1995年12月13日水曜日

[機器][携帯電話] DoCoMo/三菱 D102Hyper~デジタル・ムーバ・ケータイ



[機器][携帯電話] DoCoMo/三菱 D102Hyper~デジタル・ムーバ・ケータイ
ポケベルが鳴らなくて・・・?
記事をクリップするクリップ追加
2007/3/21(水) 午後 9:58 digi-mono
その他インターネット
まぁ、なかなかピッタリ来るカテゴリーがなかったんで『インターネット』にくくりましたが、ポケベルサービスが終了するそうです。
えー、ちなみに俺はドコモのN102が携帯としては初めて持った端末でしたね。
あ、その前にDDIポケット(今のウィルコムですね)のPS-601ってのをタダでもらったっけな。写真はゴールドっぽいけど、俺が使ってたのは黒でした。当時は携帯っていうと黒しかなかったんだよねぇ(笑)
よく覚えてるでしょ? って、かすかなデザインの記憶を手繰り起こしてネットで探しまくったんだけど(笑)
ってことで、実は俺、ポケベルは全然触ってないんだよね。
この頃は大学生だったけど、ポケベルって結局公衆電話に並ばなきゃいけないってことが当時では当たり前のことではありつつも、そこまでしてまでいらないか、と思って買わなかったんですよ。しかもまだポケベルブームの走りだったしね。
で、ポケベルブーム全盛期はイギリスに住んでたんでそこの部分がすぽっと抜け落ちて、帰国後は携帯電話、PHSがえらいこと安くなり始めた頃だったこともあって必然的にPHSへ。『ポケベルが鳴らなくて』ってドラマもなーんかあんまり見てない気がするなぁ・・・(笑)
結局エリアが狭かったこととまだ携帯とPHSの相互通信ができなかったこともあって(今じゃ信じられないでしょ? 笑)すぐに携帯電話へ移行。
それがドコモのN102Hyperだったんです。で、しばらくして知人からD101Hyperの空端末をもらったんでDにしたんです。
んー、そう思うと俺って携帯通信が爆発的に膨れ上がった頃からずーっと接してきたんだなーって思いますねぇ。携帯電話のない生活なんてありえないもん、今となっては。
PHSもそれっきり使ってなかったかっていうとそんなことはなくて、当時まだえらいこと高かった携帯電話の通話代。
PHSは公衆電話並みの料金だったんです。
そんなこともあって、彼女との電話はどうしても長電話になるんでPHSで話してましたね~。
懐かしいなぁ。今ならPHS同士は24時間いつでもタダで話せるプランもあるけど、当時は安いとはいっても電話代がかかってたんだよねぇ。
今はMNPでauからドコモにお引っ越しして、D903iとときどきSIMカードを差し替えて使うM702iG、
それからウィルコムのW-ZERO3が俺の通信環境の全て。
ポケベルがサービス終了って言われてもピンと来ないけど、一つの時代が終わるんですねぇ~・・・。

Spinning Wheel
https://blogs.yahoo.co.jp/acacia_kathmandu/47885135.html

1995年12月11日月曜日

[機器][携帯電話] DoCoMo/Panasonic P101Hyper~デジタル・ムーバ・ケータイ










携帯電話記事をクリップするクリップ追加
2010/2/3(水) 午後 9:35 日記 練習用
職場の話。
今、大規模改修工事の真っただ中。不用品の整理をしています。
そんな中で出てきた携帯電話たち…
私が以前、施設に通う人のおもちゃにしてもらおうと持ちこんだ物。
たぶん、私より年代が上の方なら知っていると思いますが、昔の携帯電話は基本料金・通話料が非常に高くメールはもちろん、着メロだってなかった時代です。
記憶が曖昧ですが、チョット紹介しましょう。
◆ショルダーフォン100型
電電公社が民営化された年にできた肩からぶら下げる電話機です。
この機種の登場により、今まで外出先では自動車内でしか使えなかった電話が車外でも使えるようになりました。
電話機の下半分がバッテリーです。原付バイクのバッテリーとほぼ容積は同じです。連続待ち受け時間8時間、連続通話時間40分。
◆携帯電話(TZ803型)
文字通り、携帯電話の2号機です。これで新幹線の中で使う男こそビジネスマンのステータスだったかも知れません。
連続通話待ち受け時間9時間、連続通話40分。
◆超小型携帯電話(ムーバシリーズ)
この辺りから「コレ知っている!」という人が多いのではないでしょうか。1991年に登場し、小型、軽量、カタカナ・英数字の電話帳100件というスグレモノ。これまでの契約数が倍以上(26万台→53万台を突破)に達しました。ちなみに着信音は3種類から選べます。
待ち受け:6時間、通話:45分(S電池)
オプションでL電池が売っていました。1本1万円ほどでした。
この頃までは端末はレンタルで、初期費用もまだまだ高かったです。
新規加入に必要なお金
 保証金:10万円
 新規契約料:4万円数千円
月々の費用
 端末レンタル代を含む基本料金:1万7千円
確かAプランとBプランがあって、Aは通話料金6秒10円で、Bは基本料金が安い代わりに通話料金がAの1.6倍だったと思います。
私が携帯電話を持ち始めたのはこの頃です。
ネットワークサービスも、留守番電話、転送電話だけだったような…
◆デジタルムーバP101HYPER
1993年頃に始まったデジタル方式の携帯電話も、保証金制度が廃止され、新規加入料が2万1千円まで下がり、端末もレンタルではなく買い取り制となって加入者が激増したころの商品です。
確か、この機種からバイブレーター機能が付いたと思います。この機種はシャンパンゴールドという色があり、当時、黒しかなかった携帯電話にしてはオシャレでプレミア(ヤミで10~20万円)が付くほどの人気でした。
待ち受け:110時間、通話100分
私が携帯電話会社を退職したのがこの頃だったかな…
たしかポケベルが高校生の間で大流行してましたね。
センティーAとかBとか種類があって、「*2*2」と電話器のボタンを押して、メッセージを入れてましたねぇ。
いやぁ…懐かしい(*^o^*)
あ、仕事しなきゃ。

いまくんのブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/imakun_website/38909874.html






[機器][携帯電話] DoCoMo/NEC N102Hyper~デジタル・ムーバ・ケータイ



[機器][携帯電話] DoCoMo/NEC N102Hyper~デジタル・ムーバ・ケータイ
ポケベルが鳴らなくて・・・?
記事をクリップするクリップ追加
2007/3/21(水) 午後 9:58 digi-mono
その他インターネット
まぁ、なかなかピッタリ来るカテゴリーがなかったんで『インターネット』にくくりましたが、ポケベルサービスが終了するそうです。
えー、ちなみに俺はドコモのN102が携帯としては初めて持った端末でしたね。
あ、その前にDDIポケット(今のウィルコムですね)のPS-601ってのをタダでもらったっけな。写真はゴールドっぽいけど、俺が使ってたのは黒でした。当時は携帯っていうと黒しかなかったんだよねぇ(笑)
よく覚えてるでしょ? って、かすかなデザインの記憶を手繰り起こしてネットで探しまくったんだけど(笑)
ってことで、実は俺、ポケベルは全然触ってないんだよね。
この頃は大学生だったけど、ポケベルって結局公衆電話に並ばなきゃいけないってことが当時では当たり前のことではありつつも、そこまでしてまでいらないか、と思って買わなかったんですよ。しかもまだポケベルブームの走りだったしね。
で、ポケベルブーム全盛期はイギリスに住んでたんでそこの部分がすぽっと抜け落ちて、帰国後は携帯電話、PHSがえらいこと安くなり始めた頃だったこともあって必然的にPHSへ。『ポケベルが鳴らなくて』ってドラマもなーんかあんまり見てない気がするなぁ・・・(笑)
結局エリアが狭かったこととまだ携帯とPHSの相互通信ができなかったこともあって(今じゃ信じられないでしょ? 笑)すぐに携帯電話へ移行。
それがドコモのN102Hyperだったんです。で、しばらくして知人からD101Hyperの空端末をもらったんでDにしたんです。
んー、そう思うと俺って携帯通信が爆発的に膨れ上がった頃からずーっと接してきたんだなーって思いますねぇ。携帯電話のない生活なんてありえないもん、今となっては。
PHSもそれっきり使ってなかったかっていうとそんなことはなくて、当時まだえらいこと高かった携帯電話の通話代。
PHSは公衆電話並みの料金だったんです。
そんなこともあって、彼女との電話はどうしても長電話になるんでPHSで話してましたね~。
懐かしいなぁ。今ならPHS同士は24時間いつでもタダで話せるプランもあるけど、当時は安いとはいっても電話代がかかってたんだよねぇ。
今はMNPでauからドコモにお引っ越しして、D903iとときどきSIMカードを差し替えて使うM702iG、
それからウィルコムのW-ZERO3が俺の通信環境の全て。
ポケベルがサービス終了って言われてもピンと来ないけど、一つの時代が終わるんですねぇ~・・・。

Spinning Wheel
https://blogs.yahoo.co.jp/acacia_kathmandu/47885135.html

1995年12月7日木曜日

[機器][PC] NEC,PC-9821

NEC PC9821のマザーボードの流れ
  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月10月11月12月
93年 (01) (02) (03)
94年 (04) (05) (06) (07) (08) (09)
95年 (10) (11) (12) (13) (14)
96年 (15) (16) (17) (18) (19) (20) (21) (22) (23)
97年 (24) (25) (26) (27) (28) (29)
98年 (30) (31) (32)
NEC PC9821のマザーボードの流れ
時期タイプ機種マザーrev備考
(01)PeAf/U9?
(02)PeAf/M9?
(03)PeBf/U8?
(04)PeAn/U2/M2?
(05)PeAn/U8?
(06)PeAn/U8?
PeXn/U8/C9?
PeXa/U1/U8/C9/C10G8RMB0.16,0.17
PeXt/C10G8RQY0.16
(07)PeAn/C9?
(08)PeCf/S3?
(09)PeXf/U1/U8/C9G8SSD0.03
(10)PeXa7/9/10/CG8TTY 0.14P有 *1.5
(11)PeCx2/S?
(12)PeXt13/CG8USL0.06,0.07
PeXa7/D?
(13)PeXa7e/SG8UYC0.03,0.04?
PeXa12/CG8VAZ0.18,0.19P無! *3.0
(14)PeXa10/12/13/KG8VAZ0.19,0.02
PeXb10/J/P/FG8VER?0.11,0.06
PeXt13/K?0.07
PeV7/10/C/SG8VNA
PeCb3/T?
PeCx3/S?
PrSt15/L?
(15)PeXa16/RG8VWV0.02,0.03,0.04
PeXt16/RG8VSU?0.02P無 *3.0
PeXv13/RG8VWV0.03
PeV10/SG8VLJ?0.09,0.10
PeXa12/D?
(16)PeV10/12/13/SG8WLU?
PeCb10/T?
PeCx13/S?
PeCr13/T?
(17)PrSt20/L?
(18)PeV12/SG8WPY?0.10,(0.11)
(19)PeCu10?
PeCt16?
PrRa20/NG8WTP
(20)PeV13/16/20/MG8WVD?
NEC PC9821
時期タイプ機種マザーrev備考
(21)PeXa13/16/WG8WSG D1O0.12VRM
PeXc13/16/S/MG8VWV0.04?USB
PeXv13/20/WG8WTH D5H0.05
G8WTX
(22)PeV13/20/SG8XJN
PeV16/20/MG8XYH0.01
PeCu13/16?
PeCt20G8XTA0.08
(23)PrRa18/20/N?
2rRv20/N?
2rRs20/B?
(24)PeXc13/16/S/MG8VWV0.06
PeXa20/W?
PeCu13T?
PeXb10/F?
MXV166/200/S/MG8XZR A6A
MXC200/C/V?
(25)MXV200/M?
(26)PeXc16/S/M?
PeV16/SG8XYH0.04
MXV166/200/SZ/S/MZ/MG8YDP
P2RaII23/W/N?
22RvII26/N?
22RsII26/N?
(27)PeV16/SG8XYH0.04
MXV233/M?
MXC166/233/S/V/D?
MXXc200/S/M?
MXF166/200?
(28)PeCu13T/16/H?
MXV200/S?
P2Ra266/W/N?
(29)PeXa20/D/W?
MXV200/S?
MXV233/M?
P2Ra266/D/W?
(30)MXXa200/D/W?
(31)MXXa200/M?
P2Ra266/M?
(32)CeRa300/333/M/W/D?
Pe: Pentium
MX: Pentium/MMX
Pr: PentiumPro
2r: PentiumPro(2CPU)
P2: PentiumII
22: PentiumII(2CPU)
Ce: Celeron
P  :パリティ要求
無! :全部が無しではない
*n.n:最大倍率

[機器][PC] NEC,PC-9821


[機器][PC] NEC,PC-9821
PC-9821Xa12/C8改造日記
95年6月×日
PC-9821Xa12/C8を購入。
その他、オプションも多数購入。
某有名デパート(ビッ○○○ラ)にて2時間粘って、税抜き価格にしてもらった。
友人からは、「絶対ブラックリスト入り」だと言われてしまった・・・
97年9月×日
そろそろ遅さを感じてきたので、思い切って改造。
と、思ったけど勇気が無かったので、ジャンパーのみのクロックアップ。
120MHzが133になった・・・でもあまり変わらず。
9月△日
友人からペンタ166MHzを譲り受けたので、早速装備。
200MHzにチャレンジした。
・・・ダメだった。
180MHzは?
・・・これもダメだった。
結局、166MHzにはなった。(当然か・・・)
10月×日
外部クロックのアップ(本当に本体にメスを入れた)
66MHzから80MHzにアップ成功。
クロックも80×2=160MHzに。
別に166のペンタでなくても動作可能だったので、CPUは返品。
12月5日
ついにボーナス獲得。
不景気で、あまり貰えなかったが、何とか、MMX233を購入。(もちろんゲタも購入)
ついでに、2GのSCSIハードディスクも買い、ALL-SCSI化。
これで、MMXが動く。
12月6日
「ピポッ」が、「ピロ」に変わった、起動はメチャメチャはやい。
とりあえず、MMX240で起動(80×3)。
ウインドウズをインストール、そして起動。
早い早い、快適・・・と思ってたら、不正処理多発。
挙げ句の果て、HDが動作しなくなる・・・
12月10日
何度インストールし直しても、HDは不良。
HDをチェックのため返品。
やむなく、ペンタ120(元々の)を戻し、またインストール。
12月15日
HD回収。チェックは異常なし。
どうやら、MMXにしたせいで、SCSIボード(SC-PCI)がついて来ないらしい・・・
やむなく、クロックをダウン。
MMX200・・・ダメ。MMX160ダメ。MMX140ダメ。MMX120・・・OK。
ここまで、ウインドウズ95の再インストール10回以上。
12月16日
CPU交換、ALL-SCSI化にした際、割り込みレベル(INT)を調べる。
・・・PC-98-118、S-MPU、SC-PCI、GA-968、2ndCCU、FD、マウス・・・
全部の割り込みが埋まった。もう98には何も増設できない・・・
12月17日
対策を練るため、98のMMX化情報のページをあさる。
動作している環境もあるが、さすがに同一の環境は無かった・・・
12月22日
未だに対策が見つからず、そろそろ98も限界を感じてきた。
DOS/Vに手を付けるべきなのか?そろそろウィンドウズ98も出るし・・・
でも98を捨てるにはあまりにも惜しい。(だいぶお金もかけたし、これ以前に別の98にも大分投資した・・・)
嗚呼、なんとかならんか・・・
98年1月7日
久々に閉鎖していた98改造のHPを覗きに行った。再開していたので、早速この改造について質問を開始した。
1月8日
質問室にあった情報をもとに、ゲタを使わず、MMXをSoket5にじか差ししてみた。
すると、280ではメモリーカウンター後に強制リセットがかかっていたのだが、じか差しによって起動に成功!
しかし、喜びも束の間、エラー続出、しぶしぶ、ゲタを馳せて、元に戻す。。
1月10日
いろいろ、試行錯誤した結果、SC-PCIは全く問題ないようだった・・・
では、何が!・・・
情報室にて質問を繰り返した。
1月12日
意を決して、CPUクーラーを購入。
情報室でも評判の高い、サンヨー製のサンエースを購入。早速接続・・・しかし、結果はMMX140程度で終わった。
1月14日
熱によるエラー多発が多いと回答を頂いたので、ゲタに付属していた、クーラーのファンを利用し、排熱ファンとして接続。
しかし、これも結果は変わらず・・・
原因がまったく掴めず、いろいろな質問を出してみることにした。
1月16日
質問室では、結構さまざまな回答を頂いた。
その中で、メモリーやセカンドキャッシュが原因では?と回答が届いたので、早速、「外し」作戦を実行した。
セカンドキャッシュ・・・変わらず、純正メモリー・・・!、なっ、なんと安定動作っ。
耐久テスト5時間も平気で耐えた。
再インストールは、1回で済んだが、度重なる再インストールのお陰で、バックアップはボロボロ、完全な復旧はまだ先になりそうだ。
1月17日
ほぼ、復旧も終わり、ベンチマークテストを試みた。
結果は大成功っ、全く問題なしかに見えた。
しかし、2度目以降のVIDEOのテスト結果が悪い!
何度やっても同じ、しかも、その様子は目視してはっきりと解る。
これは、自分に与えられた新たな課題だと思う。
まだ、98改造は続く。
1月18日
今日起動したら、Windowsのファイルがほとんど壊れていた。
いったい何が?!
原因がわからないので、修復インストールを試みた。
再起動・・・でも、何度やっても起動できなかった。
結局、再度Windows95のインストールをした。
ま、動くには動いたが、怖くて、起動できないっ。。。
困ったものだ・・・。
1月21日
現在動作安定中。
MMX280にしてから、試しにE-IDEのHDを接続した。
しかし、メモリカウント後、フリーズ・・・やっぱり無理でした。
メモリスロットが空いているので、増設しようか検討中。
でも、セカンドキャッシュもやはり必要なのだろうか・・・
グラフィックも増強計画中。
どこまで、増設すれば気が済むのだろう・・・。
1月28日
原因不明のクロスリンクが発生。
1月18日に起きた現象と同じ状態。
WINDOWS95を修復インストールを行うと元にはもどるが、原因は掴めず。
一応、終了時、暫く間を置いてから電源をOFFするようにした。
1月31日
純正メモリを外しているので、新たにメモリを購入し接続した。
しかし、WINDOWS95が安定しなくなった。
純正のメモリを付けていた状態と全く同じだった。
しかたなく、メモリは戻し、グラフィックアクセラレータの増強だけにした。
HDのクラッシュ原因解明のため、HDからアクセスランプを新たに付けた。
やっぱりHDのアクセスランプの色は「赤」だろう。
しばらく、これで様子をみるつもりだ。
2月4日
今のところクラッシュは無い。
が、マシン起動にめちゃめちゃ時間がかかる。
それもそのはず、グラフィックボードだけではなく他にもパワーアップさせてしまったのが原因だと思う。
-----------------------------------
(ちなみにこれが、今回のパワーアップ)
グラフィック
I-O DATA GA-968V2(+2M増設)→I-O DATA GA-PII8/PCI
CD-ROM
Logitec SCD-440(4.4倍速)→Plextor UltraPlex32(32倍速)
SCSI
I-O DATA SC-PCI/98(SCSI-2)→I-O DATA SC-UWPCI(Ulta Wide SCSI)
セカンドキャッシュ
    標準(PC-9821XA7-B01)      →I-O DATA NE-XA512K
メモリ
    バルク品のメモリ(32Mx2 60ns)を追加
椅子(おまけ)
折り畳み式椅子(テーブル付属)→肘掛け付きのやつ
-----------------------------------
どうも、MMX280にしてから、メモリとセカンドキャッシュの相性が悪い。
128Mまでメモリを載せるなら、セカンドキャッシュは外さないと動作不安定になるのだ。
理由はいくつかあるのだが、取りあえず気が付く点は2つある。
1.メモリは60nsのものを買ってきたのだが、以前からあるI-Oのメモリがカタログでは70nsになっているせい?
2.セカンドキャッシュのパッケージが古いものだった?(箱の大きさA4サイズ)。
これが本当に原因なのかは皆無であるが、何れにしても、いろいろなテストが必要だろう。
あと、マシンの起動が遅いと言う点だが、これはUltraWideSCSIとの関係が何かありそうな気がする・・・
とにかくパワーアップはじっくりやる物だと、つくづく実感をした。
2月10日
マシンの起動に時間がかかるのが判った。
外部に繋いでいる、CD-RにWIDEの信号をなげているのであった。
これは、SCSIボードの設定で回避する事が出来たので解決。
メモリとセカンドキャッシュは、やはりI-Oのものに問題があった。
メモリを60nsに載せ替え、セカンドキャッシュを元に戻してみるとあっけなく安定した。
しかし、メモリは借り物なので、すぐに新しいものを購入。
問題はセカンドキャッシュだけになった。
自分の買ったセカンドキャッシュは古い箱に入っており、今のコンパクトなものと少々違っていた。
買ったセカンドキャッシュのキャッシュメモリだと思うチップの型番に「△」が付いていないのだ。
元から付いているセカンドキャッシュ、友人が持っていたセカンドキャッシュには「△」が付いていた。
これが原因かどうかは判らないが、80MHzの環境では「△」のあるキャッシュが良いらしい・・・
また、メモリも実際簡単には動作しなかった。
いろいろ実験した結果、新たに買ったメモリと、ちょっと前に買ったメモリを交互(どちらも同じ店で購入)にする。
すると、メモリのエラーは発生する事なくマシンは起動した。
外部クロックを80MHzにする場合、以下のような事を学んだ(独学と実験の結果)
1.メモリは出来るだけ早い物を使用する。(理想は50ns、でも、なかなか売っていない・・・、それで60ns)
2.セカンドキャッシュは新しい物を使用する。(キャッシュメモリのICに「△」があるもの)
セカンドキャッシュは泣く泣く友人(Xv13/R16)に売った・・・
取りあえず、パワーアップも一段落しただろうと思っている。
しかし、まだまだ、パワーアップは続け行くつもり。
(だって、UWSCSIなのに接続機器はSCSI2だったり、戻したセカンドキャッシュは256Kだから・・・)
懲りない性格だ・・・(しみじみ)
3月14日
1ヶ月間の沈黙を破り、ついに、98パワーアップ計画を発動した。
その名も「98Xaタワー化計画」だっ。
とある、ルートから極秘情報を入手(ウソ)、その情報からデスクトップの98をタワーに出来るという情報があったのだ。
早速、私は、とある某デパートで、AT互換機の箱を購入、ついでにウルトラWSCSIのHDも購入した。
家に帰って早速、組み込み。やはり情報通り、98のマザボはATとは全く異なる形である事が即座に判明した。(誰でも気付くって・・・)
とりあえず、手持ちの仕事もあったので、98を何とか動かさなくてはならないが、作業は苦戦を強いられていた。
既に、7時間半が経過した、ようやく仮組が出来たところで、電源をオン・・・しかし、入らない。
よくよく、考えてみれば、電源を供給しているテーブルタップの電源がオフのままだった・・・
気を取り直して、再度電源をオン。当然、立ち上がった(良かったぁ)。
ところが、Windows95を立ち上げると、何故かビデオボードが認識されていない!
これもまた、当然であった。マザボは加工してやらないと、固定できないため、ケーブルでぶら下がる状態なのだった。
その一番下になっているのが、PCIの外側のボードであり、ぶら下がっているとは言っても、当然、重みでボードが簡単に抜けてしまうのだ。
原因もすべて判明し、再起動。全然問題なく立ち上がったのだった。
後は、買ってきたHDの接続と、マザボの固定だけだ・・・
3月22日
下敷きとなっていたビデオボードのヒートシンクが外れている事を発見!
これは、早めにマザボを固定してしまわないと、まずい事に気づき、仮止めとして、マザボをつるす事にした。
やり方としては、単純に針金でただボードを吊すだけだが、これでしばらくは、持つだろうと践んでいる。
ついでと言っては何だが、ただ刺さっていたCバススロットをボルトとネジで固定。
そのたもろもろ、すべて箱に納めることとした。(この事については、別に記すとしよう・・)
そして・・・、やった、完成した、早速電源をオン、無事起動。
安心もつかの間、MOが認識されていない!
再び箱を開け、再度電源オン。
次は、FDがぁぁぁ・・・
繰り返すこと数時間、ようやく形となった。
完全に完成するまで、まだまだ時間がかかりそうだ・・・
今回、新たに追加したもの。
セカンドキャッシュ512K、UltraWIDEのHD。
4月20日
ようやく、内蔵のウルトラワイドSCSIのHDが安定した!。
当初は、SCSIケーブル問題だと思ってたが、どうやら違ったようだ。
購入した、HDに不良(?)があったらしく交換した。
しかも、2度目に交換した、HDまで不良だったとは・・・
3度目の正直と思いきや、こんどはSC-UWPCIのBIOSが壊れて確認出来ず。。
そしてようやく修理から返ってきたSC-UWPCIを使用し、試行錯誤の結果、MOのプロパティを切断したらあっけなく動作した。。
長かった・・・HDを買ってから1ヶ月、一応、メインで動作させる事ができた。
次はアレだな。。。
5月11日
ついにK6化だぁぁ!
実は下駄は1ヶ月前に購入していた・・・
ある情報のお陰で、M1Tを購入する事が出来た。
一応、身につけた知識を活用し、K6化は楽々と成功。
ただ、80*4.0=320MHzは出来たが、80*4.5=360MHzはさすがに安定せず。
まだまだ、行ける!
あと、ついでに温度計も購入。
MMX280は最大49度近くあった。(良く今まで壊れなかったものだ)
ちなみに、K6-320は現在34度で安定。
次は、オーバー400か?!
6月30日
仕事漬けになってしまっている今日この頃。。
K6も大分安定してきたが、やはり起動画面はオフにしないとうまく起動しない事が多い。
増設した温度計もそろそろ意味が無くなって来たので、今問題になっているHDを冷やすためクーラーを購入。
ウルトラワイドSCSIは流石に熱くなる(さわると火傷するかも・・)。
そうそう、CPUはK6-360で安定してしまった・・・(別に何もしてないのだが・・・(汗))
会社からバー○ャ○ンを奪ってきて(借りてきて)、K6パッチ当てて、プレイ中。
ゲーセンや家庭用機器じゃ、全然ダメだったのに、キーボードだと意外に動かせる!
話しは98に戻るのだが、今のところ、すべて安定。
ただ、ちょっとさわったり(箱の開け閉め程度)するだけで、HDが不安定になるのが気にかかる・・・
すべて、ウルトラワイドSCSIのものにしてしまおうか?・・・
クーラーも取り付けないとダメだとすると、箱の買い換えか?!
やはり、思い切ってハイタワーを買うべきだったとつくづく後悔・・・
でも、ハイタワーの98って、サーバーでも無いのに、何か想像しただけでスゴイと思う・・・
7月の末にはWin98も出るし、せめて2000年までは使ってやる(涙)。
9月29日
そろそろ、PC98につぎ込む予算が尽きてきた・・・
大体、あと、何を揃えれば最強の98が完成するか判ったのだが、はたしてそこまで98を最強にすべきか悩むところ・・
あれから、MOを640Mのものにした時点で、「もう十分だろう」と決断しつつあり、オーバー400への道はひとまず集結しようと思う。
現在のスペックでほとんどストレスを感じず、Win98も十分動作する。これなら目標(?)である時代(2000年)まで保つだろう考えている。
実際、もしこれ以上のパワーアップを望む場合、以下の物が必要だ。
・ミレニアムのグラフィックボード(入手困難)
・チーター(UW-SCSIのHD)
・K6-2-350
これだけ揃えるのにいくらかかってしまうのだろう・・・
また、予算にゆとりができるまで、このことは保留にしよう。
99年1月16日
さらなるパワーアップに挑戦!
以前挙げた、チーターと、K6-2を増設した。
チーターは、ウルトラワイドでは無いが、予想通りの数値が出た。
K6-2は、400を使用。80*5以上の動作は残念ながら無理だった・・・
後は、GAだけとなった。
ここまで来ると行けるところまで、パワーアップしたい気がしてきた。
7月30日
さらなるパワーアップ「また」挑戦!
K6-3なるものを購入。
目標は、ベンチマークの30000オーバー。
・・・数時間後、"バキッ"と嫌な音が・・・
ものの見事に、CPUの一部を破壊。
それ以来、K6-3はウンともスンとも言わない・・・(号泣)
8月12日
さらなるパワーアップ「再」挑戦!
K6-3なるものを購入。
目標は、ベンチマークの30000オーバー。
さらに今回は、下駄も新規購入。
思えば、以前の下駄(PL-J98)では、CPUと下駄の間にディップスイッチがあったため、クロックを変更する度に外したり付けたりした。
それがネックとなり、CPUを昇天(破壊)させる結果に繋がってしまった・・・
が、今回は、違う。新しい下駄(PL-K6-3/98)では、その欠点を排除し、下駄の裏にスイッチが付いている!!
これなら、CPUを外さずに変更がOK(下駄からって事です)。
度重なる、変更の結果、我がK6-3は440MHzで安定動作!
450なので、さらに480MHzにも挑戦!
が、Win95起動時にリセットがかかり、まともに起動しそうにない・・・
動作を安定させるためには、もっと強力なクーラーが必要かと思われる。
しか~し、ここまでに、費やした額を考えると、この辺りが限界か・・
いやいや、まだ何か出来そうだ(微笑)。
とにかく、目標のオーバー30000は達成された。
12月6日
ちょっと、振り返る。
パワーアップをしようとしてから、丸2年経つ。
今は、サブマシンとして、度々動作させている程度。
動作の上では、まったくストレスを感じないものだ。
だが現在、あまりにも、放って置いてしまったため、上位ベンチとの差が広がっている。
上位ベンチマーカーの中には、オーバー40000に達している人もいる。
まあ、この辺りは、マザーボードの限界と言うのもあるが、それにしても、まだ、アップ出来る要素は沢山ある。
ストレスを感じない以上、何から手を付ければ良いのか迷うところだ。
ここは、やはりマザーから手を入れるしか無いのだろうか?
とりあえず、様子を見ようと思う。

9AGE
http://www.netlaputa.ne.jp/~xelvis/index.html




















MMX基礎知識
今現在まで、自分が蓄えてきた知識です。
役に立つか判りませんが、参考までにどうぞ。
■PC9821シリーズの流れ
PC9821のXシリーズを大きく区分すると、大体以下のように分類されます。

1期2期3期
    無印シリーズXaシリーズ新Xaシリーズ
94年7月~95年5月~96年6月~
例)PC-9821Xa/U8W           例)PC-9821Xa7/C4,C8            例)PC-9821V13/S5,M7
PC-9821Xa/C9W           PC-9821Xa9/C4,C8            PC-9821V16/S5,M7
PC-9821Xa/C10W          PC-9821Xa10/C4,C12,K8,K12   PC-9821Xv13/W16
PC-9821Xa/U1            PC-9821Xa12/C8,C12,K8,K12   PC-9821Xa13/W12,W16
PC-9821Xn/U8W           PC-9821Xa13/K12,K16         PC-9821Xa16/W16,W30
PC-9821Xn/C9Wなど             PC-9821Xt13/C12など           PC-9821Xc13/S5,M7など

9AGE
http://www.netlaputa.ne.jp/~xelvis/index.html




 

1995年12月5日火曜日

[機器][携帯電話] TU-KA/東芝 TH362



[機器][携帯電話] TU-KA/東芝 TH362
携帯電話プチ歴史①
記事をクリップするクリップ追加
2005/4/20(水) 午前 0:53
携帯電話プチ歴史シリーズ その他家電
今日はちょっと携帯電話のお話。
といっても、私の今まで持ってた携帯電話のプチ歴史です。
今から10年近く前にPHSをもらって
(当時はよく企業のプレゼントで入手した人多いのでは)
その後1年後くらいにようやく携帯電話の切り替えに踏み切る。
切り替えの理由はと言うと…
当時、東京にいたのですが、先輩たちがSKI大好きで週末よく関越道使っていったのですよ。
4.5台連ねてね。そこで各車に連絡を取りたいが携帯以前は省電力の無線が流行ってた。
結構使い勝手良かったけれど、難点があって、直線7キロ前後で通話OUT!
あと、チャンネル少なくて混線することがしばしば…
そんな欠点を克服するため先輩たちが次々と買い、私らにも買えと促された。
ってのが経緯です。
昔から人と同じのが嫌な私はドコモを買わずツーカーを選択。
東芝製で「TH362」という。
当時新規30000円なり。たけぇ~
でも、ドコモよりデザインカッコよかったので結構気に入ってました。
しかーし、まだ当時って今みたいにエリア広くなかったんです。
当然ながら山関係は全滅。
なのでSKIでは全然意味のない代物でした。
(次回 携帯本格活用の巻き)
         
自称 元最東端発っ!BLOGS
https://blogs.yahoo.co.jp/vita_rara/10167487.html
     
    
   
   
   

1995年12月1日金曜日

[OS] Windows95の再インストール方法

Windows95の再インストール方法
書番号: 259066 - 最終更新日: 2004年12月27日 - リビジョン: 1.1
Windows 98 または Windows 95 起動ディスクのツールと機能
対象製品
お知らせお使いのオペレーティング システムには適用しない情報が含まれている場合があります。
概要
Windows 98 または Windows 95 ベースのコンピュータでコントロール パネルのアプリケーションの追加と削除ツールを使用すると、起動ディスクを...
Windows 98 または Windows 95 ベースのコンピュータでコントロールパネルのアプリケーションの追加と削除ツールを使用すると、起動ディスクを作成できます。起動ディスクには、さまざまな目的に使用できる便利なツールが数多く含まれています。この資料では、ScanDisk の使用方法を含め、Windows 98 または Windows 95 起動ディスクに含まれているツールと機能について説明します。
先頭へ戻る
詳細
Windows 98 または Windows 95 起動ディスクには、以下のツールと機能が含まれています。 注 : 以下のツールがすべて起動ディスク上のファイ...
Windows 98 または Windows 95 起動ディスクには、以下のツールと機能が含まれています。
注 : 以下のツールがすべて起動ディスク上のファイルとして表示されない場合もありますが、これらのファイルまたは機能はディスク上のファイル内に含まれています。以下のファイルまたは機能のいずれかを使用できない場合は、新しい起動ディスクを作成する必要があります。
* Scandisk.exe : ハード ディスクまたはディスクの状態を検証するのに使用するツールです。
* Fdisk.exe : ハード ディスクまたはディスクにパーティションを作成するのに使用するツールです。このツールは、ハード ディスクにパーティションを作成する処理を熟知している場合にのみ使用してください。
* Extract.exe : Windows 98 または Windows 95 CD-ROM 上の .cab ファイルなど、キャビネット (.cab) ファイルからファイルを抽出するのに使用するツールです。
* Command.com : このファイルは、使用しているコンピュータ用の基本的な MS-DOS ベースのオペレーティング システム (コマンド ライン インターフェイスを含む) を提供します。
* Edit.com : edit コマンドを使用すると、コマンド プロンプトからファイルを編集できます。
* Attrib.exe : attrib コマンドを使用すると、読み取り専用のファイル属性を追加したり、隠しファイルの属性を追加するなど、ファイルの属性を変更することができます。通常は、特定の理由がない限り、ファイル属性を変更しないでください。また、このコマンドを使用してファイル属性を変更する場合は、元の状態に戻せるように、元のファイル属性を記録しておくことをお勧めします。
* Chkdsk.exe : これは ScanDisk と類似のツールです。ただし、特に Chkdsk ツールを使用する必要がない限り、通常は ScanDisk ツールを使用します。
* Sys.com : このファイルを使用すると、オペレーティング システム ファイルを起動ディスクからハード ディスクに転送し、ハード ディスクを起動可能にすることができます。
* Format.com : このツールを使用してハード ディスクをフォーマットできます。
Windows 98 起動ディスクには、Windows 95 起動ディスクに含まれていない以下のようなツールおよび機能が含まれています。
* リアルモード IDE (Integrated Drive Electronics) および SCSI (Small Computer Systems Interface) CD-ROM ドライバ : これらのドライバを読み込むと、CD-ROM ドライブを動作させることができる場合があります。たとえば、Windows 98 セットアップを起動するために、CD-ROM からファイルをコピーしたり抽出する場合などに便利です。
* 2 つのシステム ファイル (Config.sys と Autoexec.bat) : これらのシステム ファイルは、起動ディスクからコンピュータを起動するときに特定のデバイス ドライバを読み込む必要がある場合に使用します。
起動ディスクの中で最もよく使用されるツールは ScanDisk です。このツールは、コンピュータが正しく起動しない場合や、1 つまたは複数のファイルが見つからないまたは壊れているというエラーメッセージが表示される場合などに使用する必要があります。ScanDisk を使用するには、以下の手順を実行します。
1. 起動ディスクを使用してコンピュータを起動します。
2. コマンド プロンプトに scandisk と入力して Enter キーを押します。
3. 画面上の指示に従って、ScanDisk を実行します。

Microsoft
http://support.microsoft.com/kb/259066/ja