1997年12月7日日曜日

[改造][PC] NEC,PC-9821にDISPL(アップスキャンコンバータ)を載せてみた

[改造][PC] NEC,PC-9821にDISPL(アップスキャンコンバータ)を載せてみた
DISPL
■はじめに・・・
この改造は、危険を伴います。
今回の改造には、ジャンクで購入したDISPLであったが故に出来たようなものです。
もし、真似をされる方がいらっしゃるようでしたら、自己責任でお願いします。
■DISPLとは・・・
電波新聞社から発売されていた、アップスキャンコンバータであり、要するにゲームの映像をパソコンのディスプレイで表示してしまうものです。
DISPLは、元々、同社製のXRGB-1の簡易版であり、いくつかの機能を削ぎ落とされています。
さらにDISPLとXRGB-1に使用されているチップは、フルカラーに対応しておらず、アップスキャンを行った際、その表示されるカラーは減色されたものとなってます。
これを回避(?)するには、上位機器のXRGB-2を購入するか、15kHz(水平)のスルー出力するしかありません。
前者は、とても高価な上に、品数も多くないため、パス。
後者は、XRGB-1では可能ですが、DISPLには、その機能は削除されています。
■どんな改造?・・・
そこで、この改造に至った訳ですが、いかんせん知識が乏しいため、ある意味賭けるつもりで行いました。
もちろん、改造目的は、DISPLにスルー出力の追加です。
■問題点・・・
スルー出力と言うことは、当然、ディスプレイも15kHzに対応していなければなりません。
そこは、それ、うちで使用しているTD211は、ばっちり対応している訳ですが、このディスプレイにも難がありました。
それは、同期を取るための信号のC-Sync(複合同期)が無かったのです。
一般に、発売されているほとんどのゲーム機器は、そのC-Syncの出力オンリーです。
■回避方法・・・
当然、簡単な回路で、C-SyncをV-Sync(垂直)、H-Sync(水平)に分ける事も可能ですが、出来るだけ、お金をかけたくないと言うのが、私の趣旨です。
DISPLは、アップスキャンのコンバーターですので、当然その変換を行う際、V、H-Syncに分割しているはず。
そこで、危険ですが手探りで、とうとうその回路を見つけました(図)

          R53R57
       V
     | | | | | | |
     +-----------+
     |TL 74HC14D |   +--+
     |HA#V8K15FME|   |  |
     |AN#        |   |  |
     |ID#Cm9601 C|   |  |
U5 +-----------+   |  |
     | | | | | | |   +--+
     H
                    C19

すげー図ですね・・・
このICがどういうモノかは、私には、全く判りません。
ただ、このピンから出力されているものは、間違いなく、その信号でした。
改造・・・
早速改造に取りかかります。
このケース意外に開けづらい作りになっていて、結構力業で開けます。
で、入力の21pinから直接、半田付け。要するに直結と言うヤツです。
背後の15pin入力をスルー出力として使うため、必要な結線(C-Sync以外)を行います。
で、最後にICから、直接線を引き、スルー出力のV、H-Syncに接続すれば完成です。
その後・・・
一応、この改造して一月以上経っておりますが、今のところ問題と言えるモノはありません。
ただし、正確な信号で無い故、画面の両サイドが若干ゆがんでます。
ま、私としては見られればOKなので・・・

9AGE
http://www.netlaputa.ne.jp/~xelvis/index.html













さよならドナドナなマシンたち
このページには,楽しそうだなぁ,使いたいなぁと買ってきたものの,
収納スペースの都合で売られていった,マシンについて書きたいと思います。
(注)ドナドナとは,
ドイツの民謡(だったっけ?)で子牛を馬車に乗せて市場に売りにゆくという情景を唄った唄です。
ある晴れた昼下がり市場へ続く道,(中略)
ドナドナドナドナ~ 子牛を乗せて~ ドナドナドナドナ~荷馬車がゆくよ 
などという歌詞がもの悲しい (歌詞はうろ覚えです)
なぜ悲しいのか,分からない人も最近増えていると思うので,なぜ悲しいか解説すると,
市場について,売られると,食用などで解体されて食べられてしまう。一緒に過ごしてきた子牛なのに..
ということであると思うのですが,私の解釈なので違うかもしれません。
◆NEC PC-9801ES
我が家にきた最初のパソコン。父親が使っていた,しばらくして私も,ソフト関係の会社に就職したので,会社では9801NS/Tを使っていた。
父親が亡くなってから,私が使っていたが,最近知人に,拡張ボードなどとセットで3000円で売られていった。
なぜかあまり愛着がわかなかったマシンなのだ。自分で面を作ったブロックでポンとかYAMAHAのハローミュージックを付けてみたりとかしたけれど,あまり記憶に残っていない。
NEC H98 105
正式型式わすれましたが,H98の最後の物。JUNK扱いだったので,5000円と非常に安かったが,目当てのハイレゾの画面が,ちらついてあまり好きになれなかったのでHDDを抜いて,ただで人に譲る。ハイレゾはA-MATEのハイレゾボードの方がボード上のSWでリフレッシュレートを設定できるので,きれいだと思う。大物だったのだが,うちでは活躍の機会がなかった悲しいマシンである。
◆SONY HB-F500
最初に買ったMSX。去年(1998)買った。MSXは最初からセパレートタイプを買うと決めていたので,これを購入した。大阪の中古ゲーム屋で9000円ほどだった。音楽の再生に問題があって,いろいろ調べたのだが,結局ハードの仕様ということで,あきらめてしまった。
F1XDJを買ったので,そちらで再生することにした。しかし,HB-F500を使っていた時の方がよく動かしていたと思う。苦労したけど,結構すきだった。デザインもかわいい。
◆NEC PC-9821Xe
最初に買った9821。といってもJUNKで安く買ってきたのですが。
JUNKで買いましたが,パワーアップには相当手間暇かけました。98をまたさわりだしたのはこのマシンからなので,98の環境はこのマシンでやっていたものを今でも使っている。愛着もそれなりにあったのですが,ヘッドホン端子が欲しいという理由で,同じように安かったXsと交換されました。本体だけ交換されてHDDやメモリなどは全部Xeの時と同じなのです。5x86のライトバック対応配線などもしましたが,売った先の人はあまり,それには興味なさそうだったのを覚えています。売価1.200円
神戸のシーコムで買った486ショップマシン
これが自分で買った最初のパソコン。モニタと一緒に注文して50万円ほどしました。WINDOWS3.1の時代で,このマシンでNIFTYに入ってみたりと,いろいろしたはずなのですが,あまり記憶にない。たしかモニタが故障して修理に出している間に,つなぎということで近所のダイエーで買ったパッカードベルのマシンにメインマシンの座を奪われる。大きくてうるさかったのでサブマシンとしても使われず。石油ストーブのとなりにずいぶんと置いてあったが,会社の友人に3万円で引き取られてゆく。このマシンの話だけちょっと昔です。この事があってから高いマシンは買わないと思うようになった。
とはいっても50万円で486DX-2 66のマシンは当時すごく安かったのです。
シーコムは最近行っていなので,どうなっているか知りませんが,三宮の繁華街から少しはずれたところにあり,たしかインドの人がやってる店です。通販主体なので私が行った頃は(今でも?)日本人の人がいなくて,海外直輸入,DOS/Vマシンという感覚を味わえました。
◆PC8801MA,FR+SB2,X1初代,YAMAHA YIS604/128,X68 PROHD
YAHOOオークションに出品。これらは結構好きで持っていたですがスペースの問題で放出。
どれも結構手間暇かけたりしたのですが,それぞれ代わりになるマシンがあるので,ドナドナされました。
◆OASYS 100DP,100DP-S
最初に見かけたのがPC-NETのJUNKコーナーの100DP-S本体。
OASYSと書いてあって少し興味を持ちました。いろいろ調べて専用CRTが必要なこともわかったのですが,安かったので買いました。その後通販で,CRTとキーボードの付いた100DPのセットを買って動かしてみました。画面も文字もきれいで,良かったのですが,もてあまして,売りにだしました。その時書いたもの OASYS売れました
その他いろいろありました。
PC8801Mk2 PC8801MR PC8801FE X1turbo3 MZ6550 もう一台PC8801FR+SB2 MACIIvx などいろいろありました。うーむ。その中では8801Mk2が印象に残ってるのだ。
チァプリフターとかミッドナイトマジックとか動かしました。9801用のカセットインターフェースボードとNEC製のカセットレコーダーという組み合わせでsaleに出したこともあったなぁ。考えてみるとほとんどNECばっかりです。

今日は別に変わらない
http://www3.osk.3web.ne.jp/~shinpei/other/donadona.htm
http://www3.osk.3web.ne.jp/~shinpei/other/pc_other.htm
http://www3.osk.3web.ne.jp/~shinpei/other/98doslan.htm







[改造][PC] NEC,PC-9821にPentiumIII-800(Coppermine)を載せてみた


[改造][PC] NEC,PC-9821にPentiumIII-800(Coppermine)を載せてみた
ゲーム(PC)の改造。P2B-LS
1997
このマザーに搭載不能と言われてた、PentiumIII-800(Coppermine)を載せました。
■はじめに・・・
この方法はCPU、またはマザーボードを壊してしまう可能性があります。
一応、人柱として私が独断で行ったもので、これにより動作不備、破損等々の苦情は一切受け付けませんので。
■P2B-LSとCoppermine・・・
このマザーは大雑把に見ると、初期、中期、後期と3種あるようです。(実際にはもっとあると思いますが)
まずは、初期の時代は、当然CoppermineのCPUは動作しません。
中期は、使用しているチップ(電圧変更をするためのもの)が対応していれば、動作は可。
後期は、特に問題なく動作するそうです。
■理屈・・・
もともと、この方法はクロックアップ改造等のページで見つけたものだったのですが、何も考えずに動いてしまったので、詳しくは知りません・・・
ま、そう言う内容では、私も、これを読まれている方々にも申し訳ないので、一応調べてみました。
まず、マザーの初期、中期に使用されているであろう電圧コントローラーHIP6004ACB。
それから、中期、後期に使用されているであろう電圧コントローラーHIP6004BCBが鍵です。
これらは、CPUが要求する電圧を伝えるもの(詳しくは知らない・・)ですが、ACBの方はCoppermineの要求する1.65Vにする事が出来ません。
最小で、約1.8Vのようです。(「約」と付けるのは訳があります)
そこで、先ほどにも出た、クロックアップの話になります。
クロックアップをする際、通常より多くの電圧を与えることにより、動作可能になる事は良く知られています。
ま、その際、当然CPUの加熱もあるので、より強力なCPUファン等が必要にはなりますけど・・・
1.8Vまでしか出ないのであれば、それに近い数字を要求させれば良い訳です。
■方法・・・
CPUのエッジ部分にA1とか、A121とか、B1とか、B121とかがプリントされていると思われます。
ま、ごらんの通り、A1~A121とコネクタが並んでいるのですが、そのA119、A120、B120に注目して下さい。
Coppermineの場合、その3つの端子をマスク(つまり絶縁)させてしまうことにより要求する電圧を変更できます。
この表より、マスクするコネクタが判ると思います。
私の場合、1.75Vに設定してありました。(こういう意味での「約」付けです)
現状・・・
この方法にて、3ヶ月動作以上動作させていますが、問題は全くありません。
心配していた、発熱による強制リセットも無く、純正のファンでOKです。
それと、マスクに使用したのは、通常売られているセロテープです。
かなり危険な方法ですね・・
ま、動いてしまっているので、さわらぬ神に祟りなしと言いますし。。。

9AGE
http://www.netlaputa.ne.jp/~xelvis/index.html



 
電圧A119A120B120
1.70MASKMASKMASK
1.75MASKMASK
1.80MASK MASK
1.85MASK

1997年12月2日火曜日

[OS] MS-Windows3.1,MS-Windows95トラブル情報ヽ( ´ー`)ノ

[OS] MS-Windows3.1,MS-Windows95トラブル情報ヽ( ´ー`)ノ
ヽ( ´ー`)ノトラブル情報ヽ( ´ー`)ノ
(けっこう,重要...かも!!)
◆MS-Windows3.1
※シリアルポート※
PC-9821Xaシリーズは,最高115,200bps の通信が可能なシリアルポートを備えているのですがWindows3.1 ではCOMポートドライバの制約により,最高19200bpsまでの通信速度しかサポートされていません。
Windows3.1上で28,800bps以上のモデム等を接続する場合は,シェアウェアの"COMポートアクセラレータ for PC-9800 Version 1.0(Comaccel.exe)"がお奨めです。
Nifty-serve,Vector Software PACKで入手可能です。
◆MS-Windows95
※Windows95のバージョン※
Windows95には,"4.00.950","4.00.950a","4.00.950B"の3種類のバージョンがあります。
"4.00.950"にサ-ビスパック1をあてると"4.00.950a"になります。
"4.00.950B"は,プレインストールモデルにのみ添付され市販はされていません。
拡張機器増設時にドライバがバージョンによって分かれていることもあるので気を付けてください。
※バックアップ※
Windows95標準のバックアップソフト"Microsoft バックアップ"はテープドライブとFDDにしか対応していません。一応,MOにもバックアップはとれるのですが複数枚にまたがってバックアップはとれません。シェアウェアですがVFATBAKをお奨めします。ただし,DOS/V機ではASPIマネージャを組み込まないとMOは認識されません。PC-98では,SCSI-IDさえ連続していればASPIマネージャが無くても認識されます。
※パーティション※
Windows95のバージョン,"4.00.950","4.00.950a"では1パ-ティションは最大2GBまでしか確保できませんが,"4.00.950B"では2GB以上確保することができます。しかし,2GB以上確保した領域は,MS-DOSからは参照することはできません。
※シリアルポート(COM1)※
Windows95の修正モジュールは,なるべく全部あてるようにしましょう。特に"シリアルポート仮想デバイスドライバのアップデート(Serxxupd.exe)"は重要です。PC-98のCOM1ドライバには不具合があるのでモデムやTAの接続が上手くいかない場合は,COM2ポートに差し替えて試してみてください。COM2で上手く動作するのであればこの"シリアルポート仮想デバイスドライバのアップデート(Serxxupd.exe)"で解消されます。
※メディアの取り出し(交換)※
MOやCD-ROM等のメディアの取り出しはOS側の「取り出し」機能を使いましょう。ハード側のEJECT(取り出し)では,OS側に交換前のメディアの情報が残ってしまい不具合の起きることがあります。
※IDE-HDDの増設(PC-98)※
Windows95のバージョン,"4.00.950","4.00.950a"のPC-98にIDE-HDDを増設する場合は,Windows95のCD-ROM内のHARDWARE.TXT に従い,Windows95 CD-ROM内の
\Drivers\Storage\NEC\ESDI_506.PDR を
HDD上のWindows95のディレクトリ下の
system\iosubsys
に上書きコピーする事により完全に使用できるようになります。この作業を行わないと増設したドライブにアプリケーションをインストールしようとしたり大きなファイルをコピーしようとした時にハングアップが起こるようになり動作が不安定になります。
◆MS-Office95
※アンインストール※
Office95は,最初にインストールした時のCD-ROMのドライブ構成を記憶しているようです。インストールした時にCD-ROMがQ:ドライブで削除しようとした時のCD-ROMドライブがQ:ドライブ以外の時,例えばR:ドライブに変わっていた場合はOffice95のアンインストールはできません。
回避策として,HDD上の
\MSOFFICE\OFFICE\SETUP\OFF95PRO.STF
ファイルをワードパット等のエディタで開き,その中のSourceDirectoryの行に記述されているドライブ構成を現在のドライブ構成に書き換えればO.K.です。
※EXCELの自動バックアップ※
Office95のexcel Ver.7.0は,デフォルトの設定では自動保存機能が設定されていません。
[ツール] メニューの [自動保存] をクリックします。[ツール] メニューに [自動保存] が表示されない場合は,[自動保存] アドインを組み込みます。
◆NECPC-98
※MOのフォーマット※
Win95標準のMOFORMATOは,非常に遅いです。特にPC-98は,死ぬ程遅いです。対策としてフリーソフトののFrmtmo32を使用しましょう。メチャクチャ速いです。
※640MBのMOディスク※
128/230/540MBのMOディスクを使用後,640MBのMOディスクに交換するとシステムがハングアップすることがあります。これは,Windows95の仕様なので640MBのMOディスクを使用する場合は,再起動する必要があります。逆の場合も同様の現象が起こるようです。640MBで使用せずに540MBで使用した方が無難でしょう。
※内蔵HDDの切り離し※
Help立ち上げの設定画面で"内蔵HDDを切り離し"をしてもIRQ9は,解放されるのですがメモリアドレスD8000-DBFFFは,解放されません。
※IRQ9※
"内蔵HDDを切り離し"をして IRQ9を解放してもWindows95のバージョンが"4.00.950"及び,"4.00.950a"では利用できません。空きリソースにIRQ9が表示されません。"4.00.950B"では利用可能です。
ウイルスバスター95
※SCANDISK&DEFRAG※
ウイルスバスター95が常駐している状態でSCANDISK及び,DEFRAGは実行できません。常駐を解除してから実行しましょう。
※マクロウイルス※
ウイルスバスター95には,現在,修正プログラムモジュール Rev.3 が出ています。このモジュールをあてないと検知・駆除できないマクロウイルスが存在するので必ず,あてましょう。
Ver.1.01→Ver.1.21にバージョンアップされます。
超速95
※DEFRAG※
超速95をインストールしているドライブにDEFRAGを実行すると加速ファイルが壊れます。再度,加速ファイルを設定し直さなければなりません。
※超速統計とNORTONクラッシュガード※
NORTONクラッシュガードと超速95のユーティリティ超速統計は,相性が悪いです。かなりの確率で超速統計にNORTONクラッシュガードに検知されます。超速統計は,落ちますが動作には問題ありません。
フリーソフト
※CD-SD Mini&PFM486※
フリーソフトの機能限定版のCD-ROMデバイス・ドライバー"CD-SD Mini"は,フリーソフトのメモリマネージャ"PFM486"環境では,動作しません。MS-DOS6.2のメモリマネージャ"EMM386.EXE"を使用しましょう。
※FD98 パッチSF※
FD98 パッチSFは,非常に重宝するツールです。このパッチを当てることによりFDの不便な点が全て解消されます。しかし,FD98パッチSFを使用するには,FD98 Ver.2.32(Fd98_232.lzh)とFD 2.32を30行計画対応にするパッチ(FD30_320.LZH)が必要なのです。FD98パッチSFとFD 2.32を30行計画対応にするパッチは,Nifty-serveにありますがFD98 Ver.2.32(Fd98_232.lzh)は,現在バージョンが3.13まで上がっており,Ver.2.32は存在しません。何処かから探してくる必要があります。σ(^-^;)が購入したFDの解説本「まるごとFDブック」には添付されていましたが現在も添付されているかは不明です。
EASY-CDPro95
※EZ-SCSI Pro4.5Jとの共存※
EZ-SCSI Pro4.5JとEASY-CDPro95との共存は,Adaptecは保証していません。EASY-CDPro95→EZ-SCSI Pro4.5Jの順にインストールを行うと
"Adaptec Easy-CD Pro 95は・がCDを使用している時は使用できません。"
というメッセージが表示されEASY-CDPro95が使用不可となります。この現象は,EASY-CDPro95の再インストールを行えば復旧します。EZ-SCSI Pro4.5J→EASY-CDPro95の順にインストールを行えば問題無く使用できますが保証外の使用になります。
※イメージからのコピー※
イメージファイル"ISO"からのCDへの書き込みは,一度も使用されていないブランクCD-Rメディアに対して行ってください。マルチセッションで書き込まれたCD-Rメディアに対して追記書き込みを行っても書き込み作業自体は行えますが結果は反映されません。
※音楽CDの書込み※
音楽CDの書込みは,一度も使用されていないCD-Rメディアに対してしか書き込めません。追記もできません。一般設定→CDフォーマット→セッションの種類を"オープンしたままにする"という設定にすれば,追記は可能なことは,可能なのですがこの状態で再生できるCDプレーヤーは,パソコンのCD-ROMドライブだけでした。普通の音楽CDプレーヤーは,セッションをクローズしないと再生できませんでした。
要は,「音楽CDの書込みは,1回の書込で最後まで使い切りましょう。」という事です。
CD-R
※デバイスタイプ(WORM)※
CD-Rドライブのデバイスタイプが"WORM"の場合,Win95上では"不明なデバイス"としてしか認識されず,CD-ROMドライブとして使用することができません。しかし,"EASY-CDPro95"を使用すればCD-ROMドライブとして認識させることが可能となります。
※CD-ROMドライバ(MS-DOS用)※
CD-RドライブをMS-DOS上で認識させるには,MS-DOS用のCD-ROMドライバが必要です。希に製品に添付されている場合もあるようですが殆どの製品は添付されていません。使用しているSCSIボードがAdaptec製のものであれば同社のEZ-SCSIを使用することにより認識させることが可能ですが常駐量が40KBほどあるのでメインメモリを圧迫してしまいます。そこでお奨めなのがフリーソフトの機能限定版のCD-ROMデバイス・ドライバー"CD-SD Mini"です。常駐量は,およそ1KBです。信じられないほど軽いです。これでALL-SCSI化をしてもWin95の再インストールがCD-Rドライブを使って可能になります。
デジタルカメラ
※EPSONPhoto!のアンインストール※
EPSONのデジタルカメラに付属しているユーティリティ"EPSONPhoto!"をアンインストールすると再起動後,「プログラム開始エラー」が発生しました。どうやら,他のアプリケーションが使用している共通ファイルをアンインストーラが削除してしまうようです。付属のアンインストーラによる削除は実行しないでください。もし,実行した場合は再度,"EPSONPhoto!"をインストールしてください。一応,復旧します。(^_^;)
PC-FXGA(確認しました。無実です!! <(_ _)>)
※Windows95の再起動※
PC-FXGAを増設するとWindows95の再起動が効かなくなります。症状としてはハングアップします。ソフトウェアリセットが効かなくなるだけなので実害はありません。ハードウェアリセットを使用しましょう。
◆IDE-98
※ハングアップ※
IDE-98を増設した環境下でCD-ROMドライブにCDが入っていない状態でアクセスするとハングアップします。MS-DOS6.2,SCSI-CD-ROM環境で確認しました。とりあえず,CD-ROMを入れておきましょう。
      
◎ボケボケ日記◎
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/4605/TYOTTO.htm










Windows95の様々なインストール方法
中古パソコンのショップに行けば,少々昔のスペックでOS無しモデルでしたら,きっと激安で手に入れることができると思います。
でも必ずしもリカバリCDが付属しているとは限りません。といいますか,激安でしたらまず間違いなくそんな気の利いた付属品は無いはずです。
また,「Windows95のCDを手に入れたけど起動ディスクがない」という場合もあることでしょう。
今回はそんな中古パソコン(AT互換機)にWindows95をどうやったらインストールできるかについていくつかご紹介したいと思います。
なお,Windows95のCDですが,「通常版」でなくても,(当然ながら)Windows3.1のFDをお持ちでしたらアップグレード版でも構いません。
もしも「Windows3.1のFDのうち何枚かはもう壊れてるんだよなあ・・・」という場合でもご安心を。Windows3.1の1枚目のFDにある「GDI.EX_」というファイルをHDDにコピーしておけばインストールはうまくいきます。
[注意]インストール前にはFDISKやFORMATが必要となりますがここでは省略します。
◆MS-DOSで立ち上げ,CDからWindows95をインストールする
条件
CD-ROMドライブ 有り
Windows95のメディア CD
その他
*MS-DOSを持っていて,config.sys等を書き換えることができる。
*CD-ROMドライブの会社名や型番が分かる。
*インターネットが使えるパソコンが他にある。 
購入した中古パソコンにMS-DOSをインストールします。そして他のインターネットが使えるパソコンでCD-ROMドライブのデバイスドライバをダウンロードし,FDにコピーして中古パソコン側に移します。後はマニュアルに従って中古パソコンのconfig.sysとautoexec.batを書き換え,CD-ROMを認識するようにして,再起動します。
MS-DOSで立ち上げた後,Windows95のCDを入れ,CD-ROMドライブに移ってからsetup.exeを実行します。するとWindows95のインストールが開始されます。
[この方法を選択する際の注意]
MS-DOSを持っていて,config.sysを書き換えることができるというのが大前提ですが,これはそんなに大したことはないと思います。問題は適切なCD-ROMドライブのデバイスドライバ(しかもMS-DOS版)をダウンロードできるかどうかにかかっています。
◆Windows98の起動ディスクで立ち上げ,CDからWindows95をインストールする
条件
CD-ROMドライブ 有り
Windows95のメディア CD
その他
*Windows98マシンが他にある 
Windows98で作成した起動ディスクにはOAKCDROM.SYSという大変素晴らしいドライバが入っています(Windows95の起動ディスクには入っていません)。変わった接続方法でない限り,どんなCD-ROMでも認識してくれます。
起動ディスクで立ち上げた後,Windows95のCDを入れ,CD-ROMドライブに移ってからsetup.exeを実行します。するとWindows95のインストールが開始されます。
[この方法を選択する際の注意]
もしもこの方法をとれるのであれば最も楽ですのでお勧めです。
「起動ディスクならWindows98でなくてもいいのではないか?」と思われる方がいらっしゃるかも知れません。しかし,Windows98の起動ディスクですと貧弱なスペックでもきちんと立ち上がってセットアップ作業を行ってくれますが,例えばWindows MEの起動ディスクですと(Windows98の起動ディスクが2枚1セットなのに対し1枚で済みますが),貧弱なスペックではセットアップ時にはじかれてしまいます。
そのようなことで,貧弱なスペックの場合はWindows98の起動ディスクを使うのがお勧めです。
◆Windows95(FD版)をインストールする
条件
CD-ROMドライブ 無くても良い
Windows95のメディア FD
もしもFD版のWindows95を持っていたとしたら,当然ですがパソコンにCD-ROMドライブが無くてもインストールすることができます。詳しくはapricot NSの「Windows95(FD版)をインストールする」をご覧下さい。

[この方法を選択する際の注意]
FD版のWindows95はCD版に比べ容易に入手できません。
それから,FDの枚数は34枚です。私は1時間30分かかりましたが,FDをただひたすら入れ替えるだけというのは非常に忍耐力を必要とする作業です。
*Windows95のCDの「Win95」フォルダにあるファイルをすべて中古パソコン側のHDDにコピーし,HDDからインストールする
条件
CD-ROMドライブ 無くても良い
Windows95のメディア CD
その他
*Windows95のCDを読むことができ,ファイル分割ツールが入ったパソコンが他にある。
*中古パソコン側にMS-DOSやWindows3.1が入っている。 
この方法はPC-9821 Xnの「起動ディスクを使用しないでWindows95をインストール」でご紹介した方法と基本的に同じです。別のパソコンでWindows95のCDの「Win95」フォルダ内のファイルをFDにコピーして,それをひたすら中古パソコンのHDD内に移し,HDDのsetup.exeを実行してインストールを行うというものです。
ただ,AT互換機用のWindows95のCDの場合ですと,(98用と違い)「Win95」フォルダ内のファイルはFDの上限である1.44MBを超えたサイズのファイルが結構あります。
ですので,大きなサイズのファイルはファイル分割ツールで分割してから中古パソコン側に移し,中古パソコンではそれらの分割されたファイルを結合し,元のファイルに戻してあげるという作業が発生します。
ファイル分割ツールはvectorなどで探せばかなりの数を見つけることができます。なるべく幅広いOSに対応したツールが便利です。
[この方法を選択する際の注意]
上記のFD版のWindows95のインストールよりも遙かに手間がかかりますが,根性と2枚のFDがあればできる確実な方法です。
*外付けCD-ROMドライブを使い,Windows95のCDからインストールする
条件
CD-ROMドライブ 無くても良い
Windows95のメディア CD
その他
*外付けCD-ROMドライブを持っている。
*中古パソコン側にMS-DOSやWindows3.1が入っている。 
私はCD-ROMドライブのないノートパソコンにCDのソフトをインストールするときには,novac製のCD STATIONという外付けCD-ROMドライブを使っています。
外付けですといろいろなノートパソコンに使い回すことができますし,この製品はMS-DOSからWindows2000まで幅広く対応しているため,何かと便利です。
[この方法を選択する際の注意]
外付けCD-ROMを買うことになりますので,当然ながらそれなりの出費になります。
OSをインストールする際ですが,一度CDの中身をHDDにコピーし,HDDからインストールする方法がお勧めです。
*その他
その他にもRDISKというDOS用ソフトを使う方法があるそうです(私は試したことはありませんが)。CD-ROMドライブのついたパソコンと他のパソコンをInterLink用パラレルケーブルなどで接続した状態でこのソフトを使用すると,ドライブを共有させることができるため,WindowsのCDの中身をCD-ROMドライブのないパソコンのハードディスクにコピーすることができるとのことです(後はハードディスクからインストール)。ただ,童話とマンガの部屋様の「サブノート復旧作業の部屋」によるとコピーするのに4時間くらいかかるようです・・・。
RDISKは有限会社フューチャーウェイブ様のサイトからダウンロードできます(フリーソフトです)。また,使い方などはmarine blue sky様の「Windowsをクリーン・インストールする」のページに詳しく書かれています。興味のある方はお試し下さい。

気まぐれ特集
http://beyond.dynalias.com/pc/tokusyuu/index9.html



1997年10月27日月曜日

[機器][PDA] NEC MobileGear for DoCoMo~ドコモバ




[機器][PDA] NEC Mobile Gear for DoCoMo~ドコモバ
Mobile Gear for DoCoMo
MG DoCoMo
いわゆる,ドコモバ。ベースになっているのは,MK-12かMK-22。内蔵モデムがない代わりに,デジタル携帯電話のアダプタが内蔵されている。モデムはないがPCカードスロットがあるから,カードモデムは使えるし,Paldio321Sも問題なく使えた。
専用ケースはついているし,ACアダプタもついているのでお得だと思う。

Burgundy
http://www.bekkoame.ne.jp/~burgundy/doc/110.html






CE用TOOLについて  
投稿者:宇宙(空)が好き  
投稿日:2002年 8月 5日(月)12時42分13秒
・モバイルギアのWindowsCEマシーンにて使える
 ①アーカイバソフト:お手軽に使えるのは何がいいかなー?
 ②チャットソフト:お手軽に使えるのは何がいいかなー?
※どうやっていれたらいいのー?
Re:CE用TOOLについて   
投稿者:waka@自宅メール  投稿日:2002年 8月 5日(月)17時32分57秒
unzipツールについては,下記URLにもありますね。
http://homepage1.nifty.com/shinjim/cassiopeia/soft/archiver.htm
http://coon.no-ip.com/wces/popclist.php?genre=4
ちゃっとソフトとしては,ICQが有名ですがWindowsCEプラットフォームとなると
使えるのが限られますね。最新版のCEだとMSN messengerクライアントが付いている
ようですが。
Yahoo! messenger
http://messenger.yahoo.co.jp/messenger/new.html
メッセンジャー使ってますか?
http://mobiletake.cool.ne.jp/WinCE/soft/messenger.html  
Re:Re:CE用TOOLについて  
投稿者:宇宙(空)が好き  投稿日:2002年 8月 5日(月)18時52分22秒
早速の回答有難うございます。>>WAKA氏
下記からlzhの解凍ソフトは,手に入れたのですが,これを解凍する為に,
zipファイルを解凍しなければいけないようなのですが,うまくダウンロードできないのです。
他に,ご存知ありませんか?
どなたか教えて頂けないでしょうか?
Re:Re:Re:CE用TOOLについて  
投稿者:宇宙(空)が好き  投稿日:2002年 8月 8日(木)16時45分2秒
どうにか解凍ソフトが入れる事が出来ました。有難う御座います。>>WAKA氏
ところでCEマシーンでメッセンジャーソフトを使おうと思いますが,
素朴な質問ですみませんが,CE機+AirH'でそれを行う場合,
具体的にはどのようにしたら,よろしいのでしょうか?どなたか教えて下さい。
Re:Re:Re:Re:CE用TOOLについて  
投稿者:宇宙(空)が好き  投稿日:2002年 8月23日(金)23時22分56秒
CEで使えるソフトのページを紹介
下記。
http://wince.goo.ne.jp/
      
wakaの雑談掲示板
https://8561.teacup.com/yoiwak/bbs
   
      
   
      
   
            
 

[機器][PDA] 富士通,InterTop





[機器][PDA] 富士通,InterTop
Fujitsu InterTop
富士通のインタートップ。最初にお店で触ったときは、エンターキーが小さく打ちづらくまったく興味が湧かなかったが、モバイルギアに続き、DOS化の餌食にしようと思い、手に入れた。ところが、モバイルギアとは違い標準でシェルプログラムを終了させることができ、簡単にDOS化できる。と、言うより純然たるDOSマシンである。
config.sys,autoexec.batがRead Onlyの属性がついていたのを外し、パスを加えファイラやエディターを入れたぐらい。何だか簡単で拍子抜けしてしまった。
内蔵のブラウザは遅いし、HTML2.0対応なのでJavaやFormはおろか、AnimatedGifも表示できない。WebBoyの方がいい。
もう飽きてしまった。
15MBかできれば30MBの安いコンパクトフラッシュが手に入ったら、Traのコンパクトフラッシュ(15MB)を外し、インタートップに載せ替える予定。
年末にコンパクトフラッシュにインストールされたLotus1-2-3が発売される予定とか。これはちょっとおもしろいかもしれない。インタートップはシートビューワと言う、スプレッドシートのビューワがついているだけなので表計算が使えるようになるのはGood。しかし、値段が\20kというのはちょっと高い。まあ、コンパクトフラッシュ込みの値段だからやむをえないかもしれないが。
モバイルギアに比べ欲張りすぎの感がある。PDAはどこを切り捨てるかがいちばん大切な問題だと思う。
PDAとして重要な点
1.起動(レジューム)が一瞬でできること
2.バッテリィのもちがいいこと
3.バックライトがついていること
4.軽いこと
5.小さいこと
6.キーボードがあること
7.内蔵のPIMが優秀なこと
8.母艦とのデータのやりとりが簡単なこと
9.快適な速度で、操作性が良いこと
10.モノクロ液晶であること
現在、これらの項目を完璧に満たしているPDAはない。
May 12 1998
Intertopの内蔵のCompactFlash6MBを10MBに換装。大して変わらないと言えば,そうも言えるが,とりあえず空きが数百KBから数MBにはなった。
換装の手順はこうである。
FlashをIntertopでフォーマット。システムを転送する。
で,内蔵のCドライブのファイルを,XCOPYコマンドですべて転送。
現在,2MBと6MBのCompactFlashが余っている。
何に使うか?とりあえず,デジカメ用しかないよな。
May 26 1998
今日はInterTopにDOS版1-2-3をインストール。
フラッシュの空きがいっぺんに少なくなった。
2MBのCFはパワザウのデジカメ画像保存用となった。

Burgundy
http://www.bekkoame.ne.jp/~burgundy/doc/dpc.html

Fujitsu InterTop
http://www.intertop.ne.jp/




 

[機器][PDA] IBM PalmTopPC110



[機器][PDA] IBM PalmTopPC110
購入は96年5月。パソコンをさわり始めて8ヶ月の頃だった。この購入を境にぼくはシリコンの奴隷へと転落して行く。
買ったのはYD1と言うモデル。CPUが486SX-33MHz、RAMが8MB。HDはなく、(HDはおろか、ポートすらなかった)DOSの最小限のファイルとPersonawareというソフトがインストールされているのみの状態だった。
最初にパソコンに触れたのがWin3.1で、もちろんDOSの上で動いていたのだが、当時はWin3.1を終了したときに見えるDOSの画面など、電源を切る合図ぐらいにしか思っていなかった。また、95年の7月末にパソコンを購入し、11月末にはWin95に移行したので、DOSなどまったく縁のない生活だったわけだ。
今までに買ったものは、CompactFlash10MB,ポートリプリケータ(通称ポトリ)HDカード(170MB,260MB)、ACアダプタ(仕事場用)、替えのバッテリ(2本)、モデム、タイプアダプタ、カード型デジカメ(Canon CE300)などである。フロッピィドライブに関しては220のが使えたのでラッキーだった
このマシンはほんとに楽しいマシンだ。あのサイズでWindowsが動いているのを見るとほんとにすごいと思う。未だに世界最小のWindowsマシンという座は揺るいでいないわけだ。
また、電話機になるとか、手書きメモパッドなどというギミックもいい。
個人的にもDOSに触れたという意味でたいへん重要なマシンである。スペックの低いマシンでもDOSで使えば十分使えることがわかった。(もっとも110はWin3.1を動かすには十分なスペックだが)
May 14 1998
CompactFlashを32MBのに換装した。
10MBのCFはIntertopにまわした。
容量が増えたわけだが,かと言って何もしていない。
May 28 1998
デジカメ用の4MBフラッシュをふっ飛ばしてしまった。
デスクトップにはパラレル接続のPCカードリーダを使っているのだが,そこに入れてみたら認識しない何度かやってみてもだめだったので,もとにもどしたらおかしなことになっていた。
なんでだろ?
PalmTop110の周辺機器
Canonのカード型デジカメ。画質もそこそこ。ソフトの操作性も含めてお気に入り。CE-300を挿すと,UltramanPCはCamaramanPCとなる。
花の写真はだいたいこれで撮っている。
CE300はTぞね@新宿で手に入れた。
ノーブランド4MBフラッシュ。CE-300を使用するときはこれがメディアとなる。
ノーブランドとなってるが,日立製のようだ。
現在,ATAフラッシュは
200LX(40MB),MobileGearCS-11(20MB),MobileGearMK-12(10MB),CE300(4MB)という構成であるが,110にも40MBぐらいのフラッシュが欲しい。
そうすれば,フラッシュにWin3.1を入れられるのだが。
ポートリプリケータ。これがあってやっと,パラレルポート,シリアルポート,フロッピィディスクが使用できる。
最初に110を購入したときはYD1と言う素のモデルで,ファイルのやりとりをするのに,Niftyを使ってた。
ポートリプリケータは現在(98年3月)極めて品薄で,入手するのは非常に難しいらしい。
EPSON(America)の170MB HDカード。これにWin3.1をインストール。Word,Excelなど十分実用的な速度で動く。一番上の110は260MBのHDカードにWin95を入れているが,これはみせびらかしモードかな。他に10MB CompactFlashでWebBoyなどを使用している。
CFをもうちょっと大きいのに替えたいのだが。
現在CFは
110(10MB),InterTop(6MB),CanonPowerShot350(2MB)と言う構成だが,これを
110(15MB or larger),InterTop(10MB),PowerShot(6MB),FD代わり(2MB)という風にスライドさせたい。
Microtech製260MB HDカード。一応Win95を入れてあるが.....
まあ,入れてあるだけです。
メモリが8MBじゃさすがに実用とは言えない。
おなじみX-Jackモデムである。WebBoyではPaldio321Sが使えないのが残念。歩きながらのWebサーフィンができない。
下がIBM製純正リチウムイオンバッテリィ,上がPanasonic製ビデオカメラ用リチウムイオンバッテリィである。おんなじものである。ノート用のバッテリィは専用品が多く,後々入手に困ることがあるが,これは家電用品の店で入手可能なのはとてもよいと思う。
チャンドラもこの電池で動く。
110用のACアダプタ。110では220のアダプタも使えるし,逆もだいじょうぶ。このアダプタは小さくて悪くないのだが,コンセントが折りたためるともっとよいと思う。電圧も240Vに対応してたらもっとよかった。
GreyStonePeriPeripheralsのタイプアダプタである。Type?Uのスロットで,Type?VのPCカードを使うためのアダプタである。
こういうマイナーな部品というのは高い。
確か新宿のTぞねで,\5kぐらいした。
IMES(アイメス)製パラレルポート接続のCD-ROMドライブ。倍速だけど,110にソフトのインストールをするときには重宝する。

Burgundy
http://www.bekkoame.ne.jp/~burgundy/doc/110.html