1992年5月27日水曜日

[ゲーム][PC] Libido~アダルトゲームの風雲児


[ゲーム][PC] Libido~アダルトゲームの風雲児
外道大王KenSanが其に問う、其は何ぞ。
我は欲望、七つの欲望。
衝撃と共に汝が理性を奪うもの也。
...ここは、Libidoのファンページです。
Shinc(シンク) RPG 93/4/2 PC-9801
Libidoデビュー作は、ファンタジー系RPG。
次作「Libido7」の印象が強いもんで、もしかしたら知らない人もいるかもしれません。
実際、現在入手するのは困難です。中古でもあんまり見かけませんし。
ゲーム自体は、非常にオーソドックスなRPG。
美少女ゲームにおける「オーソドックス」ですから、もちろんHシーンは有ります。
このゲームのウリはHシーンにおける、総3200ラインにも及ぶ超巨大グラフィック。
15インチモニタ上で、ほぼ等身大となります。
ここまでデカいのは、ちょっと他に思い付きません。
が、どうもアイデアに溺れてしまったような気がします。
実際に見てみるとわかるのですが、全身は1画面に収まりません。
当然スクロールで見ることになるのですが、結局一画面に表示されるのは「顔だけ」とか「胸だけ」。
それはともかくとして腕だけとか足だけ見て喜ぶヒトが、一体どれくらいいるでしょう。
私はちっとも楽しくありませんでした。
新規参入だけに、他には無いウリを盛り込もうとしたのはわかりますが...検討不足だと思いました。
しかし最初に書きましたが、ゲーム自体はRPGとしてソツがなく、平均以上の出来だと思います。
登場する女の子も皆Hで、ここらへんは次作リビドー7を髣髴とさせるモノがあります。
◆リビドー7 ETC 94/6/3 PC-9801
評価:75点
Libidoの名を知らしめた代表作。
メーカー自らが「オカズウェア」と称するゲーム性皆無、実用(^^;)オンリーなソフト。
前作:ShincにおけるそのRPGのゲーム性に対してファンになった人はショックだったでしょうね(^^;)
私は大歓迎しましたが。
技術力を持ちながら、あえて、このテのジャンルに手を染めた姿勢とその決断力に。
私はこの作品を非常に高く評価してるのですが、残念ながら賛同してくれる人は廻りにいません(^^;)
賛同どころか存在すら認めてないとまで言われる始末。
まあ、ゲームに限らずこういうのは嗜好のモンダイですから...評価を強制する気はありません。
作品の方にハナシを戻します。
シナリオは、女子校生:ナルちゃんを主人公としたレズ物ばかり。
Hの内容も、レズを中心としてスカトロやらSMやら...全編全画面肌色一色。
ショートシナリオが複数収録されてるのですが、全部が全部、見事にバカ(^^)
バカばっか(^^;;)
読んでてアタマがくらくらします(^^;)
しかし、これだけおバカなのをここまで徹して書ける、というのは、評価されるべき才能だと思います。
少なくとも、私は評価します。見事です。
ゲームシステムは、メッセージスキップ機能がヨワヨワなのが残念ですが、
右手フリーモードという作品のコンセプトに合ったユーザーライク(^^;)なシステムを採用した点は好感がもてます。
(あんまり使わないけど^^;;)
◆なる麻雀 麻雀 95/4/21 PC-9801
評価:92点
リビドー7のキャラを使用した脱衣麻雀。
麻雀システムは、4人打ちでイカサマ無しの硬派麻雀。
処理能力の低いCPUだと少々かったるいのが残念ですが、486クラスなら快適にプレイできます。
麻雀ゲームとしては、かなり良い出来な部類であると思うのですが、リビドー7のイメージが強すぎて、
前作に拒否反応を起こした人は、これも無条件で拒否しているらしいです。
よって、麻雀としてあまり認められてるとはいえない状況です。
確かに脱衣&Hシーンはリビドー7と全く同じ傾向ですから(^^;)....
◆リビドー7 IMPACT ETC 95/9/21 PC-9801
評価:88点
前作リビドー7発売より一年後、さらに過激になって登場した第2弾。
システムは基本的に前作を踏襲。ショートシナリオが複数収録されている点も同じ。
シナリオ1本あたりのボリュームが小さくなりましたが、その分、本数が増加。
「オカズウェア」のコンセプトを考えると、手軽に遊べるようになった点は、正しい進化だと思います。
しかし、前作最大の欠点であった、メッセージスキップ機能が全く改善されていないのは
非常に残念です。
まあ、一度クリアしたシナリオのグラフィックはビジュアルモードで閲覧できるし、
ボリュームも小さくなったからスキップ機能は不要と判断したのかもしれませんが。
とはいっても、有っても邪魔にならない機能だし、次作では是非搭載してほしいものです。
そのほか、シナリオがバカなのは相変わらずで、今回も良い味出してます(^^)
また、某アニメ/ゲームキャラのコスプレしたHシーンがいくつかあります。
前作の「ロジカル・エミ」が好評だったんでしょうか(^^;)
というより、単にスタッフのシュミかも。
ミレーヌもどきやエリスもどきが登場します。
これで怒るか喜ぶかは、その人次第ですが、個人的にはやり過ぎないようにして欲しいです。
オマケ/添え物的なら笑えますが全面それだけだと同人となんら変わらないですから。
本作品は、全体的に「IMPACT」というほどの衝撃は感じませんでした。
前作の方が遥かにインパクトはデカかったっす。
しかし、Hシーンなどは確かにより過激になってますし、看板に嘘偽りはありません(^^)
もし次回作があるのなら、今度はレズ以外のノーマル系Hも組み込んで欲しいっす(←熱望)。
◆女の子の仕組み AVG 96/7/18 PC-9801
評価:92点
レズばっかでちょっと食傷気味だったところに出てきたノーマル(?)Hを扱った作品。
分類はアドベンチャーとしてますが、内容はデジタルコミックに近いものです。
3人の女の子がそれぞれ2つのHな体験談を話してくれる、というもので、ただクリックして読むだけ。
リビドー7と比較すると絵柄にロリ色が強すぎる気もしますが、それ以前に
ちょっとお手軽に作り過ぎてるのが気になりました。
確かにHです。グラフィックも可愛いです。
レズじゃなくノーマル系中心で、リビドー7を補完する位置にあるソフトになる筈でした。
しかし、ボリューム/シナリオ/コンセプト、あらゆる点でリビドー7を下回っています。
凡作..とまでは言いたくありませんが(ファンだし)、イマイチな感は否めません。
また、オマケとしてCD-DAにて女の子の生オナニーが収録されてます。
なんか演技クサイんですが素人っぽいと言えなくもないです。
ゲームはともかく、このCDは聞いてみることをオススメします。
評価:83点
Fifteen ~すくうるがあるずデジタル読本~ リビドー ETC 98/9/11 Windows95
インターネット、いやホームページをパロディ化したブラウズごっこ。
中身は何のことはない、超ショートシナリオ(?)付きのCG集なんですが、
完全に見せ方の勝利。
ま、やったもん勝ちってヤツですか。
とはいっても「もどき」で、上手く「騙す(騙される)」には、かなりのセンスと
技術力が必要で、下手にやると物笑いのタネになるだけなんですけど(^^;)
で、本作ですが、ええもう非常に高いレベルでクリアしてます。
マジに作り込んで、IEとNNにケンカ売ってくれないかな、とか
思うくらいッス>ブラウザ。
#多少機能的に劣ってても愛用するっすよ、マジ(^^;;)
で、ブラウザもどきはいいとして、
メッセージが少々かったるいのとスキップできないのは、もはやリビドーの伝統なのか?
確かに、このHP作成者(ここでは教師)の各CG(ここでは写真)に対するコメントに溢れる
分裂症テイストは、イッちゃってる欲望制御回路を想像させてくれて、なかなか楽しい(^^;)
#不愉快一歩手前ってのも有るが。
が、一度見たら、もういいです。
無理矢理「読ませる事」を強要するようなもんでもないと思うッス。
片方では「オカズウェア」という題目を掲げながら、こういう点が一向に改善されないのは、
非常に疑問なんですけど、何かポリシーとか有るんでしょうか?>リビドー。
まあでも、システム上の不満点らしい不満点は、それぐらいなんですが。
内容としては、総勢15名の「ろ系」少女が、片っ端から変態教師に
陵辱されていく様は非常に見ごたえが有るし、それ以外(表ページ)の作り込みや、
検索エンジン(笑)など、手が込んでるなーってのは、作品の節々から伝わってきます。
が、¥8800って価格付けるなら、せめて「声」は欲しかった。
これで平均以上のCVが付いてれば、メチャクチャお買い得な逸品になってだろうに。
現状では、定価の1~2割引程度だと、ちょっと割高かなあっていう感は拭えないッス。
特に、リビドーファン(マニア)以外のヒトに薦めるときは。
まあ、リビドーはマニュアルが「すげぇ豪華」なんで、そこら辺を知ってるリビドーファンは、
8800円でも即買覚悟完了全然OKなんですけどね(^^;)
#当然、今回もキてます(^^;)
#ええもう軽く1000円以上の価値は有るッスよ。
まとめ:
「もどき」としては、ある意味「バーチャコール」に匹敵するトコまで来てる作品なので、
 同じ分野で出すなら、後は「ホントにネットワーク対応させる」しかないかも。
 #って、そりゃ「もどき」じゃないって(^^;;)
評価:89点(同日発売の「WithYou」よりもこっちだろう、絶対^^;)
       
瑠璃姫の館
http://www.kabe.to/~kensan/review/libido.htm
http://www.kabe.to/~kensan/review/psk.htm
http://www.kabe.to/~kensan/review/rev-ha/ha/hv2800mj.htm 
 




 

1992年5月19日火曜日

[アーケードゲーム] Terraform Project,スプリガンmark2(1992)




スプリガンmark2
Re Terraform Project
ナグザット/1992
コンパイル/1992
Written By T鈴木
■ドラマチック・シューティング
のキャッチコピーの通り、CD-ROMの特性を活かしまくり、とにかくゲーム中に喋る喋る!
ゲームとしては単なるロボット横スクロールシューティングなのだが、戦闘中に挿入される肉声による会話。それによって単純なSTGの楽しさだけでなく、ストーリーを追っていくことによってゲームを大いに盛上げるのです。
そしてその物語というのが、どこかで見たような・・・・といったら御幣があるかもしれないが、とにかくガンダム世代の脳天直撃しまくりのワードが続出!
月面基地。実戦中での新機種への乗り換え。コロニー落とし・・・。
そして戦友の死。裏切り。ライバル・・・・。
はたして地球規模に増大する戦いの行方は・・・!?
そしてタイトルにある「Re Teraafrom Project」とは何なのか!?
■スプリガンmark2:ストーリー
天歴47年、人類は繁栄の絶頂にあった。
とはいえ、その内部にはやはり多くの問題を内包していた。
飢餓、大国間の対立・・・・。
中でも最悪のなのは爆発的な人口増加問題であった。
すでに地球上は飽和状態であり、各国は宇宙への進出を余儀なくされる。
スペースコロニーの建造、そして比較的地球に近い環境を持つ火星への地球化(テラフォーミング)移住計画。
地球化(テラフォーミング)された火星は、人類の理想の楽園となるはずであった。
時は流れ、点歴92年。
火星は一応の繁栄を見せていた。
しかし人類は地球での過ちを再び繰り返そうとしていた。
火星を二分するA国とS国の両大国は、お互いに領土の拡大を狙い、日増しにその緊張を高めていったのである。
もはや、誰の目から見ても良国家の激突は避けられないところまできていた・・・・。
俺は、いつも薄暗く、きついオイルの匂いのするA・A(アームドアーマー)専用のカーゴデッキに立ち、一台の新型A・Aを見つめていた。
「スプリガン」。そう名付けられたその無骨な機械の固まりはしかし、S国とのミリタリーバランスを覆すほどの能力を秘めているという。
俺の名はグレッグ。A国軍のA・Aパイロットだ。自分で言うのもなんだが、かなり腕が立つと思っている。
もともと、そのおかげでスプリガンの重力下テストの為、地球から3週間近くもかかる火星くんだりまでかりだされることになったが・・・・。
カーゴデッキを出ようとした俺に、スプリガンのシルエットは、確かに何かを予感させた。硝煙と、血の、予感を・・・。

ドリトモゲーム館
http://homepage3.nifty.com/doritomo/

GAMER'S PARK
http://homepage3.nifty.com/gamers_park/


















1992年4月17日金曜日

1992年4月6日月曜日

1992年4月5日日曜日

Apple Color StyleWriter 2400


Apple Color StyleWriter 2400 - 技術仕様
概要
Apple Color StyleWriter 2400は、高品質なカラーとモノクロの印刷を可能にするお求めやすいインクジェットプリンタです。
家計簿、コンピュータで描いた作品、学校の印刷物、またはビジネス用プレゼンテーションなど、効果的に作成でき、使いやすさと高品質なカラー機能を必要とする家庭、教育、さらにビジネスの使用にも適しています。乾燥時間が短く耐水性に優れたインクの品質と性能も大きな特徴の一つです。また、デザインがコンパクトで洗練されており、簡単に接続もできるため、作業環境を選びません。さらに、自動電源制御機構によって、EPA(アメリカ環境保護局)が推進する Energy Starの省エネルギーガイドラインに準拠した経済的で環境に配慮した運用が可能です。
印字品質は、カラーとモノクロの印刷で、最大720×360 dpiの解像度を実現します。また、印刷速度も優れており、モノクロ印刷でA4サイズが毎分最大5ページ、カラー印刷でA4サイズが毎分最大3分の1ページの速度を実現します。さらに、Apple社のColorShareソフトウェアによって、各種のネットワークで高速なデータ転送を実現しますので、 LocalTalk、EtherTalk、またはTokenTalkネットワークを使ったカラープリンタの共有が可能です。また、別売りの LocalTalkモジュールを追加すれば、LocalTalkネットワークに直接接続することもできます。
ColorSyncソフトウェアを採用することによって、比類のない印刷品質と優れたカラーマッチングを提供します。
Apple Color StyleWriter 2400は、優れた印字品質、カラー機能、そしてお求めやすい価格の条件を満足する理想的なカラープリンタです。
Apple Color StyleWriter 2400の特徴
印字品質
* 高解像度の印刷が可能:テキストとグラフィックスのエッジをスムージング処理することによって、鮮明なモノクロページで720×360 dpi;カラーまたはグレイスケールのイメージを含むページでは360×360 dpiの印字品質
* 4色の印刷機能によって鮮やかなカラーと明瞭な黒を同一ページに印刷可能
* ColorSync 2.0カラーマッチング技術によって、画面とプリンタの間で正確なカラーマッチングを実現
* 64種類の欧文TrueTypeフォントによって任意のサイズと各種のスタイルで印刷可能
* QuickDrawおよびQuickDraw GXに対応
高性能
* モノクロでは毎分最大5ページ、カラーでは毎分最大1/3ページが印刷可能
* PowerPCマイクロプロセッサ搭載のMacintoshに最適化されたドライバにより、複雑な書類の処理と印刷をさらに高速化
利便性
* コンパクトで洗練されたデザイン
* インタフェースケーブル、インクカートリッジ、インクタンクなど、印刷に必要なアクセサリを標準装備
* デスクトップのプリンタアイコンにファイルをドラッグするだけで印刷できる「デスクトッププリンタ」を実現
* 書類の背景に簡単に透かし模様を入れる機能
* 1枚の用紙に2ページまたは4ページを縮小印刷することによって高速かつ簡単に試し刷りが可能
* ColorShare技術の採用で各種ネットワークを使ったプリンタの共有が可能
* 別売りのLocalTalkモジュールで、直接LocalTalkネットワークに接続可能
* 普通紙、コート紙、光沢紙、封筒、OHPフィルムおよびバックプリントフィルムなど広範囲なメディアに印刷可能
* EPA(アメリカ環境保護局)が推進するEnergy Starプログラムに準拠した経済的な運用が可能

技術仕様
システム条件

* 漢字Talk 7リリース7.1環境:8MB以上のRAM、ハードディスクを備えた、68020以上のプロセッサを搭載するMacintosh、 PowerBook(Macintosh、Plus、SE、Classic、Portable、PowerBook 100を除く)
* 漢字Talk 7.5環境:12MB以上のRAM、ハードディスクを備えた、68030以上のプロセッサを搭載するMacintoh、PowerBookまたは16MB以上のRAMおよびハードディスクを備えたPower Macintosh
エンジン
* サーマルインクジェット方式
印字品質
品質優先モード:720×360 dpi 
(ブラックカートリッジを使った白黒プリント)
:360×360 dpi(その他)
普通モード  :360×360 dpi
ドラフトモード:180×180 dpi
インタフェース
* 高速シリアル(885 Kbps)
* LocalTalk(別売りのLocalTalkモジュールが必要)
印字速度
* モノクロ :最大5ページ/分*1(A4サイズ)(黒インクカートリッジを使用)
* カラー :最大1/3ページ/分*1(A4サイズ)
*1:実際の印刷速度は印刷内容や使用するMacintoshの種類によって異なります。
フォント
* 64種類の欧文TrueTypeフォントが付属
* Adobe Type Managerソフトウェア使用時はAdobe PostScriptフォントに対応
インクカートリッジ
* カラーインクカートリッジ(プリントヘッド、カラーインクタンク<シアン、マゼンタ、イエロー>、および黒インクタンクを含む)
―1色当たり7.5%のページ占有率で100ページが印刷可能
* モノクロ印刷用黒インクカートリッジ
―7.5%のページ占有率で900ページが印刷可能
―黒インクタンクを含む
用紙サイズ/容量
* A4、レター、リーガルの用紙を100枚までスタック可能
* 特殊コート紙、光沢紙、バックプリントフィルム、ラベル、OHPフィルムの用紙を20枚までスタック可能
* 封筒の用紙を15枚までスタック可能
* 官製ハガキの用紙を40枚までスタック可能
印刷用紙
* 60g/m2~90g/m2のコットンボンド紙またはコピー用紙*2
* ほとんどのレターヘッド、色紙、ラベル、封筒、ハガキ
* Apple Color StyleWriter 2400に適したOHPフィルム、特殊コート紙、光沢紙、バックプリントフィルム
*2:アップル社では75 g/m2のボンド紙を推奨
印字範囲
* 最大印刷可能行数:206 mm
* 最小マージン  :左右5 mm、天3 mm、地8 mm
電力条件
* 電源電圧 :AC100 V
* 周波数 :50/60 Hz
* 最大消費電力 :45W
動作環境
* 温度:15℃~30℃
* 湿度:10%~80%(結露しないこと)
寸法/重量
* 高さ :212 mm
* 幅 :365 mm
* 奥行き :215 mm
* 重量 :約3.6 kg
※ColorShare技術
ColorShareとは以下の特徴を備えたApple社の技術です。
―Ethernet、LocalTalk等のネットワーク上で他の利用者とApple Color StyleWriter 2400の共有が可能
―100階調以上のグレイスケール印刷
(モノクロモード時) ―カラーオプションにより高速のカラー印刷モードまたは、高品位カラーモードが選択可能
―パスワードによる保護、印字履歴の保存
※ColorSync技術
ColorSyncとは以下の特徴を備えたApple社の技術です。
―アプリケーション、モニタ、プリンタ、スキャナおよびディジタルカメラ間で誤差の生じないカラーマッチングを実現
―自動バックグラウンド処理に基づくカラー較正
製品構成
Apple Color StyleWriter 2400
* Apple Color StyleWriter 2400プリンタ本体
* Appleシステムペリフェラル-8ケーブル
* 電源ケーブル
* Color StyleWriter 2400カラーインクカートリッジ ―プリントヘッド、カラーインクタンク(シアン、マゼンタ、イエロー)、および黒インクタンクを含む
* Color StyleWriter 2400黒インクカートリッジ(ヘッド一体型カートリッジ)
* インクカートリッジ保管ケース
* ソフトウェアディスク
* マニュアル一式
* サービス保証書
Apple Color StyleWriter 2400の別売りアクセサリ
LocalTalkインタフェース
* Color StyleWriter 2400 LocalTalkモジュール
インクカートリッジ
* Color StyleWriter 2400カラーインクカートリッジ
* Color StyleWriter 2400黒インクカートリッジ
交換用タンク(2タンク方式)
* Color StyleWriter 2400カラーインクタンク(カラーインクカートリッジ用)
* Color StyleWriter 2400黒インクタンク(カラーインクカートリッジ用)
印刷用紙
* Apple Color StyleWriter A4特殊コート紙 (50枚/パック)
* Apple Color StyleWriter A4プレミアムコート紙 (200枚/パック)
* Apple Color StyleWriter A4 OHPフィルム (20枚/パック)
* Apple Color StyleWriter A4バックプリントフィルム(20枚/パック)

Apple
http://support.apple.com/kb/SP467?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP










[ソフト][Mac] HyperCard~インターネットの基礎を作った革新的データベース・ソフト
MacとHyperCardが描いた世界  
投稿者:佐藤基  投稿日:2020年12月14日(月)08時53分41秒
最近、メディア論的なシリーズを書いてて、締めくくりにMacとHypercardです。懐かしい。
https://blog.future-seeds.net/blog-entry-49.html
https://blog.future-seeds.net/
Re: MacとHyperCardが描いた世界  
投稿者:商用アヒル  投稿日:2020年12月15日(火)12時26分48秒
佐藤基さん、はじめまして。
「オブジェクト指向は複雑なJavaの世界に、HyperCardはプログラムが困難なWeb世界に呑み込まれていった。」本当ですね。悲しいことです。
Re:MacとHyperCardの世界  
投稿者:佐藤基  投稿日:2020年12月15日(火)20時31分1秒
ここにHypercardファンが残って安心します^_^
   
HYPERCARD PARK
   
      
   
      
   
      
   
            
   
      
   









Re: MacとHyperCardが描いた世界  
投稿者:ひでうし  投稿日:2020年12月15日(火)22時58分15秒
佐藤基さん、こんにちは、初めまして。
HyperCardファンはここにもいます。
HyperCardに始まり、今ではXojoで細々とプログラミングを楽しんでいます。
確かに、コンパイルもできるようになり高速になりましたが、どこまで行ってもHyperCardの使い勝手の良さからは遠ざかって行っています。
マシンのパワーが驚異的に進んだ今だったら、HyperCardは充分実用的に動くと思うのですが…
Re: MacとHyperCardが描いた世界  
投稿者:ひでうし  投稿日:2020年12月16日(水)08時10分9秒
そうそう、LiveCode!
小島さんと、udiさんが強力に使用されているアプリですね。
わたしもCommunity Editionの9.0.2ダウンロードして、それまで使っていたREALbasicでのアプリを移植しようとしていました。(中断してしまいましたが)
久々に起動したらアップデートできるようになっていたので、今、アップデート中です。
なんだか、久々にプログラミング熱が出てきました。  
Re: MacとHyperCardが描いた世界  
投稿者:udi  投稿日:2020年12月16日(水)06時10分27秒
簡潔で見事な文章ですね。ああそうだ、そうだったんだ、と思わせてくれます。
最近はすっかり LiveCode です。機能的には HyperCard 上位互換ですが、HyperCard とは かなり使い勝手が異なります。あれはちょっとした桃源郷でした。
Livecode  
投稿者:佐藤基  投稿日:2020年12月16日(水)13時59分1秒
そんなのがあるんですね。使ってみます^_^  
Re: Livecode  
投稿者:ひでうし  投稿日:2020年12月16日(水)14時46分18秒
LiveCodeは、本家(?)のホームページに行くと商業版しかダウンロードできないみたいで、しかも2回ダウンロードに失敗しました。
下記のページでLiveCode 9.6.2のCommunity EditionのMacをダウンロードしてインストールするといいと思います。
こちらは無償版です。
https://downloads.livecode.com/livecode/
LiveCodeの使い方の、日本語の詳細な解説は小島さんの下記のページで
http://kenjikojima.com/livecode/
udiさんのブログにもLiveCodeの情報と力作があります。
http://udimac.livedoor.blog/archives/17289676.html
Re:Livecode  
投稿者:佐藤基  投稿日:2020年12月16日(水)16時33分37秒
ひでうしさん。丁寧にご案内いただきありがとうございます。
時間がある時に確認してみますm(._.)m
Re:Livecode  
投稿者:ひでうし  投稿日:2020年12月16日(水)21時01分56秒
佐藤さん。異なった開発環境に入るのには、概念を知るまでかなりの熱気と根気が必要になりますね。
ただ、LiveCodeの構文はHyperTalkと近似性が高いので、入りやすいと思います。
注意点は、テキストファイルの入出力と、テキストの取り扱いでしょうか。
小島さんの「LiveCode プログラミング初心者開発入門」を参考書にして少しずつ始められるのがいいと思います。
マイナーな環境で、しかも英語圏中心なので、日本語の有益な情報はネットでもなかなか手に入りません。
Re:Livecode  
投稿者:udi  投稿日:2020年12月16日(水)22時05分0秒
たまに検索をかけてみるんですが、LiveCode についてネット上に何かを書いているのって、もう私と小島さんくらいみたいですねぇ。しかも小島さんは Java の方へ行かれたようで..
私は自分の使いたいものを作っているだけなので、なかなか小島さんのように包括的な理解に至っていません。何かを作るたびに勉強している感じです。と言うか、LiveCode の進化が速くて追いつけていません。
LiveCode の言語自体は HyperTalk の面影を強く残していますが、その他の部分はHyperCard のつもりで使うと面食らいます。
あのお気楽オーサリングソフトの面はすっかり無くなってしまいました。
Re:Livecode  
投稿者:ひでうし  投稿日:2020年12月16日(水)22時50分45秒
そうですか。小島さんとudiさんだけですか。
そうですよねー。Windowsの世界ではCと、その発展形かPascalのDelphiが世界を席巻して、その後それを補完するようにプログラム環境が作られていますからね。
結局は、マシン寄りの言語なんですよね。しかし、現在では実用的に動くためには開発環境をマシン寄りにするより、自然言語で記述する方が生産性が上がる世界になっていると思うんです。
かといって、今までの環境を捨てられないというのがプログラマーの本質でもありますね。
HyperTalkの直感に訴えかける構文は、見事というしかありません。
中学生程度の英語力でプログラムが書けるという発想は素晴らしいと思います。
HyperCardの唯一の欠点は、「プログラムが遅い」という事だけでしたが、今はマシンのパワーがそれを補っています。
あぁ、なんかプログラム熱が再燃してきました。
友人から、顧客管理のソフトを作って欲しいという依頼もありましたし、これをきっかけにLiveCodeで書いてみようかと思っています。
Re:Livecode  
投稿者:udi  投稿日:2020年12月16日(水)23時24分30秒
顧客管理を LiveCode でやるとなると、カード型データベースにするか、或いは XML や SQL も利用出来ます。面白そうですね。
Re:Livecode  
投稿者:ひでうし  投稿日:2020年12月17日(木)10時29分38秒
そうですね。カード型データベースにするのが、伝統的なHyperCard人間の道でしょうね。
しかし、カード型は人数が増えるとカード枚数が増えてアプリ自体が重くなりますし、検索スピードも気になるところです。
途中からREALbasicに移行したので、データは外部に持ってそれを入出力して使うというやり方でやってきました。
このスタイルには慣れてしまったので、ここから変えていくのは厳しいと思っています。
SQLも、REALbasic→XojoはMySQLが使えたので、これで一部だけ利用しています。
しかし、テキスト管理なので、CSVファイルを直接操作した方がわたしの好みにあっているので、よほどデータ量が増えない限りはテキストファイルをベースに作っていこうと思っています。
5000件程度のデータでは、検索も並び換えも選択もほとんどタイムラグを感じないです。
でも、この際ですから出発点から考えていこうと思っています。なんだか、とても楽しくなってきました。
Re:Livecode  
投稿者:udi  投稿日:2020年12月18日(金)14時20分7秒
LiveCode をカード型データベースとして使おうと思うと、いくつかの落とし穴があります。ひとつはアプリケーション化の際に「スタックを保存出来ない」問題、もうひとつはバックグラウンド動作について。
これらについて不慣れでしたら、以下のページを参照してみて下さい。 
RuntimeRevolution1.1 の頃の記事ですが。うー。HTMLソースが S-JIS だ..
○ スタックの保存について
スタックを保存する
http://udimac.web.fc2.com/RunRev/uSavingStack.html
実行中のスタンドアローンスタックのセーブ
http://udimac.web.fc2.com/RunRev/TW01.html
○ バックグラウンドについて
Encyclopedia About Groups and backgrounds
http://udimac.web.fc2.com/RunRev/E18-GroupAndBG.html
Tip of the Week 5
http://udimac.web.fc2.com/RunRev/TW05.html
グループとバックグラウンド
http://udimac.web.fc2.com/RunRev/uGroupAndBG.html
Re:Livecode  
投稿者:ひでうし  投稿日:2020年12月21日(月)18時46分34秒
udiさん、力作を読ませて頂きました。ありがとうございます。
LiveCodeでも、REALbasicやXojoと同じような弱点(というか、特色)があるんですね。
LiveCodeでスタンドアロン化するというのは結局はコンパイルすると言うことですから、開発環境がなければ出来ない話なんですよね。
だとすると、わたしの場合はデータの表示部(カード)だけ作って、データは外部に保存してそれを持って回るというやり方になりますね。
そうなると今のXojoのやり方とそれほど変わらなくなってきます。
Xojoは、文法は嫌だけど外部関数・命令(XFCN、XCMD)を外部のファイル(モジュール)として作ることができます。
そして、新規のアプリを作るときにはこれをインポートして一緒にコンパイルできます。
LiveCodeだと、関数はカードにコピー&ペーストする必要があります。関数の手直しをするときは各スタックを書き直さなければならず、多くのアプリを作るとほとんど絶望の世界になります。
うーーん。悩ましい。
Re:Livecode  
投稿者:udi  投稿日:2020年12月22日(火)17時05分0秒
私はアプリ化せずに自分用のスタックを使っているだけなので余り困りませんが、「スタックを保存出来ない」問題は本当にはがゆいです。
もっとも「メインスタックだけをアプリ化して、データスタックはスタックのまま使う」と言う方法は、多分有用です。
結局 SQL か XML でデータを管理して、フロントエンドを何かで作るのが確実っぽい気はしますが..
なかなか HyperCard のようには行きませんねぇ。
Re:Livecode  
投稿者:ひでうし  投稿日:2020年12月23日(水)22時24分34秒
まぁ、HyperCard系は個人が楽しんだり、自分用の小物のソフトを作るためのものという位置づけでしたからね。
Xojoは、ビジネスで使えるものまで作れる環境ですからね。方向性が違うといえば違うでしょうね。
スタックに保存できるかどうかというのはソフト作成には決定的な違いで、カード型と一般言語(CやPascalなど)との溝が横たわっています。
結局、一般言語的なものに動いていくしかないのでしょうね。
そうなると、プログラムの記述方法の違いで、使いやすいか使いにくいかが決まってくるのかなと思っています。
Pascalはまだ許せたのですが、Cの記述方法は受け入れることができませんでした。
Re:Livecode  
投稿者:udi  投稿日:2020年12月26日(土)22時23分12秒
私はCは大好きです。ほぼアセンブラ(笑) ダメだったのは JAVA などのいわゆるオブジェクト系ですかねぇ。
HyperCard はタブレット向けに「グラフィックまで扱えるカード型データベース」としてどこかが作ってくれないでしょうかね。それをどう使おうとユーザーの自由..
iBook G3 で HyperCard いじってるとバカっ速です(笑)
Re:Livecode  
投稿者:ひでうし  投稿日:2021年 1月 4日(月)10時57分24秒
開けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
Cは行末のセミコロン(;)が嫌いでした。
リターンでいいやろ、リターンでとずーっと思い続けています。いまでも。
でも、Pascalはセミコロンの数が少ないので、結構気に入っていました。
Windows用に外部関数をDelphiで作りましたが、とても高速に動いてくれました。
今調べてみたら、Delphiは進化を続けてマルチプラットフォームに対応し、無料版も出ていますね。
さすがにDelphiでMac用のソフトを作ろうとは思いませんが…
タブレット向けのカード型データベース的HyperCardというのは、とても良い発想だと思います。
G3は、当時画期的なシリーズでしたね。デスクトップのG3は当然買いました。
その後、G4を買い、動作不能になったので、もう一度G4を買いました。
そして、G5を買い、これも駄目になってiMac27インチ(2010年版)にしました。現在はiMac27インチ(Late 2012)です。
今は、Macminiが欲しいですが、これだとOfficeや他のソフトが動かなくなってしまいます。
悩ましいところです。  
   
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YouTube: Bill Atkinson自身がHyperCardのデモをした!  
投稿者:商用アヒル  投稿日:2019年 3月 6日(水)21時53分36秒
お宝動画を発見しました!
Bill Atkinson自身がMacに触ってHyperCardを紹介するというビデオです!感動!
字幕は現在英語(自動生成)のみですが、僕が日本語字幕を翻訳して提供しようかと思っています!
https://youtu.be/EMFscTOazS0
re YouTube: Bill Atkinson自身がHyperCardのデモをした!  
投稿者:ひでうし  投稿日:2019年 3月10日(日)12時55分27秒
お宝動画見させていただきました。
やはり英語だとほとんど分からないです。
ここは、バイリンガルの商用アヒルさんに翻訳をお願いしたいところです。
 
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Mac互換機とHyperCard  
投稿者:商用アヒル  投稿日:2019年 3月 2日(土)19時32分45秒
下記URLのようなページを発見しました。HyperCardへの想いとともに、こたつむりさんが「パイナップル」と呼んでおられたPioneer製のMac互換機にも触れられています!
https://blog.inmycab.com/macintosh/28673/
re Mac互換機とHyperCard  
投稿者:ひでうし  投稿日:2019年 3月 2日(土)20時50分13秒
パイナップルとは言い得て妙ですね。
わたしはPioneer製の互換機は知りませんでした。
互換機も一台買いました。
UMAX社製のSuperMacです。台湾の会社でした。
結構気に入っていましたが、OS8は互換機には対応しないというAppleの冷たい仕打ちでいつの間にか現役を引退してしまいました。
リンク先のウェブページも見てきました。
年齢もわたしと同年代かな。
バイク好きというのにも反応してしまいました。
MacintoshⅡsiはciにはとても手が届かないけど、中古ならなんとかなる機種でした。
Ⅱsiは結局3台買ったなぁ。

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FBも生きていた  投稿者:udi  投稿日:2021年 1月 7日(木)21時34分23秒
FutureBasic 7.0.2
 Released - January 5, 2021
 Compatibility - macOS 10.13+
 Requires - Xcode installation
しっかり生きています。リリースがつい先日?
互換性の問題のためか FB5 が併売されてます。
http://www.brilorsoftware.com/fb/pages/home.html

 



re お休み中  
投稿者:商用アヒル  投稿日:2019年 2月22日(金)04時13分14秒
写真は続けられていますね(^^)
Bill AtkinsonもAppleを退社後、写真家になりましたよね。
http://turbolaserguy.web.fc2.com
re お休み中  
投稿者:ひでうし  投稿日:2019年 2月26日(火)19時50分8秒
確かにAppleは規格をしっかり守らせますね。
MacOSもCarbonからCocoaへの移行とOS Xへの移行と2つの大きな壁を越えてきましたね。
ただ、変化の激しいパソコン界においてはかなり長い移行期間を取ってきたと思います。
考えてみたら、System6からMojaveまですべてのOSをバージョンアップインストールしてきました。
その度にデータを全部消してしまったり、それまでのソフトが動かずに右往左往したりを繰り返してきています。
懲りないなぁ。
でも、64ビットのみの次期バージョンは少なくともすぐにはアップデートはしないなー。
でも、やはりMacからは離れられません。
翻訳作業ご苦労様です。
相当進みましたね。
やはり日本語で書かれていると取っかかりが全然違いますね。
re お休み中  
投稿者:ひでうし  投稿日:2019年 2月26日(火)20時12分29秒
Bill Atkinsonは自然写真家の肩書きで活動していますが、その一方自らの写真を一般的な四色分解の印刷機を用いて高品質で印刷するためのカラーマネジメントパイプラインの開発・普及を行っているそうですね。
また、iPhone・iPad向けに「PhotoCard by Bill Atkinson」というアプリを無料で提供してくれています。
(App Storeで上記名で入手できます)
re お休み中  
投稿者:udi  投稿日:2019年 2月27日(水)14時23分46秒
システムは、PB100 が動けば 6.0.7、PB520 が動けば System7.1 まで遡れます。PM7600 上に OS8.1、iBookG3 には 9.2 と OSX10.3.9 が動態保存され、0SX10.4.11 は iBookG4 で現役です(笑) 一応 10.5 までは確保してありますが、まだ Classic が欲しいので移行には消極的です。
アップルはマックをどうするつもりでしょうかね。
サーバは失敗したし、軸足は iPad の方にかかっているでしょう。いっそ BSD 上に「仮想マック」として生き残るのはどうですかね(笑)
昔撮ったフィルムやプリントのデジタイズを始めてしまいました。プリントはスキャナでいいとして、ネガやポジが大変です。専用の機材を買えば効率が上がるのでしょうが、低予算で、自作の機材で、となると、なかなか。
出来たデータにどうやって Exif を書き込むのかで思案中。もしかしたら LiveCode の出番かも知れませんが、どういうものを作れば便利なのか、そもそもスキャンした(言わば二次的な)データにどういう情報を書き込むべきなのか、大ざっぱな構想もまだです。
古い写真は記憶を掘り起こし、プリントとネガを突き合わせての作業なので、えらく時間がかかります。昔の夢をよく見るようになりました。  

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