1979年2月13日火曜日
[エレメカ] SHARP ソロカル
そんな商品もあったことに感謝する
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2012/5/31(木) 午後 11:52
ちょっと前の昭和 小学校
変な商品?安直な発明?同じ機能のものを、ただ合体させるなんて…
このソロバン電卓は、実用のほどは、なんとも疑わしい。
よーいドンで、これ一台で計算を競わす時に使ったのか?
それとも、どちらかで計算して、他方で検算するためか?
発売されて直ぐ、これを学校に持ってきて、自慢したとんでもない奴も居た。
だいたい、小学校に電卓を持ち込むのは、元来ご法度である。そやつは、先生に電池を抜かれていた。
でも、
もし、ソロバンと電卓の数字が同調していたら、スゴイ!のだけど…まさかね。
ともかく、画像のように、今は博物館にお蔵入り。過去のものとして展示されている。
(って今、売ってないよね・・・確認してないけど)
さて、ドッキング商品といえば、同じ頃にゼブラの“シャーボ”も登場したっけ。
進級祝いでもらって大切に使っていた。
シャープペンシルとボールペンは、書くこと自体は同じでも、用途は異なるし。
なので、今もよく売れているようだ。現在は多色ボールペンと一緒だね。
蛇足だが、ボールペンにデジタル時計が着いたものも、持ってたなあ。
重たくて不便だった。
電池が切れたら、分解して、潰してしまった。
目くそ鼻くそを笑うで、道具を嘲笑しても、人のことは言えない。何を隠そう、私のこのブログも、
内容は全く役に立たない雑学ばかり。そんな、わがまま好き勝手な記事ばがり、
「こんなおもろないブログなんか、アクセスしたくないぞ!」
と、お叱りのコメントもなく、最後までスクロール賜りましてありがたく、
これもひとえに、私の一人の人徳の致すところでございます。笑いは明日への活力、笑いこそ人間の潤滑油、
笑え、笑え、笑う角に福来る、またのアクセス賜らんことを願いまして、本日の記事、之にて終了でございます。
若葉マークの都市建築研究所
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