2017年3月20日月曜日
[通信] Blackberry Internet Service(BIS)が2017年3月末で終了
Blackberry Internet Service が終了
2015/5/28(木) 午前 1:28 無題 練習用
ドコモから提供されていたBlackberry Internet Service(BIS)が2017年3月末で終了するそうです。
筆者が気に入り始めたガジェットは必ず数年以内に終わりますな。
BISが終わればSIMフリー端末かWi-fiで使うことになるでしょう。
もとよりW-ZERO3やipaq 112,WiMAX 3D EVO(ISW11HT)も同じような使い方をしていたのでBISが終了したところで影響は無いんですが。
キーボード付きのスマホとしてはOptimus chat も以前から候補にあります。
フリック入力よりも物理キーボードを叩いて文字入力するほうが
好きなんですよね。
なぜなんでしょう。
恐らく、物理キーボードを叩くことでストレス解消をしているのでしょう。
今まで使ってきた物理キーボード付きガジェットたち:
HP200LX,W-ZERO3,Sigmarion,ポメラ,モバイルギアII,Zaurus,クリエTG50,
EM・one,Jornada568+外付けキーボード。
小さなキーボードに異常なまでのこだわりがあったんでしょう。
W-ZERO3で痛い思いをしたのがスライド式キーボード。
スライドに合わせて動くフレキシブルケーブルの耐久性が弱く、
2台持っていたW-ZERO3は2台ともフレキシブルケーブルの切断で
昇天しました。これに懲りてスライド式ではなくソリッド型キーボードの方が
良いだろうと思いました。それを満たすのがBlackberryです。
上に挙げたキーボード付きガジェットの多くはハードウェア的に弱点を持っていました。
HP200LX:ヒンジが弱い。
W-ZERO3:フレキシブルケーブルが弱い。超マイナーなminiSDカード。
Sigmarion(1と2):ヒンジが弱い。ACアダプタは汎用性あり。
Sigmarion 3:ヒンジに問題は無いがACアダプタの形状が特殊なため
汎用品が使えない。
ポメラ:ヒンジが弱い。
モバイルギアII:弱点無し。
Zaurus:Windowsとの同期でWindows OS を破壊する。つまり母艦PCを破壊する。
クリエTG50:スライラスが変態配置。キーボードが小さく、柔らかすぎて潰れる。
EM・one:超マイナーなminiSDカード。
Jornada568+外付けキーボード:本体のハードウェアボタンが隠れて使えなくなる。
Blackberryはヒンジが無いですし、メジャーなマイクロSDHCカードだから
実用に堪える予感はします。
数年前の記事で、若いOLにBlackberryを使っている人が多いとあるのを読んだことが
ありますが、そんな時期はなかったと思います。ガラケーからいきなりiPhoneに
移行したのではないでしょうか。■
巻雲、ココア、PDA。
https://blogs.yahoo.co.jp/cirrus_cocoa/39250953.html
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