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2002年8月12日月曜日

[機器][携帯電話] J-Phone/Sharp J-SH51,2002年,



◆J-Phone/J-SH51
次はSDカードが付くようになった。
でも、それだけでそう変わり映えがしなかったかも。(2002年/J-SH51)

Good Times Bad Times
https://blogs.yahoo.co.jp/gtbt9212/59616689.html
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_4?1230923467







我がケータイ史
2009/1/3(土) 午前 4:11
備忘録 その他趣味
今使っているケータイを見て思った。
何てカラフルなんだ、と。
最初に使ったケータイは2行表示モノラルだったのに...
たかだか10数年で凄い進歩だよ。
最初にケータイ、いやPHSを買ったのは大学に入ったすぐ。
高校の頃はポケベルを持ってなかったせいか、嬉しかった記憶。1997年頃だったか。
今は亡きキャリアである「アステル」。
覚えている人の方が少ないのかも知れない。
画像はなかったが、三菱製のフリッパータイプだったはず。
あの頃はケータイよりピッチの方が安かったしなー。
◆J-Phone/DP-134
しっかーし、ガビーンとカッコいいケータイを見つけて
J-Phone (今のソフトバンク)に乗り換えてみた。
この頃はまだデジタルホンだったかな?
ケンウッドのドルフィンライン。欲しい色がなくてなくなく黒を買った記憶。(1998年/DP-134)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_0?1230923467
◆J-Phone/J-P01
それから、1年毎に新製品に替える事が数年続く。
どうも飽きっぽいようで。(1999年/J-P01)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_1?1230923467
◆J-Phone/J-SH03
次はシャープ製にしてみた。
以後、しばらくシャープ製が続く、使いやすかったから。
この頃からディスプレイがカラーになった。(2000年/J-SH03)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_2?1230923467
◆J-Phone/J-SH07
次は折りたたみ型に替えてみた。
ちょっと前から流行りだして妙に羨ましかったのだ。
この頃からカメラケータイになりだした。
写メールが流行ったのはこの頃だったかな? (2001年/J-SH07)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_3?1230923467
◆J-Phone/J-SH51
次はSDカードが付くようになった。
でも、それだけでそう変わり映えがしなかったかも。(2002年/J-SH51)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_4?1230923467
◆J-Phone/J-SH53
で、次はデザインだけで乗り換えた。
この頃からボーダフォンに変わる。
ジーンズと一緒に洗濯してダメにしてしまい、同じ端末をもう1台購入した記憶。(2003年/J-SH53)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_5?1230923467
◆DoCoMo/P900iV
東京に転勤になったのを機に、ドコモに替えた。
理由はなんとなく。
あと、シャープが嫌いになったので、メーカーも替えた。
何だか変なケータイだったなぁ。(2004年/P900iV)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_6?1230923467
◆DoCoMo/SO902i
さすがに折りたたみケータイが飽きてきてた。
よって、久々のストレートタイプ、やっぱりソニー好き。
ボタン操作はやりづらかったのが難点。(2006年/SO902i)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_7?1230923467
◆DoCoMo/SO905iCS
これはつい最近。
端末価格が高くなって、頻繁に替える気がトンとなくなった。
スライドタイプのごっついケータイに憧れて替えてみた。
サイバーショットケータイ、本当にゴツい...(2008年/SO905iCS)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_8?1230923467
あと10年経ったらどうなってるんだろ?
ふと思った正月休み。

Good Times Bad Times
https://blogs.yahoo.co.jp/gtbt9212/59616689.html













2001年9月21日金曜日

[機器][携帯電話] J-Phone/Sharp J-SH10~TFTLCD高画質折畳ケータイ




マイ携帯~
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2006/5/27(土) 午後 9:08 mono その他趣味
数ヶ月前だったけど、携帯変えました。
J-SH10から、V604H。JphoneからVodafoneへ。
でも、今度はVodafoneからSoftbankに名前が切り替わってしまうのでした・・・・。
Vodafoneの機種はいまいちなので、なかなか選択肢がないですね。

今日も、マイペ~ス☆
https://blogs.yahoo.co.jp/yasuto_69/35508323.html

2001年9月10日月曜日

[機器][携帯電話] J-Phone/Sharp J-SH07~11万画素カメラ搭載折畳ケータイ




[機器][携帯電話] J-Phone/Sharp J-SH07~11万画素カメラ搭載折畳ケータイ
J-SH07
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2009/9/15(火) 午後 9:04
所有ハードの館 携帯電話
J-SH07
この頃から、『携帯はシャープじゃないと嫌だ』みたいな感じがめらめら出てきた時期ですねw。
TFT液晶を継承して、念願の11万画素カメラ機能も搭載。
JAVAへの対応もこの機種からでしたね。
この機種に変更した時、ショップのお姉さんに『向こう3年間はいける』と太鼓判を押されました。

かずゆーぱぱ の 本日の収穫~♪
https://blogs.yahoo.co.jp/kazyu_papa

2001年8月23日木曜日

[機器][携帯電話] J-Phone/SHARP J-SH06~ストレートケータイの完成形  

















[機器][携帯電話] SoftBank/SHARP J-SH06 
私の携帯歴 其ノ三
2007/2/4(日) 午前 1:50
デジタルグッズ 練習用
約2日ぶりの更新です。たっさんです。
さて、私の携帯歴と題したネタをお送りしておりますが、今回はその第3回目です。
機種名はJ-SH06。カメラ付携帯です。
カラー液晶も縦に大きくなり、着メロも遂に16和音対応に。
今でこそ当たり前になったデジタルカメラ機能も当時としては画期的なことでした。
ま、画質はお世辞にもイイとは言えないものでしたが…。
この携帯は全体的に着メロなどの音量が大きめで、アラームなんかはやかましい程でした。
操作性も前回同じメーカーの機種を使用していたので、戸惑うことなく使いこなせたのを覚えています。
この機種もまだ持っています。
先ほど久々に充電を少々行い、電源を入れてみました。
画面が小さいのと解像度が低いため、
文字のギザギザがとても目立って見えましたが、特段使いにくいというものでもなかったです。
しかし、如何せんボタンが小さいので文字入力がしにくい…。
これを使っていた当時は気にもならなかったんですがねぇ…。
うん、慣れというものは怖いもんですなぁ。

たっさんのお気楽ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/tattsuan0403/3991610.html



SHARP携帯電話カタログ
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2008/5/8(木) 午後 10:45 携帯電話 携帯電話
引越しの準備のため、少しずつ荷物をまとめているところ・Part-5。
人の収集癖というのは不思議なものだ。
他人が見れば、なんでそんなモノを・・・というようなモノを集めてしまうのである。
以前、私はSHARPの携帯電話をずっと使っていると記事にした。
SHARPの携帯は・・・ 自分が使う機種以外のモノも、カタログを・・・
J-PHONE時代のSHARPのカタログ
(カタログは左上から順に、ほぼ時系列順に並んでいる。以下同じ)
懐かしいですな。
昔は、端末のカタログは小ぶりだった。
ちなみに左下は携帯電話につなげて使うメール端末「Sky e pad」だ。
当時はNTT DoCoMoのポケットボードを皮切りにこういう端末が出てましたな。。。
ちなみに2001年10月にJ-PHONEは(日本テレコムごと)Vodafoneの傘下になったが、しばらくはJ-PHONEブランドを使っていた。
カタログの右の列(J-SH08~)はその時代のもの。
液晶といえばシャープ。液晶のカラー化・大画面化・高輝度化を積極的に進め、そしてカメラ搭載により快進撃を続けた。
Vodafone時代 & SoftBankのSHARPのカタログ
2003年10月にJ-PHONEは商号をVodafoneに変更した(写真の左2列・赤いモノ)。
そして2006年10月にVodafoneはSoftBankになった(右2列・白いモノ)。
ちなみにSoftBankになった今、メールアドレスは xxx@softbank.ne.jp だが、
Vodafone時代の xxx@x.vodafone.ne.jp はもちろん、
J-PHONE時代の xxx@jp-x.ne.jp も今でも使える。
DoCoMo & auのSHARPのカタログ
J-PHONEのカメラ付きケータイによる写メールが爆発的にヒットし、
DoCoMoも「iショット」を始めた2002年5月から、
SHARPはDoCoMoへの端末供給を始めた。
当初DoCoMoは携帯にカメラを載せることに積極的でなかったという。
また当時はiモードの通信混雑が激しかった頃。
メールで写真を送るときは「iショット」なるサービスを使ったが、iモードのパケット通信ではなく回線交換を使っていた。
そのためか、画像をメールに直接添付することができず、「iショットセンターに保管された画像へのリンク(URL)」が貼られたメール、という形でしか送れなかった。
DoCoMoからの送信時は、この「URLメール」は自動的にiショットセンターが作成したが、他キャリア(auやJ-PHONE)との画像やり取りは複雑だった。
auやJ-PHONEからDoCoMoへ画像を送るときは、宛先のメールアドレスを手作業で修正するなどしながら「URLメール」を作ってくれるところへメールを送らなければならず(例1、例2)、煩わしかったものである。
1年半後にようやく受信側のiショットセンターで「URLメール」へ自動変換するようになり、煩わしさは解消していった。
ちなみにFOMAは最初からiモードメールに画像を直接添付できる。
・・・SHARPの携帯の話をしてたのに、脱線してしまった。
SHARPのauへの参入は2006年8月から。
SHARPはJ-PHONEで着実に実績を挙げ、DoCoMo、次いでauにも端末供給するようになり、
結果として2007年は日本国内で販売される携帯電話の出荷台数・販売台数ともにメーカーシェアトップはSHARPであった。
で。
SHARPの携帯のカタログはこれでほぼ揃えられていると思うが、欠けているものが2つある。
(WILLCOMは“端末”のカタログを配っているのを見かけたことがないのであきらめた・・・)
1つは、J-SH06。
写真1枚目の下の段で、間を空けてあるところだ(笑)
もう1つは、Vodafone V201SH(後にSoftBank201SHに)。
こちらは当初、プリペイド専用端末だったこともあって、カタログを置いてあるのを見たことがない。
・・・このコレクション、別にもうやめてもいいのだが、
ここまで揃ってるとやめるのがなんだか惜しくって。。。(笑)

Fill her up!
https://blogs.yahoo.co.jp/mappleaflet
https://blogs.yahoo.co.jp/mappleaflet/folder/425400.html

Impress
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/3394.html

Sharp
http://www.sharp.co.jp/products/sb810sh/index.html
http://www.sharp.co.jp/products/sb821sh/index.html
http://www.sharp.co.jp/products/sb201sh/index.html














[機器] J-Phone-Sharpケータイ
私の携帯第一号
2009/7/24(金) 午前 1:43 
無題 練習用
実家で机をゴソゴソやっていたら懐かしい携帯を発見しました。
たしか、中2の時に初めて買ってもらった携帯です。
J-PHONEか…懐かしい!
当時、着メロは単音~8和音が主流でしたが、この携帯は16和音♪♪しかもカメラ付き☆
かなり画期的でした!
でも今では、着うたやワンセグ、インターネット、お買い物まで何でもできてしまいます。
この7~8年で物凄い進化を遂げたのだなぁと改めて実感(-ω-)
あと、この携帯は自分で曲が作れたんです♪
16パートも入力できるので、頑張れば、かなりの大曲が作れます!
一音一音入力していくのは根気のいる作業ですが、1パート作る度に、ハーモニーに厚みが増して綺麗になっていくので
作っていて楽しくなってきます☆
吹奏楽のスコアを入力して、一曲完成させた時はそれはもう達成感でいっぱいでした。
この機能、今の携帯にあればいいのになぁ(*^ω^*)
と思う今日この頃です。

○●水玉模様の詩○●




2000年8月13日日曜日

[機器][携帯電話] DoCoMoFOMA SH251i




[機器][携帯電話] DoCoMoFOMA SH251i
きよの携帯電話(8台目SH251i)( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
2006/11/23(木) 午前 8:24 歴代携帯電話(`L_` )ククク 食べ物
おはようございます^^
今週は 今までにきよが使った歴代携帯電話の紹介をしています^^
さて 8台目の携帯♪
シャープ製 SH251i です^^
前の機種が渋い色だったので この機種は薄いピンク色を使っていました^^
この携帯はカメラ搭載の「iショット」端末第1弾♪ 
FOMA端末以外でカメラを搭載するiモード端末はこのSH251iが初めてだったと思います( ´艸`)ムププ
でも iショットは使えるけど・・・iアプリには対応してなかったのよねぇ・・・(L_ )ククク
どちらを取るか究極の選択だったよぅな・・・( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
そぅそぅ!着信メロディーは前回の16和音から32和音に変わっています♪♪^^
発売されたのは 2002年6月~ になってます^^
後で歴代携帯電話の書庫へ移動します( ´艸`)ムププ

kiyo作 ダンナの弁当🎵&その他の話し





光学技術とデジタルカメラの最新技術(実践編)No.58  
2017/11/6(月) 午前 9:51 知恵袋 工学
■カメラ付き携帯電話
カメラ付き携帯電話・PHSは画像撮影機能(一部はビデオ撮影なども)、画像送受信機能のついた携帯電話・PHSである。
以下便宜上、(カメラ付き)携帯電話・PHSを併せて(カメラ付き)携帯電話等と表記する。
・概要
爆発的な普及となった商品の原型は世界で初めて、日本のキャリアJ-PHONE(現ソフトバンクモバイル)とメーカーのシャープにより1998年から2000年にかけて構想・開発され、2000年11月1日に市場投入された(なお、現在のカメラ付き携帯電話等のルーツとして。カメラが付いている携帯電話等としては、前年にDDIポケット(現・ウィルコム)より発売されている。後記参照)。
のちに世界中のメーカーによって熾烈な開発競争がおこなわれ、携帯電話等の歴史を大きく変える出来事に発展した。特徴は、携帯電話等とデジタルカメラの機能を単に一つにまとめただけでなく、撮った画像をメールに添付して送ったり、インターネット上の画像投稿掲示板に直接アップロードできるなどの、一体化ならではの機能である。
日本国内において、2003年にはそれまでのいわゆる「カメラなし」携帯電話をほとんど駆逐し、携帯端末市場のみならずデジタルカメラ市場にも影響を与えるほどのヒット商品となった。これを受けて徐々にカメラ付き携帯電話向けの商品(特殊効果レンズ、ケータイプリンターなど)も発売されるようになり、ブログなどにも直接アップロードできる機能などへ発展したり、QRコード機能とも連携するようになった。また、PHS端末も携帯電話にやや遅れる形でカメラ搭載・QRコード対応等がなされている。
そして、カメラ付きのヒットは携帯電話等の高機能化競争に一層の拍車をかけたとも言える。
その反面、盗撮などの犯罪行為を誘発するなどの社会問題も生んだ。
そのためほとんどの携帯電話・PHSはマナーモード時でもシャッタ音は消せないようになっている。
その一方で、2007年からはそれまでの主流だった「カメラなし携帯電話」が一部で復活している。
これらの製品は主にカメラ付き携帯電話そのものの持込が禁止されている企業に勤務しているユーザーなど、法人系の需要を見込んでのものである。
・日本の歴史
■誕生前夜
1999年9月にDDIポケット(現ウィルコム)より発売された、京セラ製端末のVP-210が世界初のカメラ付き携帯電話(PHS)である。
カメラ部には11万画素のCMOSセンサが使われていた。撮影したJPEGファイルを添付しEメールで送受信できるが、テレビ電話用なので液晶面側にカメラがあり、外側に向けることはできず自分を撮る以外には使い辛い。現在の”写メール”に代表される用途のカメラ付き携帯電話等とは異なるコンセプトで作られ、「お見合いに使えるテレビ電話端末」と宣伝されていたが、市場にはあまり受け入れられなかった。
同時期に、三菱電機からも、外付けのカメラを持つツーカー・デジタルツーカー向け携帯電話が発売されたが、これも画像データのやり取りができないなど使い勝手は今一つで市場には受け入れられなかった。
キャメッセ(現在のカメラ付き携帯電話、テレビ電話機能の基点となるアダプター装置)
また、NTTドコモも写真にある「キャメッセ」という商品を発売した。これはドコモの携帯電話にアダプターを装着することで、写真(静止画)を撮影できるほか、それを使った加工が楽しめるというものだった。これも市場にはあまり受け入れられなかった。
-誕生期
シャープ製携帯端末J-SH04が2000年10月に商品化され、J-PHONE(現ソフトバンクモバイル)から2000年11月に発売されたのが現在のカメラ付き携帯電話のルーツである。この端末の特徴は、
背面部にデジタルカメラが付いた
J-スカイウォーカーでメールに撮影した写真を添付して送信できる
と現在のカメラ付き携帯電話等の特徴を備えた初の端末となった。また自分を撮影するための鏡が背面に付いていること、撮影音を消せないなどの配慮がなされていた。ストレートタイプで、縦128×横96ピクセルのフルカラー撮影が可能であったが、メモ用途としても性能は十分とは言えず、必要性を疑問視する声も少なくなかった。2001年6月に登場した「J-SH07」は縦160×横120ピクセルの撮影・表示を可能とし、J-SH05で高く評価されたTFT液晶や折りたたみスタイルを採用した。後追いで写メールの名称がつけられ、Jフォンが2002年3月にauを抜いて業界2位にまで上り詰める原動力となった。
この商品はシャープではIC事業部の若手技術者が着想したもので、企画(お父さん達)と協力して0次のコンセプトが練り上げられ、また、Jフォンとシャープ通信事業部やIC事業部の技術者達(お父さん達)が苦労に苦労を重ね、並々ならぬ愛情を注ぎ込んで創り出した製品である。開発当初は、「仕事で頑張っているお父さんが仕事の合間に子供の様子を見ることができるように」、「我が子ができるだけキレイに撮れ、できるだけキレイに表示されるように」、「奥さんや子供が簡単に撮影して、送ってもらえるように」と考えられた。
■他社への波及
まず、2001年11月にツーカーが三洋電機製TS11を発売し、続いて2002年4月、auがカシオ計算機製A3012CAを発売した。
その後、2002年6月にNTTドコモもシャープ製SH251iを発売し、iショットの名称でサービスを開始した。
その後、カメラ付きが携帯電話の主流になっていった。
なお、ドコモのFOMAでは、サービス開始の2001年10月よりカメラ付きの端末はあったが、高い本体価格、当時は狭かった通話可能エリア、電池の保ちの悪さなどから主流ではなかったので、余り騒がれる事はなかった。
-さらなる性能向上
競争時代に入り、さらなる性能向上が求められた。2003年5月ごろより、ドコモが三菱電機製D505iで、auがカシオ製A5401CAで、そしてJフォンがシャープ製J-SH53と、各社メガピクセル携帯電話を登場させた。その中でもソニー・エリクソン製SO505iはデジカメ機能を重視し「電話機能付きデジカメ」とも言うべき機種で、新規契約後即解約してデジカメとして使う人が続出した。そのため携帯電話事業者では契約されていない携帯電話のデジカメ機能を使えなくするなどと言った対策を取った。2003年の12月ごろよりドコモがD505iS、auがA5403CA、ボーダフォンがV601SHと200万画素級も出てきて、デジカメ代わりに使う人が増えてきた。
さらに2004年7月ごろに、auのA5406CAが300万画素に到達、ボーダフォンがV602SHが200万画素、、オートフォーカス、2倍光学ズームとなった。さらに2005年5月17日には、ドコモのFOMA端末D901iSが、ハニカムCCD200万画素ながら記録画素が400万画素で登場した。しかし、カメラ機能強化が端末販売に貢献できるとは限らない状況になり、ボーダフォンでは、ベースはほとんど同じである902SHと802SH(130万画素)を併売していた例など、全体として画素数競争は一段落している。今現在デジタルカメラでも画素数競争よりも画質や手ブレ防止などといったユーザービリティに関する競争が激化している為、カメラ付き携帯電話にもこういった競争になる可能性がある。2006年9月に500万画素・光学3倍ズームのSoftBank 910SHが発表された。このように、一見するとデジタルカメラと見紛うような携帯電話も出現するようになった。2007年以降になると、515万画素と広角レンズ搭載の、「EXILIMケータイ」W53CAや、光学3倍ズーム、511万画素の「Cyber-shotケータイ」SO905iCSというブランドとコラボレーションした携帯電話も登場した。
画素数など、カタログスペック自体はデジタルカメラ並みになったが、デジタルカメラの方でも性能・機能の進化は着々と進んでいるため、同時点での比較としては搭載するレンズや撮像素子、処理エンジンなどの関係で本来のデジタルカメラとは一般的な性能差は存在する。
・動画対応機の登場
FOMAでは、2001年10月のサービス開始時より動画対応機P2101V(松下製)があったが、録画時間が短く本体にしか保存できず、メール送信もできなかった。その当時のFOMAは性能のバランスが悪く、人気は出ていない。その後継機として2003年3月に出たP2102Vが、「ムービースタイル」と呼ばれて、FOMA初の大ヒットとなった。その後発売されたFOMAはビデオカメラ並みの機能を持っている。また、画像サイズによってはメール送信できる。 auも2002年9月に東芝製A5301Tを発売している。約15秒の動画をメール送信できる。その後2003年12月に出た、A5403CAで本格的なムービー機能を搭載している。 Jフォンも2002年3月に発売したJ-SH51で、Nancy形式の動画に対応し、メール送信にも対応した。2003年5月に発売されたJ-SH53からはMPEG4形式に対応している。 また、2005年12月に発売されたW33SAで、VGAサイズの動画撮影に対応。続いて2006年5月、ボーダフォンからは、VGA液晶を備えた上で、VGAサイズ動画撮影に対応した904SHがリリースされた。
・外付けのアプローチ、PHS
auは2002年秋に投入されたCDMA 1X端末から内蔵カメラに対応したが、それ以前はカメラ需要については外付けカメラ「パシャパ」シリーズでの対応としており、J-フォン(現・ソフトバンクモバイル)が積極展開する内蔵カメラには否定的な見方を示していた。
カテゴリ>科学>自然科学>工学

アンディマンのチップスパック(知恵袋)
https://blogs.yahoo.co.jp/mr_andyjp/64398662.html




2000年3月17日金曜日

[機器][PDA] Sharp SL-C700~LinuxZaurus











[機器][PDA] Sharp SL-C700~LinuxZaurus
液晶とLCフォントに洗脳されました 「シャープ SL-C700」
スタパ齋藤 
たるんだ拙者に喝!!のSL-C700
シャープ「SL-C700」。店頭価格は6万円を切る程度。なんといっても、640×480ドット表示可能な透過型システム液晶と、キーボード搭載が特長だ
携帯電話の高機能化、サブノートのバッテリー持続時間、ホットスポットやモバイル向け常時接続サービス。ここ1~2年でモバイルを取り巻く環境がグッと良くなっているが、その“グッと良くなった”時期に、拙者のモバイル意欲はナゼかガクッと低くなっていった。とりわけPDAでのモバイル。これにイマイチ興味がなくなったというか、積極的に手を出さなくなったというか、そんな状態だった。
思い起こせば、ヒューレットパッカードのhp jornada 720あたりを最後に、俺のPDAモバイル意欲はホントに何だか急にガックリと低下した。恐らく、大きな理由として、富士通のFMV BIBLO MG8/800を使い始めたことがあったと思う。ていうかですね、やっぱり結局いろいろやろうとしたらノートが便利なんスよ。快適なんスよ。しかもWindows XPでノート使うとこれまた調子良くてイイんスよ。どーせいろいろやりたくなるんだから、てな理由でノートを多用していたというわけだ。
けれどその一方で東芝のGENIO e 550を使ったりして。ノートパソコンは何をするにも不自由はないが、起動に若干時間がかかることと、わりと荷物になること。これの穴埋めとしてのGENIOを使っていた。ていうかですね、やっぱりスケジュールとアドレスはGENIOなんですよPDAなんですよPocket PCなんですよ。メインマシンと一発シンクロだし一瞬で起動するし便利なんですよ。PDAに対する意欲は低下していたものの、PDAを便利に使ってはいたのである。
とか言いつつソニーのCLIE PEG-NR70Vなんか買ったりして。おもしろく使ったりして。さらにソニーのVAIO PCG-U3なんかも買ったりして。両機を併用したりして。でもU3にデカいバッテリー付けると電源の心配要らなくなってレジュームできたりしてPEG-NR70V使わなくなったりして。結局、わりとそういうモバイル系ハードウェアが好きな拙者なのであった。
けれど、以前のようには燃えない。または萌えない。なーんかどのハードウェアもフツーでもうひとつおもしろくねーんだよなァ、そう思っていたところへガーン!!と出てきたのが今回のネタ、シャープのザウルスSL-C700である。去年末、俺のデジタルガジェットライフっていうかPDAライフっていうか情報ライフを、非常に気持ちよく締めくくってくれた“俺の中で現在最高のPDA”だ。このハードウェアにより、PDAに対する俺の低まって弱まったテンションは、再び張りを取り戻した。
ここがダメだぜSL-C700
SL-C700の詳細についてはシャープの製品紹介ページをごらんいただきたく、また、SL-C700の機能の良し悪し便利不便は既に各所で書かれているレビュー等をお読みいただきたいと思う。今回は、俺がどのよーにSL-C700を気に入ったか───SL-C700が拙者をどーゆーふーに洗脳してしまったかについて書いてみたい。
その前に、SL-C700に対する苦言をザッと呈してスッキリしていきたい。スッキリして、毒抜きした状態で、SL-C700の俺的利便を書いてみたい。
SL-C700を使っていて何しろアッタマ来るし超不快だと感じるのは、処理速度だ。例えばアプリケーションを起動する時にかかる時間。たいてい5~7秒かかりやがる。ザウルス史上最も遅い感じ。時たまスッと起動することもあるが、だいたいいつも遅いのである。データ読み出しに時間食ってんの?表示がトロいの?ナゼ!?マジで遅くて、この遅さを初めて見る人は「あれ?ハングアップした?」などと言うと思う。ていうか実際知人の何人かがそう言った。
また、その遅さを心得ていないと、ついつい何度も画面(アプリケーションのアイコン等)をタッチしてしまう。すると、アプリケーションが起動した後、その何度か行なったタッチが効いて、目的としない機能や画面が開いてしまう。アプリによってはその画面などを開くのにまたもや時間がかかることもある。そんな場合、結果としてSL-C700の遅さを余計に恨むことに。
ただ、そのアプリ起動時の遅さなどはアプリケーションにもよるし、状況にもよるようだ。時々パッと即起動するケースもあったりする。また、比較的に多くのアプリケーションは、起動後は快適に動作する。使い始めてしまえばだいたいストレスなく動作する。なので、普段はアプリを起動しっぱなしにしておけば、そういう遅さもあまり気にならなくなる。
けれど、やっぱりこの遅さはぜひとも改善していただきたいものですな。後述する“唯一無二の良さ”を持つ非常に優れたPDAだけに、ホントこの処理スピードさえ何とかなればPDA市場的にドえらいことになると思うのだ。
それからバッテリーの持ち。通信機能を使わなければかなり電池の持ちが良いと感じるが、通信機能が便利で快適ゆえ、やっぱりガシガシ通信してしまう。無線LANアクセスポイントがあるオフィス等では無線LANカードを使いたくなるし、普段はAir H"などのPHSデータ通信カードを使いたくなる。Webブラウザを非常に快適に使える端末なので、ぜひユキビタスっていきたい!!てな心意気になり、結果、通信カードに電気食われて電池不足になる感じ。ちなみに、ちょくちょく通信しちゃうと合計で2時間は……持たないような印象である。……けどACアダプタが小型なのでどうにかなりはする。
もうひとつ、細かいことだが、Powerボタン、OKボタン、Cancelボタン、ジョグダイヤルがどーも使いにくい。Powerボタンは不意に押してしまわないという点では良い位置・サイズ・押下感だが、頻繁に押すボタンとしては位置も押下感もイマイチ。それ以外のボタンについては、それぞれの操作感は悪くないものの、位置関係がよろしくなく、快適に使えないという印象。なので、ビュースタイル時はPocket PCとかCLIEに負けてる感アリの操作性だ。
あとは、スタイラスが短いこと、パソコンとの連携時にシンクロナイズが遅いこと、同じく連携時にザウルスドライブの(SL-C700側の)反応が遅いこと、パソコンとの連携時にケーブル接続であること(クレイドルが欲しいよーん)など、難点はけっこーある。
ソフトウェア的な使用感もあるが、そのあたりはPDAってことで。慣れれば済むことであり、住めば都であり慣れれば快適。とか思う拙者である。
液晶とLCフォントに洗脳されました
手にすっぽり収まるボディで、これだけの文字表示が可能な点がやはりグレート!LCフォントも読みやすさに大きく貢献している
一見致命的とも思われる内容を含め、けっこーいろいろな難点・問題点があるSL-C700だが、しかし!!それでもSL-C700はトップクラスの、いや俺にとっては現在トップ独走中のPDAである。
SL-C700は、液晶、キーボード、ビューとインプットのふたつのスタイル、それからサイズ等々、魅力となる要素を多々持っている端末だ。そしてそられの要素が渾然一体となった状態の利便、これを知ったその日から、恋の花咲くこともある(古い)!!俺の机上に何台PDAがあっても持ち出すのは結局SL-C700になってしまっている。
まずやはり何と言っても絶対に物凄く魅力的でたまらねえし我慢できねえのが、この液晶画面だ。640×480ドット、VGA表示で明るく色鮮やかな液晶。これ最高。加えて、そこにはLCフォントが表示される。フォントサイズがデカかろうが小さかろうが非常に読みやすいというシャープ謹製の優れたフォントである。物理的に上出来の液晶で、VGA表示ができ、LCフォントが現われる。この時点でもう他のPDAを常用しようって気が薄れてしまうのだ。
例えばWebブラウザが物凄く便利に使える。ブラウザ自体はNet Front ver3.0で、これ自体が快適さを生み出しているのではないと思う。まあ不便なくWebを閲覧していけるというブラウザだ。が!!SL-C700のVGA画面およびLCフォントとNet Frontがマッチした時!!革命が起きた!!マジかよフザケんなよこの見やすさ!!コレってホントにPDA?PDAでこんなに見やすく読みやすいWebページ閲覧ができたのは初めてっ!!いやんステキ!!血迷っちゃうほどの使いやすさなのである。
それからメール。メールソフト自体はそーんなにスゴいわけでもイケてるわけでもないが、SL-C700のVGA画面およびLCフォントとこの平凡っぽいメールソフトがマッチした時!!またもや革命が起きた!!何だこのメールの読みやすさは!!死ぬほど長くて記号とかありまくりのスパムでも快適に表示されてとても読みやすい!!ていうか長文メールをラクに読めるという感覚は、今までのPDAには全然なかったものだ。またフォントサイズはスコスコッと簡単に変更できるので、メールの長短に合わせて最も快適に読める文字サイズにしていける。
他のアプリ───アドレスやメモやカレンダーなんかも、やはりSL-C700のVGA画面およびLCフォントがマッチして革命が起きまくっている。カレンダーなんかは凄いっすよ。一カ月表示にしてもそれぞれの日の予定が数件、内容もある程度把握できるほど詳細な表示がなされる。各アプリの使用感は、正直、ちょっと違和感アリの部分もあるわけだが、それを遙か大きく上回って「PDAなのにこんなに情報の一覧性があるのかッ!?」という驚きが勝る。
SL-C700の、VGA表示液晶画面、そして超小さい字まで読みやすく表示するLCフォント。この組み合わせの魔力的魅力は、SL-C700ならでは唯一無二の魅力であり、こーゆー魅力を知ってしまうと他のPDAが見劣りすることしきり。前述の難点や、時々見え隠れするソフトウェア上の小さな難点を知っていても「SL-C700最高!!SL-C700最強!!」と思わず信者モードになってしまう俺だ。
小さいのによく働く
スピードさえ解決されたらば、家族にも買い与えていくのだ!!そしてみんなでリナザウ信者に!!と半分本気で思う拙者っス!
SL-C700の魅力は他にも多々ある。例えばPDA中では最も使いやすいと思われるキーボードは、配列もけっこーちゃんとしていて、親指打ち入力でサクサク入力できる。画面の見やすさと合わせて、ある程度マトモな文面のメールを“書く気にさせる”。一部変則的な配列・使用感もあるが、PDAのキーボードとしてはダントツに使いやすい部類だと感じる。
処理速度がやや遅いってのはあるが、Outlookとのシンクロナイズもしっかりやってくれる。PDA利用のためにOutlookを常用PIMとしている俺にとっては大変嬉しい。予定表、連絡先、メール、仕事、さらにメモまでバシッとシンクロしてくれる。Outlookとの連携は完璧と言えなかったザウルス……てな印象があったが、SL-C700は実用上だいたい完璧なシンクロナイズを行なってくれる。
それから、ザウルスショットとザウルスドライブはことのほか便利。特にザウルスショット。SL-C700をパソコンと接続し、キーボードショートカットにて画面キャプチャーを撮る感覚で、パソコン上に表示されているほぼ全ての表示を一発でSL-C700に転送できる機能だ。例えば地図サイトの表示、写真、ドキュメントの一部等々、「これをSL-C700上でも見たい」と思う表示は、そのまま好きな部分だけを自由なサイズで切り出してSL-C700に転送できる。俺の場合、初めて行くオフィスの地図や住所などの画像データ、あるいは番地等のテキストデータをバシバシ転送している。手っ取り早くパソコン上のデータをザウルスに取り込めて、ヒッジョーに便利&実用性が高い。
従来のザウルスと同様、通信機能の汎用性の高さもある。たいてーの通信カードはスコッと挿せば認識・使用可能になるし、設定もイージー。通信カードに合わせて設定が自動的に切り替わるあたりもザウルスらしいこなれようだ。初めてPDAで通信するという人の場合、設定の類で多少ハマることがあるかもしれないが、PDA使い慣れてて通信にも慣れてるって人なら、SL-C700の通信関連機能がいかに日本の通信事情にマッチしたものかわかるのではなかろうか。
CFとSDのデュアルカードスロットもいいですな。俺の場合はSDカードスロットには汎用データ保存用のSDメモリカードを入れ、CFは通信用およびデジカメ用として流動的に使い分けている。通信時は無線LANカードやPHSデータ通信カードを入れ、時々デジカメ画像入りCFメモリカードを入れてデジカメ画像ブラウザとしている。
SL-C700は液晶が精細かつ明るく色鮮やかなので、デジカメ画像をブラウズするための端末としても……条件付きで便利だ。その条件とは、あまり大きな画像サイズでないこと。画像サイズがデカくてもサムネイル表示や縮小・拡大表示をして画像を閲覧できるが、いちいち時間がかかる。VGAやSVGA程度のサイズの画像ならさほどストレスなく扱えるので、そういう画像を閲覧するにおいては便利に使える。
ともあれ結局のところ、VGA表示でLCフォントというところが、多くの機能の実用性をグワッと高めていると思う。もちろん、ザウルスとしての完成度の高さ───インターフェイスの良さやわかりやすさなどはベースOSがガラリと変わっても引き継がれていると感じる。そしてそういうデキの良さを、競合機種と張り合えるサイズに収めているところも偉い。個人的には、このくらい実用性があるならハガキサイズくらいあってタバコの箱の厚みがあってもオッケー!!と思うが、SL-C700はPocket PCと比べても十分に“コンパクト”の部類に入るサイズになっている。改めて、こういう実装技術に対して驚いてしまう拙者である。
既にかなり売れているSL-C700であり、PDAマニアもLinux野郎もみんな注目している製品だ。そして俺は、さぁ後継機種はいつ出てくんのかな~と待ちかまえ中。マイナーチェンジでも高速化されたら絶対買うつもりだ。SL-C800とかSL-C770とかそういう上位機種が出たらガスッと2台予約していきたい!!家族にも買い与えていくのだ!!そしてみんなでリナザウ信者に!!
などと半分本気で思ってしまうほど、SL-C700にはコーフンさせられた。また、他のPDAを押しのけて、現在最もよく活躍してくれている1台になっている。
・ ザウルスSL-C700製品情報(シャープ)
 http://www.sharp.co.jp/products/slc700/index.html
2003/03/17 18:17

ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/13226.html
http://k-tai.impress.co.jp/static/news/2002/01/07/usb.htm











[機器][PDA] Linux Zaurus
~Linux Zaurusのカスタマイズ~
リナザウについては僕の場合まだまだ医療に応用できるレベルではないのでここで少しだけカスタマイズについて紹介したいと思います。 
基本的にリナザウを購入したら、とりあえず何かガイド本を購入することをお勧めします。
お勧めはこれです→Linux Zaurus Super Guide 
中身についての話の前に、まずは周辺の環境を整えましょう。 
→~リナザウカスタマイズ、その前に~ 
ちなみに僕の周辺のカスタマイズ例です
→~Mobileについて考える~ 
リナザウでインターネットをするならココを参考にしてみてください
→~Mobileインターネット~ 
医療関係のリナザウのカスタマイズならここが参考になると思います。
→ 医療に使えるザウルスSL-cシリーズ 
情報収集はコチラで↓
→価格.comの口コミ掲示板 
→りなざうテクノウ 
→ザウルスポッケにねじこんで 

Linux Zaurusのカスタマイズ









SL-C700使用中        
Ztenによる南山堂医学大辞典の利用(平成16年11月10日現在) 
これは医療に関係ありますね。
CLIE用に作ったEPWINGのデータがあれば簡単に導入できます。
このあたりを参考に。 
ファミコン、スーファミ、ゲームボーイのエミュレーター 
CLIEではエミュレーターが有料だったり、マシンパワーが足りなかったりであまり使えませんでした。
ゲームボーイのエミュレーターだけは入れたことがありますが、容量の小さいものではなんとか動くものの、容量の大きいRomではすごくゆっくりしか動かず実用に耐えません。
ですが、リナザウではメモリーの少ないSL-C700でさえこれらのエミュレーターは快適に動作します。
初めてリナザウの画面にゲームの画像が出てきたときは感動ものですよ! 
このあたりを参考に。 
壁紙、アイコンなどのカスタマイズ(平成16年11月21日現在)
設定の「ホーム画面 設定」で変更したいアイコンを指定して鉛筆ボタンを押してアイコンを変更、「画面デザイン設定」で壁紙を設定することができます。
詳しくはこのあたりの「7枚目――アイコンにこだわろう」を見てください。 
アイコン変更後のスクリーンショットです↓ 
ちなみにShift + Fn + C でスクリーンショットとれます。
カシャッという音がして、本体メモリあるい外部メモリにscreen_files というフォルダができてその中に入っています。 
壁紙や起動画面をさらにカスタマイズしたい人はこのあたりにあるPlasterer ~画面デザイン設定PLUS~を使ってみてください。
同じページにあるLUSScreenSaverと言うソフトでスクリーンセイバーをカスタマイズできますよ(^-^ )
僕はFishがお気に入りです。

Linux Zaurusのカスタマイズ
http://www.geocities.jp/cliezaurus/clinuxzaurus.html






SL-C3000購入
注:上に書いたことはSL-C3000でも全部できますよ(^-^ ) 
動画(平成16年11月25日現在)
HD搭載のギガザウを購入したので動画も扱ってみようと思いました。
kino2というソフトを使うとmpeg1やDivXファイルなんかがzaurusでみれちゃいます。
エンコード設定によっていろいろだろうけど、ぎりぎり見れるレベルだと思ってます。
解像度480×320でフレームレイト15fpsとかでエンコってます。 
kino2に関してはこのあたりを参考に。 
Windows Mediaエンコーダ9を使ってavi→wmvに変換する手順に関してはこのあたりを参考に。
これで作成したwmvファイルはSL-C3000標準のmovie playerを使って再生できるようです。 
wmvだとmovie playerで全画面表示ができるけど、ファイルの大きさがDivXの倍ぐらいになるのが難点です。
でも、変換はwmvの方が速いかな。
僕はPCの方でDivX変換に慣れているのでコチラを利用しています。
両方試してみて自分にあってる方を利用して下さい。 
USBホスト機能 
SL-C3000購入の最後の決め手となったといってもいいのがこの機能です。
PDAでUSBの周辺機器が使える・・・それかなりアツイ!と思って本体購入前にここでケーブルを注文しました。
外付けキーボードはつなぐだけで使用可能でした。
USBフラッシュメモリや外付けHDはターミナルからの操作が必要なようです。
Linux初心者には少しハードルが高いですが挑戦です!
この辺やこの辺を見ながら小一時間ぐらいいろいろやってみるとUSBフラッシュメモリの読み書きには何とか成功しました。
まだまだ勉強が必要です・・・。
KeyHelper Applet導入(平成16年12月4日現在)
前々からガイドブックやいろんなHPでこれを導入すると便利だということは知っていたんですが、なかなか敷居が高くて導入に踏み切れませんでした。
最近設定ファイルをいじくることができるようになったのでここを参考にしながら導入しました。
使ってみると・・・、めっちゃ便利です(^-^ )
機能を簡単に言うとランチャーなんですが、ただアプリケーションを開くだけじゃなくて特定のファイルを特定のアプリケーションで開いたり、定型文挿入できたり、ネットワークの接続なんかも一発でできたりします。
こんなに便利なものを何で今まで導入しなかったんだぁ~(T-T)としみじみ思いました。
Opera & QPOBox 
標準ブラウザであるNetFrontだと掲示板の書き込みや日記の更新でタグを使おうとするとうまく書き込めないということがあるので今回正式にOpera & QPOBoxのコンビでやっていくことにしました。
Operaはここ、 QPOBoxはここを参考に導入しました。 これらはSL-C700でも導入していたのですが、KeyHelperと組み合わせることで本格的に使えるようになるものだと思います。
・・・あとは、医学系の変換辞書をいれるだけだなぁ。
医療に使えるザウルスSL-cシリーズを参考にそのうちがんばろっ。。。
↓OperaとNetFrontのショートカットをまとめてみました。
リナザウ・ブラウザ・ショートカット 
SL-C3000 special kernel(v17c)導入(平成16年12月14日現在)
最初に出たv17を試してみたときにはSDカードを認識してくれなくてかなりあせりました・・・。
で、そろそろおちついてきたかなぁ~と思ってもう一回special kernelの導入をしてみました。
special kernelについてはここを見て下さい。
ZBenchにての測定結果です 
- 導入前 -
[ Integer ] time is 5.071 sec
[ Floating point ] time is 7.147 sec
[ Draw Text ] time is 14.038 sec
[ Draw Graphic ] time is 12.088 sec
ぴろさんの qclockchange-for-c3000を使っていろいろクロックアップを試してみました。
めっちゃ、きびきび動きますよぉ~v(^0^)
とりあえず、一番速いのでしばらく使ってみたいと思います(^-^)
- 2000310: CPUクロック624MHz システムバス208MHz -
[ Integer ] time is 3.362 sec
[ Floating point ] time is 4.748 sec
[ Draw Text ] time is 11.392 sec
[ Draw Graphic ] time is 8.809 sec
- 2000214: CPUクロック520MHz システムバス260MHz -
[ Integer ] time is 4.033 sec
[ Floating point ] time is 5.638 sec
[ Draw Text ] time is 11.429 sec
[ Draw Graphic ] time is 9.602 sec
- 2000218: CPUクロック624MHz システムバス312MHz -
[ Integer ] time is 3.315 sec
[ Floating point ] time is 4.671 sec
[ Draw Text ] time is 9.350 sec
[ Draw Graphic ] time is 7.846 sec
注:CPUクロックを変更するときは電圧の変更を忘れずに! 
その他今までに導入してきたソフトの紹介(平成16年12月17日現在まで)
・Tree!Explorer QT
ファイラーです。
標準のファイラーは全く使い物にならないのでとりあえず入れとかないと細かい操作ができません。 
詳しくはこのあたりをどうぞ。
・ZEditor&ZBench
confファイルなどの操作に必須のソフトです。
ZBenchも定番のベンチマークソフトなので自分の愛機をベンチマークしてみましょう。 
詳しくはこのあたりをどうぞ。
・どんとこいタイム
簡単な設定によってこのソフトを起動すると自動的にインターネット接続を開始して時刻の修正を行ってくれます。
簡単に時刻を修正してくれるので、必ず入れとくべきソフトだと思います。 
詳しくはこのあたりをどうぞ。
・CaTrain
CLIEやPCでも有名なNextTrain形式のソフトです。
JRを使うことがある人は必ず入れとくべきソフトです。 
詳しくはこのあたりをどうぞ。
・Visual Q
ザウである程度の画像操作ができるソフトです。 
詳しくはこのあたりをどうぞ。
・FreeNoteQT
どこまでもスクロールして描けるイメージノート。
あたかもでっかい紙に描くがごとく、どこまでもメモが取れるというコンセプトで作成されています。 
詳しくはこのあたりをどうぞ。
・QTアラムーチョ
時刻を設定してアラームを鳴らしたりアプリを起動させたりできます。
繰り返し設定とかもできます。 
詳しくはこのあたりをどうぞ。
・Gomoku
五目並べできます。
コンピューターなかなか強いかも。 
詳しくはこのあたりをどうぞ。
・darkstar ja
簡単なHTMLエディタSJIS版。 
詳しくはこのあたりをどうぞ。
マルチメディア辞書(平成17年1月11日現在)
マルチメディア辞書は上で取り上げたZtenと基本的にほぼ同じもののようなんですが、データとして入っている広辞苑の動画がなかなかアツイので、動画が入っている語句をリストアップしときます。
周囲の人たちに見せてザウルス布教活動のネタに使いましょう(^-^ )
動画を見せたときの反応はなかなかいいですよ~v(^0^) 
マルチメディア辞書の動画リスト
見つけたら増やしていくと思います。。。

Linux Zaurusのカスタマイズ
http://www.geocities.jp/cliezaurus/clinuxzaurus.html
























2000年3月6日月曜日

[機器][PDA] NTT DoCoMoドコモ,A99-0285JP ブラウザボード








[機器][PDA] NTT DoCoMoドコモ,A99-0285JP ブラウザボード 
NTT DoCoMo ドコモ A99-0285JP ブラウザボード SHARP シャープ 日本製 PDA ジャンク 1240d2500
即決 1,000円 (税0円)
送料 全国一律520円
残り1日 2022年3月7日(月) 17時 35分 終了予定

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https://page.auctions.yahoo.co.jp/

2000年1月20日木曜日

[機器][通信] PHS(NTT-Pocket,DDI-Pocket,アステル)


左からシャープ321S(NTT-P)、東芝DL-S26P(DDI-P)、東芝A271(ASTEL)



◆PHS各社の比較
・全般
一般的に言われていることですが、
エリアの緻密さでNTT-P、
広さでDDI-P、
アステルは駅では強いが住宅地に入ると今一歩
という感じです。
自宅では部屋の中でもDDI-Pは完全に圏内。
NTT-Pとアステルは窓際では圏内ですが部屋の中央では圏外です。
NTT-Pの場合はホームアンテナを窓際におくことで家の中でも使えますが、アステルは自宅での利用は困難。
アステルにはNTT-Pのホームアンテナと同じ仕組みのパワーアンテナというものがあり2年間無料貸し出しをしていますが、
残念ながらA271はパワーアンテナに対応していないので使えません。シクシク....。
・通話料金
NTT-Pとアステルは最低20円かかりますが、DDI-Pのみどこへかけても10秒だけなら10円というのがあって便利。
その他は各社似たようなもんかなぁ。
・着信転送サービス
PHS宛てにかかってきた電話を自動的にほかの番号へ転送する着信転送サービスについて比較してみます。
まず電話の転送は各社とも無料です。
やり方はNTT-Pとアステルは特番"142"にダイヤルして設定できます。
もちろん無料です。
NTT-Pとアステルはシステムが同じで、転送先を2つ設定できて
(留守電サービスを申し込んでいる場合、転送先2は留守電センターになっていて変えられない)、
加入者が選択できます。
加入者電話からも設定できますがNTT-Pの場合センターまでの電話料金がかかります。
ぼくの場合NTT-P関西契約なので大阪までの電話料金がかかってしまいます。
アステルはかかりません。
DDI-Pは以前は加入者が設定できずいちいち申込書を記入して提出しなければいけなかったのですが、最近は特番
"143"
でユーザが設定できるようになりました。
★メッセージ転送サービス
メッセージ(文字)転送のサービスは
DDI-PはPメール、
アステルはAメール
と呼ばれいずれも20字以内(アステルはよくわからない)の文字転送が可能です。
これはPHS同志の間で文字を送るシステムで両方の端末が圏内にいないとできません。
通話料金以外は無料です。
NTT-Pはこの手のサービスはありません。
またこれとは別にセンター蓄積タイプの文字転送サービスがありこれは端末が圏外でもセンターに蓄積されるので大丈夫です。
NTT-Pはきゃらメール、
アステルはもじトーク
と呼ばれていて各々月額100円とられます。
DDI-Pにはこの手のサービスはありません。
NTT-Pはインターネットからある特定のアドレスにメールを出すことで利用できます。
コリャ便利。
ただし漢字の表示できる端末以外は漢字混じりは拒否される。

PHSのページ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/1458/phs/index.html




シャープ製321S



端末-シャープ製321S
2000-1-26改訂
去年の12月にふとしたことからPHSを入手しました。
NTTパーソナルのシャープ製PHS端末(312S)で、ホームアンテナ(HA-2A)[注1]がおまけでついて無料でした。
買った店はモバイルテレホン倶楽部という店です。
ただし3ヶ月は解約できません。
これをマニアは"縛り"と称するようです。
PHSを解約して電話番号を消去したもの(これを白ロムと呼ぶ)を集めるのを趣味にする人達がいます。
ホームアンテナとペアで無料で入手。
3ヶ月の"縛り"。
ただし初期加入料金(3,000円)は無料。
月々の支払いはプラン198で基本料金が1,980円。
あと、「留守番電話」と「きゃらメール」は3ヶ月強制加入(それぞれ月々100円)。
契約はNTTパーソナル関西なので「留守番電話」は利用するたびに大阪までの通話料をとられるのでメリットなし[注2]。

PHSのページ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/1458/phs/index.html






シャープ製HA-2A

ホームアンテナ-シャープ製HA-2A
二階の出窓に置いています(アンテナ3本立ちます)。
意外に小さいので驚きました。電池を内蔵(単4×3)できるので、停電時も安心。
ただし待ち受け38時間/通話8時間。外は1月の大雪で真っ白です。
今度はやっぱりインターネット上で見つけたDDI-Pの販売店で
東芝の端末DL-S26P+京セラの親機MO-510
を無料で売っているところを発見し早速申込み。
ただし加入料\2,700は自己負担。
買った店はおででカンパニー。
ここも3ヶ月の縛りあり。
3ヶ月間NTT-Pと両方使ってどっちかを解約するつもり。
それとこれは申込から端末と親機が宅急便で送られてくるまでがすごく早かった。
申込書郵送して2日後に親機が、3日後には端末が宅急便で送られてきた。

PHSのページ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/1458/phs/index.html




東芝製DL-S26P

端末-東芝製DL-S26P
デザインは上のシャープ製312Sよりいいと思います。
ただ312Sに比べると少し大きい(長い)のが気になるところ。
ただしシャープ端末にはない、電測[注3]という大きな機能があります。
(これが欲しくてこの端末を選んだようなものです)
DDI-Pは家の中でも圏内なのです。
ただし夜はBusyが多くて使い物になりません(笑)

PHSのページ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/1458/phs/index.html





親機-京セラのMO510

A271

親機-京セラのMO510
この電話機、音声の品質が最低です。
機能的には普通のただの留守番電話。
ブチブチノイズの音が入ります。
これじゃ使えん!! まあタダだからあまり文句も言えんが...。
PHS端末をこの親機-公衆回線経由で使ったときと、直でPHS回線経由で使ったときの音質の差は歴然。
調子に乗って3台目を手に入れてしまいました。
今度はASTEL。
6ヶ月縛りですが、キャッシュバック[注4]有りなので通話しなければ6ヶ月無料です。
契約はASTEL関西です。買った店はフレックスアシストサービスです
端末はA271。
やはり東芝製で電測機能つき。
ただし少し古い機種なので文字伝送やデータ通信の機能がありません。
残念ながらASTELは家の中では圏外です。窓際でかろうじてアンテナマークが1本か2本立ちますが。
でもASTELが家のなかで使えれば一番いいだけどなぁ....
というわけで、3キャリアの端末勢揃い
(シャープ321S(NTT-P)、東芝DL-S26P(DDI-P)、東芝A271(ASTEL))

PHSのページ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/1458/phs/index.html




















電測モード

これはA271(アステル)の電測モード時の表示です。
10 キャリア ASTEL東京
E089 収容交換局
04C8 個別CS-ID



電測モードへの入りかた

(壊れたり内容が消去されても責任持ちません!!)

DL-S26Pの場合:
  1. 電源を切る
  2. 4、7、#を押しながら電源を入れる
  3. 全表示が消えたら即座に「通話」を押す
  4. 「コウチュウコウモクセンタク」と表示される
  5. 2を押す
  6. 「レベルヒョウジ 1:ON 0:OFF」と表示される
  7. 1を押す
  8. リダイヤルを押す
  9. 電源を切る
  10. 再び電源を入れる

A271の場合:
  1. 電源を切る
  2. 1、4、#を押しながら電源を入れる
  3. 全表示が消えたら即座に「通話」を押す
  4. 「コウチュウコウモクセンタク」と表示される
  5. 2を押す
  6. 「レベルヒョウジ 1:ON 0:OFF」と表示される
  7. 1を押す
  8. リダイヤルを押す
  9. 電源を切る
  10. 再び電源を入れる


端末メーカーキャリア加入解約
312SシャープNTT-P関西97-12-1898-3-??
DL-S26P東芝DDI-P東京98-1-2198-10-7
A271東芝ASTEL関西98-1-2798-7-27
AT-15東芝ASTEL関西98-7-2798-12-13
DP-174東芝東京デジタルホン98-8-499-7-1
DL-S26P東芝DDI-P東京98-11-2799-3-24
331T-II東芝NTT-D東北99-1-25--
DL-S200東芝DDI-P東京00-1-25--





























1999年9月20日月曜日

[機器][携帯電話] J-Phone/Sharp J-SH04~カメラ搭載ストレートケータイ





ウーン難しい
2007/4/8(日) 午前 2:08
生活 練習用
今、携帯のことで考え中です。
このブログを見てくださっている方は既にお気づきだと思いますが
私の趣味は少し偏っています。
・バイクは基本的にスズキの2スト好き(世の主流はホンダ、4スト)
・やっと買った4ストバイクはGSX-R750K6
(主流は現在レースのある1000と600。しかも1000と600はスズキワールドで
 正規逆輸入車扱いなのに750は並行輸入扱いという鬼っ子!?)
・車(四輪)はマツダでロータリーエンジン好き
(世の主流はトヨタ、日産、ホンダでレシプロエンジン)
・自宅のパソコンはMac(世の主流はWindowsマシン)
こんな私ですから、携帯のキャリアが「ソフトバンク」というのは
皆さんにとって決して「予想外」ではないでしょう。
J-PHONE→vodafone→SoftBankとホントに落ち着きのない会社です。
◆私の携帯遍歴ですが
1台目は色だけで選んだパナソニックのストレートタイプ(写真なし)
2台目はカラーカメラ初搭載で話題になった J-Phone J-SH4(写真左)
3台目は現在使用中、折りたたみタイプでロッドアンテナのないV301SH(写真右)
家電量販店に行った時などにカタログをもらって機種のチェックくらいはしていたけど去年まではそれほど機種変更を考えていませんでした。
ソフトバンクになって料金プランのことが話題になって、色々新機種が出てきて、
そんな中で、今年になって今の携帯も3年越えたし、帰省したときに携帯でプログのチェックができたらいいなと思う様になって真剣にカタログを見るようになった時
4台目(予定)の911T(写真右)が目に止まり、それから急に問題になっているソフトバンクの料金プランをネットで調べ始めました。新スーパーボーナスによる機種の割賦販売が解りづらいということがあり、色々と自分なりに考えたあげくヤ○オクで番号の入っていない物(通称「白ロム」)を入手してしまいました。
さて、後は最寄りのソフトバンクショップで
V301SH→911T
に機種変更(ネットで調べた中では、2G→3Gの変更は契約変更になる)をすればいいのですが、ここで問題が出てきました。
今の私の料金コースはJ-PHONE時代のもので3Gに対応していません。
そのため、3Gに変更する際に料金コースも変更しなければなりません。
そこにまたニュースがあって、vodafone時代の料金コースが選べるのは5月末日までだというのです。
先週の土日から最新のカタログと部屋の中で見つけた去年のカタログを見比べて料金の比較をやっています。
別にホワイトプランやオレンジプランでも何とかなりそうなのですが、電話する機会の多い友人にソフトバンクユーザーが少ないのでメリット少なそうだし、
受付終了近しと聞いてしまうと、とりあえず今しか選べないコースでしばらくやってみるのも面白いかなと血が騒いで(?)きました。
3Gでパソコンサイトをチェック(ブログとか検索とか)するのにパケット代が一体どのくらいかかるのかが予想がつかないのでパケット定額とかにはいるべきかどうかも決めかねているところです。
それにしても、携帯の料金プランって本当に解りづらいですよね。
カタログにも細かい字の付帯条件がいっぱいあって、読んでないと騙されるんじゃないかという不信感もあって大変です。
どこかのキャリアが細かい字を使わない料金体系の説明だけのカタログを出したら良心的なキャリアとしてブランドイメージがかなり上がるのではないかと思うのですがいかがなものでしょう。
皆さんは自分に合った料金プランってどうやって決めましたか。
やっぱり利用状況を見ながら何度かプランを変更していったのでしょうか。

極東精機製作所 浜松支所
https://blogs.yahoo.co.jp/hm31a_fc3s/46614299.html





J-SH04(シャープ製)。
当時の最新全部乗せ機種。
16和音にカラー液晶、世界初のカメラ付き携帯。
今みたいにSDやUSBも無く、メール添付も出来なかったので、今考えると微妙。
発売前に予約をしても発売当日入荷分には当たらなかった。
たしか予約番号が10何番かで、発売1週間後の第2入荷だった。

風呂くん・はぁと
https://blogs.yahoo.co.jp/nexttinmemachine/15511373.html








シャープの歴代ケータイ端末
2015/3/16(月) 午後 10:56 電子技術関連 スマートフォン
【情報端末】携帯電話端末 歴史
◆ガラケーはどう進化してきたのか - シャープ20年のケータイの歴史を振り返る
マイナビニュース(2015/1/24)
『 シャープがAndroid搭載でスマホ的な要素を搭載したケータイ「AQUOS K」を発表したことが話題になっている。
シャープは、1月21日に開催した同端末の発表会において、2015年は携帯電話業界参入20年目の節目にあたるということで、
会場に歴代のケータイを展示。
これまでの歩みを紹介した。
1995年:シャープ初のケータイ「DP-201」登場
シャープが携帯電話市場に参入したのは1995年。デジタルホン(現:ソフトバンクモバイル)の端末として「DP-201」を発売した。
当時はまだiモードをはじめとする携帯電話IP接続サービスがないだけでなく、国内でも地方への移動の際にはローミングが必要という時代だった。
その後1997年に、コンパクトでキーパッド部分のカバーを開閉して使えるタイプの「SH201」でNTTドコモへの参入も果たしている。
左がシャープ初のケータイ「DP-201」、右が「SH201」
1998年:WEBサービス対応第1号機「J-SH01」、1999年:初のカラー液晶モデル「J-SH02」
1997年にはNTTドコモの「10円メール」やJ-PHONEの「Sky Walker」といった携帯メールサービスが開始され、
1998年にはJ-PHONEのネット接続サービス「スカイウェブ」がスタートしたが、その対応端末として「J-SH01」が発売された。
「スカイウェブ」のWEBサイトを閲覧でき、画面に48文字表示できるなど当時のケータイとしては大画面であることが話題に。
ただし、画面はモノクロ表示だった。
左が「J-SH01」、右が「J-SH02」。また、中央はケータイとしてもPHSとしても使えるドコモの「ドッチーモ」対応端末である「SH811」
WEBサービス対応に続くシャープのケータイ開発のトピックは「カラー液晶」だ。
1999年、「J-SH01」を小型軽量化した上でカラー液晶を搭載した「J-SH02」を発売。
当時はNTTのiモード対応機種もカラー液晶搭載携帯が登場し、携帯はただWEBサービスが利用できるだけでなく、液晶のきれいさを求められるように。
その後、2000年にはシャープ初の二つ折りケータイ「J-SH05」ではTFTカラー液晶を搭載し、6万5536色が表示できると話題になった。

技術屋みやびまん
https://blogs.yahoo.co.jp/miyabiman_now/26501019.html










デジタルツーカー時代から長年使い続けていたソフトバンクから、ワイモバイルに乗り換えました。
乗り換えた、といってもグループ会社間ですが(^^これまで使ってきたS ...
2018年10月22日 22時32分
『撮りたいモノを、撮りたいように撮る。』
乗り換え
GPSロガー(WSG-1000)再使用へ
10年以上前バイク用ナビゲーションシステムなんてあったかどうかも怪しいしあったとしても高価でとても買える物ではありませんでした。で、現在地確認(経度緯度)&総航 ...
2018年10月6日 01時06分
年末の片付けなどをしていると出てきました~  。 
何でしょうか?
何でしょうか?
これは判りますね。
上 8インチフロッピーディスク  0.256メガバイト
中 5インチフロッピーディスク  1.2メガバイト
下 3.5インチフロッピーディスク 1.4メガバイト 
ちなみに小指の爪サイズのマイクロSD は 32000メガバイト~。
ついでに出てきた ごみ。
ポケットティッシュのカラ。 
J-フォン
裏返しにしてみました。
ソフトバンク ボーダフォン J-フォン
デジタルツーカー 日本テレコム 鉄道通信
昔の事を思い出していては片付きませんね~  。

STお父さんの納屋ピット日誌
https://blogs.yahoo.co.jp/tahiromi2000/15382349.html

1999年8月12日木曜日

[機器][携帯電話] J-Phone/Sharp,J-SH03, 2000年




<携帯電話の歴史J-SH05>
2009/9/15(火) 午後 8:54 
所有ハードの館 携帯電話
J-SH03
かずゆーぱぱのJ-PHON携帯2台目。
初代は三菱製のぱかぱか携帯でしたが、こっちは屋根裏におります。
J-SH03はシャープ製の縦型携帯。
カラー液晶第2弾で、前モデルのSH02より液晶画面を若干大きく、スカイメロディは4和音対応。
何気にもってみたけど、今でも使えそうな感じ。

かずゆーぱぱ の 本日の収穫~♪





私の携帯歴 其ノ二
記事をクリップするクリップ追加
2007/2/1(木) 午後 11:22 デジタルグッズ 練習用
さて、第2回目は人生初のカラー液晶携帯です。
今や亀山ブランドで液晶テレビ業界を猛進しつつあるシャープ製です。
機種名は、J-SH03。
これは大学の同級生が使わなくなったものをもらった一品です。
壁紙という概念がこの機種から生まれ、同時に着メロも4和音となり、表現力が増したものになりました。
丁度このころから自分で着メロを作るようになったのでした。
この機種に変更してから一般のウェブも見ることが出来るようになり、壁紙や着メロをダウンロードしまくった結果、通信料が高額に…。
(当時、最大3万円くらい請求が来たっけ…。)
これも現在保管しています。私はなかなか捨てられない性格なのでしょうかねぇ…。
使うアテ、まったくないのに…。(笑)

たっさんのお気楽ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/tattsuan0403











次はシャープ製にしてみた。
以後、しばらくシャープ製が続く、使いやすかったから。
この頃からディスプレイがカラーになった。(2000年/J-SH03)

Good Times Bad Times
https://blogs.yahoo.co.jp/gtbt9212/59616689.html
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_2?1230923467





我がケータイ史
2009/1/3(土) 午前 4:11
備忘録 その他趣味
今使っているケータイを見て思った。
何てカラフルなんだ、と。
最初に使ったケータイは2行表示モノラルだったのに...
たかだか10数年で凄い進歩だよ。
最初にケータイ、いやPHSを買ったのは大学に入ったすぐ。
高校の頃はポケベルを持ってなかったせいか、嬉しかった記憶。
1997年頃だったか。
今は亡きキャリアである「アステル」。
覚えている人の方が少ないのかも知れない。
画像はなかったが、三菱製のフリッパータイプだったはず。
あの頃はケータイよりピッチの方が安かったしなー。

Good Times Bad Times
https://blogs.yahoo.co.jp/gtbt9212/59616689.html











◆J-Phone/J-SH03
次はシャープ製にしてみた。
以後、しばらくシャープ製が続く、使いやすかったから。
この頃からディスプレイがカラーになった。(2000年/J-SH03)

Good Times Bad Times
https://blogs.yahoo.co.jp/gtbt9212/59616689.html
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_2?1230923467



我がケータイ史
2009/1/3(土) 午前 4:11
備忘録 その他趣味
今使っているケータイを見て思った。
何てカラフルなんだ、と。
最初に使ったケータイは2行表示モノラルだったのに...
たかだか10数年で凄い進歩だよ。
最初にケータイ、いやPHSを買ったのは大学に入ったすぐ。
高校の頃はポケベルを持ってなかったせいか、嬉しかった記憶。1997年頃だったか。
今は亡きキャリアである「アステル」。
覚えている人の方が少ないのかも知れない。
画像はなかったが、三菱製のフリッパータイプだったはず。
あの頃はケータイよりピッチの方が安かったしなー。
◆J-Phone/DP-134
しっかーし、ガビーンとカッコいいケータイを見つけて
J-Phone (今のソフトバンク)に乗り換えてみた。
この頃はまだデジタルホンだったかな?
ケンウッドのドルフィンライン。欲しい色がなくてなくなく黒を買った記憶。(1998年/DP-134)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_0?1230923467
◆J-Phone/J-P01
それから、1年毎に新製品に替える事が数年続く。
どうも飽きっぽいようで。(1999年/J-P01)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_1?1230923467
◆J-Phone/J-SH03
次はシャープ製にしてみた。
以後、しばらくシャープ製が続く、使いやすかったから。
この頃からディスプレイがカラーになった。(2000年/J-SH03)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_2?1230923467
◆J-Phone/J-SH07
次は折りたたみ型に替えてみた。
ちょっと前から流行りだして妙に羨ましかったのだ。
この頃からカメラケータイになりだした。
写メールが流行ったのはこの頃だったかな? (2001年/J-SH07)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_3?1230923467
◆J-Phone/J-SH51
次はSDカードが付くようになった。
でも、それだけでそう変わり映えがしなかったかも。(2002年/J-SH51)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_4?1230923467
◆J-Phone/J-SH53
で、次はデザインだけで乗り換えた。
この頃からボーダフォンに変わる。
ジーンズと一緒に洗濯してダメにしてしまい、同じ端末をもう1台購入した記憶。(2003年/J-SH53)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_5?1230923467
◆DoCoMo/P900iV
東京に転勤になったのを機に、ドコモに替えた。
理由はなんとなく。
あと、シャープが嫌いになったので、メーカーも替えた。
何だか変なケータイだったなぁ。(2004年/P900iV)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_6?1230923467
◆DoCoMo/SO902i
さすがに折りたたみケータイが飽きてきてた。
よって、久々のストレートタイプ、やっぱりソニー好き。
ボタン操作はやりづらかったのが難点。(2006年/SO902i)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_7?1230923467
◆DoCoMo/SO905iCS
これはつい最近。
端末価格が高くなって、頻繁に替える気がトンとなくなった。
スライドタイプのごっついケータイに憧れて替えてみた。
サイバーショットケータイ、本当にゴツい...(2008年/SO905iCS)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/cf/82/gtbt9212/folder/1510729/img_1510729_59616689_8?1230923467
あと10年経ったらどうなってるんだろ?
ふと思った正月休み。

Good Times Bad Times
https://blogs.yahoo.co.jp/gtbt9212/59616689.html







J-PHONEとメルアド
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2007/3/24(土) 午後 4:25
携帯電話
ワタシはSoftBankの携帯ユーザー。
J-PHONEの時代からずっとである。
(厳密に言えば、社名が関西デジタルホンでブランド名がJ-PHONEだった頃から)
その昔、DoCoMoはiモード誕生前は、ショートメールで全角25文字まで、それもDoCoMo同士のみでしか送受信できなかった。
そんな時代にJ-PHONEはSkyWalker(SkyMail)で全角64文字、それも外部(E-mail)との送受信ができたのである。
当時J-PHONEはメールの使いやすさでは定評があり、写メールで一世風靡していた頃は瞬間的ではあるがauを抜いて国内シェア2位に躍り出たこともある。
(DoCoMoのiショットは、iモードメールに直接画像を送れなかったため、メールアドレスを変換して画像変換してくれるところに一旦メールを送り、これをリンク付きメールにして送るなどしなければならず、手間がかかったが、J-PHONEの写メールではロングメールに直接画像添付可能だった)
(ちなみに「写メール」はJ-PHONE(現SoftBank)の商標である)
で、当時のJ-PHONEのメールアドレスはこんなアドレスだった。
●●●@jp-▲.ne.jp(▲は例えば,関東はt,関西はk,中国地方はn)
このアドレスが実は今でも使えるのはご存知だろうか?
J-PHONEからVodafoneに移行後、メールアドレスは自動的に
●●●@▲.vodadone.ne.jp(●●●,▲は上と同じ)
に移行された。
2003年のVodafoneブランド変更後、当初は移行措置として約1年は旧「jp-▲.ne.jp」アドレスも使えるとされていたが、実はまだこれが使えるのである。
(Vodafoneになってから ●●● を変えたことがある場合は、ダメかもしれない)
(SoftBankになってからメールアドレスを変えた場合は、確実にダメである)
古くからJ-PHONE(現SoftBank)を使っている人は、今でもJ-PHONEブランドが好きな人が多いという。
またVodafone(の日本法人)を孫さんが買収して、ブランド名はどうなるの?となったとき、J-PHONEに戻すというアイデアを知ったときは、ワタシもそうなることを願ったものだった。
パソコンから自分の携帯にメールを送る場合などには字数も少なくて楽チンなので、ワタシは今でもjp-k.ne.jpアドレスに送っている。
かつての元気がよかった頃のJ-PHONEを思いながら・・・

Fill her up!
https://blogs.yahoo.co.jp/mappleaflet
https://blogs.yahoo.co.jp/mappleaflet/folder/425400.html









1999年3月17日水曜日

[機器][PDA] ZaurusOSプログラミング

[機器][PDA] ZaurusOSプログラミング
SL-C3100でやったこと
自分の記憶補助のために書いていますが、もしもリンクしたい方はご自由にどうぞ。
見やすいように適当に並べ替えています。

ZaurusZaurus
http://www.geocities.jp/zauzaurusrus/




・znester
ここを参考に。
 まず、http://atty.sakura.ne.jp/?Zaurus%2FSDLこ こからSL-3000用のSDL(libsdl_1.2.5-slzaurus20050731_arm.ipk)をダウンロードしてインストール。 古いsdlがインストールされている場合、アンインストールしたあとにインストールしたほうがよいみたいです。
 次にhttp://atty.sakura.ne.jp/?Zaurus%2Fznesterか ら、znesterをDLしてインストール。
 コンソールから、「znester 」で実行できます。が、ZEmuFrontEndExをhttp://www.ogonigo.com/からダウンロードしてインス トールしました。 ゲームタブから起動して、メ ニューの設定→フロントエンド 「by qtopia」でフル画面で遊べました。とても快適です。暇つぶしのつもりで始めたドラクエではまってしまいました。
→遊んでいてcancelボタンで終わってしまうのが気になりました。/home/zaurus/.znester/znester.rcファイルを以下 のように作成しました。cancelキーをstartに、qをquitボタンにしました。OKキー(エントリはenterキー)もカーソルを押すときに間 違えて押してしまうので、 -startしました。このファイルの仕様が全然わかってないのですが、とりあえずうまくいっているようです。
    bind esc +start
    bind q quit
    bind enter -start












・zpce
PC Engineエミュです。とてもデキが良いです。MAMEで遅遅だった雷電もzpceなら普通に動きます。R-TYPE、妖怪道中記、カトちゃんケンちゃ ん、などが普通に遊べます。
ここ(http://mmo-zaurus.hp.infoseek.co.jp/zpce/index.html) から zpce_0.3.4-1_arm.ipk をダウンロードしました。
Zemufeから起動するには、zemufeexと同じディレクトリに下のようなスクリプトを書いておけば起動できます。実行権限もつけます。
    >cat /opt/QtPalmtop/bin/zemufeex_hcd.sh
    #!/bin/bash
    cd "$1"
    zpce "$2"
    exit 0
あとは、zemufeからrom zipファイルを選択すれば、普通にフル画面、音付きで起動できます。
詳しい使い方は、上記ページ内にある zpceの使い方
(http://mmo-zaurus.hp.infoseek.co.jp/zpce/usage.html)
を参考に。q/wキーの連射はとても便利。
ほとんどのキーは変更できますが、キャンセルキー変更はできなそうでした。

ZaurusZaurus
http://www.geocities.jp/zauzaurusrus/






・snes9x
スーパーファミコン エミュです。かなり良く動きます。
ここ(http://www.suhami.net/zaurus/index.cgi?Emulator%2fsnes9x) から snes9x_SDL-2_arm.ipk をダウンロードしました。キーの変更は上記ページのここ(http://www.suhami.net/zaurus/snes/keybind) を参考に。環境変数S9XKEYSに、「Quit,A,B,X,Y,L,R,START,SELECT,LEFT,RIGHT,UP,DOWN,L+U, L+D,R+U,R+D」の順でキーコードを書いていけば良いようです。
ちょっとだけ自分好みにします。終了をqキーに、AをD→Xキーへ、BをC→Z、XをS→A、YをX→Sに変更しました。
    >cat zemufeex_smc.sh
    #!/bin/bash
    cd "$1"
    export S9XKEYS=113,120,122,97,115,97,122,13,32,103,106,117,110,121,98,105,109
    snes9x -win "$2"
F-ZEROや桃太郎電鉄が遊べます。
ただ、F-ZEROくらい激しいアクションになると音なしオプション-ns付けないと動きが厳しい です。。

ZaurusZaurus
http://www.geocities.jp/zauzaurusrus/





・DGen
メガドライブ(GENESIS)エミュです。
ここ
(http://www.suhami.net/zaurus/index.cgi?Emulator%2FDGen)
からdgen117.zipをdownloadしました。
ぴろさんのページ
(http://www.piro.hopto.org/~piro/pukiwiki/pukiwiki.php?%5B%5Bzaurus%CD%D1%A5%A8%A5%DF%A5%E5%5D%5D)
に、dgen1.20aが置かれているので、いずれ試させてもらおうと思っています。
この圧縮ファイルだけでは、unzipやdev-imgが必要。それらが不要なパッケージが、ここ
(http://www.areanine.gr.jp/~nyano/download.html#dgensdl)
で公開されています。感謝です。
このipkを使えば、Zemufeから起動できます。
→その後、end.さんのところ(http://www.suhami.net/zaurus/index.cgi?Emulator%2fDGen) の、DGen1.23を試してみました。速い!ビックリするくらい速いです。感動しました。
ただ、ROMが固めてあるzipファイルは、romファイル(*.binとか*.smdとか)以外のファイルが入っているとうまく動きませんでした。パソ コンで不要なファイルを削除しました。
また、save state/load stateが、F2,F3に割り当てられており、zaurusの場合操作できませんでしたので save=o,load=uに、pauseをz→pに、ゲーム中にOKボタンを間違えて押してPAUSEされてイライラするため、 return→Lに変更しました。
diff dgenrc_orig dgenrc
37c37,38
< key_pad1_start = return
---
> #key_pad1_start = return
> key_pad1_start = l
74c75,77
< key_stop = z
---
> #key_stop = z
> key_stop = p
>
88,89c91,94
< key_save = f2
< key_load = f3
---
> #key_save = f2
> #key_load = f3
> key_save = o
> key_load = u

ZaurusZaurus
http://www.geocities.jp/zauzaurusrus/
















ウクレレ日記 2003年2月
♪きむらかずし
2003 年 2 月 28 日 (金曜日)
深夜に追記。しかしもう 3 月だよ。
マルチタスクは日本電気株式会社の登録商標です。
今朝驚いたこと。松井のオープン戦ホームランと,これ。
FOMA N2051 のプレスリリースより,
4つの機能を同時に使える「マルチタスク(R)」機能を装備
「マルチタスク/Multitask」は日本電気株式会社の登録商標です。
だそうだ。4 つじゃないとダメなのかな (^^;
[SL-C700] buffer overrun in zlib 1.1.4
セキュリティホール memo のbuffer overrun in zlib 1.1.4にドキリ。 先日,SL-C700 上で make した zlib-1.1.4 に穴があるらしい。 サンプル・プログラム crashzlib.c を動かしてみると,見事にクラッシュ!! Makefile の CFLAGS に -DHAS_snprintf -DHAS_vsnprintf を追加して, 作り直せば OK 。
2003 年 2 月 27 日 (木曜日)
昨日の朝から周期的に腹痛が。今日もまた治まらないよ~。
リアルタイム花粉個数グラフに怯える
リアルタイム花粉個数観測値 (PPnet)なるページを知る。 昨日,ぐぐっと鋭いピークがっ。くわばらくわばら。
観測ポイントが,神奈川厚木,神奈川相模原,東京高尾,東京中央区と, ちょうど私の活動圏をすっぽり覆っているのは,喜ぶべきことなんだろうか。
◆[SL-C700] rcs-5.7
ImageMagick-5.5.5 は一進一退,というか進捗なし。 目先を変えて,テキスト・ファイルのリビジョン管理システム, rcs-5.7 に挑戦。あっさりと make install できた。 ただし diff3 が diff を見つけられなかったので, ln -s /usr/local/bin/diff /usr/lib/diff とした。
rcs は,HP200LX で愛用していたのでうれしい。 ci -l filename だけ覚えておけば,とりあえず役立つのだ (テキストには $Id:$ と $Log:$ を埋め込んでおこう)。 ただし,( diff が)漢字コードをちゃんと扱えるかどうか不明。 ま,使ってみましょ。
(追記)
漢字コードは,本文と,ci で入力するログメッセージのコードが同じになるように, EUC-JP に統一した方が良さそうだ。 $Id$ 等で,本文に埋め込まれる「時刻」をローカルタイム表記にするには, 環境変数 RCSINIT=-zLT とする。 (というのを, 日本語の man ciを探し出して思い出した。)
2003 年 2 月 25 日 (火曜日)
今日は快晴だったけど,花粉症は軽いな。でも体調は悪いな。
[SL-C700] ./configure
jpegsrc.v6b, zlib-1.1.4, libpng-1.2.5 の make に成功。 ただし,/etc/ld.so.conf に /usr/local/lib を追加したり, /usr/local/dev/include (実際はイメージ・ファイル)を, /usr/local/include にまるごとコピーして, 新しい zlib 等のインクルード・ファイルも入るようにしたり, TMP=/mnt/card/tmp としたりした。
さらに重いソース,ImageMagick-5.5.5 に挑戦するも, 苦戦を強いられる。 LTLD (GNU libtool というものがあったのか) がらみで make が止まってしまう。 ./configure --enable-ltld-install オプションで回避できるか? うわっ,メモリが足りません?! 追加の .swapfile を作って,swapon だっ。どうだっ。
(つづく……のか)
2003 年 2 月 24 日 (月曜日)
雨が降ったり雪が降ったり。さむい。でも,花粉症的にはイイ天気だ。
◆[SL-C700] /tmp
[SL-Zaurus][SL-C700] /tmp の増やし方(A Way Out)によると, /etc/fstab は使われていない模様。“SHARP の引っ掛け”ですか (^^;
/etc/fstab をいじっていたのは, SL-C700 上でのビルド環境(Zaurus 別館)であった。 エンジニアさんにメールしてみようかな。
で,kenji さんのヒントをたよりに /root/etc を探ってみると……, /root/etc/rc.d/rc.rofilesys が怪しすぎる!! /etc/fstab の代わりに,各種ファイル・システムをマウントしまくっている。 をっ,デバイス・ファイルを固めた tar ファイルを /dev に流し込んでいる!! デバイス・ファイルを作っても再起動すると消えてしまうと聞いていたが, これが原因だったのか。 ハード・リセットとソフトウェア・リセットの処理が別にあるぞ。 あと PC からのリストア処理のようなものがある。 もうちょっと整理してくれないかなぁ>ザウルスの中の人
しかし,RAM 上の /tmp を増やすと,主メモリが減っちゃうので, やっぱり SD カード上に TMP を置いた方がいいのかな?
な~んて書いている間に,kenji さんから HOWTOが公開された。ん,1か所だけでいいのかな。
2003 年 2 月 23 日 (日曜日)
そして花粉症が残った
やっとノド風邪は去っていったが,花粉症とノド荒れは居座り続ける。 昨年の残りの “Nettles”カプセルを発見したので, “イラクサ with アイブライト”カプセルと併用している。 そのせいか,鼻は比較的落ち着いているのだが,目がダメだ。痒い。腫れぼったい。 どうした,アイブライト!! まあ,昨日は外出したからなぁ。
おでかけ
昨日は,6 才児とふたりでスキップしながら, 町田リス園(←このサイト,非常に詳しいレポートあり)へ。 こじんまりとした施設だが,ここのタイワンリス広場がすごい。 リスがとってもたくさんいて,エサ(♪ヒマワリのタネ~)をあげられたりして, こどもは大喜び。 し,しかし,タイワンリスは結構大きくて,見ようによってはドブネズミっぽい。 しかも,図々しいヤツはエサを求めて,体に飛び乗ってくるのだ。 わっ,うじゃうじゃ寄ってきたっ。俺に何をするっ。おっ,背中に回ったな……。 ついつい動物系パニック映画を連想してしまう私。 どうです,あなたも恐怖体験を……(そうじゃないって)。
その後は,薬師池公園でまったり。
[SL-C700] 辞・典・盤(の一部)を入れる
MacOS X 側で ebzip コマンドにて辞典集『辞・典・盤』をレベル 5 で圧縮。 この中から『新英和・和英中辞典』と『岩波国語辞典』だけを, SL-C700 の SD カードにコピー(約 31MB )。 Zten でちゃんと呼び出すことができた。 これで『光の辞典』とはおさらばかな。 あ,ちなみに SD カードはいつのまに 256MB になっていて, ext2 領域と ext2 スワップ領域ができているのであった。
[SL-C700] 進め!! 打鍵救助隊
KeyHelper (LinachaWiki) にて, memn0ck さん からのツッコミに玉砕。 Qt アプリケーションでは,Fn-N と Fn-M は新規と編集なのかぁ。 確かにカレンダー等で便利そうなので, keyhelper.xml から Fn-N と Fn-M の置き換えはバッサリ削除。 LinachaWiki の方も訂正の訂正。ついでに修正やら追記やら。
[SL-C700][MacOS X] wget-1.8.2
kenji さんの wget-1.8.2 のバイナリだけいただいて /usr/local/bin に。 調べてみると MacOS X には wget は入っていないようなので, こっちはソースを入手して自分で make 。
◆[SL-C700] ついに開発環境に手を出す
なんとなく雰囲気的にセフル開発環境を入れないといけないような気がしてきたので, dev_img-1.3をダウンロードしてきて, Zaurus SL-B500 でセルフコンパイル環境を作ってみる。 を参考にインストール。 ただし,イメージ・ファイルは /mnt/card/dskimg/ に置き, インストール先は /usr/local/dev にして, マウントのためのスクリプト /usr/local/bin/mountdev を作った。 また,どこのページでこの情報を見つけたか忘れてしまったが, /tmp 領域の拡張のために /etc/fstab の /dev/shm の size=1m を 3m に変更。 それから .bashrc に PATH=$PATH:/usr/local/dev/bin と export PATH を加えた。
そしてお約束,hello world を出力。 私の場合,これで満足して終わるケースも多いので油断できない (^^;
(深夜に追記)
小手調べに jpegsrc.v6b.tar.gz を取ってきた。 SL-C700 で ./configure していると cmp がないと怒られた (^^; あわてて armutilsを取ってきて展開。 使いそうなコマンドだけ /usr/local/bin に放り込む。 で,jpeg v6 の make に成功。
ところで /tmp だが,/etc/fstab にて /dev/shm を size=3m としたのに, 再起動しても約 1MB のまま。 なんでだろ~,なんでだろ~?
2003 年 2 月 22 日 (土曜日)
[SL-C700] 打鍵救助隊
yakty 様様のKeyHelper Appletだが, 昨晩遅くになって,XML 形式の設定ファイルの書き方がやっと分かってきた。 うれしくって,Linacha さんとこに押しかけて, KeyHelper (LinachaWiki)にどんどん書き込んでしまう。 Wiki は人様のページも自由に編集できるから面白い。 でも,自己紹介のページ「♪」が,いつのまにか削除されちゃったぞ。 ま,いいか。
(追記)
KeyHelper が 0.8.2 にバージョンアップしていたので, インストールしたら,あれ?動かない? なんと keyhelper.xml に書き込んでいた /* C 言語風コメント文 */ がいけなかった。 ちゃんと XML のコメント文( HTML と同じヤツ)にしたら,直った。 あわてて LinachaWiki の方も訂正。やれやれ。
私の設定例を使って同じ目に遭った方がいらしたら,ごめんなさい。
2003 年 2 月 20 日 (木曜日)
◆[SL-C700] キー配列
[SL-C700 and HP200LX]
SL-C700 で 親指二刀流をやっていると, なぜか,しょっちゅう [Tab] と [Q] を打ち間違うのだ。 HP200LX と重ねてみると一目瞭然, 位置がひっくり返っているじゃないか。
さてそろそろ,みんなが大騒ぎをしている KeyHelper を試してみようかな。 手前の [Calender] [Address] [Mail] は,全然使わないというか, 逆にうっかり押してしまって画面が切り替わって困るので,当然, 再マッピングの対象だ。 本当は [esc] が一番左上にあってほしいのだが,無理っぽいなぁ。
2003 年 2 月 19 日 (水曜日)
◆[SL-C700] データ通信CFカード
マルチキャリアデータ通信CFカード CFDC-9664P,某ヨドバシで在庫を発見してしまった。 どんなキャリアにも! どんな OS にも! みたいな汎用性の高い周辺器機は大好きなのだ。 さっそく電車の中で,SL-C700 と KX-HV200 を接続。 ウィザードを適当に進めて……,あれ?だめ? モデム初期化コマンドを単純な ATZ にしたらダイアルアップできた。よし。
こいつ,消費電力が 40mA(Max) と,とっても小さい。 ためしに PC カードアダプタに入れて HP200LX とつないでみると, ちゃんと使えるではないか。 まあ,HP200LX で使える SII MC-6550よりさらに消費電力が低いのであたりまえか。
2003 年 2 月 18 日 (火曜日)
花粉症風邪花粉症風邪
(いまのところ)軽い花粉症と,(長引く)軽いノド風邪が, 私をマイルドに苦しめ続ける。くぅ~。
一方,家では,6 才児に続いて,9 才児が発病中。 流行りのインフルエンザじゃないみたいだ。3 人とも同じ風邪?
◆[SL-C700] バグ発見,backdoor 発見
メーラー Mutt の環境を整えるための試行錯誤で, ほとんど作業記録を取らずにあちこち設定ファイルをいじってしまった。 その辺の事後調査のために, 朝の通勤電車の中で最近修正されたファイルをチェックしようとしていた。 が,find コマンドの動作が何かおかしい。 前から変だなぁと思っていたのだが。
find . -mtime -5 -print
こうすると,カレント・ディレクトリ以下で, 「最近 5 日以内」に修正されたファイルを出力してくれるハズである。 でも,出てくるのは違う。 もしかして「 5 日前より以前に」修正されたファイルが出てる?ってことで, -mtime に続ける日付指定のプラス・マイナス記号を逆に解釈するバグがあるようだ。 一方,SL-C700 内蔵の find コマンドは,最初のパス指定や, -print 指定を省略できる。 よって,下記のコマンド入力で最近 5 日以内に修正したファイルの一覧が得られる。 でも,バグはバグだからね。
find -mtime +5
てな感じで,最近,修正されたファイルを調べていると, あれ? いじった覚えのない時刻に,いじられるとヤバいファイルが修正されている? あれあれ? 調べてみると, kanji さんの gnupg-1.2.1の関連ファイルが同じタイム・スタンプだ。 まさかと思いながら, gnupg のパッケージ・ファイルを展開して調べてみると……。 というわけで,telnet-enabler の設定ファイルが紛れ込んでしまったことによる, backdoor を発見し,さっそく kenji さんにメールしたのであった。
いや~,「backdoor が仕掛けてあるかも知れませんよ。;-) 」 なんて書いていたので,確信犯の可能性も考えてしまいましたよ。
2003 年 2 月 16 日 (日曜日)
[SL-C700] Mutt と仲間たち,連載開始?!
つーか,書き終わらなかっただけだけど。 いとしの lizaの新コーナーだ。 ちなみにスレッド表示の文字化けは TERM を xterm-new にしたら直った。
(夕方に追記。また風邪っぽいな)
だいたい書き終わったが,自分がやったことを全て再現しているかどうか, 自信がない。 あと,syslog を動かしてデバッグする話も書き足さないとな。
[SL-C700] GNU な暗号
kenji さんちから gnupg のパッケージを頂戴する。 なんと gnupg は共通鍵方式もサポートしてるのか。 ファイルサイズも小さくなるぞ。フィルターっぽく使えるぞ。 これで CipherSaber はお蔵入りだな(あっさり)。
私の秘密がインターネットに流れたら, それは kenji さんが仕込んだ backdoor からに違いない ;-)
[MacOS X] 10.2.4 とか Safari とか
マックの話も書いておかないとネ。 MacOS X 10.2.4 アップデート完了。 Safari 1.0 BETA (v60) へのアップデートはとっくに済ませた。 Safari Developer Newsにある "WebCoreHMDTv60" を使うと, なんと,「~」問題も解決だ。
いやしかし,昨晩, かなり深夜になって始まった MMUJ チャット大会のおかしかったこと。 八海山の呑み過ぎに注意しましょう。
2003 年 2 月 14 日 (金曜日)
花粉症→ノド風邪→?
今週は,花粉症からノド風邪に移行してひどい目にあった。 まだノドが痛い。でも今日は花粉症の症状は軽いな。
[SL-C700] Mutt と仲間たち
[Mutt on SL-C700]
SL-C700 の標準のメーラーは機能的欠点も多いが, そもそも動作が重くてしょうがない。 一方,強者(つわもの)たちは emacs 上のメーラーで落ち着いているようだが, SL-C700 に emacs は重たすぎるんじゃないかなぁ。 小指で control キーを押せないし (^^; てなことで,以前からキャラクター・ベースの UNIX 系メーラー, Muttに目を付けていたのだ。
しかしそのメール環境構築は一筋縄ではいかなかった。 まず,Mutt にはメールの送信機能がないことを知らなかった (^^; で,簡単そうだった, perl ベースのnomailを導入。 なかなか動いてくれなかったが,強引に設定して送信成功。 一方,Mutt による POP サーバからのメール読み込みは問題ないと思われたが, 同じメールを何度も読み込む現象に遭遇。だめだこりゃ。 結局,ここまで来たら後には退けないっ,ってことで, fetchmail と procmail もインストールすることにした。 あれやこれやと設定して, やっとまともにメールの送受信ができるようになった。 でも細かい設定はまだまだ。 スレッド表示で「団」とか「青」って,なんでだろ~? とにかく,設定方法は公開しなきゃいけないかな……。
ちなみに mutt_1.4-1j_arm.ipk, fetchmail_5.9.11-1_arm.ipk, procmail_3.22-1_arm.ipk は, zaurus-ja からいただきました~。お世話になってます。 あと,embeddedkonsole-ja hack 版の font 選択追加版も重要。 匿名さんと memn0ck さんに感謝。
[SL-C700] syslog を勝手に止めるな!!
nomail がエラーで止まるので調べてみると,syslog が動いてないからであった。 システムの起動時に無視されるようになっていたので, /etc/rc.d/rc5.d/_S02syslog を S02syslog として再起動。 めでたしめでたし。 と思っていたら,いつのまにか syslog が死んでいるぞ。 なんでだろ~?なんでだろ~?
その後,ダイアルアップ PPP 接続の切断時に syslog が止まることが判明。 PPP 接続の開始時に syslog を開始してログを書き込み, 切断時に止めちまうらしい。なんて自己中心的なプログラム。 なんとかなりませんかねぇ?>どなたか
2003 年 2 月 11 日 (火曜日)
◆[SL-C700] ぱうフォント最高!!
SLザウルスでも「ぱうフォント」,ということでインストールしてみた。 あまりの見やすさに感動。そして感謝。
[SL-C700][MacOS X] サンバで虹色カーソルぐるぐる
SL-C700 と iBook (MacOS X) の samba 接続中にネットワークを切ると, iBook 側で虹色カーソル状態(ほとんとフリーズ)になってしまう問題について, osx-users メーリングリストで質問してみた。 これは MacOS X 側の問題(ほとんどバグ)で, 虹色カーソルから抜け出すには,SL-C700 側で再度 samba を動かせばいい。 ただし,動作が不安定になるのですみやかに接続解除をした方がよい。
一番の回避策は,「使い終わったらすぐにゴミ箱(接続解除)」みたい。
◆[MacOS X] ディスク修復
上記といっしょに, MacOS X のシステムが入ったボリュームの修復についても質問してみた。 バックアップしてから,Jaguar のインストール CD から起動して, Installer メニューから Open Disk Utility... を選び, FirstAid タブを選択して,無事,ディスクの修復を完了。 めでたしめでたし。
[MacOS X] 思い出したようにウィルス対策
ついでに Virex 7.2 を .mac からダウンロードしてインストール。 7.1 はなぜかスキャン中に止まってしまうことがあって, ほとんど使っていなかったのだが, 7.2 はちゃんと最後までスキャンしてくれるみたい。
2003 年 2 月 9 日 (日曜日)
追記あり。
かふン,かふン
昨日,ちょっと外出したら,なんか風邪っぽい感じに。 暖かくして早く寝よう,なんて考えていたのだが,どうも違う。 これは,もしや,ついに, 花粉症 (;_;
なんか,昨年と同じような展開だなぁ。
今年は,ナチュラル・ハウスの『イラクサ with アイブライト』というのを, 事前に入手して毎日,いや気付いたときに服用していたのだが, だからといって花粉症とおさらばできるはずもなく。 また憂鬱な季節の始まりだ。
[SL-C700] 緊急電池ボックス
もはや何に付属してきたか思い出せないソニー製 AC アダプタのケーブルを切って, プラブだけいただき, 大昔,東急ハンズで買ったけど放置してあった黒い電池ボックス (単三× 4 本)にくっつけて, Panasonic の "2000" Ni-MH 充電式電池を装着……,ん,キツい。 Ni-MH 電池がちょっと太いのか, 電池ボックス内のプラスチックの仕切りがジャマで,ちゃんと入らないじゃないか。 仕切りをニッパーでパッチン!パッチン!と切ったら,やっと電池が入った。 SL-C700 に接続すると,みごと充電中のランプ点灯。
Ni-MH 電池は 1.2V 。 試しに 4 本直列をテスターで計ってみると(無負荷時で) 5.6V だった。 普通のアルカリ電池では, 1.5 × 4 = 6V (以上)と, 電圧が高すぎるのでヤバイとの話だが,実際はどうなんだろう。
プリン体
このところ,TWO DOGS か焼酎のお湯割り(梅干し入り)ばかり飲んでいるのだが, 昨日,プリン体 90% オフ,というキリン端麗アルファを発見して買ってきた。 が,ちょうど花粉症を発病してしまった。 ビール(や発泡酒)を飲むと,鼻詰まりが悪化するのだ。うがー。
2003 年 2 月 8 日 (土曜日)
[SL-C700] いとしの liza
LinuxZaurus ページ, いとしのlizaを作った。 
コンテンツは,↓この話と,日記のタイトル集。 手作業なので大変 (^^; こーゆーのは hns や WikiWiki を導入すれば楽になるんだが。
[SL-C700] Perl で暗号(お試し編)
Crypt::CipherSaber を呼び出す簡易スクリプトを公開。 ファイルが大きいと,とっても遅くなるので実用的じゃないかも。
2003 年 2 月 6 日 (水曜日)
わっ。久しぶりにベストヒット USA を見ちゃった。
[SL-C700] Version 1.2 updater
このあいだ Version 1.1 が出たばっかりなのに。 頻繁なアップデート,いいんだかわるいんだか (^^;
[SL-C700] Perl で暗号(調査編)
そろそろ HP200LX から,各種データの移行をしなければならないが, SL-C700 は電源 ON の時だけ, (英数字&記号じゃなくて)数字のパスワードでしか守れない。 例えば住所録ぐらいファイル単位で暗号化したいのだが, 「アドレス帳」も「HancomSheet」も,パスワードをかける機能がない。
自分で暗号を用意するといっても, ローカルにもクロスにも開発環境を整えていないし。 で,お手軽な Perl で,お手軽な暗号を探してみる。 CPAN でモジュールを探し, Crypt::CipherSaberにあたりをつける。
Google すると,なんと YukiWukiでも有名な結城浩さんのページにたどりつく。 サイファセイバー, 日本語のページだ,ありがたい。 CipherSaber は自分でコードを書くものらしいけど, CPAN を使っちゃうもんね。
本家,CipherSaber Home Pageによると, RC4 という暗号を素直に使っている CipherSaber-1 は破られやすいので (無線 LAN の WEP と同じだよ!), CipherSaber-2 の N=20 以上にしろ,と書いてあった。ふ~ん。
2003 年 2 月 5 日 (水曜日)
iPod に Linux?!
なんとっ, 現行の iPod に Linux が移植されたそうだ。 手元の iPod をしばし見つめる……(何もできないけど)。
おっ。iPod が深夜零時に一瞬,光るのを目撃してしまった。
それは仕様なのだ。詳しくは, Macintosh トラブルニュースの [03/1/27] 「● iPod のバッテリ等について」にて。 この記事を見て最近また iPod を使い始めたのであった。
[SL-C700] 液晶保護シート
SL-C700 用は見当らなかったので,大は小を兼ねるってことで, サンワ・サプライのシグマリオン用を買ってきた。 実際に液晶画面に当ててみると,上下がちょっと足りないぐらいで, 左右は 2 台分とまではいかないまでもかなり余る。 まあ,切った余りは何かに使えるでしょう。 貼ってみると,透明度はいまいち。光の加減で縦縞が見えたりもする。 それよりホコリや気泡がちょっと入ってしまったのが悔やまれる (汗;
GIF アニメ
故あって,久しぶりに GIF アニメについて調べた。
Adobe Photoshop Elements 2.0 には複数レイヤーをまとめて GIF アニメとして書き出す機能があるが, delay time をコマごとに個別指定できない(みたい)。
昔,マック界では定番ソフトだった GIF Builder はなくなってしまった。 GraphicConverter の GIF アニメ編集機能は中途半端で使いにくい。
Windows 界では, AMI GIF Construction Set が定番ソフトで,きめ細かい設定が可能である。
それにしても,ユニシスのソフトウェア特許のせいで, 自由にソフトを作れないので進歩がない感じ。ふー。
2003 年 2 月 3 日 (月曜日)
[鬼のお面]
節分だ。豆まきだ。
今年のお面は,6 才児が描いたもの。 昨日は高熱でへろへろだったが,今日はちょっと元気が戻ったようだ。 やれやれ。
2003 年 2 月 2 日 (日曜日)
[SL-C700] samba でトラブル
MacOS X で SL-C700 の samba サーバに接続して, MacOS X Finder 上でのドラッグ&ドロップにより, SD カードに小さなファイルを沢山コピーしていたのだが,どうも様子がおかしい。 コピーしたはずのファイルが消えた?あれれ? 挙げ句の果てに SD カード内のファイルがまるごと消失。ありゃ~。 .swapfile も見えなくなったが, 幸いにして swap そのものは生きているようだった。 あわてて swapoff したりして,再起動。 その後, 内蔵メモリ側で試しても Finder でファイルがコピーできなかった。 ウィンドウ上にはデータファイルとリソースファイルの二つのアイコンが現れ, コピーされたように見えるが,すぐに消えてしまう。うーむ。
MacOS X 上で JTerminal を起動して,UNIX の cp コマンドでコピーすると, なんの問題もない。 とりあえずコピーできればいいので,この問題の追求は後日ということで (^^;
[盆栽]
[SL-C700] 壁紙パターン集
大昔,Macintosh SE/30 に外付モニタをくっつけていた時代に, (なんと ResEdit でぷちぷち)描いたデスクトップの背景パターンがある ( Kimura's ppat 48 )。 しかし,その後,モニタはどんどん高解像度化し, その背景は,デジカメで撮った「壁紙」にとって変わっていった。
SL-C700 の画面はモニタの歴史の振り出しに戻るかのように, 640x480 ピクセル。 試しに小さな GIF ファイル( 64x64 ピクセル)を壁紙にしてみると, おおちゃんと,液晶画面いっぱいにパターンが敷き詰められた。
ということで,LinuxZaurus をお持ちの方で, たかが壁紙に, 640x480 の大きな画像ファイルを持つのはもったいないと感じる方は, 下記からお好きなパターンをコピーしてお試しあれ。 Kimura's ppat GIF バージョンは,派手すぎたり, 暗くてアイコン下の黒い文字が見えなくなってしまうパターンもあるので, 明るい系の画像を選んでどうぞ。 トップページの背景パターンを勝手に変えられる(今は無効)ページ に並んでいる画像は, HTML の背景用に加工済みなのでむしろ目立たないくらいで,壁紙に最適。
[SL-C700] smb.conf
Kenji さんの記事を見てドキっとする。 bind interfaces onlyがとる値は yes じゃなくて True なのか。 ということで 過去記事を修正しておく。 ま,あのままの smb.conf だと,あまり意味がないパラメータのようだが。
2003 年 2 月 1 日 (土曜日)
げげっ,スペース・シャトルが落ちた?!
[BR] 変な日本とユニコーンの折り紙
久しぶりに ブレードランナー・コレクションを更新。 洋画・洋楽の中の変な日本・がんばる日本 というページの作者の方よりブレコレにリンクしたいとのメールが届く。 ものすごい情報量でしかも面白いので思わず読みふけってしまった。 こちらでもブレラン・リンク集に掲載することに。 ついでに, ユニコーンの折り紙コーナーを新設。 折り紙を折ったのは「ミック・ガイさん」情報とか, ユニコーンの折り方とか。
ちょっとしたリンク集
ウクレレ日記バックナンバー
2003 年 2 月/ 1 月/ 2002 年 12 月/ 11 月/ 10 月/ 9 月
2002 年 8 月以前のバックナンバー(リムネット上): 2002 年 8 月
(本ページが載っている)更新時刻取得サイト
[ SF系日記更新時刻/ みおみおアンテナ/ うにょんあんてな/ 片桐雅代のアンテナライフ(速波版)GET するも更新できず?/ そおとデぽぽぽチャート圏外に (;_;) ]
ウクレレ日記 / ♪きむらかずし / kimu*st.rim.or.jp ( * を @ に)
    
いとしのliza






#1280
Last-modified: Saturday, 15-Feb-2003 10:40:31 JST
いとしの liza
*** SL-C700 で CipherSaber (Perl と共に) ***
2003-02-08 ♪きむらかずし kimu*st.rim.or.jp
2003-02-15 PERL_BADLANG=0 について追記。
*** はじめに
Sharp LinuxZaurus (SL-C700) に暗号 CipherSaber の
Perl による実装をインストールして、ターミナル上で、
小さいファイル(数キロバイト以下)の暗号化を可能に。
(大きいファイルでは遅いので実用的ではない)。
*** インストール
Perl のパッケージをインストールしておく。
perl_5.6.1-7_arm.ipk
http://www.killefiz.de/zaurus/showdetail.php?app=312
Perl 実行時の warning: Setting locale failed. を出ないように
するために、.bashrc に以下の 2 行を仕込んでおく。
    PERL_BADLANG=0
    export PERL_BADLANG
Crypt::CipherSaber の作者 CHROMATIC さんのコーナー
http://search.cpan.org/author/CHROMATIC/
 Registered Modules リストから Crypt::CipherSaber を選んで、
最新版 CipherSaber-0.61 のページへ。
 Source を選ぶとソースファイル "CipherSaber.pm" を得られる。
ターミナルにて、
$ su
# mkdir /usr/lib/perl/5.6.1/Crypt
# cp CipherSaber.pm /usr/lib/perl/5.6.1/Crypt
下記ページから拙作の簡易スクリプト cry をダウンロード。
http://kimux.org/liza/cry-0.3.tar.gz
ターミナルにて、
$ zcat cry-0.3.tar.gz | tar xvf -
$ cd cry-0.3
$ ls
cry smile ← cry で暗号化。だから smile で復号 :-)
(いわゆる N の初期値は 20 。変更するなら cry と smile で同じにする。)
$ su
# cp -p cry smile /usr/local/bin
*** 使い方
暗号化:
$ cry file ← 複数ファイルも指定できるが、パスワードは共通なので注意。
CipherSaber password:abcdefghij ← 10文字のパスワードが望ましい(丸見え注意!!)
Password again:abcdefghij ← 念のためもう一度(丸見え注意!!)
これでファイル・サイズがきっかり 10 バイト増えた file.cs に化ける。
元ファイルは削除される。
元に戻す:
$ smile file.cs
CipherSaber password:abcdefghij ← 10文字のパスワードを入力(丸見え注意!!)
!!! パスワードを間違っても警告は出ないことに注意( CipherSaber の仕様) !!!
必ず file が正常に復号されたか確認すること。
安全のため暗号化ファイル file.cs は自動的には削除されない。
*** TODO list
(0) 以下を誰かにやってもらう。
(1) 入力パスワードを見えないようにする。
(2) ファイルのタイムスタンプが変わらないようにする。
(3) フィルターとしても使えるようにする。
(4) 高速化(Perl では無理?)
*** 参考 URL
CipherSaber / サイファセイバー by 結城浩
http://www.hyuki.com/cs/
The CipherSaber Home Page by Arnold G. Reinhold
http://ciphersaber.gurus.com/
*** 警告
無保証。参考 URL もよく読むこと。
米国からは暗号モジュールをダウンロードしない(でも CPAN はどこにある?)
RC4 is a registered trademark of the RSA Security Inc
    
いとしのliza
http://kimux.org/ukulele/2003-02.shtml#d23-6
http://kimux.org/ukulele/2003-01.shtml#d04-2