2022年1月11日火曜日

[スポット][東京秋葉原] 東京徘徊記/秋葉原,22.1.10









[スポット][東京秋葉原] 東京徘徊記/秋葉原,22.1.10  
22.1.10   
3連休最後の月曜日。今年最初の秋葉原。
東京東北部を主に歩いて定点観測しているが,2019〜2021年に古い物件が壊されて建替えられて,ひと段落した印象がある。
秋葉原は,寒さの割には人出は多い。コロナ禍以降,閉店開店が続く。
■ジャンク通り
ジャンク通りのジャンク屋を覗いて歩く。
PCはWin10/4GB-RAMのPCが依然多い。スマホケースのブームが一段落して,割と新製品や新入ジャンクがなくて,マンネリ感がある。どこのジャンク屋も,あまり仕入れはしてなくて,古い在庫でやってる印象。とにかくコロナ禍でどの店も,経営的にのたうち回っている感じ。
表通りの「Sofmapユーズド館」が閉じて,裏路地のジャンク通りの「Used市場」の敷地に移転。「パソコン工房」は閉じた「ツクモ電機8号館」の敷地に移転。
「tokkaバザール」は中東ピープル?の経営で,
ジャンク通り(=秋葉原エリア全体)では3番目位の安さのジャンク店。主に周辺機器を扱う。1号店,2号店とも昨年末に閉じて御徒町に移転した。今日も御徒町を通ったが,裏路地で閑散としていた。以前のような煩い程の呼び込みはなく店内も暗い。オンライン販売をメインにしていく感じ。
ジャンクショップ「Premium Stage」は1.30に閉店。店員の対応が険悪とまではいかないが,変わってた理由はそこなのかと憶測する。
角のソフトクリーム屋が閉じてケバブ屋がオープン。ブロックの反対側の角も中東ピープルのケバブ屋。中東ピープルのケバブ連合がオセロのように角地を取っていく。まさか占領はせんだろうが,ケバブ屋は多すぎる。路上に落ちた肉片を食べるハトは黒く脂ぎっていて気持ち悪い。
もと無人ショップが半年ほどで閉じてコロナPCR検査センターに変わって,そこが半額専門ショップになった。
エリア6店舗を展開する「あきばおー」は相変わらず気を吐いてる。消えたジャンク屋の客が流れ込んでる感じ。USBメモリは128GBが主力。2TBのSDメモリが登場した。
「ドスパラ」ほかパーツ屋はいつも通り客多い。「ModeOff秋葉原店」は「HardOff秋葉原」へ業態変更で客増。
■表通り
気を吐いてるのは中古スマホ販売の「IOSYS」。中古iPhone6が8000円台になった。AndroidスマホはAndroid OS7〜11が中心。中華スマホは一時期の騒動以降減った感じ。
■客引きメイドvs道路監査員の攻防
2年程前から始まった千代田区/道路監査員の客引き禁止の警告。客引きメイドの前で警告する監査員の風景が日常化,険悪な空気が続いていたが,ここ半年は監査員の姿はあまり見ない。一時期は千代田区がプラカードをもって客引き根絶を訴えたが,根絶は難しいようだ。。とはいえ客引きは違法行為なんだが。。路上メイドは却って増えた印象さえある。上野エリアの客引きはほぼ消えた。

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