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2017年11月2日木曜日

Pure Mac

Pure Mac: Apple Updates (Classic Mac OS) - Software for Macintosh
(Classic Mac OS)
System 7.0.1 to 7.1.3
System 7.5 to 7.5.5
Mac OS 7.6 to 7.6.1
Mac OS 8.0 to 8.1
Mac OS 8.5 to 8.6
Mac OS 9.0 to 9.2.2
Firmware Updates
Miscellaneous
System 7.0.1
System Update 3.0
Apple CD-ROM
Drag and Drop
Internet Config
MacPPP
MacTCP
QuickTime
Thread Manager
Sound Manager
System 7.5.3
System 7.5 Update 2.0
System 7.5.5 Update
Appearance Manager
Apple CD-ROM
Internet Config
Mac OS Runtime for Java
Open Transport
Open Transport/PPP
QuickTime
Mac OS 7.6.1 Update
Appearance Manager
Apple CD-ROM
Internet Config
Mac OS Runtime for Java
QuickTime
Mac OS 8.1
Appearance Manager
Apple Displays
Internet Config
Mac OS Runtime for Java
OpenGL
QuickTime
Mac OS 8.5.1
Mac OS 8.6
CarbonLib
Font Manager Update
Mac OS ROM Update
Mac OS Runtime for Java
OpenGL
QuickTime
PlainTalk
Mac OS 9.0.4
Mac OS 9.1
Mac OS 9.2.1
Mac OS 9.2.2
Apple Airport
AppleScript
CarbonLib
QuickTime

Pure Mac
http://www.pure-mac.com/appud.html

2012年2月5日日曜日

2008年7月14日月曜日

[市場] Steve Jobs氏引退


ジョブズ氏引退後のアップルを考える
2008/7/22(火) 午前 6:13 パソコン Macintosh
このブログ記事がいかに無神経で時期尚早かについて苦情メールを送信される前に、そもそもこのようなことを書くべきかどうか悩んだことを、まず言わせてほしい。わたしが相談した業界仲間は、抵抗はあるが、格好の話題だと述べた。
Steve Jobs氏は今もなおAppleの最高経営責任者(CEO)であり、今もって健在であり、非公式には終身独裁者だ。しかし、あとどのくらいJobs氏がAppleで積極的な役割を果たし続けられるのか考えているのは、わたしだけではないはずだ。わたしが最初に考えたわけでもないだろう。
よく言われているような、Jobs氏の膵(すい)臓がんが再発したかどうか、ウィップル手術からの回復が長引いていないか、Appleが現状を隠していないかなどについて、理論立てて述べるつもりはない。それよりも、Appleが有効な移行戦略を立てているのか、最悪のケースに備えて十分に準備を整えているのかどうかについて検討しようと思う。Jobs氏のいないAppleはどのように見えるのだろうか。
カリスマ的な創設者を中心とし、彼らがいなくなった後の有効で長期的な移行、ミッション戦略を形成できない企業は、重大な結果を被ることになる。実例を挙げよう。1985年から1997年まで、Jobs氏はAppleを追放され、NeXT、Pixarに在籍していた。その後、10年以上指導者を欠き、忘れ去られる瀬戸際にあったAppleの救世主として復帰した。
業界には、移行管理の甘さを示す実例がいくつもある。
Microsoftは、Bill Gates氏が会社の日常業務に携わるよりも、個人的なプロジェクトにもっと時間を割くことを決定したとき、今後の展望やミッションで大きな問題にぶつかっているように見えた。Steve Ballmer氏はMicrosoftが設立された日から後継者としての教育を受けてきたといわれているが、「Windows Vista」という事故からはまだ回復していないようだ。Michael Dell氏は、3年間のKevin Rollins氏率いる経営体制の後、市場シェアの低下を受けて、会社建て直しのために復帰せざるをえなかった。また、Donna Dubinsky氏とJeff Hawkins氏が決別した後、完全に回復できないほど衰退したPalm Computingのことも忘れてはならない。Dubinsky氏は今も役員を務めているが、Palmは過去の栄光を取り戻してはいない。
創設者が社を離れたときを想定した移行管理の失敗による影響を被っているのは、ハイテク業界だけではない。
Harley-Davidsonは、1969年にAMFに買収され、創業者が会社を去った後、何年もの間、質の悪い製品を出荷し、業績が悪化し続け、1981年に13人の従業員が、会社を救うため、協力して買い戻すまで、業績は回復しなかった。
また、Disneyに関しても、Walt Disney氏が1966年に亡くなった後、Eisner氏が会社を再生させるまで、20年もの間、中核であるアニメーションフィルム事業が極めて厳しい時期があった。
もしJobs氏が辞任したら、Appleは再び指導者を欠くことになるのだろうか。
あるいは、Jobs氏は伝統、イデオロギーを引き継ぐ後継者集団を形成しているのだろうか。
たくさんのMac版WordファイルやPDFの中に、Appleの本質を形成するイデオロギーをまとめた「Jobsの書」があるのだろうか。
十分な制度化された知識やJobs氏の教えが文書にまとめられ、経営陣の間で維持されているのだろうか。
この疑問に確実に答えられるのはSteve Jobs氏しかいない。
確かに、NeXTという「避難所」を形成し、Sculley氏、Spindler氏、Amelio氏の長い低迷期の後にAppleを再建した多くの「収容者」が今でも残っているが、何人かは社を去っている。特に、Jobs氏の長年のナンバー2で、ソフトウェアエンジニアリングのトップだったAvie Tevanian氏は、2006年にAppleを離れ、Tellme Networksの取締役に就任した。IBMに所属していた経歴を持つTim Cook氏は、2004年にJobs氏ががん治療を受けた際、短期間CEOの役を務めたが、万一Jobs氏がAppleを去らなければならない場合、長期的に会社を運営する建設的なビジョンがあったかどうかは、Jobs氏に聞かなければわからない。Appleの上級役員として残っているNeXT出身者は、ソフトウェアエンジニアリング責任者としてAvie Tevanian氏の後を引き継いだBertrand Serlet氏とSina Tamaddon氏の2人だけだ。数十億ドルもの企業のCEO、Jobs氏の路線を引き継ぐ者にふさわしい才能を持つのは2人のうちのどちらなのかは不明である。
Jobs氏がAppleを離れた場合、変わらなければならないのは、指導体制だけではない。市場の現実への適応に失敗し、Jobs氏の理念を理想化した場合、深刻な問題を招く可能性がある。よく知られていることだが、Appleにハードウェアの切り離し、Apple以外の「X86」ハードウェアへの「OS X」ライセンスの提供を撤回させたのは、Jobs氏に他ならない。Jobs氏や彼の伝統である独占販売権が過去のものになれば、AT&T以外の競合キャリアに「iPhone」を提供する可能性もある。言いにくいことだが、Jobs氏は、市場ビジョンやセックスアピール、現在の成功をもたらしている彼独自の巧みな商業主義などをAppleにもたらしてきたが、これらの伝統を捨て去ることが、Appleが真の能力を最大限に発揮する唯一の方法かもしれない。
いったい、Jobs氏後のAppleを導くのは誰、そしてどんな理念だろうか。
CNET News.com

映画とデジカメとワールドカップと政治ネタ
https://blogs.yahoo.co.jp/ankozunda/43538140.html







iPhone for Steveか
2011/10/8(土) 午後 9:38
Macとのひととき ソフトウェア
iPhone 4Sは最近ネットではiPhone For Steveとか言われています。
最後にスティーブ・ジョブズが精魂込めて創り上げたプロダクトなんでしょうね。
本当はiPhone 5の構想もあっただろうとおもうのですが。

Macintoshのつぶやき
https://blogs.yahoo.co.jp/seitarom0001/folder/39308.html?m=lc&p=40



















不思議です。
2011/10/7(金) 午後 8:50 Macとのひととき
ジョブズがなくってから、Macに触ると悲しくなってきます。
やはり、Mac と OSX にはジョブズのエネルギー、思想があふれているのでしょう。
LionはジョブズがみたOSXの一つの完成形だったのでしょうね。
おそらく、iPhoneが生まれたことで若干のブレは出てきたと思いますが。

Macintoshのつぶやき
https://blogs.yahoo.co.jp/seitarom0001/folder/39308.html?m=lc&p=40

2006年12月24日日曜日

[機器][PC] Apple 68k Mac











About this capture
オールドマックソフト・キャプチャーの制作現場
The Vintage Mac Museumの制作現場の内側を、お見せします。

オールドマックソフト・キャプチャーの制作現場






所有Mac&PC一覧  
2010/2/2(火) 午前 9:33 Mac Windows
よびさんにもほめられた(誤)ので名前を挙げながらもう一度数えてみました。
◆所有Mac一覧(26台)
Mac mini (intel Core2Duo 2GB)
Mac mini (G4 1.42GHz)
PowerMac G4 CUBE
iMac 600 (snow)
iMac 233(Rev.A)
Paforma 5260
PowermMac 6100
PowermMac 6100AV
Quadra 700
Performa 630
Performa 275 (Color Classc 2)
Classc 2
Macintosh LC475
Macintosh LC2
APPLE 2si
MacbookPro (17インチ CoreDuo 2GHz)
PowerBook G4 (12インチ 1.5GHz)
iBook 700 (16 VRAM)
PowerBook 3400c
PowerBook 2400c(改)
PowerBook Duo2300c
PowerBook 550c(改)
PowerBook 550c
PowerBook 520c
PowerBook 520
PowerBook 180c
◆所有Windowsマシン一覧(9台)
hp t5730
Equium S5000
Equium S5060
自作Core2Duo E6600
NEC Express5800/110Ge
Acer Power2000
HITACHI Flora 17インチ一体型
Lenovo ideapad S9
ASUS EeePC 901X
◆起動しないPC(4台)
VAIO U3
ASUS Duron1GHzのマイクロタワー
Fujitsu ノート
NEC 98
◆売ったりあげたりしたMac(7台)
Performa 5440
iMac 233(Rev.A) USキー
Macbook (CoreDuo 2GHz)
PowerBook G4 (12インチ 867)
iBook G4 1.33G 
iBook 500 (Dual USB DVD)
PowerBook G3 400(Bronze keyboard)
◆売ったりあげたりしたWindows(32台)
MouseComputer k6 300タワー   (ながいさんに売却)
Utobia Celeron 400タワー   (寄贈)
ASUS Celeron 1GHz microタワー (にきさんに納入)
Librage Value Athlon(1700+→2400+) (にきさんに納入)  
hp e-pc c10          (寄贈)
SOTEC AFiNA Style (Celeron 700) (寄贈)
自作 VIA Eden1GHz キューブ   (寄贈)
Dell GX150           (にきさんに納入)
Equium S5040(3台)      (K輔くんと某所へ売却)
Equium S5050       (後輩クンへ売却)
NEC VALUESTAR VU55L K6-2 550MHz (売却)
IBM NetVista M42       (Y氏に売却)
自作 Pentium 4 3GHz     (K氏に売却)
自作 Pentium D 830      (Y先輩に売却)
MEDIA WORKS DNRH-001     (寄贈)
Fujitsu Athlon スリム(2台)  (寄贈、某所へ売却)
Fujitsu Celeron スリム(2台) (ますたさんに貸与、某所に売却)
NEC Celeron スリム(4台)   (寄贈)
hp 4515s           (パブスタさんへ寄贈)
hp 6710b(4台)        (Y氏、T氏、な氏、某氏に売却)
NEC VersaPro VY20AED7HJW5   (Kさんに売却)
HITACHI Pentium4 ノート    (某所に納入)
・・・うーん、71台と思ってたのにどんどん思い出してきて6台もふえてる・・・
ま、まだあるんじゃないかと思うとちょとこわいw。
とおもてたらやっぱり訂正+1台。
合計78台・・・

「ほそログ」
https://blogs.yahoo.co.jp/hosoude7/61152878.html





2004年6月19日土曜日

ディスクユーティリティ

 (Mac OS X 10.4)
ディスクユーティリティヘルプ
CD または DVD を複製する
「ディスクユーティリティ」を使って、CD や DVD、およびそれに含まれる情報のコピーをすばやく作成できます。
これを行うには、まず CD または DVD のディスクイメージを作成します。次に、ディスクイメージを使ってディスクのコピーを作成します。
   1. CD または DVD ディスクをコンピュータの光学式ドライブにセットし、ディスクとボリュームのリストからそのディスクを選択します。
   2. 「ファイル」>「新規」>「(ディスク名)からのディスクイメージ」と選択します。
   3. ディスクイメージの名前を入力し、イメージのフォーマットを選択します。
   4. ディスクイメージの内容にアクセスするときにパスワードを要求する場合は、「暗号化」ポップアップメニューから「AES-128(推奨)」を選択します。
   5. 「保存」をクリックします。
   6. ディスクイメージの作成が完了したら、元の CD または DVD を取り出します。
   7. リストからディスクイメージを選択し、「イメージ」>「ディスクを作成」と選択します。
   8. 「ディスクを作成」ダイアログが表示されたら、空の CD または DVD をセットします。
      ディスクを追加書き込み可能にするなどの追加オプションを選択するには、右上隅にある三角形をクリックします。
   9. 「ディスクを作成」をクリックします。
引き続きディスクイメージを使用して、必要な数だけ複製ディスクを作成できます。
関連項目
キーワード: khelp kdu kmosx4
フィードバック
検索や記事に関するご意見・ご要望はこちらからお送りください。

apple.com
http://docs.info.apple.com/jarticle.html?path=DiskUtility/10.5/jp/duh1945.html




2003年3月5日水曜日

[OS] MacOS8





[OS] MacOS8
MacOS8.5の評価
とりあえず不満点
スクリプティング対応エディタが無くなっている、しかしSimpleTextは全くAppleScriptに対応していない。
どないせーっちゅんじゃ。
Appleは本気でAppleScriptを普及させようと思ってんのかね。
大体MacOS8.5発売と同時に参考書籍が発売されてしかるべきなのに、出る気配もなし。
それでヘルプには「詳しくは参考書籍をお買い求め下さい」みたいな事が書いてある。
だから、それがないっちゅーの。
スクリプト編集エディタがスクリプタブルになってないのが、なんというか間抜けなのだが、今度のバージョンアップでも間抜けなまま。
他にもスクリプタブルになっていない物が多い。まずAppleが作ったアプリケーションがすべてスクリプタブル(さらにはレコーダブル)になるのがAppleScriptを普及させるための第一段階とも言えると思うのだが。
スピードが速くなったとはいえ、アプレットを立ち上げて終了する時間はそれなりにかかるので、実行時間が比較的短いものでは、極端に高速化した感じは無い。
大体、もとが遅すぎたんで、やっと「使っても良いかも」という程度になったとも言える。高速なハードを使っている人には、実用速度と言えるのかもしれないが。
日本語で書かれた用語説明が用意されていないのは少々厳しい、世界同時リリースのための犠牲になったのは想像に難くない。
でも、まぁ英語でも良いかという気もする。ただし、もう少し判りやすく書いてくれないと困る。
スクリプト編集エディタで表現形式が英語しか選べなくなっているのは、予定通りで当然なのでそれはいいのだが、書式設定で英語フォントを選ぶと、解説文が文字化けしてしまう。中途半端に日本語化されているのがバレバレである。
また、未だにスクリプト編集エディタに検索・置換機能が付かないのは納得行かない。
■バグは直ったの?
以前アイコンを標準の物に戻すスクリプトを書いたが、何故だか8.1ではうまく動かなかった。
これは試してみると直っていた。
あと、有名なところで、ウィンドウを全て閉じるスクリプトが働かないということがあったが、それは修正されているのだろうか。
tell application "Finder" to close every window
おおっ、閉じる。ちゃんと直ってるじゃ無いの。
構文通り書いているから、閉じるのが当たり前なんだけどね。
他にも色々試してみないと判らないが、結構バグは修正されているようだ。
Appleの事だから抜かり無く(笑)新しいバグも入れてきているとは思うのだが、まぁ、それはおいおい判ってくること、今は修正されたバグに喜んでおこう。
■喜ばしい点
PowerPCネイティブだけあって、大量の一括処理をする場合は、てきめんに速くなっている。
それから幾つかのコントロールパネルや機能拡張、Apple システム・プロフィール、ファイル検索、ヘルプビューアがAppleScriptに対応したことは当然の事ではあるが、よりAppleScriptがシステムと親密になったと言える。
フォルダアクションという新しいイベント項目が追加され、かなり面白い使い方ができるようになった。
これらの強化策により、AppleScriptがOpenDocのように突然放り出される心配は殆ど無くなったと言えるので、安心してソフト開発ができる。
日本語の扱いが少々改善されたようで、日本語フォントに\をつけて修正する必要が無くなっているようだ。
ファイルを選択してコピーし、スクリプト編集エディタで「参照をペースト」を実行することでファイル参照を簡単に得ることができるようになった。これは便利。
AppleScriptヘルプのできが比較的良いので、入門には使える。
で、結局
やっとAppleScriptは使う気にさせる程度の機能を持ってきたと言える。
MacOS8.5を導入した人はAppleScriptを積極的に使っていかないと損をする。自分で一からスクリプトを組む必要はないが、フリーのアプレットなんかをどんどん使うべき。
スクリプトを組む前に「DropletMaker」を使って、大体の感じを掴んでみるのも良い(宣伝)
様々な部分で強化されているので、AppleScriptを使うのならば、絶対MacOS8.5にするべき。
日本語表現形式が使えなくなったのは残念だが、より安定し対応アプリケーションのリリースもスピーディーになるはずなので、ここは受け入れてしまうのが賢いだろう(自分は最初から英語形式で入ったので、この点に関しては気楽なもんだな(笑))
今日はここまで。
[10.27.98]
    
AppleScript/Diary
http://member.nifty.ne.jp/ton_b/AppleScript/Diary/011.html


























リファレンス作ってみる
やべぇよAppleScript
えーMacOS8.5がリリースさりれて、すでに四半期が軽く過ぎたのだが、いまだにまともなリファレンスが出る気配がない。
ダメだこりゃ、やっぱしAppleはユーザーに支えられてきた歴史のためか、宣伝、教育して広めていこうと言う気持ちが無いわ。
しょうがないから、自分で作ってみた。半端で無い労力を使ってしまった、アホか、わたしゃ。資料がないので、手前で解析するはめになって、スゲー大変。
とりあえず、Finderの用語説明をヘルプビューア形式にしたが、そこで気付いたことを並べてみることにする。
整頓したのね
用語説明のカテゴリ分けがかなり変わっていて、一生懸命整理しようとした跡が見られる。
基本的には以前の用語と一緒みたいだけど、私ときたら以前のもよく分かって無いからな(笑)
テキスト関係の用語が無くなっている。どういうこと、スクリプト対応エディタが無いから?
ともかく、以前より分りやすくはなっているようだが、相変わらず愛想のない、地球人が書いたとは思えない難解さだ。
クラス関係って継承される訳ね
以前の用語説明にはクラスの属性(プロパティ)の継承関係が明記されていなかったので、そのクラスで実際に使える属性がよく分からなかったんだけど、今度の用語説明で分った。
例えばfolderはitemの一種で、itemが持っている属性を持っていて、その上にfolder独自の属性を持っている。
いまごろ気付くなんて遅すぎるって気もするが、最新のコンピュータ言語事情に詳しい人ならともかく、素人は全く気がつかないと思う。
統一感がないなぁ
どうもカテゴリ毎に執筆者が違うようで、かなり用語の使い方に違いが見られる。
それにクラスの書き方がけっこうバラバラで、混乱する。
international textとtextとstringにはほとんど差は無いと判断して、訳は全て「文字列」に統一した。
integerとrealとnumberの使い分けもイマイチ不明なことが多く、明らかに実数と言うところ以外は「整数」ってことにした。
他にもいろいろと書き方や用語に不統一感があるんで、適当にまとめたが、余計なことしてしまったって気分もなきにしもあらず。
私の理解が進んで無いこともあり、まだ、整頓しきれない。
基本的な読み方を解説しておかないと、私が作ったHTMLもまともに読めない感じだ。
かなり整理したつもりではあるのだが、基本クラスや演算子の解説が無いと初心者にはつらいと思う。
とりあえず、狩野正嗣さんのAppleScript Lab.で、学習していただくのがよろしかろう。
膨らむ不安
雑誌をぱらぱらと見てみると、AppleScriptをちゃんと解説しているのは、ASCIIそれも林信行さんだけって感じだ。
マジやべーっス。
どうもMacOS8.5でのAppleScriptの普及に、Appleは失敗したと判断してよさそうだ。
AppleScriptをやっているWebページがもう少し密接な関係をもって、盛り上げていく必要があるかもしれない。
私自身あまり理解が進んでいないのが不安だが、HyperCardとAppleScriptの連係をメインにした記事でも書いて、ハイパーカードパークに組み込んでもらうのがいいかもしれない。
今日はここまで。
[02.02.99]
    
AppleScript/Diary
http://member.nifty.ne.jp/ton_b/AppleScript/Diary/011.html
http://member.nifty.ne.jp/ton_b/AppleScript/Diary/013.html

2002年10月30日水曜日

[改造] iMac(Rev.B)をLC2ケースに移す




[改造] iMac(Rev.B)をLC2ケースに移す
iMac(Rev.B)をLC2ケースに
◆iMac(Rev.B)が遂に壊れました。
一番故障頻度の高いフライバックトランス(FTB)が壊れて、電源が入らなくなりました。
以前から、壊れた場合はモニタを別にしてピザボックス化しようと心に決めていたので、早速改造に取り掛かりました。
◆まずは解体
参考サイトは[iMac Rev.Aボンダイブルー液晶化]でした。
サイトを参考にバラバラに解体して、
電源ボードとメインユニットだけにして
変換コネクタを経由してWin用15インチモニタをつないで起動。
秋葉原のジャンク屋で見つけました。
Macのモニタ出力コネクタ(Dsub15)をWin用モニタ(miniDsub15)に変換するものですが、なぜこれが使えるものと分かったかと言うと。
同じモノがネットオークションで買ったPowerMac8500に付属していたからです。
籠に盛られて、その他の変換コネクタに混ざってありました。
¥200-でした。
外付けモニタで正常に動作することを確認して、本格改造にGO。
◆部 品 調 達
ATX電源
ピザボックスLCのケースに収納できる、ATX電源を探しにアキバ探索に。
Dos/Vパーツショップを探しても小型の電源は見つかりません。
自作PCはタワー型が主流なのと、キューブ型はケースに電源が内蔵されているので、小型電源は何処にも見つかりません。
それならばと、中古パーツショップを探すと、1軒めで「これなら使えそう」な電源を見つけました。
台湾メーカのElanVital製のEVP-1655の中古電源で保証は1週間。
見た感じは未使用で在庫放出品と思われます。
¥3,000-でした。
冷却ファン
仮組で動作させたときCPUフィンがかなり熱くなり、冷却ファインがないとダメだと分かりました。
取付スペースから厚さ10mm以下でないと取り付けることはできません。
新品は¥2,000-以上するので、またまた、ジャンク屋(東ラジ)で見つけました。
40mm□で厚さ10mm、¥100-
50mm□で厚さ10mm、¥100-
と、2個買いました。
カバーをくり抜いて 40mmを、CPUの真上に取り付けました。
その他
HDDフラットケーブルもジャンク屋で¥100-。
モニタ出力のDsubコネクタと起動スイッチは手持ち品を使いました。
液晶モニタ
ネットオークション「ビッダーズ」で富士通VL-1400TSが送料・手数料含めて¥13,566-でした。
このモニタ13.8インチ(1024×768ドットTFT)、1996年の発売当時はなんと、¥398,000-。
スピーカも付いているのでLC_iMacには最適です。
底は電源ファンの穴を開けています
電源の配置
起動スイッチとスピーカ出力コネクタ,CPU冷却ファン
モニタ出力コネクタはケーブルを延長しています。
電源のサイズがLCケースと同じ高さなので、ケース・カバーのリブは削り取っています。
電源の冷却ファンは底面から吸って背面に吹き出しています。
ATX電源ピンアサイン
iMacマザーボードの電源仕様
ここで、ひとつ問題があります。
電源ON信号が、 ATX電源は0Vに落とすと、[ON]しますが、MacのON信号は5Vが出力されます。
なので、こんな回路を取り付けています。
参考サイト:亀屋さんのここ
ビデオ出力コネクタ仕様
iMac マザーボードのコネクタのピンアサインとDsub15の対応表。
【*Dsubコネクタ(2列15pin)の11,14はショート】
モニタセンスラン0が無いのは、マザーボードでグランドに落としているからかな?

猫また社中
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6463/index.htm









変換コネクタ






赤ビデオ出力シールド:Dsub15PinNo1
赤ビデオ出力:Dsub15PinNo2
青ビデオ出力シールド:Dsub15PinNo13
青ビデオ出力:Dsub15PinNo9
緑ビデオ出力シールド:Dsub15PinNo6
緑ビデオ出力:Dsub15PinNo5
none:Dsub15PinNo7
水平同期出力:Dsub15PinNo15
同期信号GND:Dsub15PinNo11
垂直同期出力:Dsub15PinNo12
モニタセンスライン1:Dsub15PinNo7
同期信号GND:Dsub15PinNo11,14
モニタセンスライン2:Dsub15PinNo10
複合同期出力:Dsub15PinNo3
GND:Dsub15PinNo11,14
未使用:Dsub15PinNo8

猫また社中
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6463/index.htm






















2001年10月30日火曜日

[データ修復][HDD] PowerBook G3

[修復][HDD]  PowerBook G3
ハードディスク(HDD)のトラブル(PowerBook G3/FierWier)
インターネットをブラウジング中にフリーズしたため、強制終了(パワースイッチを5秒以上押し続ける)したところ、
起動ディスクがマウントできなくなりました。
幸いにも、別パーテーションにシステムと日常使用するデータファイルはバックアップしていたので、とりあえずの起動はできました。
"Disk First Aid"で調べたら
fig1
こんな内容でトラブっていました。修復も不可能で、何某かの修復ソフトが必要です。
Webで調査したところ 『ディスクウォーリア』(DiskWarrior) が良さそうなので、早速ショップへ。
店頭に無かったので店員に尋ねると、「取り寄せで3日ほどかかる」とのこと。
日常の業務に支障は無いし、急ぐことではないので注文して帰りました。
アプリケーションの類はバックアップしてなかったので、最低限業務で使える程度のセットアップを完了していたPowerMac7100を使うことにしました。
速度の遅さを我慢すれば、「Apple・works」はまだまだ現役で使えるものでした。
2日後、『ディスクウォーリア2.1.1J』(税別7500円)を入手、CDを開くと

猫また社中
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6463/index.htm






2001年7月19日木曜日

[機器][PC] Apple Power Macintosh G4


























Power Mac G4 733MHz SP (QS) (M8359)
生産中止のために入手困難なOS9単独起動可能なマックやクラシック環境使用可能なマックを中心にレアものマックを販売しています!
ホーム > Power Mac G4 QuickSilver > 733MHz SP (QS) (M8359)
Power Mac G4 733MHz SP (QS) (M8359)
powermac g4 mdd
2001年7月に発表されたPower Mac G4 QuickSilverの初代シリーズです。OS9を単独起動できるPower Macとして現在でもその人気は衰えていません。OS9起動可能のマックをお探しですか?
プロセッサー
種類 PowerPC G4
スピード 733 MHz Single Processor
三次キャッシュ -
マザーボード
バススピード 133 MHz
ビデオ
インターフェイス AGP 4x Pro
メモリ
規格 DDR SDRAM
速度 133 MHz
容量 128 MB
スロット数 3 DIMMs
最大サポート容量 1536 MB
拡張性
I/O ポート USB 1.1 x 2、FireWire400 (IEEE1394a) x 2
拡張スロット AGP 4x Pro x 1、PCI x 4
拡張ベイ 3 x 3.5インチ (内部アクセス) 1つ使用済み、2 x 5.25インチ( 外部アクセス)1つ使用済み
ハードディスクドライブ
インターフェイス Ultra ATA 66
容量 40 GB
回転数 7,200 RPM
CD / DVD
種類 CD-R/-RW
読み込みスピード 32x (CD)
書き込みスピード 24x (CD)
オーディオ / ビデオ
グラフィックカード NVIDIA GeForce2 MX
ビデオメモリ 32 MB
ピデオポート VGA x 1、ADC x 1
最高解像度 1,920×1,200
オーディオ 内蔵スピーカー、Apple Pro Speakers接続用Appleスピーカーミニジャック、ヘッドフォン/ライン出力ミニジャック、マイクロフォン、スピーカー、MIDI機器などの他社製USBデジタルオーディオ周辺機器をサポート
ネットワーキング
種類 AirMac 対応
データリンク
プロトコル Ethernet、Fast Ethernet、Gigabit Ethernet
寸法
横幅 22.7 cm
奥行き 43.2 cm
高さ 46.8 cm
重量 13.6 kg
その他
製品番号 M8359
OS OS10.1, OS9.2
APPLE HPより転載
アップル、新型Power Mac G4ラインアップを発表
革新的なSuperDriveを約10万円価格を下げて提供
2001 年7月19日-アップルは本日、733MHz、867MHzおよびデュアル800MHz PowerPC G4プロセッサを搭載し、最高のパフォーマンス、拡張性、そしてデジタルメディアソリューションを誇る、新しい「Power Mac G4(パワーマックジーフォー)」を発表しました。
アップルの革新的なSuperDrive(スーパードライブ)は、一般のDVDプレイヤーで再生できる DVD制作が可能なDVD-R/CD-RWの両用ドライブで、これまでに比べて約100,000円ほど価格を下げ、Power Macラインアップのスタンダードとして299,800円(Apple Storeプライス、税別)のモデルから提供されます。
「今回のラインアップは、867MHz、またはデュアル 800 MHz PowerPC G4プロセッサを搭載した、かつてないほど高速なMacです」とアップルのCEO(最高経営責任者)、スティーブ・ジョブズは語っています。「867MHzのプロセッサとアップルの革新的なSuperDriveを一つのシステムに搭載して、価格はわずか299,800円(Apple Storeプライス、税別)です。より多くのユーザの方々がプロフェッショナル品質のDVDを制作できるようになりました。」
新しいPower Mac G4は、Velocity Engine搭載の867MHzとデュアル800MHz PowerPC G4プロセッサにより、驚くべきパフォーマンスを提供します。プロセッサを最大限に活用するために、867MHzとデュアル800 MHzプロセッサは、プロセッサと同速度で動作する256KBのオンチップ二次キャッシュと、2MBのバックサイド三次キャッシュをプロセッサ毎に搭載しています。
また、高度なグラフィック性能を提供するために、NVIDIA GeForce2 MXグラフィックカードをすべてのモデルに標準搭載しています。さらに、デュアル800 MHzモデルには、デュアルモニタをサポートするTwinView機能に対応した新型のNVIDIA GeForce2 MXグラフィックカードを標準搭載しています。デュアル800 MHz搭載のPower Mac G4は、Adobe社のPhotoshopのようなプロフェッショナルなアプリケーションにおいて、1.7GHz Pentium 4を搭載したパソコンに比べ最大83%高速で動作します。革新的なSuperDrive(DVD-R/CD-RW両用ドライブ)と付属の「iDVD(アイディーヴィーディー)」、または別売のソフトウェア「DVD Studio Pro(ディーヴィーディースタジオプロ)」の組み合わせにより、一般のDVDプレーヤーで再生できるプロフェッショナルレベルのDVDビデオ制作環境となります。SuperDriveは、299,800円(Apple Storeプライス、税別)の新しいPower Mac G4のモデルから標準で搭載されます。SuperDriveはDVD-Rの書き込みを最大2倍速、DVDの読み込みを最大4倍速、CD-Rの書き込みを最大8倍速、CD-RWの書き込みを4倍速、CDの読み込みを最大24倍速で行うことができます。
水銀のようなカラー(クイックシルバー)で、新しいデザインのPower Mac G4の概要は以下の通りです。 数々の賞に輝くスイングオープン式サイドドアを採用したデザインは、メモリや拡張カードの増設などの内部へのアクセスを、手軽に行うことを可能にします。
 * 4 基のハイパフォーマンス64ビット33MHz PCIスロットと64MB SDRAMを備えたTwinView機能対応NVIDIA GeForce2 MXグラフィックカード(デュアル800MHzモデル)、または32MB SDRAMを備えたNVIDIA GeForce2 MXグラフィックカード(733MHzおよび867MHzモデル)が装着された1基のAGP 4Xスロットの合計5基の拡張スロットを装備し、用途にあわせた拡張が可能です。
* 2基の400Mbps FireWireポートと2基の12Mbps USBポートにより最新のDVカメラ、プリンタなどの周辺機器を接続できます。
* プリインストールされるMac OS Xは、メモリ保護、プリエンプティブマルチタスキング、対称型マルチプロセッシング、先進的なメモリ管理、モダンな業界標準のネットワークアーキテクチャを提供します。
* アップルが提供する革新的なジュークボックスソフトウェア、「iTunes(アイチューンズ)」を使用して、ミュージックコレクションを管理したり、オリジナルの音楽CDを作成したり、Disc BurnerソフトウェアでデータCDを作成したりできます。さらに、世界中で最も親しまれているビデオ編集ソフトウェア、「iMovie 2(アイムービーツー)」でビデオ編集を楽しむことができます。
* ムービーや画像データ、大容量のファイルの転送で威力を発揮する10/100/1000BASE-T Ethernetを内蔵。
* 最大80GBのUltra ATAハードディスクドライブが装着されている3基のハードディスク拡張用のドライブベイ。

Health-i Inc.
http://www.kenkokanri.com/auction/powermacg4/733_sp_qs.html




私の愛用してきたMacのラインアップ
書庫Mac Life
カテゴリMacintosh
2016/10/22(土) 午後 10:05
私がこれまで愛用してきたMacの顔ぶれです。
今顧みると、そのどれもが懐かしく、多くの想い出が浮かんできます。
1988年代になってワープロ専用機がようやく手の届く値段で発売されるようになり、それを使い始めたのですが、
やはり欲しいのはパーソナルコンピュータ。それも当時は音楽とグラフィック編集に長けていたAppleが高嶺の花の存在でした。
その後値段が下がるのを待ち続けていましたが、音楽編集に使いたい気持ちとCDドライブが搭載されだしたことから、1993年の春にとうとうそれを買ってしまいました。
Macintosh IIVi(1992年/漢字Talk7.1)
Macintosh IIVi(1992年/漢字Talk7.1)
CPU : 68030 / 16MHz / 4MB RAM  / 40MB  HDD
購入時は本体に付属しているのはマウスのみで、ディスプレィはもちろんキーボードも別途購入しなければならず、30万円ほどかかったように記憶しています。更に利用したいアプリケーションを購入し、メモリとHDの容量を増やしてアクセラレータも搭載し、プリンタやスキャナ、そしてモデムなども買い揃えると、更に30万円を遥かに超える出費となったように思えます。何しろ当時はメモリだけでも増設しようとすると1MBにつき1万円くらいの値段でしたから。
Power Macintosh 7100/80AV(1995年/漢字Talk 7.5)
Power Macintosh 7100/80AV(1995年/漢字Talk 7.5)
CPU : PowerPC 601 / 80MHz / 16MB RAM  / 350MB  HDD
モトローラの「Power PC」というCPUを使ったPower Mac シリーズの1機種。
Power Macの時代に入っても、相変わらず一長一短の多くの機種が乱発されてAppleの経営が悪化し始めた頃です。
Power Macintosh G3 Blue and White(1999年/Mac OS 8.5.1)
Power Macintosh G3 Blue and White(1999年/Mac OS 8.5.1)
CPU : PowerPC G3(750) / 350MHz / 128MB RAM  / 12GB  HDD
Steve JobsがApple社に復帰し、iMacを大ヒットさせると共にデスクトップタイプも一新してこの機種を発売しました。
ドライブもCDからDVDへと変わっています。
◆ Power Macintosh G4 (Graphite)(2001年/Mac OS 8.6)
Power Macintosh G4 (Graphite)(2001年/Mac OS 8.6)
CPU : PowerPC G4 / 400MHz / 128MB RAM  / 80GB  HDD
Power Macintosh G4
Power Macintosh G4 (Mirrored Drive Doors)(2003年/Mac OS X 10.2 / OS 9.2)
CPU : PowerPC G4(7455v2.1) / Dual 867MHz / 1.25GB RAM  / 130GB  HDD
Dualコアを装着し一段とスピードアップされたタイプで、システムがOS X とOS 9.2が併用できる機種でした。
以前からのアプリケーションも使い続ける事ができ、デザインも一番気に入っていた機種でした。
Power Macintosh G5
Power Macintosh G5 Dual 2GHz(2006年/Mac OS X 10.4.2 )
CPU : PowerPC G5 / Dual 867MHz / 4GB RAM  / 160GB  HDD
この機種もかなり長い間使い続けていましたが、海外へ出ることが多くなり仕事先でも必要となってきたことから、
これまで使い続けてきたAppleのデスクトップ型はこれが最後となり、これ以後はコンパクトなノートタイプへ移行することにしました。

気侭に
https://blogs.yahoo.co.jp/ac2essk/40746934.html









PowerMac G4の心臓部
2009/8/16(日) 午前 1:10 地雷物語^^; その他コンピュータ
IBMの PowerPC970 というCPUをご存知の方は多いと思います。
PowerPCシリーズ最後のCPUです。
しかし、その実物を見かける機会はあまりないと思います。
なんたって出回ってる数が非常に少ないですから。
私も最近、実物をやっと手に入れ、実物を拝むことが出来ました。
そこで写真撮影して皆さんにもその姿を拝ませてあげよう^^;
というわけで写真をアップしました。
どうぞ拝んでやってください。
もしこのCPUでWindowsが動いたら面白いと思いませんか? 
絶対アリエヘン世界ですけど。。
冗談でもいいからWindows970って作ってほしいねぇ~。>MS
PRePだのCHRPだのって、いろいろ騒がれたPowerPC周辺でしたが、
結局すたれて自然淘汰されてしまいました。
巨人IBMをもってしても、どうにも止まらないインテル互換CPUの世界。
そもそも IBM-PC という最初のIBMのパソコンにインテルのCPUを搭載したことが現在のインテルCPU一人勝ちの世界を作り出したのです。
なんとも皮肉な話です。
もしIBMの最初のパソコンに自社開発のCPUというものを採用していたら今頃パソコンの世界はどんな世界になっていたでしょうね。
IBMは昔、マイクロプロセッサーの将来をなめてましたよねぇ。
PowerPCは世の中に出るのが遅すぎました。
AMDみたいにもっと本腰を入れて取り組むべきでした。そんなふうに思います。。

ワシのむちむち日記
https://blogs.yahoo.co.jp/washichlps/30324700.html






ソフトウエアの重要性~マイクロソフトはなぜダメなのか
2010/8/8(日) 午前 2:11
Apple パソコン
■21世紀におけるソフトウエア至上主義の崩壊
ソフトウエアがハードウエアを凌駕し、パソコン市場の方向性を決定するという神話は未来永劫続くと思われた。
マイクロソフト帝国が、一層の支配を進め、ビル・ゲイツのもと情報化社会はこれからも動いていくと誰もが疑わないような風潮が21世紀の初頭にはいわば当然のように語られていたのだ。しかし事態は以外の方向に展開する。しかも新展開をもたらしたのはデジタル電子プレイヤーという、意外なハードだった。
■iPodというハード?ソフト?の出現
2001年9月、アップルは突如として、これまでとは全く異なったジャンルのハード機器を発表した。
アップル・コンピュータとは一見、関係なさそうなデジタル音楽プレイヤーだ。
スティーブ・ジョブス復帰以降、アップル・コンピュータは製品ラインナップの大幅な整理を断行していた。
パソコンをディスクトップ、ノートそれぞれたったの二種類、都合四種類に統合し、プロユースの製品には冒頭に”Power”、一般ユーザー向けには”i”を冠し、一方、デスクトップには”Mac”、ノートブックには”book”という表記に統一した。た。つまり
プロユースのデスクトップ=PowerMac、ノート=PowerBook、
一般ユースのデスクトップ=iMac、ノート=iBook
という組み合わせである。そしてこの音楽プレイヤーにも一般ユース用の”i”がつけられていた。
ご存じiPodだ。
スティーブ・ジョブスはキーノートのスピーチの中でiPodを「画期的なソリューション」だとぶち上げたが、一般のマック・ユーザーには全くわけのわからぬピント外れなものに思われた。ユーザーは八百屋が肉を売り始めたような感覚に襲われたのだ。
ただし、この時、ジョブスは「デジタル・ハブ」という構想を併せてぶち上げている。
パソコンがインターネット、テレビなど、様々なメディアの中心となって、これらを機能させるようになるという考えで、こういったハブ構想の一環としてiPodは位置づけられたのだ。
とはいっても、当時の人間からすればこの考えは理屈はわかっても、まったく持ってリアリティのないものだった。
iPodにしたところでいちいちパソコンに繋ぐなんてややこしいことをするよりもCDプレイヤーにCDを入れて、あるいはMDプレイヤーで聴けば十分と考えていたのだ。
■またもやソフト-ハード一体型をチョイスしたアップル
iPodはその内部のソフトウエアはアップルが独自に設計したもので、またもや例によってソフトとハードの一体型という、旧態然としたスタイルをアップルは踏襲した。いやそれどころか、これを操作するためにはパソコン側にiTunesというソフトウエアが必要で、ここでもまたiPodユーザーはアップルが独占的に提供するソフトウエアを使用しなければならないという条件に置かれる。だから、ソフトウエア至上主義・絶対主義の時代には、どう見てもアナクロな戦略としてしか思えないし、事実、多くのマックユーザーさえもがそう思っていた。
ところが、iPodは意外な展開を遂げる。当初こそ、その売れ行きはどうということもなかったのだが、iTunesがウインドウズマシンにも搭載可能となり、しかもこれをアップルが無償で提供するようになると、iPodは突如としてブレイクしはじめたのだ。(続く)

勝手にメディア社会論
https://blogs.yahoo.co.jp/mediakatsuya/61890159.html




新戦力
2009/2/13(金) 午前 11:51 生活 家族
3年ぶりにメインマシンを入れ替えました。
といっても、ど中古です(汗)
同業者の方から笑われそうですが、またまたPowerMac G4を買いました。
今までのメインマシン、PowerMac G4 Gigabit Ethernet(改)に不満は少なかったのですが、RAW現像時のもたつきには頭を悩ませていました。
で、少しでも快適な環境を手に入れる為に、新しい相棒探しに。
素直にインテルマック買っときゃいいものを、「自分でいじくれないMacはいらん!」と、白羽の矢が立ったのがこいつでした。
最終型のG4/1.25Ghz Dualです。
いわゆるMDD(ミラードライブドア)と呼ばれるこのMac、その名の通りピカピカのドライブドアを持ち、写真に撮ると後ろの汚い室内が写り込みます(笑)
今まではG4/1.6Ghzのシングルだったので、クロックはダウンしてますが全体的な速度は大幅アップ。
2個のCPUが効いているのと、システムバスの速度が速い、メモリの規格も早いので、パフォーマンスは数字以上のアップです。
OSX起動専用のこのMac、かなりお安く買えました(笑)
メモリの増設さえ行えば、永く使えそうです。
僕がPower PCの呪縛から解き放たれるのは、遠~い先の話の様です(爆)

New!館主のひとり言
https://blogs.yahoo.co.jp/momohiro2000/18329783.html








パソコン祭り
2009/4/14(火) 午前 0:32 ダイアリー雑記 練習用
またまたパソコンが仲間入りしました。先月にMacintoshのPowerMac G4を入手したばかりというのに…。
で、今回もMacintoshのPowerMac G4を手に入れました(笑) 違いはCPUが466MHzのマシンということ。
あとは豪華?にMOドライブが内蔵されています。ドライブがCD-ROMというのが時代を感じさせますね。
ただでさえ狭い部屋だというのに、これ以上パソコンを増やしてどないするっちゅ~ねんて感じです。
今回のマシンは前ユーザーが大切に使用していたので保存状態がとてもよく、非常にキレイでした。
Macintoshでいろいろと改造をしてみようと思ったものの、部品がかなり高いので躊躇しております。
改造のメインとなるのはやはりCPUなんですが、載せ替えの金額で中古の程度のいいものが買えるんですよ。
そこまで費やすほどの価値があるマシンではないにしても、これから使うことを考えると環境を整えたい。
あれこれ考えているのが楽しかったりするのですが、こんな調子なので先に進むことができません。
というわけで今のところは観賞用になっています。外見はポリタンクにしか見えないんですけどね~。
ここ最近は暇さえあれば秋葉原に出没しています。裏通りのジャンクショップ巡りってやつですね
幸いにも職場から近いこともあって、わずかな時間ではありますが会社帰りに立ち寄ったりしてます。
店頭に置かれている箱に無造作に入っている部品を見ては、使えるものが出てこないか漁っております。
全然関係ないですが…メイドさんのコスプレしてビラを配っている女のコがいたるところにいますね。
あいにくと興味はないのでスルーしてますが、こういう光景を見ると日本は平和だな~と思います。
で、日曜日にボウリングを終えてからクルマで秋葉原まで行き、激安のモニターを購入してきました。
ちょっと前までは液晶モニターは高額で買えなかったのに、25インチでも3万円切っているんですね。
ちなみに購入したのは17インチの液晶です。Macintosh用のモニターとしての用途なのでこれで十分。
帰宅後は2つのマシンを起動して現状確認。あとはマシン同士で使えるパーツの移植などをしてます。
この作業に夢中になっていると時間が経つのが早くて…毎日コツコツとイジっていこうと思います。

JUST POCKET!
https://blogs.yahoo.co.jp/cb_nyanko/14766489.html








今更ですが
2011/5/13(金) 午前 10:29 Mac関連 Macintosh
うちにはスタジオと自宅、合わせて5台のMacがあります。
そのうちインテルMacはMac miniだけ。
PowerMac G4が3台、PowerBook G4が1台で、圧倒的にPowerPC優勢ですw
ま、お金が無くて買い替えられないだけなんですがw
スタジオの店頭でお客様にプレゼン、またBGMやスライドショーを流す役目も担っているのが、G4最終型のこの人です。
MDD(ミラードライブドア)と名付けられたこのG4は、その名の通りピカピカのドアが2枚。
その中には5インチドライブが2台、収まっています。
OSも10.5 Leopardまで対応、拡張性も高くデザインも美しく、今の用途にまったく不足がありません。
が、しかし。
そんなステキなMDDにも、最大の欠点が・・・
それは・・・
めちゃくちゃ「ウルサい」のです、この人w
1.25GhzのCPUをデュアルで動作させ、サーバーにも使われている高性能電源を搭載した代償が、業務用掃除機と揶揄される爆音
ほんと、スピーカーから流れるBGMが、かき消されるほどウルサい冷却ファンの音・・・冬は良いけど、夏は大変な事になるんです。
で、決意しました。
今更ながらの「PowerMac G4 静音計画」
手をつけたのは爆音、発熱、ビビリ音の3拍子揃った電源部です!
さあ、覚悟しやがれ!!!
先ずは電源外してしまわんと、話になりません。
G4は内部アクセスがめっちゃ楽です♪
いまだにファンが多いのもうなづけますね~。
取り外した爆音の元凶、これがMDDの電源部です。
一般的なPCの電源とは全く異なるシルエット、さすがApple!なんて天の邪鬼なんだw
代わりに接続する電源は一般的なやつなので、外付けにします。
マザーボードに接続するピンの数も、一般的なPCと違うという徹底ぶり
変換ケーブルで接続し、ケーブルを引き回し・・・ああ、めんどくさいw
しかし静かな環境を実現するため、気合い注入!
やってやるぜ!!!
てなわけでw 完成です
電源入れてテスト運転、無事Appleマークも出て来て一安心。
後は騒音がどれだけ軽減されたか???それが問題です。
ここ数日運用してみた感想は、騒音レベルが半分くらいに下がった感じ。
明らかに静かです
電源の容量が上がっているので、動作も安定している気がします。
いやあ、大成功ですね
...今度はメインの冷却ファンの動作音が気になる(爆)
戦いは続くw

New!館主のひとり言
https://blogs.yahoo.co.jp/momohiro2000/12248895.html





頭痛い
2008/11/28(金) 午後 9:53 生活 家族
秋のシーズンインから過酷な仕事をこなしてきた我がPowerMac G4。
余りの酷使ぶりに、遂に反乱を起こしました(泣)
メインのHDがどうも様子がおかしい。
ソフトの不正終了が続き、仕事が中断してしまう事もしばしば。
診断ソフトでデータを調べても、特におかしい事は無い。
う~ん、何だ?
解明しないまま昨夜の残業中、静かな店内にはG4の動作音のみが響く。
・・・んっ?
アクセスのたびにHD付近から異音らしきものが聞こえる。
「カリカリカリ・・・」
嫌~な予感が的中、HDの寿命が近づいているようです(号泣)
一応初期化して、バックアップの起動ディスクからリストア。
変わりなし、やはり寿命が近い様です。
まあ、G4本体がダメなわけでないのが不幸中の幸い。
即効で内蔵HDを新品に換装、この貴重な残業時間中に再セットアップです。
データやシステムは常にバックアップしているので、リストア作業は比較的楽ですが、なんせ時間がかかる。
仕事が満載のこの時期、かなり頭が痛いです(- -;;
とりあえず出来ることをやるのみですが・・・
何か毎年、この時期に調子を崩すMac達。
ええ、ええ、休ませろって事でしょ?分かってますよ。
実はうちのMac達も、お正月が楽しみだったりして(^^;;

New!館主のひとり言
https://blogs.yahoo.co.jp/momohiro2000/18329746.html