2000年6月19日月曜日

[機器] IBM Workpad 30J, PDA





PDA(IBM Workpad 30J)を懐かしむ
書庫中華タブレット
カテゴリその他コンピュータ
2014/4/29(火) 午前 2:06
2014/04/28
スマホ時代にPDAって何ぞや?
投売り数千円で買ったIBM Workpad 30J(Palm OS 3.0)を懐かしんで、
Windows98の母艦にパラレル接続のクレードルを繋いで思い出しながら
データをリストアしました。(USB->RS232C変換ケーブルが無いもんで)
乾電池容量がなくなるとメモリ内容(RAM領域)が消える(初期化する)のが痛い。
電源切れても内容が消えないフラッシュメモリが搭載されるのはまだ先の話。
増設フラッシュメモリ(xtra xtra Pro)とMicroSDスロットが欲しい。
ついでにMP3音楽と動画再生できるCPUも...。
まぁCPUはメガドラと似たようなMotrola DragonBall-EZ(68EZ328)-16MHzなので能力的に厳しいか…。
その前に解像度の高い液晶パネルも...PalmOSはデキが良かった。
結構使い方忘れてる事も多くて、うまく動かないアプリケーションもあったが
当時のように試行錯誤しながら全部動作させる事ができた。
PDAを知らない相方に渡してPalmRis(テ@リスもどき)とかやってたのを
遠目に見たら周囲でスマホやってる人と比べても(デザイン的に?)違和感が全然なくて、
時代が時代ならスマホのOSはPalmだったのかも…とニヤニヤ1人妄想するのだった。
オプションの内蔵PHS拡張ユニットは存在していてデータ通信は出来たが、月額料金がべらぼうに高い頃でネット環境は高嶺の花だった。
(米国では通話機能付Palmが発売されていたそうですが。)

104のBLOG
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