2000年8月15日火曜日
[機器][携帯電話] Motrola V66
中国で使用できる日本の携帯電話
2008/5/24(土) 午後 9:35 携帯電話 携帯電話
初めて買った海外用携帯電話機 モトローラV66
中国・北京でも日本のケータイ、使えます:北京オリンピック“ケータイ”活用ガイド (1/4)
またもや、ITMediaより。
北京オリンピックが間近にせいまり、渡航の準備をし始める方も多いと思います。現地での連絡、日本からの連絡など、携帯電話機は欠かせません。
最近の日本の携帯電話機は、海外で使用できる機種を持ち、国際ローミングの申し込みをしとけば、そのまま利用できます。
自分の携帯が使えるかどうか、とても参考になる記事がITMediaに詳しく出ています。
2008年8月に北京オリンピックが開催される。日本からも多くの人が観戦のために中国・北京へ訪れることだろう。今使っているケータイが中国でも使えるのか。そもそも中国でケータイの電波は入るのか。現地プリペイドSIMカードはどうやって購入するのか。香港在住の筆者が一足早く「日本のケータイが中国でどう使えるか」を現地で試した。
ITMedia北京オリンピック“ケータイ”活用ガイド
私が初めて中国(上海)に行ったとき、会社の携帯は当時のボーダフォン(702NK)、私用がドコモ(N900iG)の2種類の携帯を受信用として、発信専用として、モトローラV66を持って行きました。現地でChainaMobileのSIMカードとプリペイドカードを買って使用しました。ChainaMoboleがどんな会社だか知らないし、SIMカードは、どこで買えばいいのか分からなかったので、現地のガイドさんにお願いし、購入しました。暫くして百貨店の携帯電話売り場や電気縁店、ケイタイショップ、それ以外になんと道端や地下鉄構内の売店で売っているの発見しました。
購入時パスポート見せろとかうるさいことは一切ありませんでした。
でも、ChainaMobileに限らず、中国の携帯は県(地域?)単位で会社が違うので、県をまたぐと国際ローミングみたになるそうです。
あと、受信するときにも受信料を取られるそうです。
帰国するとき、SIMカードはもう使いこともないと思いガイドさんにあげました。
(最近は海外に発信するための登録とパスピートの提示が必要になったそうです。でも、道端の売り場は絶対不要だと思います。)
上海で見かけた携帯は、ノキアがやはり多く、モトローラとサムスンもよく見ました。ぜんぜん見たこともない携帯、おそらく中国メーカーだと思います。
日本製はまず見かけませんでしたが、上海駅側のビルにあるケイタイショップには日本製の携帯がありました。ボーダフォンだったので、SIM解除して販売されていたんでしょうね。
受信専用(通話、メール)にしていた、ドコモの携帯電話、帰国後しばらくして来たの請求書の金額を見て、ビックリしたのを覚えています。
V66は人にあげちゃったけれど、小さくて軽量で使い勝手がよかったです。でも、カメラもオーディオも何も付いていませんでした。
たしか、5千円ぐらいだったと思います。
携帯電話会社の宣伝を鵜呑みにせず、よく携帯電話を利用する人は、日本の携帯と現地の携帯の使い分けをお勧めします。
おやぢのGadget Diary!
https://blogs.yahoo.co.jp/kamo082/8952891.html
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