twilog,feather,ついっとぺーん…機能停止,ブログ共有機能停止>>
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「Twilog」「feather」機能停止に Twitter API有料化の波紋広がる
米Twitter社が3発表した、Twitter APIの提供形態の変化の影響により、サービス終了するTwitterのサードパーティーアプリが相次いでいる。4月5日には、人気アプリ「Twilog」と「feather」の2つが機能停止した。米Twitter社が3月29日(現地時間)にTwitter APIの提供形態を変更した影響で、サービス終了するTwitterのサードパーティーアプリが相次いでいる。4月5日には、人気アプリ「Twilog」と「feather」の2つが機能停止した。
Twitter APIの提供ページから引用
featherは、画面のカスタマイズ機能などを持つクライアントアプリ。公式Twitterアカウント(@feather_ios)は5日、「feather for Twitter」の無料版アプリが使用不能になったと報告した。「もう少し使用できると思ったが突然のサスペンドとなった。おそらくこれでfeather for Twitterは終了」と続けた。
feather公式Twitterアカウント(@feather_ios)のツイート
◎>
feather公式(またいつか会いましょう)@feather_ios
[お知らせ]先程無料版のfeather for Twitterも使用不能になりました。もう少し使用できると思ったのですが突然のサスペンドとなりました おそらくこれでfeather for Twitterは終了です。 今は次のfeatherに向けて全力で走っています。 ユーザーのみなさま今まで本当にありがとうございました
午前9:04 · 2023年4月5日
Twilogはツイートを取得してブログ形式で保存できるクライアントアプリ。開発者であるロプロス(@ropross)さんは5日、「あ、Twilog逝ったわ……」と投稿した。午後0時23分には、後ほど詳細を報告するとし、「他の多くのTwitter関連アプリと同様に、先ほどTwilogのAPI利用も停止された」とコメントしている。
ロプロス(@ropross)さんのツイート
◎>
ロプロス@ropross
今、赤城山の麓でお花見中なので、詳しくは後ほど改めて報告しますが、他の多くのTwitter関連アプリと同様に、先ほどTwilogのAPI利用も停止されました では、今夜の温泉宿に向かいます
午後0:23 · 2023年4月5日
この他にも、ツイートのランキングサービス「TwTimez」や「リツイート直後のツイートを表示するやつ」など4月に入り、APIの停止でサービスを終了・休止するサービスが相次いでいる。一方、ネタバレ回避サービス「ふせったー」や複数のツイートをまとめるサービス「Togetter」など、API有料化後もサービス継続を宣言するものも見られている。TwitterのAPIを巡っては3月29日(現地時間)、米Twitterが提供形態を変更。これまで提供していた無料版を廃止し、個人向けに無料の「Free」と月額100ドルの「Basic」プラン、企業向けには「Enterprise」(価格は非公開)プランの提供を始めていた。
IT Media
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2304/05/news113.html
SocialDog、謎のTwitter API停止で一部機能が使えない状態に CEO「Enterprise版使ってたのに」
2023年4月4日
Twitterアカウントの運用を支援するクラウドサービス「SocialDog」で障害が発生。一部機能が利用できない状態になっている。CEOは公式Twitterアカウントで「突然Twitter社がAPIの利用を停止したことが原因」と説明している。
[ITmedia]
Twitterアカウントの運用を支援するクラウドサービス「SocialDog」で障害が発生しており、4月4日午前8時ごろから一部機能が利用できない状態になっている。提供元であるSocialDog(東京都江東区)の小西将史CEOは、自身の公式Twitterアカウントで「突然Twitter社がAPIの利用を停止したことが原因」と説明している。
SocialDogの障害情報
障害発生からしばらくはログイン含む全機能が利用できない状態だった。午前8時41分には一部機能が回復し、ログインは可能になった。ただし予約投稿やTwitterからのデータ取得など、Twitter APIを使う機能が使えないままという。TwitterのAPIを巡っては3月29日(現地時間)、米Twitterが提供形態を変更。これまで提供していた無料版を廃止し、無料の「Free」と月額100ドルの「Basic」プランを個人向けに、企業向けには「Enterprise」(価格は非公開)プランの提供を始めた。従来のTwitter APIを使っていたサービスの中には、料金体系の変更によってコストが増えるとして、継続が難しくなることを発表していたものもあった。ただし小西CEOによれば、SocialDogでは「すでに一部の機能にEnterprise APIを使っていた」といい、「それ以外についても新たに発表されたEnterprise APIを利用していく方針だっただけに残念」としている。類似の事態は他のサービスでも発生している。個人開発者が提供する、リツイートされた直後のツイートを見るためのサービス「リツイート直後のツイートを表示するやつ」も4月4日に停止。「Twitter社から発表された新しいTwitter APIプランの仕様により、サービスの継続が困難になったが、Twitter APIの移行期間中にアクセスが禁止された」という。
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Twitterが従来の青バッジを削除すると予告した4月1日、New York Times公式の認証マークが消えた。同メディアは認証サービスに加入しないと宣言していた。TwitterのマスクCEOは「New York Timesのフィードはdiarrheaだとツイートした。
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Twitterは予告通りプラットフォームのソースコードの一部をGitHubで公開した。「おすすめ」に表示するツイートを選ぶアルゴリズムも含まれる。広告推奨に関するコードやトレーニングデータやモデルの重みは公開していない。
twilogは「ツイート取得終了」へ Togetterは「可能な限り対応」 Twitter API有料化の波紋
米Twitterが新しいAPIの価格を発表したことを受け、APIを利用している日本の人気サービスが、対応を表明している。
ITmedia
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2304/04/news100.html
Twitterの「SMS認証」3月19日に終了 まだ解除してない無料ユーザーは早めの変更を
2023年3月19日
米Twitterが2月に発表した、SMSを使った2要素認証をサブスクリプションサービス「Twitter Blue」ユーザー限定にする措置。同社は無料ユーザーに対し設定を削除するようにアプリ内で案内していたが、その期限が迫っている。
[ITmedia]
米Twitterが2月に発表した、SMSを使った2要素認証をサブスクリプションサービス「Twitter Blue」ユーザー限定にする措置。同社は無料ユーザーに対し設定を削除するようにアプリ内で案内していたが、その期限が迫っている。
Twitterは設定を削除していない無料ユーザーに数日前から再び告知を始めている。3月19日までを期限としており、まだ設定解除していないユーザーは急いだほうが良いだろう。同社は「Twitterにアクセスできなくなることを防ぐために」と案内しており、おそらく再ログインする際にSMSで送られてくるはずのコードが受け取れず、ログインができなくなるものと思われる。
■2要素認証を今後も使いたいなら認証アプリを使おう
なお、認証アプリやセキュリティキーなど、SMS以外の2要素認証については引き続き対応しており、今後も無料アカウントで2要素認証を利用したい場合は、「Google Authenticator」「Microsoft Authenticator」「Authy」などの認証アプリを使うのが手っ取り早いだろう。導入方法だが、事前に各認証アプリをダウンロードした上で、Twitterアプリの「設定とプライバシー」→「セキュリティとアカウントアクセス」→「セキュリティ」→「2要素認証」と進み、「認証アプリ」を有効にすると設定画面に移行する。iOS版では「Link App」というボタンが表示されるが、タップするとiOSに内蔵された認証機能が有効になる。もし、Google Authenticatorなど他のアプリを使いたい場合は、「別の端末でリンク」をタップし、表示されたQRコードを各認証アプリで読み込めばOKだ。ただし、Google Authenticatorなど画像取り込み機能がないアプリでは、表示されたQRコードを読み込む手段がない。スマホがもう1台あればそちらで読み取ってアカウントをエクスポートすれば良いが、1台しかない場合は「Can't scan the QR code?」をタップして表示されるコードを認証アプリに入力すれば登録できる。認証アプリ側で発行されたコードをTwitterアプリに入力して通れば設定完了だ。念のため、その後表示されるバックアップコードも保管しておくことをおすすめする。もし、認証アプリを入れたスマホを紛失した場合など、アプリなしでログインする際に必要となる。Google Authenticatorはエクスポート機能もあるため、サブのスマホやタブレットなどにコピーしておくのも手だろう。
ITmedia
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2304/04/news100.html
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2303/19/news042.html