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2000年10月3日火曜日

[機器][PC] パイオニアMPC GX-1, パイオニア製MacOS互換機




[機器][PC] パイオニア(Pioneer)MPC GX-1, パイオニア製MacOS互換機
先駆者~あの音色をもう一度~ 
2007/6/27(水) 午後 8:55
ステーション日記 パソコン
ども!
今日は暑かったですね!もう夏ですかね?
ところで、今回からコノ「パソオタ昔話」コーナーも新章に突入することになりました、今勝手に!
新しいイケニエマシンが見つかりましたのでね。
この話、諸事情により前回のMA-56Hみたいにダラダラ書けません。
なので早速、本題に。
みなさん、パイオニアって会社はご存知ですか?
そう、世界的な音響機器メーカーですよね。
ステレオや音楽プレーヤーはもとより、カーナビなんかも作ってます。
他にも社会人バレーボールなんかも強い事で有名ですよね。
と・こ・ろ・で…
その昔、このパイオニアさんからパソコンが発売されていたのです。
しかも完全に自社ブランドで。
最近、onkyoがどっかとコラボしてサウンド重視のpcセットなんかを発売したニュースを読みましたが、パイオニアさんのpcは筐体から自社設計!
しかも…windowsじゃないんですよ…「MacOS」です。
かつてapple以外のメーカーブランドでmacosが動く「互換機」が発売されていた夢の時代があったのです。
ほとんどが欧米、台湾などの海外メーカーブランドだった訳ですが、その中で唯一、日本のメーカーから発売されたのがパイオニア製mac互換機だった訳です。
当然、音響機器メーカーのパソコンですから、
音へのコダワリも半端ではありません。
筐体フロントパネルに横一列に並んだpc搭載の物としては大きなスピーカー。
昔ながらのデスクトップ型なのにウーハーまで搭載。
徹底的に防磁処理を施した専用筐体に専用設計の電源。
筐体天板にはデカデカと「Pioneer」のロゴが!
はっきり言ってパソコンの部分は体積の半分も無いんじゃなかろうか…。
私とこのマシン(mpcシリーズ)との出会いは、結構前、東京に出稼ぎに行ったときのアキバででした。
その時のアキバは、メイドさんなぞいない平和な『電気パソコンオタク』の街でしたが。
メインは中古屋、パーツ屋巡り。獲物を狩る猟師の目で。
歩き回って物色しているうちに、ソ○マップのある店舗の前に流れ着きました。
大音量でジャズが表に流れており、ふと目をやると…
その音はパソコンから流れていました。しかも単体の…。
普通なら音がビビってしまうような大音量が、きれいに出ている。
白い筐体にメッシュのフロントスピーカーグリル。
しかも、よく見ると動いているのはmacos。
スゲェパソコンだ!マジ欲しい!買わなきゃ!そう思いました。
が、その値段と重量で断念!オゥシット!これを抱えて山形までは無理!
「先生!自分が秋葉原で目撃したあの素敵なパソコンは一体!?」
山形に帰ってきてから、早速有識者にその話をした所、
『パイオニアで作っていた音がスゲェナイスな互換機だ』という事。
いずれはゲットしなければならない逸品となった次第…。
時は流れて、ある日の事。
帰宅中になじみのショップから突然の電話が…。
「もしもし、iさん?macみたいなパソあるんだけど、買わね?」
「どんな奴っスか?」
「う~んとね…何か『Pioneer』ってデッカく書いてある」
ピィィン!ときた。いろんな所が!
「へ…へぇ…。で、いくら位?」
「んとね…500円でいいや」
「買った!今から逝く!何時までだっけ?」
こうして憧れのパイオニア製互換機を、随分経ってからゲットしたのでした…。
パイオニア製MacOS互換機…
結局、『どういうものか?』と言うと…
自分の所有するパイオニア互換機は今から2年ほど前に入手した「MPC GX-1」です。
PowerMac6100と同じロジックボードをライセンスされて搭載しております。
ちなみにパイオニア互換機は…
パフォーマ588系の68040CPU搭載の『MPC LX100』シリーズ
PM6100系のPowerPC601CPU搭載の『MPC GX-1』シリーズ
PPC搭載パフォーマ系列のPowerPC603CPU搭載の『MPC LX200』シリーズ
があるようです。
特に『LX200』シリーズはPCIスロットがあるので、比較的拡張が楽…かな?
この他にも幻の『GX-2』なるタワー型マシンがあったようです。
ただ出荷直前にAPPLEの互換機路線廃止を受け、日の目を見なかったそうな…(残念な事に)。
話が逸れてしまいましたが、
ワタクシ所蔵のGX-1…今年正月のレアMac大量強制処分勧告をしのぎ切り、
現在、庭の小屋で眠り続けているGX-1…
これを復活させてみようと言うのが、今回の企画☆
(10年以上前の腐れPCのネタですから、今更役に立たない情報満載!)
ていうか…このマシン…買った店の支店(米沢店らしい)の倉庫整理の折に『発掘』された、
ぶっちゃけ『いつ?誰が?どういう経緯で?』が全く不明なマシンらしいと記憶してます。
よってマジで汚れており…まずはクリーニングから…(涙)
ていうか…買って2~3回起動しただけだったような…
ところで件のワタクシのパイオニア互換機「GX-1」なのですが…
■スペック
古の記憶をさかのぼると…
CPU…PowerPC601(66MHZ)
HD…500MB(SCSI2)
メモリ…24MB(8+8+8)
光学ドライブ…SCSI4倍速?(パイオニア純正、専用?)
ビデオカード…APPLE純正PDS AVカード
こんなスペックだった…様な記憶がある。
はっきり言ってプアそのものです。
今となってはファッキンシットなスペックです。
コレをどうやって21世紀の現代に蘇らせるか…
んでもって、どぉするのか…
まずコノ機械を現役復帰させてどうしたか…です。
以前ネットラジオがないと自分は死んじゃう事はご説明したかと思いますが、
とりあえず「iTunes専用ジュークボックス」を目指します!
やはり、このマシンの目玉は音響関連装備!
これを活用するにはピッタシな方向性!…ですよねぇ~…
とりあえず方向性が決まったところで、そのために必要なスペック確認。
どぉ頑張ったってMacOSXは動かないのでクラシックOSとなる訳ですが…
現在唯一、クラシックで動くiTunesで入手可能なのは「iTunes2」
だが…このヤロー…9以前のOSでは動かねぇってんだから…
もうMacOS9を入れるしかない訳ですわな…
とすると…できれば…
CPU…601→G3
HD…なるべくでっかく!
メモリ…可能な限り!予算の許す限り!
こんなのが望ましい形…
が、これから少しお金に不自由な生活を約束された小生には…
10年前のMac互換機に、有限かつ貴重な資金を掛ける余裕が無い!
という訳で…「あるもので」…今回こそ「あるもので」!
超セコいテクで可能な限り快適に!そして経済的に!
こんな方向性で、このマシンをいじり倒したいと思います。
■PowerMac6100のロジックボードの拡張性
PowerMac6100のロジックボードの拡張性について(いきなり一般の方が引きそうなテーマですが)
ところでパイオニアMPC GX-1のお話。
ぶっちゃけ、パソコンとしての中身はPowerMac6100です。
したがってロジック(マザボ)も、同じです。
(同ロジックボードを独自にクロックアップして80Mhzで駆動する独自モデルもある)
※PM6100は60Mhz・66Mhzの2種のみ
CPUは、今では考えられない事ですがマザボ直付け。
よって単体での交換は不可能。
ちなみに、PPC601は『目玉焼きが焼ける』程、発熱します。
(同CPUを搭載したPM8100/110は、実際に13年前にペルチェ積んでました)
なのでCPU強化は後述のPDSスロットに挿すG3カードという事になります。
増設メモリはウィンドウズ95時代のマシンで標準だった『72ピンSIMM』。
骨董品です。
ジャンク屋でよく見かけます。
2つのメモリスロットが用意されてます。
しかも2バンクづつの増設になるので同容量のSIMMが2枚必要です。
使用できるのは公式には8・16・32のメモリ。
非公式ですが64・128のメモリが使用可能だそうです(初代PowerMacでは6100系だけ)
その他にも、これまた懐かしい8MBのマザボ直付けメモリがあります。
ですので最大で公式72MB・非公式で264MBのメモリが搭載できます。
HD、光学ドライブはSCSI2のみ。
今時、新品を見つけるのは不可能でしょう。
しかし強引にIDEHDを乗っけちゃう技もあります。
■PDSスロット
そして6100系唯一無二の拡張スロット、PDSスロット。
無論、APPLE特異の超絶独自規格。
対応品は確認されているだけで僅か2種類。
AVカードなる入出力機能付ビデオカードと
VCカードなるVRAM増設が可能なビデオ出力カード。
他の初代PowerMacはNuBusという古の増設スロットが用意されてましたが、
狭くて薄いPowerMac6100では用意されてません。
どうしても欲しいならPDS・NuBus変換アダプタが必要でした。
本来なら直にカードを垂直に挿すのですが、
薄いPM6100はライザーカードを介してL字型に取り付けるブラケットが必要でした。
マザボ自体はFSB33Mhz(!)で駆動しております。イェーイ!
う~ん…ちょっと気が重くなってきた…
わが心のJUNK箱を漁ってパーツ確保…です。

DoIt!天童老野森1丁目ステーションの今なら空だって飛べる
https://blogs.yahoo.co.jp/gdmgf990/21745363.html
https://blogs.yahoo.co.jp/gdmgf990/21850426.html








[機器][改造] PIONEER MPC-LX200-TV
PIONEER MPC-LX200-TV へAlchemy搭載のために
取り敢えずAlchemyによる PIONEER MPC-LX200-TV のパワーアップは成功したのですが、やはりシステムバス50MHz/内蔵グラフィック2MBのGazelle化、またG3カードの搭載が目の前をちらついてきました。G3カードは、SONNETのCRESCENDO/L2 G3を狙っているのですが、オンライン価格で19,800円(2005/8/30時点)となっています。以前にくらべて価格が随分安くなっていますので、もしかしてそろそろ無くなるのでは?と心配しています。
ところで手持ちのVGAカードで、ハードウェアDVD再生支援デコーダボード付きの
「ATI RAGE128 PCI 16MB」
があるのですが、G3カードとDVDドライブ装着でPIONEER MPC-LX200-TV によるDVD再生は可能となるのでしょうか?
あー、こんなことしてる間に絶対に"Macmini"が買えるに違いない...(^^;)
■謝辞
今回の改造作業に関しては、以下のホームページが非常に参考になりました。どうも有り難うございました。
KAZUYAさんのページ「It's a tiny story of "PIONEER MPC"」
http://homepage3.nifty.com/mpc-party/
snappyさんのページ「Old Friends」
http://www.h4.dion.ne.jp/~mitake/

Old Friends
http://www.h4.dion.ne.jp/~mitake/

Power PCのページ
http://www.geocities.jp/apple_powerpc/lx200/lx200_alchemy.html
http://www.geocities.jp/apple_powerpc/index.html


2000年5月25日木曜日

1999年12月20日月曜日

[OS][通信] VIRTUAL PC, NetBEUIとAppleTalkで共有




NetBEUIとAppleTalkで共有
TCP/IPでのインターネットとファイル・プリンター共有がどうもできそうにないので、プロトコルを分けることにしました。
幸いにもプリンターがマルチリンガルで色々なプロトコルを話せるので、WindowsはNetBEUIでMacintoshはAppleTalkでプリンター共有を実施出来そうです。
ファイル共有はPoweBookにWindowsエミュレータソフト、VIRTUAL PC(Win98)をインストールしているので「ノープロブレム」のはずです。
NetBEUI(NetBIOS Extended User Interface)
Windowsで小規模のLANを構成するために標準採用されているプロトコルです。
LANカード(Ethernet)ドライバーのセットアップが完了していれば、[コントロールパネル]>[ネットワーク]を開いて[ユーザー情報]から【識別情報】タブで「コンピュータ名」「ワークグループ」を設定します。LANで繋がったPCは「コンピュータ名」で識別されますので、重複しないようにし、「ワークグループ」は同一名にしないと違うグループと見なされ、ケーブルで繋がっていても利用できません。
【ネットワークの設定】タブの【ファイルとプリンタの共有】ボタンをクリックして必要な箇所にチェックを入れてください。
AppleTalk
Macintoshで伝統ある標準プロトコルです。
PowerMac以前はLocalTalkと呼ばれシリアルポート(RS-422)を使用していましたが、PowerMacからはEthernetが追加され、呼び名もPowerTalkとかEtherTalkと呼ばれた時期もありましたが、iMac以降はシリアルポートが廃止されたために名称はAppleTalkになっています。接続形態はEthernetと無線LANのAirMacが標準化されています。
ファイル共有
WinとMacのファイル共有を行う場合のファイル形式は両方で共通のものでしか意味がありません。
現実的にはJPEG MP3 PDF等のインターネット・ホームページ上で流通している形式のもが大半でしょう。
私は使ったことが無いので詳しくないのですが、マイクロソフトのワード・エクセルのように、Win/Mac両方のプラットホームがあるアプリケーションはデーターファイルは共用できると聞いています。
実際、この一年Win/Macでファイル共有の出番はありませんでした。というのも、日常業務はMacで事足りているし、今のところWinを使うのはプリント基板の製作時にパターン設計に使うだけです。

猫また社中
http://www.geocities.co.jp/6463/lan/adsl_inn.html

雅楽多館
http://www003.upp.so-net.ne.jp/boocat-home/index.htm


[OS][通信] MacOS9でネットを使ったファイル共有






MacOS9でネットを使ったファイル共有
MacOS9にはインターネットを介したファイル共有機能があります。
ブロードバンド化を機会に試してみることにしました。
 自宅のiMacと職場のPowerBookG3を使って、iMacをサーバー化してPBG3でファイルをダウンロードすることを目的としました。
ADSLモデムの設定(ACCAの富士通モデムの場合)
モデムはルータタイプなので初期設定のままではインターネット側からのアクセスができません。
サーバ側で 外部(インターネット側)からのアクセスが内部(iMac側)に通るようにするには2つの方法があることが分かりました。
 1)IPマスカレードのDMZ機能
ユーザ(クライアント)側がADSLモデムに割り振られたグローバルアドレスを指定すれば、DMZで指定したプライベートアドレスに繋がったパソコンへアクセスが可能になります。
2)スタティックIPマスカレード
インターネット側からのアクセスをポート毎にルーター配下のパソコンに指定できます。
 「ポート」という素人的に聞き慣れない言葉ですが、インターネットサーバーがサービスを行うとき、クライアントがどのサービスを要求しているのかをポート番号で識別しています。
ポート番号は[Well-Known Port]と呼ばれる一般値があります。
ポートリスト
**DMZは全てのポートを1台のパソコンへ転送します。
WWWブラウザでルータの管理ページ[192.168.0.1]へアクセスし、現在の設定内容からルータのグローバルアドレスを調べます。例えば[123.45.67.90]とします。
DMZ機能を「有効」にします。
セキュリティーを考慮する[2004.04.08]追記
DMZ機能を使うのは『一時的なこと』で、常時使用はセキュリティーの面で大変危険です。
 通常使用でインターネット経由のファイル共有を行う場合は”スタティックIPマスカレード”を使って、使用ポート(548)のみを開けるようにしましょう。
ルータのセキュリティーに関して下記サイトを参照。
ビギナー管理者のためのブロードバンド・ルータ・セキュリティ講座
http://www.atmarkit.co.jp/fpc/experiments/008bbrouter_sec/index.html
 iMacの[コントロールパネル]>[ファイル共有]を開きます。
Web共有設定
ファイル共有を[開始]のボタンを押して、TCP/IPにチェックを入れると共有が開始されます。
 共有フォルダーの設定、利用者&グループの設定は省略しますので、解らない場合はMacヘルプを参照してください。
クライアント側の設定は次へ

猫また社中
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雅楽多館
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1999年11月1日月曜日




Mac OS 9
読み方:マックオーエスナイン
Mac OS 9とは、Apple Computer社が開発したMacintosh用オペレーティングシステム(OS)「Mac OS」のシリーズのうち、1999年10月に発売したバージョンの名称である。開発コード名は「Sonata」だった。日本語版は同年11月に発売された。
Mac OS 9では、ユーザーごとの設定を保存しつつ複数のユーザーでPCを共用可能なマルチユーザー機能をはじめ、複数のユーザー名とパスワードを一元的に管理できる「キーチェーン」、あるいは、声紋による認証を行う「ボイスプリントパスワード」や、インターネット経由でMac OSを自動アップデートできる機能などが搭載されている。
なお、Mac OS 9の後継となるバージョンのMac OS Xでは基本設計が刷新され、OSの土台となるカーネルの部分に「Darwin」と呼ばれるBSD系OSが採用されている。このため旧来のMac OSのシリーズはMac OS 9が最後のバージョンとなっている。

IT用語辞典バイナリ
http://www.sophia-it.com/content/Mac+OS+9





1999年10月30日土曜日

[通信]TCP/IPでLAN






[通信]TCP/IPでLAN
パソコン構成がMacとWinなので、「共通のプロトコルはTCP/IPしかない。」決め打ちしていました。
以前に、ダイヤルアップルータのEtherポートでMac/Winを接続してファイル共有を試したことがあり、思いの外、すんなりと共有できたので安易に考えていたのが大失敗でした。
TCP/IPについては解説書がたくさんありますので、正確な説明はそちらに譲り、初心者的解説と解釈を致します。
TCP/IPで繋がる為にはIPアドレスとサブネットマスクが適切に設定されていることが必要です。
IPアドレスってなに?
IPアドレスは[192.255.0.1]のように、ピリオドで区切った0~255の4つの数字で表されます。
この数字がまさにアドレスで、TCP/IPで繋がったコンピュータに与えられた電話番号に相当するものです。理論的には40億台のコンピューターが世界中で同時に繋ぐことができるアドレスです。
このように世界にただ一つだけのアドレスをグローバルIPアドレスと呼ぶのに対して、電話の内線番号に相当する、特定の地域だけで通用するローカル番号(アドレス)をプライベートIPアドレスと呼びます。
インターネットに接続するにはプロバイダーと契約しますが個人では「ダイヤルアップ」での契約が多数です。
インターネットに接続する場合はグローバルIPが必要になりますが、インターネット接続業者(プロバイダー)は契約者1人に1つの専用グローバルIPを与えているわけではありません。プロバイダーはまとまった数のアドレスを所有していて契約者がアクセスポイントに電話をかける(ダイヤルアップ)都度に手持ちのアドレスを貸し与えているのです。
ダイヤルアップ契約では、IPアドレスはプロバイダーのDHCPサーバーから貰うようにします。
Winでは[IPアドレスを自動的に取得]、Macでは[DHCPサーバを参照]を選択します。
このようにDHCPサーバなどでその都度IPアドレスを割り当ててもらう方法を「動的なIPアドレスの設定」と言います。
手持ちのPCを繋いで家庭内LANを構成し、外部と遮断されている場合は自由にIPアドレスを使用してもかまいません。
しかし、一様ガイドラインが示されていて
192.168.0.0~192.168.255.255
を使うことを薦めています。
HUBで繋いでTCP/IPでファイル・プリンター共有を行う場合はそれぞれのパソコンのIPアドレスを固定して使いますが、このような方法を「静的なIPアドレスの設定」と言います。
(CATVインターネットではケーブルネットに繋がったPCでLANを構成して、プライベートIPアドレスを割り振ることが多いようです。
この方法ではインターネットの一部の機能(チャットやストリーミング)が制限されるようです。
セキュリティーが甘く、繋がっているPCのファイルを覗くことができるのも問題になっています。)

猫また社中
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6463/index.htm










サブネットマスクってなに?
簡単に説明し辛いのですが、LANのグループを決める数字と考えてください。
この数字が異なるパソコンはLANで繋がっていても他のグループとして扱われるので、ルーター、あるいはProxyサーバーを利用にしないと通信ができません。
[255.255.255.0] の設定でIPアドレスが
[192.168.0.1]~[192.168.0.255]
の255台のパソコンをグループとして管理できます。
初心者的には、静的IPアドレスでLANを構成する上では
[255.255.255.0]
と設定するのが、賢明です。
インターネットとファイル共有の矛盾
言うまでもなくCATVインターネットは専用線ではありませんので、IPアドレスはDHCPサーバからもらうことになりますので、
「動的IPアドレス」
です。ファイル共有はHUBを介したプライベートなLANなので「静的IPアドレス」です。
CATVインターネットはPowerBookとVAIOの2台接続を契約していますので、
LANカードをもう1枚づつ追加してインターネットを別回線でLANを構成すれば問題解決ですが。・・・
もう1回線Ethsernetケーブルを引き回すのは非現実的です。

猫また社中
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6463/index.htm










解決策
ケーブルモデムとHUBの間にローカルルータを入れてDHCPサーバーからくる、グローバルIPをプライベートIPに置き換えれば問題は解決するのですが、
\28,000.-程度の出費が必要です。
PC2台分のインターネット契約も1台の契約で済むのですが、職場のPC予算が今までの購入で締め切ったので、新たな追加は難しい状況です。

猫また社中
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6463/index.htm











読み方:マックオーエスナイン
Mac OS 9
とは、Apple Computer社が開発したMacintosh用オペレーティングシステム(OS)「Mac OS」のシリーズのうち、
1999年10月に発売したバージョンの名称である。
開発コード名は「Sonata」だった。
日本語版は同年11月に発売された。
Mac OS 9では、ユーザーごとの設定を保存しつつ複数のユーザーでPCを共用可能なマルチユーザー機能をはじめ、
複数のユーザー名とパスワードを一元的に管理できる「キーチェーン」、あるいは、声紋による認証を行う
「ボイスプリントパスワード」や、
インターネット経由でMac OSを自動アップデートできる機能などが搭載されている。
なお、Mac OS 9の後継となるバージョンのMac OS Xでは基本設計が刷新され、OSの土台となるカーネルの部分に
「Darwin」
と呼ばれるBSD系OSが採用されている。
このため旧来のMac OSのシリーズはMac OS 9が最後のバージョンとなっている。

IT用語辞典バイナリ
http://www.sophia-it.com/content/Mac+OS+9







エプソン、USB対応の低価格カラーインクジェットプリンタ「PM-680C」
'99年4月17日
発売
標準価格:39,800円
連絡先:エプソン購入ガイド・インフォメーション
Tel.042-585-8444
セイコーエプソン株式会社は、低価格カラーインクジェットプリンタ「PM-680C」を4月17日に発売する。
従来機種「PM-670C」のインターフェイスをUSBへ変更したもので、価格は39,800円に据え置いた。
対応機種はWindows 98のほか、新たにiMac、USBを標準搭載したPower Macintoshが追加された。
6色インク採用のA4インクジェットプリンタで、インターフェイスを除く基本機能/筐体は「PM-670C」と同じ。
解像度は1,440×720ドットで、付属のドライバは自動画像補正機能「オートファイン!3」を搭載する。
同梱ソフトはプリントソフトやカレンダー作成ソフトなど。

□エプソンのホームページ
http://www.epson.co.jp/epson/index1.htm
□ニュースリリース
http://www.epson.co.jp/epson/news/1999/990413_1.htm
□関連記事
【'98年10月15日】エプソン、PM-750Cの後継機などインクジェットプリンタの新機種
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/981015/epson_1.htm
('99年4月13日)

PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/990413/epson.htm








MJIC7 対応機種一覧 | 消耗品情報 |
エプソン

エプソン
http://www.epson.jp/products/supply/shoumouhin/data/shoum











[通信][MacOS] ファイル共有クライアント側設定



[通信][MacOS] ファイル共有クライアント側設定
ファイル共有クライアント側設定
MacOS9にはインターネットを介したファイル共有機能があります。ブロードバンド化したのを機会に試してみることにしました。
自宅のiMacと職場のPowerBookG3を使って、iMacをサーバ化してPBG3でファイルをダウンロードすることを目的としました。
サーバへの接続
[セレクタ]から[AppleShare]を開き
[サーバのIPアドレス…]ボタンを押すと
IP inPut
サーバ側で調べた、IPアドレスを入力します。
[接続]ボタンを押すと接続が開始されます。
暫く待つとデスクトップに共有されたフォルダーアイコンが現れます。
ファイルダウンロード
ファイルサイズ560MバイトのCD-ROMイメージファイルをダウンロードしてみました。
元ファイルはインターネットからダウンロードしたデータなのですが、ダウンロード時間は約45分でした。
計算するとスループットは約1.6Mbps止まりですが、現在のインターネットサーバや経路の実力というか、帯域制限からみれば妥当な速度でしょう。
ADSLのアップロード・リンク速度は1Mbpsです。
職場のCATVダウンロード・リンク速度は公称1.5Mbps、実効800Kbps程度です。
さて、職場のPowerBookG3(400)では90分程度でした。
午前10時頃のインターネットの空いた時間帯ですが、上々の結果だと思います。
注 意
OS9ユーザ間ならば、IPアドレスを連絡するだけでインターネットを介してファイル共有が可能ですが、
くれぐれもセキュリティーには注意すべきです。
共有フォルダのアクセス権やゲスト設定は必ず確認し、目的のクライアント以外にファイルをオープンしないように注意してください。

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http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6463/index.htm



[セレクタ]から[AppleShare]を開き....

サーバ側で調べた、IPアドレスを入力



1999年8月17日火曜日

[OS][通信] MacOS9-Windows98間で共有





TCP/IPでLAN
パソコン構成がMacとWinなので、「共通のプロトコルはTCP/IPしかない。」決め打ちしていました。
以前に、ダイヤルアップルータのEtherポートでMac/Winを接続してファイル共有を試したことがあり、思いの外、すんなりと共有できたので安易に考えていたのが大失敗でした。
TCP/IPについては解説書がたくさんありますので、正確な説明はそちらに譲り、初心者的解説と解釈を致します。
TCP/IPで繋がる為にはIPアドレスとサブネットマスクが適切に設定されていることが必要です。
■IPアドレスってなに?
IPアドレスは[192.255.0.1]のように、ピリオドで区切った0~255の4つの数字で表されます。
この数字がまさにアドレスで、TCP/IPで繋がったコンピュータに与えられた電話番号に相当するものです。理論的には40億台のコンピューターが世界中で同時に繋ぐことができるアドレスです。
このように世界にただ一つだけのアドレスをグローバルIPアドレスと呼ぶのに対して、電話の内線番号に相当する、特定の地域だけで通用するローカル番号(アドレス)をプライベートIPアドレスと呼びます。
インターネットに接続するにはプロバイダーと契約しますが個人では「ダイヤルアップ」での契約が多数です。
インターネットに接続する場合はグローバルIPが必要になりますが、インターネット接続業者(プロバイダー)は契約者1人に1つの専用グローバルIPを与えているわけではありません。プロバイダーはまとまった数のアドレスを所有していて契約者がアクセスポイントに電話をかける(ダイヤルアップ)都度に手持ちのアドレスを貸し与えているのです。
ダイヤルアップ契約では、IPアドレスはプロバイダーのDHCPサーバーから貰うようにします。
Winでは[IPアドレスを自動的に取得]、Macでは[DHCPサーバを参照]を選択します。
このようにDHCPサーバなどでその都度IPアドレスを割り当ててもらう方法を「動的なIPアドレスの設定」と言います。
手持ちのPCを繋いで家庭内LANを構成し、外部と遮断されている場合は自由にIPアドレスを使用してもかまいません。
しかし、一様ガイドラインが示されていて192.168.0.0~192.168.255.255を使うことを薦めています。
HUBで繋いでTCP/IPでファイル・プリンター共有を行う場合はそれぞれのパソコンのIPアドレスを固定して使いますが、このような方法を「静的なIPアドレスの設定」と言います。
(CATVインターネットではケーブルネットに繋がったPCでLANを構成して、プライベートIPアドレスを割り振ることが多いようです。この方法ではインターネットの一部の機能(チャットやストリーミング)が制限されるようです。セキュリティーが甘く、繋がっているPCのファイルを覗くことができるのも問題になっています。)
■サブネットマスクってなに?
簡単に説明し辛いのですが、LANのグループを決める数字と考えてください。この数字が異なるパソコンはLANで繋がっていても他のグループとして扱われるので、ルーター、あるいはProxyサーバーを利用にしないと通信ができません。
[255.255.255.0] の設定でIPアドレスが[192.168.0.1]~[192.168.0.255]の255台のパソコンをグループとして管理できます。
初心者的には、静的IPアドレスでLANを構成する上では[255.255.255.0]と設定するのが、賢明です。
■インターネットとファイル共有の矛盾
言うまでもなくCATVインターネットは専用線ではありませんので、IPアドレスはDHCPサーバからもらうことになりますので、「動的IPアドレス」です。ファイル共有はHUBを介したプライベートなLANなので「静的IPアドレス」です。
CATVインターネットはPowerBookとVAIOの2台接続を契約していますので、LANカードをもう1枚づつ追加してインターネットを別回線でLANを構成すれば問題解決ですが。・・・もう1回線Ethsernetケーブルを引き回すのは非現実的です。
■解決策
ケーブルモデムとHUBの間にローカルルータを入れてDHCPサーバーからくる、グローバルIPをプライベートIPに置き換えれば問題は解決するのですが、\28,000.-程度の出費が必要です。
PC2台分のインターネット契約も1台の契約で済むのですが、職場のPC予算が今までの購入で締め切ったので、新たな追加は難しい状況です。

猫また社中
http://www.geocities.co.jp/6463/lan/adsl_inn.html

雅楽多館
http://www003.upp.so-net.ne.jp/boocat-home/index.htm

iMac Rev.Aボンダイブルー液晶化
http://www.sunnyplace-jp.com/imac.htm















サーバ側の設定は前へ
ファイル共有クライアント側設定
MacOS9にはインターネットを介したファイル共有機能があります。ブロードバンド化したのを機会に試してみることにしました。
 自宅のiMacと職場のPowerBookG3を使って、iMacをサーバ化してPBG3でファイルをダウンロードすることを目的としました。
サーバへの接続
[セレクタ]から[AppleShare]を開き
[サーバのIPアドレス…]ボタンを押すと
IP inPut
サーバ側で調べた、IPアドレスを入力します。
[接続]ボタンを押すと接続が開始されます。
暫く待つとデスクトップに共有されたフォルダーアイコンが現れます。
ファイルダウンロード
ファイルサイズ560MバイトのCD-ROMイメージファイルをダウンロードしてみました。
元ファイルはインターネットからダウンロードしたデータなのですが、ダウンロード時間は約45分でした。計算するとスループットは約1.6Mbps止まりですが、現在のインターネットサーバや経路の実力というか、帯域制限からみれば妥当な速度でしょう。
ADSLのアップロード・リンク速度は1Mbpsです。職場のCATVダウンロード・リンク速度は公称1.5Mbps、実効800Kbps程度です。
さて、職場のPowerBookG3(400)では90分程度でした。
 午前10時頃のインターネットの空いた時間帯ですが、上々の結果だと思います。
注 意
OS9ユーザ間ならば、IPアドレスを連絡するだけでインターネットを介してファイル共有が可能ですが、くれぐれもセキュリティーには注意すべきです。
共有フォルダのアクセス権やゲスト設定は必ず確認し、目的のクライアント以外にファイルをオープンしないように注意してください。

猫また社中
http://www.geocities.co.jp/6463/lan/adsl_inn.html

雅楽多館
http://www003.upp.so-net.ne.jp/boocat-home/index.htm

iMac Rev.Aボンダイブルー液晶化
http://www.sunnyplace-jp.com/imac.htm










1999年8月6日金曜日

[改造] PM7500(Apple PowerMac7500)日記

[改造] PM7500(Apple PowerMac7500)日記
PB7500改
3台目のデスクトップパソコン PowerMacintosh7500改のぺーじです。
3月25日更新
IBM U-SCSI HDD DNES-309170購入!!
PM7500改造履歴
■1999年09月25日
この日は釣りの帰りで、道の駅甲斐大和で朝を迎え、そこで秋葉原行きを決めて相模湖から高速に乗った。
ソフマップで品定め。予算が無いので、初めからバスクロック50MHZのPM7500を狙っていた。
8万円前後で探したところ、PPC604/150MHZでメモリ80Mの7500を見つけた。
どうもゴム足が無いようだったが、動作の遅いPPC601/100MHZじゃなくメモリが多いのも気に入って、
悩んだ揚げ句購入に踏み切った。 
その頃、レコードをCDに焼き直す作業を人から頼まれていて、SoundEffectsを動作させるのに、メモリが48MのLC630や64MのPB1400でも全然足りなくて考えていたのだった。 うちの最速Macの誕生だ。(まだ1400のクロックアップはしてなかった) 買った感想=今までの2機種より全然速い!! え、あたりまえ?う~ん、でも今までメインマシンは68Kだったし、1400はビデオ性能悪いし。速いってのは素直な感想かな。
■1999年10月??日
秋葉原ソフマップで16Mのメモリ購入。その後、新宿ソフマップで64Mのメモリも追加。一気に160Mに。 けっこういろんな事ができるようになった。 よっしゃ~!!夢が膨らむねぇ~。
とりあえず、録音、録音。
■1999年11月??日
秋葉館でウルトラスカジーカードと4.3GのHDを購入。
早速増設して、OSを入れ替えた。な、なんて速いんだ。
やっぱHDが速いと処理も速くなるんだと実感。
ついでにスカジー関係を配線しなおした。 MO・スキャナー・プリンターを純正のスカジーに。
増設HDとCDーRをウルトラスカジーへ。これでCD製作の時にパフォーマンスが良くなり、焼き為損じも減るであろう。よかった、よかった。
■2000年04月22日
研修で品川に来ていたので、帰りに秋葉原へ。
秋葉館でSONNET CRESCENDO G3 PCI 266MHZ/512が¥17800円だったので衝動買い。
またやってしまった。
お金ないっちゅうに。 
これで7500も1400に続いてG3化だ!!
266MHzとはいえ、さすがG3、全く持って実に快適。 
これに満足してアップルシステムプロフィールを見てみると、270MHzになってる。???。
にゃんで? 
あぁ、45×6で270な訳ね。
なんで266として売ってるんでしょう? 
今度46.6・48・50MHZにクロックアップしてみよう。
うまく行けば×6で279・288・300MHZで動作するかも。あとPLL倍率も×7.5・×8の実験もしてみよう。どのへんまで正常に動作するか、実験、実験。
2000年02月??日
ある日突然CDーROMドライブがお亡くなりになった。ボタンを押しても無反応。う~ん、回転系はやっぱり中古だとダメだなと思いつつ、秋葉館へ。
新品12×のドライブが¥9800円。即、購入。 
ドライブを新しくしたついでに、純正音声入力の音の悪さに嫌になり、サウンドカードも購入を決意。 
まぁ、販売するわけではないのでといろいろ検討。
結局、ミディアのAudiowerk2に決定し購入。 
早速取り付けて調子をみた。 ・・・。音が出ない。
う~ん、なんで?そこで取り説を読む。あ、スピーカー繋げなきゃダメなのね。 
やっぱり説明書ははじめに見ましょう!! ををを!!
純正と違って全然良い音じゃぁないか!!やっぱり4万円近くしただけの事はあるなぁ。 
ある程度の事(これで十分と思うけど)だけこなすんなら8+じゃなく2でOK。 
これは、お勧め。
■2000年06月01日
急に思い立ってクリオシ換えてみた。うちにある一番早いのが50MHz。ってことは50×6倍で300MHz!!ちょっと前までPPC604/150MHzだったから単純に2倍!でもG3/300だと2.?倍になってるはず。凄く速い~!! ところでSONNETのPLL倍率変更の抵抗ってどこにあるの? ディップスイッチ付けて50×8とか、66×5.5とか色々設定してみたいのにぃ。
って、49.9になってる?この前は50だったのに。う~ん???
■2001年03月25日
ヤフオクでU-SCSI9.1GのHDDを落札。
これを機にOS総入れ替えを実施。 
今回は、1G分をCD製作作業用に分けて、2パーテーションに切ってみた。
HDを切り分けるのは、うちでは初めて。なんかどきどきする。←なんでやっ!! 
別に今までの4.5Gで足りてなかった分けじゃないけど。 
じゃあ何でHDの容量を増やしたのか? それは会社の人のiMacが突然死んじゃったから。 
さんざん『バックアップは小まめにしたほうが良いよ』と脅されたの。(結局iMacは電源がいかれただけだったらしい)大事なでーたもあるし、あのパニックになった姿を見て、怖くなりました。
 結局、余った4.5Gを1Gと入れ替えてバックアップ用にしようと思いつく。 え?8Gと4.5Gじゃ全然容量が違うって?良いのよ、それで。もともと3G分しか使ってなかったんだからっ!! 
んで、さらに余った1GのHDDは、拾ったPM6100に移植するのだぁ。
そこで余る350Mは・・・。これは倉庫行きで良いでしょ?使い道なさそうだし。

Macintoshのページ
http://www.bekkoame.ne.jp/ro/alpha7/pm7500.html
http://www.bekkoame.ne.jp/ro/alpha7/mac.html















1999年7月28日水曜日

1998年10月29日木曜日

[機器] Apple iMac登場
































iMac option Data
iMacのスタイリッシュなフォルムとデザインは本当に魅力的だ。
でもiMacはインテリアじゃない。
仕事にも活用できる十分な性能を持つ。
ここではiMacに関わるさまざまな疑問、情報を提供する。
買おうかどうしようか悩んでいる人は、まずここを一読し参考にするといいだろう。
O p t i o n  D a t a
【素朴な疑問1】
iMacのバンドルソフトは他のG3とちがうの?
iMacはG3シリーズにはない、さまざまなソフトがバンドルされている。
OSもiMacに合わせた独自の、iMac専用のオリジナルMac OS 8.1だ。
例えば『Appleシステム・プロフィール』はインターフェースを一新した。
USB機器の接続状況をツリー状に表示する機能が加わった。
iMac バンドルソフト一覧
Microsoft Internet Explorer 4.01  Web ブラウザー
Microsoft Outlook Express 4.01  インターネット・メーラー
Netscape Navigator 4.04  Web ブラウザー
クラリスワークス4.0v3  ビジネス統合ソフト
宛名職人Ver.5  はがき印刷ソフト
FAX stf 5.0  FAXソフト
PostPet1.1 for Macintosh  インターネット・メーラー
Kai's PhotoSoap SE 日本語版  画像編集ソフト
Quick Time 3 日本語版3.0  マルチメディア機能拡張
Mac OS 8 バージョン8.1  iMac専用 Mac OS

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http://www.geocities.jp/inopiinopi/iMac/option.html






�Performance�
iMacではROMのルーチンをハードディスクに置き、システムの起動時にRAMに
読み込んで動作する。(ROM in RAM方式)システムのコア部分をRAMに展開した結果、
高速化が実現した。データの読みだしはROMよりRAMの方が高速だからだ。
この結果、iMacはデスクトップのG3/233より高速に動作する。
CPU:PowerPC 750/233MHz動作
バックサイド・キャッシュ:512KB/117MHzアクセス
システム・バス:66MHz動作
メモリー:標準32MB/最大128MB
ハド・ディスク:IDE接続4GB/HFS Plusフォーマット
CD-ROM:24倍速 ATAPI接続
ビデオRAM:標準2MB/最大6MB
色数(19インチ・モード):3万2000色/1670万色
12Mbps USBポート:×2
10/100BASE-Tポート:×1
内蔵モデム:K56flex & V.90
4Mbps IrDAポート:×1
ディスプレイ:15インチ
表示領域(スキャン・レート):最大/1024×768ドット(75Hz)
OS(オペレーション・システム):Mac OS 8.1
サイズ(幅×高さ×奥行き):380mm×395mm×440mm
重さ:17.3kg
消費電力:200W

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【素朴な疑問2】
iMacの『i』ってなんだ?
そもそもiMacの『i』ってなんの意味?こう考えた人は多いだろう。この『i』という
文字には、アップルがiMacに込めたさまざまなコンセプトが凝縮されている。
internet
インターネット
indivisual
個人の
identity
独自性
interactive
インタラクティブ
instruction
教育
【素朴な疑問3】
将来CPUのアップグレードは可能か?
結論から言うとアップグレードできる可能性は低いだろう。
iMacのCPUカードにはMac OSのROMが直付けされているため、Appleのライセンスを受けないとCPUカードを作ることは不可能だ。
現在の状況を考えると、AppleがMac OSのROMをサードパーティーにライセンスすることは考えにくいため、サードパーティー製のCPUアップグレード・カードは出てこないだろう。
またApple自身がそのような製品やサービスを行う可能性もまずない。というのは、Apple自身があるインタビューで『アップグレード・カードを買うよりも、次の世代のiMacを買ったほうが得策』と答えているからだ。
確かにアップグレード・カードを14~15万で買うより、新品のiMacを17~18万で買った方が賢い選択だ。
【素朴な疑問4】
メモリーはどれだけ増設可能か?
iMacのメモリー増設スロットは全部で2つ。1つにつき64MBまで差せるので、
合計128MBまでの動作をAppleは保証している。出荷時は1つのスロットに32MBを
装着した状態で出荷される。だがこのままではかなりきびしいだろう。
というのはOS8.1だけで20MB近くのメモリーを消費してしまうからだ。
できればもう1つのスロットに64MBを増設し、計96MBにしたい。
(iMac用64MBメモリ/15000円前後/98.10月現在)
128MBのMAXにするためには、出荷時の32MBを差し替える必要があり、32MBが無駄になる。
(iMac用のメモリーはG3シリーズ用とは互換性はないので注意)
ちなみにアドテックやプリンストンテクノロジーなどのメーカーは独自の保証で、
iMac用128MBメモリーを出荷している。これらを使用すれば最大メモリーを128MB×2で258MBまで拡張可能だ。
メモリーの増設は自分で行うと今後、APPLEの保証対象外となるので購入時に販売店に頼むのが賢明だろう。
【素朴な疑問5】
ハードウェア的な機能の拡張は可能か?
現在のiMacは他のマックとはちがい、使用可能な拡張スロットは一切ない。
PCIスロットもPCカード・スロットもない。通常のオフィスワークでは困らないが、動画を取り込んだりハードディスクやビデオ・カードを接続したりとかはできない。
しかしiMacには、Appleが用途を公表していない『謎』の拡張スロットがある。
USBやEthernetポートがあるパネル下部のフタが付いたスペースがあり、ここからその謎のスロットにつながっている。将来的に何かの拡張ができる可能性が残っている。

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アップル - Mac OS X - アップグレード - システム条件
必要最低スペックです。
Mac OS X Version 10.4には、次の条件を満たすMacintoshが必要です。
PowerPC G3、G4、またはG5プロセッサ
内蔵FireWireポート
256 MB以上のメモリ(RAM)
本体内蔵ディスプレイ、もしくはお使いのコンピュータがサポートするアップル提供のビデオカードに接続されたディスプレイ
2.0 GB以上のハードディスク空き容量:XCode 2開発ツールも合わせてインストールする場合は、3.5 GB
http://www.at-mac.com/used-mac/index1.html
中古だとこの辺でしょうか?

人力検索はてな
http://q.hatena.ne.jp/1114303350

アップル
http://www.apple.com/jp/macosx/upgrade/requirements.html









http://images.apple.com/jp/datasheet/desktop/pdfs/pmg3dt.pdf
Power Macintosh G3 DT/MTあたりですね。
ただし、フリーソフトでOSXが動かせる
パッチがあります。これを使えば
Power Macintosh 7600/120 以上の機種なら
動かすことは出来る。
但し、当然動作保証はありません。

人力検索はてな
http://q.hatena.ne.jp/1114303350



人力検索はてな >コンピュータ >MACのOSXが動く最低条件のPCを教えて下さい。 中古で一番安いのを探してま..

人力検索はてな
http://q.hatena.ne.jp/1114303350











iMac PowerPC G3 400MHz DV
CPU:PowerPC G3 400MHz 
HDD:10GB 
OS:9.2.2 
VGA用通気カバー 
インターフェイス:USB×2、FireWire400×2 
キーポード(カバー付き) 
マウス(ライムのiCatch付き) 
メモリ:512MB(256MB+256MB) 
各種ケーブル(電源ケーブル、LANケーブル、電話コード) 
各種ディスク( Software Install、Software Restore、他4枚) 
本体(システムカバー付き) 

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