2005年1月18日火曜日
[市場] 1月の携帯契約数、ボーダフォンだけ純減
ボーダフォン一人負け!?
2005/2/7(月) 午後 9:11
起業記 起業
1月の携帯契約数、ボーダフォンだけ純減だって。しかも過去最大の減少幅だとよ、こりゃまずいね~。
おれはJ-Phoneの時代から使っているから、ある意味ロイヤルカスタマーなのであって、
もうすこし頑張ってもらいたいものだが・・・・
しかし、ライバルの2社と比べるとここの経営はやっぱり“?”がつくね。
まず、戦略がよく判らない。例えばauなんかは、完全に「若者向け」の戦略
を明確にしており、広告など見ても方向性がしっかりしているのが判るし、プロモーションや機種のラインナップも整合性を持っている。
ここは「差別化戦略」が見事に成功しているね。
(ビジネスマン的にはあまり使いやすくはないが、若者市場はそれだけデカイってことだろう)
ドコモのほうは先に国内スタンダードを築き上げたのが大きいね。
一方我らがボーダフォンは何をしたいかがよく判らない。
しいて言えば売りは「ワールドスタンダード」と言わんばかりだが、ごく一部の人を除けば海外で使えようが使えなかろうが大した問題でもない。
要はボーダフォンには「独自の強み」が見当たらないのだ。
他社と似たようなサービスでは今後益々苦しいだろうな。
個人的にはこの際、ボーダフォンはとことんマニア路線に走って貰ったほうが良いかもしれない。
ターゲットは大人に絞り、子供には目もくれないぐらいでいいんじゃないかな。
(子供はauに任せて・・)
せっかく702NKという面白い機種があるからね、
この際こういうビジネス携帯をどんどん出して、料金プランとかもビジネスマンが一番得するような形にすればいいんじゃないかな~、どう?
売れない中国語翻訳会社を起業して満一年!めしが喰えれば充分や!
https://blogs.yahoo.co.jp/quick_bird13/32002.html
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