2001年6月19日火曜日

[ファイル] OCRソフトを使いマシン語をmztデータに変換


[ファイル] OCRソフトを使いマシン語をmztデータに変換
OCRソフトを使用して昔のダンプリストをエミュレーターに使えるファイルにしたい
■ 序
2001年のある寒い夜、工学社刊「MZ-1500活用研究」をフロの中でボケっとしながら「走れスカイライン」というゲームの記事を読んでおりました。
「うー...他のゲームは当時買っちまったが、このゲームは買ってねぇ。(理由:車キライ)
今さらクソ長ぇダンプリスト入力するのも面倒くせぇ!...楽して入力してぇヤツはOh! Hell Yeah!!」
Oh! Hell Yeah~!!(会場大絶叫)
↑深い意味はないです。
ちなみに他のゲーム(マジックファクトリー/ノンバーラパニック)を買った後にこの本が出ましたので入力する必要はありませんでしたし、なにせリストも長いので実際のところ当時は入力する気も全然ありませんでした。
しかし最近は便利な時代になりましたので、WindowsでもMZ-1500を動かせる時代...
ええ時代や...だったらスキャナもあることだし、OCRソフトでも使って簡単にMZエミュレータに使用可能なファイルにできるのではなかろうか?
とゆー怠け心から作業を始めました。(当時の長い16進のリストをシコシコと時間をかけて入力していた人なら、絶対に同じような事を考えているだろーと思った。)
■ OCRソフト
とりあえずOCRソフトにはどんなソフトがあるか、を調べるには、「infoseek」なりの検索エンジンで「OCRソフト」と入力。
なかには物好きな人がいるもので、OCRソフトの比較検証をされているページもありましたが、
自分の目で確かめる必要があるので、ソフトメーカーから体験版をダウンロードして使用することにしました。
こんなトコロでしょうかね...2001年1月現在。
ソフト名
読んde!!ココ Ver6.0
e.Typist v6.0 バイリンガル
Scanbox Pro OCR V5.0
OKREADER 2000
他にもいくつかOCRソフトを作っているメーカーはありましたが、体験版がダウンロードできないとかそーいった事情で割愛。(サイトが解りにくいので割愛したのもありましたな...)
■ 入力リスト
上記が今回のリストの一部を縮尺したものです。
実際は400dpiの白黒256色のbmpファイルとしてスキャニングします。
(なかには白黒2値にしないと読み込んでくれない製品もありました。そーゆー場合はそのように変換。)
実際にはこのくらいの大きさになります。
ほんのりと髪の毛がスキャニングされてしまったが、これはあえて髪の毛を除いて再スキャンしないでどれだけ認識力があるかも検証できるのではないだろうか?と思ってそのままテストしてみました。
■ 認識
大体どのソフトも認識したい部分を「枠」で囲って認識させます。
実際に認識させたいのはリスト部分なので以下の部分になります。
ソフトによっては「傾き自動補正」、「日本語/英語別認識」、「スキャン間違い修正学習辞書」などのユーザーライクな機能がいろいろとあり、なかなか面白かったですが、
今回は「0123456789ABCDEF」の16文字をいかに正しく認識してくれるか、が重要なわけで。
以下のリンクにあるTXTファイルがそれぞれの認識結果。
「eTypist」は体験版が3日しか使えないのでファイルが取れませんでした。
体験版はせめて30日くらい使えるようにしてくれい。
読んde!ココ
OK_READER
SCANBOX_PRO
それぞれが機能/識字率に一長一短があるので「ベストBuy」とかはしません。
要は使ってる本人が「これいいんじゃねーの?」と思うのがベストなのだ。
ワタシの場合は「SCANBOX PRO」が気に入りました。まぁどれも及第点は満たしているんですが。
■ 修正作業
使って思ったのは大抵のソフトが「O(オー)」と「0(ゼロ)」は大体のソフトが誤認識をしました。
あとはソフトに依って認識ミスの特徴が色々と有りました。
(A → 4 とか 1→l(小文字のエル) とか...)
14ページほど有ったソースリストを全部処理して1つのTXTファイルにまとめて、
それぞれの変換の特徴を掴んだ上で、テキストエディタ(メモ帳など)で一括に「置換」をします。
ついでに16進数以外の文字(G,H,I,J...)がリスト内にないかを確認しておきます。
(「!」や「?」などの記号に関しては「記号を認識しない」設定が大体のソフトにあったので
気にしないで大丈夫だと思う。)
31 00 CF CD 03 70 CD 03
70 21 00 15 22 29 CD 21
00 B0 11 00 15 01 00 04
ED B0 AF 32 13 CD 00 00
F3 21 80 CD 06 1F 36 00
23 10 FB AF 21 00 00 22
A0 CD 32 A2 CD 32 A3 CD
31 00 CF D3 E3 AF 32 97
CD 21 00 00 22 9C CD CD
2C 67 CD E1 65 CD 1B 00
28 FB 00 00 00 00 00 FE
33 CA C6 60 FE 32 20 07
3E 01 32 97 CD 18 04 FE
31 20 E2 CD 1B 00 20 FB
11 94 66 CD 15 00 CD CE
60 CD 1B 00 28 FB FE 64
上記のリストがこんな感じの内容のTXTファイルになります。
例えば1行目の「31 00」だが、「31」と「00」の間にはスペース(&h20)が入り、
各々の行には改行マーク(&h0D,&h0A)が最後に入っています。
これらはエディタで消しておきます。この作業はテキストエディタではなく、
バイナリエディタで行うと楽に出来ます。
上記の作業を行うと
3100CFCD0370CD03702100152229CD21....
ってな具合でズラズラと16進数が並んだTXTファイルが出来上がります。
場合によってはファイルの最後に「EOF(エンドオブファイル=&H1A)」が入るのでそれも除いておきましょう。
■ MZT形式ファイルへの変換
TXTファイルはそのままMZのエミュレータでは使用できませんので、
バイナリファイルに変換し、その後にMZ用のヘッダを付ける必要があります。
作業としては
(1).バイナリに変換
(2).ヘッダを付属
まず(1).ですが、便利なことにテキスト→バイナリ変換ツールが存在しています。
「CovBtT & CovTtB (Win)」 というツールです。感謝感激雨アラレ。
(場所は http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se175394.html )
(2).に関しては、とりあえずテキトーにこれをバイナリファイルとしてヘッダファイルを作っておきます。
(例)
ファイル名:TEST
開始アドレス :$1200
ファイルサイズ:$1020
実行アドレス :$1280
こんな感じになります。
01 54 45 53 54 0D 4E 41 4D 45 05 3F 20 54 45 53
54 0D 20 10 00 12 80 12 00 00 00 00 00 00 00 00
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
色つきの部分は実際のプログラムのアドレスに変更しておく必要があります。
これを (1).で作成したファイルと合体させて、「テスト.mzt」など名付けて保存します。
■ エミュレータ上での作業
ダンプリストと比較してチェックサムを確認後、正しいファイル名で保存して実行します。
保存されたファイルは「$qd$.mzt」になりますので、解りやすい名前にしておきましょう。
そんだけ。
実際にOCRソフトや変換ソフトを試行錯誤して使いながらの作業でしたので、
エミュレータや実機上でダンプリストを入力する時間と比較すると、
2分の1~3分の1くらいの作業時間でしたが、
慣れると5分の1~10分の1くらいの作業時間で終わるようになると思います。
あとは、OCRソフト側で「0123456789ABCDEF」以外の認識をしないような
排他制御認識機能があればもっと楽に作業が行える、と思いますね。
でも、全部自動で出来る日が来るとええなぁ...
いや、ステキな女性型アンドロイドに入力/変換してもらうとかの方がええですな...
そんな未来に期待したいボクです。
...それまでに入力するリストがあるのがどうか、は疑問だけんど。

古PC関連のページ
http://www.retinamix.com/~marus/omake/ocr.html




 

2001年6月13日水曜日

[機器] H"の電波状況





[機器]  H"の電波状況
◇プロジェクトX”電測者たち(01/06/24)
何て発音するんでしょう?エックズ?エッグズ?エ”ックス?・・・
H”は基地局の形も意味するらしいですが、Hならどっちかというとドコモやアステルの形ですよね。
DポのCSだったらXが近い形じゃないかなあ。だからこのタイトル。
「プロジェクトX”」(←ささやき声)・・・・♪風の中のすーばるー・・・・
2001年春、Dポは窮地に立っていた。
止まらない解約、親会社からの主力選手外通告。その窮地を救ったのは一本の電測だった。
これは、誰にも不可能だと思われたドコモとの逆転劇を成し遂げた、マニア達の物語である。
ある夜、K君からメールが入った。K君は、れさくによってDポに洗脳されてしまった友人である。
「れさくどん、オイラ東京の辺境から都心部に引っ越したのに、通話状況が極端に悪化してる!このままじゃオイラi・・・・」
「オラァれさく!アンタが薦めたんだから責任とれやぁ!もしダメならドコモに変えるぞ!」
れさくは言った。
知るかオラァ!変えたきゃ勝手に変えろWurryyy!
「それは大変だね!今度電測しに行ってあげるよ!」
こうしてれさくは電測端末PS-702を抱え、現地に赴くことになった。
プロジェクトは動き出した。
彼の新居は中央線沿線の住宅地。俗に「中央線文化」と呼ばれる影響を受けた都市の一部である。
エリアや電波状況には、全く問題無いはずだ。
彼に道案内をされながら、新居へ向かうれさく。
周囲は電波の通りやすそうな、見通しの良い住宅地である。
「着いたよ。」K君が言った。
れさくは思った。「!!奥まっている・・・・」
部屋に通されたれさくは、早速電測端末に電源を入れた。
CS-ID:819A*******
電磁界強度:34
「やや低いが使えない程ではないな。」そう思った瞬間、れさくは驚愕した。
5秒ごとに電磁界強度がガンガン落ちて行く。
「34→28→17・・・イチトウロクカイシ」
30秒しないうちに、位置登録のやり直しが起きた。電波が切れたことを意味していた。
奥まった場所にある部屋で、頑強な金属製の雨戸が閉まった状態。電波が弱くなっている。
これに加えて、ハンドオーバーが早いと言われている、J90の性格も影響しているかも知れない。
れさくは部屋の内側から窓際に移った。
「17→34」
K君は、雨戸を開けた。
「34→38」
雨戸を開けた状態で、れさくは再び部屋の中央部へ戻った。
「38→36」
犯人が分かった。
「えっ?!じゃあ冬でも雨戸を開けていないといけないんかい?!」
Kは落胆した。
れさくは言った。「電波の杜に、相談してみたら?」
以下、想像図。
[6/21 **:**]Kくん: 部屋の電波状況が悪くて、冬でも雨戸を開けていないといけませんコンチクショウ。
Kくん:「なるほど、こんな書き込みをすれば、感度アップの方法やDポへのアンテナ設置依頼の方法を、アドバイスしてもらえるよね!」
れさく:「はたしてそうかな?!(ニヤ)」
以下、想像図。
[6/21 **:**]常連1: 冬でも雨戸を開けっ放しですか・・・すごい根性ですね。
[6/21 **:**]常連2: そこまでDポを愛しているとは・・・・K君、あなたはDポユーザーの鏡ですよ!
[6/21 **:**]れさく: ナイスガッツ、K君!アンタほんまもんの男やで・・・・(涙)
Kくん:「違ーう!!俺は褒め称えて欲しいんじゃないんだってば!!」
自宅の電波状況を改善すべく、公衆レピーターのレンタルを薦めることにしたれさく。
全ては解決したかに思われた彼の元に届いたのは、8月まではレピーターの在庫が無いという絶望的な事実だった。
改善しない電波環境、募るKの不信。
ここでれさくは最後の秘策を打ち出した。
次週プロジェクトX”「電波を放すな!(後半)」は、友情にかけて電波環境の改善に命を懸けた、男達の物語をお送りします。
おい、ドコモとの逆転劇がどうのこうのという話はどうなったんだ?

電波の杜-早大PHS研究会
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4951/projectx.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4951/mireva18.html
http://blog.livedoor.jp/resaku/archives/975010.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4951/haimemo4.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4951/henreki.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4951/
http://phs.cside.com/ggt/







H" 
2008/8/30(土)
午前 4:03
chap-7i/電話機 携帯電話
H"とは、WILLCOM(旧DDIポケット)より提供されている高性能PHSサービスの名称である。
「ツインウェーブ」と呼ばれる機能を搭載しており、通話中に、ひとつの電波を捉えながら、常に感度のよい電波を探知し、接続が確認された時点で自動で切り替えることが可能になっている。
加えて、PHSの特徴であった「通話の途切れ」を、基地局の切り替え時間を従来の最大1/20と大幅に短縮したことによって改善している。
なお、このPHSの技術を用いて、同社からは、AIR-EDGE(旧AirH")と呼ばれる定額のデータ通信サービスも提供されている。
AIR-EDGEの最大通信速度は、2005年6月時点で256kbpsとなっている。
http://www.weblio.jp/content/H%22
2005年7月頃、アステル東京のPHS利用者へ「意向確認はがき」が送付された。
当初YOZANはPHS利用者をIP携帯電話へ移行させる予定であったが、WiMAXサービス開始後も当分は移動体サービス(IP携帯電話サービス)が行えないと判断。
アステル東京電話サービス利用者はボーダフォンの携帯電話へ、全国コールサービス利用者はウィルコムのPHSへそれぞれ移行を推奨する内容であった。
移行希望者へは指定機種の端末代金と事務手数料が無料になる措置がとられた。
なお全国コールサービス利用者はウィルコムへ同じ電話番号で移行が可能であった(全国コール申し込みの際、ウィルコムの電話番号へ実質的に変更されていたため)。
そしてついに2005年11月30日、アステル東京ブランドのPHS音声サービスを終了した。(全国で9社目の撤退。)

Wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%E6%9D%B1%E4%BA%AC

メモ帳
https://blogs.yahoo.co.jp/dojobzzzz/44313820.html



2001年6月11日月曜日

[ゲーム][携帯電話] KNIGHT MOVE~Iアプリケータイゲーム




[ゲーム][携帯電話] KNIGHT MOVE~Iアプリケータイゲーム
KNIGHT MOVE
ナイトでハートを取る
チェスのナイトを操作。8×4の盤面は3回踏むと穴が空き、連続して穴を空けると高得点。
規定数ハートを取ると穴が埋まってレベルアップ。[Iアプリの対応機種]大抵は動くでしょう (N503iで動作確認)
種別 : フリーアプリ :
登録カテゴリ : アクションパズル
作者情報 : OBONO  [クリエータコード 563]
クリエーター関連情報 : 作者情報
公開メールアドレス obono@mbe.nifty.com
関連ホームページ http://hpcgi3.nifty.com/obono/i/
URL転送で簡単ダウンロード!
iアプリのダウンロードページのURLをメールでケータイに転送します。

Infoseek
http://iappli.infoseek.co.jp/pc/view_2638.htm

 

2001年6月9日土曜日

[スポット][東京秋葉館] PCショップ高速電脳










[スポット][東京秋葉館] PCショップ高速電脳
◆商品情報
高速電脳ショップブランドPC登場(9/20)
World PC EXPO2001,「ギッシュ・ジャパン」ブースで活躍した「静シリーズ」。静シリーズはVmagOnline(Softbank Publishing社)に紹介されています。
CDR/COMBO特価コーナー(11/22)
CDRWドライブ特価品,DVD-Rと品薄のM1612も
OS等(11/20)
Windows XP OEM ,OEM Windows NT Saver4.0限定特価
新製品(11/22)
PROMISE 133対応「Ultra133 TX2」←New!
なんと透明ケース!?「OWL-PC-CL」←New!
手持ちのファンを可変速に「ファンコントローラー」←New!
XEON 2GHz←New!
Athlon XP 1900+←New!
熱対策部品特集(11/21)
TurboGIGA←New!
全高24mmの銅クーラー「SMART」←New!
アルファ「PAL14U」←New!
K-craft「G751」グリス←入荷!
CANOPUS「FireBird-R5」←入荷!
CoolerMaster社「RedBull」←New!
478用クーラー「CEP4789AL-SF」←New!
ヒートレーン使用クーラー「禅」←New!
山洋 8cmファン 13db!!「109R0812N401」←New!
小物パーツ特集(11/14)
静音グッズいろいろ
簡単ミラーリングRAID
雷にご注意「ATC-SB15」ISDN専用サージバスター
手持ちの内蔵ドライブをUSB2.0外付けに
VGA関連特集(11/28)
Canopus「SpectraX21」←New!!
PIXELA「PIX-MPTV/P1W」←New!
ASUSTeK「Geforce2TI V7700TI」←New!
ATI「RADEON8500RETAIL BOX」←品切
CANOPUS 「F11PE32 C-Tune」←New!
ATI「RADEON7500RETAIL BOX」←即納
「5インチベイTFT液晶」←即納
マザーボード・メモリ・RAID関連特集(11/28)
ATA133対応「A7A266-E」←New!
17cm角の極少マザー「P6F209 」←New!
FuturePowre「FP-SI645」PC2700対応←New!!
VIA(S3)P4X266!!「4PX266A」←即納
Socket478(i850)「P4T-E」←再入荷
FuturePowre KT266A「FP-VAKT266」←New!!
MSI KT266A+USB2.0「K7T266 Pro2-RU」←New!
MicroATX+IEEE1394!!「P4T-M1394」423pin←New!
MSI「850Pro5」と「K7T Turbo2」←New!
nForce MSI「K7N420 PRO」←売切
USB・通信・サウンド・電源特集(11/22)
9800円のADSL/CATVルーター!「RTX-4001B」←New!
NTT東日本「ADSLモデム-NII」←New!
8cmメディア MP3プレーヤー「MP3 Hunter3」←New!
オウルテック 300W 「SS-300FS」←New!
TDK「SP-NX701」スピーカー←New!!
SOUNDBLASTER LIVE!新シリーズ「SB Live! 5.1」 ←即納
1Uサーバー用「ST-250UP/300UP」←New!
CDROM・DVD・CD-R・メデイア特集(11/3)
5インチベイにCDRWとFDD,「ダブルドライブ」にCDRWが追加←New!
USB2.0「PleXWriter S88TU」←New!
TEAC「CD-W524EB」←New!
DVD+RW/CDR+RW「RICOH MP5120A」←入荷!
Toshiba x16x48 DVD-ROM「SD-M1612」←New!
Panasonic DVD-R「TLF-D311」←売切
三井化学CDRメディア「MITSUI Gold Professional」←New!
ケーブル/特集(11/20)
SMART CABLE各種
Monster Cable
その他多数
マウス,キーボード,PC切り替え器特集(11/22)
iiyama無線キーボード&マウスセット \4,980
世界ブランド「BELKIN KVM」入荷
Filcoのアルミ製「FKB-107MM?U」←New!
ミツミ「ECM-S5008」←New!
Filco,青いキーボード「107J-AI」
セキュリティに「指紋認証マウス」
Microsoft社新製品「Microsoft Office Keyboard」←New!
FreeBoadに新型 「TBシリーズ」←New!
ケース特集(11/22)
高速電脳オリジナル塗装←限定!!
World PC EXPO2001,「ASUSTeK」(ユニティ)ブースで活躍した「オリジナル焼付塗装ケース」。
COOLERMASTER新作「ATC-500-S21」←New!
COOLERMASTER新作「ATC-210-V22」←New!
COOLERMASTER新作「ATC-110-S21」←New!
COOLERMASTER新作「ATC-210-A22」←New!
新作アルミケース 「JS-AL700」←New!
水冷キット標準装備「PC2-C」←New!
スペシャル塗装ケース(8/6)
クルマと同じ焼き付け塗装見本市
ホビー特集(11/11)
キーエンスのUFO?
「che-ze! stik」\5,980のデジカメ
どこでもいっしょ,「ブルブルクッション」
のぽぽん水枕
ハイテクたわし
携帯着信を知らせるボールペン
電動ラジコン飛行機
IC録音機
ベアボーン(11/16)
ASUSTeK「TERMINATOR」←New!!
MCJ 「Sagitta」アルミベアボーン←New!!
MCJ 「PureCube」アルミベアボーン←New!!
NEXCOM 「EBC563」5インチベイサイズ,CPU付マザー←次回12月
TEXT版
CPU,HDD,MEMORY,CDROM,FDD,MODEM価格表(11/27)
P4-2GHz入荷
Mini News
Pentium-4 相変わらず品薄続く,年内は絶望的か,値上がり急。
M/B,ケーブル,SCSI価格表(9/18)
TYAN Thunder K7
ケース・電源価格表(8/7)
ソルダムNEWケース,650W電源
VGA,MOUSE,SOUND,CRT価格表(6/17)
GeForce3,Kyro2等最新チップ続々
クーラー,ファン,小物(3/10)
40mm & 45mm ファン入荷
ご注文方法及び保証規定
Search&Links;
 情報コーナー(2/16)
重要,WINDVR PCI初期ロット
(営業時間12:00~19:30 土日祝は19:00まで)(月1回水曜日[棚卸しのため])
TEL 03-5297-3210 FAX 03-3252-2421
11/14以外は無休で営業しております。
お買い得速報。
人気のCubeに新製品,「PureCube」 ,フェイスにアクリル板が付きました。
ATI 「RADEON 8500 RETAIL BOX」品切れ。
RICOH x20x10x40x12,「MP9200A」\16,800,バルク,特価品。
松下製「TLF-D311/K」(312JDのOEM)DVD-R\42,800,ATAPI,内蔵,白箱,BULK扱い,ソフト付,即納です。
Plextor x16x10x40 Burn-Proof「PX-W1610TA」\12,800!!,ATAPI,内蔵,好評で再入荷,10台
TDK x24x10x40「ICD2410A 青ベゼル」,正規BOX\11,800,特価品。
CoolerMaster「ATC-110-S21」\49,800,アルミニウムケース,新製品,CoolerMaster社の旗艦に相応しい仕上がり。
「SPECTRA X21」\59,800,入荷しました。
RICOH「MP5120A」\58,800,即納。
Canopus  「FireBird R5」,\3,980,新製品。
◆全国通販致します
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メインhttp://www.ko-soku.co.jp/
ミラーhttp://www.mars.dti.ne.jp/~hako/
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全国通販致します,見積もりだけでもOKです,お気軽にMAIL,FAX,TELをどうぞ
最終更新日 2001年11月27日        
ザ・モール Vwalkerからもご注文頂けます,毎週の水曜特価はザ・モール経由のみのスペシャル価格が出ています,ザ・モール経由ならクレジットカードもOK,ぜひお試し下さい。
DOS/Vmagazine本誌との連動企画が始まります,お楽しみに。
Impress社,からもお買い求め頂けます。
PC-DIY誌に「高速電脳への道」連載中
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ご注文方法及び保証規定をご覧下さい。

PCショップ高速電脳
http://www.ko-soku.co.jp/












[機器][PDA] CASIO,リストカメラWQV-3~腕時計型デジタルカメラ











[機器][PDA] CASIO,リストカメラWQV-3~腕時計型デジタルカメラ
2.5万画素カラーCMOSセンサーを搭載
2001年6月29日
カラー撮影できる腕時計型デジタルカメラ
赤外線通信によりパソコン等への転送が可能
カシオ計算機は、2.5万画素カラーCMOSセンサーの搭載により、撮った画像をパソコン画面上でカラー表示できる腕時計型デジタルカメラ『リストカメラ WQV-3』を、7月31日より発売します。
当社は、昨年6月に白黒CMOSセンサーを搭載した世界初の腕時計型デジタルカメラ「リストカメラ」を発売。腕に装着できる超小型・軽量サイズのデジタルカメラとして、好評を博しました。一方、撮影画像が白黒であることから、カラー化を望む声が数多くのユーザーから寄せられました。
『リストカメラ WQV-3』は、こうしたユーザーの声に応えるべく2.5万画素カラーCMOSセンサーを搭載し、画像のカラー化に対応。赤外線通信機能により、撮った画像をパソコンへ転送すれば、1677万色カラー表示が可能です。本体には、ファインダーと兼用の白黒16階調STN液晶モニターを装備しており、撮った画像をその場で確認できます。画像は、内蔵メモリーに最大80枚まで記憶することができ、撮影・消去が何回でも可能です。
・有効画素数2.5万画素のカラーCMOSセンサーを搭載
・白黒16階調STN液晶モニターを採用
・赤外線通信によりパソコン・PDA・時計同士でデータ通信
・付属のパソコンリンクソフトを使えば画像を編集・加工・保存が可能
・最大80枚まで撮影画像を記録
・顔写真・名前・電話番号をセットにした電話帳「ビジュアルデータバンク」
・日常生活防水を装備
リストカメラ WQV-3
発売日 7月31日
価格(税抜き) 33,000円
当初月産個数 20,000個
※価格はメーカー希望小売価格
当社は、携帯性に最も優れた「リストカメラ」をモバイルネットワーク時代の撮像機器として定着させるため、今後も新製品の開発やネットワークによるユーザーサービスの提供、通信可能な機器の拡大など、積極的な展開を図ってまいります。
■リストカメラ WQV-3の主な特長
・いつでもどこでも撮影ができる腕時計型デジタルカメラ
腕に装着できる超小型・軽量サイズのデジタルカメラとして、いつでもどこでもシャッターチャンスを逃さずに撮影ができます。また、撮った画像を自分で見るだけでなく、人に見せることでコミュニケーションが生まれます。
・2.5万画素カラーCMOSセンサーを搭載
カラー画像の撮影が可能です。撮った画像を赤外線通信でパソコンに送信すれば、画面上で1677万色表示が可能です。
・撮った画像をその場で確認できる白黒16階調STN液晶モニターを搭載
液晶ファインダーと再生モニターを兼用する白黒STNモニターを搭載しました。
・画像データは赤外線通信によるデータ送信が可能
赤外線通信機能を装備しました。付属のパソコンリンクソフトを使ってIrDA準拠の赤外線通信ポートを搭載しているパソコン、あるいは専用赤外線通信アダプタ(別売)を使えば、撮った画像をパソコンに転送したり、パソコンの画像データを入力して持ち運べます。また、リストカメラ同士での送受信が可能です。今後も、PDA、ゲーム機、小型プリンターなど、画像データの送受信が可能な機器を拡大していく予定です。
・撮った画像をパソコンで編集・加工・保存が可能
付属のパソコンリンクソフトを使えば、撮った画像をパソコン画面上で編集・加工・保存が可能です。例えば、撮影した画像を加工して、アルバムやホームページ、スライドショーなどを作成して楽しむこともできます。
・最大80枚まで撮影画像の記録ができる内蔵メモリー
1MBフラッシュメモリーを内蔵しており、画像を最大80枚まで記録できます。撮影・消去が自由にできるので、「撮る・見る・消す」を気軽に繰り返せます。また、「撮影日時オートメモリー」機能の搭載により、撮影日時(年・月・日・時刻)を、画像とともに自動的に記録できます。
・画像入りの電話帳が作成できる「ビジュアルデータバンク」
撮影した画像に、最大24文字(上下2段で12文字ずつ)まで、撮影のメモを入力できます。アルファベット、数字、簡単な記号を使って入力が可能で、人の顔を撮影した場合、名前、電話番号を入力すれば、画像入り電話帳を作成できます。
・使い勝手を考慮した諸機能
・ 腕に装着していない時には表示部の電源が切れる「オートパワーセービング」機能
・ ボタン一つで撮影できる「簡単撮影」機能(ビジュアルデータバンク/通信モードは除く)
・ 撮影場所に合わせて3段階(OUT/IN/DUSK)で使い分けられる「撮影シーン切替」機能
・ 2段階(2秒/10秒)の「撮影タイマー」機能
・時刻表示・アラーム・タイマー・一括カレンダー表示などの基本時計機能
アラーム設定時刻になると撮影画像(任意選択)が液晶画面に表示される画像報知機能も搭載。さらに、一覧性に優れた一括カレンダー表示も採用しています。
・日常生活防水性能を装備
■リストカメラ WQV-3の主な仕様
防水機能 日常生活防水
記録方式 JPEG(176×144pixels)
記録媒体 内蔵メモリー(1MB)
記録コマ数 最大80枚(JPEGファイルサイズによる)
撮像素子 1/14インチカラーCMOSセンサー
(総画素数;28,000画素、有効画素数;25,344画素)
レンズ F2.8固定、f=1.1?o
撮影可能距離 30cm~∞
被写体照度範囲 約100Lx~90,000Lx
露出制御 測光方式;全画面平均方式、制御方式;ALC(光量制御)方式、
露出補正可能
シャッター形式 電子式シャッター
シャッタースピード 1/5.5~1/1660秒 自動
モニター 14,400ドット(120×120)、白黒16階調、表示サイズ;20×20mm
撮影モード 通常撮影、撮影シーン切替(OUT/IN/DUSK)
データバンク機能 最大24文字(アルファベット・数字・簡単な記号)
時計機能 時刻表示、アラーム(5本)、タイマー、ストップウオッチ
その他 オートパワーセービングシステム、簡単撮影
赤外線通信機能 パソコンとの画像データ送受信、時刻修正機能、
カレンダー休日設定機能、時計同士の画像データ送受信
データ転送速度 最大115,200bps
通信距離 10cm以内
大きさ・重さ 51.1(縦)×42.8(横)×16.2(奥行き)mm、約40g(バンド部除く)
使用電池・寿命 CR2032・約6ヶ月(基本時計表示の場合)
付属品 パソコンリンクソフト(画像取り込みソフト)
画像ソフト「デジカメNinja2001」(株)アイフォー製
別売品 赤外線通信用アダプタPAD-5-1JJR: 10,000円
■画像取り込みソフトの動作環境
PC IBM PC/AT互換機(DOS/V)
OS Windows(R)2000/98/98SE/Me
※9ピンシリアルポート用のアダプタは、
  Windows Meには、対応しておりません。
CPU Pentium(R) 166MHz以上
RAM 64MB以上
HD 50MB以上の空き容量
インターフェース IrDA準拠の赤外線通信ポートを搭載しているパソコン、
あるいは専用赤外線通信アダプタ(別売)
ディスプレイ 800×600ドット・16bitハイカラー以上推奨
その他 CD-ROMドライブ、キーボード、マウス、
または、互換性があるポインティングデバイス
Windowsは米国マイクロソフト社の米国及びその他の国における登録商標です。
その他、社名・商品名などは各社の商標または登録商標です。

CASIO COMPUTER CO., LTD. 
http://www.casio.co.jp/release/wqv_3.html
http://www.casio.co.jp/release/mpc_206vl.html
http://www.casio.co.jp/release/c452ca.html
http://www.gz-one.com/ez/ 







カシオのリストカメラにカラーCMOS搭載版登場
カシオ計算機は、カラー画像の撮影が可能な腕時計型デジタルカメラ「リストカメラ WQV-3」を7月31日より発売する。価格は3万3000円。
カシオは、昨年6月より腕時計型デジタルカメラ「リストカメラ」シリーズを販売している。その最新モデルとなる「WQV-3」は、リストカメラシリーズで初めてカラーCMOSセンサを搭載し、カラー画像をの撮影が可能となっている。ただし、液晶部は従来と同じく白黒で、カラー画像はパソコンなどに転送しないと見ることはできない。
WQV-3では、176×144ドットのJPEGフルカラー画像を撮影でき、内蔵メモリに最大80枚保存できる。画像データの転送は赤外線通信を用いるが、赤外線ポートのないパソコンに画像を転送する場合は別売りの赤外線インターフェイス(1万円)が必要。カシオによると、今後はPDAやゲーム機、小型プリンタなど、画像データの送受信が可能なデバイスを増やしていくという。
本体は日常生活防水に対応しており、大きさは51.1×42.8×16.2mmで重さは40g(バンド除く)。
お問い合わせ
・カシオ お客様相談センター
Tel: 03-5334-4828
URL
・ニュースリリース
http://www.casio.co.jp/release/wqv_3.html
(白根 雅彦)
2001/06/29 18:49

ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/06/14/jphone.htm
http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/05/11/so503i.htm

 

[機器][PDA] CASIO,CASSIOPEIA FIVA (カシオペア ファイバ)


[機器][PDA] CASIO,CASSIOPEIA FIVA (カシオペア ファイバ)
「Crusoe」を搭載したA5ファイルサイズのモバイルPC
『CASSIOPEIA FIVA(カシオペア ファイバ)』ニューモデル
カシオ計算機は、CPUに「CrusoeTM(クルーソー)」を搭載し、厚さ約21mmの薄型ボディに多彩なインターフェースを標準装備したモバイルPCの新製品『CASSIOPEIA FIVA(カシオペア ファイバ) MPC-206VL』を、7月12日より発売します。
当社は、A5ファイルサイズ・厚さ約21mmの小型・薄型ボディにトランスメタ社の低消費電力・高性能CPU「CrusoeTM」を搭載した“CASSIOPEIA FIVA MPC-206”を3月に発売。
モバイルPCでありながらLANポート、CFカードスロットなど豊富なインターフェースを標準装備し、優れたネットワークへの接続性から高い評価を得ております。
今回ご案内する『CASSIOPEIA FIVA MPC-206VL』は、先のモデルで好評の薄型・軽量ボディサイズ、インターフェースを継承しながら、新たに30GBの大容量ハードディスクを搭載しました。
様々なアプリケーションのインストールや、デジタルオーディオ、ムービーファイルなど、大量のデータ保存にも余裕を持って対応できます。
CASSIOPEIA FIVA MPC-206VL
価 格 オープンプライス
発売日 7月12日
当初生産台数 5,000台/月
さらに、バッテリの容量アップにより、最大約10時間の長時間駆動(大容量バッテリ装着時)を実現、モバイルPCとしての基本性能をより一層強化しました。また、液晶パネル周辺部のカラーリングをグリーン系から爽やかなブルー系に一新、洗練されたイメージに仕上げています。
・A5ファイルサイズ(約223×197×21mm※)・約990gの薄型・軽量ボディ ※最薄部
・トランスメタ社(TansMeta)の低消費・高性能CPU「CrusoeTM(TM5600・600MHz)」を搭載
・最大約10時間の長時間バッテリ駆動(大容量バッテリ装着時)
・多彩なアプリケーションやデータに余裕で対応できる30GBの大容量ハードディスク
・いつでもどこでもネットワークに接続できる数々のインターフェースを装備
・V.90/K56flex規格に準拠したモデムを内蔵
・8.4型SVGA(800×600ドット) TFT液晶搭載
・キーピッチ約16mmと快適なタイピングが可能なキーボード
・ワンタッチでソフトを起動する3つのアプリケーション操作ボタン
※なおDDIポケットのCFタイプPHS通信カード「C@rdH"64petit」セットモデルを、当社のオンラインショッピングサイト「e-カシオ」にて販売します。
■CASSIOPEIA FIVA MPC-206VLの主な特長
・コンパクトで薄型のA5ファイルサイズ・軽量約990g
優れた携帯性と操作性を両立するべく、A5ファイルサイズ(幅約223×奥行き197mm)のボディを採用。また、キーボードとHDD、バッテリと液晶表示部がそれぞれ重ならないように設計することで、厚さ約21mmの薄型化を実現し、女性でも持ち運びが苦にならないスリムなボディにまとめ、バッグにもすっきりと収納できます。
・トランスメタ社の低消費・高性能CPU「CrusoeTM(TM5600)」を搭載
CPUの負荷に応じて最適なクロックとCPUコア駆動電圧を制御する、Long RunTMテクノロジーの採用により本体の発熱を抑え、長時間駆動を可能としています。また、「Code MorphingTM Software」の採用により、x86系プロセッサのプログラムの実行に対し高い互換性を確保し、高性能・低消費電力・コンパクト形状を同時に実現しました。
・最大約10時間のバッテリ駆動
標準バッテリパック装着時は約5時間、大容量バッテリパック(オプション)の使用時は最大約10時間の長時間使用が可能です。
※当社測定による使用時間。動作時間は使用環境により異なります。
・多彩なインターフェイスを装備
100Base-TXに対応したLAN、iEEE1394、PCカード(Type?U)、CFカード(Type?U)、V.90/K56flex準拠のモデム、RGB出力、USBと豊富なインターフェースを標準装備。
オフィスではLAN接続、出先ではCFタイプのPHSデータ通信カード、自宅ではモデムと、場所に応じ様々なスタイルでインターネットやイントラネットに接続できるほか、デジタルビデオカメラやプロジェクターとの接続など、高い拡張性を備えています。
・8.4型SVGA(800×600ドット)TFT液晶画面
A5ファイルサイズのボディを実現する中では最大クラスの8.4型TFT液晶を採用しました。視認性の高い800×600ドットの解像度により、表計算など細かなデータシートも大きく表示し、また繊細なグラフィックスも鮮やかに再現します。
・キーピッチ約16mmの扱いやすいキーボード
ボディサイズいっぱいにキーボードを配し、約16mmのキーピッチを確保しました。
キーストローク約1.5mmのしっかりとしたキータッチにより、快適なタイピングが可能です。タイピング音の発生も抑えていますので、静かな場所でも安心です。
・ワンタッチでソフトを起動する3つのアプリケーション操作ボタン
液晶画面右下に、あらかじめ登録しておいたソフトをワンタッチで起動するアプリケーション操作ボタンを3つ装備しました。標準ではOutlook Express、Internet Explorer、メモ帳が設定されており、もちろん好きなソフトを登録できます。
・モード切替スイッチ
本体右サイドにモード切替スイッチを装備し、AモードではWindows Me、B モードではLinuxをベースにした独自環境が起動します。BモードにはMP3プレイヤーとFTPクライアントがインストールしてあり、Windowsより高速に立ち上がりすばやく活用できます。
・「C@rdH"64petit」セットモデルを当社のオンラインショッピングサイト「e-カシオ」で販売
■CASSIOPEIA FIVA MPC-206VLの主な仕様
プロセッサ メインプロセッサ Transmeta Crusoe TM5600(600MHz)
コンパニオンチップ ALI製
メモリ メインメモリ 標準128MB
(オンボード128MB・ユーザ用約112MB) ※1
最大256MB
表示 内蔵ディスプレイ 8.4型TFTカラー液晶、
SVGA(800×600ドット)、最大1677万色
ビデオチップ SMI LynxEM+SM712 graphic controller
(2MB RAM)
入力 キーボード 本体一体型84キー
(16mmピッチ/1.5mmストローク)
ポインティングデバイス スティックタイプ/3ボタン
ディスクドライブ HDD 内蔵30GB
インターフェース USB 1チャンネル
PCカードスロット Type?U×1スロット(CardBus対応)、3.3V/5V用
CFカードスロット Type?U×1スロット、3.3V/5V用
LAN 汎用コネクタ×1(100Base-TX/10Base-T)
増設メモリスロット 1スロット
通信ポート モデム用;RJ11
高速シリアル IEEE1394(4pinタイプ)
RGB出力 RGB×1(同梱の変換ケーブル使用)
サウンド 音源 AC-LINK
マイク 内蔵(モノラル)
スピーカー 内蔵(モノラル)
ヘッドフォン出力 ステレオヘッドフォン端子×1(ミニジャック)
マイク入力 マイク×1
内蔵FAXモデム 規格 V.90/K56flexTM
最大通信速度 データ56Kbps(受信)、33.6Kbps(送信)、
FAX14.4Kbps ※2
電源 バッテリ Li-ionバッテリ
AC 付属ACアダプタ(100~240V対応)
バッテリ 駆動時間 約5時間(標準バッテリ装着時)、
約10時間(大容量バッテリ装着時)  ※3
充電時間
(非動作時) 約2.5時間(標準バッテリ装着時)、
約5時間(大容量バッテリ装着時)  ※3
省エネ法に基づく
エネルギー消費効率※4 S区分 0.0014
ソフトウェア OS Microsoft(R) Windows(R) Me日本語版
ユーティリティー システム管理ツール、ワンタッチ操作ボタン、
画面拡大機能
アプリケーション Ulead Photo Express 3.0 SE
(ユーリードシステムズ)
Ulead VideoStudio 5.0 SE BASIC
(ユーリードシステムズ)
Internet Ninja 5(アイフォー)
セキュリティ パワーオンパスワード
動作環境 温度5~35℃(ただし結露しないこと)
外形寸法・質量 約223(幅)×197(奥行)×21(厚さ・最薄部)mm 、
約990g
主な付属品 標準バッテリパック、
ACアダプタ(100~240V対応)※5、電源コード、
リカバリCD、RGB変換ケーブル、モデムケーブル他
■主なオプション(価格は全てオープンプライス)
DVD/CD-ROMドライブ MPC-245DVD PCカードスロットに接続
CD-ROMドライブ MPC-142CDD PCカードスロットに接続
USB対応FDD MPC-240FDD USBポートに接続
増設メモリ MPC-252RAM/MPC-253RAM 64MB SO-DIMM/
128MB SO-DIMM
バッテリパック MPC-273BAT・275BAT/
MPC-274BAT・276LBAT 標準/大容量
ACアダプタ MPC-277 ADP 100~240V
(本体付属品と同じ)
※1. 16MBはシステムで使用。
※2. 実際の通信速度は、使用する回線状況などで変化します。
※3. バッテリ駆動時間および充電時間は、使用環境により異なります。
※4. エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
※5. ACアダプタは100~240Vに対応していますが、電源コードは日本国内100V専用です。
Microsoft,Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。 K56flexは、Lucent Technologies社とRockwell International社の商標です。Sound Blasterは、米国Creative Technology社の商標です。その他記載されている会社名・商品名は、各社の登録商標または商標です。

CASIO COMPUTER CO., LTD. 
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2001年6月4日月曜日

[機器][PDA] PalmOne Treo


Treo650



2004/10/25 18:25 更新
palmOne、Treoスマートフォンの新モデル投入
palmOneは10月25日、Palm OSをベースとしたTreoスマートフォンの新モデル「Treo 650」を発表した。Treo 650は前モデルの600と比較して画面解像度の向上(320×320ピクセル、約6万5000色)、Bluetoothの搭載、MP3プレーヤーの内蔵などを特徴としている。
リムーバブルバッテリー、不揮発性メモリの採用、2倍ズーム/ミラー機能付きVGA解像度のカメラといった新機能も新モデルでは追加されている。
大きさは113×59×23mmで、178グラム。
ストレージとしては、SD/MultiMediaCardが利用できる(SDIOをサポート)。OSはPalm OS 5.4。
reo 650はデジタルデュアルバンドCDMA/1xRTT、またはGSM/GPRS/EDGEクアドバンドのワールドフォンの2種類がある。
価格はキャリアにより異なる。キャリアからの出荷は、米国では2004年中に、その他の地域では2005年を予定している。

ITMedia
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/







◆Motrola StarTac, 
最初にフィリピンに定住したのが1996年、当時日本の携帯電話は、今の親子電話の子機くらいの大きさでした。
フィリピンではノキアとモトローラの携帯のみが販売されていました。まだアナログの時代です。
自宅用にはノキアの携帯電話を購入したのですが、仕事の関係で日本から電話がよく掛かってくるため自分用の携帯を買いました。
アメリカのドラマの主人公達が劇中で、挙って使っていたのがこの携帯電話でした。
二つ折りというよりフリップの付いたデザインで名前から連想されるようにスタートレックのコミュニケーターを気取った小さく、軽いものでした。
本体も軽いのですが当時としては珍しいリチウム・イオンのバッテリーを装備していました。
◆Nokia
時代はアナログからデジタルに変わりつつあり2機目はノキアのGSM携帯にしました。この携帯を選んだ理由は、世界で始めて携帯からインターネットに接続できるプロトコルWAPを搭載したものだったからです。
日本のiモードのように文字情報ばかりのWEB閲覧で欲しい情報も少なく電子メールくらいの使い道しか無い物でした。
この頃は、この携帯と日本製のPDAを2台持ちしていました。
横目ではHandSpring社(Palmからスピン・アウトしたメーカー)の電話の出来るPDAを睨んでいたのですが、フィリピンでも取扱店がMacの正規販売店で店員が「貧乏な一般人はけえれ」てきな対応、さらには不当な値段設定がされていたので買えませんでした。
◆HandSpring Treo650
三代目は、HandSpringが送り出した携帯+PDA(スマートフォン)でした。
キーボード付きカラーが出るまでじっと我慢していたのを思い出します。2002年くらいだったでしょうか。
こういったフリップが開く携帯はスタートレックのコミュニケーターのように見えるので、プログラムを自作してフリップのオープン・クローズ時にスタートレックのコミュニケーターの音を出すようにしました。Wave再生機能は無かったので大変な作業だったことを思い出します。
交換式のバッテリーでは無かったので例のMacの取り扱い店に何度かバッテリー交換をしてもらいました。
◆PalmOne Treo650
スマートフォン2台目はPalmOne(PalmとHandSpringが合併)のTreo650です。
Treo270は大変気に入っていたのですが、メモリーカード・スロットが無い点と早いバッテリーの劣化があったので買い替えました。
OSが変わったのでプログラムの移植が大変でした。
◆Palm Centro GSM
スマートフォン3台目はPalm Centroです。
Treo650の悩みはその厚さでした。
当時、小さなクラッチ・バックを持ち歩いていたので嵩張るのが難点でした。
Treo650と同じスペックで小さくなったCentroを、たまたま見つけてしまい衝動買いしてしまったものです。
◆Nokia E71
最後は今も使っているNokia E71です。
Centroは今でも一番好きな携帯ですが、日本で使えないのが問題でした。
数ヶ月日本に行く必要があって日本でも使える携帯として買ったものです。
タッチ・パネル式ではありませんが、
Treo270,650,Centro
と使って来て、片手操作メインのキーボード付き携帯にはタッチ・スクリーンは必要無いと思っていたので問題ありませんでした。
流石にノキア製だけあって不都合を感じる事はありませんでした。
同時にスマートフォンに対する情熱(?)も醒めてしまったようです。
私にとってのスマートフォンとは、
「何でも出来る」
「必要があればOS領域すら動作を書き換えられる」
事ができるものを指すようです。
じゃじゃ馬的な動作や気に入らない操作性を自分で作成したプログラムで書き換える事が楽しかったのだと気がつきました。
銃=>バイク=>車=>小型ガジェット=>銃=>バイク・・・
と周期的に趣味の傾向が変わっておりますが、今度、携帯に興味が出てくる頃には第2のPalm社が出てきて携帯が様変わりする頃でしょうか。

My 3D My Guns
https://blogs.yahoo.co.jp/teknotes2430/28809588.html






Palm Treo650
2011/1/6(木) 午後 8:45
無題 練習用
さぼっているうちに、年が明けましたがtreo650です。
treo90を作ったhandspring社という会社は、Palm社の役員がスピンオフして作った会社で、PalmOSのライセンスを受け、Visorシリーズ等を販売していました。で、Treo90にはモノクロ画面で携帯電話機能がついたTreo180という兄弟機がありました。
そんな流れの中、2003年handspringからTreo600が発売されました。
キーボード付きのPalmにGMS携帯がついたもので、T|Cの大きさに「もうちょっと何とかならんかな」と思っていた私は、飛びつきそうになりました。でもよくスペックを見ると、「あぁ、これローレゾなんだ…」。
きっとハイレゾな後継機が出るに違いない、そんなことを期待し待っていると、紆余曲折もあったのでしょう、結局Handspring社はPalmに吸収されてしまいます。Treoもこれでお終いかな、と思った2004年、ハイレゾになったTreo650が発表になりました。ただ、電話機能のせいで高価な代物になっていて、販売価格は日本円で約10万・・・。ちょっと手が出ませんでした。
「欲しいなぁ、でも壊れたら文鎮か・・・」ほとんど趣味の代物に大枚ははたけません。
どうにもならぬまま2005年が過ぎて行き、年末にSPARCOをのぞくと円高とクリスマスセールで「7万を切ってる!」。
ボーナスが残っていたこともあって、すぐに購入手続きをしました。
ただ、年末を挟んだため手元に来たのは、年も明け正月も終わった1月半ば。
日本語化はJaponで行い、POBOXと大富豪辞書も入れました。今まで使っていたT|CやClieに比べると画面が小さいのが気がかりでしたが、使ってみると特に問題はありませんでした。
小さい分T|Cと違って、片手で持ってもすべてのキーに指が届きます。
OSはキー入力を考慮した5.2ですので、十字キーで画面にさわらなくてもほとんどの操作ができます。
GMSでsplint社との契約専用ですので、電話としては全く使えませんが、バッテリーは保つし、入力はしやすいし、今まで使ったもののうち最高のPIMで、現在もメインで使っています。
treoのこの形状はやはりみんな使いやすかったか、この後、似たような形の後継機がいくつか作られます。
私自身は650で何の不満もなかったため、後継機を購入したりしませんでしたが。
ここからは余談です。
キャリアと端末が一体になっていることにより、波風の立たなかった日本の携帯市場と違い、世界的にはビジネス用途向けの携帯は徐々にスマートフォンに移行し、PDAの役割も兼ねるようになっていたのだと思います。
SONYはいつの間にかClieを放り出し、treoは北米市場で黒苺やノキアのシンビアン、窓モバイルとスマートフォンのシェア争いをしていたと思います。そこにiPhoneが乱入し、タッチオペレーションであっという間に席捲してしまいます。
Appleの起こした、この嵐の威力はすさまじく、マイクロソフトに窓モバイルの破棄を決断させ(一応MSは破棄はしていないといっていますが)、RIMでさえ黒苺にタッチ端末を出す始末。挙げ句の果てに、iPhoneは日本にスマートフォン市場を作りあげてしまいました。
Palmはというと、OSのバージョンアップに時間がかかりすぎ(実機は見たことありませんが、こちらもタッチ化していたと思います)、シェアを失い、HPに買収されてしまいます。一応HPからwebOSのPDAか携帯が出るかもしれませんが、androidとiPhoneが熾烈な競争をしている中、どれだけシェアを取れるか素人目には全く予測不能です。
650も使い始めて5年、不具合等はありませんが、機械的な限界も近いかもしれません。さて、こいつが壊れたらどうしようか、それがこの機械の唯一の欠点でしょうか。PalmPreでPalmOSが動くなんて話もあったようですが、Palmが買収された状況では入手が難しくなってしまいました。
万が一壊れても、当面は手持ちのPalmでしのげますが、そろそろandroidを試す時期なのかもしれません。

はんぺんのPDAどつぼ (-_-;)
https://blogs.yahoo.co.jp/bungo7l/21883365.html




PalmSource
2010/1/6(水) 午前 8:11 無題 練習用
PalmSourceとは、PDAなどの携帯情報機器向けOSで大きなシェアを持つ「Palm OS」の開発元。
2003年10月にPalm社のソフトウェア部門が分割されて誕生した。
ちなみに、ハードウェア部門はpalmOne社となり、旧Palm社のライバルであったHandspring社と合併している。 
PalmSourceはもともと旧Palm社のソフトウェア部門の名称だったが、会社分割により正式に社名となった。
同部門は2001年8月にOSメーカーのBe社を買収しており、近年のPalm OSには同社が力を入れていたマルチメディア関連の技術やマルチタスク技術が活用されている。

jx6tds1のブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/jx6tds1/