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2016年11月21日月曜日

USBストレージ







USBストレージ
タブレット(A01HW)をPCの外部メモリとして使用する方法  よくあるご質問  ワイモバイル
本製品とPCのUSB接続についてはWindowsのみ対応しています。
1. 本製品とWindowsをUSBケーブルにて接続します。
2. ステータスバーにUSBアイコンが表示されたら、ステータスバーをドラッグします。
3. [USB接続]をタップします。
4. [USBストレージをONにする]ボタンをタップします。
5. [USBストレージをOFFにする]ボタンをタップすると、
USBストレージ接続を終了し、手順4.の画面に戻ります。
6. PC側にてリムーバブルディスクが表示されます。
外部メモリ(microSDカード)と内部メモリ(内部SDカード)の両方が表示されます。
それぞれのディスクについては、容量もしくはディスクの中身で判断してください。
※WindowsXPの場合はディスクを右クリック→プロパティでディスク容量を確認します。
外部メモリ(microSDカード)と内部メモリ(内部SDカード)の両方が表示されます。
それぞれのディスクについては、容量もしくはディスクの中身で判断してください。
※WindowsXPの場合はディスクを右クリック→プロパティでディスク容量を確認します。

ワイモバイル
http://faq.ymobile.jp/faq/view/103841

2016年11月4日金曜日

プリントサーバ


みんなでプリンタを共有できる
1台のプリンタを家族みんなで使いたい!!そこで、お持ちのプリンタと無線プリンタサーバを組み合わせて使えば、
無線LANにかんたんにつながります。
また、無線LAN搭載プリンタであれば、直接コレガの無線LANルータとつながり、
リビングや書斎、子供部屋、寝室などお好きな部屋から手軽に共有できます。
家中どこでも!!無線LANプリント

corega.jp
http://corega.jp/product/list/wireless/printer/






無線LAN機能無しのプリンタをお使いの方
「無線LAN機能がないプリンタでは、無線LANプリントできないの?」という方には、
無線LANルータにプリントサーバをプラス。
プリントサーバと無線LAN機能のないプリンタを有線で接続すれば、無線LANプリントが可能になります。

corega.jp
http://corega.jp/product/list/wireless/printer/




無線親機を無線LAN中継器として使用する











無線親機を無線LAN中継器として使用する方法(手動接続設定)
Step1  
無線親機と本製品の接続設定をします
最初に親機と本製品の接続設定をおこないます。
以下の手順で設定してください。
接続先の無線親機の暗号化設定を確認します。
出荷時の暗号化設定は、各無線親機のマニュアルを参照してください。
本製品に貼り付けられているシールを確認します。
シールに記載されている「SSID」の値(12桁)を控えます。
WHR-300HP、WHR-300をお使いの方は、製品付属のセットアップカードにてSSIDをご確認ください。
ここで控えた値は、Step2で使用します。
本製品のROUTERスイッチを切り替えます。
本製品からACアダプターを取り外した後、本製品背面のROUTERスイッチを「OFF」にします。
ROUTERスイッチを切り替えたら、本製品にACアダプターを接続してください。
ACアダプターを接続して本製品の電源がONになったら、前面のDIAGランプ(赤)が消灯するまで(約2分間)
待ってから次の手順に進んでください。
本製品のLANポートと設定用パソコンをLANケーブルで接続し、設定用パソコンにIPアドレスを設定します。
本製品のLANポートと設定用パソコンをLANケーブルで接続します。
接続したら、パソコンのIPアドレスを固定したいを参照して、
設定用パソコンに適当なIPアドレス(例:192.168.11.30)を設定します。
IPアドレスの設定を変更する前に、現在の設定内容を控えておいてください。

buffalo.jp
http://buffalo.jp/download/manual/html/air1300/router/whrg301n/nwds1001.html





WHR-G301N
無線親機を無線LAN中継器として使用する方法
無線親機と無線子機(パソコン)の間に障害物があると、電波が届きにくくなったり、通信速度が低下することがあります。
本製品の無線LAN中継機能を使用すると、中継器として設定した本製品を介して電波が届くため、障害物を回避し、
安定した通信を行うことができます。
ここでは、本製品を無線LAN中継器として使用する方法を説明します。
本製品の無線LAN中継機能は、従来のエアステーションシリーズに搭載されている
リピーター(WDS)機能や中継器(WRP-AMG54)と互換性はありません。
ここでは、無線LAN中継器として使用する本製品と、無線親機との接続設定に、AOSS(かんたん設定)を使用した設定方法を説明します。
AOSSを使用せず、手動で接続設定を行う(上級者向け)場合は、こちらの手順を参照してください。

buffalo.jp
http://buffalo.jp/download/manual/html/air1200/router/whrg301n/nwds0001.html







Step1  
無線親機と本製品の接続設定をします
最初に親機と本製品の接続設定をおこないます。
以下の手順で設定してください。
本製品に貼り付けられているシールを確認します。
シールに記載されている「SSID」の値(12桁)を控えます。
ここで控えた値は、Step2で使用します。
本製品のROUTERスイッチを切り替えます。
本製品からACアダプターを取り外した後、本製品背面のROUTERスイッチを「OFF」にします。
ROUTERスイッチを切り替えたら、本製品にACアダプターを接続してください。
ACアダプターを接続して本製品の電源がONになったら、前面のDIAGランプ(赤)が消灯するまで(約2分間)
待ってから次の手順に進んでください。
本製品のAOSSボタンを押します。
本製品前面のSECURITYランプ(橙)が2回点滅するまで(約1秒間)、AOSSボタンを押します。
無線親機のAOSSボタンを押します。
無線親機のSECURITYランプが2回点滅するまで、AOSSボタンを押します。
正しく設定されたことを確認します。
無線親機および本製品のSECURITYランプが点滅 → 点灯に変われば設定は完了です。
Step2  
本製品に適切なIPアドレスを設定します
無線親機と本製品の接続設定が完了したら、本製品に適切なIPアドレスを設定します。
以上で設定は完了です。

buffalo.jp
http://buffalo.jp/download/manual/html/air1200/router/whrg301n/nwds0001.html


無線親機を無線LAN中継器として使用する











無線親機を無線LAN中継器として使用する方法(手動接続設定)
Step1  
無線親機と本製品の接続設定をします
最初に親機と本製品の接続設定をおこないます。
以下の手順で設定してください。
接続先の無線親機の暗号化設定を確認します。
出荷時の暗号化設定は、各無線親機のマニュアルを参照してください。
本製品に貼り付けられているシールを確認します。
シールに記載されている「SSID」の値(12桁)を控えます。
WHR-300HP、WHR-300をお使いの方は、製品付属のセットアップカードにてSSIDをご確認ください。
ここで控えた値は、Step2で使用します。
本製品のROUTERスイッチを切り替えます。
本製品からACアダプターを取り外した後、本製品背面のROUTERスイッチを「OFF」にします。
ROUTERスイッチを切り替えたら、本製品にACアダプターを接続してください。
ACアダプターを接続して本製品の電源がONになったら、前面のDIAGランプ(赤)が消灯するまで(約2分間)
待ってから次の手順に進んでください。
本製品のLANポートと設定用パソコンをLANケーブルで接続し、設定用パソコンにIPアドレスを設定します。
本製品のLANポートと設定用パソコンをLANケーブルで接続します。
接続したら、パソコンのIPアドレスを固定したいを参照して、
設定用パソコンに適当なIPアドレス(例:192.168.11.30)を設定します。
IPアドレスの設定を変更する前に、現在の設定内容を控えておいてください。

buffalo.jp
http://buffalo.jp/download/manual/html/air1300/router/whrg301n/nwds1001.html





WHR-G301N
無線親機を無線LAN中継器として使用する方法
無線親機と無線子機(パソコン)の間に障害物があると、電波が届きにくくなったり、通信速度が低下することがあります。
本製品の無線LAN中継機能を使用すると、中継器として設定した本製品を介して電波が届くため、障害物を回避し、
安定した通信を行うことができます。
ここでは、本製品を無線LAN中継器として使用する方法を説明します。
本製品の無線LAN中継機能は、従来のエアステーションシリーズに搭載されている
リピーター(WDS)機能や中継器(WRP-AMG54)と互換性はありません。
ここでは、無線LAN中継器として使用する本製品と、無線親機との接続設定に、AOSS(かんたん設定)を使用した設定方法を説明します。
AOSSを使用せず、手動で接続設定を行う(上級者向け)場合は、こちらの手順を参照してください。

buffalo.jp
http://buffalo.jp/download/manual/html/air1200/router/whrg301n/nwds0001.html







Step1  
無線親機と本製品の接続設定をします
最初に親機と本製品の接続設定をおこないます。
以下の手順で設定してください。
本製品に貼り付けられているシールを確認します。
シールに記載されている「SSID」の値(12桁)を控えます。
ここで控えた値は、Step2で使用します。
本製品のROUTERスイッチを切り替えます。
本製品からACアダプターを取り外した後、本製品背面のROUTERスイッチを「OFF」にします。
ROUTERスイッチを切り替えたら、本製品にACアダプターを接続してください。
ACアダプターを接続して本製品の電源がONになったら、前面のDIAGランプ(赤)が消灯するまで(約2分間)
待ってから次の手順に進んでください。
本製品のAOSSボタンを押します。
本製品前面のSECURITYランプ(橙)が2回点滅するまで(約1秒間)、AOSSボタンを押します。
無線親機のAOSSボタンを押します。
無線親機のSECURITYランプが2回点滅するまで、AOSSボタンを押します。
正しく設定されたことを確認します。
無線親機および本製品のSECURITYランプが点滅 → 点灯に変われば設定は完了です。
Step2  
本製品に適切なIPアドレスを設定します
無線親機と本製品の接続設定が完了したら、本製品に適切なIPアドレスを設定します。
以上で設定は完了です。

buffalo.jp
http://buffalo.jp/download/manual/html/air1200/router/whrg301n/nwds0001.html


2016年4月4日月曜日

Aterm W1200EX




NEC、同社初となる2x2 11ac対応の無線LAN中継器 ~コンセント直刺し設計でフットライト機能も搭載 - PC Watch
~コンセント直刺し設計でフットライト機能も搭載
(2016/4/4 11:00)
Aterm W1200EX
NECプラットフォームズ株式会社は、無線LAN中継器「Aterm W1200EX」、「Aterm W1200EX-MS」を6月より発売する。
価格はオープンプライス。
「Aterm W1200EX」、「Aterm W1200EX-MS」は、IEEE 802.11a/b/g/n/ac対応の無線LAN中継器。
税別店頭予想価格は、それぞれ7,000円、8,000円前後の見込み。
2x2のIEEE 802.11ac接続に対応し、最大転送速度867Mbpsを謳う無線LANルータ。
5GHz帯/2.4GHz帯の両方をサポートすることで、接続機器によって最適な接続設定に自動で振り分けるほか、
ビームフォーミングや、同日に発表された無線LANルータ「Aterm WG2200HP」に搭載されているWi-Fiの可視化機能「見えて安心ネット」などの機能を備える。
コンセント直刺し設計で、ほかのコンセント口を塞がないよう、本体上部にプラグを配置。
電波強度や電源ランプは、目に付かないよう消灯することも可能で、Ethernetポートを搭載しているため、
コンバータとしても利用できる。
人感センサーと照明ランプの有無で2つのモデルを用意しており、人感センサー/ランプを搭載するAterm W1200EX-MSでは、
人を検知するとライトが点灯し、足下を照らすフットライト機能のほか、設定時間内に人を検知/検知しなかった場合に、
アプリもしくはメールで通知する機能を備え、子供の帰宅確認や年配者の見守りに使えるという。
センサーの検知範囲は距離約4m、水平/垂直方向ともに±40度。
本体サイズは約64×36.9×95mm(幅×奥行き×高さ)。

PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/751026.html

2015年12月17日木曜日

Innobella 無線通信

MFC-J855DN / MFC-J855DWN
よくあるご質問(Q&A)
更新日:2015/08/21
ID:faq00012601_002
印刷
操作パネルから手動設定で無線LANに接続する方法
操作パネルから手動設定で無線LANに接続する方法をご案内します。
無線LAN設定を行なう前に
無線LANに接続するには、無線LANアクセスポイントのネットワーク情報が必要です。
必ず次の情報を確認してください。
SSID(無線ネットワークの名前。ESSID、ESS-IDとも呼ばれています。)
ネットワークキー(WEPキーや事前共有キー。セキュリティキー、暗号化キー、パスワードなどとも呼ばれます。)
ネットワーク情報は無線LANアクセスポイントの本体側面に記載されている可能性があります。
またSSIDは、無線LANアクセスポイントのメーカー名や型番の場合もあります。
確認できない場合は、無線LANアクセスポイントのマニュアルをご覧いただくか、
ルーターのメーカー、インターネットプロバイダー、インターネット接続業者、
ネットワーク管理者(パソコンの無線設定を行なった方)に問い合わせてください。
【Windows Vista®以降のOSの場合】
ネットワーク情報を簡単に確認できるツール(無線LAN情報確認ツール)をご用意しています。
ネットワーク情報が分からない場合は、こちらのご利用が便利です。
無線LAN情報確認ツールは以下より入手してください。
> 無線LAN情報確認ツール

brother
http://support.brother.co.jp/j/b/faqend.aspx?c=jp&lang=ja&prod=mfcj855dn&faqid=faq00012601_002






操作の前にご確認ください
無線LANの設定は、複合機本体と通信ボックスが接続されている状態で行ないます。
以下の手順に従って、複合機本体と通信ボックスが接続されていることをご確認ください。
通信ボックスの電源が入っていることを確認します。
複合機本体のタッチパネルで、[接続確認]を押します。
表示されたメッセージを確認します。
【「通信ボックスとの接続は正常です」と表示された場合】
複合機本体と通信ボックスは正常に接続されています。
引き続き、以下の「操作手順」をご覧いただき、無線LANの設定を行なってください。
【エラーメッセージが表示された場合】
表示されたメッセージをご覧いただき、複合機本体と通信ボックスを正しく接続してから、
再度[接続確認]を押してください。詳しくは、取扱説明書をご覧ください。


brother
http://support.brother.co.jp/j/b/faqend.aspx?c=jp&lang=ja&prod=mfcj855dn&faqid=faq00012601_002




操作手順
「無線LANアクセスポイントのネットワーク情報」と「複合機本体と通信ボックスの接続」を確認したら、
以下の手順にしたがって操作してください。
1,複合機本体のタッチパネルで、[メニュー]を押します。

2,[ネットワーク]を押します。
3,[無線接続ウィザード]を押します。
4,本製品から接続できる無線ネットワークが表示されたら、接続したいSSID(ネットワーク名)を選びます。

目的のSSIDが表示されていない場合は、上下の矢印を押して画面をスクロールさせてください。
SSIDを選択した後、WPS機能を使った設定を行なうかどうかを問うメッセージが表示された場合は、手順6へ進みます。
SSIDを選択した後、ネットワークキーの入力画面が表示された場合は、手順9へ進みます。
SSIDを選択した後、ネットワークキーの入力画面が表示されない場合は、手順11へ進みます。
SSIDが一覧に出てこない場合は、次の手順5へ進んでください。
5,SSID(ネットワーク名)が一覧に出てこない場合は、複合機本体の[停止/終了]ボタンを押してウィザードを終了し、
以下の点を確認してください。
無線LANアクセスポイントの電源がオンになっていない場合は、電源をオンにしてください。
無線LANアクセスポイントと本製品の間に、無線の障害となるものがある場合は、
一時的に無線LANアクセスポイントと本製品を近づけてみてください。
本製品でお使いいただける無線LANアクセスポイントの通信方式はIEEE802.11bかIEEE802.11gのどちらかです。
通信方式が違うとSSIDが表示されません。
無線LANアクセスポイントの通信方式を確認し、異なる場合は変更してください。
無線LANアクセスポイントがSSIDの隠ぺい(SSIDステルスモード)に設定されているときは、
本製品から自動的にSSIDを見つけることができません。
その場合は、SSIDの一覧から[<NewSSID>]を選択し、画面の指示に従ってネットワーク情報を入力してください。
入力後、手順11へ進みます。
6,WPS機能を使って自動設定を行なう場合は[はい]を押します。
7,手動で設定する場合は[いいえ(手動)]を押し、手順9へ進みます。
8,無線LANアクセスポイントのWPSボタンを数秒間押します。
[次へ]を押します。
[無線LAN設定中]と表示され、WPS機能を使って自動接続が開始されます。しばらくそのままお待ちください。手順11へ進みます。
9,ネットワークキーを入力し、[OK]を押します。
ネットワークキーは、大文字/小文字や、「0(ゼロ)」/「O(オー)」などに気を付けて、正確に入力してください。
10,「設定を適用しますか?」と表示されたら、[はい]を押します。
お使いのネットワーク環境によっては、接続に数分かかることがあります。
11,正常に接続できたかを確認します。
無線LANアクセスポイントとの接続が完了し、通信ボックスとの接続が正常に更新されると、複合機本体の画面に 「接続しました」と表示され、無線LANレポートが印刷されます。
接続に失敗した場合は、印刷された無線LANレポートのエラーコードを確認の上、下記のQ&Aをご覧ください。
> 無線LANレポートの診断結果
12,複合機本体のタッチパネル右上にある、[×]を押します。
これで無線LANの設定は終了しました。

brother
http://support.brother.co.jp/j/b/faqend.aspx?c=jp&lang=ja&prod=mfcj855dn&faqid=faq00012601_002



ネットワーク用のプリンタードライバーのインストールをしていない場合は、引き続き、次の手順に進んでください。
今までUSB接続で印刷ができていた場合でも、ネットワーク用のプリンタードライバーをインストールする必要があります。
ネットワーク用プリンタードライバーのインストール方法
パソコンの電源を入れます。
本製品に付属のドライバー&ソフトウェアCD-ROMをパソコンのCD-ROMドライブにセットします。
CD-ROMが手元にない、または、使えないといった場合は、
「フルパッケージダウンロード【推奨】」をダウンロードしてご利用ください。
> フルパッケージダウンロード【推奨】
自動的にトップメニューが表示されます。
モデルを選ぶ画面が表示されたときは、お使いのモデルをクリックします。
画面が表示されないときは、「コンピューター(マイコンピュータ)」からCD-ROMドライブをダブルクリックし、
「start.exe」をダブルクリックしてください。
「インストール」をクリックします。
この後は画面に従って、操作を進めてください。
続いてインストールを行なったときに、ネットワーク上に本製品が見つからない場合は、こちらのQ&Aを参照してください。
> 無線LANアクセスポイント(無線LANルーターなど)の環境で使用する際の注意点
上記のQ&Aを確認しても解決できない場合は、以下のQ&Aをご覧ください。
> インストール時に、ネットワーク上に本製品が見つかりません。
brother
http://support.brother.co.jp/j/b/faqend.aspx?c=jp&lang=ja&prod=mfcj855dn&faqid=faq00012601_002


MFC-J730DN/DWN,Innovella,
製品名 MFC-J730DN/DWN
JANコード MFC-J730DN:4977766747486
JANコード MFC-J730DWN:4977766751186
液晶ディスプレー 2.7型TFT
タッチパネル 有り
記録紙サイズ L判~A4
給紙トレイ/排紙トレイ容量
最大100枚/最大50枚(普通紙:用紙厚さ 0.08mm~0.15mm)
手差しトレイ 有り(1枚)
ADF(自動原稿送り装置)
インターフェイス Hi-Speed USB2.0*1、無線LAN
記録方式 カラーインクジェット
印刷マージン*2
上下左右:0mm(ふちなし設定)、3mm(コピー時)
メモリー容量 128MB
電源 AC100V 50/60Hz
消費電力*3
スリープモード時:約2W
待機時(電源OFF時):約0.2W、コピー時*4:約20W
動作環境 温度:10℃-35℃、湿度:20%-80%(結露無きこと)
稼動音 50dBA以下
外形寸法(横幅×奥行き×高さ) 400×341×151mm(突起部を除く)
質量(インクカートリッジ含む) 約7.2kg
カラープリント プリント解像度*5
最大6000×1200dpi
最小液滴量
1.5pl
プリント速度(カラー/モノクロ)約6/12ipm
両面プリント速度(カラー/モノクロ)約6/12ipm
対応用紙サイズ
用紙トレイ(下段)/手差しトレイ:A4、レター、エグゼクティブ、B5(JIS)、A5、A6、2L判*23、封筒*7、インデックスカード、はがき*8、ポストカード
スライドトレイ(上段):L判、はがき*27、ポストカード
対応用紙種類(給紙枚数)
用紙トレイ(下段):普通紙(100枚)、インクジェット紙(20枚)、光沢紙*9(20枚)、封筒*7(10枚)、インデックスカード(30枚)、はがき*8(40枚)、ポストカード(40枚)
スライドトレイ(上段):普通紙(20枚)、インクジェット紙(20枚)、L判光沢紙*9(20枚)、はがき*27(20枚)、ポストカード(20枚)
自動両面プリント
CD/DVD/BDレーベルプリント
カラーコピー
解像度*5
最大2400×1200dpi
コピー速度(カラー/モノクロ)約33秒/24秒(1枚あたり)
連続コピー枚数 最大99枚
縮小・拡大コピー 有り(既定サイズ及び25-400%の1%刻み)
自動両面コピー(片面⇒両面)
CD/DVD/BDレーベルコピー
その他コピー機能
ページレイアウトコピー(2in1 4in1 ポスターコピー)*10、2in1IDカードコピー、ブックコピー、インク節約モード、裏写り除去コピー、地色除去コピー
カラースキャン 光学解像度 1200dpi(主走査)×2400dpi(副走査)
ソフトウェア補間解像度 19200dpi(主走査)×19200dpi(副走査)
カラー階調 入力:30ビット、出力:24ビット
グレースケール 256階調
スキャン速度(カラー/モノクロ)4.4秒/3.4秒
ダイレクトプリント
対応メディア メモリースティックDuo/PRODuo、SDメモリーカード/SDHCメモリーカード/SDXCメモリーカード、マルチメディアカード/plus
デジカメプリント解像度最大2400×1200dpi
デジカメプリント画像
フォーマット JPEG
動画プリント 有り(AVI/MOV形式のMotionJPEG)
ピクトブリッジ
ネットワーク 有線LAN
無線LAN 有り(IEEE802.11b/g/n)
AOSS™/WPS対応 有り
Wi-Fi Direct® 有り
タッチ de プリント&スキャン(NFC)
カラーファクス 無線ファクス
みるだけ受信/みてから送信 有り/有り
データ圧縮方式
カラー:JPEG、モノクロ:MH/MR/MMR
走査線密度
カラー 主走査:8ドット/mm、副走査:7.7本/mm(標準/ファイン)
モノクロ 主走査:8ドット/mm、副走査:3.85本/mm(標準)
7.7本/mm(ファイン/写真)、15.4本/mm(スーパーファイン)
適用回線 一般電話回線・ひかり回線、その他アナログ電話機が利用可能な回線
通信速度 最大14.4kbps(自動切替)スーパーG3ファクスモデム
電送時間 7秒台
メモリー代行受信枚数 最大120ページ
順次同報送信 有り(モノクロ最大250ヶ所)
ファクス転送 有り
PCファクス送受信 有り(モノクロ、A4サイズ)
親切受信 有り
電話機能
とれちゃう受話器 有り
短縮ダイヤル件数 複合機本体:100件×2番号、コードレス電話:100件
着信メロディー件数 30種類(複合機本体)、6種類(コードレス電話)
留守番電話録音時間 3分/件、合計29分もしくは99件
会話録音 有り
ナンバー・ディスプレイ機能(有料)有り
ファクス/電話自動切替 有り
通話拒否(おことわり) 有り
トリプル通話(三者通話)有り
電話帳転送 有り
外付け電話接続機能
コードレス電話
コードレス電話タイプ デジタル
液晶表示  全角3行×6文字
ダイヤルライト 有り
スピーカーホン 有り
連続使用時間/連続待機時間 約8時間/約200時間
充電時間 約12時間
使用可能距離 約100m(見通し距離)
増設台数 合計4台まで(MFC-J730DNはあと3台、MFC-J730DWNはあと2台)
無接点充電 有り
外形寸法(横幅×奥行き×高さ)
質量
コードレス電話:44×29×163mm 約150g(バッテリー含む)
充電器:75×75×32mm 約125g
付属品
CD-ROM(Windows®&Macintoshハイブリッド)、スターターインクカートリッジ、電話機コード(1.5m)、
写真光沢紙L判、取扱説明書、保証書他印刷物

brother
http://www.brother.co.jp/product/printer/inkjet/mfcj730dn/spec/index.htm

2015年6月17日水曜日

brother,通信ボックス





操作の前にご確認ください
無線LANの設定は、複合機本体と通信ボックスが接続されている状態で行ないます。
以下の手順に従って、複合機本体と通信ボックスが接続されていることをご確認ください。
通信ボックスの電源が入っていることを確認します。
複合機本体のタッチパネルで、[接続確認]を押します。
表示されたメッセージを確認します。
【「通信ボックスとの接続は正常です」と表示された場合】
複合機本体と通信ボックスは正常に接続されています。
引き続き、以下の「操作手順」をご覧いただき、無線LANの設定を行なってください。
【エラーメッセージが表示された場合】
表示されたメッセージをご覧いただき、複合機本体と通信ボックスを正しく接続してから、
再度[接続確認]を押してください。詳しくは、取扱説明書をご覧ください。

brother
http://support.brother.co.jp/j/b/faqend.aspx?c=jp&lang=ja&prod=mfcj855dn&faqid=faq00012601_002

2014年11月28日金曜日

[通信] LANコンセントを交換する
LANコンセントを交換するの巻
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2014/5/1(木) 午後 2:22 ネット環境系 周辺機器
LANコンセントを交換するの巻
ということで、オダジー家の屋内LANは無線と有線が混在しているのである。
前にご紹介したプロジェクターが配置している7畳間にホームサーバーを配置しているのであるが、そこのLANコンセントが破損しLANケーブルを挿すと、コンセントが奥に入ってとれなくなるというトラブルが発生したのである。
機構的に、コンセント本体のの金具に引っかかるツメが破損してしまったのであり、対症療法的な対応は難しいようなのである。
ということで、結局はこのLANコンセントを交換する必要に迫られたのである。
最近は無線LANが有線を追い越そうとすべく新しい規格ができあがっているのであるが、やはりオダジー的にはきっちりと銅線で?結んであり、かつ視覚的に存在感を示す有線が信頼できそうなのである。
LANコンセントは、LANケーブルのより線をバラし、LANコネクタへの端子につながる部分に対応するより線を結線していくもので、結構コンセントによって難易度が異なってくるのである。いつもオダジーは工作しづらい安物から手をつけるのであるが、LANコンセントの高もの?と安物の価格差は数百円であり、清水の舞台から飛び降りるつもりで高額(一流メーカー製)コンセントを購入したのである。
この松下製の高級コンセントはLANケーブルの被覆を剥いて、ラジオペンチなどでプリントされた色のコードを差し込んでいき、最後はカバーでエイヤッと押しつければ完成なのである。
ただし、なのである。オダジー家の有線LANは、各部屋のLANコンセントからケーブルを風呂場の脱衣場の上にある家内ケーブルの集積地まで這わせて、そこのケーブルにRJ45コネクタをカシめて、ハブに接続しているのである。従って、RJ45コネクトとケーブルの接続がLANコンセントの絵柄と合っていなければ、トライアンドエラーとなってしまうのである。
それを、勘と度胸だけでやるのはあまりにも暴挙と考えられるので、LAN接続のテスターを今回購入したのである。
子機を分離でき、離れたコネクタに結線し、丸いボタンを押せば判定可能(この場合はGOOD)
このLAN接続テスターの素晴らしい点は、接続先に本体から分離できる子機を離れている風呂場の上のケーブルに差し込んでおけば、手元で結線のチェックが可能なところなのである。
早速とコンセントを分解し、新しい松下製のコンセントに接続を開始したのであるが、これこそ、トライアンドエラーの境地であったのである。
オダジーの手法が悪かったかもしれないのであるが、8本の結線を確かめて、コンセントに装着した後、ちっともLANがつながらなく、再びテスターで確かめると、一つか二つの結線が外れているのである。
もしかしたら、結線の脱着を繰り返すことで、コンセントの線を噛む金具が甘くなってしまったのかもしれないのであるが、やはりもう少し信頼性がほしいのである。
最終的には、きれいにまとまって作業終了となったのであるが、もう少し信頼性が高く、よい方法がないものかな?なんて思うのである(オダジーのトライアンドエラーが少なければ信頼性は高いものと考えられる?)。
とりあえず、現状ではの状態なのである。
以上。

使い倒させていただきます
https://blogs.yahoo.co.jp/m_odaji

2014年5月14日水曜日

[通信] LANコンセントを交換する

[通信] LANコンセントを交換する
LANコンセントを交換するの巻
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2014/5/1(木) 午後 2:22 ネット環境系 周辺機器
LANコンセントを交換するの巻
ということで、オダジー家の屋内LANは無線と有線が混在しているのである。
前にご紹介したプロジェクターが配置している7畳間にホームサーバーを配置しているのであるが、そこのLANコンセントが破損しLANケーブルを挿すと、コンセントが奥に入ってとれなくなるというトラブルが発生したのである。
機構的に、コンセント本体のの金具に引っかかるツメが破損してしまったのであり、対症療法的な対応は難しいようなのである。
ということで、結局はこのLANコンセントを交換する必要に迫られたのである。
最近は無線LANが有線を追い越そうとすべく新しい規格ができあがっているのであるが、やはりオダジー的にはきっちりと銅線で?結んであり、かつ視覚的に存在感を示す有線が信頼できそうなのである。
LANコンセントは、LANケーブルのより線をバラし、LANコネクタへの端子につながる部分に対応するより線を結線していくもので、結構コンセントによって難易度が異なってくるのである。いつもオダジーは工作しづらい安物から手をつけるのであるが、LANコンセントの高もの?と安物の価格差は数百円であり、清水の舞台から飛び降りるつもりで高額(一流メーカー製)コンセントを購入したのである。
この松下製の高級コンセントはLANケーブルの被覆を剥いて、ラジオペンチなどでプリントされた色のコードを差し込んでいき、最後はカバーでエイヤッと押しつければ完成なのである。
ただし、なのである。オダジー家の有線LANは、各部屋のLANコンセントからケーブルを風呂場の脱衣場の上にある家内ケーブルの集積地まで這わせて、そこのケーブルにRJ45コネクタをカシめて、ハブに接続しているのである。従って、RJ45コネクトとケーブルの接続がLANコンセントの絵柄と合っていなければ、トライアンドエラーとなってしまうのである。
それを、勘と度胸だけでやるのはあまりにも暴挙と考えられるので、LAN接続のテスターを今回購入したのである。
子機を分離でき、離れたコネクタに結線し、丸いボタンを押せば判定可能(この場合はGOOD)
このLAN接続テスターの素晴らしい点は、接続先に本体から分離できる子機を離れている風呂場の上のケーブルに差し込んでおけば、手元で結線のチェックが可能なところなのである。
早速とコンセントを分解し、新しい松下製のコンセントに接続を開始したのであるが、これこそ、トライアンドエラーの境地であったのである。
オダジーの手法が悪かったかもしれないのであるが、8本の結線を確かめて、コンセントに装着した後、ちっともLANがつながらなく、再びテスターで確かめると、一つか二つの結線が外れているのである。
もしかしたら、結線の脱着を繰り返すことで、コンセントの線を噛む金具が甘くなってしまったのかもしれないのであるが、やはりもう少し信頼性がほしいのである。
最終的には、きれいにまとまって作業終了となったのであるが、もう少し信頼性が高く、よい方法がないものかな?なんて思うのである(オダジーのトライアンドエラーが少なければ信頼性は高いものと考えられる?)。
とりあえず、現状ではの状態なのである。
以上。

使い倒させていただきます
https://blogs.yahoo.co.jp/m_odaji














2014年1月30日木曜日

WRC-300FEBK-R





11n対応無線LAN中継器
WRC-300FEBK-R
無線ルーターの電波が届かない場所まで電波を中継します。
設定はWPS対応の無線ルーターと本製品のWPSボタンを押すだけなので非常に簡単。
また、有線LAN接続機能を搭載し、有線ネットワーク機器を簡単に無線化することが可能です。

ELECOM
http://www2.elecom.co.jp/products/WRC-300FEBK-R.html




WRC-300FEBK

11b/g/n 300Mbps 無線LANルーター  
WRC-300FEBK
家庭で最も普及しているIEEE802.11n/g/b 300Mbps(理論値)に対応。
スマホ・タブレット・PC・TV等、あらゆる無線LAN機器と接続が可能です。
製品本体(幅約107×奥行き約72×高さ約25mm)と従来製品の半分以下まで小さくなり、
非常にコンパクトで置き場所を選びません。
関連リンク検索結果 - ELECOM WEB SITE!

ELECOM
http://www2.elecom.co.jp/search/link/search.asp?kataban=WRC-300FEBK&link_type=2





【WRC-300FEBK】中継する方法はありますか?/中継機モードの設定方法は?
※本製品の管理画面を開く時のご注意※
本製品は、使用モードや接続状況により、管理画面にアクセスするアドレスが異なります。
管理画面にアクセスするアドレス
ルータモード時
 192.168.2.1
中継機モード時
(親機と接続する前)
 192.168.2.251
中継機モード時
(親機と接続した後)
 192.168.x.251
  (x部分は、親機のIPアドレスのセグメントと同じものを入力します)
  例:親機のIPアドレスが「192.168.3.1」の場合
  アクセスするアドレスは、「192.168.3.251」となります。

ELECOM
http://qa.elecom.co.jp/faq_detail.html?id=5657




2013年8月7日水曜日

AirStation HighPower Giga WZR-600DHP


価格.com - 『ネットワークプリンターを認識しない』 バッファロー AirStation HighPower Giga WZR-600DHP のクチコミ掲示板
ネットワークプリンターを認識しない
2013/08/07 20:41(1年以上前)
無線LANルーター(Wi-Fiルーター) > バッファロー > AirStation HighPower Giga WZR-600DHP
 Navarreさん
クチコミ投稿数:23件
スレッドの最後へ
ルーターをLogitec SkyLink LAN-WH300AN/DGRから、このルーターに変更したんですが、
LANケーブルで接続してあるプリンターNEC 5750C を認識しません。
LAN-WH300AN/DGRにつなぐと認識するんですが...。
何が問題でしょうか?
PCとは、有線接続しています。
OS:VISTA 32bit
書込番号:16446741
0点
Hippo-cratesさん
クチコミ投稿数:20392件
2013/08/07 20:46(1年以上前)
ルーターを変えたのならプリンタに割り当てるIPアドレス(セグメント)も変わるはず。
書込番号:16446767
0点
羅城門の鬼さん
クチコミ投稿数:22279件
2013/08/07 20:50(1年以上前)
> LAN-WH300AN/DGRにつなぐと認識するんですが...。
LAN-WH300AN/DGRのネットワークアドレスは192.168.2.0/24ですので、
どうもプリンターのIPアドレスはまだ192.168.2.0/24のままのようですね。
WZR-600DHPのネットワークアドレスは192.168.11.0/24ですので。
プリンタの電源をオフオンしてみてはどうですか。
書込番号:16446787
0点
kokonoe_hさん
クチコミ投稿数:26852件
2013/08/07 20:51(1年以上前)
NEC 5750Cは固定のIPアドレスで使われていましたか?
そうだとすると、Logitecのルータのセグメントとバッファローのルータのセグメントが違うために接続できません(そのプリンタが見えません)。
(例)
Logitecのルータ(住所が192.168.10.xxx)
192.168.10.1
NEC 5750C
192.168.10.100
バッファローのルータ(住所が192.168.11.xxx)
192.168.11.1
NEC 5750Cは 192.168.11.??? というアドレスにしなくてはならない。
上記のように住所の番地が違うのでたどり着けないのです。
書込番号:16446790
0点
哲!さん
クチコミ投稿数:10612件
2013/08/07 21:27(1年以上前)
プリンターのIPアドレス設定方法は、以下の「8 IPアドレスを設定する」を参照。
http://www.nec.co.jp/products/laser/download/user/printer/pdf/pr_l5750c_setup.pdf
書込番号:16446967
0点
kokonoe_hさん
クチコミ投稿数:26852件
2013/08/07 21:29(1年以上前)
①Logitecのルータにプリンタを繋いでIPアドレスをバッファローのルータ用に変更する。
もしくは
②バッファローのルータのIPアドレスをLogitecのルータと同じにする。
書込番号:16446983
0点
Navarreさん
クチコミ投稿数:23件
2013/08/11 23:55(1年以上前)
皆さんレスありがとうございました。
昨日、プリンター、ルーター共に設定リセットし電源プラグ抜き->就寝
今朝起きて、それぞれ電源つなぎ
プリンター本体のIPアドレス設定法は(DHCP/AUTO)
付属のツ-ルでIPアドレス設定、で検索したところあっさり見つかり普通に印刷できました。
お騒がせしました。
書込番号:16460812

価格.com
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000387144/SortID=16446741/






IPアドレスの設定
2006/08/07
問2. あなたは、自分の所属する部署のネットワーク管理者である。全社のネットワークを管理する情報システム部門の担当者に、「あなたが管理する部署は、192.168.10.0/24のIPアドレスを使って下さい」と言われた。以下の選択肢にあるIPアドレスのうち、部署のマシンに割り当ててよいIPアドレスを一つ選びなさい。
[選択肢]
a. 192.168.10.0
b. 192.168.24.0
c. 192.168.10.100
d. 192.168.10.255
e. 192.168.24.100
[解説]
正解は,選択肢cの「192.168.10.100」です。
ネットワーク管理者は,パソコンやネットワーク機器にIPアドレスを割り当てる状況が出てきます。
このとき,IPアドレスの表記方法や,機器に割り当ててよいアドレスと割り当ててはいけないアドレスがあることを知っている必要があります。
「192.168.10.0/24」というのは,IPアドレスの範囲を表す情報です。
「192.168.10.0」はネットワーク・アドレスで,IPアドレス群の最初のIPアドレスを表します。
「/」(スラッシュ記号)の後ろの「24」はサブネット・マスクのビット数で,
24ビットなら「255.255.255.0」になります。
以上より,192.168.10.0/24で表されるネットワークは,
192.168.10.0~192.168.10.255
というIPアドレス群であることがわかります。
ちなみに,このように「/」を使ってIPアドレスの範囲を表す表記方法は,
CIDR表記などと呼ばれています。
192.168.10.0/24のIPアドレス群において,
最初(192.168.10.0)と最後(192.168.10.255)のIPアドレスはマシンに割り当てられません。
最初の192.168.10.0はネットワーク・アドレスで,
最後の192.168.10.255はブロードキャスト・アドレスであり,
この二つはマシンに割り当てられない決まりです。
以上より,192.168.10.0/24でマシンに割り当てられるのは,
選択肢cの192.168.10.100であることがわかります。

itpro.nikkeibp.co.jp
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060726/244410/







2007年1月11日木曜日

WG1200HP




Atem Q&A
Wi-Fi(無線LAN)中継機能の設定手順を知りたい
Q&A番号 00085 対象機種 画面下に記載
公開日 2007/01/11 最終更新日 2016/10/12
回答
設定手順は以下のとおりです。
以下の機種リストより、機種名にカーソルを合わせてクリックしてください。詳細を表示します。
WG1200HPを中継機に設定する場合
電源を切った状態で背面の「MODEスイッチ」を「CNV」に切り替えて、電源を入れてください。
中継機に切り替わり、CONVERTERランプがオレンジ(橙)点灯します。(起動に1分ほどかかります。)
この状態になりましたら、以下の手順で中継機として使用するAtermと無線LAN親機(※)を以下の手順で無線接続してください。
※ 対象の無線LAN親機(Aterm)は、
WG2600HP2・WG2600HP・WG2200HP・WG1800HP2・WG1800HP・WG1400HP・WG1200HS・
WG1200HP・WF1200HP2・WF1200HP・WR9500Nです。(2016年10月現在)
無線LAN親機がAtermの場合は、以下の手順でWPSを行います。
中継機として使用するAtermの「らくらくスタートボタン」を押し続け、
POWERランプが緑点滅したら手を放します。
無線LAN親機として使用するAtermの「らくらくスタートボタン」を押し続け、
POWERランプが緑点滅したら手を放します。
しばらくすると、中継機と無線LAN親機のPOWERランプがオレンジ点灯します。
※オレンジ点灯から数秒で、緑点灯になります。
以上で設定は完了です。

Atem Q&A
https://121ware.com/aterm/regist/qa/namazu.asp






WPSが使用できない無線LAN親機と接続する場合は、以下の手順で無線接続してください。
クイック設定Webを起動したいをご参照の上、クイック設定Webを開いてください。
左メニューから『基本設定』を選択してください。
『基本設定』画面が開きますので、【アクセスポイント検索】ボタンを押してください。
ネットワークが一覧表示されますので、接続する無線LAN親機のネットワーク名(SSID)(※)を選んで、
画面右下の【選択】ボタンを押してください。
※ ネットワーク名(SSID)は、Aterm本体に貼られているラベルに記載されています。
詳細は、ネットワーク名(SSID)と暗号化キーは、どこに記載されていますか?をご参照ください。
ネットワーク名(SSID)が選択された状態で『基本設定』画面が開きますので、
Atermの暗号化キー(※)を入力して、【設定】ボタンを押してください。
※ 暗号化キーは、Aterm本体に貼られているラベルに記載されています。
詳細は、ネットワーク名(SSID)と暗号化キーは、どこに記載されていますか?をご参照ください。
「親機との無線設定が完了しました。」と表示され、Atermが再起動しますので、しばらくお待ちください。
「再起動が完了しました。」と表示されますので、クイック設定Webを閉じます。
以上で設定は完了です。
パソコンなどの無線LAN端末を無線接続する場合は、無線LAN親機側のAtermに接続を行ってください。
無線LAN親機側のクイック設定Web「無線LAN詳細設定(2.4GHz)」で、
「ネットワーク名(SSID)」「WPA暗号化キー(PSK)」「ESS-IDステルス機能(SSIDの隠蔽)」を変更した場合は、
再度無線LAN親機-Wi-Fi(無線LAN)中継機間でWPSを行って設定をし直してください。
Wi-Fi(無線LAN)中継機能を使用すると、MACアドレスフィルタリングは使用できません。

Atem Q&A
https://121ware.com/aterm/regist/qa/namazu.asp






対象機種
WF300HP2、WF1200HP、WF1200HP2、WG1200HP、WG1800HP、WG1800HP2、WG2200HP、WG2600HP2
WR1200H、WR6600H、WR6650S、WR6670S、WR7800H、WR7850S、WR7870S、WR8165N、WR9500N
W1200EX、W1200EX-MS
※ここに記載の対象機種は、現行機種および2004年以降に発売された機種が主になります。

Atem Q&A
https://121ware.com/aterm/regist/qa/namazu.asp

2006年8月7日月曜日

IPアドレスの設定

問2 IPアドレスの設定
2006/08/07
問2. あなたは、自分の所属する部署のネットワーク管理者である。全社のネットワークを管理する情報システム部門の担当者に、「あなたが管理する部署は、192.168.10.0/24のIPアドレスを使って下さい」と言われた。以下の選択肢にあるIPアドレスのうち、部署のマシンに割り当ててよいIPアドレスを一つ選びなさい。
[選択肢]
a. 192.168.10.0
b. 192.168.24.0
c. 192.168.10.100
d. 192.168.10.255
e. 192.168.24.100
[解説]
正解は,選択肢cの「192.168.10.100」です。
ネットワーク管理者は,パソコンやネットワーク機器にIPアドレスを割り当てる状況が出てきます。
このとき,IPアドレスの表記方法や,機器に割り当ててよいアドレスと割り当ててはいけないアドレスがあることを知っている必要があります。
「192.168.10.0/24」というのは,IPアドレスの範囲を表す情報です。
「192.168.10.0」はネットワーク・アドレスで,IPアドレス群の最初のIPアドレスを表します。
「/」(スラッシュ記号)の後ろの「24」はサブネット・マスクのビット数で,
24ビットなら「255.255.255.0」になります。
以上より,192.168.10.0/24で表されるネットワークは,
192.168.10.0~192.168.10.255
というIPアドレス群であることがわかります。
ちなみに,このように「/」を使ってIPアドレスの範囲を表す表記方法は,
CIDR表記などと呼ばれています。
192.168.10.0/24のIPアドレス群において,
最初(192.168.10.0)と最後(192.168.10.255)のIPアドレスはマシンに割り当てられません。
最初の192.168.10.0はネットワーク・アドレスで,
最後の192.168.10.255はブロードキャスト・アドレスであり,
この二つはマシンに割り当てられない決まりです。
以上より,192.168.10.0/24でマシンに割り当てられるのは,
選択肢cの192.168.10.100であることがわかります。

itpro.nikkeibp.co.jp
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060726/244410/

2004年5月11日火曜日

[通信][PC] NetBEUIを使用してLAN接続






PC構成
 
DesktopPC

notePC
PCメーカー Gateway NEC
製品名 GP6-400 LaVie M LM40H/3
購入時期 1998/9/14 2000/7/19
OS Windows98 Windows98SE
メモリ 192MB(SDRAM) 64MB
HDD 65GB 6GB
ビデオカード STB NVIDIA RIVA 128ZX Lynx3DM4
その他 TAでInternet接続 内蔵モデム56Kbps


はじめに
2000/7月ノートPCを購入,従来のDesktopPC[Gateway GP6-400]とLAN接続する。もちろんハブを中継した正統LAN接続。
ただし私の場合、プロトコルにTCP/IPでなくNetBEUIを使用しています。
以下、その経緯を記し、私なりにLANについての知識を整理してみました。
PCの構成と,購入したLAN製品
上の写真は左からPCI用LANカード(Desktop用)、PCMCIAスロット用LANカード(notePC用)、接続用カプラ(左のLANカードに付属)、ストレートケーブル
(補足)10BASE-Tを使用したが、価格的にもそれほど変わらないので100BASEをお勧めします。
DesktopPCにLANカード装填
  (* 以下の操作手順は1998/9月の前回のLAN構築時のものです)
■ LANカードの装填とドライバのInstall
1)LANカード[ENW-8300-T]をPCIバスに挿入し,PCを起動
2)プラグ&プレイで自動認識し[新しいハードウエア]ダイアログBox開く
    ?@”Realtek RTL8029 Enthernet・・・”のメッセージが表示される。
    ?Aしばらくすると,自動的に[システム設定の変更]ダイアログBoxに切り替わる。
          ”新しいハードウエアの設定を完了するにはコンピューターを再起動してください”
       のメッセージが表示される。
    *PLANEXのHPのWindows98対応情報に,以下のように記述されている。
        ENW-8300-Tは,Windows98のCD-ROM内に内蔵されているドライバを使用。
        (Realtek RT8029ドライバを自動で認識する)
    *あっけないほど簡単にLANカードを認識してしまった。
4)<はい>クリックし,再起動する。
■ネットワーク関連ソフトウェアの設定
5)[ネットワークパスワードの入力]ダイアログBox開くので,ユーザー名とパスワードを入力
6)デスクトップが開くと,[ネットワークコンピュータ]アイコンが見える。
7)<コントロールパネル|システム|デバイスマネージャ>の[ネットワークアダプタ]を確認
    <Realtek RTL8029 Enternet Adapter and Compatibles>があり,正常。
8)<コントロールパネル|ネットワーク>の[ネットワークの設定]タブを開く

?@[現在のネットワークコンポーネント]欄に<Microsoftネットワーククライアント>があるか確認。
無い場合、[追加]で製造元<Microsoft>-<Microsoftネットワーククライアント>を指定し<OK>クリック
(注意)以下の?A?Bの設定はNetBEUIを使用する場合で、TCP/IPを使う場合はこれとは異なります。
?A[現在のネットワークコンポーネント]欄に<NetBEUI>があるか確認。
無い場合、[追加]で製造元<Microsoft>-<NetBEUI>を指定し<OK>クリック
 *[現在のネットワークコンポーネント]に,以下の2つが追加される。
      <NetBEUI→>Realtek RTL8029 Enternet Adapter and Compatibles>(これだけが必要)
      <NetBEUI→>ダイアルアップアダプタ>
?B以下の2つは不用なので削除する
      <NetBEUI→>ダイアルアップアダプタ>
      <TCP/IP→>Realtek RTL8029 Enternet Adapter and Compatibles>
?C[優先的にログオンするネットワーク]に<Microsoftネットワーククライアント>を指定
?D[ファイルとプリンタの共有]をクリックし、次の2つともonにする
    <ファイルを共有できるようにする>
    <プリンタを共有できるようにする>
  *これで[現在のネットワークコンポーネント]欄に<Microsoftネットワーク共有サービス>が追加される。
?E[識別情報]タブで,コンピューター名を適当につける。ワークグループ名はnotePCと統一すること。
(コンピューター名はLAN接続された全てのPCで重複してはならない。逆にワークグループ名はLAN接続された全てのPCで共通でなければならない)
?F[アクセス権の管理]タブを開き、<共有レベルでアクセスを制御する>がonになっているか確認
?G<OK>クリックしネットワークを閉じる。
?H再起動の確認メッセージに<はい>クリック。
notePCにLANカードを認識さす
■LANカードの接続
1)プラネットコミュニケーションズ社のPCMCIA Type?U準拠 10BASE-T LANカードを購入
2)LANカードに付属している接続用カプラをLANカードに差込む。
3)LANカードをnotePCのPCカードスロットに差し込む
4)HUBと接続用カプラをストレートケーブルでつなぐ
■ドライバのInstall
5)notePCを起動
6)プラグ&プレイでLANカードを自動的に認識し、「新しいハードウェアの追加ウィザード」が開く
7)後は、添付マニュアルに従いドライバをInstallするだけ
8)PCを再起動、[ネットワークパスワードの入力]ダイアログBox開くので,ユーザー名とパスワードを入力
9)コントロールパネルの[システム]-[デバイスマネージャ]を開き、<ネットワークアダプタ>にLANカードが登録されていれば正常
■ネットワーク関連ソフトウェアの設定
10)<コントロールパネル|ネットワーク>の[ネットワークの設定]タブを開く
?@[現在のネットワークコンポーネント]欄に<Microsoftネットワーククライアント>があるか確認。
無い場合、[追加]で製造元<Microsoft>-<Microsoftネットワーククライアント>を指定し<OK>クリック
(注意)以下の?A?Bの設定はNetBEUIを使用する場合で、TCP/IPを使う場合はこれとは異なります。
?A[現在のネットワークコンポーネント]欄に<NetBEUI>があるか確認。
無い場合、[追加]で製造元<Microsoft>-<NetBEUI>を指定し<OK>クリック
 *[現在のネットワークコンポーネント]に,以下の2つが追加される。
        <NetBEUI→>ENW-3503 Ethernet PC Card>(これだけが必要)
        <NetBEUI→>ダイアルアップアダプタ>
?B以下の2つは不用なので削除する
        <NetBEUI→>ダイアルアップアダプタ>
        <TCP/IP→>ENW-3503 Ethernet PC Card>
?C[優先的にログオンするネットワーク]に<Microsoftネットワーククライアント>を指定
?D[ファイルとプリンタの共有]をクリックし、次の2つともonにする
    <ファイルを共有できるようにする>
    <プリンタを共有できるようにする>
  *これで[現在のネットワークコンポーネント]欄に<Microsoftネットワーク共有サービス>が追加される。
?E[識別情報]タブで,コンピューター名を適当につける。ワークグループ名はDesktopPCと統一すること。
(コンピューター名はLAN接続された全てのPCで重複してはならない。逆にワークグループ名はLAN接続された全てのPCで共通でなければならない)
?F[アクセス権の管理]タブを開き、<共有レベルでアクセスを制御する>がonになっているか確認
?G<OK>クリックしネットワークを閉じる。
?H再起動の確認メッセージに<はい>クリック。
HUBとケーブルを接続
これは全く問題なし。ただ継ぐだけ。
注意点はクロスケーブルでなくストレートケーブルを使うこと、そしてHUBの電源を忘れないこと。
[DesktopPC]---(ストレートケーブル)---[HUB]---(ストレートケーブル)---[notePC]
■ドライブ・フォルダ・プリンタの共有設定
DesktopPCとnotePCで,データをやり取りしたいドライブ・フォルダ・プリンタに共有設定をする。
1)エクスプローラかマイコンピューターを開く
2)共有設定したいドライブ・フォルダ・プリンタを右クリックし、<共有>メニューをクリック
3)<共有する>をonにし、共有名やコメントを適当に記述
4)[アクセスの種類]で<読み取り専用|フルアクセス|パスワードで区別>から指定(プリンタにはナシ)
5)<OK>クリックして終了
6)エクスプローラかマイコンピューターを開き、上で共有設定したドライブ・フォルダ・プリンタに手形マークがついているか確認
■動作確認
1)デスクトップ上にある[ネットワークコンピュータ]を開く
2)[ネットワーク全体]アイコンを開くと、ワークグループ名のアイコンがある
3)ワークグループ名のアイコンを開くと、ネットワークで接続されている全PCのアイコンが表示される
4)PCアイコンを開くと、そのPCで共有設定されているドライブ・フォルダ・プリンタが表示される
5)これらの共有リソース(共有設定されているドライブ・フォルダ・プリンタ)は自由に操作・使用できる(ただし、読み取り専用アクセスやパスワード設定の場合は注意が必要)
END(2000/2/16)

kadoyanのホームページ
http://homepage1.nifty.com/kodayan/

2003年1月25日土曜日

[通信] ISDN導入計画

ISDN導入計画-とらの巻
takaはPCもインターネットもほとんど素人同然です。
そのtakaがISDNを引くまでの経過を御報告します。
役に立つかどうか?
解りません(^o^) 皆さんの参考になれば幸いです。

ISDN導入計画-とらの巻
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/8589/isdn-0.html











●メリット
最初にISDNを導入しようと思った時に初めにした事。
それは、人に聞いたり本を読んだり、インターネットで調べることでした。
素人の私は何が必要で何をすれば良いのかもまったく知らなかったのでそうゆう事から始めなければいけませんでした。
インターネットのSO-NET(私のプロバイダー)のページで「ISDNのひみつ」というのがあって見てみるとメリットは次の様に書いてあった。
64Kbpsの高速通信が可能です
デジタル回線なので、いつも安定した接続が可能
2回線同時に使えます。インターネットしながら電話もできます。
つまり、その特徴はなんといってもスピード。
最新のモデムでも56kbpsのスピードしかでない。
アナログの場合にはノイズがあってこのスピードがでることも稀。
ISDNなら64kbpsの安定したスピードでHPを見る事ができる。
また、64kbps回線が2本(本当は他に16kbpsの信号チャネルが1本あるが使わない)
セットになってるから電話しながらインターネットが使える。
これは私にとって魅力です。
我が家のPCはMacのPerforma5270で
モデムは内蔵の28.8kbps。
ISDNにすれば一気に2倍以上のスピードになるはずで、とゆうことは計算上、電話代が1/2になる...ハズ。
思わず「これだ!」と心に決めた。
●何が必要?
ISDNの場合にはモデムはいりません。その代わりに
「DSU:デジタル回線終端装置」と
「TA:ターミナルアダプタ」
が必要になります。
図で見てみると私のインターネット環境ではTA+DSUでISDNは出来ることになる。
あとはそれぞれを繋ぐモジュラージャックと線がいります。
これは引いてある電話の繋ぐ部分が昔ながらの銅線をネジで止める方式でなければモジュラージャック式で、
配線は壁-DSU-TA-PCでOK。(まだ実際にはやってませんが...)
●価格は?
かかる費用には2種類あって
導入初期にかかるもの
ランニングでかかるもの
導入期にかかるものとして
DSU+TA(又は一体機):定価で3~5万円
NTTの費用:自分で配線を設定すると2800円
ジャックがなかったり、配線をNTTにしてもらうと14600円以上
つまり、すでにモジュラージャックで、配線(といっても電話ジャックからDSU,TA,PCへ)を自分でやれば5万円位で出来てしまう。
意外と安くできそうである。
ランニング(月々かかる)コストはどうだろう?
NTTのINSネット64では、月々690円しか変わらないのだ。これには驚いた。
テレホーダイの差(アナログ=1800、ISDN=2400)を入れても、全体での差額は1290円。
これで、速度が2倍以上しかも2回線使えるとなっては導入するしかない。

ISDN導入計画-とらの巻
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/8589/isdn-0.html





現在の環境と夢見る今後との比較





●行動その1
DSU内蔵のTAの実勢価格を調べに行った。
雑誌で調べると、最近はDSU一体のTAが主流で、性能も高くお勧めだと書いてあったので一体式ターミナルアダプタを買う事に決め、いろいろ本で調べてほぼ機種を決めた。
Aterm IT50 DSU というNEC製のTAである。
DSU内蔵で定価が3万9800円。さっそく、澁谷の◯◯カメラに実勢価格を調べに行ったところ、2万7000円で売っていた。
これは思っていたより安く、NTTなどの費用と雷対策用のフィルタを付けても4万円位で出来そうだ。
NTTに申し込む時にTAの機種を申告する必要があると聞いていたので、TAは申し込みに先駆けて購入する必要がある。
しかし、この日は買わなかった(お金がなかった^o^;)
●行動-2
さて、いよいよ行動開始だ。
いろいろ調べて頭の知識は増えたがこれから実践だ。
しかし、いまいち自信のない私はTAを買う前にNTTに電話した。
NTTで確かめた事
1-電話でもISDNの受け付けはするが、最終的には申込書を出さなければならない。
2-申込書にTAの機種を記載しなければならないので先に買っておく必要がある。
3-申込書はファックスでのやり取りでいい。
NTTの電話口の担当者(女性)は丁寧に教えてくれるので安心した。いつ頃TA買うのと尋ねられ、
今日いまからと答えると、電話を切ってから1分後にファックスで申込用紙が送られてきた。
ここで申込用紙の内容を見るとなんて書いていいのか分からないことが一杯あったが、丁寧に手書きの文字で必須項目に注意書きがしてあった。 
TA購入
NTTの電話を切ると早速TAを買いに先日下調べをした○○電気に行った。
もう、
NECのAtermIT50 DSU \27000
を買おうと思っていたが、いろいろ見ているうちに気が変わった。
性能的にはあまり差がないのだが
AtermIT65 DSU
という1つ上の機種にしてしまった。
してしまったというのは値段が機能の追加分より高い気がしたから、迷いに迷ったから。
50と65の差
1-表示部がただのLCD(50)とバックライト付(65)
2-アナログポートが2つ(50)と3つ(65)
3-ボディ色(灰色-50)と(黒-65)
4-その他不明
つまり、ポートの数が違うのと暗闇でも表示部が見える、そして見ための良さで65に決定した。
ポートの数は接続出来るアナログの機器(電話、ファックスなど)の量によって必要数が決まる。
takaの家ではアナログにつなぐのは電話1本なのでほんとはポート1でも良かったが
後々ファックスや別の電話にもつなげる可能性を残すために3ポートの65に決めた。
(¥900/月でもう一つ電話番号が貰えるってしってた?)
もう一つサンダーカット(雷が落ちた時にTAを破損から守るもの)を買おうとしたが店員(4月末でほとんどが新入社員の見習い)が無知で私の言っていることが分からないらしく、要領が得ないので止めてしまった。これは次回にしよう。
TA65はちなみに、
¥33100+消費税¥1637-値引き?¥343
で¥34394でした。
●気がついたメリット
TAの設定で128.8kbpsでの通信が可能(64.4kbpsの回線が2本あるので同時に2本使ってインターネットが出来、電話が掛かってくると1本が電話、1本がインターネットになる。
●申込み
家に帰って来て早速中味を見た。
私はMacだがMacintosh用の接続ケーブルや設定用のCD-ROMもついていた。
設定は難しそうだが、なんとかなりそうだった。
申込書の記入は簡単だった。
TAの説明書にNTTの申込用紙とまったく同じフォームで記入要領が書いてあり、5分で書けた。ファックスで送って終り。
いつISDNに切り替わるのか切り替わった時にTAの設定が出来てないと電話出来ないのかなど、聞こうと思ってNTTにもう一度電話したが5時半だったので終わっていた。
サービス時間は9~17時だそうだ。(テープの声が言っていた)
どうでしたか?
案外簡単そうでしょ?次回はいよいよ接続と設定!
いつになることやら ^o^/
 
ISDN導入計画-とらの巻
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/8589/isdn-0.html













●行動その1
DSU内蔵のTAの実勢価格を調べに行った。
雑誌で調べると、最近はDSU一体のTAが主流で、性能も高くお勧めだと書いてあったので一体式ターミナルアダプタを買う事に決め、いろいろ本で調べてほぼ機種を決めた。
Aterm IT50 DSU というNEC製のTAである。
DSU内蔵で定価が3万9800円。さっそく、澁谷の◯◯カメラに実勢価格を調べに行ったところ、2万7000円で売っていた。
これは思っていたより安く、NTTなどの費用と雷対策用のフィルタを付けても4万円位で出来そうだ。
NTTに申し込む時にTAの機種を申告する必要があると聞いていたので、TAは申し込みに先駆けて購入する必要がある。
しかし、この日は買わなかった(お金がなかった^o^;)
●行動-2
さて、いよいよ行動開始だ。
いろいろ調べて頭の知識は増えたがこれから実践だ。
しかし、いまいち自信のない私はTAを買う前にNTTに電話した。
NTTで確かめた事
1-電話でもISDNの受け付けはするが、最終的には申込書を出さなければならない。
2-申込書にTAの機種を記載しなければならないので先に買っておく必要がある。
3-申込書はファックスでのやり取りでいい。
NTTの電話口の担当者(女性)は丁寧に教えてくれるので安心した。いつ頃TA買うのと尋ねられ、
今日いまからと答えると、電話を切ってから1分後にファックスで申込用紙が送られてきた。
ここで申込用紙の内容を見るとなんて書いていいのか分からないことが一杯あったが、丁寧に手書きの文字で必須項目に注意書きがしてあった。 
TA購入
NTTの電話を切ると早速TAを買いに先日下調べをした○○電気に行った。
もう、
NECのAtermIT50 DSU \27000
を買おうと思っていたが、いろいろ見ているうちに気が変わった。
性能的にはあまり差がないのだが
AtermIT65 DSU
という1つ上の機種にしてしまった。
してしまったというのは値段が機能の追加分より高い気がしたから、迷いに迷ったから。
50と65の差
1-表示部がただのLCD(50)とバックライト付(65)
2-アナログポートが2つ(50)と3つ(65)
3-ボディ色(灰色-50)と(黒-65)
4-その他不明
つまり、ポートの数が違うのと暗闇でも表示部が見える、そして見ための良さで65に決定した。
ポートの数は接続出来るアナログの機器(電話、ファックスなど)の量によって必要数が決まる。
takaの家ではアナログにつなぐのは電話1本なのでほんとはポート1でも良かったが
後々ファックスや別の電話にもつなげる可能性を残すために3ポートの65に決めた。
(¥900/月でもう一つ電話番号が貰えるってしってた?)
もう一つサンダーカット(雷が落ちた時にTAを破損から守るもの)を買おうとしたが店員(4月末でほとんどが新入社員の見習い)が無知で私の言っていることが分からないらしく、要領が得ないので止めてしまった。これは次回にしよう。
TA65はちなみに、
¥33100+消費税¥1637-値引き?¥343
で¥34394でした。
●気がついたメリット
TAの設定で128.8kbpsでの通信が可能(64.4kbpsの回線が2本あるので同時に2本使ってインターネットが出来、電話が掛かってくると1本が電話、1本がインターネットになる。
●申込み
家に帰って来て早速中味を見た。
私はMacだがMacintosh用の接続ケーブルや設定用のCD-ROMもついていた。
設定は難しそうだが、なんとかなりそうだった。
申込書の記入は簡単だった。
TAの説明書にNTTの申込用紙とまったく同じフォームで記入要領が書いてあり、5分で書けた。ファックスで送って終り。
いつISDNに切り替わるのか切り替わった時にTAの設定が出来てないと電話出来ないのかなど、聞こうと思ってNTTにもう一度電話したが5時半だったので終わっていた。
サービス時間は9~17時だそうだ。(テープの声が言っていた)
どうでしたか?
案外簡単そうでしょ?次回はいよいよ接続と設定!
いつになることやら ^o^/
 
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●予約の確認
前の日5時を過ぎていたので確認が取れなかった工事日を聞こうと電話した
一切終わるまで一人(同じ)の人が受け答えしてくれるのでその人を呼んだ。
今日は5月1日で切り替えは実働なか3日かかるという。
土日は休みで4、5は連休だから5月11日(月)になる。
自分で工事やらないと普通実働10日位かかるそうだ。
自分でTA繋ぐと1週間も早くなる。
で、5月11日に決定!
NTTは月~金の9時~17時しかやってないので切り替え(局内工事)もこの時間帯しかやらず、
従って電話が通じるかどうかの確認をするのも同時なのでその時間は家にいなければならず、会社を休むはめになった。
工事の確認
以下は予約した時の電話でのやりとり
「え~!自分で工事全部やるの~?」と担当者
「はい、うちはすでにモジュラージャックだし、TAとの接続だけですよね~」
「そうですけど..よく自分でやったお客さんが電話通じなくて結局NTTから行くことになって時間がかかる事よくあるんですよね~」
と担当者。
一番恐れているとこをつかれた私は一瞬「頼もうか」と思ったが、
「でも、幾らくらいかかるんですか?」
「大体2万円位かかります」
「え~!ちょっと高いですよ!いいです自分でやります」
あ~あ言っちゃたよ。
これで逃げ道なくなって後は自分で全部やることになりました。
事前の準備
工事は以下の手順で行うと聞いた
1.こちらから電話局(工事担当)に電話して始める事を伝える
2.TAをセットする
3.切り替えて貰う
4.電話が通じるか確認する
当日までに出来ることはTA自体の設定だ!
TAの設定
先にTAの設定をやってしまおうとTAを箱から出し、接続図を見て実際に繋げてみようとした...
が~ん!何処に繋げるの?
Mac側のポートはどこ?ここで大変なことに気がついた。
TAの接続はモデムポートかプリンタポートで出来る。
あるいはデータポートの3つなのだが、プリンタポートはプリンターを繋げているので駄目!
私のMacはモデム内臓なのでモデムポートはあるけど使えないと説明書に書いてある。データポートは?解らない!
Macのサポートセンターに電話した(こうなりゃ何でもします)
「あの~、ISDNにしたいんですけど配線はどこに繋げればいいんでしょう?」
「はい、モデムポートかプリンタポートに繋いで下さい」
「プリンタポートは使っているんです。モデムは内臓されててモデムポートは使えるんでしょうか?」
「お客様の5270は内臓モデムですね、ではポートは使えませんね」
「ではどうすれば?...」
ここで凄く不安になるtaka ^o^/
「方法は2つあります」
「えっ!本当!ですか?」
その方法とは、
内臓モデムを物理的にMacから取り外す。(外すとポートが使える)
二股のコードを買ってきて、プリンタポートからTAとプリンタ両方に繋げる。
おいおい、ほんとか?
最初のモデム取り外しなんてやっていいのか?
出来るかな~?
二股コードで繋ぐのは簡単だけど、なんか正規の方法じゃないみたいでいやだな!
実際センターのおねえさんも作動確認はしていませんて言ってたし...どうしよう!
とにかく最終的にどちらの方法でやるかは後にして、TAの設定をプリンタポートに繋いでやってみた。
簡単だった!5分で出来た。
(但し、ISDNにして電話が繋がるかはやってみないと確認出来ないけど)
不安を残して当日を待たなければいけないtakaであった
皆さんどうですか?接続ポートは大丈夫ですか?
まだまだ続く試練です!
今日もISDNの使用報告は出来ませんでした。
次回は5月11日の設定のあとご報告しますネ!
 
ISDN導入計画-とらの巻
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●本番当日だ!
いよいよisdn導入の日になった
前の晩から嬉しくてなかなか寝付けなかったが朝は早くにめがさめた
AM7:30
いよいよ導入計画最終日の朝がやってきた。
会社に行く日より早く目を覚ますとゆっくりコーヒーをのみ新聞に目を通し今日の予定を考えた。
AM8:00
NTTは9:00開始だからそれまでにMacintoshの内臓モデムを外しておかなければならない。
後はもう一度セッティング順序の確認をすればいいだけだ。
AM8:30
まずMacintoshに繋がっている配線関係(
キーボード、
電話線モジュール、
プリンター、
電源コード
など)を全て外し、Performaの裏のパネルを止めているネジを取った。
取り扱い説明書通りに慎重にロジックボードを引き抜いた。
「おお!コンピュータの中ってこんなんなってたのか!」
取り説の絵を見ながら内臓モデムの位置を確認し、モデムカードを取り外した。
慎重になりすぎてちょっとてまどってしまった。
もと通りにロジックボードを差し込み、蓋をしてネジ止めをした。
モデムに繋ぐモジュラージャックの穴が空いてしまったのでほこりの侵入を防ぐため、厚手のテープをして塞ぐ。
後は配線を元のとうり繋いで終わり。
約15分かかったが簡単であった。
(やる前は本当に大丈夫?と不安だったけど簡単感嘆^o^/)
AM9:00
TAの設置マニュアルをもう一度読み直して接続を確認し、いざNTTへ電話を架けた。
AM9:15
「あの~、今日ISDNへの変更を予約している者ですが...」
「お客様のお名前と電話番号は?」
「takaです。電話番号は....」
「TAはもうお持ちですね?」
「はい」
「判りました、こちらの切り替え作業は15~20分で終わりますのでtakaさんの方の接続もその間に済ましておいて下さい」
「はい」
「では..」
「あ、あの...」
「なんですか?」
「その後はどうすればいいんですか?」
「電話を使って見て下さい。普通に使えればそれで終わりです。
もし、通じない時はもう一度こちらへ電話してください。
局で判る範囲でチェックしますので。」
「判りました」
私は説明書のとおり壁のモジュラージャックとTAを繋ぎ、TAのアナログポートから電話に線を引いた。
また、TAデータポートと内臓モデムを外した際に使うモデムポートを繋いだ。
「これでいいはずさ!1~2分で作業は終わったがNTT側の作業終了まで20分ほどなにもしないで待っていた。
AM9:45
さて20分たったので電話のテストをしてみた。
まず携帯電話から自宅の電話に架けてみる
「ぷるるるる..ぷるるるる!」
「おお!かかるぞ^o^/」
次に、自宅の電話から携帯に架けてみる
「ぷるるるる..ぷるるるる!」
good!good!完璧だ!
ついでに会社に電話してみたら話せた(当り前だろ^o^;)
向こうからも架けて貰ったが問題無し!「やった~!」
TAの表示部には架ける度にどのポートから発信しているかとか受信してるかとか表示される。
また、切るとかかった料金まで教えてくれる。うれしいな~!
AM10:15
よし、今度はインターネットだ!
私はさっそくネットスケープをクリックした。
「...話し中?」
繋がらない。
もう一度「...又話し中?」。
これを5回も繰り返すと
「何かおかしい?いやな予感」^
o^;え~ん又か~?
確かにモデム経由で電話は発信してる(TAに発信と表示される)し、相手(so-net)に接続中とMacにも出るが繋がらない。
もう一度TAの「インターネットの設定」を読む。
同じ症状が乗っていて、確認方法として2つが書いてあった。
非同期、同期64Kの電話番号、初期設定コマンドはあっているか?
接続用スクリプトに不要な記述はないか?
以上が合っていてダメならプロバイダにお問い合わせください。
AM11:00
それからいろいろためした。トホホ...ダメだ!
so-netに入会した時の資料をみるとISDNは同期64Kだけとかいてあったが、
私のTAは同期/非同期を自動判別するとなっているし、接続用スクリプト(いろいろ開いていて見つけた)にも変な事はしてなかった。
しょうがない、so-netに電話だ~!^o^/
AM11:30
混んでいるのかなかなか繋がらなかったが10回位でようやく繋がった。
「あの~、今日ISDNにしたんですけど繋がらなくなってしまったんですが」
「お客様のユーザーIDは?」
「xxxです」
「takaさんですね?」
「はい」
「今、Macは起動していますか?」
「はい」
「それでは、りんごマークからコントロールパネルをクリックし
MAC TCPをだして...
次にConfig PPPをだして、...
という風に設定します。」
担当者は一から十まで、手取り足取り、設定手順を最初から始めた。
そこで原因がついに判った!^o^/
「プロバイダのアクセスポイントの条件に合わせて
[Modem init string]
欄に初期設定コマンドを半角文字で入力する」
とあったのをやっていなかったのだ!
ちなみに
atq0v1x3$n1=0&d1\q3
が初期設定コマンドである。こんなの見てたけどあんまり関係ないと思って飛ばしてたよ。
「では、繋いで見てください」
「はい....お!繋がりました~」
「よかったですね..それでは」
「ありがとうございました」
その担当者がなんとカッコよく思えたことか!
やっぱりちゃんとマニュアルどうりやってたつもりが抜けていたんだな~。
それにしても彼(so-netの担当)はプロだよプロ、感動したね~!
PM12:15
やったよ~ついにISDNで電話しながらインターネット出来るようになったぞ!
最初の体験がソネットのヘルプだったけど..まあいいや。
おっともうこんな時間か、お腹減ったしご飯たべよ! ^o^/

ISDN導入計画-とらの巻
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導入後1週間が経ちました
最後に導入前と導入後の比較インプレッションをご報告します
まずは、一番気になる接続の時間から

●感想
時間帯やプロバイダの混雑状況にもよりますが、
数字でみると平均で34%の時間短縮となりました。
が、実感でいくとそんなに短くなった気がしません
なんでだろう?
私のMacの能力が低いので
「データは入って来てるのに処理が出来ず表示が遅れる」
そんな感じです
●導入して良かった事
○接続開始からサーバへの繋がりが異常に早くなった
○データ読み込みが早い
○電話とインターネットが同時に使える
○データ送信が早い(ページUPの時)
○通信の後に電話料がわかる
○使ってはいないけど、いろいろなサービスが受けられる
●導入して良くなかったこと
○新しいMacG3が欲しくなった
どうでしたか?takaのISDN導入計画-とらの巻
1ヵ月ほどかかりましたがほぼ満足の結果だと思っています。
これから導入を考えている方に少しでも参考になれば幸いです。
それと、まだの人にもISDNはお勧めです。
特に、ホームページを持っている方はアップの時間が大幅に短縮されると思います。
最後までおつきあいいただいた皆様ありがとうございました。

ISDN導入計画-とらの巻
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激遅PC使用記
アナログ回線乗り換え記
2000.8.22
NTTはISDNの宣伝ばかりやっていますが、私も1997年2月引越しを機に、ISDNに乗り換えました。新築のマンションだったため、いきなりISDNが導入されたことになります。
1.ISDN導入まで
1997年当時ISDNはずいぶん盛り上がっていたように思えます。インターネットもずいぶんと一般的になってきて、NTTもISDNの宣伝をガンガンしていました。しかし、まだアナログ回線から乗り換えるには電話番号が変わってしまう地域もあったので、これでISDNに移行するのに躊躇する人が結構いたようです。  NTTに電話すると申し込み用紙を送ってくれました。その当時、ISDN導入の雑誌記事を読んで、接続作業は業者にやってもらった方がよいとのこと。17000円程度だったか余分にかかりますが、接続作業もNTTにお願いしました。また、引越しとともにFAXも導入することとしました。それにはFAX専用の電話番号も有ったほうがいいと、ダイアルインも申し込み二つの電話番号をもつこととなりました。  NECのターミナルアダプタを用意し、その日がくるのをじっと待ったのです。  申し込んで数週間後、ついに工事の日がやってきました。
黄緑の作業服を着た業者の方がやってきて早速作業開始。ISDNの工事はどんなことをするのかと思ってみていましたが、とくに工具を使って何かするようなこともなく、テスターを使って電圧を測ったり、携帯電話でいろいろなところと話していました。程なくしてターミナルアダプタと電話をセッティングして、通話できることを確認して終了。  あとでわかったことですが、別に接続作業は自分でやっても一向に構わなかったようです。
2.使用感
ISDNでインターネットをわが愛機FMV466D2につなぎ、しばらくはインターネットで遊びました。
激遅PCこのスピードがでるのにもびっくりしまたした。
その頃会社のインターネットは28800bpsのモデムに接続していたので、早いPCでもモデムがボトルネックになってずいぶんと遅かったのです。  また、インターネット中でも電話ができるのは、なにかうれしかったです。  しかし、もともと大して電話するほうではなかったので、ISDN+ダイアルインの基本料金が4500円程度、通話料が600円などというつきもありました。ほとんど電話しなくても5000円程度かかっているという状態です。しかもFAXなんて商売でもやっていない限り月に一回も使いません。なにか毎月の明細を見ているともったいないような気がしてきました。しかもISDNだろうがアナログだろうが、夜11時のテレホーダイタイムとなるとINTERNETもぐぐっとスピードダウンします。
3.ナンバーディスプレーに対応できない
1998年ごろから無言電話がずいぶん増えてきました。なんか気持ち悪いのでナンバーディスプレーにしようと思ったのですが、NTTに問い合わせると、ターミナルアダプタが対応していないと表示できないとの事。早速NECにATermIT55は対応しているか問い合わせましたが。ATermIT55はRAMがない為対応できないといわれました。一応NECのホームページを調べましたがどうも間違ってなさそう。せっかくオプションのS点ユニットなんかも買い込んで将来の拡張に備えたのに、わずか3年でターミナルアダプタの進歩はすばらしく。すっかり時代遅れになっていたのでした。
4.アナログ回線に移行
電話代は無駄に高いし、FAXは使わないし、速度もめちゃくちゃ変わるわけではないので、アナログ回線に移行することとしました。NTTに電話するだけでOKでした。1999年12月のことです。
5.なんと電話番号が変わってしまう
しかし、NTTが言うには、その電話番号はISDN専用なので電話番号が変わるとの事。もともとアナログ回線をISDNにしたわけではなく、いきなりISDNだったのがよくなかったです。ちょっと躊躇しましたが、あまり電話を使っているわけでもないし、知らせる相手もとりあえずそんなに多くありません。さらに、無言電話の件もあったので電話番号がかわっても良いと返事しました。あまりISDNからアナログに換える人もいないのでしょう。NTTのひとはなぜアナログ回線にするのか聞いてきました。乗り換え料金は工事費が2000円、手数料が800円でした。
6.いきなりアナログに替わっちゃうのね
あとはアナログに切り替える日時を確認しました。一応その日は会社に行く前にモジュラージャックからTAをはずして出かます。帰ってきて電話をつなぎ正常なことを確認。工事も業者が家にくるわけでもなく、NTT側で全て済ませられるようです。電話機の設定をなんどか試行錯誤するうちに念願のナンバーディスプレーも動作OKです。
7.しばらくはのんびり14400bpsで
しばらくはモデムがありません。しかし私の使っていたゼロックスのLaser Wind Office 105Wはレーザープリンタ+モノクロスキャナ+モデム+FAX複合機という代物だったので、そのモデム機能を使いモデムを買うまでのつなぎとしました。プッシュホンではなくパルス回線(電話かけるときにプツプツおとがするもの)なので、ダイアルアップに時間がかかりますね。
8.念願のFAXモデム!
しばらくはレーザープリンタについていたおまけのモデムでやっていましたが、やっぱり通信速度が遅い。そのため57KのFAXモデムを買うことにしました。14400から57600に移行するので単純に4倍以上早くなると期待に胸が大いにふみら見ます。FAXモデムはどこでも同じとチラシをみて近所のPC専門店で6000円以下で購入。
使ってみたけどあまり早くならなかったのは不満です。しかしPCが遅いので仕方がありませんしかしFAXモデムにしたとたんにメールが見れなくなりました。調べると、どうも受信中に文字化けを起こしているようです。これはモデムの設定を19200BPSにすることで解決しました。
9.結局安くなったの?
この質問にはなかなか答えにくいものがあります。
毎月1000円程度は安くなりました。
しかし携帯電話に加入したり、妙に長距離電話が多くなったりして、全般としてはプラスマイナス0と言う気分です。

マホービンの部屋
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激遅PC使用記(っていうか僕のPCライフです。)
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花粉症にどうぞ通気口マスク(2004.02.25)
通気口マスク(2004.02.25)

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日立SHシリーズの部屋
http://www.geocities.co.jp/ward1122_tech/









◆サーチエンジンのリンク集
NTT DIRECTORY
goo
あちゃら
CSJ
千里眼
DRAGON
NETPLAZA
HOLE-IN ONE
たびなび
おじゃまりこ
YAHOO!JAPAN
◆ISDNサービス関連リンク集
通信機器事業部のホームページ
http://www.ntt-west.co.jp/kiki/index.html
OCN事業部のホームページ
http://www.ocn.ne.jp/
ISDNユーザサポート"まるちねっとあい"のホームページ
http://debut.mmsys.mabikai.mbc.ntt.co.jp/mneti/
Garden
https://web.archive.org/web/20000709120850/http://www.garden.ne.jp/
NTT-TE東京
http://www.te-tokyo.co.jp/product/product.html
YAMAHA
ユニデン(各種TAについて)
http://www.uniden.co.jp/ta/
サン電子(TA[TS128JX3/DZ])
http://www.sun-denshi.co.jp/scc/scc-j.htm
KDD International ISDN
http://www.kdd.co.jp/service/isdn/
PC Watch (法林 岳之が選ぶ外付けISDN TAランキング)
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/970206/tabest.htm

NTT
http://info.ntt.co.jp/ISDN/

INSテレホーダイ
http://web.hqs.cae.ntt.co.jp/shop/annai/ith/ith-k.html

NTTダイアルイン
http://www.ntt-east.co.jp/ISDN/
http://info.ntt.co.jp/ISDN/service/02_S/060.HTM

NTT/NTT-TE東京MN-128(DSU内蔵)
https://www.nttpc.co.jp/service/infosphere/

ザグレイスフル
http://www.the-graceful.com/










激遅PC使用記
アナログ回線乗り換え記
2000.8.22
NTTはISDNの宣伝ばかりやっていますが、私も1997年2月引越しを機に、ISDNに乗り換えました。新築のマンションだったため、いきなりISDNが導入されたことになります。
■1.ISDN導入まで
1997年当時ISDNはずいぶん盛り上がっていたように思えます。
インターネットもずいぶんと一般的になってきて、NTTもISDNの宣伝をガンガンしていました。
しかし、まだアナログ回線から乗り換えるには電話番号が変わってしまう地域もあったので、これでISDNに移行するのに躊躇する人が結構いたようです。  NTTに電話すると申し込み用紙を送ってくれました。その当時、ISDN導入の雑誌記事を読んで、接続作業は業者にやってもらった方がよいとのこと。17000円程度だったか余分にかかりますが、接続作業もNTTにお願いしました。また、引越しとともにFAXも導入することとしました。それにはFAX専用の電話番号も有ったほうがいいと、ダイアルインも申し込み二つの電話番号をもつこととなりました。  NECのターミナルアダプタを用意し、その日がくるのをじっと待ったのです。  申し込んで数週間後、ついに工事の日がやってきました。黄緑の作業服を着た業者の方がやってきて早速作業開始。ISDNの工事はどんなことをするのかと思ってみていましたが、とくに工具を使って何かするようなこともなく、テスターを使って電圧を測ったり、携帯電話でいろいろなところと話していました。程なくしてターミナルアダプタと電話をセッティングして、通話できることを確認して終了。  
あとでわかったことですが、別に接続作業は自分でやっても一向に構わなかったようです。
2.使用感
ISDNでインターネットをわが愛機FMV466D2につなぎ、しばらくはインターネットで遊びました。
激遅PCこのスピードがでるのにもびっくりしまたした。
その頃会社のインターネットは28800bpsのモデムに接続していたので、早いPCでもモデムがボトルネックになってずいぶんと遅かったのです。  また、インターネット中でも電話ができるのは、なにかうれしかったです。  しかし、もともと大して電話するほうではなかったので、ISDN+ダイアルインの基本料金が4500円程度、通話料が600円などというつきもありました。ほとんど電話しなくても5000円程度かかっているという状態です。しかもFAXなんて商売でもやっていない限り月に一回も使いません。なにか毎月の明細を見ているともったいないような気がしてきました。しかもISDNだろうがアナログだろうが、夜11時のテレホーダイタイムとなるとINTERNETもぐぐっとスピードダウンします。
■3.ナンバーディスプレーに対応できない
1998年ごろから無言電話がずいぶん増えてきました。
なんか気持ち悪いのでナンバーディスプレーにしようと思ったのですが、NTTに問い合わせると、ターミナルアダプタが対応していないと表示できないとの事。早速NECにATermIT55は対応しているか問い合わせましたが。ATermIT55はRAMがない為対応できないといわれました。一応NECのホームページを調べましたがどうも間違ってなさそう。せっかくオプションのS点ユニットなんかも買い込んで将来の拡張に備えたのに、わずか3年でターミナルアダプタの進歩はすばらしく。
すっかり時代遅れになっていたのでした。
■4.アナログ回線に移行
電話代は無駄に高いし、FAXは使わないし、速度もめちゃくちゃ変わるわけではないので、アナログ回線に移行することとしました。NTTに電話するだけでOKでした。1999年12月のことです。
■5.なんと電話番号が変わってしまう
しかし、NTTが言うには、その電話番号はISDN専用なので電話番号が変わるとの事。
もともとアナログ回線をISDNにしたわけではなく、いきなりISDNだったのがよくなかったです。
ちょっと躊躇しましたが、あまり電話を使っているわけでもないし、知らせる相手もとりあえずそんなに多くありません。さらに、無言電話の件もあったので電話番号がかわっても良いと返事しました。
あまりISDNからアナログに換える人もいないのでしょう。NTTのひとはなぜアナログ回線にするのか聞いてきました。乗り換え料金は工事費が2000円、手数料が800円でした。
■6.いきなりアナログに替わっちゃうのね
あとはアナログに切り替える日時を確認しました。一応その日は会社に行く前にモジュラージャックからTAをはずして出かます。
帰ってきて電話をつなぎ正常なことを確認。工事も業者が家にくるわけでもなく、NTT側で全て済ませられるようです。電話機の設定をなんどか試行錯誤するうちに念願のナンバーディスプレーも動作OKです。
■7.しばらくはのんびり14400bpsで
しばらくはモデムがありません。
しかし私の使っていたゼロックスのLaser Wind Office 105Wはレーザープリンタ+モノクロスキャナ+モデム+FAX複合機という代物だったので、そのモデム機能を使いモデムを買うまでのつなぎとしました。プッシュホンではなくパルス回線(電話かけるときにプツプツおとがするもの)なので、ダイアルアップに時間がかかりますね。
■8.念願のFAXモデム!
しばらくはレーザープリンタについていたおまけのモデムでやっていましたが、やっぱり通信速度が遅い。
そのため57KのFAXモデムを買うことにしました。14400から57600に移行するので単純に4倍以上早くなると期待に胸が大いにふみら見ます。
FAXモデムはどこでも同じとチラシをみて近所のPC専門店で6000円以下で購入。使ってみたけどあまり早くならなかったのは不満です。しかしPCが遅いので仕方がありません。
しかしFAXモデムにしたとたんにメールが見れなくなりました。
調べると、どうも受信中に文字化けを起こしているようです。これはモデムの設定を19200BPSにすることで解決しました。
■9.結局安くなったの?
 この質問にはなかなか答えにくいものがあります。
毎月1000円程度は安くなりました。
しかし携帯電話に加入したり、妙に長距離電話が多くなったりして、全般としてはプラスマイナス0と言う気分です。

マホービンの部屋
http://maho-bin.hp.infoseek.co.jp/gopc4.htm




2003年1月13日月曜日

[l機器] 有線プリントサーバ

10/100M USBプリントサーバ
・型番 lpv2-usb-tx1
・概算サイズ  5.1cm x 3cm x 9.2cm 
・メーカー  BAFFALO
・機能  複数のPCで一台のプリンタを共有
・付属品 電源コード 接続用CD
・仕様  100BACE-T LANポート×1 USBポート×1

2001年10月17日水曜日

[通信] インターネット接続共有を利用したPCの無線ルーター化


インターネット接続共有を利用したPCの無線ルーター化
- 2001年10月 -
1.レポートの概要
●Windows 98 SE 以降は 「インターネット接続共有」 機能が標準で付いていますが、これを利用することにより複数PCによるインターネット同時接続が可能となります。
自宅ではメルコのエアステーションを使い既にそれは実現していますが、今回はエアステーションの代わりにPCを無線ルーターとして使って同様の環境を構築する実験を行いましたので、その結果についてレポートします。
2.インターネット接続共有とは
サーバーPCに 「インターネット接続共有」 を設定することによりサーバーPCのインターネット接続環境 (ダイアルアップ接続やLAN接続) がクライアントPCからも共有できます。つまり、xDSL や CATV などの常時接続であれば、クライアントPCにおいても同様の常時接続が実現できることになります。常時接続環境を共有するためにはサーバーPC側はインターネット接続用とクライアントPCとの接続用の2枚の NIC が、クライアントPCではサーバーPCとの接続用の NIC がそれぞれ必要となります。
サーバーPCに 「インターネット接続共有」 を設定するとクライアントPCの NIC にはサーバーPCの DHCP からプライベートIPアドレスが自動的に割当てられます。クライアントPCからインターネット側に向けてパケットが送信されるとサーバーPCのアドレス変換機能 (NAT) によってプライベートIPアドレスはインターネット接続用NICのIPアドレスに変換されます。これによりクライアントPCからもインターネットへのアクセスが可能となります。
尚、 Windows 98 SE の場合は 「アプリケーションの追加と削除」 から 「インターネット接続共有」 を別途導入する必要がありますが、Windows 2000 の場合は当該機能が標準で装備されており追加導入の必要はありません。
3.PCの無線ルーター化実験の目的
●「インターネット接続共有」 を設定したサーバーPCとクライアントPC間を無線LANカード間通信 (アドホック・モード) で繋ぐことにより、アクセスポイントを使わず無線LAN環境を実現する実験をしてみます。

インターネット接続共有を利用したPCの無線ルーター化
http://www.geocities.jp/ayr_takahashi/pc/ics/ics.htm












<実験しようとしている環境>
<参考> 現在の無線LAN環境
4.サーバーPC (Windows 2000) の設定
●前述のとおり、サーバーPCではインターネットに接続する側 (WAN側) とクライアントPCに接続する側 (LAN側) の双方の設定が必要となります。
<WAN側>
WAN側は内蔵LANポートを使うため、LANポートの TCP/IP 等をプロバイダーの指定どおりに設定します。
これで少なくともサーバーPCからのインターネット接続が可能になりますので、ブラウザーを起動しWebページが正しく表示されるかを確認します。
<LAN側>
LAN側はメルコの無線LANカードを使いますが、アクセスポイントを経由せずに通信できるようにクライアントマネージャーを起動し接続モードを 「無線PC間通信」 に設定します。
WAN側に対して 「インターネット接続共有」 を設定 (後述) するとLAN側の TCP/IP 等が自動的に設定されるため手動での設定は不要です。もし固定IPアドレスなどが既に設定されている場合にはこれを全てクリアします。
クライアントPCとの間でリソースを共有する場合は、さらに 「ワークグループ名」 の設定など共有に必要な設定を行います。
<インターネット接続共有の設定>
「LANポート」 のプロパティから 「共有」 タブを開き 「この接続でインターネット接続の共有を使用可能にする」 にチェックを入れます。
「インターネット接続の共有を有効にしますか?」 というメッセージが表示されたら 「はい」 を選ぶと DHCP が同時に導入されLAN側にプライベートIPアドレスが自動的に割振られます。
<IPアドレスの確認>
WAN側にプロバイダー指定のIPアドレスが、LAN側には 192.168.0.1 が割振られているかどうかを確認します。
5.クライアントPC (Windows 98 SE) の設定
●クライアントPCではサーバーPCとのネットワーク接続用のLAN設定のみとなります。
<LAN設定>
サーバーPC側の無線LANカードとアクセスポイントを経由せずに通信できるようにするため、クライアントマネージャーを起動しし接続モードを 「無線PC間通信」 に設定します。
「IPアドレス」 タブを開き 「IPアドレスを自動的に取得」 にチェックを入れます。
サーバーPCとの間でリソースを共有する場合は、さらに 「ワークグループ名」 の設定など共有に必要な設定を行います。
<IPアドレスの確認>
設定が完了したらPCを再起動し 192.168.0.x が割振られているかどうかを確認します。
6.PC間の通信およびインターネット接続・リソース共有の確認
●サーバーPC/クライアントPC間で正しく通信できているかを確認し、正しく通信できていれば次にインターネット接続およびリソース共有を確認します。
<PC間通信>
クライアントPCからサーバーPCのWAN側/LAN側のIPアドレスに対して ping を打ち、正しく返ってくるかを確認します。
逆にサーバーPCからクライアントPCのIPアドレスに対して ping を打ち、正しく返ってくるかを確認します。
<インターネット接続>
これでクライアントPCからもインターネット接続が可能になりますので、ブラウザーを起動しWebページが正しく表示されるかを確認します。
<リソース共有>
ネットワーク上でお互いのPCが見えているかどうかを確認します。
さらに共有フォルダなどを開いてファイル転送などが可能かチェックします。
7.実験結果
●インターネット接続およびリソース共有においては、アクセスポイントを使った無線LAN環境と同等の環境が実現できることが確認できました。接続スピードにおいてもアクセスポイント経由の場合とほぼ同等です。
<結論>
以下のようなデメリットを除けば、例えばアクセスポイントが故障した際などには応急措置として十分使えると思います。
常時接続とするためにはサーバーPCの電源を常時ONにしておく必要がある。
サーバーPCとモデム間は有線接続となるためサーバーPCの設置場所が制約される。
アクセスポイントの付属ソフトが使えないため、無線PC同士の通信状態がチェックできない。

インターネット接続共有を利用したPCの無線ルーター化
http://www.geocities.jp/ayr_takahashi/pc/ics/ics.htm



2000年2月25日金曜日

[通信] DOS/V環境ネットワーク



最強のDOS/V環境 - ネットワーク
■Ethernetでつなぐ
Wndowsネットワークにクライアントとして参加
 Windows 95/98、WindowsNTで構成されたLANにDOSマシンを接続し、Windowsマシンが公開する共有資源を限定的ながら使用することができます。
DOSで利用するネットワーク(WindowsネットワークとTCP/IP)
技術評論社「SoftwareDesign」1998年6月号に掲載された原稿を元にしています。
Special Thanks: 技術評論社 SD編集部 石井出様
DOS・Windows95・OS/2の混在環境でpeer-to-peerネットワーク
DOSマシンでpeer-to-peerネットワークを構成したい場合は、 売り物なんですがArtisoftのLANtasticが利用できます。 LANtasticはDOS版の他に、Windows95版、OS/2版も発売されています ので、各OSが混在した環境にも対応できます。
なお、1997年3月にアーティソフトジャパンがサービスを終了してから廃屋のような様相を呈しているNIFTY-ServeのSLANVA・アーティソフト会議室ですが、ここのデータライブラリにLANtasitc特別版というのがアップロードされています。若干の機能制限がありますが、お試しください。
【関連ページ】
アーティソフトジャパン
Artisoft
LANtasticのページ
ちょっと裏技 ~DOS LANサービス~
LANtastic 6.0は結構高い。
でもDOSでぴあぴあしたい。
ぴあぴあじゃなくてもいいけど、できればファイル名に漢字を使いたい。
そんなあなたに、IBMの「DOS LANサービス」(DLS)があります。
これは、OS/2 LAN Server、Warp ServerのDOS用クライアントソフトウェアとしてされているものですが、Windowsネットワークにも接続でき、またDOSマシンにサーバ機能を持たせることもできます。また、漢字ファイル名にも対応しています。
このようにいいことずくめのDLSですが、残念ながらOS/2 LAN Server、Warp Serverに同梱されているものであり、単体提供はされていません。
ところが、IBMがLAN Server用に提供しているCSD(バグフィックス)にはDLSのものも含まれているのですが、なんとこれが
DLSそのもの
なのです。ということは・・・・えぇ、LAN Managerとか使ってられませんね・・・。
でも、DLSはあくまでLAN Server用のクライアントとして、分散フィーチャー(マイクロソフト風にいうとCAL:クライアントアクセスライセンス)を購入して使うのが筋です。そもそも、CSD自体がLAN Serverを使っている人だけを対象にしていますし。
それ以外の使い方は、ライセンスの観点からすると限りなく黒に近いグレー(もしかすると完全に黒)の可能性が濃厚です。とはいえ、日本アイ・ビー・エムに問い合わせて「分散フィーチャーを買えば問題ない」という回答をもらったという話もだいぶ昔(OS/2の広告に山口智子が出てたくらい昔)に聞いたことがあります。いずれにせよ、自己責任でお願いします。
■シリアルポートでつなぐ
Remote-Disk Version 6.00
Shigenori氏による定番フリーソフトウェア。
接続相手のドライブをマウントし、転送速度を除けばLANと同じ ような感覚で使う事ができる。PC-9801、J3100、AXにも対応。
なお、PC-DOS 7.0/VおよびWindows95のMS-DOSモードでは、 「御使用中の DOS バージョンでは使用できません。」という エラーメッセージが表示されて動作しません。
その際は、拙作のvsetを以下のように使用して、rdisk.comに パッチをあてて下さい。
vset rdisk.com 6
【ダウンロード】
ftp://ftp.sra.co.jp/pub/os/msdos/utility/rdisk600.lzh size:98KB

最強のDOS/V環境を目指して
http://hp.vector.co.jp/authors/VA007890/dos/







最強のDOS/V環境を目指して
なるべく金をかけずに、pure DOSの範囲内で強力な環境を構築するかを追求しています。 随時ネタ募集中。
ネットワーク
プログラミング
その他のツール(作成中)

最強のDOS/V環境を目指して
http://hp.vector.co.jp/authors/VA007890/dos/










PC-DOS上でのPPP接続
PC-DOS上のソフトは結構ありますね。
ドライバ関係はすべて英語のソフトですしやはり海外ではDOSからPPPするのもめずらしくないのかもしれません。
DOS/Vマシンでの接続については,LX200やモバイルギア関係を参考にしています。
私が試したのは
DOSPPP
ETHERPPP
DMAIL
BOBCAT-J
LNET
WEBBOYお試し版
です。どれも動きましたが,結局95から接続しているので,自分にとってあまり必要ではないようです。ただDOSPPP,ETHERPPPともに,日本語の特定のページで落ちるという現象があるらしくあまり安定しているとはいえません。最近試してないので,最近どうなってるかは知りません。
98DOSでのPPP接続については,しばらくの間,アライドテレシスの2万円するソフトについてくるPPPドライバしかないという事でしたが,
最近,PC-VANの方で88VAでPPP接続するソフトを開発しているようで,それが98でも使用できるようです。NIFTY FNECUに転載 HPもありました。
TEEN
ESEMAIL
ESENET
アプリケーションはTELNET,MAILを使ってみました,
98DOSから(フリーで)つなげられる唯一のソフトということで,大変期待していましたが,まだまだ制作中らしく,私の環境では不安定でした。
とりあえずチェックを続けています。

今日は別に変わらない
http://www3.osk.3web.ne.jp/~shinpei/other/pc_other.htm
http://www3.osk.3web.ne.jp/~shinpei/other/98doslan.htm









98DOSマシンの95マシンへのLAN接続
家庭内LANは,無駄だと前から思っていたのですが,中古のMACを買ったのを機会に「もうケーブル接続では無理だ」と思い,LANを入れることにしました。まずその時点でのマシンの状況ですが,
AT    WINDOWS95マシン
9821  DOSメイン,WINDOWS95マシン
9801  DOSマシン (386)
9801  DOSマシン (V30)
MAC   68040
でした。このマシンすべてにLANカードを購入し,どのようにしてつなぐか考えましたが,98DOSを最優先に考えてLANtasticを入れました。
現状,MACはつながってません。LANtasticは95特別版,DOS特別版をニフティSLANVAよりダウンロードして使っています。DOS版はカードにバンドルされていたものが1ライセンス分あります。
最近OS/2用に486マシンをいれたので,OS/2用のLANstaticを探しているところです。特別版はWEBにも置いてあるようですね。

今日は別に変わらない
http://www3.osk.3web.ne.jp/~shinpei/other/pc_other.htm
http://www3.osk.3web.ne.jp/~shinpei/other/98doslan.htm





1999年10月30日土曜日

[通信]TCP/IPでLAN






[通信]TCP/IPでLAN
パソコン構成がMacとWinなので、「共通のプロトコルはTCP/IPしかない。」決め打ちしていました。
以前に、ダイヤルアップルータのEtherポートでMac/Winを接続してファイル共有を試したことがあり、思いの外、すんなりと共有できたので安易に考えていたのが大失敗でした。
TCP/IPについては解説書がたくさんありますので、正確な説明はそちらに譲り、初心者的解説と解釈を致します。
TCP/IPで繋がる為にはIPアドレスとサブネットマスクが適切に設定されていることが必要です。
IPアドレスってなに?
IPアドレスは[192.255.0.1]のように、ピリオドで区切った0~255の4つの数字で表されます。
この数字がまさにアドレスで、TCP/IPで繋がったコンピュータに与えられた電話番号に相当するものです。理論的には40億台のコンピューターが世界中で同時に繋ぐことができるアドレスです。
このように世界にただ一つだけのアドレスをグローバルIPアドレスと呼ぶのに対して、電話の内線番号に相当する、特定の地域だけで通用するローカル番号(アドレス)をプライベートIPアドレスと呼びます。
インターネットに接続するにはプロバイダーと契約しますが個人では「ダイヤルアップ」での契約が多数です。
インターネットに接続する場合はグローバルIPが必要になりますが、インターネット接続業者(プロバイダー)は契約者1人に1つの専用グローバルIPを与えているわけではありません。プロバイダーはまとまった数のアドレスを所有していて契約者がアクセスポイントに電話をかける(ダイヤルアップ)都度に手持ちのアドレスを貸し与えているのです。
ダイヤルアップ契約では、IPアドレスはプロバイダーのDHCPサーバーから貰うようにします。
Winでは[IPアドレスを自動的に取得]、Macでは[DHCPサーバを参照]を選択します。
このようにDHCPサーバなどでその都度IPアドレスを割り当ててもらう方法を「動的なIPアドレスの設定」と言います。
手持ちのPCを繋いで家庭内LANを構成し、外部と遮断されている場合は自由にIPアドレスを使用してもかまいません。
しかし、一様ガイドラインが示されていて
192.168.0.0~192.168.255.255
を使うことを薦めています。
HUBで繋いでTCP/IPでファイル・プリンター共有を行う場合はそれぞれのパソコンのIPアドレスを固定して使いますが、このような方法を「静的なIPアドレスの設定」と言います。
(CATVインターネットではケーブルネットに繋がったPCでLANを構成して、プライベートIPアドレスを割り振ることが多いようです。
この方法ではインターネットの一部の機能(チャットやストリーミング)が制限されるようです。
セキュリティーが甘く、繋がっているPCのファイルを覗くことができるのも問題になっています。)

猫また社中
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6463/index.htm










サブネットマスクってなに?
簡単に説明し辛いのですが、LANのグループを決める数字と考えてください。
この数字が異なるパソコンはLANで繋がっていても他のグループとして扱われるので、ルーター、あるいはProxyサーバーを利用にしないと通信ができません。
[255.255.255.0] の設定でIPアドレスが
[192.168.0.1]~[192.168.0.255]
の255台のパソコンをグループとして管理できます。
初心者的には、静的IPアドレスでLANを構成する上では
[255.255.255.0]
と設定するのが、賢明です。
インターネットとファイル共有の矛盾
言うまでもなくCATVインターネットは専用線ではありませんので、IPアドレスはDHCPサーバからもらうことになりますので、
「動的IPアドレス」
です。ファイル共有はHUBを介したプライベートなLANなので「静的IPアドレス」です。
CATVインターネットはPowerBookとVAIOの2台接続を契約していますので、
LANカードをもう1枚づつ追加してインターネットを別回線でLANを構成すれば問題解決ですが。・・・
もう1回線Ethsernetケーブルを引き回すのは非現実的です。

猫また社中
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6463/index.htm










解決策
ケーブルモデムとHUBの間にローカルルータを入れてDHCPサーバーからくる、グローバルIPをプライベートIPに置き換えれば問題は解決するのですが、
\28,000.-程度の出費が必要です。
PC2台分のインターネット契約も1台の契約で済むのですが、職場のPC予算が今までの購入で締め切ったので、新たな追加は難しい状況です。

猫また社中
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6463/index.htm











読み方:マックオーエスナイン
Mac OS 9
とは、Apple Computer社が開発したMacintosh用オペレーティングシステム(OS)「Mac OS」のシリーズのうち、
1999年10月に発売したバージョンの名称である。
開発コード名は「Sonata」だった。
日本語版は同年11月に発売された。
Mac OS 9では、ユーザーごとの設定を保存しつつ複数のユーザーでPCを共用可能なマルチユーザー機能をはじめ、
複数のユーザー名とパスワードを一元的に管理できる「キーチェーン」、あるいは、声紋による認証を行う
「ボイスプリントパスワード」や、
インターネット経由でMac OSを自動アップデートできる機能などが搭載されている。
なお、Mac OS 9の後継となるバージョンのMac OS Xでは基本設計が刷新され、OSの土台となるカーネルの部分に
「Darwin」
と呼ばれるBSD系OSが採用されている。
このため旧来のMac OSのシリーズはMac OS 9が最後のバージョンとなっている。

IT用語辞典バイナリ
http://www.sophia-it.com/content/Mac+OS+9







エプソン、USB対応の低価格カラーインクジェットプリンタ「PM-680C」
'99年4月17日
発売
標準価格:39,800円
連絡先:エプソン購入ガイド・インフォメーション
Tel.042-585-8444
セイコーエプソン株式会社は、低価格カラーインクジェットプリンタ「PM-680C」を4月17日に発売する。
従来機種「PM-670C」のインターフェイスをUSBへ変更したもので、価格は39,800円に据え置いた。
対応機種はWindows 98のほか、新たにiMac、USBを標準搭載したPower Macintoshが追加された。
6色インク採用のA4インクジェットプリンタで、インターフェイスを除く基本機能/筐体は「PM-670C」と同じ。
解像度は1,440×720ドットで、付属のドライバは自動画像補正機能「オートファイン!3」を搭載する。
同梱ソフトはプリントソフトやカレンダー作成ソフトなど。

□エプソンのホームページ
http://www.epson.co.jp/epson/index1.htm
□ニュースリリース
http://www.epson.co.jp/epson/news/1999/990413_1.htm
□関連記事
【'98年10月15日】エプソン、PM-750Cの後継機などインクジェットプリンタの新機種
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/981015/epson_1.htm
('99年4月13日)

PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/990413/epson.htm








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エプソン

エプソン
http://www.epson.jp/products/supply/shoumouhin/data/shoum