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1991年4月30日火曜日

1990年4月30日月曜日

1988年5月24日火曜日

漢字トーク2






漢字トーク V2.0( KanjiTalk 2.0 )
漢字トーク( KanjiTalk )や(漢字版)Kanji version にまつわるお話を、
当時Aldusで Product Managerを勤めていらっしゃったYoshiyuki Kubo氏、ご本人からお聞きすることができた。
そのメール内容を許可の元、掲載させていただいた。
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こんにちは。
初めてメールさせていただきます。
実は検索エンジンでたまたま自分の名前を検索したどり着きました。
SuperPaint 2.0のAldus Product Managerを勤めていたYoshiyuki Kuboでございます。
当時私はアメリカシアトルに在住で、Aldus本社にて日本語および2バイト版ソフトの開発を指揮しておりました。
お気づきいただいたように、すべての印刷物、パッケージがアメリカで製造されていました。
さまざまな試行錯誤を繰り返して、当時のアメリカで日本語の製品が製造させました。
SuperPaintのシリコンビーチ社はAldus社が買収をし、そのためSuperPaintも私が日本語化を担当いたしました。
しかし、 SuperPaint2.0は既にシリコンビーチ社ブランドで英語版が出荷されていた関係で、
日本語版もシリコンビーチ社ブランドで出荷することにしました。その後に出荷したSuperPaint3.0はAldusブランドで出荷してます。
また、当時マックの日本語OSは漢字トーク、日本語版ソフトは漢字バージョンと呼ばれておりました。そんな中、自分の製品に対してはKanji versionと言う表記をJapanese version(日本語版)と言う名称に変更し、
アップルをはじめとしたソフトメーカーに呼びかけを行い、日本語版に対する漢字と言う表現を改めさせました。
すべてのメーカーが漢字のハンドリングに高いハードルを覚え、何時しか日本語を克服することが、漢字への克服と言ったことから、
日本語版を漢字版と呼ぶようになってしまったのでしょう。
ホームページを拝見させていただき、当時のことが懐かしくよみがえりました。
また、私の仕事がこのような形で取り上げていただき、非常にうれしく思います。
また、実名入りでご紹介いただき、ありがとうございます。
今後のソフトの収集など、心より応援しております。
久保 芳之
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日本語版にまつわる話ですが、現在のアップル関連の業界ではMOJIBAKEと言う英語の言葉が定着しております。
日本語の文字化けのことです。
文字が化ける現象は2バイト文字の開発を行って初めて出現するバグで、ページメーカーの開発がアメリカで行われた最初の日本語アプリケーションでもあったことから、エンジニアに文字化けを理解させるのに非常に苦労しました。結果、英語で文字化けを説明するよりも、 MOJIBAKEとは何かを理解させることの方が簡単であると考え、英語としてMOJIBAKEを定着させました。知らないうちにMac関連業界の常用語となっているようです。
TSUNAMIのような感じですね。
久保 芳之
DynaMac
キャノン販売が独自に漢字ROMを搭載して発表したモデル。
キャノン販売が採った策は、漢字フォントを格納したROMを基板にクリップでとりつけるという荒技。
そして本体にエルゴソフト社のEG Bridgeをバンドルすることで漢字表示をかろうじて実現、難産の末、産声をあげたモデル。
Appleが、クローズされた内部に加工することを認めた唯一のモデル。
DynaMacは512KがベースなのでSCSIポートは不採用。
DynaMac
DynaMacについて、茅ヶ崎在住の遠藤さんから貴重な情報を得ることができました。
発売以来、ワンオーナー で大切に所有、現在も現役で活躍中とのことです。
詳しくは、ここからご覧下さい。
2008/8 、本橋 茂さんからDynaMacについて、多くの写真や資料をお借りすることができました。
詳しくは、ここからご覧ください。
「カナシステム」
カナシステムとは、漢字Talk1が発表される以前、英語の表記を全部半角カナで書き換えて使用したシステム。
カナシステム
Enjoy Screenshot of 漢字トークTalk( KanjiTalk )

The Vintage Mac Museum
http://www.d4.dion.ne.jp/~motohiko/






デスクアクセサリ
デスクアクセサリ(Desk Accessary、DA)
は、Systemと呼ばれていたころのMac OSにおいて、使用中のアプリケーションとは別に起動しておける小物的なアプリケーションのこと。
当時、Mac OSはシングルタスクであった。
そのため、別のアプリケーションを使用するには一旦終了させなければならない。
これは、搭載していたメモリが少なかったことに起因する。
デスクアクセサリは起動と終了の手間を省くための手段として用意された。
デスクアクセサリはわずかなメモリしか使わないため、使用中のアプリケーションとは別に起動しておくことができるため、
このころのMacには欠かせないものだった。
そういったこともあり、小物の位置づけであるにもかかわらず多機能なデスクアクセサリが多数開発された。
Mac OSにあらかじめ搭載されていたデスクアクセサリもある。Mac OS 9まで残された「計算機」や「スクラップブック」がそうである。
使用方法
デスクアクセサリを使用するためには、まず「Font/DA Mover」と呼ばれるユーティリティでシステムにインストールする。
インストールしたデスクアクセサリはアップルメニューから起動できるようになる。
OSが疑似マルチタスクになるとデスクアクセサリは不要になり、アップルメニューはアプリケーションやファイルを起動するためのランチャーとなった。
Mac OS 9まではデスクアクセサリのランチャーであったことの名残だということがうかがえる。

MAC OS FAN
http://sky.geocities.jp/macosday/





1986年12月8日月曜日

[アーケードゲーム] 熱血硬派くにお君





























●「くにおくん」シリーズについて
「くにおくん」シリーズとは、1987年に
「熱血硬派くにおくん」
が発売されたのを初めとして、以降さまざまな機種・ジャンルで発売されている、「くにおくん」を主人公にした(一部例外あり)一連のソフトの事です。
自由度が高くアイデア次第で様々な遊び方が出来る事と、「なんでもあり」っぽいゲームルール、独特の世界観などが特徴で、特に仲間内でワイワイ楽しんで遊ぶには最高のゲームだと思います。
現在までに(と言っても今後増える可能性はほぼゼロなんですが・・・)家庭用ゲームが28本発売されています。
(家庭用ゲーム機のシリーズ数としては、一時期No.1でした。今はロックマンやガンダム、マリオ、ドラえもんなんかに抜かれていると思われます。)
後継者的なゲーム、爆熱ドッジボールが2001年3月21日に発売されました。今後も出てくれることを期待しています。
●テクノスジャパンについて
「くにおくん」シリーズを出していたのが、「株式会社テクノスジャパン」です。
ファミコン全盛期には結構メジャーなソフト会社でした。
代表作はやはり
「くにおくん」シリーズ。ほかに
「ダブルドラゴン」シリーズ、
「すごろくえすと」
など。
(余談ですが、「ダブルドラゴン」シリーズは1~5までが発売されています。ただし国内では「4」まで。)
次世代機の時代には、初期にPSにソフトを1本出しただけで、ほとんど活躍していません。95年あたりからは基本的にネオジオのサードパーティーとしてソフトを出しており、そのせいかどうかは知りませんが、96年以降はソフトを1本も出していません。(アーケードではその前後にくにおくんのドッジボールゲームをだしていた様な記憶もありますが。)その後、倒産。
ただ、現在も活躍していらっしゃる元スタッフさん達は沢山います。今後のご活躍を祈っております!
○ナグザットについて
PCEでの移植版を作っていた会社。
他に出しているソフトから察するに、他会社のソフトの移植を中心にやってた様に思われる。「プラネット・ジョーカー」のナグザットと言えばクソゲー界では有名。

それいけ!!熱血硬派組
http://www.geocities.co.jp/Playtown/5617/hajimeni.htm







見るだけのケンカはもうあきた。
熱血硬派くにおくん
テクノスジャパン  
1986年5月より稼動
■Reveiw
不良の喧嘩を題材にした名作格闘アクションゲーム。
ゲームは毎回、親友の「ひろし」が不良や暴走族、ヤクザなどに襲われるシーンから始まり、
そこへ駆けつけた「くにお」が仇を討つ、という流れで進んで行く。
くにおが闘う相手は凶悪な面構えでガンを飛ばしたり、「なめんなよ、この野郎!」
「ざけんじゃねー!」などと啖呵を切ってくる”怖い人”たちばかり。
そんな奴らをパンチやキック、投げ、馬乗り攻撃などの様々な技を使ってぶっとばし、
最後に登場する首領格の敵を倒せばステージクリアとなる。
不良を題材とした世界観は80年代に一大ブームとなった”ツッパリ”の影響を受けたものであり、
格闘ゲームといえば中国拳法や空手、プロレスしかなかった当時、
市街地で不良どもが喧嘩をする生々しい描写は凄まじいインパクトを放っていた。
操作は8方向レバーに右攻撃と左攻撃、ジャンプの3ボタンを使用。
ボタンの組み合わせや敵の状態によって様々な技を出すことが可能で、
格闘ゲームに投げ技やダウン攻撃、場外負け(リングアウト)などを最初に取り入れた
作品としても知られている。
制作は「ロードブラスター」や「サンダーストーム」「ダブルドラゴン」などの
数々の名作を輩出した岸本良久氏によるもの。
本作の成功によってテクノスジャパンは”格闘ゲームメーカー”としての地位を確立し、
カプコンによってその座を奪われるまで、格ゲーメーカーの雄として君臨することになった。
■遊び方
操作方法は8方向レバーに
【左への攻撃】 【ジャンプ】 【右への攻撃】の3ボタン。
左右どちらかへレバーを2回入れるとダッシュします。
ボタンとレバーの組み合わせにより、様々な技が出せるようになっています
(下の攻撃方法を参照)。
はがいじめされたら背後側の攻撃ボタンを押してください。
ザコを一定数倒すとボスが出現します。
体力が無くなるか、場外への転落、時間切れで1ミスです。
 ・1周4ステージ   クリア後はループ
 ・コンティニューなし   エンディングあり
 ・エクステンド/30000Pts
「待て この野郎!」各ステージは毎回、親友のひろしが襲撃されるシーンから始まる。
■攻撃方法
パンチ 向いている方向の攻撃ボタン。数発当てると敵がかがんだ状態になる。
キック 背中側の攻撃ボタンを押すと背後に蹴りを出す。1発で敵がかがむので使いやすい。
ジャンプキック ジャンプ中に攻撃ボタンを押すと出る。ボス以外の敵は一撃でダウンさせることができる。
ダッシュパンチ ダッシュ中に向いている方向の攻撃ボタン。出が遅いため潰されやすい。
ダッシュ
ジャンプキック ダッシュ中にジャンプキック。これも出が遅くて使い難い。
襟づかみ 敵がかがんだ状態の時に触れると襟をつかんだ状態になる。
膝蹴り 襟づかみ状態で敵がいる方向の攻撃ボタン。4回まで入れることができる。
背負い投げ 襟づかみ状態で背中側の攻撃ボタン。膝蹴りとセットで使うことが多い。
馬乗りパンチ ダウンした敵の近くでレバーを下に入れると上に乗ることができ、そこから向いている方向の
攻撃ボタンを押すと馬乗りパンチが出る。レバー上で降りることも可能。
三角飛び 壁に向かってダッシュジャンプをすると壁を蹴ってジャンプキックを出すことができる。
はがいじめキック はがいじめされた時に向いている方向の攻撃ボタン。
旋風脚 ジャンプ中に両方の攻撃ボタンを連続で押すと出る。
なめんなよ この野郎!
2面は湾岸が舞台。後ではボスのしんじが、苦戦する舎弟どもをイライラしながら眺めている。
夜の歓楽街を舞台に不良少女たちと戦うくにおくん。
ロングスカートが時代を感じさせる。
■攻略メモ
敵に囲まれた時、くにおは一番近くにいる敵の方を向きます。
敵へ攻撃する際は間合いがとても重要で、遠すぎると立ち止まったり、しゃがんでかわされ、
近すぎると先に攻撃を喰らってしまいます。敵に攻撃を入れやすい間合いを感覚的に覚えてください。
武器を持ったザコは耐久力が高いため、ボス戦まで残すと厄介な事になります。こいつらは優先的に始末しましょう。
1人の襟をつかむと、残りの敵は動きを止め、1人だけくにおの背後に回り込んできます。
背後から攻撃されそうになったらキックで牽制するか掴んでる相手を投げるなどして対処してください。
敵は上手く場外へ落とすとタイムの節約になります。
馬乗りパンチ中に他の敵が近づいてきたら一度立ち上がってキック→再び馬乗りパンチ→またキック、
という方法を繰り返すと耐久力の高いザコも簡単に倒すことができます。
ネームエントリーで卑猥な言葉を入力すると「なめるなよ」になってしまいます。
詳しい攻略はこちらからどうぞ → ゲーム研究所3948   月の裏側
1コインクリアの難易度 ★★★★★  クリアにかかる時間=約7分
最初はかなり難しく感じますが、慣れてくるとどんどん進めるようになります。
最初はとにかくやり込んで立ち回りのコツを覚えてください。
≪関連リンク≫
オレたちゲーセン族「熱血硬派くにおくん」
「熱血硬派くにおくん」(YouTube)
【インタビュー】初代熱血硬派くにおくんスタッフ
ビーバップハイスクール(OAV)

Arcade Fan
http://www.geocities.jp/arcadon765/kuniokun.html



1985年12月22日日曜日

1984年11月1日木曜日

電脳資本主義と日本の進むべき道

日米インタ−ネットの興亡 
1999−7−03
1.インタネットの構築遅れ
 日本が米国に比べ現在、大きく出遅れているのは、インタネット の普及と技術レベルです。この技術は、米国のDARPAが1970年代 から軍事研究していた技術で、この技術を民生移管したのです。
 1980年代研究者のネットから一般に解放し、1990年代日本と 米国の貿易戦争に米国の切り札カードとして登場させたのでした。(この経緯は 週刊アカシックレコードに出ているのでそちらを参照してください。)
 なぜ、米国は急速にインターネットが普及したかというと、CATVの ネットワークが発達して、1400万家庭に普及していることが大きな理由 です。このネットで高速なインタネット網をかなり早く整備できたことによる のです。
 それでは、なぜCATV網が発達したかと言うと、TVの全国ネットの 普及が遅れ、地方都市では5大ネットの内1TVしか見れないことが多い かったので、そこにCATV需要があったからです。
このため、CATV網が地方都市から発達していったのです。
 一方、日本はNHKが全国網を早く整理し、民報TVも追従して網の 整備をして、全国どこでも3TV程度が見れるという、いい環境になったのです。 このため、CATVの発達が遅れたのです。
2.インタネットの挽回
 このような状態で日本が米国に追いつくのは、日本が遅れているのを 次の手の長所とすることで、日米の格差をなくすことが必要です。
米国のCATVや中国の携帯電話などと同じように、新しい技術で今までの 先進國の技術を一挙に乗り越えるのです。
 今後の日本は、衛星通信TV網を使ったインタネット網の確立が一番いいし、 もう1つが、ギガビットネットワークというインタネットの技術革新が 起きていることがいいことなのです。
この前のインタネット勃興期に日本の電気通信メーカは、メガビット・ルータ ではシスコの独占を許したが、今回の変革期にはカンバって逆転を狙うべき。
シスコは現在、ギガビット系では出遅れている。今がチャンスなのです。
3.インタネットサービス
 つぎのビジネスチャンスは、インタネット利用のビジネスをどう立ち上 げるかです。
 ここでも、米国が先行しているので、米国の先行ビジネスを早く取り込む ことが必要であろう。
取り込んだ後、日本風に変えていくことになると思う。この例はファースト フード業界で、日本風・中国風な店がブームになっているのと同じです。
4.日米の接戦(Head to Head)
 日米はこの20年来、抜いたり抜かされたりのシーソゲームを演じている。
日本の力を日本人はあまり知らないが、MITの日本研究チームは 日本の長所・欠点をよく知っている。
その1つの研究結果がこの日本研究書「見えたい繁栄システム」 (エーモン・フィングルトン著 1997年早川書房)で 、この本には日本の国力の凄さが詳しく紹介されている。
 日本と米国の2国が今後も世界を動かしていくことになるはずですので、 この2国の競争と協力のあり方が、次の世界の構図を決定するのです。
 このため日米の技術動向を知ることが今後の世界技術戦争を予測する のに必要なのです。

国際戦略コラム
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/kako/inta.htm

1984年10月15日月曜日

[アーケードゲーム] Star Force(1984)



  
”ファイナルスター”発進!!
スターフォース
テーカン  1984年9月より稼動
■Review
80年代のテーカン(後のテクモ)を代表する名作シューティングゲーム。
プレイヤーは”ファイナルスター”を操作し、殺戮を繰り返す浮遊大陸”ゴーデス”と戦うことがゲームの目的。
操作は8方向レバーにショットの1ボタンによるもので、1種類のショットで地上物と空中物の両方を
破壊できることが本作独自の爽快感を生み出していた。
現在の縦シューでは当たり前のように使われているシステムだが、「ゼビウス」(83年/ナムコ)の影響を受けた
”対空対地の撃ち分けタイプ”が主流だった当時では大変画期的なシステムだったのだ。
パワーアップは「パーサー」と呼ばれる友軍機が時折出現し、これと合体すると自機のスピードと連射能力がアップする。
各面には明確な区切りがなく、一定数の敵を破壊すると各エリア名(ギリシャ文字)の刻まれたターゲットが出現。
これの破壊に成功すると1面クリアとなるが、失敗するとやり直しとなってしまう。
当時流行していた隠しキャラや隠しボーナスを多数取り入れていたのも特徴で、ボーナスターゲットを全て破壊すると1万点、ジムダ・ステギという障害物を連続で破壊すると8万点、
ラリオスという要塞を合体前に倒すと5万点といった多くの隠しボーナスが設定されていた。
極めつけは「クレオパトラ」と呼ばれる隠しキャラの存在で、これの破壊に成功すると100万点のボーナスを獲得できる。
隠し場所は地上に書かれた象形文字を解読するとわかるようになっていたため、多くのプレイヤーが謎解きに熱中することになった。
制作は「ボンジャック」などを手がけた上田和敏や「アルゴスの戦士」を手がけたストロング島によるもの。
アーケード版も人気があったが、一般的にはハドソンが移植したファミコン版(85年6月発売)
の方が有名で、高橋名人の連射ブームを生んだゲームとしても知られている。
■遊び方
操作方法は8方向レバーにショットボタンのみ。
ショットボタンでフォースビームを発射して、敵機や地上物を破壊してください。
最後に出現するエリア・ターゲットを破壊すると次のエリアへ進めます。
時折出現するカルデロンを撃ってパーサーと合体すると、移動スピードとショットの連射性能がUPします。
敵に体当たりしたり、弾を受けると1ミスです。
 ・1周24AREA  以降はループ
 ・コンティニューなし  エンディングなし
 ・エクステンド/50000、200000、500000Pts
ターゲットを破壊すればクリア。透明感のあるサウンドが素晴らしかった。
■Story
時空歴2010年、暗黒の宇宙を、殺戮と掠奪を繰り返しながら進む浮遊大陸があった。
暗黒星ゴーデス。誰もがその圧倒的な力に希望を失いかけた時、勇敢な一人の戦士がスペース・パトローラーに乗り込み、闘いを挑んだ。
人々はこれを「ファイナルスター」と呼んで最後の期待をかけるのだった。
今こそ2000年の永きにわたる戦いにピリオドを打ち、ゴーデスの正体をつきとめろ!
強敵、フェラーとの戦い。広大な宇宙に浮かび上がる星雲が美しい。
左右から襲ってくるメーウス。地上物(ビゴーラ)はAREAごとに変化する。
ピンクの砂漠地帯。ここのどこかにクレオパトラの謎が隠されている。
■攻略メモ
コインクリアの難易度 ★★★★★  
1周クリアにかかる時間=約45分
AREA10辺りまでは少しやりこめば誰でも進めますが、それ以降は本格的に難しくなります。
敵の出現順を覚えて、苦手な敵に対してはしっかりと対策を立てるようにしてください。
  
Arcade Fan
http://arcadefan.web.fc2.com/