2011年7月26日火曜日

[データ] ePUB変換ソフト


   

[データ] ePUB変換ソフト
電子書籍の作り方 Html、PDF、WordからePUBを生成するソフトたち まとめ
個人出版のeBook Brain 
3月 7, 2011 
個人出版, 電子書籍の作り方 
電子書籍の作り方ePUB編です。ePUB変換ソフトはすでに数十種類試しました(^^; 結論、僕が思い描くePUB生成ソフトはまだなかった…。でも、今後、よくなるかもしれませんので、まとめて紹介しておきます。すごく惜しいソフトはいくつかあるのです。^^
◆HtmlやWordからePUB作成するソフト 
◇ePub Maker
このソフトはeBook Brainのセルフパブリッシュ(こちらでもいくつかのePUB作成ソフト紹介)という電子書籍で紹介する予定のソフトのひとつでした。日本でまだ誰も紹介していないソフトです。^^が、このソフトは外しました。最新バージョンにアップデートすると、ワードがインポートできなくなっていたからです(^^;(僕は古いバージョンを持っているので、古いバージョンを使えばいいだけなのですけど…。) 電子書籍の紹介は断念しましたが、とても惜しいソフトなので、今ここで紹介しておきます。マイナーだけどよくできているものって個人的に光を当ててあげたいのですよね。うまい抜け道があるかもしれませんし…。ソフトウェアとしては、なかなかよくできています。ePUBのソフト開発者は参考になるかもしれません。
ePub MakerはHtmlやWordのDOC、DOCXからePUBファイルに変換できるソフトです。ブログに丁寧な解説もありますので、参考になるところが多かったです。無駄がなく読みやすい英文を書かれています。サンプルデータもダウンロードできます。無料で使う場合、作者のサイトにリンクが挿入されます。Wordの目次、画像、画像リンクなど、すべて変換してくれました。ソースも整えられています。スタイルシートを指定する項目もあります。
注意点:日本語パスが入ると使えないようです。WordファイルはCドライブの直下などに置くか、フォルダ名はすべて英語にしましょう。
素晴らしいところ:コンバート能力は高い。実用レベルではないソフトが多い中、はじめて使用したときに感激しました。^^
改善要望点:最新バージョンはDOC、DOCXファイルをインポートする際に、ワードが立ちあがり別名で保存しようとします。その際、Wordファイルが読み取り専用になりインポートできません。致命的ですね。^^;抜け道を探すか作者に直接メールするかですねー。
2012.7追記:こちら最新バージョンで問題なく通る方もいるようです。^^
◇Aspose.Words for Microsoft Word 1.0.0
WordからePUB作成するソフト Aspose.Words for Microsoft Word 1.0.0
Aspose.Words for Microsoft Word
比較的ちゃんと変換してくれるみたいです。MS-WORD文書をiBooks形式(EPUB形式)に変換個人的にはすでに別のソフトをキープしていたため、パス!
良い点:変換能力は高いらしい。^^
面倒な点:登録がメールアドレスだけではない。登録に住所や電話番号などの個人情報の入力が必要です。
◆PDFからePUB作成するソフト
PDFからePUBに変換するソフトもいろいろと試してみたのですがいわゆる一発変換ものが多かったです。あまり設定でカスタマイズできません。数千円で売られています。どれもいまいちなので、今回はあまりいいものがなかったという報告で終わりにしておきます。(^^;
◇Pages
PagesからePUBを作成する
MacのPagesからePUBする機能がわりと使えるらしいと聞いています。実際には試していません。PagesのiPadやiPhone版も1000円ぐらいで販売されているようなので、少し気になっています。
◇電子書籍作成
市販のソフトからePUBを作成する
「電子書籍作成」です。名前がベタです。個人出版に利用できる安価なソフトです。
デネット-電子書籍作成
追記:電子書籍作成のダウンロード版も販売が開始されました。
デネット-電子書籍作成-DL版-ダウンロード
「電子書籍作成」について詳細の説明はこちら。横書きのみ。
◇一太郎2012
ジャストシステムさんの一太郎2012がePUB出力に対応したみたいですね。こちらは縦書き可。( ̄∇ ̄) (リンク先はレビューが充実していたバージョンアップ版にしました。)
ジャストシステム-一太郎2012-承-バージョンアップ版
追記:一太郎のダウンロード版も販売が開始されました。学生ならパッケージのアカデミック版もあります。
一太郎2012-承-特別優待版-DL版-ダウンロード
◇FUSEe ver.1.0
もう1つePUB作成ソフトがあります。FUSEe ver.1.0
株式会社フューズネットワーク-FUSEe-ver-1-0
その他 ePUB作成ソフト
ePUB作成ソフトは下記の記事でも紹介しています。ちなみに、かぶって紹介しているソフトはありません。全部違うソフトやプラグインです。

eBook Brain
http://ebookbrain.x0.com/blog/selfpublish/convert-to-epub/

Airyuu  
https://k-airyuu.hatenablog.com/entry/2014/02/20/232246

2011年7月17日日曜日

[キャリア] ウィルコムは、同一名義で6台まで契約可能


[キャリア] ウィルコムは、同一名義で6台まで契約可能
ウィルコムは、同一名義で6台まで。
書庫日記
カテゴリ練習用
2010/9/26(日) 午前 1:22
ウィルコムは、同一名義で6台まで契約可能です。
・・・知らなかったわ。マヂでw
まさか、個人で6台も契約することになるとは思わなかったw
写真は、細君の京ぽん改2(WX320K)と、 機種変した新型機のPremiumBar(WX341KP)。
私の現在の現用機の京ぽん2(WX310K)と、 新規に契約したデータ通信カードNS001U&W-SIM、
そしてW-SIMの暫定通話機として復活させた死蔵品のW-Zero3。
これ以外にも、代理店特約プランで契約した回線が2つ。
-------
10月1日付けで、細君のウィルコムの年契が切れ、 私の京ポン2スペシャルプランも、 この12月で2年縛りが解けることに。
さて、WiMAXも契約しちゃったし、 イーモバイルも解約するし、 普段の通話とメールとウェブを、これからどうするべぇ?
と色々検討してきたのですが。
埼玉の両親と山梨の姉の通話手段の見直しに ウィルコムの利用を提案したがばっかりに、 結局、なし崩しにウィルコムのまま行くことになりました(汗)。
細君は、10月末までの期間限定で加入可能な、 大人も半額=ウィルコム定額Sプラン:1450円に。
(※通話定額+メール放題)
元々、つなぎ放題スペシャルプランを利用して、 パケ放題を月額1980円で利用してきた私は、 今さらウィルコム定額Sプランというのはどうだろう?
と思案。…話し放題は掛ける側だけ入ってれば充分だし;;
(※ウィルコム定額/Sでのパケット通信料は、
上限2800円の自動定額=合計4250円)
しかしながら、またまたデータ定額の新規優待に飛びついて、 電番とメールアドレスが変わるのは社会人として如何なものか?
とか逡巡しつつ、
…結局、細君の機種変更に釣られて衝動的に
データ定額980円限定セット
https://store.willcom-inc.com/ec/faces/cmdprdw003994/
を新規契約。
(※新つなぎ放題+端末負担金=980円)
いや、ちょっと待て!
本当に電番とメアド変わっちゃっていいのか?
W-SIM用の音声端末はとっくに販売が終了してて、 今から満足のいく白ROMが手に入るとは限らないぞ?
それに、それに・・・ W-SIM搭載機種だと、
【コロプラ】の位置登録が出来なくなるし!
…手遅れですが。
まあ、契約しちゃったもんは仕方ない;;
元々、コアモジュール機構であるウィルコムW-SIMは、 純然たる電話機型と違って、差し替えて簡単に、
電話→スマートフォン→データ通信カード
と 自在に切り替えられる仕組み。
データ通信カードとのセットでも、 本来3880円の「つなぎ放題」(パケ放題)プランが、 月額980円ぽっきりで使えるというのは中々美味しい。
電話機型ジャケットに差し替えれば通話も可能で、 更に、話し放題オプションもわずか980円。
=合計1960円で完全万全!
その昔、同僚から撒きあげたW-Zero3がここで活躍。
とりあえず、スマートフォンとして使いながら、 程度のいい中古の電話型筺体「nine+」でも探そう。
と、いうわけで。
大変ご迷惑をお掛けしますが。
とりあえず、12月頃には「末尾にR2」に移行します。
ヽ(^o^)ノ

的場ただしのデイリーバックアップ/ジオログ
https://blogs.yahoo.co.jp/mato003r2

2011年7月1日金曜日

[機器][PC] 東芝Dynabook AZ~Android2搭載PC




[機器][PC] 東芝Dynabook AZ~Android2搭載PC
2011-03-02
dynabook AZ
無題 #練習用
dynabook AZです。一部で「あずにゃん」と言われているとか、いないとか。
nvidiaのtegraについては、その高性能ぶりを記事で見ていて、かねてから搭載した機械を使ってみたいと思っていました。ただ、発表されてからも搭載したMID等が出回っている様子がないので、インテルが何か嫌がらせをしているのかな、などと邪推をしていたところ、2010年の8月に突然「クラウドブック」としてAZが登場しました。アンドロイド2.1を積み、0スピンドルのネットワーク接続を前提にした、ネットブックもどきです。ネットワークを前提にしながら本体にLANポートがなく、無線LAN接続オンリーです。店頭で実機を見たとき、本体は薄くて軽いわ、液晶画面は普通にきれいだわ、デザインは硬派で結構かっこいいわでかなり購入する気になっていましたが、突然止まる、サスペンドでもバッテリーを消費する等、ネットでの評判がよくないのと、アンドロイド2.2を搭載したタブレットが東芝から出るような噂が流れていたことから、様子を見ることにしました。その後もNB100を使っていると、重いサイトでは反応が遅いことが多く、もっとネットブラウズが速い機械が欲しくなり、ipadを整備品で買おうか、デュアルコアatomのネットブックを買おうか、archosのアンドロイドタブレットを買おうか、いろいろ妄想していました。結局、予算や壊れたときのサポート等諸事情でクリエィテブのziio10に絞り、アマゾンで注文しようとしたとき、AZのコメント欄で2011の2/24に2.2アップデートが始まり、かなりよくなっているという書き込みを見てしまったため、急遽25Kまで下がっているAZを購入してしまいました。
ziioについては、出先でのデジカメのフォトビューアーとして使うことも考えていました。しかし、すでに出回っているziio7が値段の関係か、とっても残念な液晶を搭載してるのを見ると、10も液晶画面は期待できないなと思っていたので、「ならばいっそAZを試してみるか」となりました。本体は非常に薄く、mac book airを初めてさわったときと同じ感動がありました。フットプリントはNB100より大きいのですが、薄いため軽いです(約900g)。側面にはUSB端子のほか、SDスロットとHDMI端子がついています。とりあえずいじり倒す前に無線LANを設定しアップデートをかけました。AZにはいっているプログラムからアップデートをかけると、ダウンロードとインストールで約30分で2.2化は終了しました。ついでにフラッシュプレーヤー等もインストールします。よく考えたら、アンドロイドにさわるのはこれが初めてです。ネットをブラウズするには、アンドロイド付属のブラウザか、元から入っているオペラモバイルを使うことになります。残念ながらフラッシュ対応になったのは、アンドロイドのブラウザのみです。ただ、このブラウザはタッチオペレーション前提で作ってあるので、AZでは例えばカーソルキーでページの上下ができない等使いにくい面があります。オペラモバイルは、感触的にPCのブラウザに近く、メインはこっちを使っています。フラッシュの表示をあきらめているせいか、表示が速く軽快な感じです。4gamer.net等広告が多く、ネットブックでは表示が重いサイトでも、軽快にスクロールするのを見ると「こりゃ、ネットブックに戻れないな」と感じました。オペラモバイルはフラッシュに対応していないので、youtubeとニコニコ動画はアンドロイドのブラウザを使っています。youtubeが普通に見られるのはもちろんのこと、恐ろしいことに弾幕で動画が見えない状況のニコ動も何とか再生してしまいます。一般のメディアファイルは東芝製のプレーヤーで再生します。H264やWMV9に対応しているようで、windowsにサンプルで入っているwildlifeのHD動画(1280*720 6Mbps wmv9)がスムーズに再生したときは笑ってしまいました。「えぇい、nvidiaのtegra2は化け物か!」(某赤い彗星風)H264のHDのアイマス動画等も試してみました。さすがに60FPSは無理でしたが、30FPSに落とすとスムーズに再生されます。mpeg2の再生は無理でしたが、ここまでできればとりあえずは十分でしょうまだ使い始めてから日が浅いので、残りの感想はもう少し使い込んでから書こうと思いますが、今は、使いにくい面もあるが、こんな機械も十分「あり」だろうと思っています。
hanpen77 9年前

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https://hanpen77.hatenablog.com/









2011-07-26
dynabook AZ その2
無題 #練習用
だいぶ放置してしまいましたが、気を取り直して再開します。AZの続きです。しばらく使ってみました。
OSがアンドロイドなため、操作にドラッグを使うことが多いのでマウスをつなぐと普通に使えるのですが、タッチパッドだとちょっと不便です。ブラウザはドルフィンHDに落ち着きましたが、やっぱりタッチパッドとキーボードでは、寝っ転がってのネットサーフィンは無理でした。
残念だけど、ちょっと使い道がないかなと思っていたら、「ロシアROM」なんて情報を見つけました。今度時間があるとき試してみます。
ここに書くことではないかもしれませんが、やはり、3月11日のことを書き残しておきます。
3月11日については、休暇をとっていて、家でゲームをしていたのですが、地震が来て近所一帯が停電になりました。テレビもネットもだめで、ラジオで情報を聞いていましたが、地震の規模が大きいのか、なかなかうちの地域の震度の情報が流されません。まあ、あの揺れだったら震度5以上はあって、危機管理計画に基づき召集がかかると思ったので、身支度をして出勤することにしました。案の定、電車は完全に止まっていて、路線バスもものすごい混雑になっていましたので、2時間歩いて出社しました。事務所内は耐震化をしていたのでそれほど被害はありませんでしたが、業務のほうは大混乱になっていて、他の支社の情報の収集や調整のため、拠点支社に自転車で行くことになりました。で、各支社の連中と調整をして、決まったことを自分の支社に連絡しようと思ったのですが、携帯はもちろん固定電話もつながりにくく、そのためFAXもまともに使えません。何度もトライしてやっと連絡がつく状況が夜まで続きました。ならば、メールで情報を送ろうとしましたが、拠点支社はPCのセキュリティが強固で、登録されていないよそ者ではネットを見ることもできません。こんなときWIMAXなんかに入っていたら、AZを使って情報をすぐに送れたのかなあ、と今思います。テキストデータなら、音声やFAXのデータと違って、ネットに負担をかけないので、あまり遅延しないで連絡できたんじゃないかと。今回、停電があると自宅ではネットの情報が拾えないのを実感させられました。ラジオやテレビの情報は、おおざっぱで自分が必要な細かい情報がとれません。やはり有事に備えて、出先でもネットにつながる装置とフルブラウザーが使える端末は、いつも持ち歩くべきだよなと思います。
hanpen77 8年前

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